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JP5233377B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description

本発明は、モータにより操舵補助力を生じさせる電動パワーステアリング装置に関し、特に、イグニッションキーのオフ操作をした後の動作に関する。
一般に、電動パワーステアリング装置はイグニッションキーがオンの位置にあってエンジンが回転しているとき使用可能である。従って、イグニッションキーをオフ操作してエンジンを停止させると、モータによる操舵力のアシストはできなくなる。具体的には、モータに電力を供給する主回路にモータリレーの接点が介挿されており(例えば、特許文献1参照。)、イグニッションキーのオフ操作によって、このモータリレーの接点が開くように制御される。
特開2006−7860(図2)
しかしながら、例えば、運転者が車を車庫入れしてエンジンを停止させたものの、前輪の停止位置が気に入らない、という場合がある。このような場合、電動パワーステアリング装置のアシストによって前輪の位置を変更するには、一旦停止させたエンジンを始動しなければならず、面倒である。
かかる従来の問題点に鑑み、本発明は、エンジン停止後にもアシストが可能な電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
本発明は、モータにより操舵補助力を生じさせる電動パワーステアリング装置であって、前記モータを駆動するモータ駆動回路と、前記モータに電力を供給することが可能なバッテリと、前記モータに電力を供給することが可能な補助電源と、前記補助電源を充電する回路並びに前記バッテリ及び補助電源を放電させる回路を構成する他、前記補助電源についてその充電を回避しつつ放電のみを可能とする放電優先回路を構成し得る充放電回路と、前記充放電回路を制御するとともに、必要な操舵補助力に応じて前記モータ駆動回路を制御する制御回路とを備え、
前記制御回路は、イグニッションキーのオフ操作から所定時間が経過するまで制御を継続するパワーラッチを実行し、かつ、前記充放電回路に前記放電優先回路を構成させることにより前記補助電源の放電を伴う操舵補助を可能とすることを特徴とするものである。
上記のように構成された電動パワーステアリング装置では、イグニッションキーのオフ操作から所定時間が経過するまで制御回路は制御を継続し、かつ、補助電源の放電を伴う操舵補助が可能である。
また、上記電動パワーステアリング装置において、パワーラッチは、バッテリに直列に補助電源を接続した電源により実行されるよう構成してもよい。
この場合、補助電源に残っている電力をパワーラッチのために有効利用することができるので、その分、バッテリの電力消費を抑制することができる。
また、上記電動パワーステアリング装置は、モータの温度情報を取得する手段を備え、制御回路は、所定時間の経過後にパワーラッチを終了させ、その時点での温度情報を記憶するものであってもよい。
この場合、制御回路は、記憶した温度情報に基づいて、次に電動パワーステアリング装置を動作させるときの温度条件の設定を適切に行うことができる。
また、上記電動パワーステアリング装置は、電気二重層コンデンサからなる補助電源を全放電させる全放電回路を備え、制御回路は、パワーラッチの終了後、補助電源を全放電回路により全放電させるようにしてもよい。
この場合、充電された状態での時間よりも全放電した状態での時間が長いほど寿命が長いという性質を有する電気二重層コンデンサからなる補助電源が、全放電した状態で次の使用機会まで待機することになるので、補助電源の寿命が延びる。
本発明の電動パワーステアリング装置によれば、イグニッションキーのオフ操作から所定時間が経過するまで制御回路は制御を継続し、かつ、補助電源の放電を伴う操舵補助が可能であるため、この間に、ステアリングホイールの操舵が行われれば、補助電源に残っている電力を有効活用して、モータによる操舵補助を行うことができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係る電動パワーステアリング装置1の、電気回路を主体とした概略構成を示す回路図である。図において、ステアリング装置2は、ステアリングホイール(ハンドル)3に付与される運転者の操舵トルクと、モータ4が発生する操舵補助力とによって駆動される。モータ4は、3相ブラシレスモータであり、モータ駆動回路5により駆動される。モータ駆動回路5には、バッテリ6のみから、又は、バッテリ6に直列に補助電源7を接続した電源から、電圧が付与される。補助電源7は、電気二重層コンデンサで構成されている。モータ4の制御機能を搭載したユニットであるECU1eは、モータ4に近接して設けられている。
バッテリ6の電圧は、電源リレー8の接点8a及びMOS−FET9が介挿された電路L1を経て、モータ駆動回路5及びモータ4に導かれる。このMOS−FET9はNチャネルであり、ソースがバッテリ6側、ドレインがモータ駆動回路5側になるように、接続されている。また、寄生ダイオード9dは、バッテリ6からモータ4に電力を供給するときに電流が流れる方向が順方向となるように構成されている。
補助電源7は、電路L1と、他の電路L2との間に設けられている。補助電源7の高電位側の電路L2は、MOS−FET10を介してモータ駆動回路5に接続されている。MOS−FET10はNチャネルであり、ソースがモータ駆動回路5側、ドレインが補助電源7側になるように、接続されている。また、寄生ダイオード10dは、補助電源7からモータ4に電力を供給するときに電流が流れる方向とは逆向きになっている。
上記2つのMOS−FET9及び10は、ゲート駆動回路(FETドライバ)11により、交互にオン状態となるように駆動される。このゲート駆動回路11や前述のモータ駆動回路5は、CPU、メモリ、インターフェース等を含む制御回路20によって制御される。
一方、電路L1と電路L2との間には充電回路12が設けられている。充電回路12は、バッテリ6の電圧を昇圧した電圧を補助電源7の端子間に印加するものであり、充電の時期は制御回路20によって制御される。2つのMOS−FET9及び10や充電回路12を含む充放電回路25は、補助電源7を充電する回路(充電回路12)並びにバッテリ6及び補助電源7を放電させる回路を構成する他、充電回路12を使用しないときには補助電源7についてその充電を回避しつつ放電のみを可能とする放電優先回路を構成することもできる。
補助電源7に並列に接続された電圧検出器13は、補助電源7の端子間電圧(VC)を検出してその検出信号を制御回路20に送る。
また、補助電源7と並列に全放電回路14が接続されている。全放電回路14は、放電用抵抗とスイッチ(図示せず。)とを直列接続して成るものであり、当該スイッチの開閉制御が制御回路20によって行われる。
モータ駆動回路5にモータ4を接続する3相の電路のうちの2相の電路には、モータリレー15の接点15aが介挿されている。このモータリレー15及び前述の電源リレー8は、制御回路20の制御により開閉される。
また、制御回路20には、ステアリングホイール3に付与された操舵トルクを検出するトルクセンサ16の出力信号、モータ4の近傍に設けられた温度センサ17の出力信号、車速を検出する車速センサ18の出力信号、エンジン回転数を検出する回転数センサ19の出力信号、及び、イグニッションキー23からのキー操作信号が、それぞれ入力される。上記温度センサ17は、モータ4(特に巻線)の温度情報を取得する手段として設けられている。
バッテリ6は、システム電源部21を介して、制御回路20の制御電源電圧(Vcc)その他のECU1e内の制御電源電圧(以下、単に制御回路20の制御電源電圧という。)を提供する。また、MOS−FET10の下流側(ソース)からダイオード22を介して供給される電圧が、制御回路20の制御電源電圧となるように回路が構成されている。なお、制御回路20は例えば、内部に電圧のリミッタ機能を備えており、比較的広範な電圧レベルを受け付けることができる。
上記のように構成された電動パワーステアリング装置1は、イグニッションキー23のオン操作及びエンジン回転数の立ち上がりによって動作を開始し、電源リレー8及びモータリレー15が共に、制御回路20からの指令信号により、オン(接点閉)の状態となる。制御回路20は、操舵トルク及び車速に基づいて、必要とされる操舵補助力を得るための所要電力を推定し、これを基準値と比較する。所要電力が基準値以下であるときは、制御回路20の指令信号により、MOS−FET9がオン状態、MOS−FET10がオフ状態となり、バッテリ6の電圧がモータ駆動回路5に導かれる。
また、制御回路20は、トルクセンサ16から送られてくる操舵トルク信号及び車速センサ18から送られてくる車速信号に基づいて、適切な操舵補助力を発生させるべくモータ駆動回路5を動作させ、モータ4を駆動させる。
また、補助電源7は、充電回路12によって充電されている。この充電は、例えば、トルクセンサ16が操舵トルクを検出していないときに行われる。
一方、所要電力が基準値を超えるとき、すなわち、バッテリ6のみでは所要電力をまかないきれないときは、制御回路20はMOS−FET9をオフ状態とし、MOS−FET10をオン状態とする。この結果、バッテリ6と補助電源7とが互いに直列に接続された状態で、その出力電圧がモータ駆動回路5に供給される。これにより、バッテリ6のみの出力可能電力を超える大電力を、モータ駆動回路5及びモータ4に供給することができる。なお、このとき、MOS−FET9の寄生ダイオード9dのカソードはアノードより高電位、すなわち、逆電圧であることにより、補助電源7からの電流が電路L1に流入することは、阻止される。
次に、車両を停止させ、エンジンを停止させた後のパワーラッチ動作について、図2のフローチャートを参照して説明する。図2の処理は、イグニッションキー23をオンからオフ操作することにより、制御回路20において実行される。なお、図2の処理中に、制御回路22は充電回路12を動作させない。すなわち、補助電源7の充電は回避される。
まず、ステップS1において、制御回路20は、MOS−FET9をオフ、MOS−FET10をオンの状態とすることで、バッテリ6に補助電源7を直列に接続して電力を供給し得る状態とする。従って、この状態で、運転者がステアリングホイール3を操舵すれば、その操舵トルクに基づいてエンジン回転中と同様にアシスト(操舵補助)が行われる。車両は停止しているので据え切りの状態となるが、バッテリ6に補助電源7を直列に接続した高電圧により大電力の供給が可能となる。なお、この高電圧は、制御回路20の制御電源電圧にもなる。
次に、制御回路20は、補助電源7が全放電したか否かを、補助電源7の端子間電圧に基づいて判断する(ステップS2)。ここで、全放電している場合には、制御回路20はアシストを停止し(ステップS3)、モータリレー15をオフにする(ステップS4)。そして、制御回路20には、バッテリ6のみからシステム電源部21を介して制御電源電圧が供給される(ステップS5)。続いて制御回路20は、開始から所定時間が経過したか否かを判断し(ステップS6)、経過していない場合にはステップS2に戻り、ステップS3〜S6を繰り返して所定時間が経過するのを待つ。一方、ステップS2において補助電源7が全放電していない場合には、ステップS6,S2が繰り返され、ステップS6で所定時間が経過するのを待つ。
上記のようなステップS2〜S6の処理によれば、アシストにより補助電源7が早々に全放電した場合には、開始から所定時間が経過するまでバッテリ6により制御電源電圧が供給され、逆に、アシストをしない場合や、アシストしても電力消費が少ないことにより補助電源7が全放電しないときは、制御電源電圧の供給に補助電源7も使用しながら、所定時間が経過するのを待つことになる。
次に、所定時間が経過すると、制御回路20は、ステップS7でモータリレー15をオフの状態とし(既にオフになっている場合もある。)、温度情報を、制御回路20に内蔵するメモリに書き込む(ステップS8)。その後、制御回路20は、補助電源7が全放電したか否かを判断し(ステップS9)、全放電している場合は電源リレー8をオフにする(ステップS11)。また、全放電していない場合は、全放電回路14により強制放電させ(ステップS10)、その後、電源リレーをオフにする(ステップS11)。
以上のように、第1実施形態の電動パワーステアリング装置1では、イグニッションキー23のオフ操作から所定時間が経過するまで制御回路20は制御を継続するパワーラッチを実行し、かつ、補助電源7の放電を伴う操舵補助が可能であるため、この間に、ステアリングホイール3の操舵が行われれば、補助電源7に残っている電力を有効活用して、モータ4による操舵補助を行うことができる。
また、バッテリ6に直列に補助電源7を接続した電源(直列電源)の電圧を、アシスト用以外に、制御電源電圧として使用することにより、補助電源7に残っている電力をパワーラッチのために有効利用することができる。従って、その分、バッテリ6の電力消費を抑制することができる。
また、制御回路20は、所定時間の経過後にパワーラッチを終了させ、その時点での温度情報を記憶することにより、記憶した温度情報に基づいて、次に電動パワーステアリング装置を動作させるときの温度条件の設定を適切に行うことができる。
また、所定時間が経過し、温度情報の書き込みを終えた後、電気二重層コンデンサからなる補助電源7を、全放電回路14により全放電させることで、充電された状態での時間よりも全放電した状態での時間が長いほど寿命が長いという性質を有する電気二重層コンデンサからなる補助電源7が、全放電した状態で次の使用機会まで待機することになる。従って、補助電源7の寿命が延びる。
図3は、本発明の第2実施形態に係る電動パワーステアリング装置1の、電気回路を主体とした概略構成を示す回路図である。第1実施形態との違いは、ECU1e内の回路構成にある。すなわち、当該第2実施形態では、補助電源7は、バッテリ6に直列に接続されるのではなく、バックアップ電源として控えており、バッテリ6の故障時にその電力を放出するものである。バッテリ6の+側電路は、電源リレー8及びダイオード24を介して補助電源7と接続されており、補助電源7はバッテリ6によって充電される。
電源リレー8の接点8a及びダイオード24を介して2つの電源(バッテリ6,補助電源7)からモータ駆動回路5に至る充放電回路25は、電源リレー8の接点8aが閉じているときは、バッテリ6に並列に補助電源7を接続して、補助電源7を充電する回路並びにバッテリ6及び補助電源7を放電させる回路を構成し、また、接点8aが開いているときは、補助電源7についてその充電を回避しつつ放電のみを可能とする放電優先回路を構成し得るものとなっている。
バッテリ6の故障時(例えば失陥時)には、補助電源7からモータ駆動回路5及びモータ4に電力が供給される。また、補助電源7の+側電路は、ダイオード22を介して制御回路20に接続されており、補助電源7から制御回路20の制御電源電圧を供給することができる。
次に、車両を停止させ、エンジンを停止させた後の、第2実施形態に係る電動パワーステアリング装置1のパワーラッチ動作について、図4のフローチャートを参照して説明する。図4の処理は、イグニッションキー23をオンからオフ操作することにより、制御回路20において実行される。まず、ステップS1において、制御回路20は、電源リレー8をオフにして、補助電源7からモータ4に電力を供給し得る状態とする。従って、この状態で、運転者がステアリングホイール3を操舵すれば、その操舵トルクに基づいてエンジン回転中と同様にアシスト(操舵補助)が行われる。なお、補助電源7のみからの供給であるため、第1実施形態のような大電力を供給することはできないが、相応の操舵補助力を発生させることは可能である。
次に、制御回路20は、補助電源7が全放電したか否かを、補助電源7の端子間電圧に基づいて判断する(ステップS2)。ここで、制御回路20は、全放電している場合にはアシストを停止する(ステップS3)。アシストを停止した場合、及び、全放電していない場合には、制御回路20は、開始から所定時間が経過したか否かを判断し(ステップS6)、経過していない場合にはステップS2、S6を繰り返して所定時間が経過するのを待つ。そして、所定時間が経過した場合は、制御回路20は、モータリレー15をオフにする(ステップS7)。なお、アシストが行われなかった場合でも、補助電源7の電力は、制御回路20の制御電源電圧を提供することに寄与する。
モータリレー15をオフの状態とした後、制御回路20は、温度情報を、内蔵するメモリに書き込む(ステップS8)。その後、補助電源7が全放電したか否かを判断し(ステップS9)、全放電している場合は終了となり、また、全放電していない場合は、全放電回路14により強制放電させた(ステップS10)後、終了となる。
以上のように、第2実施形態の電動パワーステアリング装置1では、イグニッションキー23のオフ操作から所定時間が経過するまで制御回路20は制御を継続するパワーラッチを実行し、かつ、補助電源7の放電を伴う操舵補助が可能であるため、この間に、ステアリングホイール3の操舵が行われれば、補助電源7に残っている電力を有効活用して、モータ4による操舵補助を行うことができる。
また、補助電源7の電圧を、アシスト用以外に、制御電源電圧として使用することにより、補助電源7に残っている電力をパワーラッチのために有効利用することができる。従って、その分、バッテリ6の電力消費を抑制することができる。
また、制御回路20は、所定時間の経過後にパワーラッチを終了させ、その時点での温度情報を記憶することにより、記憶した温度情報に基づいて、次に電動パワーステアリング装置を動作させるときの温度条件の設定を適切に行うことができる。
また、所定時間が経過し、温度情報の書き込みを終えた後、電気二重層コンデンサからなる補助電源7を、全放電回路14により全放電させることで、充電された状態での時間よりも全放電した状態での時間が長いほど寿命が長いという性質を有する電気二重層コンデンサからなる補助電源7が、全放電した状態で次の使用機会まで待機することになる。従って、補助電源7の寿命が延びる。
本発明の第1実施形態に係る電動パワーステアリング装置の、電気回路を主体とした概略構成を示す回路図である。 車両を停止させ、エンジンを停止させた後の第1実施形態に係る電動パワーステアリング装置のパワーラッチ動作を含むフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る電動パワーステアリング装置の、電気回路を主体とした概略構成を示す回路図である。 車両を停止させ、エンジンを停止させた後の第2実施形態に係る電動パワーステアリング装置のパワーラッチ動作を含むフローチャートである。
符号の説明
1 電動パワーステアリング装置
4 モータ
5 モータ駆動回路
6 バッテリ
7 補助電源
14 全放電回路
17 温度センサ
20 制御回路
25 充放電回路

Claims (4)

  1. モータにより操舵補助力を生じさせる電動パワーステアリング装置であって、
    前記モータを駆動するモータ駆動回路と、
    前記モータに電力を供給することが可能なバッテリと、
    前記モータに電力を供給することが可能な補助電源と、
    前記補助電源を充電する回路並びに前記バッテリ及び補助電源を放電させる回路を構成する他、前記補助電源についてその充電を回避しつつ放電のみを可能とする放電優先回路を構成し得る充放電回路と、
    前記充放電回路を制御するとともに、必要な操舵補助力に応じて前記モータ駆動回路を制御する制御回路とを備え、
    前記制御回路は、イグニッションキーのオフ操作から所定時間が経過するまで制御を継続するパワーラッチを実行し、かつ、前記充放電回路に前記放電優先回路を構成させることにより前記補助電源の放電を伴う操舵補助を可能とすることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記パワーラッチは、前記バッテリに直列に前記補助電源を接続した電源により実行される請求項1記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記モータの温度情報を取得する手段を備え、
    前記制御回路は、前記所定時間の経過後に前記パワーラッチを終了させ、その時点での前記温度情報を記憶する請求項1又は2に記載の電動パワーステアリング装置。
  4. 電気二重層コンデンサからなる前記補助電源を全放電させる全放電回路を備え、
    前記制御回路は、前記パワーラッチの終了後、前記補助電源を前記全放電回路により全放電させる請求項1〜3のいずれか1項に記載の電動パワーステアリング装置。
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