JP5283412B2 - ユニットプライス型工程管理システム、その方法およびプログラム - Google Patents
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ユニットプライス型積算方式の解説(編集:国土交通省大臣官房技術調査課、発行元:経済調査会、発行:2005年3月発行)
ユニット工程(工種や種別)と該ユニット工程に関連付けられたユニットプライス(ユニット工程の単価「単位数量あたりの価格」)とを格納するユニットプライス記憶部と、
ユニット工程間の前後関係と、各ユニット工程の単位時間当りの標準施工量とを格納する標準施工記憶部と、
少なくとも1つのユニット工程および当該ユニット工程の数量の入力を受け付ける操作入力部と、
前記操作入力部により受け付けたユニット工程および当該ユニット工程の数量に基づき、前記標準施工記憶部と前記ユニットプライス記憶部とを参照して、前記ユニット工程および当該ユニット工程に要する施工期間を示した工程表を生成する工程管理部と、
前記工程管理部により生成された前記工程表を表示する表示部と、
を具えることを特徴とする。
積算方式で規定された積算歩掛りデータを格納する積算歩掛り記憶部をさらに具え、
前記工程管理部は、
前記積算歩掛り記憶部を参照して、前記単位時間当りの標準施工量(好適には日当り施工量)を求め、求めた標準施工量を標準施工記憶部に格納する、
ことを特徴とする。
前記標準施工記憶部は、各ユニット工程を構成する複数の要素の単位時間当りの標準要素施工量をさらに格納し、
前記ユニットプライス型工程管理システムは、
積算方式で規定された積算歩掛りデータを格納する積算歩掛り記憶部をさらに具え、
前記工程管理部は、
前記積算歩掛り記憶部を参照して、要素の単位時間当りの標準施工量(好適には日当り要素施工量)を求め、求めた標準施工量を標準施工記憶部に格納する、
ことを特徴とする。
前記工程管理部は、
前記積算歩掛り記憶部を参照して、前記工程表に含まれる各ユニットまたは各要素の価格を前記工程表に関連付ける、
ことを特徴とする。
前記ユニット工程を構成する複数の要素(細分化された工程、手順)は、施工期間が固定である固定要素(例えば、機材設置、機材点検、撤収、後片付け、清掃作業など)と、施工期間が変動可能である変動要素(例えば実際の作業)とを含む、
ことを特徴とする。
前記工程管理部は、
1日あたりの変動要素の施工期間を長く設定する、或いは、ユニット工程全体に対する前記固定要素の回数を減らすことによって、ユニット工程に要する施工期間を短く設定した工程表を生成する、
ことを特徴とする。
前記標準施工記憶部は、各ユニット工程を構成する複数の要素の単位時間当りの標準要素施工量をさらに格納し、
前記工程管理部は、前記操作入力部により受け付けたユニット工程および当該ユニット工程の数量に基づき、前記標準施工記憶部を参照して、ユニット工程を構成する複数の要素の要素施工期間をそれぞれ求め、求めた要素施工期間を合計することによって、ユニット工程の施工期間を求め、
前記標準施工記憶部は、前記複数の要素のうちの少なくとも1つの要素に対して、標準要素施工量よりも多い最適化要素施工量および当該最適化要素施工量に必要とされる作業指示をさらに格納し、
前記工程管理部は、
前記標準施工記憶部に格納されている最適化要素施工量をさらに参照して、ユニット工程に要する施工期間を短く設定した工程表を生成し、
前記工程表には、前記最適化要素施工量に必要とされる作業指示(バックホウとダンプトラックとの最適配置の指示)が関連付けられる、
ことを特徴とする。
前記工程管理部は、
前記工程表のユニット工程の各々に対して、当該ユニット工程を構成する複数の要素(作業手順)で構成されるユニット工程表を関連付ける、
ことを特徴とする。
利用可能な機材情報(重機の種類や台数および資材の種類・在庫(数量)などの情報)および/または人員情報(人数、人員毎のスキル・免許などの情報)を格納する資源記憶部をさらに具え、
前記工程管理部は、前記資源記憶部をさらに参照して、前記工程表を生成する、
ことを特徴とする。
前記工程表は、ユニット工程に要する施工期間をバーで示したバーチャート工程表であり、施工期間を短縮することができるバーを視覚的に表示するためのデータを含む、
ことを特徴とする。
前記工程管理部は、
前記工程表のユニット工程の各々に対して、当該ユニット工程を構成する複数の要素(作業手順)で構成されるユニット工程表を生成し、
前記ユニット工程表は、ユニット工程を構成する複数の要素をバーで示したバーチャートユニット工程表であり、施工期間を短縮することができるバーを視覚的に表示するためのデータを含む、
ことを特徴とする。
風速、気温、天気のうちの少なくとも1つの天候履歴情報(例えば、当該地域のき日毎、時間毎の風速、気温、天気などの情報)を格納する気象情報記憶部をさらに具え、
前記工程管理部は、前記気象情報記憶部をさらに参照して、前記工程表を生成する、
ことを特徴とする。
ユニット工程を構成する各要素に対して関連機関に提出することを義務付けられている書類を格納する法令記憶部と、
前記工程表に含まれるユニット工程を構成する複数の要素に、前記書類の提出が必要であるか否かを判定する法令検査部と、
前記表示部は、前記工程表を表示すると共に、前記法令検査部によって書類の提出が必要であると判定された前記工程表の要素を視覚的に表示する(クリッカブル表示、強調表示(アニメーションで変化させた表示態様、太線や色違い表示態様など)、
ことを特徴とする。
前記工程管理部は、前記工程表に準拠して工事を施工した場合の前記少なくとも1つのユニット工程およびその数量に対するコストを算出し、当該コストを含む前記工程表を生成する、
ことを特徴とする。
前記工程表のユニット工程を実施するときにかかったコストを取得するコスト取得部をさらに具え、
前記ユニットプライス記憶部は、前記コストに基づきユニットプライスを更新する、
ことを特徴とする。
本構成によれば、実際のコストデータを自社歩掛りとしてユニットプライスに反映することができるため、適正な価格での入札を行うこととが可能となる。
ユニット工程と該ユニット工程に関連付けられたユニットプライスとをユニットプライス記憶部に格納するステップと、
ユニット工程間の前後関係と、各ユニット工程の単位時間当りの標準施工量とを標準施工記憶部に格納するステップと、
入力部を用いて少なくとも1つのユニット工程および当該ユニット工程の数量の入力を受け付けるステップと、
演算部を用いて、前記受け付けたユニット工程および当該ユニット工程の数量に基づき、前記標準施工記憶部と前記ユニットプライス記憶部とを参照して、前記ユニット工程および当該ユニット工程に要する施工期間を示した工程表を生成するステップと、
前記生成された前記工程表を表示部に表示するステップと、
を有することを特徴とする。
ユニットプライス型工程管理方法をコンピュータに実行させるためのユニットプライス型工程管理プログラム であって、
ユニット工程と該ユニット工程に関連付けられたユニットプライスとをユニットプライス記憶部に格納するステップと、
ユニット工程間の前後関係と、各ユニット工程の単位時間当りの標準施工量とを標準施工記憶部に格納するステップと、
少なくとも1つのユニット工程および当該ユニット工程の数量の入力を受け付けるステップと、
前記受け付けたユニット工程および当該ユニット工程の数量に基づき、前記標準施工記憶部と前記ユニットプライス記憶部とを参照して、前記ユニット工程および当該ユニット工程に要する施工期間を示した工程表を生成するステップと、
前記生成された前記工程表を表示部に表示するステップと、
を有することを特徴とする。
図1は、本発明の実施態様1によるユニットプライス型工程管理システムのブロック図である。図に示すように、ユニットプライス型工程管理システム100は、記憶部110、操作入力部120を具える。記憶部110は、ユニット工程(工種や種別)と該ユニット工程に関連付けられたユニットプライス(ユニット工程の単価「単位数量あたりの価格」)とを格納するユニットプライス記憶部111と、ユニット工程間の前後関係と、各ユニット工程の単位時間当りの標準施工量とを格納する標準施工記憶部112と、積算方式で規定された積算歩掛りデータを格納する積算歩掛り記憶部113とを具える。また、操作入力部120は、少なくとも1つのユニット工程および当該ユニット工程の数量の入力を受け付けるものであり、具体的には、ローカル接続された端末TM1或いはインターネットなどのネットワークNETを介してリモート接続された端末TM2のキーボードやマウスなどを介して情報を受け付ける。工程管理部130は、操作入力部120により受け付けたユニット工程および当該ユニット工程の数量に基づき、標準施工記憶部112とユニットプライス記憶部111とを参照して、ユニット工程および当該ユニット工程に要する施工期間を示した工程表を生成する。また、表示部140は、工程管理部130により生成された工程表(計画工程表)を表示する。また、工程管理部130は、積算歩掛り記憶部113を参照して、単位時間当りの標準施工量(好適には日当り施工量)を求め、求めた標準施工量を標準施工記憶部112に格納することもできる。即ち、標準施工記憶部112の情報は、積算歩掛りに基づき、更新することが可能である。
標準施工記憶部112は、ユニット工程を構成する複数の要素(細分化された工程、手順)の各々が施工期間が固定である固定要素(例えば、機材設置、機材点検、撤収、後片付け、清掃作業など)であるという情報か、或いは、施工期間が変動可能である変動要素(例えば、実際の掘削作業、地均し作業など)であるという情報かをさらに格納する。工程管理部130は、1日あたりの変動要素の施工期間を長く設定する、或いは、ユニット工程全体に対する前記固定要素の回数を減らすことによって、ユニット工程に要する施工期間を短く設定した工程表を生成する。このように、各要素が施工期間が固定であるか、変動可能であるかという情報を利用することによって、全体の工程スケジュールの短縮化を図ることが可能となる。このような変動要素か固定要素かの情報を利用しない場合は、施工期間や価格が不正確な数値となってしまうが、本構成では、各要素および各ユニット、さらには工事全体の施工期間や金額を正確に求めることが可能となる。
道路幅 4m
舗装面積(実施工量) 2,500m2
国土交通省土木工事積算基準
日当り標準施工量(基準) : 2,300m2
日当り標準作業時間 : 8時〜17時(昼1時間休憩) 8時間作業
日当り標準施工量を時間換算 : 2,300m2 ÷ 8時間 = 287.
5m2/時間
この工程表には、(b)に示すように最適化要素施工量に必要とされる作業指示が関連付けられる。ちなみに、(a)は、効率を考慮しない配置図であり、ダンプトラックDT1とバックホウBH1と、掘削ゾーンZ1とが直線状になっているため、アームを180度転回する必要があり、作業効率が悪く、日当たり施工量が少なくなってしまう。一方、(b)は、ダンプトラックDT2とバックホウBH2と、掘削ゾーンZ2とが直角状になっているため、アームを90度だけ転回することで1回の作業が済むため、作業効率が良くなり、日当たり施工量も多くなる。本実施態様によれば、工程表にこのような作業指示を関連付けることができるため、より低コスト、短期間の工事を行うことが可能である。
110 記憶部
111 ユニットプライス記憶部
112 標準施工記憶部
113 積歩掛り記憶部
114 資源記憶部
115 気象情報記憶部
116 法令記憶部
120 操作入力部
120 120 操作入力部
130 工程管理部
140 表示部
150 法令検査部
160 コスト取得部
170 通信部
NET ネットワーク
AS 気象サーバ
LS 法令サーバ
B1,B2,B11,B12,B13,B14 工程バー
BH1、BH2 バックホウ
DT1,DT2 ダンプトラック
E1,E11,E12,E13,E21,E22 要素バー
G11 点線
TB1,TB2 工程表
TM1,TM2 端末
UB ユニットボックス
UT1 ユニット工程表
UT11−UT16, ユニット工程表
UT1,UT2,UT3 ユニット工程表
Z1,Z2 掘削ゾーン
Claims (12)
- ユニットプライス型工程管理システムであって、
ユニット工程と該ユニット工程に関連付けられたユニットプライスとを格納するユニットプライス記憶部と、
ユニット工程間の前後関係と、各ユニット工程の単位時間当りの標準施工量とを格納する標準施工記憶部と、
少なくとも1つのユニット工程および当該ユニット工程の数量にあたる第1の入力を受け付ける操作入力部と、
前記操作入力部により受け付けられた第1の入力に基づき、前記標準施工記憶部と前記ユニットプライス記憶部とを参照して、前記ユニット工程および当該ユニット工程に要する施工期間を示した工程表を生成する工程管理部と、
前記工程管理部により生成された前記工程表を表示する表示部と、
を具え、
前記工程表は、
ユニット工程に要する施工期間をユニット工程バーの長さで示したバーチャート工程表であり、
前記ユニット工程バーのうち少なくとも1つは、
当該ユニット工程を構成する複数の細分化された工程が関連付けられ、
前記細分化された工程は、
1回あたりの施工時間が固定である少なくとも1つの固定要素、および、1回あたりの施工時間が変動可能である少なくとも1つの変動要素から構成され、
前記操作入力部が、
前記工程表に含まれるユニット工程バーを指示する第2の入力を受け付け、
前記表示部が、
前記第2の入力に基づき、当該ユニット工程に関連付けられた、複数の細分化された工程であって、少なくとも1つの固定要素、および、少なくとも1つの変動要素を含むユニット工程表をさらに表示し、
前記ユニット工程表は、
複数の細分化された工程に要する施工期間を工程バーの長さで示したバーチャート工程表であり、
前記操作入力部が、
前記ユニット工程表に含まれる工程バーのうち、施工時間が変動可能である、変動要素の工程バーに対する期間の調整を指示する第3の入力を受け付け、
前記工程管理部が、
前記操作入力部により受け付けられた第3の入力に基づき、変動要素の工程バーの長さを調整し、かつ、他の工程バーについて調整した前記ユニット工程表を生成し、当該調整した前記ユニット工程表に基づき調整された前記工程表を生成し、
前記表示部が、
前記調整された前記工程表、および前記調整した前記ユニット工程表を再表示する、
ことを特徴とするユニットプライス型工程管理システム。 - 請求項1に記載のユニットプライス型工程管理システムにおいて、
積算方式で規定された積算歩掛りデータを格納する積算歩掛り記憶部をさらに具え、
前記工程管理部は、
前記積算歩掛り記憶部を参照して、前記単位時間当りの標準施工量を求め、求めた標準施工量を標準施工記憶部に格納する、
ことを特徴とするユニットプライス型工程管理システム。 - 請求項1に記載のユニットプライス型工程管理システムにおいて、
前記標準施工記憶部は、各ユニット工程を構成する複数の細分化された工程の単位時間当りの標準要素施工量をさらに格納し、
前記ユニットプライス型工程管理システムは、
積算方式で規定された積算歩掛りデータを格納する積算歩掛り記憶部をさらに具え、
前記工程管理部は、
前記積算歩掛り記憶部を参照して、細分化された工程の単位時間当りの標準施工量を求め、求めた標準施工量を標準施工記憶部に格納する、
ことを特徴とするユニットプライス型工程管理システム。 - 請求項2または3に記載のユニットプライス型工程管理システムにおいて、
前記工程管理部は、
前記積算歩掛り記憶部を参照して、前記工程表に含まれる各ユニット工程または各細分化された工程の価格を前記工程表に関連付ける、
ことを特徴とするユニットプライス型工程管理システム。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のユニットプライス型工程管理システムにおいて、
前記標準施工記憶部は、各ユニット工程を構成する複数の細分化された工程の単位時間当りの標準要素施工量をさらに格納し、
前記工程管理部は、前記操作入力部により受け付けたユニット工程および当該ユニット工程の数量に基づき、前記標準施工記憶部を参照して、ユニット工程を構成する複数の細分化された工程の要素施工期間をそれぞれ求め、求めた要素施工期間を合計することによって、ユニット工程の施工期間を求め、
前記標準施工記憶部は、前記複数の細分化された工程のうちの少なくとも1つの細分化された工程に対して、標準要素施工量よりも多い最適化要素施工量および当該最適化要素施工量に必要とされる作業指示をさらに格納し、
前記工程管理部は、
前記標準施工記憶部に格納されている最適化要素施工量をさらに参照して、ユニット工程に要する施工期間を短く設定した工程表を生成し、
前記工程表および前記ユニット工程表には、前記最適化要素施工量に必要とされる作業指示が関連付けられる、
ことを特徴とするユニットプライス型工程管理システム。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のユニットプライス型工程管理システムにおいて、
利用可能な機材情報および/または人員情報を格納する資源記憶部をさらに具え、
前記工程管理部は、前記資源記憶部をさらに参照して、前記工程表および前記ユニット工程表を生成する、
ことを特徴とするユニットプライス型工程管理システム。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載のユニットプライス型工程管理システムにおいて、
風速、気温、天気のうちの少なくとも1つの天候履歴情報を格納する気象情報記憶部をさらに具え、
前記工程管理部は、前記気象情報記憶部をさらに参照して、前記工程表および前記ユニット工程表を生成する、
ことを特徴とするユニットプライス型工程管理システム。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載のユニットプライス型工程管理システムにおいて、
ユニット工程を構成する各細分化された工程に対して関連機関に提出することを義務付けられている書類を格納する法令記憶部と、
前記工程表に含まれるユニット工程を構成する複数の細分化された工程に、前記書類の提出が必要であるか否かを判定する法令検査部と、
前記表示部は、前記工程表を表示すると共に、前記法令検査部によって書類の提出が必要であると判定された前記ユニット工程表の細分化された工程を視覚的に表示する、
ことを特徴とするユニットプライス型工程管理システム。 - 請求項1〜8のいずれか1項に記載のユニットプライス型工程管理システムにおいて、
前記工程管理部は、前記工程表に準拠して工事を施工した場合の前記少なくとも1つのユニット工程およびその数量に対するコストを算出し、当該コストを含む前記工程表を生成する、
ことを特徴とするユニットプライス型工程管理システム。 - 請求項1〜9のいずれか1項に記載のユニットプライス型工程管理システムにおいて、
前記工程表のユニット工程を実施するときにかかったコストを取得するコスト取得部をさらに具え、
前記ユニットプライス記憶部は、前記コストに基づきユニットプライスを更新する、
ことを特徴とするユニットプライス型工程管理システム。 - コンピュータにより請求項1〜10のいずれか1項に記載のユニットプライス型工程管理システムを実現させるためのユニットプライス型工程管理プログラム。
- 記憶部、入力部、演算部および入力部を具えたコンピュータを用いたユニットプライス型工程管理方法であって、
前記記憶部が、ユニット工程と該ユニット工程に関連付けられたユニットプライスとを格納するステップと、
前記記憶部が、ユニット工程間の前後関係と、各ユニット工程の単位時間当りの標準施工量とを格納するステップと、
前記入力部が、少なくとも1つのユニット工程および当該ユニット工程の数量にあたる第1の入力を受け付けるステップと、
前記演算部が、受け付けられた第1の入力に基づき、前記記憶部を参照して、前記ユニット工程および当該ユニット工程に要する施工期間を示した工程表を生成するステップと、
前記表示部が、生成された前記工程表を表示するステップと、
を含み、
前記工程表は、
ユニット工程に要する施工期間をユニット工程バーの長さで示したバーチャート工程表であり、
前記ユニット工程バーのうち少なくとも1つは、
当該ユニット工程を構成する複数の細分化された工程が関連付けられ、
前記細分化された工程は、
1回あたりの施工時間が固定である少なくとも1つの固定要素、および、1回あたりの施工時間が変動可能である少なくとも1つの変動要素から構成され、
前記ユニットプライス型工程管理方法は、
前記入力部が、前記工程表に含まれるユニット工程バーを指示する第2の入力を受け付けるステップと、
前記表示部が、前記第2の入力に基づき、当該ユニット工程に関連付けられた、複数の細分化された工程であって、少なくとも1つの固定要素、および、少なくとも1つの変動要素を含むユニット工程表をさらに表示するステップと、
をさらに含み、
前記ユニット工程表は、
複数の細分化された工程に要する施工期間を工程バーの長さで示したバーチャート工程表であり、
前記ユニットプライス型工程管理方法は、
前記入力部が、前記ユニット工程表に含まれる工程バーのうち、施工時間が変動可能である、変動要素の工程バーに対する期間の調整を指示する第3の入力を受け付け、
前記演算部が、受け付けられた第3の入力に基づき、変動要素の工程バーの長さを調整し、かつ、他の工程バーについて調整した前記ユニット工程表を生成し、当該調整した前記ユニット工程表に基づき調整された前記工程表を生成するステップと、
前記表示部が、前記調整された前記工程表、および前記調整した前記ユニット工程表を再表示するステップと、
をさらに含むことを特徴とする前記ユニットプライス型工程管理方法。
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