JP5286638B2 - 映像表示装置およびヘッドマウントディスプレイ - Google Patents
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Description
1.4<n<2.0
を満たす照明プリズムであってもよい。屈折率nが上記範囲の照明プリズム中で上記2つの光線が交差する構成とすることにより、接眼光学系と反射型表示素子との間の実距離を調整することが可能となる。これにより、光学系の設計自由度を増大させることができる。
(1.HMDの構成)
本発明の実施の一形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。
図2は、本実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ(以下、HMDと略称する)の概略の構成を示す斜視図である。HMDは、映像表示装置1と、映像表示装置1を観察者の眼前で支持する支持手段2とで構成されている。
図1は、映像表示装置1の概略の構成を示す断面図である。映像表示装置1は、照明光学系10と、反射型表示素子20と、接眼光学系30とを有して構成されている。なお、観察者がHMDをかけたときの左右方向(図2において左眼用レンズおよび右眼用レンズが並ぶ方向)は、図1においては反射型表示素子20の長辺方向(図1の紙面に垂直な方向)に対応しており、後述する反射型ホログラム光学素子33への光軸の入射面に垂直な方向にも対応している。
照明光学系10は、反射型表示素子20を照明するものであり、光源11と、凹面ミラー12と、第1の偏光板13とを有している。本実施形態では、反射型表示素子20を用いているので、照明光学系10は反射型表示素子20を表側から、すなわち、接眼光学系30が配置されている側から照明する。
反射型表示素子20は、複数の画素をマトリクス状に有し、光源11からの出射光を画像データに応じて各画素ごとに変調することによって映像を表示する光変調素子である。より具体的には、反射型表示素子20は、強誘電液晶を2枚の基板で挟持してなり、一方の基板側に反射膜(反射電極、画素電極)が形成された反射型強誘電液晶表示素子で構成されている。
接眼光学系30は、反射型表示素子20からの映像光を観察者の瞳EPに導くための光学系である。接眼光学系30は、軸非対称(回転非対称、非軸対称)な正の光学パワーを有しており、内部に入射した映像光が良好に収差補正される。この接眼光学系30は、接眼プリズム31と、偏向プリズム32(図2参照)と、反射型ホログラム光学素子33と、第2の偏光板34とを有している。
次に、上記構成の映像表示装置1の動作について説明する。照明光学系10の光源11からはRGBの各色光が時分割で出射される。各色光(例えばP偏光)は、まず第1の偏光板13を透過し、凹面ミラー12にて反射される。そして、凹面ミラー12での反射光(P偏光)は、再び第1の偏光板13を透過して反射型表示素子20に入射する。
次に、本発明の最も特徴的な部分である、照明光学系10の光路の折りたたみについて説明する。
図3は、映像表示装置1の他の構成例を示す断面図である。この映像表示装置1では、光路折り曲げ部材として平面ミラー14を用いているとともに、光源11の直後に集光レンズ15を配置している。平面ミラー14は、反射型表示素子20から接眼光学系30に向かう光の光路に対して光源11とは反対側に配置されている。一方、集光レンズ15および第1の偏光板13は、上記光路に対して光源11側に配置されている。したがって、光源11から出射される光は、集光レンズ15にて集光され、第1の偏光板13を介して平面ミラー14に入射し、平面ミラー14で反射されて(光路が折り曲げられて)反射型表示素子20に入射する。
ところで、観察者に提供されるカラー映像(表示素子にて表示された映像)の表示品位を高めるためには、その映像の色再現領域を広げる(色再現性を高める)ことが必要である。例えば、特許文献1のように、映像光と外光とのコンバイナとして、ホログラム光学素子ではなくハーフミラーを用いる場合、強誘電液晶表示素子が時分割駆動であれば(カラーフィルタを有していなければ)、色再現領域は、光源からの出射光におけるRGBの波長幅のみで決定される。しかし、非特許文献1のように、映像光と外光とのコンバイナとしてホログラム光学素子を用いるとともに、時分割で駆動される表示素子を用いる場合、色再現領域は、光源からの出射光のRGBの波長幅と、ホログラム光学素子でのRGBの回折波長幅との兼ね合いで決まる。
図5は、上述した反射型ホログラム光学素子33における回折効率の波長依存性を示す説明図であり、図6は、反射型ホログラム光学素子33の他の構成例における回折効率の波長依存性を示す説明図である。なお、図6の特性を有する反射型ホログラム光学素子33は、図5の特性を有する反射型ホログラム光学素子33とはホログラム感光材料の露光条件(例えば露光量)を変えることによって作製されている。また、図5の回折効率は、B光の最大回折効率を100としたときの相対値で示しており、図6の回折効率は、BGRの各色について、最大回折効率を1としたときの相対値で示している。
一方、図7は、光源11の分光強度特性、すなわち、出射光の波長と発光強度との関係を示す説明図である。なお、図7の発光強度は、B光の最大発光強度を100としたときの相対値で示している。光源11は、例えば、光強度のピーク波長および光強度半値の波長幅で462±12nm、525±17nm、635±11nmとなる3つの波長帯域の光を発するRGB一体型のLEDである。
上記のように、本実施形態では、反射型ホログラム光学素子33におけるBGRの各色についての回折効率半値の波長幅Δλ1(Δλ1B、Δλ1G、Δλ1R)と、光源11からの出射光におけるBGRの各色についての光強度半値の波長幅Δλ2(Δλ2B、Δλ2G、Δλ2R)との関係が、BGRの各色について、
Δλ1<Δλ2
となるように設定されている。つまり、
Δλ1B<Δλ2B、Δλ1G<Δλ2G、Δλ1R<Δλ2R
を同時に満たすものとなっている。
本実施形態では、BGRの各色について、Δλ1B=Δλ1G=Δλ1R=10nmとなっている。このように、3原色の各色について、Δλ1<20nmであるので、BGRの各色純度を確実に高めることができ、観察映像の色再現領域を確実に広げることができる。特に、本実施形態のように、BGRの各色について、Δλ1≦10nmの条件を満たしていれば、BGRの各色純度をより一層確実に高めることができ、図8および図9のように、観察映像の色再現領域をより一層確実に広げることができる。
1/10<Δλ1B/Δλ2B<1、
1/10<Δλ1G/Δλ2G<1、
1/10<Δλ1R/Δλ2R<1
を満足することにより、Δλ2も考慮して、映像の明るさと色再現領域の広さとを両方満足させることができる。
本実施形態では、BGRの各色について、反射型ホログラム光学素子33における回折効率のピーク波長λ1(λ1B、λ1G、λ1R)は、光源11からの出射光の光強度半値の波長幅Δλ2(Δλ2B、Δλ2G、Δλ2R)の波長域に含まれている。すなわち、λ1B(465nm)は、Δλ2Bの波長域(450〜474nm)に含まれており、λ1G(521nm)は、Δλ2Gの波長域(508〜542nm)に含まれており、λ1R(634nm)は、Δλ2Rの波長域(624〜646nm)に含まれている。
λ1B(465nm)=λ2B(462nm)±20nm、
λ1G(521nm)=λ2G(525nm)±20nm、
λ1R(634nm)=λ2R(635nm)±20nm
である。これにより、BGRの各色について、反射型ホログラム光学素子33における回折効率のピーク波長λ1(λ1B、λ1G、λ1R)と、光源11からの出射光の光強度のピーク波長λ2(λ2B、λ2G、λ2R)とが確実に近くなるので、光源11からの出射光の利用効率を確実に上げることができ、明るい映像を観察者に確実に提供することができる。
ところで、図9の中央の破線Hで示される領域は、RGBのカラーバランスを調整するときの白色目標エリアを示している。この目標エリアは、XY色度座標において(X,Y)=(0.32±0.05,0.33±0.05)を中心とするほぼ楕円領域である。そこで、光源11のRGBの各発光部を全て最大パワーで発光したときに表示する白色が上記目標エリアに入るように、露光条件(例えば露光量)および後処理条件(例えばベイク温度、ベイク時間)を最適化することによって反射型ホログラム光学素子33のRGBの各波長の最大回折効率を調整すれば、光の利用効率が高く、さらに高品位な映像表示装置1を実現することができる。具体的には以下の通りである。
図10は、BGRの各色について、光学瞳EP内での瞳位置による光強度の変化を示す説明図である。なお、図10の横軸の瞳位置は、例えば図2のHMDの上下方向(図1の映像表示装置1の縦方向)の瞳位置を示している。
ところで、反射型ホログラム光学素子33は、上述したように、基板上に塗布されるホログラム感光材料を露光することによって形成されているが、このホログラム感光材料は、3層カラーフォトポリマーで構成されていてもよい。3層カラーフォトポリマーは、BGRの光のそれぞれに感度を有する各層を積層して構成されたものである。
本発明の他の実施の形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、説明の便宜上、実施の形態1と同一の構成には同一の部材番号を付記し、その説明を省略する。
本発明のさらに他の実施の形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、説明の便宜上、実施の形態1または2と同一の構成には同一の部材番号を付記し、その説明を省略する。
本発明のさらに他の実施の形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、説明の便宜上、実施の形態1ないし3と同一の構成には同一の部材番号を付記し、その説明を省略する。
本発明のさらに他の実施の形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、説明の便宜上、実施の形態1ないし4と同一の構成には同一の部材番号を付記し、その説明を省略する。
2 支持手段
10 照明光学系
11 光源
11R 点光源
11G 点光源
11B 点光源
11P 光源群
11Q 光源群
12 凹面ミラー(光路折り曲げ部材)
13 第1の偏光板
14 平面ミラー(光路折り曲げ部材)
17 拡散板
18 第3の偏光板
19 照明プリズム
19’ 照明プリズム
19b 面
19e 面
20 反射型表示素子
30 接眼光学系
31 接眼プリズム
33 反射型ホログラム光学素子
34 第2の偏光板
L1 基準軸
L2 基準軸
Claims (31)
- 照明光学系と、
上記照明光学系からの照明光を変調して映像を表示する反射型表示素子と、
上記反射型表示素子からの映像光を観察者の瞳に導くための接眼光学系とを有する映像表示装置であって、
上記照明光学系は、
光を出射する光源と、
上記光源から上記反射型表示素子に至る光路を折り曲げる光路折り曲げ部材とを有しており、
上記光源から上記光路折り曲げ部材に向かう光線と、上記光線が進行する光路上の光線であって上記反射型表示素子から上記接眼光学系に向かう光線とが、空気中で交差するように、上記光路折り曲げ部材が設けられており、
上記光路折り曲げ部材は、上記反射型表示素子から上記接眼光学系に向かう光の光路に対して上記光源とは反対側に設けられる反射ミラーを有しており、
上記反射ミラーは、上記光源から上記反射型表示素子に向かう光の光路上で、上記光が反射する最終の反射面として、その全体が上記反射型表示素子から上記接眼光学系に向かう光の光路外に配置され、
上記照明光学系はさらに、上記光源からの光のうちで所定の偏光方向の光を透過させて上記光路折り曲げ部材に導き、上記光路折り曲げ部材にて光路を折り曲げられた光のうちで、上記所定の偏光方向の光を透過させて上記反射型表示素子に導く第1の偏光板を有しており、
上記接眼光学系は、
入射光を内部で反射させて進行させる接眼プリズムと、
上記反射型表示素子からの入射光であって、上記所定の偏光方向とは直交する偏光方向の光を透過させて上記接眼プリズムに導く第2の偏光板とを有していることを特徴とする映像表示装置。 - 照明光学系と、
上記照明光学系からの照明光を変調して映像を表示する反射型表示素子と、
上記反射型表示素子からの映像光を観察者の瞳に導くための接眼光学系とを有する映像表示装置であって、
上記照明光学系は、
光を出射する光源と、
上記光源から上記反射型表示素子に至る光路を折り曲げる光路折り曲げ部材とを有しており、
上記光源から上記光路折り曲げ部材に向かう光線と、上記光線が進行する光路上の光線であって上記反射型表示素子から上記接眼光学系に向かう光線とが、上記接眼光学系の外部のほぼ均一な屈折率を有する媒質中で交差するように、上記光路折り曲げ部材が設けられており、
上記光路折り曲げ部材は、上記反射型表示素子から上記接眼光学系に向かう光の光路に対して上記光源とは反対側に設けられる反射ミラーを有しており、
上記反射ミラーは、上記光源から上記反射型表示素子に向かう光の光路上で、上記光が反射する最終の反射面として、その全体が上記反射型表示素子から上記接眼光学系に向かう光の光路外に配置され、
上記照明光学系はさらに、
上記光路折り曲げ部材にて光路を折り曲げられた光のうちで、所定の偏光方向の光を透過させて上記反射型表示素子に導く第1の偏光板と、
上記光源から出射される光のうちで、上記第1の偏光板を透過する光と同じ偏光方向の光を透過させて上記光路折り曲げ部材に導く第3の偏光板とを有しており、
上記接眼光学系は、
入射光を内部で反射させて進行させる接眼プリズムと、
上記反射型表示素子からの入射光であって、上記所定の偏光方向とは直交する偏光方向の光を透過させて上記接眼プリズムに導く第2の偏光板とを有していることを特徴とする映像表示装置。 - 上記ほぼ均一な屈折率を有する媒質は、空気であることを特徴とする請求項2に記載の映像表示装置。
- 上記ほぼ均一な屈折率を有する媒質は、その屈折率nが
1.4<n<2.0
を満たす照明プリズムであることを特徴とする請求項2に記載の映像表示装置。 - 上記照明プリズムは、上記反射型表示素子から上記接眼光学系に向かう光が順に交差する2つの面を有しており、
上記2つの面は、互いに平行でない平面であることを特徴とする請求項4に記載の映像表示装置。 - 上記照明プリズムは、上記反射型表示素子から上記接眼光学系に向かう光が順に交差する2つの面を有しており、
上記2つの面の少なくとも一方は、光学的なパワーを有する曲面であることを特徴とする請求項4に記載の映像表示装置。 - 上記光路折り曲げ部材は、上記反射型表示素子の短辺に平行でかつ表示面に垂直な面内で、上記光源から上記反射型表示素子に至る光路を折り曲げることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の映像表示装置。
- 上記反射ミラーは、入射光を反射集光させる凹面ミラーであることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の映像表示装置。
- 上記凹面ミラーは、上記反射型表示素子の短辺に平行でかつ表示面に垂直な面内でのみ入射光を反射集光させるシリンドリカル凹面ミラーであることを特徴とする請求項8に記載の映像表示装置。
- 上記第1の偏光板の表面には、反射防止処理が施されていることを特徴とする請求項1または2に記載の映像表示装置。
- 上記照明光学系は、上記光源から出射される光のうちで、上記第1の偏光板を透過する光と同じ偏光方向の光を透過させて上記光路折り曲げ部材に導く第3の偏光板を有していることを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
- 上記第3の偏光板は、上記反射型表示素子から上記接眼光学系に向かう光の光路に対して上記光源側に配置されていることを特徴とする請求項2または11に記載の映像表示装置。
- 上記第1の偏光板および上記第3の偏光板は、ともにP偏光を透過させることを特徴とする請求項11または12に記載の映像表示装置。
- 上記照明光学系は、上記光路折り曲げ部材にて光路を折り曲げられた光を拡散させる拡散板を有していることを特徴とする請求項1から13のいずれかに記載の映像表示装置。
- 上記拡散板および上記第1の偏光板は、上記光路折り曲げ部材と上記反射型表示素子との間の光路中に、上記光路折り曲げ部材側からこの順で配置されていることを特徴とする請求項14に記載の映像表示装置。
- 上記拡散板は、体積位相型のホログラム光学素子であることを特徴とする請求項14または15に記載の映像表示装置。
- 照明光学系と、
上記照明光学系からの照明光を変調して映像を表示する反射型表示素子と、
上記反射型表示素子からの映像光を観察者の瞳に導くための接眼光学系とを有する映像表示装置であって、
上記照明光学系は、
光を出射する光源と、
その屈折率nが1.4<n<2.0を満たす照明プリズムと、
上記光源から上記反射型表示素子に至る光路を折り曲げる光路折り曲げ部材とを有しており、
上記光源から上記光路折り曲げ部材に向かう光線と、上記光線が進行する光路上の光線であって上記反射型表示素子から上記接眼光学系に向かう光線とが、上記照明プリズム中で交差するように、上記光路折り曲げ部材が設けられており、
上記光路折り曲げ部材は、上記反射型表示素子から上記接眼光学系に向かう光の光路に対して上記光源とは反対側に設けられる反射ミラーを有しており、
上記反射ミラーは、上記光源から上記反射型表示素子に向かう光の光路上で、上記光が反射する最終の反射面として、その全体が上記反射型表示素子から上記接眼光学系に向かう光の光路外に配置され、
上記照明光学系は、上記光路折り曲げ部材にて光路を折り曲げられた光のうちで、所定の偏光方向の光を透過させて上記反射型表示素子に導く第1の偏光板を有しており、
上記第1の偏光板は、上記照明プリズムと上記光路折り曲げ部材との間で上記照明プリズムに貼り合わされていることを特徴とする映像表示装置。 - 上記照明光学系は、上記光路折り曲げ部材にて光路を折り曲げられた光を拡散させる拡散板を有しており、
上記拡散板は、上記第1の偏光板を介して上記照明プリズムに保持されていることを特徴とする請求項17に記載の映像表示装置。 - 上記光路折り曲げ部材は、上記拡散板および上記第1の偏光板を介して上記照明プリズムに保持されていることを特徴とする請求項18に記載の映像表示装置。
- 上記照明プリズムにおいて、上記第1の偏光板が貼り合わされる面は、平面またはシリンドリカル面であることを特徴とする請求項17から19のいずれかに記載の映像表示装置。
- 上記接眼光学系は、
入射光を内部で反射させて進行させる接眼プリズムと、
上記反射型表示素子からの入射光であって、上記所定の偏光方向とは直交する偏光方向の光を透過させて上記接眼プリズムに導く第2の偏光板とを有しており、
上記第2の偏光板は、上記照明プリズムと上記接眼プリズムとの間に配置されていることを特徴とする請求項17から20のいずれかに記載の映像表示装置。 - 上記第2の偏光板は、上記照明プリズムに貼り合わされていることを特徴とする請求項21に記載の映像表示装置。
- 上記接眼プリズムは、上記第2の偏光板を介して上記照明プリズムに保持されていることを特徴とする請求項22に記載の映像表示装置。
- 上記照明プリズムにおいて、上記第2の偏光板が貼り合わされる面は、平面またはシリンドリカル面であることを特徴とする請求項22または23に記載の映像表示装置。
- 上記反射型表示素子から上記接眼光学系を介して瞳に至る光路中で、上記反射型表示素子の表示領域の中心と瞳の中心とを結ぶ軸を基準軸とすると、
上記反射型表示素子は、上記反射型表示素子と上記接眼光学系との間の基準軸に対して表示面が傾くように配置されていることを特徴とする請求項1から24のいずれかに記載の映像表示装置。 - 上記光路折り曲げ部材にて光路を折り曲げられた光が上記反射型表示素子に入射するときの入射角をθとすると、
10°<θ<60°
を満足することを特徴とする請求項25に記載の映像表示装置。 - 上記光源は、波長の異なる光を出射する複数の点光源からなる光源群を少なくとも1つ有しており、
各点光源は、上記反射型表示素子の長辺に平行な方向に並んで配置されていることを特徴とする請求項1から26のいずれかに記載の映像表示装置。 - 上記光源は、上記光源群を偶数個有しており、
上記反射型表示素子の長辺に平行な方向における各点光源の配列順序が、隣接する光源群間で逆であることを特徴とする請求項27に記載の映像表示装置。 - 上記反射型表示素子は、反射型強誘電液晶表示素子であることを特徴とする請求項1から28のいずれかに記載の映像表示装置。
- 上記接眼光学系は、上記反射型表示素子にて表示される映像を拡大して観察者の目に虚像として導く反射型ホログラム光学素子を有していることを特徴とする請求項29に記載の映像表示装置。
- 請求項1から30のいずれかに記載の映像表示装置と、
上記映像表示装置を観察者の眼前で支持する支持手段とを有していることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ。
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