Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5304657B2 - 情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5304657B2 - 情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラム - Google Patents

情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5304657B2
JP5304657B2 JP2009554179A JP2009554179A JP5304657B2 JP 5304657 B2 JP5304657 B2 JP 5304657B2 JP 2009554179 A JP2009554179 A JP 2009554179A JP 2009554179 A JP2009554179 A JP 2009554179A JP 5304657 B2 JP5304657 B2 JP 5304657B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
kernel
signal
forced termination
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009554179A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2009104274A1 (ja
Inventor
薫 菊嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Publication of JPWO2009104274A1 publication Critical patent/JPWO2009104274A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5304657B2 publication Critical patent/JP5304657B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/0715Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a system implementing multitasking
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4843Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
    • G06F9/485Task life-cycle, e.g. stopping, restarting, resuming execution
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/54Interprogram communication
    • G06F9/542Event management; Broadcasting; Multicasting; Notifications
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2209/00Indexing scheme relating to G06F9/00
    • G06F2209/54Indexing scheme relating to G06F9/54
    • G06F2209/543Local

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

本発明は、プロセスの強制終了機能を備えたカーネルが搭載された情報処理装置と、プロセスの動作内容を参照して前記プロセスの動作状況を監視するカーネルが搭載されたコンピュータにおいて、前記カーネルによって強制終了されたプロセスの動作内容を検証するためのプロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラムに関するものである。
従来より、情報処理装置によってユーザの用意したアプリケーション(以下、「ユーザアプリケーション」という)を実行させるには、カーネルなど基本的なOS(オペレーティングシステム)の処理機能を含んだソフトウェアを搭載しなければならない。カーネルには、主たる機能として、ユーザアプリケーションや周辺機器の監視、ディスクやメモリなどの資源の管理、割り込み処理、プロセス間通信などの各種機能を備えている。
一般的に上述のような情報処理装置において実行させる所定の処理群をプロセスといい、カーネルからの制御によって複数のプロセスを連続して実行させたり、並列に実行させる。また、プロセス実行時には、カーネルによって常に処理内容が監視されており、割り込み処理やエラー発生など、所定の事象が発生すると、カーネルによって実行中のプロセスが強制終了させられることがある。
ここで、図10および図11を用いて強制終了について説明する。図10は、カーネルによる強制終了シグナルの送信プロセスの手順を示すフローチャートである。また、図11は、アプリケーションによる強制終了シグナルの受信プロセスの手順を示すフローチャートである。
図10のフローチャートにおいて、まず、カーネルは、強制終了の原因となる事象が発生したか否かを判断する(ステップS1001)。ここで、強制終了の原因となる事象が発生するまで待ち(ステップS1001:Noのループ)、原因となる事象が発生すると(ステップS1001:Yes)、強制終了シグナルの送信プロセスを実行し(ステップS1002)、シグナル送信処理が実行され(ステップS1003)、カーネルの処理は終了する。
一方、アプリケーションでは、カーネルからのシグナルが配達されたか否かを判断する(ステップS1101)。ここでも、シグナルが配達されるまで待ち(ステップS1101:Noのループ)、シグナルが配達されると(ステップS1101:Yes)、シグナル受信処理が実行され(ステップS1102)、受信プロセスを実行する(ステップS1103)。なお、ステップS1103によって実行される受信プロセスは、強制終了に関するプロセスとなる。以上のような手順を経て、アプリケーションの処理は終了する(たとえば、下記特許文献1参照。)。
特許第2836683号公報
しかしながら、図10および図11にて説明したように、強制終了シグナルの送信はカーネルを経由しておこなわれるが、シグナル送信者(ここでは、カーネル)の情報は、シグナル受信者(ここでは、アプリケーション)のプロセスには伝わらない。また、シグナルを受信したプロセスの実行者(ここでは、情報処理装置のユーザ)は、受信したシグナルの送信者の情報を探し出す手段を備えていない。
たとえば、UNIX(登録商標)系の代表的なOSであるSolaris(ソラリス:登録商標)の場合、シグナル送信処理の際に、シグナル受信処理へ渡されるのは、受信するプロセスのポインタ情報、受信するカーネル・スレッドのポインタ情報、シグナル番号情報およびシグナルの発生源がユーザかカーネルかを示すフラグ情報の以上4つの情報のみである。
Solarisでは、シグナルの送信者の情報を採取する手段として、上述した図10のシグナル送信プロセス(ステップS1003)において、Audit(監査)、DTrace(動的トレース)を搭載することができる。しかしながら、上記の2つの機能は、問題が発生した後に、同じ問題が再現することを期待して仕掛けておく機能である。したがって、同じ問題が再現されなければ調査のための情報を採取することはできず、また、仕掛ける作業にもスキルが要求されるという問題があった。
さらに、Audit、DTraceを搭載する場合、システムのパフォーマンスへの影響を考慮しなければならない。特に、Auditは指定されたポインタのあらゆる情報を取得するため、システムへの負荷が大きくなる可能性が高い。また、Audit、DTraceによって採取できる情報は、システム全体の情報として管理者の手によって採取される情報であり、強制終了させられたプロセスの実行者である一ユーザが取得したとしても容易に強制終了の原因を調査できるような情報ではなく、通常のユーザには強制終了の原因を特定することは困難であった。
上述のような実情に反して、受信プロセスが予期しないシグナルを受信して強制終了させられたためその原因であるシグナルの送信元を調べたいという事例は多い。しかしながら、シグナルの送信者の情報がないために原因の調査ができない。現状のところ、ユーザが取り得る対策としては、Auditの設定をして問題が再現するのを待つのみであり、結果として、原因不明となることがほとんどであるという問題があった。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、強制終了が発生した場合に、ユーザのスキルを問わずに効率的に強制終了の原因を特定することのできる情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、この情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラムは、プロセスの動作内容を参照して前記プロセスの動作状況を監視するカーネルからのシグナルのうち、強制終了シグナルを検出し、前記プロセスのうち、強制終了シグナル検出時に前記カーネルが参照したプロセスの動作内容に関する情報を取得し、当該取得された情報をメモリに蓄積することを要件とする。
この情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラムによれば、カーネルからの強制終了シグナルが検出された際にカーネルが参照したプロセスの動作内容に関する情報を取得し、メモリに蓄積される。ここで蓄積された情報は、カーネルによる強制終了シグナル出力の原因となったプロセスの動作内容に関する情報である。したがって、メモリに蓄積された情報からプロセス検証が可能となる。
また、上記の情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラムは、強制終了シグナルが検出されると、当該検出時に所定記録領域に記録されていた内容を保存してコアファイルを生成する機能を備え、このとき、前記取得された前記プロセスの動作内容に関する情報を含んだコアファイルを生成してもよい。
上述の構成により、情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラムにコアファイルを生成する機能が備わっているような場合には、この生成されたコアファイルにプロセス検証に利用するプロセスの動作に関する情報を含ませることができる。
また、上記の情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラムにおいて、前記強制終了シグナル検出時に前記カーネルが参照した前記プロセスの動作内容に関する情報の中からあらかじめ指定された情報を取得してもよい。
上述の構成により、情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラムは、強制終了シグナルの検出をトリガに、プロセス検証に利用する情報を効率的に取得することができる。
また、上記の情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラムは、さらに、前記強制終了されたプロセスに対する問い合わせを受け付けると、前記問い合わせを受け付けた前記プロセスの動作内容に関する情報を前記メモリから検索し、当該検索された情報を出力することを要件としてもよい。
上述の構成により、情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラムは、特定のプロセスの実行時に発生した強制終了の原因を特定するための情報をメモリから出力し、ユーザに提供することができる。
また、上記の情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラムにおいて、前記メモリに蓄積された情報を所定の形式のファイルに加工して出力するようにしてもよい。
上述の構成により、情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラムは、メモリに蓄積された情報を形式のファイルに加工するため、強制終了の原因を特定するためのプロセス検証をおこないやすい情報をユーザに提供することができる。
また、上記の情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラムにおいて、強制終了されたプロセスに対する問い合わせを受け付けると、前記検索された情報を所定のアドレス宛てに送信するようにしてもよい。
上述の構成により、情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラムは、問い合わせを受けて検出された情報を、所望の機器や端末に出力することができる。
この情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラムによれば、強制終了が発生した場合に、ユーザのスキルを問わずに効率的に強制終了の原因を特定することができるという効果を奏する。
本実施の形態にかかるプロセス検証支援の概要を示す説明図である。 本実施の形態にかかる情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す説明図である。 情報処理装置においてプロセス検証支援をおこなうための機能的構成を示すブロック図である。 実施の形態1におけるプロセス検証支援処理の手順を示す説明図である。 プロセス情報の構成を示す説明図である。 仮想メモリ空間の構成例を示す図表である。 シグナル送信履歴保存部の構成を示す説明図である。 シグナル送信者情報の出力例を示す説明図である。 実施の形態2におけるプロセス検証支援処理の手順を示す説明図である。 カーネルによる強制終了シグナルの送信プロセスの手順を示すフローチャートである。 アプリケーションによる強制終了シグナルの受信プロセスの手順を示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照して、この情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラムの好適な実施の形態を詳細に説明する。
(プロセス検証支援の概要)
まず、本実施の形態にかかるプロセス検証支援の概要について説明する。図1は、本実施の形態にかかるプロセス検証支援の概要を示す説明図である。図1は、情報処理装置100におけるプロセス実行の一例をあらわしている。情報処理装置100によってユーザが所望のアプリケーションを実行するには、装置全体を制御するOSが必要となる。したがって情報処理装置100には、OSの機能を担うソフトウェアとしてカーネル110が搭載されており、このカーネル110によって情報処理装置100全体が制御され、ユーザが所望するアプリケーション、“ユーザプログラム120”を実行させることができる。
そして、図1では、ユーザプログラム120において、プロセス実行が開始され(ステップS121)、このプロセスの実行中に強制終了の原因となる事象が発生する(ステップS122)ものとする。カーネル110は、ユーザプログラム120によって実行中のプロセスを常に監視している。したがって、実行中のプロセスにおいて強制終了の原因が発生すると(S122)、原因発生を検出することができる。
カーネル110は、原因発生(S122)の検出をトリガに、実行中のプロセスの強制終了判断を下し(S111)、ユーザプログラム120に対して強制終了シグナルを送信する(S112)。
一方、ユーザプログラム120では、カーネル110から送信された強制終了シグナルを受信すると(S123)、実行中のプロセスを強制終了する(S124)。ここまでの処理は、従来の強制終了発生時のカーネル110およびユーザプログラム120においても同様におこなわれていた。本実施の形態の場合、プロセスの強制終了後、さらに、この強制終了の原因となったプロセスを、ユーザが検証可能となるように支援するための処理に移行する。
まず、カーネル110は、ステップS112の強制終了シグナル送信後に、シグナル送信に関する情報(シグナル送信者情報)を記憶するため、メモリ130にシグナル送信者情報131を保存する(S113)。ユーザプログラム120では、強制終了後、ユーザによる強制終了の原因となるプロセスの検証が開始されると、メモリ130に保存されているシグナル送信者情報を参照する(S125)。
このように、本実施の形態の情報処理装置100であれば、プロセス実行時に予期しない強制終了シグナルを受信して強制終了させられたような場合であっても、メモリ130に保存されたシグナル送信者情報を参照することによって、プロセスの内容を検証することができる。そして、このプロセス検証結果から強制終了の原因を特定することができる。
以下、上述した強制終了の原因を特定可能にするための情報処理装置100の構成と強制終了発生時の動作内容について具体的に説明する。
(情報処理装置のハードウェア構成)
まず、本実施の形態にかかる情報処理装置のハードウェア構成について説明する。図2は、本実施の形態にかかる情報処理装置のハードウェア構成を示す説明図である。
図2において、情報処理装置200は、コンピュータ本体210と、入力装置220と、出力装置230と、から構成されており、不図示のルータやモデムを介してLAN、WANやインターネットなどのネットワーク240に接続可能である。
コンピュータ本体210は、CPU、メモリ、インターフェースを有する。CPUは、情報装置200の全体の制御を司る。メモリは、ROM、RAM、HD、光ディスク211、フラッシュメモリから構成される。メモリはCPUのワークエリアとして使用される。
また、メモリにはカーネルや、アプリケーションなど各種プログラムが格納されており、CPUからの命令に応じてロードされる。HDおよび光ディスク211はディスクドライブによりデータのリード/ライトが制御される。また、光ディスク211およびフラッシュメモリはコンピュータ本体210に対し着脱自在である。インターフェースは、入力装置220からの入力、出力装置230への出力、ネットワーク240に対する送受信の制御をおこなう。
また、入力装置220としては、キーボード221、マウス222、スキャナ223などがある。キーボード221は、文字、数字、各種指示などの入力のためのキーを備え、データの入力をおこなう。また、タッチパネル式であってもよい。マウス222は、カーソルの移動や範囲選択、あるいはウィンドウの移動やサイズの変更などをおこなう。スキャナ223は、画像を光学的に読み取る。読み取られた画像は画像データとして取り込まれ、コンピュータ本体210内のメモリに格納される。なお、スキャナ223にOCR機能を持たせてもよい。
また、出力装置230としては、ディスプレイ231、スピーカ232、プリンタ233などがある。ディスプレイ231は、カーソル、アイコンあるいはツールボックスをはじめ、文書、画像、機能情報などのデータを表示する。またスピーカ232は、効果音や読み上げ音などの音声を出力する。また、プリンタ233は、画像データや文書データを印刷する。
(情報処理装置の機能的構成)
つぎに、情報処理装置200におけるプロセス検証支援処理実行のための機能的構成について説明する。図3は、情報処理装置においてプロセス検証支援をおこなうための機能的構成を示すブロック図である。図3において、情報処理装置200は、検出部301と、取得部302と、蓄積部303と、メモリ304と、問い合わせ部305と、検索部306と、出力部307と、生成部308と、を備えている。
上述した各機能301〜308は、カーネル310の拡張機能とカーネル310に含まれていてもよいし、独立したプログラムとして情報処理装置200に格納されており、情報処理装置200によってOSとして機能するソフトウェアに適用させてもよい。また、情報処理装置200の記憶部に記憶された当該機能301〜307に関するプログラムをCPUに実行させることにより、または、入出力I/Fにより、当該機能を実現することができる。
各機能部の説明をすると、まず、検出部301は、プロセスの動作内容を参照してプロセスの動作状況を監視するカーネル310からのシグナルのうち、強制終了シグナルを検出する。
取得部302は、実行中のプロセス320のうち、検出部301による強制終了シグナル検出時にカーネル310が参照したプロセス320の動作内容に関する情報を取得する。ここで取得される、プロセス320の動作内容に関する情報とは、たとえば、プロセス320のプロセス番号や送信者情報など複数種類の情報から構成されている。このとき、取得部302は、強制終了シグナル検出時にカーネル310が参照したプロセス320の動作内容に関する情報の中からあらかじめ指定された情報を取得してもよい。取得する情報の種類を限定することにより、メモリ304への負荷を軽減するとともに、プロセス検証時に必要な情報を効率よく取得することができる。
蓄積部303は、取得部302によって取得された情報をメモリ304に蓄積する。ここで、メモリ304は、情報処理装置200の記録部を利用する。一般的に情報処理装置200のようにカーネル310が搭載されていれば、記録部に専用のカーネルメモリが設定されるため、このカーネルメモリをメモリ304として利用してもよい。
問い合わせ部305は、強制終了されたプロセスに対する問い合わせを受け付ける。このとき、情報処理装置200によってプロセス320を実行させたユーザから直接、入力装置210(図2参照)から問い合わせを受け付けてもよいし、情報処理装置200によって、強制終了されたプロセス検証をおこなうアプリケーションを実行させ、このアプリケーションからの問い合わせを受け付けてもよい。
検索部306は、問い合わせ部305によって問い合わせを受け付けたプロセス320の動作内容に関する情報をメモリ304から検索する。
出力部307は、検索部306によって検索された情報を出力する。このとき出力部307は、メモリ304に蓄積された情報をそのまま出力してもよいが、所定の形式のファイルに加工して出力してもよい。また、出力部307は、問い合わせ部305が、強制終了されたプロセス320に対する問い合わせを受け付けると、検索部306によって検索された情報を情報処理装置200のユーザに限らず、ユーザが指定した所定のアドレス宛てに送信してもよい。
生成部308は、検出部301によって、強制終了シグナルが検出されると、当該検出時に所定記録領域に記録されていた内容を保存してコアファイルを生成する。具体的には、たとえば、メモリやレジスタの内容を記録した「core」という名称のファイルが生成される。生成部308は、このコアファイル生成時に、取得部302によって取得されたプロセスの動作内容に関する情報を含んだコアファイルを生成する。
なお、この生成部308の機能はカーネル310にあらかじめ含まれている場合もある。そのような場合には、生成部308は、カーネル310によって生成されたコアファイルを、プロセスの動作内容に関する情報を含んだコアファイルとして改訂するように動作してもよい。
つぎに、上述した構成を備えた情報処理装置200によってユーザが所望のアプリケーションを実行させ、なんらかの原因によって強制終了されてしまった場合を例に挙げ、強制終了が発生した場合の動作の2つの実施の形態について説明する。実施の形態1では、生成部308の機能部を備えていない、もしくは生成部308が機能せず、コアファイルが生成されなかった場合の情報処理装置200の動作を説明する。そして、実施の形態2では、生成部308の機能部を備え、コアファイルが生成された場合の情報処理装置200の動作について説明する。
(実施の形態1)
まず、実施の形態1では、強制終了が発生した際に、強制終了シグナル送信者の情報を蓄積することによって、強制終了されたプロセスの実行者が強制終了の原因となったプロセスの検証を可能にする。なお、以下の説明では、情報処理装置200において強制終了シグナルを送信する送信側プロセスの処理と、強制終了シグナルを受信して強制終了される受信側プロセスの処理として、それぞれ説明する。
図4は、実施の形態1におけるプロセス検証支援処理の手順を示す説明図である。図4のように、送信側プロセス410は、実行中のプロセスに対して強制終了を指示するシグナル(たとえば、シグナル「kill」)を送信する機能部の動作手順を示すフローチャートである。また、受信側プロセス420は、強制終了の指示を受信し、実行中のプロセスを終了させられた機能部の動作手順を示すフローチャートである。
また、本実施の形態では、強制終了に関する情報を蓄積する手順を必要とするため、カーネルメモリ430には、従来から用意されていたプロセス情報保存部431に加え、あらたに、シグナル送信履歴保存部432と、シグナル情報者情報保存部433が用意される。
図4において、強制終了が発生すると、まず、送信側プロセス410では、シグナル送信をおこなう(ステップS411)。シグナル送信がおこなわれると、このシグナルに関してシグナル送信者情報を収集する(ステップS412)。
このとき、送信側プロセス410は、プロセス情報保存部431から、シグナル送信プロセスに関する情報を取得する。図5は、プロセス情報の構成を示す説明図である。図5のように、プロセス情報保存部431には、プロセス情報が、プロセス構造体500として保存されている。
図5のプロセス構造体500は、vノードの構造体をあらわすexec501、親のプロセス構造体をあらわすparent502、プロセスID構造体をあらわすpid503、ユーザ構造体をあらわすuser504などが含まれている。これらの構造体から、それぞれ強制終了時にシグナル送信者のプロセスの内容を検証するための情報を取得する。
たとえば、exec501からは、さらに、iノードをあらわすi−node510から、ディスク上の実行ファイル511が取得される。また、parent502からは、親のプロセス構造体520に含まれているparentから、さらに、親の親のプロセス構造体521を取得することができる。また、pid503からは、送信者の身元をあらわすpid530(たとえば、送信者IDをあらわす文字列など)が取得される。また、user504からは、送信者が送信させたシグナル内容として、exec540が取得される。このexec540には、コマンド名(たとえば「kill」など)、引数が含まれている。
また、送信側プロセス410のステップS412では、シグナル送信履歴として、送信側プロセス410自身から送信時刻、スタック情報、シグナル種別および受信者の身元に関する情報を取得する。
送信時刻は、情報処理装置200に含まれているTOD(Time−Of−Day:1970年1月1日からの秒数を保持するハードウェア)から取得する。このとき、取得した情報は、後で年月日時分秒の形式に変換することもできる。
スタック情報は、ユーザプロセス自身の仮想メモリ空間で特定の場所に置かれている。図6は、仮想メモリ空間の構成例を示す図表である。図6のアドレス空間600のように、スタック情報は、関数の呼び出しごとに、アドレス(メモリ上のどの命令を実行していたか)と引数(パラメータ)とが保存してある。
以上説明したように、ステップS412では、プロセス情報保存部430から取得した情報と、送信側プロセス410自身から取得した情報をシグナル送信者情報として取得し、シグナル送信履歴保存部432に保存する(ステップS413)。
図7は、シグナル送信履歴保存部の構成を示す説明図である。図7のシグナル送信履歴保存部432には、シグナル情報から取得したシグナル送信者情報(たとえばシグナルXXX1〜シグナルXXXF)が、サイクリックに記録されている。
個々のシグナル送信者情報は、テーブル700のような構成になっている。これは、シグナル送信時に受信側プロセス420においてどのようなプロセスが実行されていたかを検証するための情報によって構成されており、具体的には、下記のような情報を得るためのデータ列によって構成されている。
・送信時刻:TOD(システム起動からの経過時間)から検証する。
・シグナル種別:シグナル番号から検証する。
・送信者の身元:PID、exec文字列から検証する。特に、PIDは、シグナルを送信したプロセスのプロセス番号であり、exec文字列は、“kill 29999”といった、コマンド名+オプションをあらわす文字列である。
・送信時の状態:スタック情報、プロセスツリー情報から検証する。スタック情報は、UNIXのpstackコマンドの出力に相当し、具体的には、関数のアドレス+関数名+引数+関数内のオフセットを含む、シグナルを送信したプロセスの処理の流れを知るための情報である。また、プロセスツリー情報は、UNIXのptreeコマンドの出力に相当し、プロセス番号とコマンド名+オプションの文字列を含む、シグナルを送信したプロセスの親プロセスやさらにその上のプロセスを知るための情報である。
・受信者の身元:PIDシグナルを受け取るプロセスのプロセス番号から検証する。
図4の説明に戻り、上述したような送信者情報からなるシグナル送信履歴を保存すると、シグナル受信者へ通知し(ステップS414)、一連の処理を終了する。なお、ステップS414の通知処理も送信側プロセス410の一部としてプロセス情報保持部431に保存される。
一方、受信側プロセス420では、まず、プロセス情報保存部431を参照して受信シグナルを確認する(ステップS421)。ここで確認したシグナルから、強制終了指示を受けたか否かを判断する(ステップS422)。そして、強制終了指示を受け付けた場合には(ステップS422:Yes)、シグナルに該当するシグナル送信者情報をシグナル送信履歴432から検索して取り出す(ステップS423)。
ステップS423によって、ステップS421によって確認したシグナルに該当するシグナル送信者情報を取り出すと、このシグナル送信者情報を利用して、ユーザに利用しやすい形式のファイルを作成する(ステップS424)。ここで作成されたファイルは、プロセス検証の際に参照されるため、シグナル送信者情報保存部433に格納される。受信側プロセス420では、その後シグナル処理実行し(ステップS425)、一連の処理を終了する。当然のことながら、このステップS425の処理も受信側プロセス420の一部としてプロセス情報保持部431に保存される。
図8は、シグナル送信者情報の出力例を示す説明図である。図8のテキストデータ800は、ステップS424によって作成されたファイルの一例であり、シグナル送信者情報をユーザに検証可能なテキストベースによって出力したものである。テキストデータ800を構成する各情報はそれぞれ下記のような意味をあらわしている。
・Time:送信時刻
・Signal:シグナル種別(シグナル番号)
・Sender:送信者の身元(PID)
・Command:送信者の身元(exec文字列)
・Stack Trace:送信時の状態(スタック情報)
・Process Tree:送信時の状態(プロセスツリー情報)
・Receiver: 受信者の身元(PID)
具体的に説明すると、Commandでは、プロセス1890に対してKillコマンドを実行しており、−ABRTはシグナル番号6を指定していることをあらわしている。また、Stack Traceは、「start()⇒main()⇒…⇒kill()」の順に関数を呼び出していることをあらわしている。さらに、Process Treeは、プロセス217からプロセス18070を起動、プロセス18070からプロセス18080を起動、プロセス18080のcsh(DOSプロンプトのようなもの)でkillコマンドを実行したことをそれぞれあらわしている。
以上説明したように、実施の形態1では、実行中のプロセスが強制終了された場合に、シグナル送信者情報を取得し保存する。さらに、プロセス検証に必要なシグナル送信者情報をユーザに利用しやすい形式のファイルとして保存することによって、ユーザにとって必要な情報を即座に参照させることができる。
(実施の形態2)
つぎに、実施の形態2について説明する。上述したように、実施の形態2は、コアファイルの生成機能を備えた情報処理装置200において、強制終了シグナルが検出された場合のプロセス検証支援をおこなう形態である。
図9は、実施の形態2におけるプロセス検証支援処理の手順を示す説明図である。図9は、図4にて説明した手順と比較して、受信側プロセス420の手順が一部変更され、カーネルメモリ930には、シグナル送信者情報保存部433に替わって、コアファイルを含むシグナル送信者情報保存部900が用意される。したがって、他の処理手順については、実施の形態1と同様であるため、説明を省略する。
実施の形態2の場合、受信側プロセス420は、強制終了された場合に、まず、シグナル処理を実行し(ステップS901)、その後、シグナル送信者情報からユーザに利用しやすい形式のファイルを作成し(ステップS902)、コアファイルに入れてシグナル送信者情報保存部900に保存する。
このように、プロセスが強制終了された場合にコアファイルが生成された場合には、従来のコアファイルを作成する処理に、シグナル送信者の情報を取り込むことによって、ユーザは、従来のコアファイルの情報と、シグナル送信者情報との双方を参照してプロセス検証をおこなうことができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、カーネルからの強制終了シグナルが検出された際にカーネルが参照したプロセスの動作内容に関する情報を取得し、メモリに蓄積される。ここで蓄積された情報は、カーネルによる強制終了シグナル出力の原因となったプロセスの動作内容に関する情報である。したがって、メモリに蓄積された情報からプロセス検証が可能となり、強制終了の原因を特定することができる。また、カーネルからの強制終了シグナルが検出された際にカーネルが参照したプロセスの動作内容に関する情報を取得し、メモリに蓄積される。ここで蓄積された情報は、カーネルによる強制終了シグナル出力の原因となったプロセスの動作内容に関する情報である。したがって、メモリに蓄積された情報からプロセス検証が可能となり、強制終了の原因を特定することができる。
なお、本実施の形態で説明したプロセス検証支援方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーション等のコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネット等のネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
また、本実施の形態で説明した情報処理装置200のプロセス検証支援処理実行のための機能部は、スタンダードセルやストラクチャードASIC(Application Specific Integrated Circuit)などの特定用途向けIC(以下、単に「ASIC」と称す。)やFPGAなどのPLD(Programmable Logic Device)によっても実現することができる。具体的には、たとえば、上述した情報処理装置200の機能(機能ブロックの各符号を入れる)をHDL記述によって機能定義し、そのHDL記述を論理合成してASICやPLDに与えることにより、上述したプロセス検証支援プログラムのインストール以外の手法によって情報処理装置200を製造することができる。
上述した実施の形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)プロセスの動作内容を参照して前記プロセスの動作状況を監視するカーネルからのシグナルのうち、強制終了シグナルを検出する検出手段と、
前記プロセスのうち、前記検出手段による強制終了シグナル検出時に前記カーネルが参照したプロセスの動作内容に関する情報を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された情報をメモリに蓄積する蓄積手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
(付記2)強制終了されたプロセスに対する問い合わせを受け付ける問い合わせ手段と、
前記問い合わせ手段によって問い合わせを受け付けた前記プロセスの動作内容に関する情報を前記メモリから検索する検索手段と、
前記検索手段によって検索された情報を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする付記1に記載の情報処理装置。
(付記3)前記検出手段によって、強制終了シグナルが検出されると、当該検出時に所定記録領域に記録されていた内容を保存してコアファイルを生成する生成手段を備え、
前記生成手段は、前記取得手段によって取得された前記プロセスの動作内容に関する情報を含んだコアファイルを生成することを特徴とする付記1に記載の情報処理装置。
(付記4)前記取得手段は、前記強制終了シグナル検出時に前記カーネルが参照した前記プロセスの動作内容に関する情報の中からあらかじめ指定された情報を取得することを特徴とする付記1に記載の情報処理装置。
(付記5)前記出力手段は、前記メモリに蓄積された情報を所定の形式のファイルに加工して出力することを特徴とする付記2に記載の情報処理装置。
(付記6)前記出力手段は、前記問い合わせ手段が、前記強制終了されたプロセスに対する問い合わせを受け付けると、前記検索手段によって検索された情報を所定のアドレスに宛てに送信することを特徴とする付記2に記載の情報処理装置。
(付記7)プロセスの動作内容を参照して前記プロセスの動作状況を監視するカーネルが搭載されたコンピュータにおいて、前記カーネルによって強制終了されたプロセスの動作内容を検証するためのプロセス検証支援方法であって、
前記強制終了シグナルを検出する検出工程と、
前記プロセスのうち、前記検出工程による強制終了シグナル検出時に前記カーネルが参照したプロセスの動作内容に関する情報を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得された情報をメモリに蓄積する蓄積工程と、
を含むことを特徴とするプロセス検証支援方法。
(付記8)前記強制終了されたプロセスに対する問い合わせを受け付ける問い合わせ工程と、
前記問い合わせ工程によって問い合わせを受け付けた前記プロセスの動作内容に関する情報を前記メモリから検索する検索工程と、
前記検索工程によって検索された情報を出力する出力工程と、
をさらに含むことを特徴とする付記7に記載のプロセス検証支援方法。
(付記9)前記検出工程によって、強制終了シグナルが検出されると、当該検出時に所定記録領域に記録されていた内容を保存してコアファイルを生成する生成工程を含み、
前記生成工程では、前記取得工程によって取得された前記プロセスの動作内容に関する情報を含んだコアファイルを生成することを特徴とする付記7に記載のプロセス検証支援方法。
(付記10)前記取得工程では、前記強制終了シグナル検出時に前記カーネルが参照した前記プロセスの動作内容に関する情報の中からあらかじめ指定された情報を取得することを特徴とする付記7に記載のプロセス検証支援方法。
(付記11)前記出力工程では、前記メモリに蓄積された情報を所定の形式のファイルに加工して出力することを特徴とする付記8に記載のプロセス検証支援方法。
(付記12)前記出力工程では、前記問い合わせ工程によって前記強制終了されたプロセスに対する問い合わせを受け付けると、前記検索工程によって検索された情報を所定のアドレスに宛てに送信することを特徴とする付記8に記載のプロセス検証支援方法。
(付記13)プロセスの動作内容を参照して前記プロセスの動作状況を監視するカーネルが搭載されたコンピュータにおいて、前記カーネルによって強制終了されたプロセスの動作内容を検証するためのプロセス検証支援プログラムであって、
前記コンピュータを、
プロセスの動作内容を参照して前記プロセスの動作状況を監視するカーネルからのシグナルのうち、強制終了シグナルを検出する検出手段、
前記プロセスのうち、前記検出手段による強制終了シグナル検出時に前記カーネルが参照したプロセスの動作内容に関する情報を取得する取得手段、
前記取得手段によって取得された情報をメモリに蓄積する蓄積手段、
として機能させることを特徴とするプロセス検証支援プログラム。
(付記14)前記コンピュータを、
前記強制終了されたプロセスに対する問い合わせを受け付ける問い合わせ手段、
前記問い合わせ手段によって問い合わせを受け付けた前記プロセスの動作内容に関する情報を前記メモリから検索する検索手段、
前記検索手段によって検索された情報を出力する出力手段、
として機能させることを特徴とする付記13に記載のプロセス検証支援プログラム。
(付記15)前記コンピュータを、
前記検出手段によって、強制終了シグナルが検出されると、前記強制終了シグナル検出時に所定記録領域に記録されていた内容を保存してコアファイルを生成する生成手段として機能させ、
前記生成手段は、前記取得手段によって取得された前記プロセスの動作内容に関する情報を含んだコアファイルを生成することを特徴とする付記13に記載のプロセス検証支援プログラム。
(付記16)前記取得手段は、前記強制終了シグナル検出時に前記カーネルが参照した前記プロセスの動作内容に関する情報の中からあらかじめ指定された情報を取得することを特徴とする付記13に記載のプロセス検証支援プログラム。
(付記17)前記出力手段は、前記メモリに蓄積された情報を所定の形式のファイルに加工して出力することを特徴とする付記14に記載のプロセス検証支援プログラム。
(付記18)前記出力手段は、前記問い合わせ手段が、前記強制終了されたプロセスに対する問い合わせを受け付けると、前記検索手段によって検索された情報を所定のアドレスに宛てに送信することを特徴とする付記14に記載のプロセス検証支援プログラム。
100、200 情報処理装置
210 コンピュータ本体
220 入力装置
230 出力装置
300 プロセス検証支援部
301 検出部
302 取得部
303 蓄積部
304 メモリ
305 問い合わせ部
306 検索部
307 出力部

Claims (7)

  1. アプリケーションの実行をカーネルが監視する情報処理装置において、
    前記アプリケーションは、
    前記アプリケーションのプロセスの動作内容を参照して前記アプリケーションのプロセスの動作状況を監視するカーネルのプロセスからのシグナルのうち、強制終了シグナルを検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された前記強制終了シグナルにより、実行中のプロセスを強制終了する強制終了手段と、を備え、
    前記カーネルは、
    前記強制終了シグナル検出時に参照したプロセスの動作内容に関する情報を取得してメモリに記憶させる取得手段と、
    前記強制終了シグナル送信後に、シグナル送信に関する情報をメモリに記憶させる記憶手段と、を備え、
    前記アプリケーションは、
    前記強制終了後に、前記強制終了されたプロセスに対する問い合わせを受け付け、前記強制終了されたプロセスの検証開始により、前記メモリに記憶されているシグナル送信に関する情報を参照する検索手段と、
    前記検索手段によって検索された情報を出力する出力手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記検出手段によって、強制終了シグナルが検出されると、当該検出時に所定記録領域に記録されていた内容を保存してコアファイルを生成する生成手段を備え、
    前記生成手段は、前記取得手段によって取得された前記プロセスの動作内容に関する情報を含んだコアファイルを生成することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記取得手段は、前記強制終了シグナル検出時に前記カーネルが参照した前記プロセスの動作内容に関する情報の中からあらかじめ指定された情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記出力手段は、前記メモリに蓄積された情報を所定の形式のファイルに加工して出力することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記出力手段は、前記強制終了されたプロセスに対する問い合わせを受け付けると、前記検索手段によって検索された情報を所定のアドレス宛てに送信することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. アプリケーションのプロセスの動作内容を参照して前記アプリケーションのプロセスの動作状況を監視するカーネルが搭載されたコンピュータにおいて、前記カーネルによって強制終了されたプロセスの動作内容を検証するためのプロセス検証支援方法であって、
    前記アプリケーションは、
    前記アプリケーションのプロセスの動作内容を参照して前記アプリケーションのプロセスの動作状況を監視するカーネルのプロセスからのシグナルのうち、強制終了シグナルを検出する検出工程と、
    前記検出工程により検出された前記強制終了シグナルにより、実行中のプロセスを強制終了する強制終了工程と、を含み、
    前記カーネルは、
    前記強制終了シグナル検出時に参照したプロセスの動作内容に関する情報を取得してメモリに記憶させる取得工程と、
    前記強制終了シグナル送信後に、シグナル送信に関する情報をメモリに記憶させる記憶工程と、を含み、
    前記アプリケーションは、
    前記強制終了後に、前記強制終了されたプロセスに対する問い合わせを受け付け、前記強制終了されたプロセスの検証開始により、前記メモリに記憶されているシグナル送信に関する情報を参照する検索工程と、
    前記検索工程によって検索された情報を出力する出力工程と、
    を含むことを特徴とするプロセス検証支援方法。
  7. アプリケーションのプロセスの動作内容を参照して前記アプリケーションのプロセスの動作状況を監視するカーネルが搭載されたコンピュータにおいて、前記カーネルによって強制終了されたプロセスの動作内容を検証するためのプロセス検証支援プログラムであって、
    前記コンピュータを、
    前記アプリケーションにより、前記アプリケーションのプロセスの動作内容を参照して前記アプリケーションのプロセスの動作状況を監視するカーネルのプロセスからのシグナルのうち、強制終了シグナルを検出する検出手段、
    前記検出手段により検出された前記強制終了シグナルにより、実行中のプロセスを強制終了する強制終了手段、として機能させ、
    前記カーネルにより、前記強制終了シグナル検出時に参照したプロセスの動作内容に関する情報を取得してメモリに記憶させる取得手段、前記強制終了シグナル送信後に、シグナル送信に関する情報をメモリに記憶させる記憶手段、として機能させ、
    前記アプリケーションにより、前記強制終了後に、前記強制終了されたプロセスに対する問い合わせを受け付け、前記強制終了されたプロセスの検証開始により、前記メモリに記憶されているシグナル送信に関する情報を参照する検索手段、
    前記検索手段によって検索された情報を出力する出力手段、
    として機能させることを特徴とするプロセス検証支援プログラム。
JP2009554179A 2008-02-22 2008-02-22 情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラム Expired - Fee Related JP5304657B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2008/053072 WO2009104274A1 (ja) 2008-02-22 2008-02-22 情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2009104274A1 JPWO2009104274A1 (ja) 2011-06-16
JP5304657B2 true JP5304657B2 (ja) 2013-10-02

Family

ID=40985169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009554179A Expired - Fee Related JP5304657B2 (ja) 2008-02-22 2008-02-22 情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8225141B2 (ja)
JP (1) JP5304657B2 (ja)
WO (1) WO2009104274A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11841788B2 (en) * 2021-06-10 2023-12-12 International Business Machines Corporation Self-optimizing analysis system for core dumps

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05313918A (ja) * 1992-05-11 1993-11-26 Nec Software Ltd アプリケーションソフトウエアの異常終了時の解析データ採取システム
JPH09325903A (ja) * 1996-04-01 1997-12-16 Mitsubishi Electric Corp 障害記録方式
JPH11259342A (ja) * 1998-03-10 1999-09-24 Nec Corp 分散アプリケーションシステムにおけるオブジェクト障害時のメモリイメージファイル取得方式及び、分散アプリケーションシステムにおけるオブジェクト障害時のメモリイメージファイル取得方法
JP2001282584A (ja) * 2000-03-30 2001-10-12 Sumitomo Metal Ind Ltd 実行履歴情報処理方法及び実行履歴情報処理システム
JP2007265137A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Oki Electric Ind Co Ltd マルチタスク処理方法及びマルチタスク処理装置

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2836683B2 (ja) 1991-06-21 1998-12-14 三菱電機株式会社 プロセス終了処理方式
JPH05252237A (ja) * 1992-03-06 1993-09-28 Chubu Nippon Denki Software Kk 通信トレースデータの採取方式
US7376864B1 (en) * 1998-12-30 2008-05-20 Oracle International Corporation Method and system for diagnostic preservation of the state of a computer system
JP2002014841A (ja) * 2000-06-30 2002-01-18 Esol Co Ltd デバッグカーネルシステム
US7159146B2 (en) * 2002-05-14 2007-01-02 Sun Microsystems, Inc. Analyzing system error messages
US20050015672A1 (en) * 2003-06-25 2005-01-20 Koichi Yamada Identifying affected program threads and enabling error containment and recovery
JP2006285453A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Oki Electric Ind Co Ltd 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム
US7673180B1 (en) * 2005-05-05 2010-03-02 Sun Microsystems, Inc. Method and apparatus for dispatching a remote debugging agent in a distributed computing environment
US7594143B2 (en) * 2006-10-31 2009-09-22 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Analysis engine for analyzing a computer system condition
US7698598B1 (en) * 2007-04-24 2010-04-13 Netapp, Inc. Automatic generation of core files and automatic generation of support information with generation of core files
US20080270839A1 (en) * 2007-04-30 2008-10-30 Jenchang Ho Masked signal trap loop avoidance

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05313918A (ja) * 1992-05-11 1993-11-26 Nec Software Ltd アプリケーションソフトウエアの異常終了時の解析データ採取システム
JPH09325903A (ja) * 1996-04-01 1997-12-16 Mitsubishi Electric Corp 障害記録方式
JPH11259342A (ja) * 1998-03-10 1999-09-24 Nec Corp 分散アプリケーションシステムにおけるオブジェクト障害時のメモリイメージファイル取得方式及び、分散アプリケーションシステムにおけるオブジェクト障害時のメモリイメージファイル取得方法
JP2001282584A (ja) * 2000-03-30 2001-10-12 Sumitomo Metal Ind Ltd 実行履歴情報処理方法及び実行履歴情報処理システム
JP2007265137A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Oki Electric Ind Co Ltd マルチタスク処理方法及びマルチタスク処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO2009104274A1 (ja) 2009-08-27
JPWO2009104274A1 (ja) 2011-06-16
US20100325494A1 (en) 2010-12-23
US8225141B2 (en) 2012-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9218150B2 (en) Image forming apparatus and method thereof
US8587811B2 (en) Information processing apparatus and method thereof
US20110075207A1 (en) Information processing apparatus and method thereof
JP2012079130A (ja) デバッグ支援プログラム、デバッグ支援装置、及びデバッグ支援方法
JP2005135389A (ja) プリンタコントローラの自動プリンタドライバ構成
JP5463780B2 (ja) 情報処理装置
JP5482407B2 (ja) 情報処理装置、画像処理装置、画像処理システム、画面カスタマイズ方法、画面カスタマイズプログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体
JP6661409B2 (ja) 自動設置システム、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
US9965299B2 (en) Information processing apparatus, method for controlling the same, and storage medium
WO2019161620A1 (zh) 应用依赖关系更新方法、终端、设备及存储介质
JP6163707B2 (ja) 組み込み機器、プログラム作成装置、プログラム
JP5381059B2 (ja) 機器、ログ記録制御方法、及びプログラム
CN106815010B (zh) 一种操作数据库的方法及装置
JP5304657B2 (ja) 情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラム
CN102004653B (zh) 图像形成装置以及安装方法
JP5013999B2 (ja) 画像形成装置、プログラム制御方法、及び制御プログラム
JP2009037589A (ja) プログラム判定装置、プログラム判定方法及びプログラム
JP4976329B2 (ja) 追加プログラムを実行可能な装置、障害解析支援方法、及び障害解析支援プログラム
US20120314262A1 (en) Image processing apparatus and method for controlling the same
TWI328188B (en) Method and system of screen capture
US20200097273A1 (en) Image forming apparatus capable of executing extension application, method of controlling same, and storage medium
JP5263358B2 (ja) 情報処理装置、プログラム制御方法、及び制御プログラム
JP5798973B2 (ja) 処理状態が遷移する複数のプログラムを実行する装置及び方法
JP5400099B2 (ja) 情報処理装置、電子機器及びパッチプログラムの適用方法、並びにコンピュータ・プログラム
CN114595125A (zh) 一种获取计算设备信息的方法、装置及计算设备

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120703

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120903

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130306

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130528

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130610

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees