JP5321908B2 - 通信ネットワーク、ネットワークノード、通信経路制御方式、及び通信経路制御プログラム - Google Patents
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Description
はじめに、本発明の第1実施形態における通信ネットワークの説明を行う。
まず、本実施形態における通信ネットワークを構成するノードの構成を説明する。図1は、本実施形態におけるノード1の構成を示す図である。本実施形態のノード1は、経路制御部11と、パケット転送部12と、代替経路表管理部13と、ネットワークインターフェイス(以下、IF)21〜2nを備える。
次に、本実施形態における通信ネットワークの動作方法の説明を行う。はじめに、図3を用いて、本実施形態における代替経路表を作成する動作方法の説明を行う。図3は、本実施形態における代替経路表を作成する動作フローを示している。
代替経路表判定部113は、ネットワーク中の全リンクのうちから、代替経路表1311〜131nを作成するべきリンクを抽出する。代替経路表判定部113は、抽出されたリンクの集合をNuとする。
代替経路表計算部114は、集合Nuに含まれる各リンクに対して、当該リンクに障害が発生したと想定して代替経路情報を計算する。
代替経路表計算部114は、計算された代替経路情報を、代替経路表管理部13の代替経路記憶部131の対応する代替経路表1311〜131nへ記録する。
代替経路表判定部113は、空集合NuとNnとを生成する。集合Nuは、代替経路表を作成するべきと判定されたリンクの登録されるべき集合である。一方、集合Nnは、代替経路表を作成する必要はないと判定されたリンクの登録されるべき集合である。
代替経路表判定部113は、最短パスツリーから、自ノードをルートノードとしてまだ以降の処理が行われていない任意のリーフノードへのパスを抽出する。代替経路表判定部113は、主経路計算部112から、最短パスツリーを取得する。ここで、最短パスツリーは、トポロジー情報に基づいて生成される有効グラフであり、主経路計算部112は、最短パスツリーを用いて主経路表122へ記録するべき経路情報を計算する。代替経路表判定部113は、最短パスツリーから、本ステップ以降の処理を行っていない任意のリーフノードを一つ選択する。ここで、リーフノードとは、最短パスツリーの末端に位置するノード1である。代替経路表判定部113は、最短パスツリーにおいて自ノードから選択されたリーフノードまでのパスを抽出する。
代替経路表判定部113は、最短パスツリーから抽出したパスにおいて、自ノードからリーフノードまで、自ノードから近い順にリンクを「e1,e2,e3・・・em」とする。
代替経路表判定部113は、変数iを生成して、iに「1」を代入する。
代替経路表判定部113は、リンクeiが集合Nuの要素であるか否かを判定する。つまり、代替経路表判定部113は、リンクeiが代替経路表を作成するべきと判定されたリンクの集合Nuに含まれるか否かを判定する。リンクeiが集合Nuの要素である場合、ステップS25へ進む。一方、リンクeiが集合Nuの要素でない場合、ステップS26へ進む。
代替経路表判定部113は、リンクeiが集合Nuの要素である場合、iを「i=i+1」とインクリメントする。この後、ステップS24へ戻る。
代替経路表判定部113は、リンクeiが集合Nuの要素でない場合、変数jを生成して、jに「m」を代入する。
代替経路表判定部113は、リンクejが集合Nnの要素であるか否かを判定する。つまり、代替経路表判定部113は、リンクejが代替経路表を作成する必要はないと判定されたリンクの集合Nnに含まれるか否かを判定する。リンクejが集合Nnの要素である場合、ステップS28へ進む。一方、リンクejが集合Nnの要素でない場合、ステップS29へ進む。
代替経路表判定部113は、リンクemが集合Nnの要素である場合、jを「i=j−1」とデクリメントする。この後、ステップS27へ戻る。
代替経路表判定部113は、リンクeiが集合Nuの要素でない場合、変数kを生成して、現在のiとjとの相加平均をとってその値を超えない最大の整数を代入する。すなわち、代替経路表判定部113は、「k=[(i+j)/2]」を計算する。
代替経路表判定部113は、リンクekの障害時に主経路表122の経路情報の更新が必要であるか否かを判定する。本ステップの詳細な動作は、後述する。経路情報の更新が必要である場合、ステップS31へ進む。一方、経路情報の更新が必要でない場合、ステップS33へすすむ。
代替経路表判定部113は、リンクekの障害時に主経路表122の経路情報の更新が必要である場合、リンクei〜リンクekを集合Nuの要素に追加する。つまり、特定のリーフノードへのパスにおいて、リンクekの障害時に主経路表122の経路情報の更新が必要と判定すると、リンクekより自ノード側の全てのリンクを、各リンクに障害が発生した場合に主経路表122の経路情報の更新が必要なリンクと決定する。これは、前述の通り、自ノードに近いリンクであればあるほど、障害時に主経路表122の経路情報を更新する必要が高くなることによる。本実施形態では、このように処理を行うことで、代替経路表判定部113は、判定のための計算量を減少させることができる。
代替経路表判定部113は、iを「i=k+1」とする。この後、ステップS35へ進む。
代替経路表判定部113は、リンクekの障害時に主経路表122の経路情報の更新が必要ない場合、リンクek〜リンクejを集合Nnの要素に追加する。つまり、特定のリーフノードへのパスにおいて、リンクekの障害時に主経路表122の経路情報の更新が必要でない判定すると、リンクekよりリーフノード側のリンクを全て、各リンクに障害が発生した場合に主経路表122の経路情報の更新が必要でないと決定する。これは、前述の通り、自ノードから遠いリンクであればあるほど、障害時に主経路表122の経路情報を更新する必要が低くなることによる。このように処理を行うことで、代替経路表判定部113は、判定のための計算量を減少させることができる。
代替経路表判定部113は、jを「j=k−1」とする。この後、ステップS35へ進む。
代替経路表判定部113は、iの値がjの値を超えているか、「i>j」を判定する。iの値がjの値を超えていれば当該パスに含まれる全てのリンクに対して処理が完了したことになる。一方、iの値がjの値を超えていない場合、当該パスに含まれる全てのリンクに対して、まだ、処理が完了していないことになる。iの値がjの値を超えている場合、ステップS36へ進む。一方、iの値がjの値を超えていない場合、ステップS29へ戻る。
代替経路表判定部113は、iの値がjの値を超えている場合、最短パスツリーに含まれる全てのリーフノードへのパスに対する処理が完了したか否かを判定する。最短パスツリーに含まれる全てのリーフノードへのパスに対する処理が完了していない場合、他のリーフノードへのパスに対する処理を行うために、ステップS21へ戻る。一方、最短パスツリーに含まれる全てのリーフノードへのパスに対する処理が完了した場合、本動作方法は終了となる。この時点で、集合Nuに含まれるリンクが、代替経路表1311〜131nを作成するべきリンクとなる。
代替経路表判定部113は、現在、主経路表122に記録されている経路情報を取得する。
代替経路表計算部114は、リンクekに障害が発生したと想定して、経路情報(以下、本説明において、障害時経路情報)を計算する。代替経路表計算部114は、主経路計算部112と同様の方法により、障害時経路情報を計算する。代替経路表計算部114は、計算された障害時経路情報を、代替経路表判定部113へ出力する。
代替経路表判定部113は、ステップS40において主経路計算部112から取得した現在の経路情報と、ステップS41において代替経路表計算部114により計算されたリンクekの障害時の障害時経路情報とを比較する。
代替経路表判定部113は、ステップS42の比較において、リンクekの障害前後で次転送先が異なる宛先ネットワークが存在するか否かを判定する。リンクekの障害前後で次転送先が異なる宛先ネットワークが一つでも存在する場合、ステップS44へ進む。一方、リンクekの障害前後で次転送先が異なる宛先ネットワークが一つも存在しない場合、ステップS45へ進む。
代替経路表判定部113は、リンクekの障害前後で次転送先が異なる宛先ネットワークが存在する場合、リンクek対する経路更新が必要であると判定する。このため、前述により、リンクekは集合Nuに属することになり、リンクekに対応する代替経路表1311〜131nが作成されることになる。この場合、本動作方法は、終了となる。
代替経路表判定部113は、リンクekの障害前後で次転送先が異なる宛先ネットワークが存在しない場合、リンクekに対する経路更新が必要ではないと判定する。このため、前述により、リンクekは、集合Nnに属することとなり、リンクekに対応する代替経路表1311〜131nは作成されないことになる。以上で、動作方法は終了となる。
次に、第2実施形態の通信ネットワークの説明を行う。
まず、本実施形態における通信ネットワークを構成するノードの構成を説明する。図7は、本実施形態におけるノード1の構成を示す図である。本実施形態におけるノード1は、第1実施形態とほぼ同様の構成である。そのため、第1実施形態と同様の部分については重ねての説明を省略し、異なる部分を中心に説明を行う。また、第1実施形態と同様の構成については、同様の符号を付与して説明を行う。
次に、本実施形態における通信ネットワークの動作方法の説明を行う。はじめに、図9を用いて、本実施形態における代替経路表を作成する動作方法の説明を行う。図9は、本実施形態における代替経路表を作成する動作フローを示している。
接続リンク代替経路表判定部115は、IF21〜2nに接続されているリンク31〜3nのうちから、本動作方法による判定処理を行っていない任意のリンク(以下、選択接続リンク)を一つ選択する。接続リンク代替経路表判定部115は、選択接続リンクを、ekとする。
代替経路計算部114は、接続リンク代替経路表判定部115によって選択された選択接続リンクekに障害が発生したと想定した場合に主経路表122へ記録されるべき代替経路情報を計算する。代替経路計算部114は、計算された代替経路情報をリンクekに対応する代替経路表1311〜131nに記録する。なお、本ステップでは、選択接続リンクekに障害が発生したときに、選択接続リンクekの障害発生前後でリーフノードに対する経路情報に変更が発生するか否かを判定していない。これは、図5Bで説明を行ったとおり、自ノードに近いリンクであればあるほど障害時に自ノードの経路情報に影響を及ぼす可能性が高く、まして、選択接続リンクekは、自ノードに直接接続されたリンクであるため、選択接続リンクekの障害時には、必ず主経路表122の経路情報を更新する必要があると考えられるためである。なお、第1実施形態で説明を行ったとおり、選択接続リンクekに対して主経路表122の経路情報を更新する必要あるか否かを判定する動作方法としてもよい。
代替経路計算部114は、選択接続リンクekの代替経路情報の計算過程で生成する最短パスツリー(以下、障害時最短パスツリー)を、接続リンク代替経路表判定部115へ出力する。
接続リンク代替経路表判定部115は、主経路計算部112から、主経路表122へ記録するべき経路情報の計算過程で生成する最短パスツリーを取得する。この最短パスツリーは、通信ネットワーク内の全てのリンクに障害が発生してない状態で生成されたものである。
接続リンク代替経路表判定部115は、代替経路計算部114から取得した障害時最短パスツリーと、主経路計算部112から取得した最短パスツリーとに基づいて、通信ネットワーク内に存在する他のノード1のうちで、代替経路情報の計算が必要となるノード(以下、計算指定ノード)を特定する。なお、計算指定ノードの特定方法は、後述する。
接続リンク代替経路表判定部115は、接続選択リンクekに対する代替経路表の作成を指示する作成指示メッセージを生成して、作成指示通信部14の作成指示送信部141へ出力する。作成指示送信部141は、作成指示メッセージを、計算指定ノードへパケット転送部12を介して送信する。
接続リンク代替経路表判定部115は、リンク31〜3nの全てに対して、本動作方法による判定処理を行ったかを判定する。全てのリンク31〜3nに大して判定処理が完了していない場合、新たに任意の選択接続リンクekに対する判定処理を行うために、ステップS50へもどる。一方、全てのリンク31〜3nに対して判定処理を行った場合、本動作方法は終了となる。
接続リンク代替経路表判定部115は、前述のステップS50で選択された選択接続リンクekにおいて、自ノード(以下、本説明においてノードr)を終点とする逆方向の最短パスツリーTRを生成する。
接続リンク代替経路表判定部115は、計算指定ノードの集合である集合Vuを生成してVuを初期化する。
接続リンク代替経路表判定部115は、ステップS53で取得した、主経路表122に記録されている現在の(選択接続リンクekに障害発生前の)最短パスツリー(以下、最短パスツリーT)に基づいて、当該経路情報において、次転送先が選択接続リンクekを介して接続している宛先ノードを処理対象として抽出する。つまり、ここでは、主経路表122に記録された宛先ノードのうちで、選択接続リンクekに障害が発生することにより、次転送先の変更が必要となる宛先ノードが処理対象となる。接続リンク代替経路表判定部115は、抽出された処理対象のノード(以下、処理対象ノード)のうちから、本動作方法における以降の処理を実行していない任意のノードdを選択する。
接続リンク代替経路表判定部115は、前述のステップS52で取得した障害時最短パスツリー(以下、障害時最短パスツリーTi)に基づいて、ノードr(自ノード)からノードdまでのパスを抽出する。接続リンク代替経路表判定部115は、抽出されたパスにおいて、自ノードrの次のノードを特定し、ノードnとする。
接続リンク代替経路表判定部115は、障害時最短パスツリーTiにおけるノードrからノードdまでのパスのコストから障害前の最短パスツリーTにおけるノードrからノードdまでのパスのコストを減算した値Cdを計算する。
接続リンク代替経路表判定部115は、障害前の最短パスツリーTにおけるノードrからノードnまでのパスのコストと、逆方向の最短パスツリーTRにおけるノードnからノードrまでのパスのコストとを合計した値Cnを計算する。
接続リンク代替経路表判定部115は、CnとCdとの値の大小を比較する。CnがCd以下の場合、ステップS67へ進む。一方、CnがCdより大きい場合、ステップS69へ進む。
接続リンク代替経路表判定部115は、CnがCd以下の場合、ノードnを、代替経路表の作成が必要な指定計算ノードであると特定する。接続リンク代替経路表判定部115は、ノードnを集合Vuへ追加する。
接続リンク代替経路表判定部115は、障害時最短パスツリーTiに基づいて、ノードrからノードdへのパスにおいて、ノードnの次に位置するノードを特定して、当該ノードをノードnとする。この後、ステップS65へ戻る。
接続リンク代替経路表判定部115は、CnがCdより大きい場合、ステップS62で抽出した全ての処理対象ノードに対する判定処理が完了したかを判定する。全ての処理対象ノードに対して判定処理が完了していない場合、新たなノードdを選択するために、ステップS62へ戻る。一方、全ての処理対象ノードに対して判定勝利が完了している場合、本動作フローは終了となる。この時点で、集合Vuに含まれているノードが代替経路表の作成が必要と判断された計算指定ノードとなる。
作成指示受信部142は、パケット転送部12を介して他ノードのから作成指示メッセージを受信する。代替経路表計算部114は、作成指示メッセージに格納された代替経路表1311〜131nを作成するべきリンクに関する情報を抽出する。
代替経路表計算部114は、作成指示メッセージから抽出されたリンクに対して、当該リンクに障害が発生した場合に使用される代替経路情報を計算する。
代替経路表計算部114は、代替経路表記憶部131の作成指示メッセージから抽出されたリンクに対応する代替経路表1311〜131nへ、計算された代替経路情報を記録する。
11 経路制御部
12 パケット転送部
13 代替経路表管理部
14 作成指示通信部
21〜2n ネットワークインターフェイス
31〜3n リンク
41 宛先
42 マスク長
43 次転送先
44 インターフェイス
51 宛先
52 マスク長
53 次転送先
54 インターフェイス
60 ルートノード
61−1〜5 リーフノード
62 パス
70 Network Address フィールド(作成指示メッセージ)
71 Network Subnet Mask フィールド(作成指示メッセージ)
72 Link State IDフィールド(Network LSA)
73 Network Subnet Maskフィールド(Network LSA)
111 トポロジー情報交換部
112 主経路計算部
113 代替経路表判定部
114 代替経路表計算部
115 接続リンク代替経路表判定部
121 ルーティング処理部
122 主経路表
131 代替経路表記憶部
132 経路表更新部
141 作成指示送信部
142 作成指示受信部
1311〜131n 代替経路表
Claims (18)
- 複数のネットワークノードを具備する通信ネットワークであって、
前記複数のネットワークノードの各々は、
複数のインターフェイスと、
前記通信ネットワークにおける経路情報を記録した主経路表と、
前記主経路表に基づいて前記複数のインターフェイスから入力されるパケットを転送するルーティング処理部と、
前記通信ネットワークを構成するネットワークリソースに対応して設けられて、前記ネットワークリソースの障害時に前記主経路表に記録された前記経路情報のうちで更新されるべき経路情報の代替経路情報を記録した代替経路表を記憶する代替経路表記憶部と、
前記ネットワークリソースは、前記複数のネットワークノード、および前記複数のネットワークノードの間を接続するリンクを含み、前記ネットワークリソースのうちから選択する選択ネットワークリソースに障害が発生したときに、前記主経路表の前記経路情報の更新が必要であるか否かに基づいて、前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表を作成するか否かを決定する代替経路表判定部と、
前記代替経路表を作成すると決定された前記選択ネットワークリソースに対応する選択代替経路表に記録されるべき前記代替経路情報を計算する代替経路表計算部と、
前記障害を検知すると前記障害の発生した前記ネットワークリソースに対応する前記代替経路表に記録された前記代替経路情報を用いて前記主経路表の前記経路情報を更新する経路表更新部と、
前記ネットワークにおける隣接ネットワークノードと前記通信ネットワークのトポロジー情報を送受信するトポロジー情報交換部と、
前記トポロジー情報に基づいて前記ネットワークの最短パスツリーを生成して、前記最短パスツリーに基づいて前記主経路表に記録された経路情報を更新する主経路計算部と
を備え、
前記代替経路表判定部は、前記最短パスツリーに含まれるリーフノードのうちから任意の選択リーフノードを選択して、前記選択リーフノードまでのパスを前記最短パスツリーから抽出して、前記パスに含まれる前記ネットワークリソースのうちから前記選択ネットワークリソースを選択し、前記選択ネットワークリソースが前記代替経路表を作成するべき前記ネットワークリソースと決定すると、前記パスに存在する前記ネットワークリソースのうちで、前記選択ネットワークリソースより自身のネットワークノードに近い全ての前記ネットワークリソースに対して、前記代替経路表を作成すると決定する
通信ネットワーク。 - 請求項1に記載の通信ネットワークであって、
前記代替経路表判定部は、前記主経路表から前記経路情報を取得して、前記選択ネットワークリソースに障害が発生したと想定した場合に前記主経路表へ記録されるべき障害時経路情報を算出して、前記障害時経路情報と前記経路情報とが異なるか否かに基づいて前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表を作成するか否かを決定する
通信ネットワーク。 - 請求項2に記載の通信ネットワークであって、
前記障害時経路情報と前記経路情報とを比較して、前記障害時経路情報と前記経路情報とのそれぞれに含まれる同一の宛先ネットワークに対応する次転送先ネットワークノードが異なっている場合に、前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表を作成すると決定する
通信ネットワーク。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の通信ネットワークであって、
前記代替経路表判定部は、前記選択ネットワークリソースが前記代替経路表を作成する必要がない前記ネットワークリソースと決定すると、前記パスに存在する前記ネットワークリソースのうちで、前記選択ネットワークリソースより前記選択リーフノードに近い全ての前記ネットワークリソースに対して、前記代替経路表を作成する必要がないと決定する
通信ネットワーク。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の通信ネットワークであって、
前記代替経路表判定部は、前記複数のインターフェイスに接続された前記リンクのうちから前記選択ネットワークリソースを選択する
通信ネットワーク。 - 請求項5に記載の通信ネットワークであって、
前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表の作成を指示する作成指示メッセージを送受信する作成指示通信部をさらに備え、
前記代替経路表判定部は、前記複数のネットワークノードのうちから、前記選択ネットワークリソースに障害が発生したと想定した場合に前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表を作成するべき計算指定ネットワークノードを特定し、
前記作成指示通信部は、前記計算指定ネットワークノードへ前記作成指示メッセージを送信する
通信ネットワーク。 - 請求項6に記載の通信ネットワークであって、
前記作成指示通信部は、前記複数のネットワークノードから前記作成指示メッセージを受信して、
前記代替計算表計算部は、前記作成指示メッセージに格納された情報に基づいて前記代替経路表を作成するべき前記選択ネットワークリソースを特定して、前記選択ネットワークリソースに対応する代替経路表に記録されるべき前記代替経路情報を計算して、前記代替経路情報を前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表へ記録する
通信ネットワーク。 - 請求項6又は7に記載の通信ネットワークであって、
前記作成指示メッセージは、前記主経路表において、前記選択ネットワークリソースとして選択された前記リンクに対応する宛先ネットワークアドレスと、前記宛先ネットワークアドレスのサブネットマスクを記録しており、
前記代替経路表計算部は、前記宛先ネットワークアドレスと、前記宛先ネットワークアドレスのサブネットマスクに基づいて、前記選択ネットワークリソースとして選択された前記リンクを特定する
通信ネットワーク。 - 請求項1乃至8のいずれかに記載の通信ネットワークを構成するネットワークノード。
- 複数のネットワークノードを具備する通信ネットワークにおいて、
前記通信ネットワークにおける経路情報を記録するステップと、
前記主経路表に基づいて複数のインターフェイスから入力されるパケットを転送するステップと、
前記通信ネットワークを構成するネットワークリソースに対応して設けられて、前記ネットワークリソースの障害時に前記主経路表に記録された前記経路情報のうちで更新されるべき経路情報の代替経路情報を記録した代替経路表を記憶するステップと、
前記ネットワークリソースは、前記複数のネットワークノード、および前記複数のネットワークノードの間を接続するリンクを含み、前記ネットワークリソース選択する前記選択ネットワークリソースに障害が発生したときに、前記主経路表の前記経路情報の更新が必要であるか否かに基づいて、前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表を作成するか否かを決定するステップと、
前記代替経路表を作成すると決定された前記ネットワークリソースに対応する選択代替経路表に記録されるべき前記代替経路情報を計算するステップと、
前記障害を検知すると前記障害の発生した前記ネットワークリソースに対応する前記代替経路表に記録された前記代替経路情報を用いて前記主経路表の前記経路情報を更新するステップと、
前記ネットワークにおける隣接ネットワークノードと前記通信ネットワークのトポロジー情報を送受信するステップと、
前記トポロジー情報に基づいて前記ネットワークの最短パスツリーを生成するステップと、
前記最短パスツリーに基づいて前記主経路表に記録された経路情報を更新するステップと
を備え、
前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表を作成するか否かを決定するステップは、
前記最短パスツリーに含まれるリーフノードのうちから任意の選択リーフノードを選択するステップと、
前記選択リーフノードまでのパスを前記最短パスツリーから抽出するステップと、
前記パスに含まれる前記ネットワークリソースのうちから前記選択ネットワークリソースを選択するステップと、
前記選択ネットワークリソースが前記代替経路表を作成するべき前記ネットワークリソースと決定すると、前記パスに存在する前記ネットワークリソースのうちで、前記選択ネットワークリソースより自身のネットワークノードに近い全ての前記ネットワークリソースに対して、前記代替経路表を作成すると決定するステップ
を含む
通信経路制御方式。 - 請求項10に記載の通信経路制御方式であって、
前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表を作成するか否かを決定するステップは、
前記経路情報を取得するステップと、
前記選択ネットワークリソースに障害が発生したと想定した場合に前記主経路表へ記録されるべき障害時経路情報を算出するステップと、
前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表を作成するか否かを前記障害時経路情報と前記経路情報とが異なるか否かに基づいて決定するステップと
を含む
通信経路制御方式。 - 請求項11に記載の通信経路制御方式であって、
前記障害時経路情報と前記経路情報とが異なるか否かに基づいて決定するステップは、
前記障害時経路情報と前記経路情報とを比較するステップと、
前記障害時経路情報と前記経路情報とのそれぞれに含まれる同一の宛先ネットワークに対応する次転送先ネットワークノードが異なっている場合に、前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表を作成すると決定するステップと
を含む
通信経路制御方式。 - 請求項10乃至12のいずれかに記載の通信経路制御方式であって、
前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表を作成するか否かを決定するステップは、
前記選択ネットワークリソースが前記代替経路表を作成する必要がない前記ネットワークリソースと決定すると、前記パスに存在する前記ネットワークリソースのうちで、前記選択ネットワークリソースより前記選択リーフノードに近い全ての前記ネットワークリソースに対して、前記代替経路表を作成する必要がないと決定するステップ
を含む
通信経路制御方式。 - 請求項10乃至13のいずれかに記載の通信経路制御方式であって、
前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表を作成するか否かを決定するステップは、
前記複数のインターフェイスに接続された前記リンクのうちから前記選択ネットワークリソースを選択するステップ
を含む
通信経路制御方式。 - 請求項14に記載の通信経路制御方式であって、
前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表の作成を指示する作成指示メッセージを送受信するステップ
を更に備え、
前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表を作成するか否かを決定するステップは、
前記複数のネットワークノードのうちから、前記選択ネットワークリソースに障害が発生したと想定した場合に前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表を作成するべき計算指定ネットワークノードを特定するステップ
を含み、
前記作成指示メッセージを送受信するステップは、
前記計算指定ネットワークノードへ前記作成指示メッセージを送信するステップ
を含む
通信経路制御方式。 - 請求項15に記載の通信経路制御方式であって、
前記作成指示メッセージを送受信するステップは、
前記複数のネットワークノードから前記作成指示メッセージを受信するステップを含み、
前記代替経路情報を計算するステップは、
前記作成指示メッセージに格納された情報に基づいて前記代替経路表を作成するべき前記選択ネットワークリソースを特定するステップと、
前記選択ネットワークリソースに対応する代替経路表に記録されるべき前記代替経路情報を計算するステップと、
前記代替経路情報を前記選択ネットワークリソースに対応する前記代替経路表へ記録するステップと
を含む
通信経路制御方式。 - 請求項16に記載の通信経路制御方式であって、
前記作成指示メッセージは、前記主経路表において、前記選択ネットワークリソースとして選択された前記リンクに対応する宛先ネットワークアドレスと、宛先ネットワークアドレスのサブネットマスクを記録しており、
前記代替経路表を作成するべき前記選択ネットワークリソースを特定するステップは、
宛先ネットワークアドレスと、宛先ネットワークアドレスのサブネットマスクに基づいて前記選択ネットワークリソースとして選択された前記選択リンクを特定するステップ
を含む
通信経路制御方式。 - 請求項10乃至17のいずれかに記載の通信経路制御方式をコンピュータに実行させるコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009209848A JP5321908B2 (ja) | 2009-09-10 | 2009-09-10 | 通信ネットワーク、ネットワークノード、通信経路制御方式、及び通信経路制御プログラム |
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