JP5339732B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
また、この発明にあっては、排ダクト側に排気ファンを設けているため、排気口からある程度の風速を有して排気され、かつ、排気の温度が室温より高いことから、排気が上昇気流となる対流が発生し、上段に加熱調理器が積み重ねられているとしても、その吸気口にショートサーキットするのを低減することができる。また、この発明にあっては、給気ダクト及び排気ダクトは夫々、四角筒状をなし、断面が同一寸法で略同長としてあるため、給気ダクト及び排気ダクトの通風抵抗を略同等とし、排気ダクト内部に配してある送風機の吸排気抵抗を略整合させることにより、送風機の送風効率を高めることができるとともに、給気ダクト及び排気ダクトの量産性が高く、加工コストが低減し、さらには、給気ダクト及び排気ダクトの取付作業性を高めることができる。また、この発明にあっては、給気ダクト及び排気ダクトの天面が同一高さとしてあり、前記排気ダクトの横方向の側面に前記送風機を駆動するモータが取り付けられるので、給気ダクト及び排気ダクトの上方にモータが配置されない構成となり加熱調理器の上下高さを低くする抑えることができる。
この発明にあっては、給気ダクトの吸気口と、排気ダクトの排気口との横方向への離隔距離を比較的長くすることができるため、排気ダクトの排気口から外部へ排気された空気が給気ダクトの吸気口へショートサーキットするのを低減でき、比較的低温で、乾燥している外部の空気を加熱室へ供給することができる。また、供給口から加熱室へ供給された空気が排出口へショートサーキットするのを低減でき、空気の加熱室での対流性を高めることができる。また、上下に加熱調理器を積み重ねて使用する場合、上側の加熱調理器の脚部の横方向の位置に対応する位置に、下側の加熱調理器の給気ダクト及び排気ダクトの側壁があることで、下側の加熱調理器のキャビネットの天面が上側の加熱調理器の重みによって変形することが抑制される。
この発明にあっては、排気ダクト内に配されている送風機の駆動が停止した際においても、比較的低温で、乾燥している外部の空気を下向きに流通させることができ、また、加熱室の比較的高温になっている空気を上向きに流通させることができ、空気の加熱室での対流性を高めることができるため、前記送風機の駆動が停止した際、加熱室における扉体等の内側に結露するのを低減することができる。扉内面に結露し、加熱室内をのぞき込むガラス面が曇り状態となった場合、使用者が被加熱物の状態を目視確認するのが困難になり、使用者の苦情を招く可能性が高いため、扉内面の結露を低減することによる効果は特に大きい。
この発明にあっては、加熱室内の回転アンテナと遮板との間に、供給口及び排出口に連通する通気路を確保することができ、供給口から加熱室内へ供給された空気を該通気路から排出口へ流通させることができるため、加熱室の上面に結露したり、被加熱物の飛沫等が付着したりするのを抑制することができ、汚れの堆積、腐食等を避けることができる。
この発明にあっては、加熱室の上部に取付けられている給気ダクト及び排気ダクトにキャビネットの後フレームの上部が結合されているため、後フレームの座屈強度を高めることができ、後フレームの剛性を高めることができる。従って、複数台の加熱調理器が積み重ねられる場合における加熱調理器の耐久性を高めることができる。
図1は本発明に係る加熱調理器の構成を示す模式的斜視図、図2及び図3は加熱調理器の構成を示す一部を省略した背面側斜視図、図4は加熱調理器の構成を示す正面図、図5は加熱調理器の構成を示す一部を省略した平面図、図6は加熱調理器の構成を示す一部を省略した背面図、図7は加熱調理器の構成を示す一部を省略した左側面図、図8は加熱調理器の構成を示す一部を省略した右側面図、図9は加熱調理器の構成を示す概略断面図、図10及び図11は空気の流れを示す説明図、図12は排気ダクト及び送風機の関係を示す斜視図、図13は給気ダクト及び排気ダクトの構成を示す斜視図である。
1a 加熱室
11 供給口(空気供給部)
12 排出口(空気排出部)
15 遮板
2 キャビネット
2a 開放部
21 ベース
22 前フレーム
23 後フレーム
24 カバー体
3 電磁波発生手段
4 電磁波供給手段
41 回転アンテナ
42 モータ
7 扉体
8 給気ダクト
9 排気ダクト
10 送風機
Claims (5)
- 被加熱物を加熱するための加熱室と、該加熱室の前側を開閉する扉体を有するキャビネットと、該キャビネット内に配され、加熱調理用の電磁波を発生させるための電磁波発生手段と、前記加熱室の外側に配され、該加熱室内の空気を排出するための送風機とを備える加熱調理器において、
前記加熱室における上部の横方向へ離隔した二つの位置の一方に供給口を、他方に排出口を夫々開設してあり、前記加熱室の上部に、前記供給口に連通する空気誘導路を有し、外部の空気を前記加熱室へ供給する給気ダクトと、前記排出口に連通する空気誘導路を有し、前記送風機を内部に配してある排気ダクトとを取付けてあり、
前記給気ダクト及び排気ダクトは夫々、四角筒状をなし、断面が同一寸法で略同長とし、天面が同一高さとしてあり、前記排気ダクトは、側面に前記送風機を駆動するモータが取り付けられていることを特徴とする加熱調理器。 - 前記供給口及び排出口は前記加熱室の横方向中央に対し対称的に配してあり、
前記給気ダクト及び排気ダクトの天面は、前記キャビネットの天面と略同じ高さに位置して該キャビネットの天面に対向しており、
前記給気ダクト及び排気ダクトは、夫々の側壁が前記キャビネットの下部に配された脚部の横方向の位置に対応する位置に配してあることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。 - 前記供給口及び排出口は、供給口から供給される空気の気流が下向きとなり、排出口から排出される空気の気流が上向きとなるように開設してある請求項1又は請求項2記載の加熱調理器。
- 縦方向の回転中心を有し、前記加熱室へ電磁波を供給する回転アンテナ及び該回転アンテナを駆動するモータを前記加熱室の上部に配してあり、前記加熱室の上部における前記供給口及び排出口間の前記回転アンテナ下方に遮板を配してある請求項1から3のいずれか一つに記載の加熱調理器。
- 前記キャビネットは、四角形状をなすベースと、該ベースの前縁部に結合されている前フレームと、前記ベースの後縁部に結合されている後フレームと、該後フレーム及び前記前フレーム間の前記加熱室の周りを被覆するカバー体とを有し、前記給気ダクト及び排気ダクトを前記後フレームの上部に結合してある請求項1記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2008011991A JP5339732B2 (ja) | 2008-01-22 | 2008-01-22 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2008011991A JP5339732B2 (ja) | 2008-01-22 | 2008-01-22 | 加熱調理器 |
Publications (3)
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| JP2009174744A5 JP2009174744A5 (ja) | 2010-07-08 |
| JP5339732B2 true JP5339732B2 (ja) | 2013-11-13 |
Family
ID=41030022
Family Applications (1)
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| JP2008011991A Expired - Fee Related JP5339732B2 (ja) | 2008-01-22 | 2008-01-22 | 加熱調理器 |
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Family Cites Families (5)
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2008
- 2008-01-22 JP JP2008011991A patent/JP5339732B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JP2009174744A (ja) | 2009-08-06 |
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