JP5324932B2 - まつ毛カ−ル器 - Google Patents
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Description
請求項1の発明にかかるまつ毛カ−ル器は、下記のように構成されている。
互いに接近離間する両挟持面16,19間でまつ毛を挟持することができるまつ毛カ−ル器において、この挟持面16,19で延設方向へ延びる延設線の両端部16a,16b,19a,19bを通る想定水平面Hに対し直交してその両端部16a,16b,19a,19bを互いに結ぶ方向Yへ並ぶ第一の各想定鉛直面VYが挟持面16,19と交差する各交差部20のうち、この第一の想定鉛直面VY上でこの想定水平面Hに対しなす鉛直距離LVが最大となる挟持面16,19上の最大高さ交差部20Vと、この挟持面16,19で延設方向へ延びる延設線の両端部16a,16b,19a,19bを通る第二の想定鉛直面VXに対し直交してその両端部16a,16b,19a,19bを互いに結ぶ方向Yへ並ぶ第一の各想定鉛直面VYが挟持面16,19と交差する各交差部20のうち、この第一の想定鉛直面VY上でこの第二の想定鉛直面VXに対しなす水平距離LHが最大となる挟持面16,19上の最大幅交差部20Hとは、それぞれ、挟持面16,19の両端部16a,16b,19a,19b間の中央位置16c,19cを通る第一の想定鉛直面VYよりも同じ一方の端部16a,19a側で一つのみ設けられている。前記挟持面16,19の延設線全体は、前記最大高さ交差部20Vと前記挟持面16,19の両端部16a,16b,19a,19bとを通る両想定傾斜面Sと前記想定水平面Hとによりなす領域Tの外側に位置するように設定されているとともに、前記領域Tの外側に膨らむ凸状に設定されている。前記挟持面16,19上の各交差部20がなす前記鉛直距離LVを、前記挟持面16,19の両端部16a,16b,19a,19bから前記最大高さ交差部20Vに向うに従い次第に大きくするとともに、前記挟持面16,19の延設線に対する接線を含む面Fが想定水平面Hに対しなす傾き角θを、前記挟持面16,19の両端部16a,16b,19a,19bから前記最大高さ交差部20Vに向うに従い次第に小さくするように、設定されている。
(イ) 両挟持面16,19間でまつ毛を挟持する際に、鼻側に片寄ったへの字形状になっている左目のまつ毛の形態や右目のまつ毛の形態に対しその挟持面16,19の形態を合わせ易くして、両挟持面16,19間でまつ毛を挟持し易くし、使い勝手を良くすることができる。また、両挟持面16,19間でまつ毛を挟持する際に、顔面から前方へ膨らむように湾曲している左目のまつ毛の形態や右目のまつ毛の形態に対しその挟持面16,19の形態を合わせ易くして、両挟持面16,19間でまつ毛を挟持し易くし、使い勝手を良くすることができる。
勝手を良くすることができる。
(ニ) 前記挟持面16,19上の各交差部20がなす前記鉛直距離LVを、前記挟持面16,19の両端部16a,16b,19a,19bから前記最大高さ交差部20Vに向うに従い次第に大きくするように、挟持面16,19の延設線を設定したので、まつ毛の形態に挟持面16,19の形態をより一層合わせ易くして使い勝手を良くすることができる。
(ホ) 前記挟持面16,19の延設線に対する接線を含む面Fが想定水平面Hに対しなす傾き角θを、前記挟持面16,19の両端部16a,16b,19a,19bから前記最大高さ交差部20Vに向うに従い次第に小さくするように、挟持面16,19の延設線を設定したので、まつ毛の形態に挟持面16,19の形態をより一層合わせ易くして使い勝手を良くすることができる。
図1、図2(a)及び図3に示す左目用まつ毛カ−ル器において、プラスチックにより成形された固定部材1は、前後方向Xに配設されて互いに一体的に取着された前側壁部材2と後側壁部材3とからなる。この後側壁部材3における左右方向Yの両側から縦枠部4が上方へ延設され、この左右両縦枠部4の上端部間には横枠部5が左右方向Yへ架設されてこの前側壁部材2の上端部に対し上下方向Zで対向している。この前側壁部材2と後側壁部材3との間に形成された空洞部6でその左右方向Yの中央に形成されたばね孔(図示せず)に圧縮コイルばね7が支持されている。
図5(a)に示すように、前記各想定鉛直面VYが上下両挟持面16,19と交差する上下両交差部20間の鉛直距離MVは、上下両挟持面16,19の両端部16a,16b,19a,19b間全体にわたり等しく設定されているため、図5(b)(c)に示すように、上下両挟持面16,19はそれらの延設線全体にわたり同時に当接する。
・ 実際のまつ毛が鼻側に片寄ったへの字形状に湾曲しているばかりでなく顔面から前方へ膨らむように湾曲していることに鑑み、左目のまつ毛の形態や右目のまつ毛の形態に合った挟持面16,19の形態とすることにより、両挟持面16,19間でまつ毛を挟持する際に、まつ毛の形態に対しその挟持面16,19の形態を合わせ易くして、使い勝手を良くし、まつ毛のカ−ルを良好に行い得る左目専用または右目専用のまつ毛カ−ル器を提供することができる。
・ 前記挟持面16,19の延設線全体については、曲線と直線との組み合わせにより形成してもよい。
・ 前記下側挟持面19を形成した弾性体18の予備を前記固定部材1に収容し得るようにしてもよい。
・ 前記まつ毛カ−ル器は上まつ毛に使用されるが、まつ毛カ−ル器の全体を上下逆にして下まつ毛に使用したり、上側挟持面16を有する上側挟持部と下側挟持面19を有する下側挟持部において湾曲向きを上下逆にできるようにして下まつ毛に使用したりすることができる。
Claims (6)
- 互いに接近離間する両挟持面間でまつ毛を挟持することができるまつ毛カ−ル器において、
この挟持面で延設方向へ延びる延設線の両端部を通る想定水平面に対し直交してその両端部を互いに結ぶ方向へ並ぶ第一の各想定鉛直面が挟持面と交差する各交差部のうち、この第一の想定鉛直面上でこの想定水平面に対しなす鉛直距離が最大となる挟持面上の最大高さ交差部と、
この挟持面で延設方向へ延びる延設線の両端部を通る第二の想定鉛直面に対し直交してその両端部を互いに結ぶ方向へ並ぶ第一の各想定鉛直面が挟持面と交差する各交差部のうち、この第一の想定鉛直面上でこの第二の想定鉛直面に対しなす水平距離が最大となる挟持面上の最大幅交差部とは、
それぞれ、挟持面の両端部間の中央位置を通る第一の想定鉛直面よりも同じ一方の端部側で一つのみ設けられ、
前記挟持面の延設線全体は、
前記最大高さ交差部と前記挟持面の両端部とを通る両想定傾斜面と前記想定水平面とによりなす領域Tの外側に位置するように設定されているとともに、前記領域の外側に膨らむ凸状に設定され、
前記挟持面上の各交差部がなす前記鉛直距離を、前記挟持面の両端部から前記最大高さ交差部に向うに従い次第に大きくするとともに、前記挟持面の延設線に対する接線を含む面が想定水平面に対しなす傾き角を、前記挟持面の両端部から前記最大高さ交差部に向うに従い次第に小さくするように、
設定されている
ことを特徴とするまつ毛カ−ル器。 - 前記挟持面の延設線全体は鉛直方向へ湾曲しているとともに水平方向へ湾曲し、前記最大幅交差部は前記最大高さ交差部に対し挟持面の両端部を互いに結ぶ方向Yで異なる位置に設定されていることを特徴とする請求項1に記載のまつ毛カ−ル器。
- 前記挟持面の延設線全体は、互いに曲率半径の異なる単数の曲線を複数連続させた曲線からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のまつ毛カ−ル器。
- 前記両挟持面のうち少なくとも一方の挟持面は弾性体に設けられ、他方の挟持面に対し相対向する弾性体の挟持面には挟持面の延設線に沿って延びる溝を設けたことを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか一つの請求項に記載のまつ毛カ−ル器。
- 前記第一の各想定鉛直面が両挟持面と交差する両交差部間の鉛直距離は、両挟持面の両端部間全体にわたり等しく設定されていることを特徴とする請求項1から請求項4のうちいずれか一つの請求項に記載のまつ毛カ−ル器。
- 少なくとも弾性体に設けられた一方の挟持面の最大高さ交差部と他方の挟持面の最大高さ交差部とが互いに当接した後、それらの最大高さ交差部側から両端部側へ至る両挟持面も次第に当接した状態では、最大高さ交差部側で最大の挟持力が生じ、両端部側に至るに従い挟持力が小さくなるように、挟持面の延設線が設定されていることを特徴とする請求項1から請求項5のうちいずれか一つの請求項に記載のまつ毛カ−ル器。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2009007449A JP5324932B2 (ja) | 2009-01-16 | 2009-01-16 | まつ毛カ−ル器 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2009007449A JP5324932B2 (ja) | 2009-01-16 | 2009-01-16 | まつ毛カ−ル器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2009007449A Active JP5324932B2 (ja) | 2009-01-16 | 2009-01-16 | まつ毛カ−ル器 |
Country Status (1)
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Family Cites Families (4)
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- 2009-01-16 JP JP2009007449A patent/JP5324932B2/ja active Active
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