JP5276285B2 - 薄板片溶接用構造 - Google Patents
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隣接する二つの薄板片の突合せ部を溶接するための薄板片溶接用構造であって、
薄板片の外周の端部の近傍でこの端部に沿って側に孔を有する突起部を溶接等により着脱可能に設けた薄板片本体と、
断面略L字状で、このL字の空間部が前記薄板片本体の端部の方向に向くようにかつこの端部の近傍でこの端部に沿うように、前記突起部を通す第一の貫通孔を補強部材の横部に有し、この第一の貫通孔に前記突起部を通した後に前記突起部の孔に第一の嵌め込み部材を嵌め込んで前記補強部材を前記薄板片本体に着脱可能に固定する補強部材と、
この補強部材を固定した隣接する二つの薄板片がそれぞれ有する前記突起部に対応する位置に第二の貫通孔を有し、この第二の貫通孔を介して前記第一の嵌め込み部材を前記突起部の孔に嵌め込むことにより前記隣接する二つの薄板片がそれぞれ有する前記補強部材の縦部の間で前記隣接する二つの薄板片に固定され、前記第二の貫通孔の内壁面と前記突起部の外側の面又は内側の面との間に第二の嵌め込み部材を嵌め込んで前記隣接する二つの薄板片の突合せ部の間隔を調整可能な溶接用治具と、
を有することを特徴とする。
隣接する二つの薄板片の突合せ部を溶接するための薄板片溶接用構造であって、
薄板片の外周の端部の近傍でこの端部に沿って側に孔を有する突起部を溶接等により着脱可能に設けた薄板片本体と、
断面略L字状で、このL字の空間部が前記薄板片本体の端部の方向に向くようにかつこの端部の近傍でこの端部に沿うように、前記突起部を通す第一の貫通孔を補強部材の横部に有し、この第一の貫通孔に前記突起部を通した後に前記突起部の孔に第一の嵌め込み部材を嵌め込んで前記補強部材を前記薄板片本体に着脱可能に固定する補強部材と、
この補強部材を固定した前記隣接する二つの薄板片に対して、架橋部及びこの架橋部を支持する支持部を有し、前記隣接する二つの薄板片がそれぞれ有する前記補強部材を跨ぐように前記隣接する二つの薄板片に前記架橋部を配置し、この架橋部の底面に前記補強部材がそれぞれ当接し、前記支持部の内側の面と前記補強部材の外側の面との間に第三の嵌め込み部材を嵌め込んで前記隣接する二つの薄板片の突合せ部の間隔を調整可能な溶接用治具と、
を有することを特徴とする。
薄板片の外周の端部の近傍でこの端部に沿って側に孔を有する突起部を溶接等により着脱可能に設けた薄板片本体と、
断面略L字状で、このL字の空間部が前記薄板片本体の端部の方向に向くようにかつこの端部の近傍でこの端部に沿うように、前記突起部を通す第一の貫通孔を補強部材の横部に有し、この第一の貫通孔に前記突起部を通した後に前記突起部の孔に第一の嵌め込み部材を嵌め込んで前記補強部材を前記薄板片本体に着脱可能に固定する補強部材と、
を有するので、
前記突起部を着脱可能に設けることにより、薄板片の突合せ部の溶接後に突起部を取り外すことができる。
また、前記補強部材は薄板片本体に溶接することなく着脱可能に確り密着固定されるため、この補強部材により薄板片が補強されて薄板片の変形を防止することができ、さらにこの補強部材は断面略L字状となるため、押さえ勝手がよい。
また、この補強部材により薄板片の搬送時における変形防止(形状維持、曲率保持等)が可能になる。
これらの補強部材、突起部は溶接時のタンク(構造体)組立時の補助になり、隣接する薄板片の突合せ部の位置合せ、軸心合わせ、真円保持等が容易に出来、薄板片の突合せ部の溶接時における変形防止(形状維持、曲率保持、歪み防止等)が可能となる。
さらに、隣接する二つの薄板片の互いに向き合う突合せ部の端部(開先)の上部に溶接用の作業空間を確保出来るため溶接がし易く、変形を防止すると同時に溶接し易い薄板片が得られる。
また、この補強部材を固定した隣接する二つの薄板片がそれぞれ有する前記突起部に対応する位置に第二の貫通孔を有し、この第二の貫通孔を介して前記第一の嵌め込み部材を前記突起部の孔に嵌め込むことにより前記隣接する二つの薄板片がそれぞれ有する前記補強部材の縦部の間で前記隣接する二つの薄板片に固定され、前記第二の貫通孔の内壁面と前記突起部の外側の面又は内側の面との間に第二の嵌め込み部材を嵌め込んで前記隣接する二つの薄板片の突合せ部の間隔を調整可能な溶接用治具と、を有するので、
溶接用治具の第二の貫通孔を介して第一の嵌め込み部材を突起部の孔に嵌め込むことにより、第二の貫通孔の内壁面が抑えられるので、第一の嵌め込み部材は、隣接する薄板片の二つの補強部材の断面略L字の縦部の間に固定され、この第一の嵌め込み部材を深く嵌め込むことによって、より強固に溶接用治具が固定され、溶接の際の隣接する互いの薄板片の突合せ部の高さを容易にあわせることができる。
さらに、溶接用治具の第二の貫通孔の内壁面と突起部の外側の面又は内側の面との間に第二の嵌め込み部材を嵌め込むことによって薄板片の突合せ部の間隔の調節が容易に行え、隣接する薄板片の突合せ部の位置合せが容易に出来るので、隣接する二つの薄板片の突合せ部の溶接を容易にすることが出来る。 この薄板片溶接用構造では、容易に溶接ができるように突起部を有効利用している。
薄板片の外周の端部の近傍でこの端部に沿って側に孔を有する突起部を溶接等により着脱可能に設けた薄板片本体と、
断面略L字状で、このL字の空間部が前記薄板片本体の端部の方向に向くようにかつこの端部の近傍でこの端部に沿うように、前記突起部を通す第一の貫通孔を補強部材の横部に有し、この第一の貫通孔に前記突起部を通した後に前記突起部の孔に第一の嵌め込み部材を嵌め込んで前記補強部材を前記薄板片本体に着脱可能に固定する補強部材と、
を有するので、
前記突起部を着脱可能に設けることにより、薄板片の突合せ部の溶接後に突起部を取り外すことができる。
また、前記補強部材は薄板片本体に溶接することなく着脱可能に確り密着固定されるため、この補強部材により薄板片が補強されて薄板片の変形を防止することができ、さらにこの補強部材は断面略L字状となるため、押さえ勝手がよい。
また、この補強部材により薄板片の搬送時における変形防止(形状維持、曲率保持等)が可能になる。
これらの補強部材、突起部は溶接時のタンク(構造体)組立時の補助になり、隣接する薄板片の突合せ部の位置合せ、軸心合わせ、真円保持等が容易に出来、薄板片の突合せ部の溶接時における変形防止(形状維持、曲率保持、歪み防止等)が可能となる。
さらに、隣接する二つの薄板片の互いに向き合う突合せ部の端部(開先)の上部に溶接用の作業空間を確保出来るため溶接がし易く、変形を防止すると同時に溶接し易い薄板片が得られる。
また、この補強部材を固定した前記隣接する二つの薄板片に対して、架橋部及びこの架橋部を支持する支持部を有し、前記隣接する二つの薄板片がそれぞれ有する前記補強部材を跨ぐように前記隣接する二つの薄板片に前記架橋部を配置し、この架橋部の底面に前記補強部材がそれぞれ当接し、前記支持部の内側の面と前記補強部材の外側の面との間に第三の嵌め込み部材を嵌め込んで前記隣接する二つの薄板片の突合せ部の間隔を調整可能な溶接用治具と、を有するので、
溶接用治具の架橋部の支持部と補強部材の縦部の高さも同じにすることにより、架橋部の底面に隣接する薄板片の補強部材の上面を当接させれば、隣り合う薄板片の突合せ部の高さをあわせることが出来、これにより溶接が容易となる。
さらに、溶接用治具の支持部の内側の面と補強部材の外側の面との間に第三の嵌め込み部材を嵌め込むことによって薄板片の突合せ部の間隔の調節が容易に行え、隣接する薄板片の突合せ部の位置合せが容易に出来るので、隣接する二つの薄板片の突合せ部の溶接を容易にすることが出来る。 この薄板片溶接用構造では、容易に溶接ができるように補強部材を有効利用している。
この補強部材12は、タンク35外部にコンクリートを打設する際の座屈等を防止する補強材、枠ともなる。なお、突起部13をさらに複数列状に設けておけば、補強部材12をさらに追加することもできる。また、補強部材12にあわせて、突起部13を他の薄板片本体11に設ければ、補強部材12を他の薄板片本体11にも用いることが出来、補強部材12の使いまわしができる。
11 薄板片本体
12 補強部材
13 突起部
13a 孔
13b 外側の面
13c 内側の面
14 第一の嵌め込み部材
20 第二の嵌め込み部材
30 第三の嵌め込み部材
40 溶接用治具
50 溶接用治具
50a 架橋部
50b 支持部
50ab 底面
50bb 内面
121 第一の貫通孔
122 横部
123 空間部
124 縦部
124p 外側の面
124q 内側の面
401 第二の貫通孔
401a 内壁面
Claims (2)
- 隣接する二つの薄板片の突合せ部を溶接するための薄板片溶接用構造であって、
薄板片の外周の端部の近傍でこの端部に沿って側に孔を有する突起部を溶接等により着脱可能に設けた薄板片本体と、
断面略L字状で、このL字の空間部が前記薄板片本体の端部の方向に向くようにかつこの端部の近傍でこの端部に沿うように、前記突起部を通す第一の貫通孔を補強部材の横部に有し、この第一の貫通孔に前記突起部を通した後に前記突起部の孔に第一の嵌め込み部材を嵌め込んで前記補強部材を前記薄板片本体に着脱可能に固定する補強部材と、
この補強部材を固定した隣接する二つの薄板片がそれぞれ有する前記突起部に対応する位置に第二の貫通孔を有し、この第二の貫通孔を介して前記第一の嵌め込み部材を前記突起部の孔に嵌め込むことにより前記隣接する二つの薄板片がそれぞれ有する前記補強部材の縦部の間で前記隣接する二つの薄板片に固定され、前記第二の貫通孔の内壁面と前記突起部の外側の面又は内側の面との間に第二の嵌め込み部材を嵌め込んで前記隣接する二つの薄板片の突合せ部の間隔を調整可能な溶接用治具と、
を有することを特徴とする薄板片溶接用構造。 - 隣接する二つの薄板片の突合せ部を溶接するための薄板片溶接用構造であって、
薄板片の外周の端部の近傍でこの端部に沿って側に孔を有する突起部を溶接等により着脱可能に設けた薄板片本体と、
断面略L字状で、このL字の空間部が前記薄板片本体の端部の方向に向くようにかつこの端部の近傍でこの端部に沿うように、前記突起部を通す第一の貫通孔を補強部材の横部に有し、この第一の貫通孔に前記突起部を通した後に前記突起部の孔に第一の嵌め込み部材を嵌め込んで前記補強部材を前記薄板片本体に着脱可能に固定する補強部材と、
この補強部材を固定した前記隣接する二つの薄板片に対して、架橋部及びこの架橋部を支持する支持部を有し、前記隣接する二つの薄板片がそれぞれ有する前記補強部材を跨ぐように前記隣接する二つの薄板片に前記架橋部を配置し、この架橋部の底面に前記補強部材がそれぞれ当接し、前記支持部の内側の面と前記補強部材の外側の面との間に第三の嵌め込み部材を嵌め込んで前記隣接する二つの薄板片の突合せ部の間隔を調整可能な溶接用治具と、
を有することを特徴とする薄板片溶接用構造。
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| JP2007172992A JP5276285B2 (ja) | 2007-06-29 | 2007-06-29 | 薄板片溶接用構造 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007172992A JP5276285B2 (ja) | 2007-06-29 | 2007-06-29 | 薄板片溶接用構造 |
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| JP2009012010A JP2009012010A (ja) | 2009-01-22 |
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Family Applications (1)
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| JP2007172992A Active JP5276285B2 (ja) | 2007-06-29 | 2007-06-29 | 薄板片溶接用構造 |
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