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JP5254657B2 - ラベル印字システム - Google Patents
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Description

本発明は、商品の加工場所や加工日時などを商品に付するラベルに印字するラベルプリンタを備えたラベル印字システムに関する。
食品、飲料等の容器又は包装には、商品選択の目安となる情報として、商品の名称、原材料、内容量、賞味期限、保存方法、製造者の名称及び住所等を含む品質表示が必ず印字されている。品質表示をラベルに印字するラベルプリンタは、例えば、日付及び時刻を出力する時計ICと、この日付を品物の加工日として、この加工日と賞味日数とから消費期限を演算する演算部(CPU)と、品物の品名、加工日、及び賞味期限(又は消費期限)、等を表示する表示部と、品名、加工日、製造者の名称並びに住所、及び賞味期限等を印字するプリンタと、を備えている(特許文献1、参照)。
ラベルプリンタは、賞味期限として、商品を製造した日時から起算して所定の日数を加えた日時を印字するが、ラベルプリンタと標準時刻との連動はされておらず、プリンタが認識する時刻は使用するプリンタの設定に任されている状態であった。そこで、賞味期限を偽った不適正な表示が付された商品が出回ることがあり、社会的な問題となった。
このような問題を解決するために、特許文献2では、標準時刻電波モジュールを内蔵し、標準時刻電波に基づく内容物充填時の時刻から起算した内容物の賞味期限を印字するラベルプリンタが提案されている。
また、近年では、商品の差別化を図るために、農産物や畜産物を初めとして商品の生産地のブランド化が推進されており、健康志向や安全志向の高まりから、消費者においても商品の生産地に対する関心が高まっている。このため、例えば、外国産を国産と偽るなどの不適正表示が付された商品が出回ることがあり、社会的な問題となった。
これに対し、特許文献3では、コード発行要求装置にて、商品出荷時に準天頂衛星からの信号を受けて所在位置を測位し、測位結果を示す位置情報と測位時刻を示す時刻情報を含む生産地保証コードを発行し、この生産地保証コードを商品に付して流通させ、消費者が端末装置を用いて生産地保証コードに基づく生産地確認要求を生産地保証装置に対して行うことによって、消費者が商品の生産地を確認できるようにしている。
特開2000−127569号公報 特開2004−25611号公報 特開2005−107799号公報
本発明は上記のような背景技術とその問題に鑑み、加工日時や賞味期限などの日時に関する情報、並びに加工(出荷)場所などの所場所に関する情報を不正に変更して印字できないようにしたラベルプリンタを含む、ラベル印字システムを提供することを目的とする。
本発明はデータ作成装置と複数のラベルプリンタとを備えたラベル印字システムであって
前記データ作成装置は、GPS衛星からの電波信号を受信するGPS受信アンテナ、時計回路、及び前記電波信号に基づいて受信点の位置と現在日時とを求める測位部を具備するGPS受信機と、前記受信点の位置と予め記憶された地図情報とに基づいて前記受信点の所番地を求め、前記受信点の所番地と前記現在日時とを少なくとも含む品質表示データを作成する演算部と、前記品質表示データを前記複数のラベルプリンタに送信する送信部とを含み、
前記複数のラベルプリンタの各々は、前記データ作成装置から送信されてきた前記品質表示データを受信する受信部と、前記品質表示データに基づいて表示データと印字データとを作成する演算部と、前記表示データを表示する表示部と、前記印字データに基づいて少なくとも前記受信点の所番地と前記現在日時とを商品に付されるラベルに印字する印字部とを含むものである。
上記構成のラベル印字システムでは、ラベルに印字された内容のうち、商品の加工日時を示す現在日時、並びに、商品の加工(出荷)場所を示す受信点の所番地は、GPS衛星からの電波に基づいて求められ印字されているので、これらの表示に任意に変更を加えることができない。よって、商品の加工日時や賞味期限を偽ったり、加工場所を偽ったりすることができないので、これらに関して不適正な表示が付された商品が市場に出回ることを防止できる。また、現在日時や受信点の位置を算出する複雑な演算はデータ作成装置で集中して行われるので、各ラベルプリンタを安価に構成することができて一つの工場内に複数のラベルプリンタを備える場合に好適である。さらに、定期的に更新が必要である地図情報はデータ作成装置のみに登録すればよく、システムのメンテナンスが容易となる。
また、上記ラベル印字システムにおいて、前記データ作成装置は、予め記憶された商品ごとの賞味日数と前記現在日時から賞味期限を求め、前記品質表示データはさらに前記賞味期限を含み、前記印字部はさらに前記賞味期限を前記ラベルに印字するようにしてもよい。かかる構成により、ラベルに印字される賞味期限を偽ることができないので、不適正な賞味期限が付された商品が市場に出回ることを防止できる。また、上記ラベル印字システムにおいて、前記データ作成装置に不正防止手段を備えるようにしてもよい。かかる構成により、品質管理データがデータ作成装置でのみ作成されるので、データ作成装置を管理すれば、システムが構築された工場内での不正行為を防止することができる。
或いは、上記ラベル印字システムにおいて、前記GPS受信機、前記演算部、及び前記データを送信する送信部を具備するデータ作成装置と、前記データを受信する受信部、及び前記印字部を各々に具備する複数のラベルプリンタとを、備えることができる。これにより、地図情報はデータ作成装置のみに登録すればよく、メンテナンスが容易となる。また、現在日時や受信点の位置を算出する複雑な演算はデータ作成装置で集中して行われるので、各ラベルプリンタを安価に構成することができて一つの工場内に複数のラベルプリンタを備える場合に好適である。
本発明は、以下に示すような効果を奏する。
本発明によれば、ラベルに印字された内容のうち、商品の加工日時を示す現在日時、並びに、商品の加工(出荷)場所を示す受信点の所番地は、GPS衛星からの電波信号に基づいて求められ印字されているので、これらの表示に任意に変更を加える不正を防止することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面を参照しながら説明する。なお、以下では全ての図を通じて同一又は相当する要素には同一の参照符号を付して、その重複説明を省略する。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1について説明する。図1は本発明の実施の形態1に係るラベル印字システムを導入した工場内の様子を模式的に示す平面図、図2は本発明の実施の形態1に係るラベル印字システムの構成を示すブロック図である。
図1及び図2に示すように、本発明の実施の形態1に係るラベル印字システムは、GPS(Global Positioning System)衛星40からのGPS電波信号を中継するGPSアンテナ中継器20と、GPS電波信号を受信するGPS受信機31を各々に備えた複数のラベルプリンタ30,30,,,とを、備えている。
まず、GPSアンテナ中継器20について説明する。GPSアンテナ中継器20は、工場10内において、例えば、窓等の開口部11の近辺であってGPS電波信号を直接的に受信可能な位置に配置されている。或いは、GPSアンテナ中継器20は工場10内に配置されて、屋外に配置された屋外用GPSアンテナとアンテナケーブル(何れも図示略)で接続され、屋外用GPSアンテナで受信したGPS電波信号がアンテナケーブルを介してGPSアンテナ中継器に入力されるようにすることもできる。このように、GPSアンテナ中継器20は、GPS電波信号を直接的或いは間接的に受信できるように構成されている。
GPSアンテナ中継器20は、GPS衛星40から届く電波を受信する受信用アンテナ21と、電波を伝送しながら増幅するケーブル(図示略)と、電波を工場10内に再放射する送信用アンテナ22とを備えている。GPSアンテナ中継器20の送信用アンテナ22から再放射された電波は、工場内に配置されたラベルプリンタ30のGPS受信機31で受信される。
続いて、ラベルプリンタ30について説明する。複数のラベルプリンタ30,30,,,は、工場10内に設けられた商品の搬送ライン15に沿って設けられている。作業者12は、ラベルプリンタ30で発行したラベル14を、搬送ライン15を流れる商品13に貼付する作業を行う。各ラベルプリンタ30は、GPS受信機31と、演算部32と、印字部35と、入力部33と、表示部34とを備え、GPS衛星40からの電波を受信して現在地と現在日時とを算出し、これをラベル14に印字できるように構成されている。
ラベルプリンタ30のGPS受信機31は、GPS受信アンテナ42と、測位部41と、時計回路43とを備えている。GPS受信機31は、GPS衛星40から送られる電波から受信点の位置と正確な現在日時を求めることができる。GPS受信アンテナ42は、GPS衛星40の発する信号を受信して、測位部41に入力する。このGPS衛星40の発する信号には、信号を送った時刻と衛星の位地情報が含まれている。そして、測位部41は4個以上のGPS衛星40,40,,から受信した電波に基づいて、時計回路43の校正を行ないつつ、受信点の位置と現在日時とを算出する。ここで、受信点の位置は、GPS受信アンテナ42の位置となる。受信点の位置と現在日時は、演算部32に伝達される。
ラベルプリンタ30の演算部32は、受信点の位置の所番地を割り出し、受信点の位置の所番地と現在日時とを少なくとも含む印字データを作成し、印字部に出力するものである。
演算部32は、CPU44を中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPU44の他に処理プログラムを記憶するROM45と、データを一時的に記憶するRAM46と、品名マスタ記憶部47と、地図情報記憶部48と、入出力ポート49とを備えている。入出力ポート49を介して演算部32へ、GPS受信機31から受信点の位置及び現在日時、入力部33から入力情報などが入力される。また、演算部32から入出力ポート49を介して、印字部35へ印字データ、表示部34へ表示データなどが出力される。品名マスタ記憶部47には、複数の各品名コードと対応させて品名、原材料、添加物、内容量、賞味日数、製造者及びその住所等のデータからなる複数の品名マスタデータが格納されている。地図情報記憶部48には、受信点の位置情報(例えば、緯度と経度)から所番地を導き出すことのできる地図情報が格納されている。地図情報記憶部48に格納されている地図情報は、所定期間ごとに更新される。
演算部32は、地図情報記憶部48に格納された地図情報と受信点の位置情報とから、受信点の所番地を導き出す。そして、演算部32は、表示データを作成し、表示部34へ出力する。表示データには、品名コード、品名、原材料、添加物、内容量、加工日時、及び賞味期限(又は消費期限)などが含まれている。ここで、加工日時とは、品物を例えばパックしてそのパックにラベルを貼り付けた日をいい、現在日時に相当する。また、賞味期限は、現在日時と商品ごとの所定の賞味日数とから算出されている。
さらに、演算部32は、入力部33のラベル発行キー(図示略)からラベル発行指令が入力されると、印字データを作成し、印字部35に出力する。印字データには、表示データに含まれている品名コード、品名、原材料、添加物、内容量、加工日時、及び賞味期限の他に、受信点の所番地、製造者及びその住所等などが含まれている。
ラベルプリンタ30の印字部35は、演算部32から印字データを受けて、印字データの内容をラベルに印字する。従って、ラベルには、現在日時に基づく加工日時及び賞味期限、並びに、加工(出荷)場所としての受信点の所番地が、少なくとも印字されていることとなる。ここでラベルに印字された内容のうち、少なくとも加工日時及び賞味期限、並びに、加工(出荷)場所は、GPS衛星40からの電波信号に基づいて算出されているので任意に変更を加えることができない。よって、加工日時や賞味期限を偽ったり、加工(出荷)場所を偽ったりすることができないので、これらに関して不適正な表示が付された商品が市場に出回ることを防止することができる。
特に、本実施の形態1に係るラベル印字システムは、GPS衛星40からの電波信号を受信しにくい位置に設置されたラベルプリンタ30でも、確実にGPS電波信号を受信することができるので、一般に屋内で行われる商品へのラベル付け作業において、GPS電波信号の受信不良に起因する不具合が発生しにくく、実用的である。
(実施の形態2)
続いて、本発明の実施の形態2について説明する。図3は本発明の実施の形態2に係るラベル印字システムを導入した工場内の様子を模式的に示す平面図、図4は本発明の実施の形態1に係るラベル印字システムの構成を示すブロック図である。
図3及び図4に示すように、本発明の実施の形態2に係るラベル印字システムは、GPS衛星40からの電波信号を受信するGPS受信機51を備えたデータ作成装置50と、複数のラベルプリンタ30,30,,,とを、備えている。
まず、データ作成装置50について説明する。データ作成装置50は、工場10内の窓辺等の開口部11近傍のGPS衛星40からの電波信号を受信可能な位置に配置されている。データ作成装置50は、GPS受信機51と、演算部52と、入力部53と、送信部54とを備えて、GPS電波信号に基づいて現在日時と受信点の位置及び所番地を算出し、品質表示データを作成して、ラベルプリンタに発信するものである。
データ作成装置50のGPS受信機51は、GPS受信アンテナ62と、測位部61と、時計回路63とを備えている。GPS受信機51は、GPS衛星40から送られる電波信号から受信点の位置と正確な現在日時を求めることができる。GPS受信アンテナ62は、GPS衛星40の発する信号を受信して、測位部61に入力する。このGPS衛星40の発する信号には、信号を送った時刻と衛星の位地情報が含まれている。そして、測位部61は4個以上のGPS衛星40,40,,から受信した電波信号に基づいて、時計回路63の校正を行ないつつ、受信点の位置と現在日時とを算出する。受信点の位置と現在日時は、データ作成装置50の演算部52に伝達される。
データ作成装置50の演算部52は、CPU64を中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPU64の他に処理プログラムを記憶するROM65と、データを一時的に記憶するRAM66と、品名マスタ記憶部67と、地図情報記憶部68と、入出力ポート69とを備えている。入出力ポート69を介して演算部52へ、GPS受信機51から受信点の位置及び現在日時、入力部53から入力情報などが入力される。また、演算部52から入出力ポート49を介して、送信部54へ品質表示データが出力される。品名マスタ記憶部67には、複数の各品名コードと対応させて品名、原材料、添加物、内容量、賞味日数、製造者及びその住所等のデータからなる複数の品名マスタデータが格納されている。地図情報記憶部68には、受信点の位置情報(例えば、緯度と経度)から所番地を導き出すことのできる地図情報が格納されている。地図情報記憶部68に格納されている地図情報は、所定期間ごとに更新される。
演算部52は、地図情報記憶部68に格納された地図情報と受信点の位置情報とから、受信点の所番地を導き出す。そして、演算部52は、品質表示データを作成する。品質表示データには、品名コード、品名、原材料、添加物、内容量、加工日時、賞味期限(又は消費期限)、受信点の所番地、製造者及びその住所などが含まれている。ここで、加工日時とは、品物を例えばパックしてそのパックにラベルを貼り付けた日をいい、現在日時に相当する。また、賞味期限は、現在日時と商品ごとの所定の賞味日数とから算出されている。
データ作成装置50の送信部54は、作成された品質表示データをラベルプリンタ30に向けて送信するものである。なお、データ作成装置50と、ラベルプリンタ30とは、有線又は無線の通信手段(例えば、赤外線通信や無線LANなどの無線通信手段、或いはイントラネットなどの有線通信手段)を介して接続されており、互いにデータの送受信を行うことができる。
続いて、ラベルプリンタ30について説明する。複数のラベルプリンタ30,30,,,は、工場10内に設けられた商品13の搬送ライン15に沿って設けられている。作業者12は、ラベルプリンタ30で発行したラベル14を、搬送ライン15を流れる商品13に貼付する作業を行う。各ラベルプリンタ30は、演算部32と、受信部56と、入力部33と、表示部34と、印字部35とを備え、データ作成装置50から品質表示データを受けて、これを表示部34で表示したり、印字部35でラベルに印字したりできるように構成されている。
ラベルプリンタ30の受信部56は、データ作成装置50の送信部54に対応しており、データ作成装置50の送信部54が送信する品質表示データを受信して、演算部32へ伝達できるように構成されている。
ラベルプリンタ30の演算部32は、CPU44を中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPU44の他に処理プログラムを記憶するROM45と、データを一時的に記憶するRAM46と、入出力ポート49とを備えている。入出力ポート49を介して演算部32へ、受信部56から品質表示データ、入力部33から入力情報などが入力される。また、演算部32から入出力ポート49を介して、印字部35へ印字データ、表示部34へ表示データなどが出力される。
演算部32は、品質表示データに基づいて、表示データを作成し、表示部34に出力する。ここで、表示データには、品質表示データのうち、品名コード、品名、原材料、添加物、内容量、加工日時、及び賞味期限(又は消費期限)などが含まれている。
また、演算部32は、入力部33のラベル発行キー(図示略)からラベル発行指令が入力されると、品質表示データに基づいて印字データを作成し、印字部35に出力する。印字データには、品質表示データのうち、品名コード、品名、原材料、添加物、内容量、加工日時、及び賞味期限の他に、受信点の所番地、製造者及びその住所等が含まれている。
ラベルプリンタ30の印字部35は、演算部32からの印字データを受けて、印字データの内容をラベルに印字する。従って、ラベルには、現在日時に基づく加工日時及び賞味期限、並びに、加工(出荷)場所としての受信点の所番地が、少なくとも印字されていることとなる。ここでラベルに印字された内容のうち、少なくとも加工日時及び賞味期限、並びに、加工(出荷)場所は、GPS衛星からの電波信号に基づいて算出されているので工場内の作業者が任意に変更を加えることができない。よって、加工日時及び賞味期限を偽ったり、加工(出荷)場所を偽ったりすることができないので、これらに関して不適正な表示が付された商品が市場に出回ることを防止することができる。
特に、実施の形態2に係るラベル印字システムでは、地図情報や品名マスタデータは、データ作成装置50のみに登録すればよく、メンテナンスが容易となる。また、現在日時や受信点の位置を算出する複雑な演算はデータ作成装置50で集中して行われるので、各ラベルプリンタ30にGPS受信機能及びGPS電波信号処理機能を備える必要がなく、各ラベルプリンタ30を安価に構成することができて一つの工場内に複数のラベルプリンタを備える場合に好適である。さらに、各ラベルプリンタ30では、品質表示データに含まれる情報を操作することができないので、データ作成装置50を厳重に管理し不正防止手段等を備えることによって、工場内での不正行為を防止することが可能である。
本発明に係るラベル印字システムは、商品の加工(出荷)場所、加工日時を印字するラベルプリンタ機能を備えた機器を含むシステムに広く適用することができる。例えば、ラベルプリンタ機能を備えた秤を含むシステムなどにも展開することができる。
本発明の実施の形態1に係るラベル印字システムを導入した工場内の様子を模式的に示す平面図である。 本発明の実施の形態1に係るラベル印字システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態2に係るラベル印字システムを導入した工場内の様子を模式的に示す平面図である。 本発明の実施の形態1に係るラベル印字システムの構成を示すブロック図である。
符号の説明
10 工場
11 開口部
12 作業者
13 商品
14 ラベル
15 搬送ライン
20 GPSアンテナ中継器
30 ラベルプリンタ
31 GPS受信機
32 演算部
33 入力部
34 表示部
35 印字部
47 品名マスタ記憶部
48 地図情報記憶部
40 GPS衛星
41 測位部
42 GPS受信アンテナ
43 時計回路
50 データ作成装置

Claims (3)

  1. データ作成装置と複数のラベルプリンタとを備えたラベル印字システムであって、
    前記データ作成装置は、GPS衛星からの電波信号を受信するGPS受信アンテナ、時計回路、及び前記電波信号に基づいて受信点の位置と現在日時とを求める測位部を具備するGPS受信機と、前記受信点の位置と予め記憶された地図情報とに基づいて前記受信点の所番地を求め、前記受信点の所番地と前記現在日時とを少なくとも含む品質表示データを作成する演算部と、前記品質表示データを前記複数のラベルプリンタに送信する送信部とを含み、
    前記複数のラベルプリンタの各々は、前記データ作成装置から送信されてきた前記品質表示データを受信する受信部と、前記品質表示データに基づいて表示データと印字データとを作成する演算部と、前記表示データを表示する表示部と、前記印字データに基づいて少なくとも前記受信点の所番地と前記現在日時とを商品に付されるラベルに印字する印字部とを含む、
    ラベル印字システム。
  2. 前記データ作成装置は、予め記憶された商品ごとの賞味日数と前記現在日時から賞味期限を求め、
    前記品質表示データはさらに前記賞味期限を含み、
    前記印字部はさらに前記賞味期限を前記ラベルに印字する、請求項1に記載のラベル印字システム。
  3. 前記データ作成装置に不正防止手段を備える、請求項1または2に記載のラベル印字システム。
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