JP5349082B2 - 遊技媒体管理システム及び管理装置及び遊技用装置 - Google Patents
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Description
本発明は、遊技媒体管理システム及び管理装置及び計数装置に関するものであり、特に、遊技媒体を計数する計数手段を含む遊技用装置、及び、遊技店に登録された会員に付与された会員識別情報に対応付けて当該会員により預けられた遊技媒体を貯遊技媒体として管理すると共に、前記貯遊技媒体を遊技媒体として会員へ返還する際に、前記貯遊技媒体数から所定の手数料分を差引いた遊技媒体を前記会員へ返還する管理装置、及び、遊技用装置と管理装置とを有する遊技媒体管理システムに関するものである。
従来から、パチンコ店などの遊技店において、顧客が獲得したパチンコ玉やメダル等の遊技媒体を遊技の終了時に景品に交換させるのではなく、遊技店が貯遊技媒体として一時的に遊技客から預かる遊技媒体管理システムに関する技術が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
この種の遊技媒体管理システムでは、所定の管理装置が遊技店に登録された遊技客(以下、「会員」という。)に付与された会員識別情報に対応付けて当該会員により預けられた遊技媒体を貯遊技媒体として管理する。
この遊技媒体システムを利用する会員は、獲得した遊技媒体を所定の遊技用装置により計数し、計数された遊技媒体を貯遊技媒体として遊技店に預けるか、若しくは、遊技媒体の計数結果が印刷された紙片等と計数された遊技媒体に相当する景品とを交換するかを選択することができる。
会員が獲得した遊技媒体を貯遊技媒体として遊技店に預けた場合、遊技店側には、遊技媒体と景品とを交換する作業を省略することができると共に、景品の在庫数が減少しないというメリットがある。一方、会員にとっては、次回遊技を行う際に、遊技媒体を借り受けるための現金がなくても貯遊技媒体の返還を受けて遊技を行う(再プレイする)ことができるというメリットがある。
近年、この遊技媒体管理システムでは、前記貯遊技媒体を遊技媒体として会員へ返還する際に、貯遊技媒体数から所定の手数料分を差引いた遊技媒体を会員へ返還するのが一般的となっている。
しかしながら、従来の遊技媒体管理システムでは、会員は遊技媒体を貯遊技媒体として遊技店に預け、管理装置によりその遊技媒体が貯遊技媒体として処理されるまで、その貯遊技媒体が会員へ返還された際の遊技媒体としての価値(たとえば、遊技媒体として再使用可能な遊技媒体数等)を知ることができないため、遊技媒体を貯遊技媒体として預ける行為を敬遠する恐れがあった。
また、貯遊技媒体を再プレイに用いる際に、手数料を徴収されることを遊技客が意識しないで預け入れ、次に再プレイしたときに遊技媒体が減算されることに不審感を感じたり、遊技店とトラブルになる可能性もあった。
そこで、本発明では、遊技媒体を貯遊技媒体として預ける行為が敬遠されることを抑制することができ、遊技客が貯遊技媒体を再プレイに用いた際、遊技媒体数が減算されていることに不審感を感じたり、遊技店とトラブルになることを抑制することができる遊技媒体管理システム、管理装置、及び遊技用装置を提供することを目的とする。
本発明では、遊技台から払出された遊技媒体を計数する計数手段を含む遊技用装置と、遊技店に登録された会員に付与された会員識別情報に対応付けて当該会員により預けられた遊技媒体を貯遊技媒体として管理すると共に、前記貯遊技媒体を遊技媒体として会員へ返還する際に、前記貯遊技媒体数から所定の手数料分を差引いた遊技媒体を前記会員へ返還する管理装置とを有する遊技媒体管理システムであって、前記遊技用装置は、遊技媒体の計数結果を前記管理装置へ送信する計数結果送信手段と、前記計数結果に対応する遊技媒体が前記管理装置により貯遊技媒体として管理される前に、当該計数結果に対応する遊技媒体が貯遊技媒体として管理された場合に、前記貯遊技媒体を前記会員へ返還する際の遊技媒体としての価値を示す暫定情報を前記管理装置から受信する暫定情報受信手段と、前記暫定情報受信手段により受信した前記暫定情報を表示する表示手段とを有し、前記管理装置は、前記計数装置から受信した前記計数結果に基づいて、前記暫定情報を生成する暫定情報生成手段と、前記暫定情報生成手段により生成された前記暫定情報を前記遊技用装置へ送信する暫定情報送信手段とを有する遊技媒体管理システムを提供することとした。
また、本発明では、前記遊技媒体管理システムにおいて、前記遊技用装置は、前記会員識別情報が記憶された会員用記憶媒体を受付ける会員用記憶媒体受付手段を有し、前記計数結果送信手段は、前記計数結果と、前記会員用記憶媒体受付手段により受付中の会員用記憶媒体に記憶されている会員識別情報とを前記管理装置へ送信し、前記暫定情報生成手段は、前記遊技用装置から受信した会員識別情報に対応付けて管理している貯遊技媒体が存在する場合、当該管理している貯遊技媒体数と前記遊技用装置から受信した計数結果とを加算した合計貯遊技媒体を前記会員へ返還する際の遊技媒体としての価値を示す情報を前記暫定情報として生成することを特徴とする。
また、本発明では、遊技台から払出された遊技媒体を計数する計数手段を含む遊技用装置と、遊技店に登録された会員に付与された会員識別情報に対応付けて当該会員により預けられた遊技媒体を貯遊技媒体として管理すると共に、前記貯遊技媒体を遊技媒体として会員へ返還する際に、前記貯遊技媒体数から所定の手数料分を差引いた遊技媒体を前記会員へ返還する管理装置とを有する遊技媒体管理システムであって、前記遊技用装置は、遊技媒体の計数結果に対応する遊技媒体が前記管理装置により貯遊技媒体として管理される前に、当該計数結果に対応する遊技媒体が貯遊技媒体として管理された場合に、前記貯遊技媒体を前記会員へ返還する際の遊技媒体としての価値を示す暫定情報を生成する暫定情報生成手段と、前記暫定情報生成手段により生成された前記暫定情報を表示する表示手段とを有する遊技媒体管理システムを提供することとした。
また、本発明では、前記遊技媒体管理システムにおいて、前記遊技用装置は、前記会員識別情報が記憶された会員用記憶媒体を受付ける会員用記憶媒体受付手段と、前記会員用記憶媒体受付手段により受付中の会員用記憶媒体に記憶されている会員識別情報を前記管理装置へ送信する会員識別情報送信手段と、前記会員識別情報送信手段により送信された会員識別情報に対応付けて管理されている貯遊技媒体が存在する場合に、当該管理されている貯遊技媒体数を前記管理装置から受信する貯遊技媒体数受信手段とを備え、前記暫定情報生成手段は、前記貯遊技媒体数受信手段により貯遊技媒体数が受信された場合に、当該貯遊技媒体数と前記計数結果とを加算した合計貯遊技媒体を前記会員へ返還する際の遊技媒体としての価値を示す情報を前記暫定情報として生成し、前記管理装置は、前記計数装置から受信した会員識別情報に対応付けて管理している貯遊技媒体が存在する場合、当該管理している貯遊技媒体数を前記計数装置へ送信する貯遊技媒体数送信手段を有することを特徴とする。
また、本発明では、前記遊技媒体管理システムにおいて、前記遊技用装置は、前記会員が前記表示手段に表示された前記暫定情報の内容を承認した場合に操作する操作手段を有し、前記管理装置は、前記操作手段が操作された場合に、前記遊技用装置から前記計数結果を受信して、当該計数結果に対応する遊技媒体を前記遊技用装置から受信した会員識別情報に対応付けて貯遊技媒体として管理することを特徴とする。
本発明では、前記遊技媒体管理システムにおいて、前記管理装置は、前記手数料を設定する手数料設定手段を有し、前記表示手段は、前記手数料設定手段により前記手数料が変更された場合に、前記手数料の変更が反映された前記暫定情報の表示を開始することを特徴とする。
また、本発明では、遊技台から払出された遊技媒体を計数する計数手段を含む遊技用装置と通信可能に接続され、遊技店に登録された会員に付与された会員識別情報に対応付けて当該会員により預けられた遊技媒体を貯遊技媒体として管理すると共に、前記貯遊技媒体を遊技媒体として会員へ返還する際に、前記貯遊技媒体数から所定の手数料分を差引いた遊技媒体を前記会員へ返還する管理装置であって、前記遊技用装置から遊技媒体の計数結果を受信する計数結果受信手段と、前記計数結果受信手段により受信した計数結果に対応する遊技媒体を貯遊技媒体として管理する前に、当該計数結果に対応する遊技媒体を貯遊技媒体として管理した場合に、前記貯遊技媒体を前記会員へ返還する際の遊技媒体としての価値を示す暫定情報を生成する暫定情報生成手段と、前記暫定情報生成手段により生成した前記暫定情報を前記遊技用装置へ送信する暫定情報送信手段とを有する管理装置を提供することとした。
また、本発明では、遊技店に登録された会員に付与された会員識別情報に対応付けて当該会員により預けられた遊技媒体を貯遊技媒体として管理すると共に、前記貯遊技媒体を遊技媒体として会員へ返還する際に、前記貯遊技媒体数から所定の手数料分を差引いた遊技媒体を前記会員へ返還する管理装置と通信可能に接続され、遊技台から払出された遊技媒体を計数する計数手段を含む遊技用装置であって、遊技媒体の計数結果に対応する遊技媒体が前記管理装置により貯遊技媒体として管理される前に、当該計数結果に対応する遊技媒体が貯遊技媒体として管理された場合に、前記貯遊技媒体を前記会員へ返還する際の遊技媒体としての価値を示す暫定情報を生成する暫定情報生成手段と、前記暫定情報生成手段により生成された前記暫定情報を表示する表示手段とを有する遊技用装置を提供することとした。
本発明によれば、遊技媒体の計数結果に対応する遊技媒体が管理装置により貯遊技媒体として管理される前に、当該計数結果に対応する遊技媒体が貯遊技媒体として管理された場合に、前記貯遊技媒体を前記会員へ返還する際の遊技媒体としての価値を示す暫定情報を表示して会員に確認させることができるので、遊技媒体を貯遊技媒体として預ける行為が敬遠されることを抑制することができる。
また、本発明によれば、貯遊技媒体を再プレイに用いる際に、手数料を徴収されることを遊技客が意識しないで預け入れ、次に再プレイしたときに遊技媒体が減算されることに不審感を感じたり、遊技店とトラブルになる可能性を低減することができる。
以下、本発明に係る遊技媒体管理システム、管理装置、及び遊技用装置の一実施形態について、図面を参照して説明する。本実施形態では、パチンコ店などの遊技店に設置される遊技台の一種である各パチンコ台に併設され、対応するパチンコ台から払出されたパチンコ玉を計数する計数機能を備えた台間装置(本発明における遊技用装置)と、遊技店に登録された会員に付与された会員識別情報に対応付けて当該会員により預けられたパチンコ玉を貯遊技媒体(以下、「貯玉」という。)として管理すると共に、貯玉を会員へ返還する際に、貯玉から所定の手数料分を差引いたパチンコ玉を会員へ返還する管理装置とを有する貯玉管理システムに対して、本発明を適用した場合を例に挙げて説明する。なお、本発明に係る遊技媒体管理システムは、パチンコ玉以外に、所謂パチスロ機で使用されるメダル等、任意の遊技媒体を貯遊技媒体として管理するシステムにも適用することができる。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係る貯玉管理システムSの構成を示す説明図である。図1に示すように、この貯玉管理システムSは、各パチンコ台100毎に設けられる台間装置10と、各台間装置10と島コントローラ30を介して接続された管理装置20とを備えている。
図1は、第1実施形態に係る貯玉管理システムSの構成を示す説明図である。図1に示すように、この貯玉管理システムSは、各パチンコ台100毎に設けられる台間装置10と、各台間装置10と島コントローラ30を介して接続された管理装置20とを備えている。
台間装置10、管理装置20、島コントローラ30は、それぞれLAN(Local Area Network)などのネットワーク経由で接続されており、相互に各種情報の送受信が可能となるように構成されている。
なお、島コントローラ30は、台間装置10及びパチンコ台100が設置される遊技島ごとに設けられる中継装置であり、管理装置20と台間装置10との間の通信データを中継する。
この貯玉管理システムSでは、予め遊技店に登録した遊技客(以下、「会員」という。)に対して、各会員を一意に特定するための会員識別情報(以下、「会員ID」という。)を記憶させた会員用記憶媒体(以下、「会員カード」という。)を付与している。そして、各会員は、自身に付与された会員カードを台間装置10に設けられているカード受付部12に挿入して遊技を開始する。
また、本実施形態の台間装置10では、パチンコ台100から払出された玉を、下方の受皿に投入すると、シュートを通じて台間装置10(CRユニット)下部に送り込まれ、計数される。計数値は持玉として所定の記憶部に記憶される。そして、所定の持玉返却操作が行われると、持玉が減算されて、玉がノズルから払出される。
また、この貯玉管理システムSでは、会員が獲得したパチンコ玉を貯玉として遊技店に預ける(以下、「貯玉する」という。)ことを選択した場合に、貯玉数と貯玉した会員の会員IDとを対応付けて管理する。
そして、この貯玉管理システムSでは、貯玉を会員へ返還する際に、貯玉40個のうち15個を手数料として差引いて返還する。たとえば、会員が貯玉としてパチンコ玉400個を預けていた場合、その貯玉の返還を受ける際に、手数料分が差引かれた250個のパチンコ玉が会員に返還される。すなわち、この貯玉管理システムSでは、400個のパチンコ玉を貯玉した場合、その貯玉のパチンコ玉としての価値はパチンコ玉250個に相当することとなる。なお、ここでの貯玉40個に対するパチンコ玉15個分の手数料は一例である。
また、この貯玉管理システムSでは、貯玉を会員へ返還する際、貯玉40個を1度数とし、1度数単位で貯玉の返還を行うようにしている。
台間装置10は、所定の現金投入口に投入された現金に相当する個数のパチンコ玉を会員等の遊技客に貸し出す玉貸し機能、当該台間装置10に対応するパチンコ台100から払出されたパチンコ玉の個数を計数する計数機能、会員の操作に従って計数したパチンコ玉を貯玉する貯玉機能等を備えている。
なお、図1中の符号12は、会員カードや一般カードを挿入、排出するカード受付部であり、符号13は、パチンコ玉の計数結果等の各種情報を表示すると共に、表示領域の所定位置に触れることによって、会員カードや一般カードの返却や獲得したパチンコ玉の貯玉等を行うことができるタッチパネル機能を備えた表示操作部である。
また、この台間装置10は、会員により会員カードを返却する所定の操作が行われた際に、その会員がパチンコ玉を獲得していた場合、そのパチンコ玉を貯玉するか否かを会員に選択させる画面を表示操作部13に表示させる。
そして、台間装置10は、会員が獲得したパチンコ玉を貯玉するための操作(以下、「貯玉操作」という。)を行った場合に、管理装置20へ貯玉要求を送信する。一方、台間装置10は、会員が獲得したパチンコ玉を別のパチンコ台100で持玉として使用するための操作(以下、「持玉操作」という。)を行った場合に、管理装置20へ持玉要求を送信する。
管理装置20は、各会員の会員IDと貯玉数及び持玉数とを対応付けて記憶して管理する装置である。この管理装置20は、台間装置10から貯玉要求を受信した場合に、その貯玉要求に対応する会員IDとパチンコ玉の個数とを対応付けて記憶する。また、この管理装置20は、台間装置10から持玉要求を受信した場合に、その持玉要求に対応する会員IDとパチンコ玉の個数とを対応付けて記憶する。なお、この管理装置20は、台間装置10から貯玉の返還要求を受けた場合、貯玉数から上記した手数料分を差引いた個数のパチンコ玉を変換する。
特に、この貯玉管理システムSでは、会員が会員カードの返却操作を行った場合、台間装置10の表示操作部13に、パチンコ玉の計数結果に対応するパチンコ玉が管理装置20により貯玉として管理される前に、当該計数結果に対応するパチンコ玉が仮に貯玉として管理された場合、その貯玉をその会員へ返還する際のパチンコ玉としての価値を示す暫定情報を表示させる。
つまり、この貯玉管理システムSでは、当該計数結果に対応するパチンコ玉から貯玉が返還される際に発生する所定の手数料を差引いた分のパチンコ玉としての価値を示す暫定情報を表示させる。
ここで、図2及び図3を参照して、台間装置10の表示操作部13による暫定情報の表示態様について説明する。図2は、貯玉がない場合の暫定情報の表示態様を示す説明図であり、図3は、既に貯玉がある場合の暫定情報の表示態様を示す説明図である。
図2(a)に示すように、貯玉をしていない会員が800個のパチンコ玉(持玉)を獲得(計数)しているときに、会員カードを台間装置10から取出すためにカード返却操作を行うと、表示操作部13には、図2(b)及び図2(c)に示すように、暫定情報が表示される。
ここで表示操作部13に表示される暫定情報は、持玉である800個のパチンコ玉を貯玉として遊技店に預ける前に、仮にこの800個の持玉を貯玉したとすると、その貯玉を次回遊技に使用するために返還してもらう際に、パチンコ玉何個分及び何度数分の価値に相当することになるのかを示す情報である。
ここでは、会員の持玉が800個であるため、仮にこの持玉800個を貯玉すると、貯玉数(以下、「暫定貯玉数」という。)が800個となる。また、この貯玉管理システムSでは、貯玉40個が1度数として取り扱われるため、貯玉の返還を受ける際に使用可能な度数(以下、「暫定再プレイ可能度数」という。)は、800/40=20(度数)となる。
そして、この貯玉管理システムSでは、貯玉の返還を受ける際、貯玉40個につき15個の手数料が発生するため、800個の貯玉を持玉として再使用する場合、15×20=300(個)が手数料として差引かれ、貯玉の返還を受ける際に使用可能な持玉となるパチンコ玉の個数(以下、「暫定再プレイ可能玉数」という。)は、800−300=500(個)となる。
そのため、ここでは表示操作部13に、暫定情報として、暫定貯玉数:800、暫定再プレイ可能度数:20、暫定再プレイ可能玉数:500という情報が表示される。
このように、本実施形態の貯玉管理システムSでは、会員が会員カードの返却操作を行った場合、そのとき会員が獲得していた持玉を実際に貯玉する前に、台間装置10の表示操作部13に暫定情報を表示させるため、会員は、その持玉を仮に貯玉すると該貯玉を再使用するときにパチンコ玉として、一体どれくらいの遊技価値になるかを事前に知ることができる。
そのため、この貯玉管理システムSによれば、会員は、持玉を貯玉した場合のメリットやリスクを納得した上で、そのとき獲得している持玉を貯玉することができるので、貯玉行為を敬遠し難くなる。
また、この貯玉管理システムSによれば、貯遊技媒体を再プレイに用いる際に、手数料を徴収されることを遊技客が意識しないで預け入れ、次に再プレイしたときに遊技媒体が減算されることに不審感を感じたり、遊技店とトラブルになる可能性を低減することができる。
その後、図2(b)に示すように、会員が暫定情報の表示中に貯玉を選択する操作を行うと、台間装置10から管理装置20へ貯玉要求が送信される。管理装置20は、貯玉要求を受信すると、その会員の持玉を貯玉として会員IDと対応付けて記憶して管理する。その後、台間装置10の表示操作部13には、図2(d)に示すように、持玉が貯玉されたことを示す情報が表示された後、台間装置10から会員へ会員カードが返却される。
一方、図2(c)に示すように、会員が暫定情報の表示中に持玉を選択する操作を行うと、台間装置10から管理装置20へ持玉要求が送信される。管理装置20では、持玉要求を受信すると、その会員の持玉を持玉として会員IDと対応付けて記憶して管理する。その後、台間装置10の表示操作部13には、図2(e)に示すように、管理装置20によって持玉として管理されたことを示す情報が表示された後、台間装置10から会員へ会員カードが返却される。
次に、貯玉がある場合における暫定情報の表示態様について説明する。図3(a)に示すように、380個のパチンコ玉を貯玉として預けている会員の持玉が20個となっているときに、その会員が会員カードの返却操作を行うと、台間装置10の表示操作部13には、図3(b)に示すような暫定情報が表示される。
ここでは、会員が380個の貯玉を持っているため、現在の貯玉総数:380、現在の再プレイ可能度数:9、現在の再プレイ可能玉数:225という貯玉として管理されている遊技価値に関する情報と、現在獲得している持玉を仮に貯玉した場合、現在の持玉と現在の貯玉とを合計したパチンコ玉の返還時における遊技価値として、暫定貯玉総数:400、暫定再プレイ可能度数:10、暫定再プレイ可能玉数:250という暫定情報が表示される。
前述のように、本実施形態の貯玉管理システムSでは、1度数単位でしか貯玉を持玉として返還できないため、現時点では、380個を貯玉しているにも関わらず、225個しかパチンコ玉の返還を受けることができない。
すなわち、この貯玉管理システムSにおいて、会員は、貯玉が360個の場合、再プレイ可能度数が9であるため225個のパチンコ玉の返還を受けることができるが、貯玉が380個の場合であっても度数9であるため225個のパチンコ玉しか返還をうけることができない。
ここで、会員は、持玉が20個しかないが、図3(b)に示す暫定情報を参照することによって、この20個の持玉を貯玉すれば、後に貯玉を再使用する際に、再プレイ可能度数が10となり、再プレイ可能玉数が250になることを確認することができる。すなわち、会員は、20個のパチンコ玉を貯玉することによって、次回250個のパチンコ玉の返還を受けることができることを知ることができる。
このように、本実施形態の貯玉管理システムSでは、会員が既に貯玉をしていた場合、
その会員の持玉と現時点で貯玉されているパチンコ玉の個数とを合計したパチンコ玉の個数を貯玉総数として仮定し、該仮定した貯玉を返還した場合の遊技価値を暫定情報として表示操作部13に表示させるため、会員は、持玉を貯玉した場合のメリットを実際に貯玉する前に確認することができ、この暫定情報を貯玉するか否かの判断材料として用いることができる。そのため、この貯玉管理システムSによれば、会員に対して貯玉行為を促すことができる。
その会員の持玉と現時点で貯玉されているパチンコ玉の個数とを合計したパチンコ玉の個数を貯玉総数として仮定し、該仮定した貯玉を返還した場合の遊技価値を暫定情報として表示操作部13に表示させるため、会員は、持玉を貯玉した場合のメリットを実際に貯玉する前に確認することができ、この暫定情報を貯玉するか否かの判断材料として用いることができる。そのため、この貯玉管理システムSによれば、会員に対して貯玉行為を促すことができる。
その後、図3(b)に示すように、会員が暫定情報の表示中に貯玉を選択する操作を行うと、台間装置10から管理装置20へ貯玉要求が送信され、管理装置20によって会員の持玉が貯玉数に加算されて貯玉として管理された後、会員カードが返却される。なお、会員が持玉を選択する操作を行った場合には、管理装置20によって持玉がそのまま持玉として管理される。
次に、上記のように暫定情報を表示可能とする貯玉管理システムSを構成する台間装置10及び管理装置20の具体的な構成について図4を参照して説明する。図4は、第1実施形態に係る台間装置10及び管理装置20の構成を示す機能ブロック図である。なお、図4では、貯玉管理及び暫定情報の表示に関する構成要素のみを選択的に示しており、他の構成については図示を省略している。
図4に示すように、台間装置10は、計数部11、カード受付部12、表示操作部13、計数結果送信部14、暫定情報受信部15を備えている。
計数部11は、併設されている各パチンコ台100に接続され、そのパチンコ台100から払い出され会員が獲得したパチンコ玉数、具体的には、パチンコ台100から払い出されたパチンコ玉の個数から、そのパチンコ台100で使用されたパチンコ玉の個数を減算した個数を計数し、その計数結果を計数結果送信部14へ出力する処理部である。
カード受付部12は、会員により挿入された会員カードから、その会員カードに記憶されている会員IDを読取るカードリーダ装置により構成している。このカード受付部12は、会員カードから会員IDを読み取って計数結果送信部14へ出力する。
表示操作部13は、タッチパネル機能を備えた液晶表示装置により構成している。この表示操作部13は、会員がカード返却操作や再プレイ操作等を行う際に操作する各種操作ボタン画像を表示することによって、操作手段として機能すると共に、前述の暫定情報や現在の持玉数等といった貯玉管理に関する各種画像を表示する表示手段として機能する。また、この表示操作部13は、会員による操作に応じた各種操作信号を管理装置20が備える後述の貯玉管理部22に送信する。
計数結果送信部14は、会員が表示操作部13を操作して会員カードの返却操作を行った場合に、計数部11による計数結果とカード受付部12により読取られた会員IDとを管理装置20へ向けて送信する処理部である。このとき送信される計数結果及び会員IDは、島コントローラ30に中継されて管理装置20の計数結果受信部25に受信される。暫定情報受信部15は、管理装置20から送信された暫定情報を受信して、表示操作部13へ出力する処理部である。
なお、図4には、台間装置10の機能的な構成を示したが、この台間装置10は、物理的にはCPU(Central Processing Unit)とROM(Read Only Memory)とRAM(Random Access Memory)とを有する情報処理装置を備えており、CPUがROMから各種プログラムを読出し、RAMを作業領域として使用して実行することにより、上記計数部11、カード受付部12、表示操作部13、計数結果送信部14、暫定情報受信部15等の動作を統括制御する。このCPUが実行する処理については後に詳述する。
次に、管理装置20の構成について説明する。図4に示すように、管理装置20は、記憶部21、貯玉管理部22、暫定情報生成部23、暫定情報送信部24、計数結果受信部25を備えている。
記憶部21は、ハードディスクドライブ等の大容量の不揮発性記憶装置により構成しており、各会員の持玉数をその会員の会員IDと対応付けて記憶した持玉データベース(以下、「持玉DB21a」という。)と、各会員の貯玉数をその会員の会員IDと対応付けて記憶した貯玉DB(以下、「貯玉DB21b」という。)とを記憶している。
貯玉管理部22は、台間装置10の表示操作部13から入力される各種操作信号に基づいて、持玉DB21a及び貯玉DB21b内の情報を書き換えることにより、各会員の貯玉数及び持玉数を管理する処理部である。
また、この貯玉管理部22は、暫定情報生成部23から会員IDが入力された場合に、記憶部21を参照して、その会員IDと対応付けて記憶されている貯玉数に関する情報を暫定情報生成部23へ通知する。
計数結果受信部25は、台間装置10から計数結果及び会員IDを受信して暫定情報生成部23に出力する処理部である。
暫定情報生成部23は、台間装置10から受信した会員IDに対応付けて記憶している貯玉が存在していない場合、台間装置10から受信した計数結果に対応する持玉が貯玉管理部22により貯玉として管理される前に、当該計数結果に対応する持玉が貯玉として管理されたと仮定し、その貯玉から返還時の手数料を差し引いた場合の遊技価値を示す暫定情報を生成する処理部である。
また、この暫定情報生成部23は、台間装置10から受信した会員IDに対応付けて記憶している貯玉が存在していた場合、その貯玉数と台間装置10から受信した計数結果とを加算した個数を総貯玉数と仮定し、その貯玉が貯玉管理部22により貯玉として管理される前に、当該総貯玉数に対応するパチンコ玉が貯玉として管理された場合に、その貯玉から返還時の手数料を差し引いた場合の遊技価値を示す暫定情報を生成する。そして、この暫定情報生成部23は、生成した暫定情報を暫定情報送信部24へ出力する。
暫定情報送信部24は、暫定情報生成部23から入力された暫定情報を計数結果及び会員IDの送信元の台間装置10へ向けて送信する。この暫定情報は、島コントローラ30に中継されて台間装置10の暫定情報受信部15に受信される。
なお、図4には、管理装置20の機能的な構成を示したが、この管理装置20は、物理的にはCPUとROMとRAMとを有する情報処理装置を備えており、CPUがROMから各種プログラムを読出し、RAMを作業領域として使用して実行することにより、上記貯玉管理部22、暫定情報生成部23、暫定情報送信部24、計数結果受信部25等の動作を統括制御する。
次に、台間装置10が備えるCPUが実行する処理について、図5を参照して説明する。図5は、第1実施形態に係る台間装置10が備えるCPUが実行する処理を示すフローチャートである。なお、ここでは、貯玉の管理に関する処理部分のみを説明することとし、遊技客への玉貸し処理等といった他の処理については、その説明を省略する。
台間装置10のCPU(以下、単に「CPU」という。)は、電源が投入されている間、図5のフローチャートに示す処理を繰り返し実行する。図5に示すように、CPUは、まず、会員による会員カードの返却操作があったか否かの判定を行い(ステップS101)、会員カード返却操作があったと判定した場合(ステップS101:Yes)、処理をステップS102へ移す。一方、CPUは、会員カード返却操作がなかったと判定した場合(ステップS101:No)、処理を終了する。
ステップS102において、CPUは、パチンコ玉の計数結果と会員IDとを管理装置20へ送信し、その後、管理装置20から暫定情報を受信したか否かの判定を行う(ステップS103)。そして、CPUは、暫定情報を受信したと判定した場合(ステップS103:Yes)、処理をステップS104へ移す。一方、CPUは、暫定情報を受信していないと判定した場合(ステップS103:No)、暫定情報を受信するまでステップS103の処理を繰り返す。
ステップS104において、CPUは、管理装置20から受信した暫定情報を表示操作部13に表示(たとえば、図2(b)、(c)、図3(b)参照)させ、その後、会員により暫定情報に対する貯玉承認操作があったか否かの判定を行う(ステップS105)。
このステップS105において、CPUは、会員が表示操作部13で貯玉操作を行った場合に貯玉承認操作があったと判定し(ステップS105:Yes)、管理装置20へ向けて貯玉要求を送信させ(ステップS106)、その後、処理をステップS108へ移す。
一方、CPUは、会員が表示操作部13で持玉操作を行った場合に貯玉承認操作がなかったと判定して(ステップS105:No)、管理装置20へ向けて持玉要求を送信させ(ステップS107)、その後、処理をステップS108へ移す。
そして、CPUは、これらステップS106又はステップS107の処理が終了すると、会員カードを返却して(ステップS108)、処理を終了する。
次に、管理装置20のCPUが実行する処理について説明する。図6は、第1実施形態に係る管理装置20が備えるCPUが実行する処理を示すフローチャートである。管理装置20のCPU(以下、単に「CPU」という。)は、電源が投入されている間、図6のフローチャートに示す処理を繰り返し実行する。図6に示すように、CPUは、まず、台間装置10から計数結果と会員IDとを受信したか否かの判定を行う(ステップS201)。
そして、CPUは、計数結果及び会員IDを受信したと判定した場合(ステップS201:Yes)、処理をステップS202へ移す。一方、CPUは、計数結果及び会員IDを受信していないと判定した場合(ステップS201:No)、処理を終了する。
ステップS202において、CPUは、ステップS201で受信した会員IDに対応付けて貯玉DB21bに記憶されている貯玉があるか否かの判定を行い、貯玉があると判定した場合(ステップS202:Yes)、処理をステップS203へ移す。一方、CPUは貯玉がないと判定した場合(ステップS202:No)、処理をステップS204へ移す。
ステップS203において、CPUは、暫定情報を生成する。このとき、CPUは、台間装置10から受信した会員IDに対応付けて貯玉DB21bに記憶されている貯玉(個数)と、台間装置10から受信した計数結果(個数)とを加算した個数を貯玉数と仮定し、その貯玉が会員に返却される際の遊技価値を演算して暫定情報を生成し、その後、処理をステップS205へ移す。
また、ステップS204において、CPUは、暫定情報を生成する。このとき、CPUは、台間装置10から受信した計数結果(個数)を貯玉数と仮定し、その貯玉が会員に返却される際の遊技価値を演算して暫定情報を生成し、その後、処理をステップS205へ移す。
ステップS205において、CPUは、ステップS203又はステップS204の処理で生成した暫定情報を台間装置10へ向けて送信させ、その後、会員により暫定情報に対する貯玉承認操作があったか否かの判定を行う(ステップS206)。
このとき、CPUは、台間装置10から貯玉要求を受信した場合に貯玉承認操作があったと判定して(ステップS206:Yes)、計数結果に対応するパチンコ玉の個数を貯玉DB21bに記憶させる貯玉処理を行い(ステップS207)、その後、処理を終了する。
一方、CPUは、台間装置10から持玉要求を受信した場合に貯玉承認操作がなかったと判定して(ステップS206:No)、計数結果に対応するパチンコ玉の個数を持玉DB21aに記憶させる持玉処理を行い(ステップS208)、その後、処理を終了する。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。前述の第1実施形態に係る貯玉管理システムSでは、管理装置20側で暫定情報を生成して、その暫定情報を台間装置10の表示操作部13に表示させる場合を例に挙げて説明したが、本第2実施形態では、台間装置側で暫定情報を生成して表示操作部に表示させる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。前述の第1実施形態に係る貯玉管理システムSでは、管理装置20側で暫定情報を生成して、その暫定情報を台間装置10の表示操作部13に表示させる場合を例に挙げて説明したが、本第2実施形態では、台間装置側で暫定情報を生成して表示操作部に表示させる。
図7は、第2実施形態に係る台間装置及び管理装置の構成を示す機能ブロック図である。図7に示すように、台間装置50は、計数部51、カード受付部52、表示操作部53、暫定情報生成部54、会員識別情報送信部55、貯遊技媒体数受信部56を備えている。
計数部51は、併設されている各パチンコ台100に接続され、そのパチンコ台100から払い出され会員が獲得したパチンコ玉数、具体的には、パチンコ台100から払い出されたパチンコ玉の個数から、そのパチンコ台100で使用されたパチンコ玉の個数を減算した個数を計数し、その計数結果を暫定情報生成部54へ出力する処理部である。
カード受付部52は、会員により挿入された会員カードから、その会員カードに記憶されている会員IDを読取るカードリーダ装置により構成している。このカード受付部52は、会員カードから会員IDを読み取って会員識別情報送信部55へ出力する。
表示操作部53は、タッチパネル機能を備えた液晶表示装置により構成している。この表示操作部53は、会員がカード返却操作や再プレイ操作等を行う際に操作する各種操作ボタン画像を表示することによって、操作手段として機能すると共に、前述の暫定情報や現在の持玉数等といった貯玉管理に関する各種画像を表示する表示手段として機能する。また、この表示操作部53は、会員による操作に応じた各種操作信号を暫定情報生成部54を介して管理装置40が備える後述の貯玉管理部42に送信する。
会員識別情報送信部55は、カード受付部52から入力された会員IDを管理装置40へ向けて送信する。この会員IDは、島コントローラ30に中継されて、管理装置40が備える後述の貯玉管理部42に受信される。
暫定情報生成部54は、会員が表示操作部53を操作して会員カードの返却操作を行った場合に、計数部51による計数結果に基づいて、暫定情報を生成して表示操作部53へ出力する処理部である。
この暫定情報生成部54は、カード受付部52により読取られた会員IDに対応付けられている貯玉が管理装置40に記憶されていなかった場合に、計数部51から入力された計数結果に対応する持玉が貯玉管理部42により貯玉として管理される前に、当該計数結果に対応する持玉が貯玉として管理されたと仮定して、その貯玉から返還時の手数料を差し引いた場合の遊技価値を示す暫定情報を生成する処理部である。
また、この暫定情報生成部54は、カード受付部52により読取られた会員IDに対応付けられている貯玉が管理装置40に記憶されていた場合には、管理装置40からその貯玉数を取得し、取得した貯玉数と計数部51から入力される計数結果とを加算した個数を総貯玉数と仮定し、その貯玉が貯玉管理部42により貯玉として管理される前に、当該総貯玉数に対応するパチンコ玉が仮に貯玉として管理された場合に、その貯玉から返還時の手数料を差し引いて会員へ返還する際のパチンコ玉としての遊技価値を示す暫定情報を生成する。
貯遊技媒体数受信部56は、カード受付部52により読取られた会員IDに対応付けられている貯玉が管理装置40に記憶されていた場合に管理装置40から送信される貯玉数を受信し、その貯玉数を暫定情報生成部54へ出力する処理部である。
なお、図7には、台間装置50の機能的な構成を示したが、この台間装置50は、物理的にはCPUとROMとRAMとを有する情報処理装置を備えており、CPUがROMから各種プログラムを読出し、RAMを作業領域として使用して実行することにより、上記計数部51、カード受付部52、表示操作部53、暫定情報生成部54、会員識別情報送信部55、貯遊技媒体数受信部56等の動作を統括制御する。このCPUが実行する処理については後に詳述する。
次に、管理装置40の構成について説明する。図7に示すように、管理装置40は、記憶部41、貯玉管理部42、貯遊技媒体数送信部43を備えている。
記憶部41は、ハードディスクドライブ等の大容量の不揮発性記憶装置により構成しており、各会員の持玉数をその会員の会員IDと対応付けて記憶した持玉データベース(以下、「持玉DB41a」という。)と、各会員の貯玉数をその会員の会員IDと対応付けて記憶した貯玉DB(以下、「貯玉DB41b」という。)とを記憶している。
貯玉管理部42は、会員による表示操作部53の操作に応じて台間装置50から入力される各種操作信号に基づいて、持玉DB41a及び貯玉DB41b内の情報を書き換えることにより、各会員の貯玉数及び持玉数を管理する処理部である。
また、この貯玉管理部42は、台間装置50の会員識別情報送信部55から会員IDが入力された場合に、記憶部41を参照して、その会員IDと対応付けて記憶されている貯玉数に関する情報(貯玉数)を貯遊技媒体数送信部43へ通知する。
貯遊技媒体数送信部43は、貯玉管理部42から通知された貯玉数を台間装置50へ向けて送信する処理部である。この貯玉数は、島コントローラ30に中継されて台間装置50の貯遊技媒体数受信部56に受信される。
なお、図7には、管理装置40の機能的な構成を示したが、この管理装置40は、物理的にはCPUとROMとRAMとを有する情報処理装置を備えており、CPUがROMから各種プログラムを読出し、RAMを作業領域として使用して実行することにより、上記貯玉管理部42、貯遊技媒体数送信部43等の動作を統括制御する。
次に、台間装置50が備えるCPUが実行する処理について、図8を参照して説明する。図8は、第2実施形態に係る台間装置50が備えるCPUが実行する処理を示すフローチャートである。なお、ここでは、貯玉の管理に関する処理部分のみを説明することとし、遊技客への玉貸し処理等といった他の処理については、その説明を省略する。
台間装置50のCPU(以下、単に「CPU」という。)は、電源が投入されている間、図8のフローチャートに示す処理を繰り返し実行する。図8に示すように、CPUは、まず、会員による会員カードの返却操作があったか否かの判定を行い(ステップS301)、会員カード返却操作があったと判定した場合(ステップS301:Yes)、処理をステップS302へ移す。一方、CPUは、会員カード返却操作がなかったと判定した場合(ステップS301:No)、処理を終了する。
ステップS302において、CPUは、カード受付部52により読取られた会員IDを管理装置40へ送信させ、その後、ステップS302で受信した会員IDに対応付けて貯玉DB41bに記憶されている貯玉があるか否かの判定を行う(ステップS303)。
ここで、CPUは、貯遊技媒体数受信部56により受信した貯玉数に基づいて貯玉があるか否かの判定を行い、貯玉があると判定した場合(ステップS303:Yes)、処理をステップS304へ移す。一方、CPUは貯玉がないと判定した場合(ステップS303:No)、処理をステップS305へ移す。
ステップS304において、CPUは、暫定情報を生成する。このとき、CPUは、貯遊技媒体数受信部56により受信した貯玉数(個数)と、計数部51により計数された計数結果(個数)とを加算した個数を貯玉数と仮定し、その貯玉が会員に返却される際の遊技価値を演算して暫定情報を生成し、その後、処理をステップS306へ移す。
また、ステップS305において、CPUは、暫定情報を生成する。このとき、CPUは、計数部51により計数された計数結果(個数)を貯玉数と仮定し、その貯玉が会員に返却される際の遊技価値を演算して暫定情報を生成し、その後、処理をステップS306へ移す。
ステップS306において、CPUは、ステップS304又はステップS305で生成した暫定情報を表示操作部53に表示(たとえば、図2(b)、(c)、図3(b)参照)させ、その後、会員により暫定情報に対する貯玉承認操作があったか否かの判定を行う(ステップS307)。
このステップS307において、CPUは、会員が表示操作部53で貯玉操作を行った場合に貯玉承認操作があったと判定し(ステップS307:Yes)、管理装置40へ向けて貯玉要求を送信させ(ステップS308)、その後、処理をステップS310へ移す。
一方、CPUは、会員が表示操作部53で持玉操作を行った場合に貯玉承認操作がなかったと判定して(ステップS307:No)、管理装置40へ向けて持玉要求を送信させ(ステップS309)、その後、処理をステップS310へ移す。
そして、CPUは、これらステップS308又はステップS309の処理が終了すると、会員カードを返却して(ステップS310)、処理を終了する。
次に、管理装置40のCPUが実行する処理について説明する。図9は、第2実施形態に係る管理装置40が備えるCPUが実行する処理を示すフローチャートである。管理装置40のCPU(以下、単に「CPU」という。)は、電源が投入されている間、図9のフローチャートに示す処理を繰り返し実行する。図9に示すように、CPUは、まず、台間装置51から会員IDを受信したか否かの判定を行う(ステップS401)。
そして、CPUは、会員IDを受信したと判定した場合(ステップS401:Yes)、処理をステップS402へ移す。一方、CPUは、会員IDを受信していないと判定した場合(ステップS401:No)、処理を終了する。
ステップS402において、CPUは、貯玉DB41bを参照し、ステップS401で受信した会員IDに対応付けて貯玉DB41bに記憶されている貯玉数を示す貯玉情報を台間装置50へ向けて送信させ、その後、処理をステップS403へ移す。なお、ステップS401で受信した会員IDに対応付けて貯玉DB41bに記憶されている貯玉が存在しなかった場合、CPUは、貯玉情報として0個を台間装置15へ向けて送信させる。
ステップS403において、CPUは、会員により暫定情報に対する貯玉承認操作があったか否かの判定を行う。このとき、CPUは、台間装置50から貯玉要求を受信した場合に貯玉承認操作があったと判定して(ステップS403:Yes)、台間装置50から計数部51により計数された計数結果を取得し、その計数結果に対応するパチンコ玉の個数を貯玉DB41bに記憶させる貯玉処理を行い(ステップS404)、その後、処理を終了する。
一方、CPUは、台間装置50から持玉要求を受信した場合に貯玉承認操作がなかったと判定して(ステップS403:No)、台間装置50から計数部51により計数された計数結果を取得し、その計数結果に対応するパチンコ玉の個数を持玉DB41aに記憶させる持玉処理を行い(ステップS405)、その後、処理を終了する。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態について説明する。図10は、第3実施形態に係る台間装置及び管理装置の構成を示す機能ブロック図である。なお、ここでは、図10において、図4に示した台間装置10及び管理装置20と同様の構成要素に対して同一の符号を付することにより、その詳細な説明は省略する。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。図10は、第3実施形態に係る台間装置及び管理装置の構成を示す機能ブロック図である。なお、ここでは、図10において、図4に示した台間装置10及び管理装置20と同様の構成要素に対して同一の符号を付することにより、その詳細な説明は省略する。
図10に示すように、第3実施形態に係る台間装置10は、第1実施形態の台間装置10と同様の構成をしている。また、第3実施形態に係る管理装置20は、第1実施形態の管理装置20と略同様の構成をしているが、第1実施形態の管理装置20が備える構成要素に加え、手数料設定部26を備えている点と、記憶部21に手数料テーブル21cが記憶されている点が第1実施形態の管理装置20とは異なる。
この手数料設定部26は、遊技店の責任者等の所定のオペレータの操作に基づき、貯玉を会員へ返還する際に発生する手数料を任意に変更して設定する処理部である。そして、この手数料設定部26は、記憶部21に記憶されている手数料テーブル21c内の情報を書き換えることにより、手数料の変更を行う。
また、この管理装置20では、暫定情報生成部23が定期的に手数料テーブル21Cを参照して、手数料が変更されていた場合、各台間装置10から会員IDとその時点での計数結果とを取得して暫定情報を生成し、その暫定情報を台間装置10へ送信することにより、台間装置10の表示操作部13に暫定情報を表示させる。
すなわち、前述の第1及び第2実施形態では、会員が会員カードの返却操作を行った場合に、台間装置10の表示操作部13に暫定情報を表示させていたが、第3実施形態では、暫定情報生成部23が手数料の変更を検知した時点で、その時設定されている手数料を反映した暫定情報を生成して、台間装置10へ送信する。
これにより、第3実施形態の貯玉管理システムでは、たとえば、手数料が通常の手数料よりも低く設定変更された場合、その手数料が反映された暫定情報を会員へ通知することによって、会員に対して貯玉行為を促すことができる。
また、記憶部21へ手数料の変更内容と変更タイミングを規定した手数料変更タイムテーブルを記憶させておき、手数料設定部26が定期的に手数料変更タイムテーブルを参照して、規定されているタイミングで手数料を変更するように管理装置20を構成してもよい。かかる構成とすれば、オペレータによる手数料設定部26の操作回数を低減することができる。
上記した実施形態では、各パチンコ台100に併設され、対応するパチンコ台100から払出されたパチンコ玉を計数する計数機能を備えた台間装置10(本発明における遊技用装置)と、各会員の貯玉を管理する管理装置20とを有する貯玉管理システムSに対して、本発明を適用した場合を例に挙げて説明したが、本発明を適用可能な貯玉管理システムは、上記したシステムに限定されるものではない。
例えば、本発明は、パチンコ玉を計数する計数部を備えていない台間装置と、パチンコ台100の下皿下方にある膳板上に設置され、台間装置と通信可能に接続された計数装置と、貯玉を管理する管理装置とを有する貯玉管理システムに対しても適用することができる。
かかる貯玉管理システムに本発明を適用した場合、膳板上に設置された計数装置と台間装置とが協働して本発明における遊技用装置として機能することとなる。
また、本発明は、各パチンコ台100に対応して設けられ、玉貸機能を有する第1の台間装置(CRユニット)と、対応するパチンコ台100から払出されたパチンコ玉を計数する各台計数機能を備えた第2の台間装置(計数ユニット)とが併設されたダブルサンド方式の各台計数システムと、貯玉を管理する管理装置とを有する貯玉管理システムに対しても適用することができる。
図11は、ダブルサンド方式の各台計数システムを備えた貯玉管理システムの構成を示す説明図である。図11に示すように、この貯玉管理システムは、CRユニット80と、計数ユニット70と、これらCRユニット80及び計数ユニット70と島コントローラ30を介して接続された管理装置20とを備えている。
管理装置20は、上記した実施形態で説明した管理装置20と同様に、遊技店に登録された会員に付与された会員識別情報に対応付けて当該会員により預けられた貯玉として管理する装置である。
CRユニット80は、遊技客から紙幣を受付ける紙幣受付部81と、遊技客から会員カード又は一般カード(プリペイドカード)を受付けるカード受付部82と、表示部83と、操作部84と、CR状態表示ランプ85とを備えている。
このCRユニット80は、パチンコ台100と通信可能に接続されている。そして、このCRユニット80は、会員から会員カードを受付けて、会員により操作部84内の再プレイボタン84aが操作されると、貯玉又は持玉を遊技客へ払出す。また、CRユニット80は、遊技客から現金又はプリペイドカードを受付けて、遊技客により操作部84の玉貸しボタンが操作されると、パチンコ玉を遊技客へ払出す。
このとき、CRユニット80は、再プレイボタン84aが操作されたこと、又は玉貸しボタンが操作されたことを示す信号をパチンコ台100へ出力する。この信号が入力されると、パチンコ台100は、遊技者に対してボタン操作に応じた個数のパチンコ玉を払出す。なお、プリペイド残高がある状態で遊技を終了する際には、カード受付部82からカードが返却される。
計数ユニット70は、遊技客から一般カード(持玉)を受付けたり、予め内部に収納しておいた一般カードを排出するカード受付部71と、計数状態表示ランプ72と、カード返却ボタン73と、計数したパチンコ玉数を表示する計数玉表示部74と、遊技客が計数ユニット70で計数したパチンコ玉の返却を行う際に操作する玉返却ボタン75と、パチンコ玉が投出されるノズル76を備えた玉払出部とを備えている。
この計数ユニット70は、遊技客がパチンコ台100で獲得したパチンコ玉をパチンコ台100の下皿から受付けて計数し、その計数値を内部のメモリに記憶する。そして、計数ユニット70は、遊技客により玉返却ボタン75が押下されると、パチンコ玉をノズル76からパチンコ台100の上皿へ投出する。このとき、投出されたパチンコ玉の個数がメモリ内の計数値から減算される。
また、計数ユニット70は、CRユニット80のカード受付部82に会員カードが挿入されていない状態で、カード返却ボタン73が押下されると、持玉数が、カード受付部71内部の一般カードに関連付けられて返却される。
また、CRユニット80のカード受付部82に会員カードが挿入された状態、且つ、計数値がメモリに記憶された状態で、カード返却操作が行われると、計数値と(当該会員カードの)貯玉に基づいて暫定情報が生成・表示され、遊技客による貯玉承認可否を待つ。貯玉承認操作が行われれば、計数値分を貯玉して会員カードが返却される。貯玉承認操作が行われなければ、計数値は持玉として会員カードに紐付けられた後、会員カードが返却される。
かかるダブルサンド方式の各台計数システムを備えた貯玉管理システムに本発明を適用した場合には、計数ユニット70とCRユニット80とが協働して、本発明における遊技用装置として機能することとなる。
また、本発明は、島端等に設けられる玉貸し機能を備えていない計数専用の計数装置と、前述の管理装置20とを備えた貯玉管理システムに適用することもできる。
かかるシステムに本発明を適用した場合には、島端等に設置される計数装置が本発明における遊技用装置として機能することとなる。なお、この場合、計数装置の利用者が貯玉に同意できない場合は、計数結果が印字されたレシートが発行される。
100 パチンコ台
10 台間装置
11 計数部
12 カード受付部
13 表示操作部
14 計数結果送信部
15 暫定情報受信部
20 管理装置
21 記憶部
22 貯玉管理部
23 暫定情報生成部
24 暫定情報送信部
25 計数結果受信部
26 手数料設定部
30 島コントローラ
40 管理装置
41 記憶部
42 貯玉管理部
43 貯遊技媒体数送信部
50 台間装置
51 計数部
52 カード受付部
53 表示操作部
54 暫定情報生成部
55 会員識別情報送信部
56 貯遊技媒体数受信部
70 計数ユニット
80 CRユニット
10 台間装置
11 計数部
12 カード受付部
13 表示操作部
14 計数結果送信部
15 暫定情報受信部
20 管理装置
21 記憶部
22 貯玉管理部
23 暫定情報生成部
24 暫定情報送信部
25 計数結果受信部
26 手数料設定部
30 島コントローラ
40 管理装置
41 記憶部
42 貯玉管理部
43 貯遊技媒体数送信部
50 台間装置
51 計数部
52 カード受付部
53 表示操作部
54 暫定情報生成部
55 会員識別情報送信部
56 貯遊技媒体数受信部
70 計数ユニット
80 CRユニット
Claims (8)
- 遊技台から払出された遊技媒体を計数する計数手段を含む遊技用装置と、遊技店に登録された会員に付与された会員識別情報に対応付けて当該会員により預けられた遊技媒体を貯遊技媒体として管理すると共に、前記貯遊技媒体を遊技媒体として会員へ返還する際に、前記貯遊技媒体数から所定の手数料分を差引いた遊技媒体を前記会員へ返還する管理装置とを有する遊技媒体管理システムであって、
前記遊技用装置は、
遊技媒体の計数結果を前記管理装置へ送信する計数結果送信手段と、
前記計数結果に対応する遊技媒体が前記管理装置により貯遊技媒体として管理される前に、当該計数結果に対応する遊技媒体が貯遊技媒体として管理された場合に、前記貯遊技媒体を前記会員へ返還する際の遊技媒体としての価値を示す暫定情報を前記管理装置から受信する暫定情報受信手段と、
前記暫定情報受信手段により受信した前記暫定情報を表示する表示手段と
を有し、
前記管理装置は、
前記計数装置から受信した前記計数結果に基づいて、前記暫定情報を生成する暫定情報生成手段と、
前記暫定情報生成手段により生成された前記暫定情報を前記遊技用装置へ送信する暫定情報送信手段と
を有することを特徴とする遊技媒体管理システム。 - 前記遊技用装置は、
前記会員識別情報が記憶された会員用記憶媒体を受付ける会員用記憶媒体受付手段を有し、
前記計数結果送信手段は、
前記計数結果と、前記会員用記憶媒体受付手段により受付中の会員用記憶媒体に記憶されている会員識別情報とを前記管理装置へ送信し、
前記暫定情報生成手段は、
前記遊技用装置から受信した会員識別情報に対応付けて管理している貯遊技媒体が存在する場合、当該管理している貯遊技媒体数と前記遊技用装置から受信した計数結果とを加算した合計貯遊技媒体を前記会員へ返還する際の遊技媒体としての価値を示す情報を前記暫定情報として生成することを特徴とする請求項1に記載の遊技媒体管理システム。 - 遊技台から払出された遊技媒体を計数する計数手段を含む遊技用装置と、遊技店に登録された会員に付与された会員識別情報に対応付けて当該会員により預けられた遊技媒体を貯遊技媒体として管理すると共に、前記貯遊技媒体を遊技媒体として会員へ返還する際に、前記貯遊技媒体数から所定の手数料分を差引いた遊技媒体を前記会員へ返還する管理装置とを有する遊技媒体管理システムであって、
前記遊技用装置は、
遊技媒体の計数結果に対応する遊技媒体が前記管理装置により貯遊技媒体として管理される前に、当該計数結果に対応する遊技媒体が貯遊技媒体として管理された場合に、前記貯遊技媒体を前記会員へ返還する際の遊技媒体としての価値を示す暫定情報を生成する暫定情報生成手段と、
前記暫定情報生成手段により生成された前記暫定情報を表示する表示手段と
を有することを特徴とする遊技媒体管理システム。 - 前記遊技用装置は、
前記会員識別情報が記憶された会員用記憶媒体を受付ける会員用記憶媒体受付手段と、
前記会員用記憶媒体受付手段により受付中の会員用記憶媒体に記憶されている会員識別情報を前記管理装置へ送信する会員識別情報送信手段と、
前記会員識別情報送信手段により送信された会員識別情報に対応付けて管理されている貯遊技媒体が存在する場合に、当該管理されている貯遊技媒体数を前記管理装置から受信する貯遊技媒体数受信手段と
を備え、
前記暫定情報生成手段は、
前記貯遊技媒体数受信手段により貯遊技媒体数が受信された場合に、当該貯遊技媒体数と前記計数結果とを加算した合計貯遊技媒体を前記会員へ返還する際の遊技媒体としての価値を示す情報を前記暫定情報として生成し、
前記管理装置は、前記計数装置から受信した会員識別情報に対応付けて管理している貯遊技媒体が存在する場合、当該管理している貯遊技媒体数を前記計数装置へ送信する貯遊技媒体数送信手段
を有することを特徴とする請求項3に記載の遊技媒体管理システム。 - 前記遊技用装置は、
前記会員が前記表示手段に表示された前記暫定情報の内容を承認した場合に操作する操作手段を有し、
前記管理装置は、
前記操作手段が操作された場合に、前記遊技用装置から前記計数結果を受信して、当該計数結果に対応する遊技媒体を前記遊技用装置から受信した会員識別情報に対応付けて貯遊技媒体として管理することを特徴とする請求項2又は請求項4に記載の遊技媒体管理システム。 - 前記管理装置は、
前記手数料を設定する手数料設定手段を有し、
前記表示手段は、
前記手数料設定手段により前記手数料が変更された場合に、前記手数料の変更が反映された前記暫定情報の表示を開始することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の遊技媒体管理システム。 - 遊技台から払出された遊技媒体を計数する計数手段を含む遊技用装置と通信可能に接続され、遊技店に登録された会員に付与された会員識別情報に対応付けて当該会員により預けられた遊技媒体を貯遊技媒体として管理すると共に、前記貯遊技媒体を遊技媒体として会員へ返還する際に、前記貯遊技媒体数から所定の手数料分を差引いた遊技媒体を前記会員へ返還する管理装置であって、
前記遊技用装置から遊技媒体の計数結果を受信する計数結果受信手段と、
前記計数結果受信手段により受信した計数結果に対応する遊技媒体を貯遊技媒体として管理する前に、当該計数結果に対応する遊技媒体を貯遊技媒体として管理した場合に、前記貯遊技媒体を前記会員へ返還する際の遊技媒体としての価値を示す暫定情報を生成する暫定情報生成手段と、
前記暫定情報生成手段により生成した前記暫定情報を前記遊技用装置へ送信する暫定情報送信手段と
を有することを特徴とする管理装置。 - 遊技店に登録された会員に付与された会員識別情報に対応付けて当該会員により預けられた遊技媒体を貯遊技媒体として管理すると共に、前記貯遊技媒体を遊技媒体として会員へ返還する際に、前記貯遊技媒体数から所定の手数料分を差引いた遊技媒体を前記会員へ返還する管理装置と通信可能に接続され、遊技台から払出された遊技媒体を計数する計数手段を含む遊技用装置であって、
遊技媒体の計数結果に対応する遊技媒体が前記管理装置により貯遊技媒体として管理される前に、当該計数結果に対応する遊技媒体が貯遊技媒体として管理された場合に、前記貯遊技媒体を前記会員へ返還する際の遊技媒体としての価値を示す暫定情報を生成する暫定情報生成手段と、
前記暫定情報生成手段により生成された前記暫定情報を表示する表示手段と
を有することを特徴とする遊技用装置。
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