JP5251644B2 - 画像読取装置および画像読取方法 - Google Patents
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Description
(1)最初に原稿の種別を判定するための読み取り(プレスキャン)を行い、その結果に応じて原稿を適切なモードで読み取りなおす。
(2)原稿を読み取って得られた画像データに対して画像処理を適用せずに一旦メモリに保存し、その画像データをもとに原稿種別を判定し、その結果に応じて画像データに適切な画像処理を適用する。
(1)必ずプレスキャンを行うため、読み取りに時間がかかる。
(2)画像処理前の画像データをそのままメモリに蓄積する場合、大量のメモリが必要となる。
CPU261は、PWMパルスをモータドライバ402に出力する。モータドライバ402はこのPWM出力によりドライブされ励磁パルスシーケンスを発生し、ADFモータ401と走行体モータを駆動する。これにより原稿、あるいは第1キャリッジ(と第2キャリッジ)が移動する。
CCD207で読み取られた原稿のカラー情報は、AFE212によりディジタルデータに変換される。そしてスキャナ画像処理部263に内蔵される、判定手段として機能する原稿判定部411が、読み取られた原稿がカラー原稿かモノクロ原稿かを判定する。原稿種類の判定方法の1例としては、入力された画像データのうち、カラーデータの画素数をカウントし、カウント数がある一定以上である場合に原稿をカラーと判定し、それ以外である場合に原稿をモノクロと判定する方法がある。
また原稿がモノクロと判定された場合には、後述するように原稿をモノクロで読み取り直す。CCD207で読み取られた原稿のモノクロ情報は、AFE212によりディジタルデータに変換される。そしてスキャナ画像処理部263にてモノクロ画像用の画像処理が施された後、MEM−C276に画像データとして蓄えられる。
M1111:n枚目の原稿の先端が、搬送経路443を経由してレジストローラ対243に挟まれる位置に到達する。
M1112:n枚目の原稿の先端が、搬送経路445を経由して読取位置238に到達する。
M1113:n枚目の原稿の先端が、搬送経路446、分岐236、237を経由して反転経路448に到達する。このとき、分岐236、237内のフラッパ436、437は、それぞれ位置436a、437aに存在する。またn枚目の原稿の後端が、読取位置238に到達する。M1112とM1113の間で、n枚目の原稿がカラーモードで読み取られる。
M1114:n枚目の原稿の後端が、反転経路448に到達する。フラッパ436、437は、M1113と同じ位置に存在する。このとき原稿の読取面は、下向きとなる。なおn枚目の原稿がカラー原稿と判定された場合は、次のM1141ではなく、M1185に移行する。
M1141:n枚目の原稿の後端が、分岐237、236を経由して反転経路447に到達する。フラッパ436、437は、M1113と同じ位置に存在する。なおM1151までは、n枚目の原稿は通常と逆向きに搬送される。
M1151:n枚目の原稿の先端が、反転経路447に到達する。フラッパ436、437は、M1113と同じ位置に存在する。このとき原稿の読取面は、上向きとなる。
M1152:n枚目の原稿の先端が、分岐236、237、再搬送経路449、および搬送経路445を経由して読取位置238に到達する。このときフラッパ436、437は、それぞれ位置436a、437bに存在する。
M1153:n枚目の原稿の先端が、搬送経路446、分岐236、237、および反転経路448を経由して、排紙トレイ249の上に到達する。フラッパ436、437は、それぞれ位置436a、437aに存在する。またn枚目の原稿の後端が、読取位置238に到達する。M1152とM1153の間で、n枚目の原稿がモノクロモードで読み取られる。
M1185:n枚目の原稿の後端が、排紙トレイ249に到達する。すなわちn枚目の原稿が、排紙トレイ249にスタックされる。フラッパ436、437は、M1153と同じ位置に存在する。このとき原稿の読取面は、下向きとなる。
b:原稿先端を、レジストローラ対243に挟まれる位置から、読取位置238まで搬送する。
C:原稿先端を、読取位置238から、反転経路448まで搬送する。また原稿後端を、読取位置238まで搬送する。この間原稿が読取位置238上を通過するが、原稿をカラーモードで読み取る。
d:原稿後端を、読取位置238から、反転経路448まで搬送する。
e:原稿全体を、反転経路448から、反転経路447まで搬送する。
f:原稿先端を、反転経路447から、読取位置238まで搬送する。
K:原稿先端を、読取位置238から、反転経路447まで搬送する。また原稿後端を、読取位置238まで搬送する。この間原稿が読取位置238上を通過するが、原稿をモノクロモードで読み取る。
g:原稿後端を、反転経路447から、読取位置238まで搬送する。
原稿の状態を示す番号(例:M101)と図20におけるステップの番号(例:S101)の関係については、図22〜図24で説明する。なお、図21では、原稿の先端側に記号(黒点)を付している。
M111:n枚目の原稿の先端が、搬送経路443を経由してレジストローラ対243に挟まれる位置に到達する。
M112:n枚目の原稿の先端が、搬送経路445を経由して読取位置238に到達する。
M113:n枚目の原稿の先端が、搬送経路446、分岐236、237を経由して反転経路448に到達する。このとき、分岐236、237内のフラッパ436、437は、それぞれ位置436a、437aに存在する。またn枚目の原稿の後端が、読取位置238に到達する。M112とM113の間で、n枚目の原稿がカラーモードで読み取られる。さらに(n+1)枚目の原稿の先端が、搬送経路443を経由してレジストローラ対243に挟まれる位置に到達する。
M114:n枚目の原稿の後端が、反転経路448に到達する。フラッパ436、437は、M113と同じ位置に存在する。このとき原稿の読取面は、下向きとなって保持される。このように、反転経路448は、原稿を一時的に保持可能な保持手段として機能する。なおn枚目の原稿がカラー原稿と判定された場合は、次のM131ではなく、M188に移行する。
M131:n枚目の原稿の後端が、搬送ローラ248により、分岐237、236を経由して反転経路447に到達する。フラッパ436、437は、M113と同じ位置に存在する。なおM132までは、n枚目の原稿は通常と逆向きに搬送される。さらに(n+1)枚目の原稿が、読取位置238に向けて搬送経路445内を搬送される。
M132:n枚目の原稿の先端が、反転経路447に到達する。フラッパ436、437は、M113と同じ位置に存在する。このとき原稿の読取面は、上向きとなって保持される。このように、反転経路447は、原稿を一時的に保持可能な保持手段として機能する。さらに(n+1)枚目の原稿の先端が、搬送経路445を経由して読取位置238に到達する。
M133:(n+1)枚目の原稿の先端が、搬送経路446、分岐236、237を経由して反転経路448に到達する。フラッパ436、437は、M113と同じ位置に存在する。また(n+1)枚目の原稿の後端が、読取位置238に到達する。M132とM133の間で、(n+1)枚目の原稿がカラーモードで読み取られる。
M141(、M151):(n+1)枚目の原稿の後端が、反転経路448に到達する。フラッパ436、437は、M113と同じ位置に存在する。
M152:n枚目の原稿の先端が、分岐236、237、再搬送経路449、搬送経路445を経由して読取位置238に到達する。このときフラッパ436、437は、それぞれ位置436b、437bに存在する。
M153:n枚目の原稿の先端が、搬送経路446、分岐236、反転経路447を経由して、排紙トレイ249の上に到達する。フラッパ436、437は、M152と同じ位置に存在する。またn枚目の原稿の後端が、読取位置238に到達する。M152とM153の間で、n枚目の原稿がモノクロモードで読み取られる。
M171:n枚目の原稿の後端が、排紙トレイ249に到達する。すなわちn枚目の原稿が、排紙トレイ249にスタックされる。フラッパ436、437は、M152と同じ位置に存在する。このとき原稿の読取面は、下向きとなる。なお(n+1)枚目の原稿がカラー原稿と判定された場合は、次のM172ではなく、M185に移行する。
M172:(n+1)枚目の原稿の後端が、分岐237、236を経由して反転経路447に到達する。このときフラッパ436、437は、それぞれ位置436b、437aに存在する。なおM173までは、(n+1)枚目の原稿は通常と逆向きに搬送される。
M173:(n+1)枚目の原稿の先端が、反転経路447に到達する。フラッパ436、437は、M172と同じ位置に存在する。
M174:(n+1)枚目の原稿の先端が、分岐236、237、再搬送経路449、搬送経路445を経由して読取位置238に到達する。このときフラッパ436、437は、それぞれ位置436b、437bに存在する。
M175:(n+1)枚目の原稿の先端が、搬送経路446、分岐236、反転経路447を経由して、排紙トレイ249の上に到達する。フラッパ436、437は、M174と同じ位置に存在する。また(n+1)枚目の原稿の後端が、読取位置238に到達する。M174とM175の間で、(n+1)枚目の原稿がモノクロモードで読み取られる。
M185:(n+1)枚目の原稿の後端が、排紙トレイ249に到達する。すなわち(n+1)枚目の原稿が、排紙トレイ249にスタックされる。フラッパ436、437は、M174と同じ位置に存在する。
M187:n枚目の原稿の後端が、排紙トレイ249に到達する。すなわちn枚目の原稿が、排紙トレイ249にスタックされる。フラッパ436、437は、M113と同じ位置に存在する。このとき原稿の読取面は、下向きとなる。
100 プリンタ
207 CCD
210 スキャナ
218 スケール
219 基点センサ
221 コンタクトガラス
222 照明ランプ
223 第1ミラー
224 第2ミラー
225 第3ミラー
226 レンズ
229 基準白板
230 ADF
236、237 分岐
238 読取位置
240 読み取りガラス
241 原稿トレイ
242 ピックアップローラ
243 レジストローラ対
244、245、248 搬送ローラ
246、247 排紙ローラ
249 排紙トレイ
260 エンジン
262 画像入出力処理部
263 スキャナ画像処理部
264 プリンタ画像処理部
270 コントローラボード
271 HDD
272 CPU
273 書画蓄積制御部
274 回転器
275 編集器
276 MEM−C
278 ノースブリッジ
279 システムメモリ
280 NIC
281 USBデバイス
282 IEEE1394デバイス
283 セントロニクスデバイス
284 MLB
285 サウスブリッジ
286 ROM
287 ファクシミリコントロールユニット
301、302、303、305 ラインセンサ
310〜313 書込みユニット
322、323 スイッチ
331、332、333 出力端子
401 ADFモータ
402 モータドライバ
411 原稿判定部
436、437 フラッパ
443、445、446 搬送経路
447、448 反転経路
449 再搬送経路
Claims (7)
- 動作が相互に異なる第1動作モードおよび第2動作モードのいずれかによって、読取位置に搬送される複数の原稿の画像を順次読み取って画像データを出力可能な読取手段と、
前記画像データに基づいて、読み取られた原稿が前記第1動作モードおよび前記第2動作モードのいずれに対応しているかを判定する判定手段と、
n枚目(nは自然数)の原稿を前記読取手段によって前記第1動作モードで読み取り、n枚目の原稿が前記判定手段によって前記第1動作モードに対応していないと判定された場合に、(n+1)枚目の原稿を前記読取手段によって前記第1動作モードで読み取り、(n+1)枚目の原稿を読み取った後に、n枚目の原稿を前記読取手段によって前記第2動作モードで読み取るように制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする画像読取装置。 - 前記読取手段により読み取られた原稿を一時的に保持可能な保持手段をさらに備え、
前記制御手段は、n枚目の原稿が前記第1動作モードに対応していないと判定された場合に、n枚目の原稿を前記保持手段に搬送し、(n+1)枚目の原稿を前記読取手段によって前記第1動作モードで読み取り、(n+1)枚目の原稿を読み取った後に、n枚目の原稿を前記保持手段から前記読取位置に搬送して前記読取手段によって前記第2動作モードで読み取り、前記第2動作モードで読み取り後にn枚目の原稿を排紙すること、
を特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。 - 前記制御手段は、n枚目の原稿が前記第1動作モードに対応していると判定された場合に、n枚目の原稿を排紙すること、
を特徴とする請求項2に記載の画像読取装置。 - 前記制御手段は、(n+1)枚目の原稿を読み取った後、(n+1)枚目の原稿が前記第1動作モードに対応していないと前記判定手段によって判定された場合に、n枚目および(n+1)枚目の原稿を前記読取手段によって前記第2動作モードで読み取るように制御すること、
を特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。 - 前記読取手段により読み取られた原稿を一時的に保持可能な第1保持手段と、
前記読取手段により読み取られた原稿を一時的に保持可能な第2保持手段と、
前記制御手段は、n枚目の原稿が前記第1動作モードに対応していないと判定された場合に、n枚目の原稿を前記第1保持手段に搬送し、(n+1)枚目の原稿が前記第1動作モードに対応していないと判定された場合に、n枚目の原稿を前記第1保持手段から前記第2保持手段に搬送し、(n+1)枚目の原稿を前記第1保持手段に搬送し、n枚目の原稿を前記第2保持手段から前記読取位置に搬送して前記読取手段によって前記第2動作モードで読み取ること、
を特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。 - 前記第1動作モードは、原稿をカラー画像として読み取るカラー動作モードであり、
前記第2動作モードは、原稿をモノクロ画像として読み取るモノクロ動作モードであり、
前記判定手段は、前記画像データに基づいて、読み取られた原稿が前記カラー動作モードで読み取り可能なカラー原稿であるか否かを判定すること、
を特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。 - 動作が相互に異なる第1動作モードおよび第2動作モードのいずれかによって、読取位置に搬送される複数の原稿の画像を順次読み取って画像データを出力可能な読取手段を備えた画像読取装置で実行される画像読取方法であって、
判定手段が、前記画像データに基づいて、読み取られた原稿が前記第1動作モードおよび前記第2動作モードのいずれに対応しているかを判定する判定ステップと、
制御手段が、n枚目(nは自然数)の原稿を前記読取手段によって前記第1動作モードで読み取り、n枚目の原稿が前記判定ステップによって前記第1動作モードに対応していないと判定された場合に、(n+1)枚目の原稿を前記読取手段によって前記第1動作モードで読み取り、(n+1)枚目の原稿を読み取った後に、n枚目の原稿を前記読取手段によって前記第2動作モードで読み取るように制御する制御ステップと、
を備えること特徴とする画像読取方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009065252A JP5251644B2 (ja) | 2009-03-17 | 2009-03-17 | 画像読取装置および画像読取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009065252A JP5251644B2 (ja) | 2009-03-17 | 2009-03-17 | 画像読取装置および画像読取方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010219961A JP2010219961A (ja) | 2010-09-30 |
| JP5251644B2 true JP5251644B2 (ja) | 2013-07-31 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009065252A Expired - Fee Related JP5251644B2 (ja) | 2009-03-17 | 2009-03-17 | 画像読取装置および画像読取方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP5251644B2 (ja) |
-
2009
- 2009-03-17 JP JP2009065252A patent/JP5251644B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2010219961A (ja) | 2010-09-30 |
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