JP5342873B2 - 日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置及び日射遮蔽材の支持装置 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の発明は、ヘッドボックスから昇降コードを引き出すことにより同ヘッドボックスから吊り下げ支持される日射遮蔽材を上昇操作可能とし、同日射遮蔽材及びボトムレールの自重によって同昇降コードを同ヘッドボックスに引き込ませることにより同日射遮蔽材を下降操作可能とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置において、前記ヘッドボックスには、前記昇降コードの変位に伴い回動するとともに、同昇降コードの変位時に同昇降コードの変位速度を減速させる減速機構を搭載した滑車を各前記昇降コードに対応させてそれぞれ備え、前記滑車の上方には、前記滑車と協動して前記昇降コードを狭圧して案内する狭圧滑車が設けられることをその要旨としている。
さらに、滑車の上方には、滑車と協動して昇降コードを狭圧して案内する狭圧滑車が設けられるため、昇降コードを滑車に確実に接触させることができ、昇降コードと滑車との接触抵抗が大きくなり、昇降コードの変位と滑車とを確実に同期させ、減速機構による減速をより確実に伝達させることができる。
図1及び図2に示されるように、横型ブラインドは、ヘッドボックス1から複数本のラダーコード2を介して多数段のスラット3が吊り下げ支持され、同ラダーコード2の下端にはボトムレール4が吊り下げ支持されている。なお、多数段のスラット3が日射遮蔽材として機能する。
従って、図1に二点鎖線で示されるように、コードイコライザ13を下方へ引いて、ヘッドボックス1から昇降コード10を引き出すと、ボトムレール4が引き上げられることにより、スラット3が引き上げられる。
図3に示されるように、支持装置5には、昇降コード10を下方から自重降下防止装置11へ案内するオイルダンパー内蔵滑車20と、昇降コード10を上下方向においてオイルダンパー内蔵滑車20と協動して昇降コード10を狭圧して案内する狭圧滑車23とを備えている。オイルダンパー内蔵滑車20は、減速機構としてのオイルダンパー20aが内蔵された滑車であって、外周面にローレット加工が施されている。オイルダンパー内蔵滑車20は、軸21が固定された状態で回動力が加えられると内部に充填された粘性の高いオイルにより回動力に抗して自身の回動を抑制する滑車である。昇降コード10は狭圧滑車23によってオイルダンパー内蔵滑車20に押し当てられ確実に接触させるため、昇降コード10とオイルダンパー内蔵滑車20との動きを同期させることができる。
(1)スラット3の下降操作時に昇降コード10が変位可能に支持される滑車に搭載された減速機構によってスラット3の下降に伴い加速度的に上昇するボトムレール4の変位速度を減速させることができる。また、各昇降コード10に対応させてそれぞれに備えたため、1つの装置で全ての昇降コード10の減速を行う場合に比べて装置の大きさを小さくすることができるとともに、各装置への負荷を小さくすることができる。
・上記実施形態では、昇降コード10の本数を複数本として3本としたが、2本や4本以上としてもよい。なお、昇降コード10の本数に対応させて、支持装置5の個数も同一となる。
・上記実施形態では、スラットを昇降する横型ブラインドに本発明を適用したが、これに限らず、カーテン生地等の日射遮蔽材を昇降するプリーツカーテン等の日射遮蔽装置に本発明を適用してもよい。
Claims (8)
- ヘッドボックスから昇降コードを引き出すことにより同ヘッドボックスから吊り下げ支持される日射遮蔽材を上昇操作可能とし、同日射遮蔽材及びボトムレールの自重によって同昇降コードを同ヘッドボックスに引き込ませることにより同日射遮蔽材を下降操作可能とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置において、
前記ヘッドボックスには、前記昇降コードの変位に伴い回動するとともに、同昇降コードの変位時に同昇降コードの変位速度を減速させる減速機構を搭載した滑車を各前記昇降コードに対応させてそれぞれ備え、
前記滑車の上方には、前記滑車と協動して前記昇降コードを狭圧して案内する狭圧滑車が設けられる
ことを特徴とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置。 - 請求項1に記載の日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置において、
前記減速機構は前記滑車に内蔵されるオイルダンパーであって、前記昇降コードの変位によって同滑車が回動すると、同オイルダンパーによって回動が抑制される
ことを特徴とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置。 - 請求項1又は2に記載の日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置において、
前記滑車の軸にはワンウェイクラッチが設けられ、前記昇降コードが前記日射遮蔽材の下降する方向へ変位する際には前記滑車の軸を固定状態とし、同昇降コードが前記日射遮蔽材の上昇する方向へ変位する際には前記滑車の軸を回動可能状態とする
ことを特徴とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置において、
前記滑車の外周面には、ローレット加工が施される
ことを特徴とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置において、
前記ヘッドボックスには、前記昇降コードの変位を許容して前記日射遮蔽材の上昇操作及び下降操作が可能な操作可能状態と、同昇降コードの変位を規制して前記日射遮蔽材の自重による下降を阻止する自重降下防止状態とのいずれかを選択可能とした自重降下防止装置を備える
ことを特徴とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置。 - 日射遮蔽材を昇降する昇降コードに対応してヘッドボックスに設けられ、前記ヘッドボックスに沿って案内される昇降コードを垂直に転向させる滑車を備えた日射遮蔽材の支持装置において、
前記滑車に減速機構を備え、
前記滑車の上方には、前記滑車と協動して前記昇降コードを狭圧して案内する狭圧滑車が設けられる
ことを特徴とする日射遮蔽材の支持装置。 - 請求項6に記載の日射遮蔽材の支持装置において、
前記減速機構は前記滑車に内蔵されるオイルダンパーであり、前記昇降コードの変位によって同滑車が回動すると、同オイルダンパーによって回動が抑制される
ことを特徴とする日射遮蔽材の支持装置。 - 請求項6又は7に記載の日射遮蔽材の支持装置において、
前記日射遮蔽材としてのスラットを転向させるドラムを前記支持装置に回動可能に設ける
ことを特徴とする日射遮蔽材の支持装置。
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| JP2008332089A JP5342873B2 (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | 日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置及び日射遮蔽材の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2008332089A JP5342873B2 (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | 日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置及び日射遮蔽材の支持装置 |
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Family Applications (1)
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