JP5313445B2 - 電気錠コントローラ - Google Patents
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Description
この種別の電気錠ユニット5は、アクチュエータ51に対し通電されることで解錠するものであり、基本構成を図1に示したものである。
電気錠コントローラ1の制御手段14は、施錠時には、図2の鍵制御情報に従い、リレー回路13aの2つのリレーを共にオンし、リレー回路13b、リレー回路13cは、いずれも共通端子cを第1接点aに接続した状態とする(図2での施錠制御時のRY2=OFF、RY3=OFFの状態)。この状態では、直流電源16のプラス端子が、リレー回路13a経由でリレー回路13bの第1接点aおよび共通端子cを経て電気錠制御用第1端子L1経由でアクチュエータ51の(+)につながっているものの、直流電源16のマイナス端子が、リレー回路13b、リレー回路13cの第2接点bのいずれとも接続が断たれているので、直流電源がアクチュエータ51に供給されず、ソレノイドは通電しないので、扉が解錠することはない。
この状態で、リレー回路13a、リレー回路13b、リレー回路13cの接点切替は行わず維持したまま、制御手段14は、認証装置3による次の非接触ICカード2の個人認証を待つ(図2での制御休止時の状態)。
次に、制御手段14は、認証装置3より非接触ICカード2の認証確認通知を受け付けると、図2の鍵制御情報に従い、リレー回路13cの共通端子cを第1接点aから第2接点bに切替接続させる。すると、直流電源16のマイナス端子が、リレー回路13cの第2接点bと接続するので、アクチュエータ51の(−)ともつながり、直流電源がアクチュエータ51に流れる。よってソレノイドに通電するので、通行扉4が解錠する。
この種別の電気錠ユニット5は、アクチュエータ51に対し通電されることで施錠するもので、接続端子およびアクチュエータ51の構成は通電時解錠型電気錠と同様であるため、図1を参照しながら説明する。
電気錠コントローラ1の制御手段14は、施錠時には、図2の鍵制御情報に従い、リレー回路13aの2つのリレーを共にオンした状態、リレー回路13bの共通端子cを第1接点aに接続した状態、リレー回路13cの共通端子cを第2接点bに接続した状態にする。すると、アクチュエータ51には直流電源が供給され電流が流れる。よってソレノイドに通電するので、扉が施錠する。
次に、制御手段14は、認証装置3より非接触ICカード2の認証確認通知を受け付けると、図2の鍵制御情報に従い、リレー回路13cの共通端子cを第2接点bから第1接点aに切替接続させる。すると、リレー回路13b、リレー回路13cの第2接点bのいずれとも接続が断たれるので、直流電源がアクチュエータ51に供給されず、ソレノイドは通電しないので、通行扉4が解錠する。
この種別の電気錠ユニット5は、ソレノイドで構成されたアクチュエータ51を具備するが、通電時解錠型や通電時施錠型とは異なり、ソレノイドに電流を流すたびに扉の施錠と解錠とを繰り返すオルタネートタイプの電気錠で、対応するブロック図を図3に示す。なお、電気錠コントローラ1は、既述の通電時解錠型電気錠、施錠型電気錠と同一のものを使用するため、その構成部材についての説明は省略する。
電気錠コントローラ1の制御手段14は、図2の鍵制御情報に従い、施錠時には、リレー回路13aの2つのリレーを共にオンした状態、リレー回路13bの共通端子cを第1接点aに接続した状態、リレー回路13cの共通端子cを第2接点bに接続した状態を1.0秒間保持してアクチュエータ51に電源供給し、一方、認証装置3より非接触ICカード2の認証確認通知を受け付けたときの解錠要求時には、リレー回路13aの2つのリレーを共にオンした状態、リレー回路13bの共通端子cを第2接点bに接続した状態、リレー回路13cの共通端子cを第1接点aに接続した状態を1.0秒間保持して、施錠時とは逆流の電流をアクチュエータ51に流す。
電気錠ユニット4は、この正、逆の電流切替を検出して、ソレノイドによって通行扉4を施錠又は解錠する。
また、施錠、解錠動作が完了した後は、リレー回路13b、13cの共通端子cをともに第2接点bに接続して、アクチュエータ51への電源供給を停止した状態(図2での制御休止時の状態)とする。
この種別の電気錠ユニット5は、アクチュエータ51をモーターで構成したもので、対応するブロック図を図4に示す。このものは、図3と同様、電流を流すたびに扉の施錠と解錠とを繰り返すオルタネートタイプの電気錠である。
すなわち、電気錠コントローラ1の制御手段14は、図2の鍵制御情報に従い、施錠時には、リレー回路13aの2つのリレーを共にオンした状態、リレー回路13bの共通端子cを第1接点aに接続した状態、リレー回路13cの共通端子cを第2接点bに接続してアクチュエータ51に電源供給し、一方、認証装置3から認証確認通知を受け付けたかときの解錠要求時には、リレー回路13aの2つのリレーを共にオンした状態、リレー回路13bの共通端子cを第2接点bに接続した状態、リレー回路13cの共通端子cを第1接点aに接続して、施錠時とは逆流の電流をアクチュエータ51に流す。なお、本例はモーターで施錠、解錠をするため、それぞれ通電状態を3.0秒間保持する。
電気錠ユニット4は、この正、逆の電流切替を検出して、モーターによって通行扉4を施錠又は解錠する。
また、施錠、解錠動作が完了した後は、リレー回路13b、13cの共通端子cをともに第2接点に接続して、アクチュエータ51への電源供給を停止した状態(図2での制御休止時の状態)とする。
この種別の電気錠ユニット5は、ソレノイドもモーターも具備せず、つまり電源電流を流さず、無電圧接点入力を自動扉解錠入力信号として入力するものである。要するに、入力信号端子を短絡させることによって扉を解錠するタイプである。対応するブロック図を図5に示す。ここに、制御出力端子L1、L2は、電気錠ユニット5の一対の自動扉解錠入力信号端子I1、I2に接続されている。
なお、電気錠コントローラ1は、既述の通電時解錠型電気錠、施錠型電気錠などと同一のものを使用するが、端子T1〜T3は、そのうちの1つが、扉が閉められたときの扉閉信号の入力端子として使用される。
本例は、電気錠ユニット5に電源を供給しない構成であるため、図2の鍵制御情報に示すように、リレー回路13aの2つのリレーは常時、共にオフの状態とする。
すなわち、電気錠コントローラ1の制御手段14は、図2の鍵制御情報に従い、施錠時には、リレー回路13aの2つのリレーを共にオフした状態、リレー回路13bの共通端子cを第1接点aに接続した状態、リレー回路13cの共通端子cを第2接点bに接続した状態にして、入力信号端子I1、I2を短絡させない状態とし、一方、認証装置3から認証確認通知を受け付けたときの解錠要求時には、リレー回路13cの共通端子cを第1接点aに切替接続して、無電圧で入力信号端子I1、I2を短絡させて閉ループを形成する。
電気錠ユニット4は、この無電圧接点入力を検出して、自動扉4を解錠する。
この種別の電気錠ユニット5は、図示は省略するが、図5の例と同様に無電圧接点入力を自動扉解錠入力信号として入力されるもので、入力信号端子を短絡させることによって扉を解錠するタイプである。よって、鍵制御情報には図5のものと同様のシーケンスが記憶されているため、動作説明は省略する。
なお、本例は図5のものと比べると、状態信号の入力端子T1〜T3を使用しない点で相違し、端子Cと扉閉信号検出用の入力端子T1〜T3とが短絡接続しているか否かを自動扉開閉制御の条件とはしていない。
11 登録手段
12 記憶手段
13 鍵制御信号出力手段
13a、13b、13c 複数のリレー回路
14 制御手段
16 直流電源
L1、L2 一対の制御出力端子
2 ICカード
3 認証装置
4 通行扉
5 電気錠ユニット
51 アクチュエータ
Claims (1)
- 非接触ICカードと交信して、そのICカードの携行者を認証する認証装置と接続され、認証した携行者を通過させるために、通行扉の電気錠ユニットを解錠する電気錠コントローラにおいて、
前記電気錠ユニットの種別を登録する登録手段と、
前記電気錠ユニットを接続する一対の制御出力端子と、
前記一対の制御出力端子に接続可能な電気錠ユニットの種別に対応させた鍵制御情報を予め記憶した記憶手段と、
前記鍵制御情報に応じた鍵制御信号を生成する鍵制御信号出力手段と、
前記認証装置から認証確認通知を受け付けたときには、前記鍵制御信号出力手段より鍵制御信号を出力させて、前記一対の制御出力端子より前記電気錠ユニットに供給する制御手段とを備え、
前記鍵制御信号出力手段は、直流電源に、複数のリレー回路を組み合わせて構成されており、
前記制御手段は、前記記憶手段から読み取った鍵制御情報に基づいて、前記リレー回路を、オン、オフ制御することで、前記電気錠ユニットに適合した鍵制御信号として、有電圧信号あるいは無電圧信号を前記一対の制御出力端子より選択的に出力させる構成とし、
前記複数のリレー回路は、
前記直流電源のマイナス端子と第1の信号線との接続、非接続、および前記直流電源のプラス端子と第2の信号線との接続、非接続を同時に制御する第1のリレー回路と、
前記一対の制御出力端子の一方を、前記第1の信号線、第2の信号線のいずれかに選択的に接続する第2のリレー回路と、
前記一対の制御出力端子の他方を、前記第1の信号線、第2の信号線のいずれかに選択的に接続する第3のリレー回路とで構成している電気錠コントローラ。
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| JP2006300470A JP5313445B2 (ja) | 2006-11-06 | 2006-11-06 | 電気錠コントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006300470A JP5313445B2 (ja) | 2006-11-06 | 2006-11-06 | 電気錠コントローラ |
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ID=39501789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006300470A Active JP5313445B2 (ja) | 2006-11-06 | 2006-11-06 | 電気錠コントローラ |
Country Status (1)
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