JP5357940B2 - 揉み玉駆動機構 - Google Patents
揉み玉駆動機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5357940B2 JP5357940B2 JP2011206153A JP2011206153A JP5357940B2 JP 5357940 B2 JP5357940 B2 JP 5357940B2 JP 2011206153 A JP2011206153 A JP 2011206153A JP 2011206153 A JP2011206153 A JP 2011206153A JP 5357940 B2 JP5357940 B2 JP 5357940B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- kneading
- drive mechanism
- shaft
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
Description
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、簡易な構造の揉み玉駆動機構を提供することを目的としている。
図1を参照して、揉み玉駆動機構1の構成について説明する。
椅子型マッサージ機の背もたれ(図示略)は、同マッサージ機に着座した使用者の背中をマッサージするための揉み玉駆動機構1と、揉み玉駆動機構1を制御する制御回路70と、使用者が揉み玉駆動機構1の動作を指定するための操作部80とを有する。
(A)揉み玉駆動機構1の正面視かつ幅方向Xにおいて、左側から右側に向かう方向を「右方向X1」とし、右側から左側に向かう方向を「左方向X2」とする。
(B)揉み玉駆動機構1の正面視かつ高さ方向Yにおいて、下側から上側に向かう方向を「上方向Y1」とし、上側から下側に向かう方向を「下方向Y2」とする。
(C)揉み玉駆動機構1の正面視かつ奥行方向Zにおいて、背面側から正面側に向かう方向を「前方向Z1」とし、正面側から背面側に向かう方向を「後方向Z2」とする。
高さ変更機構20は、背もたれ内のラックシャフトに噛み合う高さ変更歯車24と、高さ変更歯車24の回転軸としての高さ変更軸23と、高さ変更軸23を回転させるための高さ変更モーター21とを有する。またこの他に、高さ変更モーター21の回転を減速して高さ変更軸23に伝達する高さ変更駆動機構22を有する。
(A)制御回路70は、高さ方向Yにおいて使用者のマッサージ部位を変更するための信号を操作部80から受信したとき、この信号に応じた電流を高さ変更モーター21に供給する。
(B)高さ変更モーター21は、制御回路70からの電流の供給を受けて回転する。
(C)高さ変更駆動機構22は、高さ変更モーター21の回転を高さ変更軸23に伝達する。
(D)高さ変更軸23は、高さ変更駆動機構22から伝達された回転により高さ変更歯車24を回転させる。
(E)高さ変更歯車24は、背もたれのラックシャフトと噛み合わされた状態において高さ変更軸23とともに回転することにより、フレーム10を背もたれに対して上方向Y1または下方向Y2に移動させる。
揉み玉支持機構30は、使用者に接触する一対の揉み玉31と、各揉み玉31を個別に支持する一対の支持アーム32と、各支持アーム32を個別に支持する一対の支持部材33とを有する。各揉み玉31は、使用者に適度な刺激を与えることのできる硬さを有する。各支持アーム32は、揉み玉駆動機構1の幅方向Xの中心に対して左右対称の箇所に位置する。各支持アーム32の先端部分は、それぞれの支持アーム32に対する回転が可能な状態で揉み玉31を支持している。
揉み駆動機構40は、各支持アーム32を支持する揉み駆動軸44と、揉み駆動軸44と一体的に回転するウォームホイール43と、ウォームホイール43に噛み合わされるウォーム42と、ウォーム42を回転させる揉み駆動モーター41とを有する。またこの他に、揉み駆動軸44の回転を揉み玉31の揉みマッサージ動作に変換する3つの傾斜リング、すなわち内側傾斜リング45、右側傾斜リング46、および左側傾斜リング47を有する。
(A)図1の制御回路70は、揉み玉31による揉みマッサージ動作の実行を指示するための信号を図1の操作部80から受信したとき、この信号に応じた電流を揉み駆動モーター41に供給する。
(B)揉み駆動モーター41は、制御回路70からの電流の供給を受けて回転する。
(C)ウォーム42は、揉み駆動モーター41の出力軸とともに回転する。
(D)ウォームホイール43は、ウォーム42との噛み合いにより回転する。
(E)揉み駆動軸44は、ウォームホイール43とともに回転する。
(F)内側傾斜リング45、右側傾斜リング46、および左側傾斜リング47は、揉み駆動軸44とともに回転する。
(G)右側の支持アーム32は、揉み駆動軸44まわりの回転が右側のロッド55により規制されているため、内側傾斜リング45および右側傾斜リング46の回転にともない各傾斜リング45,46との接触位置が変化する。そして、各傾斜リング45,46との接触位置の変化にともない、揉み駆動軸44による支持箇所を中心として幅方向Xに揺動する。
(H)左側の支持アーム32は、揉み駆動軸44まわりの回転が左側のロッド55により規制されているため、内側傾斜リング45および左側傾斜リング47の回転にともない各傾斜リング45,47との接触位置が変化する。そして、各傾斜リング45,47との接触位置の変化にともない、揉み駆動軸44による支持箇所を中心として幅方向Xに揺動する。
(I)各揉み玉31は、各支持アーム32の揺動にともない揉みマッサージ動作する。
図4に示されるように、叩き駆動機構50は、各支持アーム32を揉み駆動軸44まわりで振動させる一対のロッド55と、各ロッド55の長手方向Mにおいてロッド55を往復直線運動させる一対のクランク機構54とを有する。
(A)揉み玉駆動機構1の右方向X1からの側面視かつロッド55の長手方向Mにおいて、支持アーム32とロッド55との連結部分からクランク機構54とロッド55との連結部分に向かう方向を「クランク機構方向M1」とし、クランク機構54とロッド55との連結部分から支持アーム32とロッド55との連結部分に向かう方向を「支持アーム方向M2」とする。
(B)揉み玉駆動機構1の右方向X1からの側面視かつ揉み駆動軸44まわりの支持アーム32の第1回転方向Jにおいて、時計回り方向を「第1順方向J1」とし、反時計回り方向を「第1逆方向J2」とする。
(A)制御回路70は、揉み玉31による叩きマッサージ動作の実行を指示するための信号を操作部80から受信したとき、この信号に応じた電流を叩き駆動モーター51に供給する。
(B)叩き駆動モーター51は、制御回路70からの電流の供給を受けて回転する。
(C)図3のベルト伝達機構52は、叩き駆動モーター51の回転を叩き駆動軸53に伝達する。
(D)各クランク機構54は、叩き駆動軸53の回転にともない回転する。
(E)各ロッド55は、各クランク機構54の回転にともない長手方向Mにおいて往復直線運動を行う。
(F)各支持アーム32は、各ロッド55の往復直線運動にともない揉み駆動軸44まわりで揺動する。すなわち、各ロッド55が支持アーム方向M2に移動するとき、第1逆方向J2に回転し、各ロッド55がクランク機構方向M1に移動するとき、第1順方向J1に回転する。
(G)各揉み玉31は、各支持アーム32の第1順方向J1および第1逆方向J2の揺動にともない叩きマッサージ動作する。
図3に示されるように、回転機構60は、各支持部材33とともに回転する一対の第1歯車61と、各第1歯車61と噛み合わされる一対の第2歯車62とを有する。またこの他に、各第2歯車62の回転中心としての回転駆動軸63と、回転駆動軸63と一体的に回転する回転部材64と、回転部材64を覆うカバー65とを有する。
(A)揉み玉駆動機構1の右方向X1からの側面視かつ叩き駆動軸53まわりの支持部材33の第2回転方向Kにおいて、時計回り方向を「第2順方向K1」とし、反時計回り方向を「第2逆方向K2」とする。
(B)揉み玉駆動機構1の右方向X1からの側面視かつ回転駆動軸63の軸まわりの第3回転方向Lにおいて、時計回り方向を「第3順方向L1」とし、反時計回り方向を「第3逆方向L2」とする。
(A)使用者は、椅子型マッサージ機に着座しているとき、各揉み玉31を第2順方向K1に押す力を背中により付与する(図4)。
(B)各支持アーム32、各支持部材33、および各第1歯車61は、各揉み玉31の第2順方向K1への回転にともない一体的に回転する(図4)。
(C)各第2歯車62は、各第1歯車61の第2順方向K1への回転にともない回転駆動軸63と一体的に第3逆方向L2に回転する(図4)。
(D)回転部材64は、回転駆動軸63と一体的に第3逆方向L2に回転する(図5)。
(E)ばね66は、回転部材64(受け部材64C)の第3逆方向L2への回転にともない受け部材64Cとばね基礎67との間で圧縮される(図5)。
(F)ばね66は、受け部材64Cおよびばね基礎67により圧縮されているとき、第3順方向L1へ回転させようとする復元力を回転部材64に付与する(図5)。
(G)回転部材64は、ばね66の復元力を回転駆動軸63に伝達する(図5)。
(H)回転駆動軸63は、第3順方向L1に作用する回転力を各第2歯車62に伝達する(図4)。
(I)各第2歯車62は、第3順方向L1に作用する回転力を各第1歯車61に伝達する(図4)。
(J)各第1歯車61は、各第2歯車62から伝達された回転力を第2逆方向K2の回転力に変換する(図4)。
(K)各支持部材33は、第2逆方向K2に作用する回転力を各支持アーム32に伝達する(図4)。
(L)各支持アーム32は、第2逆方向K2に作用する回転力を各揉み玉31に伝達する(図4)。
(M)各揉み玉31は、各支持アーム32から伝達された回転力により使用者の背中に押し付けられる(図4)。そして、使用者が椅子型マッサージ機から離席したとき、第2回転方向Kにおいて最大限に第2逆方向K2へ回転する。
本実施形態の揉み玉駆動機構1は以下の効果を奏する。
(1)揉み玉駆動機構1は、各支持部材33の回転中心としての回転駆動軸63に対して復元力を付与するばね66を備える。ばね66は、各揉み玉31に付与される力により各支持部材33が第2順方向K1に回転することにともない弾性変形する。
本発明は、上記実施形態以外の実施形態を含む。以下、本発明のその他の実施形態としての上記実施形態の変形例を示す。なお、以下の各変形例は、互いに組み合わせることもできる。
・上記実施形態(図5)の回転機構60は、弾性部材としてばね66を有する。一方、変形例の回転機構60は、弾性部材としてゴムまたはその他の弾性部材を有する。
Claims (3)
- 複数の揉み玉と、前記複数の揉み玉を支持する支持部材と、前記支持部材の回転中心としての回転軸とを有する揉み玉駆動機構において、
前記支持部材に対して復元力を付与する弾性部材を備え、
この弾性部材は、前記回転軸まわりの前記支持部材の回転方向について、使用者の着座側に向かう回転方向を逆方向とし、この逆方向とは反対の回転方向を順方向として、前記複数の揉み玉に付与される力により前記支持部材が前記順方向に回転することにともない弾性変形する
ことを特徴とする揉み玉駆動機構。 - 請求項1に記載の揉み玉駆動機構において、
前記支持部材と一体的に回転する第1歯車と、
前記第1歯車と噛み合う第2歯車と、
前記第2歯車を回転可能に支持する支持軸とを備え、
前記弾性部材は、前記支持軸に前記復元力を付与する
ことを特徴とする揉み玉駆動機構。 - 請求項1または2に記載の揉み玉駆動機構において、
前記支持部材に対して回転可能な状態で取り付けられる複数のアームと、前記支持部材に対する前記複数のアームの回転中心としてのアーム回転軸と、前記複数の揉み玉を前記アーム回転軸まわりで揺動させるためのクランク機構とを備え、
前記複数のアームは、前記複数の揉み玉のそれぞれを支持し、
前記回転軸は、前記クランク機構を駆動する
ことを特徴とする揉み玉駆動機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011206153A JP5357940B2 (ja) | 2011-09-21 | 2011-09-21 | 揉み玉駆動機構 |
| CN2012103035501A CN103006422A (zh) | 2011-09-21 | 2012-08-23 | 按摩球驱动机构 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011206153A JP5357940B2 (ja) | 2011-09-21 | 2011-09-21 | 揉み玉駆動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013066554A JP2013066554A (ja) | 2013-04-18 |
| JP5357940B2 true JP5357940B2 (ja) | 2013-12-04 |
Family
ID=47955893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011206153A Active JP5357940B2 (ja) | 2011-09-21 | 2011-09-21 | 揉み玉駆動機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5357940B2 (ja) |
| CN (1) | CN103006422A (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05200078A (ja) * | 1992-01-24 | 1993-08-10 | Matsushita Electric Works Ltd | マッサージ機 |
| JP3977175B2 (ja) * | 2001-12-27 | 2007-09-19 | リビングテクノロジー株式会社 | マッサージ機 |
| JP4466490B2 (ja) * | 2005-07-05 | 2010-05-26 | パナソニック電工株式会社 | マッサージ機 |
| JP2007014467A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Family Co Ltd | 椅子型マッサージ機のマッサージ機構 |
| JP2007020926A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Family Co Ltd | マッサージユニット及びマッサージ機 |
-
2011
- 2011-09-21 JP JP2011206153A patent/JP5357940B2/ja active Active
-
2012
- 2012-08-23 CN CN2012103035501A patent/CN103006422A/zh active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2013066554A (ja) | 2013-04-18 |
| CN103006422A (zh) | 2013-04-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2013081497A (ja) | マッサージ機 | |
| CN107669441B (zh) | 可调摆幅的足部康复装置及其调节方法 | |
| JP2017006441A (ja) | マッサージ機構、及びこのマッサージ機構を備えた座椅子型マッサージ機 | |
| CN106109191B (zh) | 一种足浴器的揉捏及敲打按摩机构 | |
| JP6642406B2 (ja) | マッサージ装置 | |
| JP2017153733A (ja) | マッサージ機構、及びこのマッサージ機構を備えた椅子型マッサージ機 | |
| CN107773381B (zh) | 用于按摩椅的3d机械手 | |
| JP5766507B2 (ja) | マッサージ機構、及びこのマッサージ機構を備えたマッサージ機 | |
| JP5357940B2 (ja) | 揉み玉駆動機構 | |
| JP2012196407A (ja) | 揺動椅子 | |
| KR101591000B1 (ko) | 웜기어감속기를 구비한 구동전달장치 | |
| CN208905774U (zh) | 按摩椅机芯 | |
| JP2000350756A (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
| CN208552392U (zh) | 用于按摩椅的3d机械手 | |
| TWI651115B (zh) | 垂直合併水平運動的律動機 | |
| JP2014094061A (ja) | マッサージ機構 | |
| WO2016117171A1 (ja) | マッサージ機構 | |
| EP2198750A1 (en) | Relaxation apparatus | |
| JP2014094060A (ja) | マッサージ機構、及びこのマッサージ機構を備えたマッサージ機 | |
| JP2007020927A (ja) | マッサージユニット及びマッサージ機 | |
| CN211214165U (zh) | 一种按摩椅骨架及按摩椅 | |
| JP2008011990A (ja) | 着座型運動装置 | |
| JPH1176337A (ja) | マッサージ機 | |
| CN208339728U (zh) | 按摩椅机芯 | |
| KR101242077B1 (ko) | 전동 실린더를 이용한 안마모듈 및 이를 포함하는 안마기 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130201 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130814 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130820 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130830 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5357940 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |