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JP5342873B2 - 日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置及び日射遮蔽材の支持装置 - Google Patents
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日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置及び日射遮蔽材の支持装置 Download PDF

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Description

この発明は、横型ブラインドやプリーツカーテン等の日射遮蔽装置において、スラットやカーテン生地等の日射遮蔽材を昇降する遮蔽材昇降装置及び日射遮蔽材の支持装置に関する。
横型ブラインドのスラットの角度調節操作及び昇降操作を行う操作装置の一種類として、ヘッドボックスの一端部からスラットの角度調節操作を行うための操作棒が垂下され、ヘッドボックスから操作棒内を貫通させて昇降コードを垂下したものがある。
このような横型ブラインドでは、操作棒を回転操作することにより、ヘッドボックス内に配設される角度調節装置及びラダーコードを介してスラットが回動される。また、ヘッドボックスから操作棒を経て昇降コードを引き出すことによりボトムレール及びスラットが引き上げられ、引き出された昇降コードをヘッドボックスに引き込ませることによりボトムレール及びスラットが下降されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
ヘッドボックス内にはボトムレール及び日射遮蔽材としてのスラットの自重降下を防止する自重降下防止装置が設けられている。この自重降下防止装置は、昇降コードを引き出した後に手放したとき、昇降コードのヘッドボックスへの引き込みを阻止してボトムレール及びスラットの自重降下を阻止するロック状態となり、この状態から昇降コードを僅かに引き出せば、ロック状態を解除してボトムレール及びスラットの下降操作を可能とするものである。なお、ロック状態から昇降コードを引き出してボトムレール及びスラットの引き上げ操作を行うことも可能である。
特許第3479038号公報 特許第2713522号公報
上記のような自重降下防止装置を備えた横型ブラインドの操作装置では、自重降下防止装置のロック状態を解除した状態で誤って昇降コードを手放すと、ボトムレールが下限位置まで勢いよく落下して騒音を発生させることがある。また、ボトムレールの下限位置近傍に配置された家財道具等に衝突して、耳障りな衝突音を発生させることもある。さらには、前記家財道具等の物品を破損させたり傷を付けたりするおそれもある。
特許文献2には、操作棒から昇降コードを引き出すためのコードイコライザとして機能する把持棒内に昇降コードを緊張するためのコイルスプリングを備えた日射遮蔽材昇降装置が開示されている。しかし、このコイルスプリングはボトムレールの下限停止位置で昇降コードを緊張させるものであり、日射遮蔽材の下降操作時にボトムレールの下降速度を減速するものではない。
また、横型ブラインドに限らず、プリーツカーテン等の日射遮蔽装置においても日射遮蔽材の下降操作時には、ボトムレールが下限位置まで勢いよく落下して騒音を発生させるおそれがあり、同様の問題がある。
この発明の目的は、日射遮蔽材の下降操作時にボトムレールの下降速度を減速させることができる日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置及び日射遮蔽材の支持装置を提供することにある。
以下、上記目的を達成するための手段及びその作用効果について説明する。
請求項1に記載の発明は、ヘッドボックスから昇降コードを引き出すことにより同ヘッドボックスから吊り下げ支持される日射遮蔽材を上昇操作可能とし、同日射遮蔽材及びボトムレールの自重によって同昇降コードを同ヘッドボックスに引き込ませることにより同日射遮蔽材を下降操作可能とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置において、前記ヘッドボックスには、前記昇降コードの変位に伴い回動するとともに、同昇降コードの変位時に同昇降コードの変位速度を減速させる減速機構を搭載した滑車を各前記昇降コードに対応させてそれぞれ備え、前記滑車の上方には、前記滑車と協動して前記昇降コードを狭圧して案内する狭圧滑車が設けられることをその要旨としている。
同構成によれば、日射遮蔽材の下降操作時に昇降コードが変位可能に支持される滑車に搭載された減速機構によって日射遮蔽材の下降に伴い加速度的に上昇するボトムレールの変位速度を減速させることができる。また、各昇降コードに対応させてそれぞれに備えたため、1つの装置で全ての昇降コードの減速を行う場合に比べて装置の大きさを小さくすることができるとともに、各装置への負荷を小さくすることができる。
さらに、滑車の上方には、滑車と協動して昇降コードを狭圧して案内する狭圧滑車が設けられるため、昇降コードを滑車に確実に接触させることができ、昇降コードと滑車との接触抵抗が大きくなり、昇降コードの変位と滑車とを確実に同期させ、減速機構による減速をより確実に伝達させることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置において、前記減速機構は前記滑車に内蔵されるオイルダンパーであって、前記昇降コードの変位によって同滑車が回動すると、同オイルダンパーによって回動が抑制されることをその要旨としている。
同構成によれば、減速機構が滑車に内蔵されるオイルダンパーであって、昇降コードの変位によって同滑車が回動すると、オイルダンパーによって滑車の回動が抑制される。このため、日射遮蔽材の下降に伴い変位速度が加速度的に上昇するところ、昇降コードの変位が抑制されることにより、日射遮蔽材の下降操作時のボトムレールの変位速度を減速させることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置において、前記滑車の軸にはワンウェイクラッチが設けられ、前記昇降コードが前記日射遮蔽材の下降する方向へ変位する際には前記滑車の軸を固定状態とし、同昇降コードが前記日射遮蔽材の上昇する方向へ変位する際には前記滑車の軸を回動可能状態とすることをその要旨としている。
同構成によれば、昇降コードが日射遮蔽材の下降する方向へ変位する際には固定し、同昇降コードが日射遮蔽材の上昇する方向へ変位する際には回動可能とするワンウェイクラッチを滑車の軸に設ける。このため、日射遮蔽材及びボトムレールの自重によって下降する下降操作時には減速機構を機能させることで、ボトムレールの変位速度を減速させることができる。また、使用者が操作する日射遮蔽材の上昇操作時には減速機構を機能させないことで、負荷が掛からずに使用者が操作できるとともに、昇降コードが急激に引っ張り操作された際にオイルダンパーに負荷を掛けることを抑制することができる。
請求項に記載の発明は、請求項1〜のいずれか一項に記載の日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置において、前記滑車の外周面には、ローレット加工が施されることをその要旨としている。
同構成によれば、滑車の外周面にはローレット加工が施されるため、昇降コードと滑車との接触抵抗が大きくなり、昇降コードの変位と滑車とを確実に同期させ、減速機構による減速をより確実に伝達させることができる。
例えば、請求項に記載の発明のように、日射遮蔽材の上昇操作及び下降操作が可能な操作可能状態と、日射遮蔽材及びボトムレールの自重による下降を阻止する自重降下防止状態とのいずれかを選択可能とした自重降下防止装置を備えた日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置に適用してもよい。
請求項に記載の発明は、日射遮蔽材を昇降する昇降コードに対応してヘッドボックスに設けられ、前記ヘッドボックスに沿って案内される昇降コードを垂直に転向させる滑車を備えた日射遮蔽材の支持装置において、前記滑車に減速機構を備え、前記滑車の上方には、前記滑車と協動して前記昇降コードを狭圧して案内する狭圧滑車が設けられることを要旨としている。
同構成によれば、日射遮蔽材の下降操作時に昇降コードが変位可能に支持される滑車に搭載された減速機構によって日射遮蔽材の下降に伴い加速度的に上昇するボトムレールの変位速度を減速させることができる。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の日射遮蔽材の支持装置において、減速機構は前記滑車に内蔵されるオイルダンパーであり、前記昇降コードの変位によって同滑車が回動すると、同オイルダンパーによって回動が抑制されることを要旨としている。
同構成によれば、減速機構が滑車に内蔵されるオイルダンパーであって、昇降コードの変位によって同滑車が回動すると、オイルダンパーによって滑車の回動が抑制される。このため、日射遮蔽材の下降に伴い変位速度が加速度的に上昇するところ、昇降コードの変位が抑制されることにより、日射遮蔽材の下降操作時のボトムレールの変位速度を減速させることができる。
例えば、請求項に記載の発明のように、前記日射遮蔽材としてのスラットを転向させるドラムを前記支持装置に回動可能に設けた日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置に適用してもよい。
本発明によれば、ボトムレールの下降操作時にボトムレールの下降速度を減速させることができる日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置及び日射遮蔽材の支持装置を提供することができる。
以下、本発明にかかる日射遮蔽装置を横型ブラインドに具体化した一実施形態について図1〜図4を参照して説明する。
図1及び図2に示されるように、横型ブラインドは、ヘッドボックス1から複数本のラダーコード2を介して多数段のスラット3が吊り下げ支持され、同ラダーコード2の下端にはボトムレール4が吊り下げ支持されている。なお、多数段のスラット3が日射遮蔽材として機能する。
ヘッドボックス1内には支持装置5が各ラダーコード2に対応して複数個配設され、その支持装置5にはドラム6が回転可能に支持される。ラダーコード2の上端部は、ドラム6に取着され、そのドラム6の中心部には角度調節軸7が嵌挿されている。
従って、角度調節軸7が回転されると、ドラム6が回転され、そのドラム6の回転にともなってラダーコード2の一方が引上げられることにより、各スラット3が同位相で角度調節される。
ヘッドボックス1の一端部には操作棒8が吊り下げ支持されている。操作棒8を回転操作すると、ヘッドボックス1内に配設される図示しないギヤボックスを介して角度調節軸7が回転される。従って、操作棒8の回転操作により、各スラット3を角度調節可能となっている。
スラット3には複数本の昇降コード10が各ラダーコード2に対応して挿通され、その昇降コード10の一端はボトムレール4に取着される。すなわち、各支持装置5は各昇降コード10にも対応して配設されている。図3に示されるように、昇降コード10の他端は支持装置5のオイルダンパー内蔵滑車20を経て、ヘッドボックス1の一端部に配設される自重降下防止装置11に案内される。
図1に示されるように、昇降コード10は、その自重降下防止装置11から前記ギヤボックスを経て、操作棒8内に挿通され、その先端はコードイコライザ13に接続される。
従って、図1に二点鎖線で示されるように、コードイコライザ13を下方へ引いて、ヘッドボックス1から昇降コード10を引き出すと、ボトムレール4が引き上げられることにより、スラット3が引き上げられる。
そして、昇降コード10の引き出し操作を停止して、昇降コード10を手放せば、自重降下防止装置11が作動して、ストッパーカム12が昇降コード10に噛合し、スラット3及びボトムレール4の自重降下が防止される。
また、自重降下防止装置11が作動している状態から、昇降コード10を下方へ僅かに引くと、ストッパーカム12の昇降コード10への噛合が解除し、自重降下防止装置11の作動が解除されて、スラット3及びボトムレール4をその自重により下降操作可能となっている。
次に、支持装置5について図3及び図4を参照して詳しく説明する。
図3に示されるように、支持装置5には、昇降コード10を下方から自重降下防止装置11へ案内するオイルダンパー内蔵滑車20と、昇降コード10を上下方向においてオイルダンパー内蔵滑車20と協動して昇降コード10を狭圧して案内する狭圧滑車23とを備えている。オイルダンパー内蔵滑車20は、減速機構としてのオイルダンパー20aが内蔵された滑車であって、外周面にローレット加工が施されている。オイルダンパー内蔵滑車20は、軸21が固定された状態で回動力が加えられると内部に充填された粘性の高いオイルにより回動力に抗して自身の回動を抑制する滑車である。昇降コード10は狭圧滑車23によってオイルダンパー内蔵滑車20に押し当てられ確実に接触させるため、昇降コード10とオイルダンパー内蔵滑車20との動きを同期させることができる。
図4に示されるように、支持装置5には、前述のオイルダンパー内蔵滑車20と他の昇降コード10を案内する案内滑車24の2つがヘッドボックス1の短手方向に並んで配置されている。詳しくは、左側の支持装置5は奥側がオイルダンパー内蔵滑車20で、手前側が案内滑車24となっており、中央と右側の支持装置5は手前側がオイルダンパー内蔵滑車20で、奥側が案内滑車24となっている。各支持装置5を介して案内された各昇降コード10は、自重降下防止装置11に案内される。
オイルダンパー内蔵滑車20の軸21の一端は、支持装置5に固設されたワンウェイクラッチ22によって軸支されている(図4中の梨地模様部分)。このワンウェイクラッチ22は、昇降コード10が支持装置5の下方へ変位する際にはオイルダンパー内蔵滑車20の軸21を回動できないロック状態とし、昇降コード10が支持装置5の下方から支持装置5へ変位する際にはオイルダンパー内蔵滑車20の軸21を回動可能なアンロック状態とする。オイルダンパー内蔵滑車20の軸21の他端は、回動可能に支持装置5に軸支されている。なお、こちらの軸21もワンウェイクラッチ22によって軸支するようにしてもよい。
すなわち、スラット3を下降操作する際にスラット3の自重により昇降コード10が支持装置5の下方へ変位すると、オイルダンパー内蔵滑車20の軸21はワンウェイクラッチによって固定されているため、オイルダンパー内蔵滑車20が昇降コード10の変位に抵抗を与え、昇降コード10の変位が抑制される。よって、スラット3の下降操作時にスラット3の自重によって加速度的に上昇する変位速度を減速させることができる。
一方、スラット3を上昇操作する際に使用者が昇降コード10を支持装置5の下方から支持装置5へ変位させると、オイルダンパー内蔵滑車20の軸21はワンウェイクラッチによって固定されておらず回動可能なため、昇降コード10の変位に対してオイルダンパー内蔵滑車20が同期して回動し、昇降コード10に対する使用者の操作がそのまま伝達されることとなる。よって、スラット3の上昇操作時に使用者に負荷をかけずに操作することができる。
以上、説明した実施形態によれば、以下の作用効果を奏することができる。
(1)スラット3の下降操作時に昇降コード10が変位可能に支持される滑車に搭載された減速機構によってスラット3の下降に伴い加速度的に上昇するボトムレール4の変位速度を減速させることができる。また、各昇降コード10に対応させてそれぞれに備えたため、1つの装置で全ての昇降コード10の減速を行う場合に比べて装置の大きさを小さくすることができるとともに、各装置への負荷を小さくすることができる。
(2)減速機構がオイルダンパー20aであって、昇降コード10の変位によってオイルダンパー内蔵滑車20が回動すると、オイルダンパー20aによって滑車の回動が抑制される。このため、スラット3の下降に伴い変位速度が加速度的に上昇するところ、昇降コード10の変位が抑制されることにより、スラット3の下降操作時のボトムレール4の変位速度を減速させることができる。
(3)昇降コード10がスラット3の下降する方向へ変位する際には固定し、同昇降コード10がスラット3の上昇する方向へ変位する際には回動可能とするワンウェイクラッチ22をオイルダンパー内蔵滑車20の軸21に設ける。このため、スラット3及びボトムレール4の自重によって下降する下降操作時にはオイルダンパー20aを機能させることで、ボトムレール4の変位速度を減速させることができる。また、使用者が操作するスラット3の上昇操作時にはオイルダンパー20aを機能させないことで、負荷が掛からずに使用者が操作できるとともに、昇降コード10が急激に引っ張り操作された際にオイルダンパー20aに負荷を掛けることを抑制することができる。
(4)オイルダンパー内蔵滑車20の上方には、オイルダンパー内蔵滑車20と協動して昇降コード10を狭圧して案内する狭圧滑車23が設けられるため、昇降コード10をオイルダンパー内蔵滑車20に確実に接触させることができ、昇降コード10とオイルダンパー内蔵滑車20との接触抵抗が大きくなり、昇降コード10の変位とオイルダンパー内蔵滑車20とを確実に同期させ、減速機構による減速をより確実に伝達させることができる。
(5)オイルダンパー内蔵滑車20の外周面にはローレット加工が施されるため、昇降コード10とオイルダンパー内蔵滑車20との接触抵抗が大きくなり、昇降コード10の変位とオイルダンパー内蔵滑車20とを確実に同期させ、減速機構による減速をより確実に伝達させることができる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することができる。
・上記実施形態では、昇降コード10の本数を複数本として3本としたが、2本や4本以上としてもよい。なお、昇降コード10の本数に対応させて、支持装置5の個数も同一となる。
・図5及び図6に示されるように、操作コード30の操作によりヘッドボックス31内のギヤボックス及び駆動軸32を介してラダーコード支持装置33及び昇降コード巻取装置34が駆動されてスラット35の角度調節及び昇降可能である横型ブラインドに本発明を適用してもよい。詳しくは、昇降コード36の張力がなくなると、ラチェット38と凸部39との係合によって昇降コード36の巻き戻し方向の回転が阻止されるようになっている。昇降コード巻取装置34の底辺には昇降コード36を案内する案内滑車37が回転可能に軸支されている。この案内滑車37に、上記実施形態と同様にオイルダンパーを適用する。このようにすれば、ラチェット38と凸部39との係合が解除されてスラット35の自重によって自重降下した際に、昇降コード36の加速度的な変位速度の上昇を減速させることができる。なお、これらの横型ブラインドに限らず、昇降コードを滑車によって案内している遮蔽材昇降装置に本発明を適用してもよい。
・上記実施形態では、オイルダンパー内蔵滑車20にローレット加工を施したが、昇降コード10とオイルダンパー内蔵滑車20との接触抵抗が十分得られるならば、ローレット加工を施さなくてもよい。
・上記実施形態では、オイルダンパー内蔵滑車20の軸21をワンウェイクラッチ22によって軸支したが、スラット3の上昇操作時にオイルダンパー20aによる抵抗が掛かっても構わなければワンウェイクラッチ22を設けず、オイルダンパー内蔵滑車20の軸21を固定するようにしてもよい。
・上記実施形態では、減速機構としてオイルダンパー20aを採用したが、オイルダンパー20aに限らず、ギヤによるもの等の他のものを採用してもよい。
・上記実施形態では、スラットを昇降する横型ブラインドに本発明を適用したが、これに限らず、カーテン生地等の日射遮蔽材を昇降するプリーツカーテン等の日射遮蔽装置に本発明を適用してもよい。
日射遮蔽装置の正面図。 日射遮蔽装置の側面図。 日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置の概略構成を示す構成図。 日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置の支持装置の概略構成を示す構成図。 日射遮蔽装置の正面図。 日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置の概略構成を示す構成図。
符号の説明
1…ヘッドボックス、2…ラダーコード、3…スラット、4…ボトムレール、5…支持装置、6…ドラム、7…角度調節軸、8…操作棒、10…昇降コード、11…自重降下防止装置、12…ストッパーカム、13…コードイコライザ、20…オイルダンパー内蔵滑車、20a…オイルダンパー、21…軸、22…ワンウェイクラッチ、23…狭圧滑車、24…案内滑車。

Claims (8)

  1. ヘッドボックスから昇降コードを引き出すことにより同ヘッドボックスから吊り下げ支持される日射遮蔽材を上昇操作可能とし、同日射遮蔽材及びボトムレールの自重によって同昇降コードを同ヘッドボックスに引き込ませることにより同日射遮蔽材を下降操作可能とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置において、
    前記ヘッドボックスには、前記昇降コードの変位に伴い回動するとともに、同昇降コードの変位時に同昇降コードの変位速度を減速させる減速機構を搭載した滑車を各前記昇降コードに対応させてそれぞれ備え、
    前記滑車の上方には、前記滑車と協動して前記昇降コードを狭圧して案内する狭圧滑車が設けられる
    ことを特徴とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置。
  2. 請求項1に記載の日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置において、
    前記減速機構は前記滑車に内蔵されるオイルダンパーであって、前記昇降コードの変位によって同滑車が回動すると、同オイルダンパーによって回動が抑制される
    ことを特徴とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置。
  3. 請求項1又は2に記載の日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置において、
    前記滑車の軸にはワンウェイクラッチが設けられ、前記昇降コードが前記日射遮蔽材の下降する方向へ変位する際には前記滑車の軸を固定状態とし、同昇降コードが前記日射遮蔽材の上昇する方向へ変位する際には前記滑車の軸を回動可能状態とする
    ことを特徴とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置。
  4. 請求項1〜のいずれか一項に記載の日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置において、
    前記滑車の外周面には、ローレット加工が施される
    ことを特徴とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置。
  5. 請求項1〜のいずれか一項に記載の日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置において、
    前記ヘッドボックスには、前記昇降コードの変位を許容して前記日射遮蔽材の上昇操作及び下降操作が可能な操作可能状態と、同昇降コードの変位を規制して前記日射遮蔽材の自重による下降を阻止する自重降下防止状態とのいずれかを選択可能とした自重降下防止装置を備える
    ことを特徴とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置。
  6. 日射遮蔽材を昇降する昇降コードに対応してヘッドボックスに設けられ、前記ヘッドボックスに沿って案内される昇降コードを垂直に転向させる滑車を備えた日射遮蔽材の支持装置において、
    前記滑車に減速機構を備え、
    前記滑車の上方には、前記滑車と協動して前記昇降コードを狭圧して案内する狭圧滑車が設けられる
    ことを特徴とする日射遮蔽材の支持装置。
  7. 請求項に記載の日射遮蔽材の支持装置において、
    前記減速機構は前記滑車に内蔵されるオイルダンパーであり、前記昇降コードの変位によって同滑車が回動すると、同オイルダンパーによって回動が抑制される
    ことを特徴とする日射遮蔽材の支持装置。
  8. 請求項6又は7に記載の日射遮蔽材の支持装置において、
    前記日射遮蔽材としてのスラットを転向させるドラムを前記支持装置に回動可能に設ける
    ことを特徴とする日射遮蔽材の支持装置。
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