JP5342832B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる遊技機の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図4は、ぱちんこ遊技機の主制御部の機能ブロック図である。主制御部311のCPU(メインCPU)312は、ROM313に格納されたプログラムの実行に基づき、第1開閉ゲーム制御手段451、第2開閉ゲーム制御手段452、大当たりゲーム制御手段453、時短ゲーム発生手段454、第3開閉ゲーム制御手段455、第4開閉ゲーム制御手段456、可動体駆動制御手段457、時短ゲーム期間選定手段458、図柄表示制御手段459、払出駆動制御手段460の各機能を備える。
次に、ぱちんこ遊技機の遊技動作について説明する。まず、通常ゲーム中においては、図2に示した第1始動口213に遊技球が入賞すると、当たり抽選と、特典遊技である時短抽選を行う。当たり抽選の結果、大当たりに当選した場合、図柄表示制御手段459が第1特図表示器210に大当たり図柄を表示すると共に、大当たりゲーム制御手段453は、下大入賞口216の開閉扉217を開放する大当たりゲームを実行する。大当たりゲームとしては、たとえば一定期間、下大入賞口216の開閉扉217が開放状態となるか、もしくは下大入賞口216内に所定個数(たとえば9個)の遊技球が入賞するまでの期間を1ラウンドとした開放動作を15ラウンド繰り返す動作を行う。下大入賞口216に遊技球が入賞した場合には、たとえば1個の入賞当たり15個の賞球が払い出される。
図7は、メインCPUが実行するメイン処理を示したフローチャートである。メインCPU312は、1000msの時間待機した後(ステップS701)、RAM314のアクセスを許可する(ステップS702)。次に、RAMクリアスイッチがONであるか否かの判定を行い(ステップS703)、ONであると判定した場合は(ステップS703:Yes)、RAM314をクリアする(ステップS704)。次いで、クリア時の作業領域を設定し(ステップS705)、演出制御部320、ランプ制御部341、賞球制御部351などの各種サブ基板の設定を行う(ステップS706)。
図8は、メインCPUが実行するタイマ割込処理を示したフローチャートである。メインCPU312は、割込処理として、乱数更新処理(ステップS801)、スイッチ処理(ステップS802)、大入賞口処理(ステップS803)、可動体処理(ステップS804)、図柄処理(ステップS805)、賞球処理(ステップS806)、出力処理(ステップS807)を実行してメイン処理に戻る。
図9は、メインCPUが実行する第1始動口SW処理を示したフローチャートである。図8のスイッチ処理(ステップS802)の具体的処理について説明する。メインCPU312は、第1始動口213の第1始動口SW213aがONであるか否かの判定を行い(ステップS901)、第1始動口SW213aがONであると判定した場合は(ステップS901:Yes)、第1始動口SW213aの検知回数をカウントした第1始動口検知カウンタのカウント値U1が、U1<4であるか否かの判定を行う(ステップS902)。第1始動口検知カウンタのカウント値U1が「4」より小さい場合は(ステップS902:Yes)、カウント値U1に「1」を加算し(ステップS903)、乱数を取得してRAM314に格納する(ステップS904)。この後、賞球3個コマンドをセットして(ステップS905)、メイン処理に戻る。なお、ステップS902において、カウント値U1が「4」であると判定した場合は(ステップS902:No)、ステップS905に移行して、賞球3個コマンドセット(ステップS905)のみを行ってメイン処理に戻る。また、第1始動口SW213aがONでない場合は(ステップS901:No)、そのままメイン処理に戻る。
図10は、メインCPUが実行する第2始動口SW処理を示したフローチャートである。図8のスイッチ処理(ステップS802)の具体的処理について説明する。メインCPU312は、第2始動口である電チュー215の第2始動口SW215aがONであるか否かの判定を行い(ステップS1001)、第2始動口SW215aがONであると判定した場合は(ステップS1001:Yes)、第2始動口SW215aの検知回数をカウントした第2始動口検知カウンタのカウント値U2が、U2<4であるか否かの判定を行う(ステップS1002)。第2始動口検知カウンタのカウント値U2が「4」より小さい場合は(ステップS1002:Yes)、カウント値U2に「1」を加算し(ステップS1003)、乱数を取得してRAM314に格納する(ステップS1004)。この後、賞球3個コマンドをセットして(ステップS1005)、メイン処理に戻る。なお、ステップS1002において、カウント値U2が「4」であると判定した場合は(ステップS1002:No)、ステップS1005に移行して、賞球3個コマンドセット(ステップS1005)のみを行ってメイン処理に戻る。また、第2始動口SW215aがONでない場合は(ステップS1001:No)、そのままメイン処理に戻る。
図11は、メインCPUが実行するゲートSW処理を示したフローチャートである。メインCPU312は、ゲート214のゲートSW214aがONであるか否かの判定を行い(ステップS1101)、ゲートSW214aがONであると判定した場合は(ステップS1101:Yes)、ゲートSW214aの検知回数をカウントしたゲートカウンタのカウント値Gが、G<4であるか否かの判定を行う(ステップS1102)。カウント値Gが「4」より小さい場合は(ステップS1102:Yes)、カウント値Gに「1」を加算し(ステップS1103)、乱数を取得してRAM314に格納して(ステップS1104)、メイン処理に戻る。なお、ゲートSW214aがONでない場合(ステップS1101:No)、またはカウント値G<4でない場合も(ステップS1102:No)、メイン処理に戻る。
図12は、メインCPUが実行する上大入賞口内の特定領域SW処理を示したフローチャートである。なお、図12に示す処理により大当たりゲーム制御手段453、時短ゲーム発生手段454、および時短ゲーム期間選定手段458の機能が実現される。この場合、メインCPU312は、上大入賞口202内の特定領域(Vゾーン)204の有効期間中、即ち小当たり動作を開始してから所定期間内であるか否かの判定を行い(ステップS1201)、Vゾーンの有効期間中であると判定した場合は(ステップS1201:Yes)、次に、特定領域(Vゾーン)204の有効期間が経過したか否かの判定を行う(ステップS1202)。Vゾーンの有効期間中でないと判定した場合は(ステップS1201:No)、処理を終了する。
図13は、メインCPUが実行する上大入賞口SW処理を示したフローチャートである。なお、図13に示す処理により払出駆動制御手段460の機能が実現される。メインCPU312は、上大入賞口202の上大入賞口SW202aがONであるか否かの判定を行い(ステップS1301)、上大入賞口SW202aがONであると判定した場合は(ステップS1301:Yes)、第1の大当たり中であるか否かの判定を行う(ステップS1302)。第1の大当たり中であると判定した場合は(ステップS1302:Yes)、入賞個数をカウントする入賞個数カウンタのカウント値Cに「1」を加算し(ステップS1303)、賞球10個のコマンドをセットして(ステップS1304)、メイン処理に戻る。また第1の大当たり中でないと判定した場合は(ステップS1302:No)、入賞個数カウンタのカウント値Cに「1」を加算することなく賞球10個のコマンドだけをセットして(ステップS1304)、メイン処理に戻る。また、ステップS1301において、上大入賞口SW202aがONでないと判定した場合は(ステップS1301:No)、そのままメイン処理に戻る。
図14は、メインCPUが実行する下大入賞口SW処理を示したフローチャートである。なお、図14に示す処理により払出駆動制御手段460の機能が実現される。メインCPU312は、下大入賞口216の下大入賞口SW216aがONであるか否かの判定を行い(ステップS1401)、下大入賞口SW216aがONであると判定した場合は(ステップS1401:Yes)、第2の大当たり中であるか否かの判定を行う(ステップS1402)。第2の大当たり中であると判定した場合は(ステップS1402:Yes)、入賞個数をカウントするカウント値Cに「1」を加算し(ステップS1403)、賞球15個のコマンドをセットして(ステップS1404)、メイン処理に戻る。また、第2の大当たり中でないと判定した場合は(ステップS1402:No)、入賞個数カウンタのカウント値Cに「1」を加算することなく賞球15個のコマンドをセットして(ステップS1404)、メイン処理に戻る。また、ステップS1401において、下大入賞口SW216aがONでないと判定した場合は(ステップS1401:No)、そのままメイン処理に戻る。
図15−1は、メインCPUが小当たり時に実行する上大入賞口小当たり処理を示したフローチャートである。なお、図15に示す処理により第1開閉ゲーム制御手段451、および第2開閉ゲーム制御手段452の機能が実現される。この場合、メインCPU312は、まず、小当たり中であるか否かの判定を行い(ステップS1501)、小当たり中であると判定した場合は(ステップS1501:Yes)、インターバル中であるか否かの判定を行い(ステップS1502)、インターバル中であると判定した場合は(ステップS1502:Yes)、インターバル時間が経過したか否かの判定を行う(ステップS1503)。インターバル時間経過していると判定した場合は(ステップS1503:Yes)、時短遊技状態であるか判断する(ステップS1504)。
図16は、メインCPUが大当たり時に実行する上大入賞口大当たり処理を示したフローチャートである。この場合、メインCPU312は、第1の大当たり中であるか否かの判定を行い(ステップS1601)、第1の大当たり中であると判定した場合は(ステップS1601:Yes)、大当たりのオープニング中であるか否かの判定を行う(ステップS1602)。大当たりのオープニング中であると判定した場合は(ステップS1602:Yes)、オープニング時間を経過したか否かの判定を行う(ステップS1603)。オープニング時間を経過したと判定した場合は(ステップS1603:Yes)、大当たりラウンド数をカウントするラウンドカウンタのカウント値Rに「1」を加算し(ステップS1604)、上大入賞口202の可動片203L,203Rを開閉動作する(ステップS1605)。なお、ステップS1601において、第1の大当たりでないと判定した場合(ステップS1601:No)、あるいはステップS1603において、オープニング時間を経過していないと判定した場合は(ステップS1603:No)、メイン処理に戻る。
図17は、メインCPUが大当たり時に実行する下大入賞口大当たり処理を示したフローチャートである。この場合、メインCPU312は、第2の大当たり中であるか否かの判定を行い(ステップS1701)、第2の大当たり中であると判定した場合は(ステップS1701:Yes)、大当たりのオープニング中であるか否かの判定を行う(ステップS1702)。大当たりのオープニング中であると判定した場合は(ステップS1702:Yes)、オープニング時間を経過したか否かの判定を行う(ステップS1703)。オープニング時間を経過したと判定した場合は(ステップS1703:Yes)、大当たりラウンド数をカウントするラウンドカウンタのカウント値Rに「1」を加算し(ステップS1704)、下大入賞口216の開閉扉217を開放する(ステップS1705)。なお、ステップS1701において、第2の大当たり中でないと判定した場合(ステップS1701:No)、あるいはステップS1703において、オープニング時間を経過していないと判定した場合は(ステップS1703:No)、メイン処理に戻る。
図18は、メインCPUが実行する上大入賞口内の可動体処理を示したフローチャートである。なお、図18に示す処理により可動体駆動制御手段457の機能が実現される。この場合、メインCPU312は、小当たり中であるか否かの判定を行い(ステップS1801)、小当たり中であると判定した場合は(ステップS1801:Yes)、インターバル中であるか否かの判定を行う(ステップS1802)。インターバル中であると判定した場合は(ステップS1802:Yes)、インターバル時間が経過したか否かの判定を行い(ステップS1803)、インターバル時間経過していると判定した場合は(ステップS1803:Yes)、上大入賞口202の可動体207の作動を開始する(ステップS1804)。次に、可動体207の作動時間が経過したか否かの判定を行い(ステップS1805)、可動体207の作動時間が経過したと判定した場合は(ステップS1805:Yes)、可動体207の作動を停止して(ステップS1806)、メイン処理に戻る。なお、ステップS1802において、インターバル中でないと判定した場合は(ステップS1802:No)、ステップS1805に移行する。またステップS1801において小当たり中でないと判定した場合(ステップS1801:No)、ステップS1803において、インターバル時間経過していないと判定した場合(ステップS1803:No)、ステップS1805において、可動体207の作動時間が経過していないと判定した場合(ステップS1805:No)、それぞれメイン処理に戻る。
図19は、メインCPUが実行する特図変動処理を示したフローチャートである。なお、図19に示す処理により図柄表示制御手段459の機能が実現される。この場合、メインCPU312は、大当たりまたは小当たり中であるか否かの判定を行い(ステップS1901)、大当たりまたは小当たり中でないと判定した場合は(ステップS1901:No)、第1特図表示器210または第2特図表示器212に表示している第1または第2の特別図柄が変動中であるか否かの判定を行う(ステップS1902)。第1または第2の特別図柄が変動中であると判定した場合は(ステップS1902:Yes)、次に変動時間が終了したか否かの判定を行い(ステップS1903)、変動時間が終了したと判定した場合は(ステップS1903:Yes)、第1特図表示器210または第2特図表示器212に対して変動停止コマンドを送信して(ステップS1904)、変動を終了する(ステップS1905)。次に変動時間をリセットし(ステップS1906)、特図停止中処理(ステップS1907)を実行した後、メイン処理に戻る。なお、ステップS1901において、大当たりまたは小当たり中であると判定した場合(ステップS1901:Yes)、あるいはステップS1903において、変動時間が終了していないと判定した場合も(ステップS1903:No)、メイン処理に戻る。
図20は、メインCPUが実行する特図停止中処理を示したフローチャートである。この場合、メインCPU312は、停止した特別図柄が大当たり図柄であるか否かの判定を行う(ステップS2001)。停止図柄が大当たり図柄である場合は(ステップS2001:Yes)、必ず100回の時短遊技を付与するため、時短カウンタのカウント値Jに「100」をセットして(ステップS2002)、時短遊技状態にセットする(ステップS2003)。この後、下大入賞口216を開放する第2の大当たりを開始し(ステップS2004)、さらにオープニングをセットして(ステップS2005)、メイン処理に戻る。
図21は、メインCPUが実行する普通図柄変動処理を示したフローチャートである。なお、図21に示す処理により図柄表示制御手段459の機能が実現される。この場合、メインCPU312は、電チュー215が作動中であるか否かの判定を行い(ステップS2101)、電チュー215が作動中でなければ(ステップS2101:No)、普通図柄が変動中であるか否かの判定を行う(ステップS2102)。普通図柄が変動中であると判定した場合は(ステップS2102:Yes)、次に変動時間が終了したか否かの判定を行い(ステップS2103)、変動時間が終了したと判定した場合は(ステップS2103:Yes)、変動を停止する(ステップS2104)。次に、変動時間をリセットし(ステップS2105)、停止図柄が当たり図柄であるか否かの判定を行う(ステップS2106)。停止図柄が当たり図柄であると判定した場合は(ステップS2106:Yes)、電チュー215の作動を開始して(ステップS2107)、メイン処理に戻る。なお、ステップS2106において、停止図柄が当たり図柄でない場合は(ステップS2106:No)、電チュー215を作動することなく、メイン処理に戻る。
図22は、メインCPUが実行する普通電役処理を示したフローチャートである。なお、図22に示す処理により第3開閉ゲーム制御手段455、および第4開閉ゲーム制御手段456の機能が実現される。この場合、メインCPU312は、電チュー215が作動中であるか否かの判定を行い(ステップS2201)、電チュー215が作動中でなければ(ステップS2201:No)、インターバル中であるか否かの判定を行う(ステップS2202)。インターバル中であると判定した場合は(ステップS2202:Yes)、次に、インターバル時間が経過したか否かの判定を行う(ステップS2203)。インターバル時間経過していると判定した場合は(ステップS2203:Yes)、時短遊技状態であるか否かの判定を行う(ステップS2204)。
102 遊技盤
202 上大入賞口
203L,203R 可動片
204 特定領域(Vゾーン)
205 特別通路
206 通常通路
207 可動体
208,209 回転体
208a,209a 収容部
210 第1特図表示器
211 普通図柄表示器
212 第2特図表示器
213 第1始動口
214 ゲート
215 電動式チューリップ(電チュー)
216 下大入賞口
217 開閉扉
311 主制御部
303 上大入賞口ソレノイド
312 CPU(メインCPU)
313 ROM
314 RAM
315 電チューソレノイド
2301 入賞規制部
Claims (1)
- 遊技球が転動可能な遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域のうち第1遊技領域を転動する遊技球が入賞し得る第1始動口と、
前記第1遊技領域とは異なる第2遊技領域を転動する遊技球が入賞し難い状態と入賞し易い状態とに変化し得る可動片を備えた第2始動口と、
所定条件が成立した場合に、前記第2始動口を遊技球が入賞し易い状態に変化させる第1制御手段と、
前記第1遊技領域を転動する遊技球が入賞し難い状態と入賞し易い状態とに変化し得る第1可動片、前記2遊技領域を転動する遊技球が入賞し難い状態と入賞し易い状態とに変化し得る第2可動片および入賞した遊技球が通過可能な特定領域を備えた入賞口と、
前記第1始動口または前記第2始動口に遊技球が入賞することに基づいて、遊技球が前記入賞口に入賞し易い状態に前記第1可動片および前記第2可動片のうちの少なくとも一方を変化させ得る第2制御手段と、
前記特定領域を遊技球が通過した場合に、遊技者にとって有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
前記特別遊技実行手段が前記特別遊技を実行した後に、前記第1制御手段が前記第2始動口を遊技球が入賞しやすい状態に変化させる頻度を向上させる特定遊技を実行するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記特定遊技を実行すると判定された場合に、前記特定遊技を実行する特定遊技実行手段と、
を備え、
前記判定手段は、前記特別遊技実行手段が前記第1始動口に遊技球が入賞することに基づいて前記特別遊技を実行したよりも前記第2始動口の方が高確率で前記特定遊技を実行すると判定し、
前記第2制御手段は、
前記特定遊技実行手段により前記特定遊技が実行されているときには、前記第1可動片および前記第2可動片を変化させる一方、
前記特定遊技実行手段により前記特定遊技が実行されていないときには、前記第1可動片のみを変化させることを特徴とする遊技機。
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