Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5328540B2 - Rfid通信装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5328540B2 - Rfid通信装置 - Google Patents

Rfid通信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5328540B2
JP5328540B2 JP2009171282A JP2009171282A JP5328540B2 JP 5328540 B2 JP5328540 B2 JP 5328540B2 JP 2009171282 A JP2009171282 A JP 2009171282A JP 2009171282 A JP2009171282 A JP 2009171282A JP 5328540 B2 JP5328540 B2 JP 5328540B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
control unit
conversion
circuit
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009171282A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011028380A (ja
Inventor
耕太 青野
貴一 横山
伸彰 小林
健 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP2009171282A priority Critical patent/JP5328540B2/ja
Publication of JP2011028380A publication Critical patent/JP2011028380A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5328540B2 publication Critical patent/JP5328540B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)
  • Near-Field Transmission Systems (AREA)

Description

本発明は、RFID通信装置に関する。
従来、無線信号を用いて非接触でデータの送受信を行うRFIDシステムが提案されている。図8は、従来のRFIDシステムの構成を表す概略ブロック図である。ホスト制御部P10から制御部P301に対して、ICタグP20に記録されたデータを読み出すように指示が送られると、制御部P301がICタグP20への質問内容を生成する。送信部P302は、質問内容に応じた要求信号を生成し、方向性結合部P307が要求信号をアンテナP304側へ通し、アンテナP304が要求信号を電波として空間へ放射する。ICタグP20は、負荷変調を用いて電波に記録情報を乗せ、応答信号としてアンテナP304へ送信する。アンテナP304に戻ってきた応答信号は方向性結合部P307を通って受信部P305へ入り復調される。制御部P301は受信部P305から復調後のデータを受け、ホスト制御部P10へ送信する応答データを生成する。
整合回路P303は、アンテナP304と内部回路(送信部P302及び受信部P305)とのインピーダンス整合をとるための回路である。インピーダンス整合がとれていないと、送信部P302から出力された要求信号がアンテナP304から十分に放射されずにアンテナP304で反射する。一般的な無線機では、内部回路で生成された信号のパワーを十分にアンテナから放射するため、最適なインピーダンス値に調整し、インピーダンス整合を取ることが一般的に行われている。
しかしながら、アンテナP304に金属体や誘電体(プラスチックや人体など)が近づくと、それまで整合がとれていたインピーダンス整合がずれてしまう。そしてインピーダンス整合がずれてしまうと、上述したように送信部P302から出力された要求信号がアンテナP304で反射し受信部P305に入る。受信部P305に入る要求信号のレベルが受信部P305の許容入力レベルを超えてしまうと、受信部P305は本来受信すべきICタグP20からの応答信号を正常に受信できなくなってしまう。また、インピーダンス整合がずれてしまうことによって、ICタグP20からの応答信号の電波をアンテナP304が十分に受け取ることができなくなってしまう。さらに、インピーダンス整合がずれてしまうと、送信部P302から出力された要求信号が十分にアンテナP304から放射されないため、ICタグP20に十分な電力が供給されず、ICタグP20が動作しないことも生じうる。非接触でデータの送受信を行うRFIDシステムにおいてICタグP20は、アンテナP304に極めて接近される場合や、アンテナP304からある程度の距離をもってかざされる場合など、利用者によって様々であるため、上記のようなインピーダンス整合のズレは、ICタグP20の読取りエラーを多くする要因となる。
このような問題に対し、アンテナP304から反射してくる信号の強さを計測し、計測した信号の強さに基づいてインピーダンス整合のズレ具合を検出し、その検出結果に応じてインピーダンス整合を調節する技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2001−060841号公報
しかしながら、従来の特許文献1に記載された技術では、アンテナP304から反射してくる信号を検出する構成や、検出結果をインピーダンス調整にフィードバックする構成が必要になり、全体の構成が大型化しコストも増大するという問題があった。
上記事情に鑑み、本発明は、構成の大型化を抑止しつつ、インピーダンス整合のズレを解消することを可能とするRFID通信装置を提供することを目的としている。
本発明の一態様は、ICタグと無線通信をするためのアンテナと、前記アンテナを介して送信する信号又は前記アンテナを介して受信する信号を処理する内部回路と、を備えるRFID通信装置であって、前記アンテナと前記内部回路との間に、第一の変換比でインピーダンス変換を行う第一変換部と、第二の変換比でインピーダンス変換を行う第二変換部と、前記第一変換部でインピーダンス変換を行うか、前記第二変換部でインピーダンス変換を行うかを切り替える切替部と、を備え、前記切替部は、他の装置から無線通信の指示を受ける度に切り替えを行うことを特徴とする。
本発明により、構成の大型化を抑止しつつ、インピーダンス整合のズレを解消することが可能となる。
RFIDシステムのシステム構成を表すシステム構成図である。 切替回路の具体例を表す回路図である。 切替回路のオン状態及びオフ状態の等価回路を表す回路図である。 第一制御方法が実装されたRFID通信装置の動作を表すフローチャートである。 第二制御方法が実装されたRFID通信装置の動作を表すフローチャートである。 切替回路の変形例の回路図である。 RFID通信装置の変形例を表す概略ブロック図である。 従来のRFIDシステムの構成を表す概略ブロック図である。
図1は、RFID(Radio Frequency IDentification)システム1のシステム構成を表すシステム構成図である。RFIDシステム1は、ホスト制御部10、IC(Integrated Circuit)タグ20、RFID通信装置30を備える。
ホスト制御部10は、RFID通信装置30に対し読取命令を送信し、その応答としてRFID通信装置30からICタグ20に記録されたデータを含む応答データを受信する。ホスト制御部10は、例えばRFID通信装置30と接続されたパーソナルコンピュータ等の汎用の情報処理装置に設けられても良いし、キャッシュレジスタや自動販売機や自動改札装置や携帯電話機などの特定用途のための装置に設けられても良い。具体的には、ホスト制御部10は、上記各装置に設けられたCPU(Central Processing Unit)によってホスト制御用プログラムが実行されることによって実現されても良いし、専用ハードウェアとして実現されても良い。
ICタグ20は、RFID通信装置30から放射される電波(要求信号)を受信し、ICタグ20内に設けられた記録装置に記録されるデータ(以下、「ICタグデータ」という。)を乗せた電波(応答信号)を送信する。応答信号は、高周波アナログ信号であり、符号化されたICタグデータを含む。
RFID通信装置30は、制御部301、送信部302、整合回路303、アンテナ304、受信部305、切替回路306、方向性結合部307を備える。以下、RFID通信装置30が備える各機能部について説明する。
制御部301は、ホスト制御部10から読取命令を受信すると、ICタグ20に記録されたデータをICタグ20から受信するための所定のデータ(要求データ)を生成し送信部302へ供給する。また、制御部301は、ICタグ20から受信されたデータを受信部305から受けると、受信されたデータをホスト制御部10へ通知するための応答データを生成し、応答データをホスト制御部10へ送信する。また、制御部301は、切替回路306の制御処理を行う。切替回路306の制御処理の詳細については後述する。
送信部302は、制御部301から要求データを受けると、要求データに基づいてICタグ20へ送信される信号(要求信号)を生成する。そして、送信部302は要求信号を方向性結合部307、整合回路303及び切替回路306を介してアンテナ304へ供給する。
整合回路303(第一変換部)は、アンテナ304と内部回路(送信部302及び受信部305)とのインピーダンス整合をとるためにインピーダンス変換を行う回路である。整合回路303におけるインピーダンス変換の変換比n1(第一の変換比)は、RFID通信装置30の付近にプラスチックや人体などの誘電体や、ICタグ20や、金属などが存在しない状態でRFID通信装置30内のインピーダンス整合がとれている状態となるように設計されている。
アンテナ304は、方向性結合部307、整合回路303及び切替回路306を介して送信部302から受ける信号を放射する。また、アンテナ304は、ICタグ20から放射された応答信号を受信し、受信した応答信号を切替回路306、整合回路303及び方向性結合部307を介して受信部305へ供給する。
受信部305は、アンテナ304から応答信号を受けると、応答信号を復調し、復調後のデータを制御部301へ供給する。復調後のデータは、デジタル化された信号であり、符号化されたICタグデータを含む。
切替回路306は、アンテナ304と内部回路とのインピーダンス整合をとるためにインピーダンス変換を行う回路と、制御部301から受ける制御信号に応じてインピーダンス変換を行うか否か切り替えるスイッチとを備える。切替回路306がインピーダンス変換を行う場合(後述するオン状態の場合)、内部回路とアンテナ304との間のインピーダンス整合は、切替回路306及び整合回路303(第二変換部)によるインピーダンス変換によって実現される。この場合のインピーダンス変換の変換比n2(第二の変換比)は、RFID通信装置30の付近にプラスチックや人体などの誘電体や、ICタグ20や、金属などが存在する状態でRFID通信装置30内のインピーダンス整合がとれている状態となるように設計されている。
方向性結合部307は、サーキュレータやディレクショナルカプラ等を用いて構成され、送信部302から出力される信号を整合回路303へ通し、整合回路303から出力される信号を受信部305へ通す。
図2は、切替回路306の具体例を表す回路図である。図3は、切替回路306のオン状態及びオフ状態の等価回路を表す回路図である。図3(A)は、切替回路306がオン状態である場合の等価回路を表す。図3(B)は、切替回路306がオフ状態である場合の等価回路を表す。
切替回路306は、アンテナ側コネクタ311、内部回路側コネクタ312、制御部側コネクタ313、ダイオード314、インダクタ315、抵抗316を備える。制御部301は、制御部側コネクタ313に対してオン信号を供給する場合、制御部側コネクタ313に所定の電圧を印加する。この場合、図3(A)に示されるように、ダイオード314に順方向バイアスがかかり、ダイオード314に電流が流れスイッチが閉じた状態と等価な状態になる。そして、アンテナ304とGNDとの間にインダクタ315が入ることとなり、インピーダンスが変化し、変換比n2によるインピーダンス変換が生じる。
一方、制御部301が制御側コネクタ313に対してオン信号を供給しない場合、制御部側コネクタ313には電圧が印加されない。この場合、図3(B)に示されるように、ダイオード314に電流が流れず、スイッチが開いた状態と等価な状態となる。また、アンテナ側コネクタ311と内部回路側コネクタ312との間に送信信号が流れ、交流結合となっているため直流遮断されている。そのため制御部側コネクタ313からの直流電流は流れない。そのため、アンテナ304とGNDとの間にインダクタ315が入らず、インピーダンスは変化せず、変換比n2によるインピーダンス変換は生じない。このように、制御部301は、切替回路306の制御部側コネクタ313に対してオン信号を供給するか否かによって、変換比n1によるインピーダンス変換を行うか、変換比n2によるインピーダンス変換を行うかを切り替える。
図4は、第一制御方法が実装されたRFID通信装置30の動作を表すフローチャートである。図5は、第二制御方法が実装されたRFID通信装置30の動作を表すフローチャートである。RFID通信装置30には、第一制御方法が実装されても良いし、第二制御方法が実装されても良い。以下、第一制御方法及び第二制御方法それぞれの処理の流れについて説明する。
まず、図4を用いて第一制御方法が実装されたRFID通信装置30の動作について説明する。制御部301は、ホスト制御部10から読取命令を受信すると(ステップS101)、切替回路306のスイッチを切り替える(ステップS102)。ステップS102では、制御部301は、現在の切替回路306がオン状態である場合にはオフ状態に切り替え、オフ状態である場合にはオン状態に切り替える。
次に、制御部301は要求データを送信部302へ供給することによって読み取り処理を実行する(ステップS103)。読み取り処理において、要求データを受けた送信部302は、要求信号を生成しアンテナ304から要求信号を放射させる。そして、受信部305はアンテナ304から受信した応答信号を復調し、復調後のデータを制御部301へ供給する。次に、制御部301は、復調後のデータを受けて応答データを生成し、応答データを読取結果としてホスト制御部10へ送信する(ステップS104)。応答データは、復号化されたICタグデータを含む。
第一制御方法では、ステップS103の処理においてインピーダンス整合がとれずに読み取りが失敗することがある。その場合、ステップS104の処理において制御部301は読み取りが失敗したことを示すエラーデータをホスト制御部10へ送信する。ホスト制御部10は、エラーデータを受信すると、再び読取命令を送信する。そのため、制御部301は読取命令を受信し(ステップS101)、ステップS102の処理において切替回路306の状態が前回とは異なる状態に切り替えられる。そして、前回とは異なる変換比でインピーダンス変換が行われ、読み取り処理(ステップS103)が行われる。
次に、図5を用いて第二制御方法が実装されたRFID通信装置30の動作について説明する。第二制御方法では、制御部301はホスト制御部10から読取命令を受信すると(ステップS101)、制御部301は要求データを送信部302へ供給することによって読み取り処理を実行する(ステップS201)。読み取り処理において、要求データを受けた送信部302は、要求信号を生成しアンテナ304から要求信号を放射させる。そして、受信部305はアンテナ304から受信した応答信号を復調し、復調後のデータを制御部301へ供給する。
次に、制御部301は、読み取り処理が成功して正常に復調後のデータを受けたか否か判断する(ステップS202)。読み取り処理が成功し正常に復調後のデータを受けた場合(ステップS202−YES)、制御部301は、復調後のデータを受けて応答データを生成し、応答データを読取結果としてホスト制御部10へ送信する(ステップS104)。
一方、ステップS202において読み取り処理が成功せず正常に復調後のデータを受けていない場合(ステップS202−NO)、制御部301は切替回路306の状態を切り替える(ステップS102)。このとき、制御部301は、現在の切替回路306がオン状態である場合にはオフ状態に切り替え、オフ状態である場合にはオン状態に切り替える。次に、制御部301は要求データを送信部302へ供給することによって読み取り処理を実行する(ステップS103)。次に、制御部301は、復調後のデータを受けて、応答データを生成し、応答データを読取結果としてホスト制御部10へ送信する(ステップS104)。
第二制御方法では、ステップS201の処理においてインピーダンス整合がとれずに読み取りが失敗した場合、ホスト制御部10に対してエラーデータを送信することなくステップS102の処理において切替回路306の状態が前回とは異なる状態に切り替えられる。そして、前回とは異なる変換比でインピーダンス変換が行われ、読み取り処理(ステップS103)が行われる。
このように構成されたRFID通信装置30では、従来のRFID通信装置の構成に比べて、主に切替回路306及び切替回路306を制御する構成(上記の場合は制御部301)が増えている。これらの構成は、図2及び図3からも明らかなように、アンテナから反射してくる信号を検出する構成や、その検出結果をインピーダンス調整にフィードバックする構成に比べて簡易に小さく構成することができる。そのため、構成の大型化を抑止しつつ、インピーダンス整合のズレを解消することが可能となる。そして、このようにインピーダンス整合のズレを解消することに伴い、RFID通信装置30は広い範囲で安定にICタグ20に対する読み取り処理を実行することが可能となる。
また、第一制御方法が採用された場合には、RFID通信装置30において読み取りが成功したか否か判断するための構成が不要となるため、制御部301の構成が第二制御方法に比べてより単純となり、小さく構成することが可能となる。また、この場合、読み取りが成功したか否か判断が不要であるため、1回目の読み取りが成功した場合には、早く応答データをホスト制御部10へ送信することが可能となる。
また、第二制御方法が採用された場合には、RFID通信装置30において読み取りが成功したか否か判断し、失敗した場合には制御部301の判断で切替回路306の切り替えが行われる。そのため、読み取りに失敗した場合には、わざわざホスト制御部10から再度の読取命令が送信されることなく、切替回路306の切り替えが実行される。したがって、1回の読取命令に応じて行われる読み取り処理のインピーダンス変換の変換比の種類が増加し、ICタグの読み取り範囲が広くなる。
<変形例>
切替回路306において、インダクタ315の部分は、キャパシタに置き換えて構成されても良いし、インダクタとキャパシタとの組み合わせによって構成されても良い。
図4の第一制御方法のステップS104において、制御部301が認識した復調後のデータをそのまま応答データとして生成し、ホスト制御部10へ送信しても良い。この場合、ホスト制御部10は、応答データが読み取り失敗であるか否か判断する。そして、ホスト制御部10は、読み取り失敗であると判断した場合には、再び読取命令を送信する。
整合回路303におけるインピーダンス変換の変換比n1は、RFID通信装置30の付近にプラスチックや人体などの誘電体や、ICタグ20や、金属などが存在する状態でRFID通信装置30内のインピーダンス整合がとれている状態となるように設計されてもよい。この場合、切替回路306がオン状態である場合の切替回路306及び整合回路303によるインピーダンス変換の変換比n2は、RFID通信装置30の付近にプラスチックや人体などの誘電体や、ICタグ20や、金属などが存在しない状態でRFID通信装置30内のインピーダンス整合がとれている状態となるように設計される。
図6は、切替回路306の変形例の回路図である。切替回路306は、アンテナ側コネクタ311と内部回路側コネクタ312との間に、制御部側コネクタ313、ダイオード314、インダクタ315及び抵抗316のセットを複数セット備えるように構成されても良い。図6の場合、アンテナ側コネクタ311と内部回路側コネクタ312との間には、制御部側コネクタ313a、ダイオード314a、インダクタ315a及び抵抗316aのセットと、制御部側コネクタ313b、ダイオード314b、インダクタ315b及び抵抗316bのセットと、計2セットが備えられている。このように構成されることにより、各セットにおけるダイオード314をオン又はオフすることによって、切替回路306におけるインピーダンス変換の変換比をより多くの値の中から選択し切り替えることが可能となる。この場合、各セットにおけるインダクタ315の値は異なるように構成されても良いし同じ値に構成されても良い。
図7は、RFID通信装置30の変形例を表す概略ブロック図である。RFID通信装置30は、送信部302に接続される整合回路303a、切替回路306a、アンテナ304a(以下、これらをまとめて「送信側回路」という。)と、受信部305に接続される整合回路303b、切替回路306b、アンテナ304b(以下、これらをまとめて「受信側回路」という。)とがそれぞれ別の回路として構成されても良い。送信側回路のアンテナ304aと、受信側回路のアンテナ304bとの物理的な距離が近い場合には、ICタグが近付くことで、インピーダンス整合のずれが送信側回路にも受信側回路にも発生する。そのため、このように両アンテナ304a、304bの物理的な距離が近い構成である場合には、制御部301は切替回路306a及び切替回路306bの両方のスイッチの切換えを行う。一方で、送信側回路のアンテナ304aと、受信側回路のアンテナ304bとの物理的な距離が遠い場合には、ICタグは送信側回路のアンテナ304a、受信回路のアンテナ304bどちらかに近付くので、インピーダンス整合のずれは送信側回路と受信側回路とで異なる。そのため、このように両アンテナ304a、304bの物理的な距離が遠い構成である場合には、制御部301は切替回路306aもしくは切替回路306bのどちらかのスイッチの切換えを行う。また、送信側回路のみに切替回路306aが設けられ、受信側回路には切替回路306bが設けられないように構成されても良い。また、受信側回路のみに切替回路306bが設けられ、送信側回路には切替回路306aが設けられないように構成されても良い。
また、図2、図3、図6に表されるアンテナ側コネクタ311、内部回路側コネクタ312、制御部側コネクタ313は、切替回路306を独立して構成する場合のための構成であり、必ずしも必要な構成ではない。例えば、切替回路306が、アンテナや、内部回路や、制御部とコネクタを用いることなく接続して構成される場合には、上記各コネクタは不要である。
なお、上記の説明におけるRFID通信装置30は切替回路306を制御する制御部301及び切替回路306を有する装置としての一つの具体例である。したがって、切替回路306を制御する制御部301及び切替回路306は、他の無線通信装置に備えられても良い。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
10…ホスト制御部(他の装置), 20…ICタグ, 30…RFID通信装置, 301…制御部(切替部、判定部), 302…送信部(内部回路), 303…整合回路(第一変換部、第二変換部), 304…アンテナ, 305…受信部(内部回路), 306…切替回路(第二変換部、切替部), 307…方向性結合部, 311…アンテナ側コネクタ, 312…内部回路側コネクタ, 313…制御部側コネクタ, 314…ダイオード, 315…インダクタ, 316…抵抗

Claims (1)

  1. ICタグと無線通信をするためのアンテナと、前記アンテナを介して送信する信号又は前記アンテナを介して受信する信号を処理する内部回路と、を備えるRFID通信装置であって、
    前記アンテナと前記内部回路との間に、
    第一の変換比でインピーダンス変換を行う第一変換部と、
    第二の変換比でインピーダンス変換を行う第二変換部と、
    前記第一変換部でインピーダンス変換を行うか、前記第二変換部でインピーダンス変換を行うかを切り替える切替部と、
    を備え
    前記切替部は、他の装置から無線通信の指示を受ける度に切り替えを行うことを特徴とするRFID通信装置。
JP2009171282A 2009-07-22 2009-07-22 Rfid通信装置 Expired - Fee Related JP5328540B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009171282A JP5328540B2 (ja) 2009-07-22 2009-07-22 Rfid通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009171282A JP5328540B2 (ja) 2009-07-22 2009-07-22 Rfid通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011028380A JP2011028380A (ja) 2011-02-10
JP5328540B2 true JP5328540B2 (ja) 2013-10-30

Family

ID=43637086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009171282A Expired - Fee Related JP5328540B2 (ja) 2009-07-22 2009-07-22 Rfid通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5328540B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003036418A (ja) * 2001-07-24 2003-02-07 Denso Corp Icカードリーダ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011028380A (ja) 2011-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8922525B2 (en) Touch-controlled electronic device and method for reducing wireless signal interference to touch sensing function
US8351859B2 (en) Communication apparatus and communication control method
JP5055365B2 (ja) 多重帯域rfidリーダー
JP5540897B2 (ja) 情報処理装置及び受信方法
US20070246546A1 (en) Information Processing Terminal, IC Card, Portable Communication Device, Wireless Communication Method, and Program
US20150140929A1 (en) Recovering Data in a Near Field Communication Apparatus
US20090325488A1 (en) Portable terminal comprising near field communication module and method for operating the same
JP2005085269A (ja) 同時に接触方式及び非接触方式動作を有するチップカード
WO2012053203A1 (ja) 近距離無線通信装置
US9323965B2 (en) Method for choosing RFID communication mode and RFID device which supports near-field and far-field communication
JP2004227315A (ja) 非接触icカードリーダライタ装置
US9696946B2 (en) Image forming apparatus and method thereof
JP4604964B2 (ja) 送受信装置、変調集積回路およびrfidリーダライタ
JP5328540B2 (ja) Rfid通信装置
EP2239688A1 (en) RFID device being operable in a first and a second operating state
JP4336379B2 (ja) Rfidキャリアセンス方法及び,これを用いるrfidシステム
US9684808B2 (en) Wireless communication apparatus and mobile device
JP2005218020A (ja) Icカード読み取り装置
JP5080937B2 (ja) リーダライタ及びゲートシステム
JP2011048600A (ja) リーダライタ装置
KR102744063B1 (ko) 스마트키의 간섭 물체 감지 장치 및 방법
JP4942595B2 (ja) 無線ic読取装置
JP7264777B2 (ja) 無線装置、無線装置の自己診断方法およびプログラム
JP2007241395A (ja) 非接触型icカードリーダライタ
JP2009296061A (ja) 情報処理装置、通信方法、およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130327

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130402

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130603

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20130604

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130625

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130723

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5328540

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees