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JP5250281B2 - 縦型ブラインド - Google Patents
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JP5250281B2 - 縦型ブラインド - Google Patents

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Description

本発明は、縦型ブラインドに関する。
従来、この種の縦型ブラインドとしては、特許文献1または2に記載されたものが知られている。
特許文献1に記載されたブラインド装置は、透明材及び不透明材で円筒状に構成したエレメントを連設し、これらのエレメントの不透明材を同一角度に回動する回転機構を設けている。そして、不透明材が回転することによって遮光及び採光が可能になっており、エレメントの外形を円筒状として内部の空気より断熱効果を得るようにしている。
しかしながら、透明材と不透明材からなる同じエレメントが整列しているだけであるので、その変化に乏しいという問題がある。
一方、特許文献2では、第1キャリアにヘッドレール内に設けられた第1駆動手段の運動をルーバーの鉛直軸周りの回転に伝達する第1回転伝達機構を設け、第2キャリアにヘッドレール内に設けられた第2駆動手段の運動をルーバーの鉛直軸周りの回転に伝達する第2回転伝達機構を設け、第1キャリアに吊下げられたルーバーがヘッドレールに対して略垂直になるように回転した状態で、第2キャリアに吊下げられたルーバーが両隣の第1キャリアに吊下げられたルーバー同士の間の隙間をほぼ塞ぐ状態に保持可能としている。
そして、第1キャリアに吊下げられたルーバーを不透明ルーバーとし、第2キャリアに吊下げられたルーバーを半透明ルーバーとすることによって、完全に遮蔽した状態、半透明ルーバーから部分的に光を採り入れた状態等に、ルーバーを回転させて調光を行うことができ、変化に富んだ縦型ブラインドとすることができる。
しかしながら第1駆動手段及び第1回転伝達機構と第2駆動手段と第2回転伝達機構といった2系統の駆動伝達機構を持つために、構成が複雑である。また、第1キャリアに吊下げられたルーバーがヘッドレールに対して略垂直になるように回転した開状態で、第2キャリアに吊下げられたルーバーが両隣の第1キャリアに吊下げられたルーバー同士の間の間隔をほぼ塞ぐ状態に保持可能な構成であり、且つ、全キャリアに吊下げられたルーバーがヘッドレールに対して略平行になるように回転した閉状態で、第2キャリアに吊下げられたルーバーが両隣の第1キャリアに吊下げられたルーバーに完全に重なり合う構成であるため、ルーバーの幅を同一として通常の縦型ブラインドと比較した時に、約2倍のキャリア、ルーバーが必要になり、製造コストが高くなるという問題がある。
特開平4−368591号公報 特開平10−54186号公報
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、ルーバーを回転することで多様な変化をさせることができ、且つ製造コストの上昇を抑えることができる縦型ブラインドを提供することをその目的とする。
前述した目的を達成するために、請求項1記載の発明は、長手方向に整列された複数のキャリアの各々からルーバーが吊下げられ、複数のルーバーからなるルーバー群が鉛直な回転軸を中心として自転することによって、各ルーバーが前記長手方向に垂直となった開状態と、各ルーバーが前記長手方向にほぼ平行となった閉状態との間で変化することができる縦型ブラインドにおいて、
ルーバー群が、第1ルーバーと、正面から見て左右に異なる種類の第1部分と第2部分を有する第2ルーバーとから構成され、第2ルーバーの両隣には第1ルーバーが配置され、ルーバー群が一方向へ回転して閉状態となったときに、第2ルーバーの第1部分の少なくとも一部が両隣の第1ルーバーの間の隙間を覆うとともに第2部分の少なくとも一部が第1ルーバーと重なり合い、ルーバー群が他方向へ回転して閉状態となったときに、第2ルーバーの第2部分の少なくとも一部が両隣の第1ルーバーの間の隙間を覆うとともに第1部分の少なくとも一部が第1ルーバーと重なり合うようにしたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のものにおいて、ルーバー群が一方向へ回転して閉状態となったときと、ルーバー群が他方向へ回転して閉状態となったときとで、光の透過度合を変化させることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載のものにおいて、第1ルーバーが不透明ルーバーであり、第2ルーバーの第1部分が不透明部で、第2部分がシースルー部となっており、前記ルーバー群が一方向へ回転して閉状態となったときに、ルーバー群で光を遮蔽し、ルーバー群が他方向へ回転して閉状態となったときに、第2ルーバーのシースルー部から光を採り入れ可能とすることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のものにおいて、第2ルーバーと該第2ルーバーの右隣の第1ルーバーとの間の距離と、第2ルーバーと該第2ルーバーの左隣の第1ルーバーとの距離とは異なることを特徴とする。
本発明によれば、ルーバー群が一方向へ回転して閉状態になったときと、ルーバー群が他方向へ回転して閉状態になったときとで、第2ルーバーの異なる第1部分または第2部分が、両隣の第1ルーバーの間の隙間を覆うようになっているために、変化に富んだ縦型ブラインドとすることができる。
その変化とは、光の透過度合とすることができ、例えば、ルーバーの回転方向に応じて光を遮蔽した状態と、光を採り入れ可能とした状態とに切り替えることができる。
本発明では、ルーバー群の回転動作は一体で行うことができ、ルーバー群が閉状態となったときに、第2ルーバーは両隣の第1ルーバーと完全に重なり合ってはいないので、ルーバー群を構成するルーバーの数の増加は、通常の縦型ブラインドと比して、僅かとすることができ、製造コストの上昇を抑えることができる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の縦型ブラインドの第1実施形態を表す全体斜視図である。図2はヘッドレール内の斜視図である。
開口に設置される縦型ブラインドは、ブラケットによって窓枠や壁面等に固定されるヘッドレール10を有している。図2及び図3に示すように、ヘッドレール10内には、長手方向に整列し、ヘッドレール10内をスライド移動可能となった複数のキャリア12(12A、12B、12C)が配列され、各キャリア12からフック13を介してルーバー14(14A、14B)が吊り下げられており、複数のルーバー14からなるルーバー群が構成される。
複数のキャリア12の中で、最も端部にあるキャリアはマスターキャリア12Aであり、マスターキャリア12Aにはコード16が連結される。コード16は、その一端がマスターキャリア12Aに連結されると共に、ヘッドレール10の第2端部10bの方へ向かいヘッドレール10の第2端部10bを折り返した後、ヘッドレール10の第1端部10aの方へ向かって、マスターキャリア12Aを含むすべてのキャリア12を挿通し、ヘッドレール10の第1端部10aから導出された後、折り返して、マスターキャリア12Aの方へと向かっており、その他端がマスターキャリア12Aに連結され、無端状となる。ヘッドレール10の第1端部10aから導出されて、折り返されるコード16の部分は、第1操作部20を構成する。第1操作部20の折り返し部は、錘21を挿通している。
また、ヘッドレール10内には、長手方向に伸びて各キャリア12を挿通するチルトロッド24が回転可能に軸支されており、チルトロッド24は、ヘッドレール10の第1端部10aにおいて、傘歯車等のギヤを介して操作ロッド28(第2操作部)と連結されている。
各キャリア12には、チルトロッド24と噛み合ってチルトロッド24の回転をキャリア12のフック13に伝達する回転伝達機構25が内設される。操作ロッド28を操作して回転させると、チルトロッド24に回転が伝達して、これにより、キャリア12の回転伝達機構25を介して各キャリア12のフック13が回転して、フック13を通過する鉛直な回転軸を中心として、ルーバー14が自転することができるようになっている。フック13にはルーバー14の上部の幅方向中央部が引っ掛けられる。
マスターキャリア12Aから1つおきのキャリア12Bには、スペーサリンク15Aの一端が取り付けられており、残りのキャリア12Cにはスペーサリンク15Aよりも短いスペーサリンク15Bの一端が取り付けられる。各スペーサリンク15A、15Bは、隣接するキャリアの係止部12aをスライド可能となっており、その他端は係止部12aに係止する拡大部となっている。このように隣接するキャリアに対してスライド可能となったスペーサリンク15A,15Bによって、隣接するキャリア同士の間隔は、スペーサリンクの長さによって決まる間隔を最大限として変化することができる。キャリア12Bに一端が取り付けられたスペーサリンク15Aはキャリア12Cに一端が取り付けられたスペーサリンク15Bよりも長くなっているので、図3に示すように、隣接するキャリア間の間隔が最大限となった状態で、キャリア12Cと図3においてその左隣のキャリア12Aまたは12Bとの間隔は小さく、そのキャリア12Cとその右隣のキャリア12Bとの間隔は大きく、長手方向に沿って見てキャリアの間隔が交互に大小を繰り返すようになっている。
マスターキャリア12Aを含むキャリア12Bには、フック13を介して第1ルーバー14Aが吊下げられており、他のキャリア12Cには、フック13を介して第2ルーバー14Bが吊下げられる。第1ルーバー14Aは不透明ルーバーであり、第2ルーバー14Bは、正面から見て左右に分かれて一方の第1部分14B1が不透明部となり他方の第2部分14B2がシースルー部となっている。不透明部14B1とシースルー部14B2の幅は同一となっている。但し、この種類の異なる第1部分と第2部分の組み合わせはこのような光透過率が異なる組み合わせに限らず、色、柄、素材等の任意の要素が異なる組み合わせとすることができる。また、不透明部はシースルー部よりも遮蔽率が高いものの、完全に光を遮蔽する必要はない。
以上のように構成される縦型ブラインドにおいて、その作用を説明する。各キャリアが隣接するキャリアとの間で最大限に離間した状態に保持されるルーバー展開状態においては、前述の図3に示したスペーサリンク15A、15Bによって決まるルーバーの回転軸間の間隔に従い、図5(b)に示すように、各ルーバーは、第1ルーバー14Aと第2ルーバー14Bとの間の間隔が交互に大小を繰り返すように配置される。
そして、図1及び図5(b)に示す各ルーバー14A、14Bがヘッドレール10の長手方向に対して直交する方向に向いた開状態では、ルーバー間の隙間から光が自由に透過することができる。
この開状態から操作ロッド28をある方向に操作してチルトロッド24を対応する方向に回転させると、回転伝達機構25を介して各ルーバー14A、14Bに回転が伝達し、図6及び図5(a)に示す状態となる。この状態は、ルーバー14A、14Bが隣接するルーバーと一部重なり合いつつ、ヘッドレール10の長手方向に平行な方向に向いた閉状態である。このとき、第2ルーバー14Bのシースルー部14B2は隣接する不透明な第1ルーバー14Aに完全に重なり合うために、不透明な第1ルーバー14A、14A間を第2ルーバー14Bの不透明部14B1で覆うことができる。よって、縦型ブラインドが設置される開口を不透明な第1ルーバー14A及び第2ルーバー14Bの不透明部14B1で覆うことができ、こうして、ルーバー群によって開口を完全に遮蔽することができる。
これに対して、操作ロッド28を先と反対の方向に操作してチルトロッド24を反対の方向に回転させると、回転伝達機構25を介して各ルーバー14A、14Bに回転が伝達し、図7及び図5(c)に示す状態となる。この状態は、図6及び図5(a)に対して各ルーバー14A、14Bがほぼ180度回転した状態であり、ルーバー14A、14Bが隣接するルーバーと一部重なり合いつつ、ヘッドレール10の長手方向に平行な方向に向いた閉状態である。このとき、第2ルーバー14Bの不透明部14B1は隣接する不透明な第1ルーバー14Aにほぼ重なり合うために、不透明な第1ルーバー14A、14A間を第2ルーバー14Bのシースルー部14B2で覆うことができる。よって、シースルー部14B2を通して、縦型ブラインドの向う側から光を採り入れ景色を眺望することができると共に、向こう側から丸見えにはならず、ある程度のプライバシーを確保することができる。
こうして、ルーバー群を回転し、開状態、閉状態及びその中間状態に自由に調整することで、調光を行うことができる。
また、第1操作部20を操作してコード16を所定の方向に引くことで、マスターキャリア12Aを所定の方向に移動させることができる。マスターキャリア12Aをヘッドレール10の第1端部10a方向へと移動させると、図4に示すように、隣接するキャリア12Cとの間隔が狭まり、その後は、隣接するキャリア12Cはマスターキャリア12Aによって押し出され、順次、キャリア12B、12Cが押し出されていき、第1端部10aにおいて、各キャリア12に吊下げられたルーバー14は畳み込まれた状態となる。こうして、縦型ブラインドが設置された開口は大きく開放される。また、第1操作部20を操作してコード16を反対の方向に引くことで、マスターキャリア12Aをヘッドレール10の第2端部10b方向へと移動させると、隣接するキャリア12Cとの間隔が広がり、スペーサリンク15Aで決まる最大限に離間すると、その後は、隣接するキャリア12Cはマスターキャリア12Aによって牽引され、順次、キャリア12B、12Cが牽引されていき、各キャリア12に吊下げられたルーバー14は展開した状態となる。
このようにルーバー14を畳み込み、展開、回転させることができる。
図8に示すように、各ルーバー14A、14Bの幅をLとし、第2ルーバー14Bの不透明部14B1及びシースルー部14Bのそれぞれの幅を同じ、つまり0.5Lとしたときに、第1ルーバー14Aと第2ルーバー14Bとの間隔は、例えば交互に0.5L、0.9Lとすることができる。ここで、係数0.5は、第2ルーバー14Bの不透明部14B1及びシースルー部14Bの幅が第1ルーバー14Aの1/2であることに対応し、係数0.9は、通常の縦型ブラインドにおける間隔に対応する。すると、この実施形態における平均的なルーバーの間隔は0.7Lとなる。通常の縦型ブラインドが間隔0.9Lであるので、通常の縦型ブラインドに対するルーバーの増加率は、9/7≒1.3となる。よって、ルーバー、キャリアの増加率は約1.3倍となり、それほど大幅な増加を伴うことなくルーバーの回転を実施することができる。また、駆動機構は通常の縦型ブラインドと同様に、ルーバーの回転に対して1種類の駆動機構だけで構成することができるので、製造コストの上昇を抑えることができる。
次に、図9(a)〜(c)は、本発明の第2の実施形態によるルーバーの平面説明図である。
この例では、第2ルーバー14Bの第1部分である不透明部14B1と第2部分であるシースルー部14B2との幅が異なっており、不透明部14B1の幅の方がシースルー部14B2の幅よりも大きくなっている。
この例の場合、図9(b)に示すように、各ルーバー14A、14Bがヘッドレール10に対して直交する方向に向いた開状態から操作ロッド28をある方向に操作してチルトロッド24を対応する方向に回転させると、回転伝達機構25を介して各ルーバー14A、14Bに回転が伝達し、図9(a)に示す閉状態となり、縦型ブラインドが設置される開口を不透明な第1ルーバー14A及び第2ルーバー14Bの不透明部14B1で覆うことができ、こうして、ルーバー群によって開口を完全に遮蔽することができる。
操作ロッド28を先と反対の方向に操作してチルトロッド24を反対の方向に回転させると、回転伝達機構25を介して各ルーバー14A、14Bに回転が伝達し、図9(c)に示す閉状態となる。図に示す状態では、不透明な第1ルーバー14A、14A間を第2ルーバー14Bの不透明部14B1の一部とシースルー部14B2で覆うことができる。このとき、開口におけるシースルー部14B2だけで覆われる部分の比率が第1実施形態に比較して少ないことで、採光及び眺望を限定的に可能にし、プライバシーをより確保することができる。この場合、第2ルーバー14Bと左隣の第1ルーバー14Aとの間隔は、第1実施形態に比較して、広げることも可能であり、ルーバー、キャリアの増加率をより一層抑えて、製造コストの上昇を抑えることができる。
このように、第2ルーバーの第1部分と第2部分とは異なる面積とすることができ、第2部分の面積を第1部分の面積よりも広げることも可能である。
次に、図10(a)〜(c)は、本発明の第3の実施形態によるルーバーの平面説明図である。
この例では、第1ルーバー14Aと第2ルーバー14Bとが交互に配置されるのではなく、第2ルーバー14Bの間に2枚の第1ルーバー14Aが配置されている。
この例の場合には、図10(c)に示す状態にルーバー群が回転したときに、開口におけるシースルー部14B2で覆われる部分の比率が第1実施形態に比較して少ないことで、採光及び眺望を限定的に可能にし、プライバシーをより確保することができる。また、通常の縦型ブラインドに対するルーバー及びキャリアの増加率がより少ない構成とすることができ、製造コストの上昇を抑えることができる。
このように、第2ルーバーの個数は、第1ルーバーの個数に対して任意の割合で設けることができる。
本発明の縦型ブラインドの全体斜視図である。 図1の縦型ブラインドのヘッドレールの内部構造を示す拡大部分斜視図である。 図1の縦型ブラインドのヘッドレールの内部構造を示す平面図であり、ルーバー群の展開状態を示す。 図1の縦型ブラインドのヘッドレールの内部構造を示す平面図であり、ルーバー群の畳み込み途中の状態を示す。 ルーバー群の回転動作を示す平面図であり、(a)はルーバー群を一方向に回転させた閉状態、(b)は開状態、(c)はルーバー群を他方向に回転させた閉状態を示す。 ルーバー群を一方向に回転させた閉状態を示す斜視図である。 ルーバー群を他方向に回転させた閉状態を示す斜視図である。 本発明のルーバー群を示す説明平面図である。 本発明の第2の実施形態によるルーバー群の回転動作を示す平面図であり、(a)はルーバー群を一方向に回転させた閉状態、(b)は開状態、(c)はルーバー群を他方向に回転させた閉状態を示す。 本発明の第3の実施形態によるルーバー群の回転動作を示す平面図であり、(a)はルーバー群を一方向に回転させた閉状態、(b)は開状態、(c)はルーバー群を他方向に回転させた閉状態を示す。
符号の説明
10 ヘッドレール
12(12A、12B、12C) キャリア
14 ルーバー
14A 第1ルーバー
14B 第2ルーバー
14B1 不透明部(第1部分)
14B2 シースルー部(第2部分)

Claims (4)

  1. 長手方向に整列された複数のキャリア(12A、12B、12C)の各々からルーバー(14A、14B)が吊下げられ、複数のルーバーからなるルーバー群が鉛直な回転軸を中心として自転することによって、各ルーバーが前記長手方向に垂直となった開状態と、各ルーバーが前記長手方向にほぼ平行となった閉状態との間で変化することができる縦型ブラインドにおいて、
    ルーバー群が、第1ルーバー(14A)と、正面から見て左右に異なる種類の第1部分(14B1)と第2部分(14B2)を有する第2ルーバー(14B)とから構成され、第2ルーバーの両隣には第1ルーバーが配置され、ルーバー群が一方向へ回転して閉状態となったときに、第2ルーバーの第1部分の少なくとも一部が両隣の第1ルーバーの間の隙間を覆うとともに第2部分の少なくとも一部が第1ルーバーと重なり合い、ルーバー群が他方向へ回転して閉状態となったときに、第2ルーバーの第2部分の少なくとも一部が両隣の第1ルーバーの間の隙間を覆うとともに第1部分の少なくとも一部が第1ルーバーと重なり合うようにしたことを特徴とする縦型ブラインド。
  2. ルーバー群が一方向へ回転して閉状態となったときと、ルーバー群が他方向へ回転して閉状態となったときとで、光の透過度合を変化させることを特徴とする請求項1記載の縦型ブラインド。
  3. 第1ルーバー(14A)が不透明ルーバーであり、第2ルーバー(14B)の第1部分(14B1)が不透明部で、第2部分(14B2)がシースルー部となっており、前記ルーバー群が一方向へ回転して閉状態となったときに、ルーバー群で光を遮蔽し、ルーバー群が他方向へ回転して閉状態となったときに、第2ルーバーのシースルー部から光を採り入れ可能とすることを特徴とする請求項2記載の縦型ブラインド。
  4. 第2ルーバー(14B)と該第2ルーバーの右隣の第1ルーバー(14A)との間の距離と、第2ルーバーと該第2ルーバーの左隣の第1ルーバーとの距離とは異なることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の縦型ブラインド。
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