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JP5363566B2 - 高速データ伝送方法および対応する装置 - Google Patents
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Description

本発明は、高速データ伝送方法および対応する送信/受信装置に関する。より詳細には、本発明は、1つの活動状態の電線だけを使用して双方向かつ同時の方式(全二重)で2つの装置間のデジタル伝送に対する技術的解決策を説明する。本発明は、ノイズに対する十分な耐性を有する1メートルまでの装置間の距離で高い伝送速度(数10Mビット/秒)を達成することを可能にする。
本発明により説明される技術は、SWP(Single Wire Protocol)に関係するETSI(欧州電気通信標準化機構)の勧告TS 102.613に関連して使用されることがあり、一例として、SIMカードおよびNFCコントローラが、本発明により可能にされるこのより効果的な方式で動作するSIMカードおよびNFCコントローラの能力を発見した後にだけ活動化されることがある。したがって、本発明がたとえSWP SIMカードで使用されることがあるとしても、たとえば構成要素に利用可能なコンタクトの数が限られている場合などの、1つだけの活動状態の電線を使用して、双方向かつ同時の方式(全二重)で2つの装置間のデジタル伝送の実現に必要とされるあらゆる環境でも都合よく使用されることもある。
2つの送信/受信装置間の伝送の媒体を共有するための多くの変調技法が現在あり、そのうちの主なものが以下である。
時分割多重化:2つの送信/受信装置が、半二重方式で送信し、これらの装置のそれぞれのデータを異なる時間に送信する。送信されるデータの粒度は、ビットのサイズからバイトのサイズまで、またはフレームまでも変わることがある。イーサネット(登録商標)、USB、CAN、VAN、LIN、またはGSMネットのワークがこの原理を使用する。
周波数分割多重化:各送信/受信装置が、異なる周波数帯を占有する。ADSLネットワーク用に使用されるモデムなどのモデムの技術がこの原理を使用する。
ドメイン分割:各送信/受信装置が、異なる物理量を変調する。標準TS 102.613(SWP)がこの方法を適用し、この場合、送信/受信装置のうちの一方が信号の電圧を変調するのに対して、他方の装置が信号の電流を変調する。
総和による共有。媒体が送信/受信装置により送信される情報の和を移送する。送信/受信装置は、媒体を介して送信されたデータから自分の送信データを減算することにより受信情報を演繹する。この機能は送受切換器により実行され、従来の電話システムで一般に使用される。
これらの技法はどれも(非平衡終端された)単一の活動状態の電線を使用することができる、または困難な環境(たとえば、製造業の仕事場、自動車など)でのノイズに対する技法の耐性を増すために、差動対で動作することができる。
極端に高い粒度を有する、通信媒体を介したデータの半二重伝送は、性能を害する可能性がある高い待ち時間を生み出す可能性がある。実効的帯域幅は伝送待ち時間により直接影響を受ける。その副作用を相殺するために、最も知られている代表がHDLC(ISO 13239)であるスライディングウィンドウに基づく技術などの適切なプロトコルと組み合わせて全二重技法を使用することが望まれる。
本発明により取り組まれる問題は以下である:
最小の待ち時間を達成するために、解決策はビットの交換粒度を有する全二重通信の特性を有していなければならない、
解決策は対称的かつ平衡型でなければならない、すなわち、送信/受信装置のいずれも他方より特権を与えられていない(マスタでもスレーブでもない)、
解決策は、2つの送信/受信装置間でアプリケーションデータが全く送信されないとき、省電力モードを提供することができるようにしなければならない、
解決策は、送信/受信装置のうちの一方または両方が最小の時間で省電力モードを出ることができるようにする手順を提供しなければならない、そして
解決策は、ノイズの多い環境で少なくとも1mの動作距離、および100Mビット/秒までのバイナリ速度を可能にしなければならない。
上記で説明される既存の技術は、上記で説明される基準を部分的に満たし、最も近い技術が、伝送速度および動作距離の性能を除いて、ETSIにより標準化されたSWPの技術である。SWP技術は約20cmの距離に亘って1.6Mビット/秒に到達することができる。
本発明はこれらの技術的制約すべてを満たすことを目的とする。その目的のために、少なくとも2つの別個の送信時間が、送信すべきデータ信号の2つのそれぞれの状態に関連付けられる論理符号化ステップを含む、第1の送信/受信装置から遠隔装置と呼ばれる第2の送信/受信装置へのデータ信号の半二重方式を使用する伝送方法が、信号状態の送信のために、送信すべき状態に関連付けられる送信時間により規定される時間の間、第1の電圧レベルにある大体排他的なプラトー(plateau)、および任意の立ち上がりを除外する立ち下がりを含む信号の第1の装置による生成を含み、第2の装置から第1の装置へのデータ信号の状態の送信が、第2の電圧レベルにある大体排他的なプラトー、および任意の立ち下がりを除外する立ち上がりを含む信号の第2の装置による生成を含むことを特徴とする。信号状態は、2値の状態、すなわち「1」または「0」でも、ビットのシーケンス、たとえば「101」でもよい。
本発明は、この「新しいタイプの多重化」を使用して、ビットの粒度を有する全二重プロトコルを達成する。そのことが、取り組まれるべき問題で説明されるすべての特性を本発明に与える。
データの送信を2つの送信/受信装置間で交互に行うために、本発明により使用される方法は、「論理レベル多重化」と言い換えられることがある。
本発明の別の特性および利点が、対応する添付の図面に関係する以下の説明でより明らかになる。
本発明による2つの送信/受信装置の概略図である。 2つの送信/受信装置間のレベルの、本発明による多重化を示す図である。 2つの送信/受信装置による信号の駆動を関連させるタイミングの詳細を示す図である。 パルス幅に基づくPWM論理符号化を示す図である。 信号の一方がノイズにより影響を受ける送信/受信装置について2つの同等の信号を示す図である。 送信/受信装置の一方から他方への信号の伝送に対するノイズの影響を示す図である。 活動状態から中断状態へ、および逆への回線切り換えの時間図である。 ETSI標準TS 102.613により提案されるタイプのメッセージフォーマットを示す。 遠隔の送信/受信装置からの時間基準(クロック)を評価するために、各送信/受信装置内に含まれる回路を示す図である。 プログラム可能コンデンサの回路の概略図である。 プログラム可能コンデンサの2つのプログラム(T1およびT2)による信号の時間表現を示す図である。 1.5Tにセットされた単安定トリガ素子の助けを借りて送信/受信装置により受信される信号の復号を示す図である。 低レベルを駆動する送信/受信装置に近い伝送ラインの末端での波形を示す図である。
図1を参照すると、データ信号が、本発明による2つの送信/受信装置1および2の間で半二重で送信される。送信すべき信号はビットの2値ストリーム、または状態である。送信は高電圧Xボルト(たとえば、5ボルト)および低電圧Yボルト(たとえば、0ボルト)に対応する2つのレベルの電圧を使用する。
本発明によれば、論理符号化は事前に適用され、その符号化はたとえばPWM技法(パルス幅変調)を使用する。パルス幅変調を使用するその事前の符号化処理の結果は、少なくとも2つの別個の伝送時間(T、2T)が、伝送すべきデータ信号の2つのそれぞれの状態(「0」、「1」)に関連付けられることである。
また、本発明によれば、2つの送信/受信装置1および2、ならびに上記で説明される2値符号化からなるシステムでは、論理レベル1が送信/受信装置の一方に、たとえば1に割り当てられ、論理レベル0が他方の送信/受信装置に、この場合2に割り当てられる。
その方法では、本発明によれば、また図2で示されるように、送信/受信装置1は、レベル1のプラトー、信号の立ち下がり、およびおそらく(「トリガリング」遅延から起因する)レベル「0」の非常に小さな部分からなる形で送信/受信装置1の信号10、11を送信し、送信がない場合には、送信/受信装置1の出力を高インピーダンスに切り換える。送信/受信装置2はその信号20、21をレベル「0」のプラトー、信号の立ち上がり、およびおそらくレベル「1」の非常に小さな部分からなる形で送信し、次に、送信/受信装置2の出力を高インピーダンスに切り換える。図2の3行目に提示される信号は、それぞれ図2の1行目および2行目に示される2つの装置1および2により送信される2つの信号の和の結果Σである。
図1に示されるように、本発明による送信/受信装置は、少なくとも2つの別個の送信時間を、送信すべきデータ信号の少なくとも2つのそれぞれの状態と関連付けるためのカスケード方式の論理符号化回路100と、遠隔の送信/受信装置により生成される立ち下がり(または立ち上がり)を検出するための回路101と、入力が回路100の出力に接続され、遠隔の送信/受信装置により生成される立ち下がり(または立ち上がり)の検出に応答して、送信すべきデータ信号状態のために、送信すべき状態(「0」、「1」)に関連付けられる送信時間(T、2T)により規定される大体の時間の間、第1のレベル(または第2のレベル)にある電圧の大体排他的なプラトー、および立ち上がり(または立ち下がり)を生成する回路102とを図式的に含む。
図3は、装置1により生成される信号10および11(それらの信号の合間には、装置は高インピーダンス状態に切り換わる)、ならびに装置2により生成される信号20の詳細を示す。伝送ラインは低インピーダンスで2つの装置1および2の少なくとも一方により連続的に駆動され、低インピーダンスは、送信機の出力インピーダンスが伝送ラインのインピーダンスに等しいならば、ノイズからの効果的な耐性、および動作距離を示す。装置間で伝送される信号の振幅は、システムに特有な取り決めにより規定される。その取り決めは、相互運用性を提供し、所与の環境に適切なノイズ耐性マージンを達成するのために不可欠である。
図4に示されるように、PWM符号化はパルス幅に基づく。通常、論理値0が時間Tを有し、論理値1が時間2Tを有する。その選択が、各送信/受信装置により受信される情報を復号するために必要とされる伝送クロックの回復の簡略化につながる場合、別の取り決めが使用されることがある(たとえば、Tおよび3T)。
実装の方式により、送信/受信装置に特別な信号を送信するために、別の符号が使用されることがある。その例を示すために、前記信号を取り出す取り決めが、
T:論理値0
2T:論理値1
4T:2つの装置1および2の間のインタフェースの再初期化としてもよい。
この方式の実施形態では、2ビットの伝送が規則的信号を生成し、信号の継続時間は2Tと4Tの間に置かれ、この値は、1/2Tと1/Tの間に置かれる論理値0および1の分布に応じた2値平均速度である。
各送信/受信装置1および2はその信号を、反対側の送信/受信装置の立ち下がり(または立ち上がり)が検出された後に送信する。各送信/受信装置は、時間α.Tの間、装置により受信される信号をマスクすることができ、ここで、αは送信機により生成されるパルスの幅の精度に関係する1未満のエラーマージンである。
図5は、信号の一方がノイズ(低い線の信号で示す)により影響を受けるとき、遠隔の送信/受信装置により同様な方式で受信のときに感知される2つの信号を例示する。送信/受信装置により受信される信号に適用されるマスクは、0.5T(α=0.5)の間どんなノイズも隠すことができるようにする。
図6に示されるように、ノイズの多い信号が、ラインを制御する送信/受信装置により(装置の受信機能で)解釈される。2つの送信/受信装置1および2が逆位相でラインを同時に駆動する。2つの送信/受信装置1および2は競合状態にある。ラインの状態は不定であり、(2−α)Tまで続く可能性がある。送信/受信装置1および2の回路は、損害を受けずに競合をサポートすることができなければならない。ライン競合が両方の送信方向でエラーを生成することがある。
2つの送信/受信装置1および2に送信すべきデータがないとき、電力を節約するためにライン上の電気的活動を中断することが重要である。同様に、送信/受信装置1および2の一方が伝送ラインを再活動化したいと望む場合、非同期再活動化手順が提供されなければならない。解決策は2状態ライン管理を提案する:
ライン活動化:双方向伝送が可能であり、2つの送信/受信装置1および2がパケットの形に構成されるビットを交換する。
ライン中断:電気的活動がなく、2つの送信/受信装置1および2が省電力モードに切り換わることができる。実際的理由のため、ラインは、中断されるとき、電気的レベル0(0ボルト)にある。
図7はラインを活動化状態から中断状態に、およびその逆に切り換える手順を例示する。
2つの送信/受信装置1および2が、レベル「0」を駆動する送信/受信装置2がラインを中断状態に切り換える瞬間について同意する。そうするためには、送信/受信装置2はラインをレベル1に引き上げない。送信/受信装置1にラインを活動化状態に切り換える機会を与えるために、送信/受信装置2はラインを低く弱いレベル0に保つ。弱いレベル0は、プルダウン抵抗、または電流源、またはバスキーパと呼ばれるシステムを介して、ラインを強いレベル0に接続することにより達成されることがある。
送信/受信装置1および2のそれぞれが以下の方法でラインを再活動化することができる:
送信/受信装置2がラインをレベル1に引き上げ、次に、高インピーダンスに切り換えなければならない。
送信/受信装置1がラインをレベル1に引き上げ、次に、上記で説明される手順に従って送信/受信装置1のサイクルを完了する。
2つの送信/受信装置1および2は、必然的に異なる時間基準を有し、そのことは、受信される論理値を復号するために、前記送信/受信装置1および2がそれぞれの時間基準を評価することができるように学習フェーズが必要とされるためである。
図8に示されるように、各送信/受信装置を受信機能で較正するために、他方の送信/受信装置により各フレーム(SOF、DATA、CRC、EOF)が放出される前にプリアンブルPREAMBLEが送信される。プリアンブルPREAMBLEのパターンは、遠隔の送信/受信装置の受信機能での較正を容易にする一連の論理値1および0からなる。送信はビット指向であることが好ましいので、フレーム開始(SOF)フラグおよびフレーム終了(EOF)フラグを規定する必要がある。SOFフラグとEOFフラグの間に、送信されるデータDATAが、たとえばいわゆる「ビットスタッフィング」技法を使用して符号化される。勧告ETSI TS 102.613が、そのようなフレームの構成を明確に説明している。プリアンブルのパターンはビットスタッフィング違反(violation)を生成しない。
図9を参照すると、その図に例示される単安定トリガ素子が、送信された信号の立ち上がり(マスタ)または立ち下がり(スレーブ)でトリガされる。単安定の原理は、デジタル的にプログラム可能なコンデンサ32を定電流で充電することである。前記充電は、信号CLEARがレベル0にある(トランジスタQ4が導通していない)ときに始まる。シュミットトリガ31が、プログラム可能コンデンサの端子で所定のレベルの電圧でトリガする。プログラムされる容量が大きいほど、単安定からの出力パルスがそれだけ大きく遅延される。
プログラム可能コンデンサの原理は、MOSFETトランジスタの状態(導通または遮断)に依存するMOSFETトランジスタのゲートの寄生容量の変動に依存する。前記容量はゲートの表面に、したがって、積W*Lに比例する。図10は一例としてCから32Cまでの間の等価容量をプログラムするために使用される5段階を有するプログラム可能コンデンサ32を例示する。
受信される信号ビットの復号に関係するエラーが累積せず、かつ各ビットが自己同期されるので、単安定(図9)により生成される遅延の精度が大きい必要はない(<20%)。同期は、装置1および2の通信速度が、システムの柔軟性、およびシステムを作り上げる構成要素の許容誤差を吸収できるほど十分大きな許容誤差範囲内にある場合だけ可能である。
許容誤差は、中央値の通信速度、すなわち1/1.5Tに関係して規定され、ここでTは論理値0の符号化である(図4を参照のこと)。
中央値の通信速度、および中央値の通信速度の許容誤差は、システムに関係する取り決め(たとえば標準)の対象である。
図12は、プログラム可能コンデンサのプログラミングの2つの方法(T1およびT2)の関数としての、図9の単安定からの出力信号を例示する。
同期プリアンブルPREAMBLEの送信中、信号を受信する送信/受信装置1または2が、アナログ0の送信に対応する継続期間Tを評価しなければならない。したがって、前記同期プリアンブル中に論理0を送信することは有用である。
同期原理は、連続二分法近似(successive dichotomical approximation)に依存する。同期は2N段階に分割され、ここで、Nは、1から2−1までの間をNビットで表現されるプログラム可能コンデンサ32の段数(図10の実施形態により示される)であり、送信/受信装置は同期されない。本来、プログラム可能コンデンサのプログラミングは遅延D(Z)を提示し、ここで、Zは1から2−1までの間に置かれる。
遅延は値2N−1でプログラムされる。
Nから0までのビットIについては、以下の段階が実現される:
受信されるビットの終わりを求めてスタンバイする。Zのビット(I)に単安定からの出力値を記憶し、
受信されるビットの終わりを求めてスタンバイする。Zのビット(I)に単安定からの出力値を記憶する。ビット(I−1)に1を記憶する、以下同様。
2ビットごとの後に、プログラムすべき遅延のビットが評価される。
1つの代替形態によれば、アナログ単安定に基づく解決策がそのデジタルの均等物に取って代わられることがある。デジタル的解決策の制約は、低消費電力要件と両立しないことがある非常に高いサンプリング周波数である。
同期は決定論的である。必要とされる同期ビット数は、単安定により生成される遅延をプログラムするためのビット数の2倍である。しかしながら、そのビット数は、プログラムされたレベルXおよびX/2のオーバランに対応する2つの信号を単安定が送り出す場合、低減されることがある。
同期後、値Zが読み出され、復号を可能にするために、50%だけ増やされる。
2つの送信/受信装置は1および2は、必ずしも適合されていない(Z=∞終端なし)ライン上に放出するので、放出される信号は完全に反射される。
図13は、低レベルを駆動する送信/受信装置近くの伝送ラインの末端での波形を例示する。
短い伝送距離にわたっては、反射が問題にならないが、伝播時間が1ビットを送信するための時間(ビットレート)に匹敵する場合、ラインが適合されなければならない。
解決策は差動伝送(たとえばLVDS)に完全に適合し、ノイズに対する改善された耐性の利点を利用する。
特定の方式の実施形態では、3つ以上の送信/受信装置が同じ伝送ラインに接続される。
バス接続のない簡単な解決策が、まず第1に、Aタイプの送信機をBタイプのいくつかの送信機と接続し、または逆にBタイプの送信機をAタイプのいくつかの送信機と接続することを、次に、衝突のない解決プロトコル(したがって、競合がない)を動作させることを伴う。
衝突のない解決プロトコルの動作は以下のステップを含むことがある:
1.放出/受信装置の2つがラインをリッスンし、装置の出力を高インピーダンスに維持する。
2.放出装置と呼ばれる別の放出/受信装置が、識別子付きのフレームを交換することを可能にされる、タイプBの送信機の識別子を含むフレームを放出する。
3.バスをリッスンすることにより装置の識別子を復号した、ラインをリッスンしている2つの放出/受信装置の一方が、送信機1とフレームを交換する。放出する放出/受信装置は、この方法で割り当てられた装置とフレームを交換する。放出/受信装置の活動に、したがって、それらの必要に応じて、放出/受信装置によるバスへのアクセスを分散させるために、インテリジェント管理が好都合に導入されることがある。2つのリッスンしている放出/受信装置が所定のタイプの範囲以内で交換を開始することができない場合、ステップ1が再び始まる。
4.ステップ1に戻る。
この方法において、上記で説明される解決策の利点は明らかである:
解決策は完全に対称的であり、2つの送信/受信装置は、駆動すべきレベルを選択するだけでよい、
解決策は活動状態のライン上で動作するが、差動対LVDS、RS458)上でも動作することができる。この特性は接触(コネクタ)の最大数に関係する要件を解決することができる、
解決策は、低インピーダンスで動作し、かつノイズの影響を制限するフィルタリングを提供することにより、ノイズに対して耐性があり、限られたスペクトルを占有することにより高い2値速度に到達することができる(本発明の例では、送信すべきデータの周波数の2倍未満)。

Claims (3)

  1. 少なくとも2つの別個の送信時間(T、2T)が、送信すべきデータ信号の2つのそれぞれの状態(「0」および「1」)に関連付けられる論理符号化ステップを含む、第1の送信/受信装置から遠隔装置と呼ばれる第2の送信/受信装置にデータ信号を送信するための半二重方式を使用する方法であって、信号状態の送信のために、送信すべき状態(「0」および「1」)に関連付けられる送信時間(T、2T)として規定される時間の間第1の電圧レベルにあるプラトーおよび任意の立ち上がりを除外するための立ち下がりをほぼ排他的に含む信号を第1の装置によ生成する動作と、第2の装置が、第2の電圧レベルにあるプラトーおよび任意の立ち下がりを排除するための立ち上がりをほぼ排他的に含む信号を生成することにより、第2の装置から第1の装置へデータ信号の状態の送信をする動作を含むことを特徴とする、方法。
  2. 送信/受信装置であって、
    少なくとも2つの別個の送信時間(T、2T)を、送信すべきデータ信号の少なくとも2つのそれぞれの状態に関連付ける論理符号化回路と
    遠隔の送信/受信装置により生成され立ち下がりを検出する回路と
    遠隔の送信/受信装置により生成され立ち下がりの検出に応答して、データ信号の状態について、送信すべき状態(「0」、「1」)に関連付けられる送信時間(T、2T)として規定される大体の時間の間第1の電圧レベルにあるプラトーおよび任意の立ち下がりを除外するための立ち上がりをほぼ排他的に生成する回路とを含む、送信/受信装置。
  3. 送信/受信装置であって、
    少なくとも2つの別個の送信時間(T、2T)を、送信すべきデータ信号Sの少なくとも2つのそれぞれの状態と関連付けるための論理符号化回路と
    遠隔の送信/受信装置により生成され立ち上がりの検出のための回路と
    遠隔の送信/受信装置により生成され前記立ち上がりの検出に応答して、送信すべきデータ信号の状態について、送信すべき状態(「0」、「1」)に関連付けられる送信時間(T、2T)により規定される大体の時間の間第2の電圧レベルにあるプラトーおよび任意の立ち上がりを除外するための立ち下がりをほぼ排他的生成するための回路とを含む、送信/受信装置。
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