1.情報管理システム1Aの全体構成
図1は、本発明の第1実施形態に係る情報管理システム1Aの概要構成を示す図である。図1に示すように、情報管理システム1Aには、情報管理サーバ2A、懸賞商品情報提供側端末3A、アンケート提供側端末4A、懸賞応募側端末5Aを主要な構成要素とし、それぞれがネットワーク6Aを介して双方向通信を可能としている。なお、以下、情報管理システム1Aで言うユーザとは、情報管理システム1Aを利用することができる者すべてを指している。すなわち、情報管理システム1Aでは、懸賞として商品等を提供しようとする者が懸賞商品情報提供側端末3Aを使用して情報管理サーバ2Aに接続する場合や、アンケートを提供しようとする者がアンケート提供側端末4Aを使用して情報管理サーバ2Aに接続する場合や、懸賞に応募しようとする者が懸賞応募側端末5Aを使用して情報管理サーバ2Aに接続する場合において、情報管理サーバ2Aに登録されている正当なユーザである必要がある。
1−1.各部の説明
1−1−1.情報管理サーバの構成
まず、情報管理サーバ2Aの概要について説明する。情報管理サーバ2Aは、情報管理システム1Aのユーザの個人情報等を管理する機能、情報管理システム1Aを利用して懸賞を提供する企業に対して、懸賞情報の登録を受け付ける機能、情報管理システム1Aを利用してアンケートを収集したい企業に対して、アンケートの登録を受け付ける機能、情報管理システム1Aを利用して懸賞に応募したい者に対して、懸賞の応募を受け付ける機能などを有している。また、情報管理サーバ2Aは、懸賞情報を提供する者が使用する懸賞商品情報提供側端末3Aやアンケートを提供する者が使用するアンケート提供側端末4Aに対して、懸賞応募側端末5Aを使用して懸賞に応募した者のユーザ情報の一部または全部を提供する。なお、ユーザ情報の一部としては、住所、氏名などを除いた、個人を特定するまでには至らない情報であり、たとえば、年齢、性別、住居エリア、年収といったものが該当する。
図2は、図1に示す情報管理サーバ2Aの構成例を示す図である。図2に示すように、情報管理サーバ2Aは、制御部7A、ユーザ情報登録部8A、ユーザ認証部9A、懸賞情報登録受付部10A、アンケート情報登録受付部11A、応募用アンケート決定部12A、懸賞応募受付部13A、懸賞抽選部14A、通信制御部15A、記憶部16A、ユーザ情報DB(Data Base)17A、懸賞商品情報DB18A、アンケート情報DB19A、アプリケーションプログラム群20A、OS(オペレーティングシステム:Operating System)21A、入力部22A、出力部23Aとを備えているWebベースのアプリケーションサーバである。なお、制御部7Aは、懸賞応募受付部13Aで応募したユーザのユーザ情報を、懸賞商品情報登録受付部10Aに対して懸賞商品の提供情報を送信したユーザへ送信する懸賞応募情報送信部としても機能する。
また、情報管理サーバ2Aのハードウェア構成は、図示しないCPU(Central Processing Unit)、HDD(Hard Disk Drive)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、ネットワークインタフェース、システムバスなどから構成される。そして、制御部7AとしてのCPUが、記憶部16AとしてのHDDやROMなどのハードウェア資源に記憶されたOS21A,各種のアプリケーションプログラム群20AをRAMに読み出して協働して実行すると共に、通信制御部15Aおよび出力部23Aとしてのネットワークインタフェースおよび外部のネットワーク6Aを介して各端末と双方向通信を行うことにより上述した各部の機能を実現することができる。
すなわち、以下に説明するユーザ情報登録部8A、ユーザ認証部9A、懸賞情報登録受付部10A、アンケート情報登録受付部11A、応募用アンケート決定部12A、懸賞応募受付部13A、懸賞抽選部14A、ユーザ情報DB17A、懸賞商品情報DB18A、アンケート情報DB19A、アプリケーションプログラム群20Aは、接続してきたユーザの端末側のディスプレイに所定の画面を表示させるWebベースのユーザインターフェイス、当該ユーザが入力した事項を受信して所定の処理を行うWebベースのアプリケーションプログラム、データベースなどを構築することによりそれぞれ実現することができる。
ユーザ情報登録部8Aは、ネットワーク6Aを介して情報管理サーバ2Aに接続してきたユーザが登録されていない場合に所定の入力事項を求めて、情報管理システム1Aのユーザとして新たに登録することができる機能を有している。具体的には、ユーザ情報登録部8Aは、接続してきたユーザの懸賞商品情報提供側端末3A、アンケート提供側端末4Aまたは懸賞応募側端末5A側のディスプレイにユーザ登録画面を表示し、所定の事項を入力させて、入力された事項を記憶部16Aに記憶されているユーザ情報DB17Aに記憶する処理を行う。
ユーザ認証部9Aは、ネットワーク6Aを介して情報管理サーバ2Aに接続してきたユーザが、情報管理システム1Aを正当に利用できるユーザであるか否かを判定する機能を有している。具体的には、ユーザ認証部9Aは、接続してきたユーザの懸賞商品情報提供側端末3A、アンケート提供側端末4Aまたは懸賞応募側端末5A側のディスプレイにユーザ認証画面を表示させ、当該認証画面に入力された事項(たとえばユーザが入力したユーザIDおよびパスワードなど)と、ユーザ情報DB17Aに予め記憶されている事項(当該ユーザIDと当該ユーザが予め設定したパスワードなど)とを照合することでユーザ認証処理を行う。なお、ユーザ情報DB17Aは、ユーザ認証サーバとしてのLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)サーバを、情報管理サーバ2Aとは別に構築して、当該LDAPサーバにおいて上述したユーザ情報登録部8Aおよびユーザ認証部9Aの各処理を実現するようにしてもよい。
懸賞情報登録受付部10Aは、ネットワーク6Aを介して情報管理サーバ2Aに接続し、上記ユーザ認証部9Aにおいて正当なユーザと認証されたユーザ(以下、単に「正当なユーザ」ということがある)が、情報管理システム1Aを利用して懸賞商品等の提供情報の登録を受け付ける機能を有している。具体的には、懸賞情報登録受付部10Aは、接続してきたユーザの端末側のディスプレイに懸賞情報登録受付画面を表示させ、当該登録受付画面で入力された事項(たとえばカーナビゲーション装置3台を懸賞として登録するなど)を記憶部16Aに記憶されている懸賞商品情報DB18Aに登録する処理を行う。
アンケート情報登録受付部11Aは、ネットワーク6Aを介して情報管理サーバ2Aに接続してきた正当なユーザが、アンケートを登録するための機能を有している。具体的には、アンケート情報登録受付部11Aは、接続してきた正当なユーザの端末側のディスプレイにアンケート登録受付画面を表示させ、当該登録受付画面で入力された事項(たとえば、「電車で通勤する場合にマスクを付けていますか?」といった質問)をアンケート情報DB19Aに登録する処理を行う。
応募用アンケート決定部12Aは、ネットワーク6Aを介して情報管理サーバ2Aに接続してきた正当なユーザが、情報管理システム1Aを利用して懸賞商品等を提供する情報を入力した場合に、当該懸賞商品等を提供する情報と関連付けるアンケート項目を決定する機能を有する。具体的には、応募用アンケート決定部12Aは、登録しようとする懸賞に組み合わせるアンケートを、希望ジャンルにしたがって抽出して決定する、または、希望ジャンルがない場合には所定のルールに従って、アンケート情報DB19Aを参照して決定することができる。なお、ここで言う所定のルールとは、たとえば懸賞の応募期間と、アンケート実施期間が略一致する場合や、アンケート実施期間の制限がないものでアンケート情報の登録順の早いものと組み合わせるなどである。なお、懸賞商品情報DB18Aおよびアンケート情報DB19Aは、懸賞商品情報DB18A/アンケート情報DB19Aを有するサーバを、情報管理サーバ2Aとは別に構築して、当該サーバにおいて上述した懸賞情報登録受付部10A、アンケート情報登録受付部11Aおよび応募用アンケート決定部12Aの各機能を実現するようにしてもよい。
懸賞応募受付部13Aは、ネットワーク6Aを介して情報管理サーバ2Aに接続してきた正当なユーザが、懸賞商品等に応募する処理を受け付ける機能を有する。具体的には、懸賞応募受付部13Aは、接続してきた正当なユーザの端末側のディスプレイに懸賞応募受付画面を表示させ、懸賞への応募を受け付け、選択された懸賞への応募処理を行う。
懸賞抽選部14Aは、懸賞応募受付部13Aにより応募したユーザの中から所定のアルゴリズムに従って、当選者を無作為に抽出する機能を有する。具体的には、懸賞抽選部14Aは、抽選処理画面を情報管理サーバ1Aのディスプレイに表示させ、情報管理サーバ1Aの管理者などが抽選処理の実行を指示すると、抽選処理が行われ、当選したユーザ名が表示される。なお、懸賞抽選部14Aは、懸賞商品情報DB18Aおよびアンケート情報DB19Aに登録されている応募期間などを考慮した上で、抽選時刻を適切に設定し、当該時刻となったときに抽選処理を自動的に行うようにしてもよい。また、当選したユーザの個人情報から当該ユーザの連絡先となるメールアドレスを参照して、当選通知メールを自動的に送信するようにしてもよい。
ユーザ情報DB17Aには、ユーザ情報登録部8Aで受け付けたユーザ情報が少なくとも格納されている。なお、ここでいうユーザ情報とは、たとえば、ユーザID、個人の氏名、企業名、住所、電話番号などの連絡先、年齢、性別、年収などである。
懸賞商品情報DB18Aには、懸賞情報登録受付部10Aで受け付けた懸賞情報が少なくとも格納されている。なお、懸賞商品情報DB18Aでは、当該懸賞情報を提供したユーザ、懸賞情報毎に応募したユーザとの関連付けがユーザ情報DB17Aとの間でなされている。
アンケート情報DB19Aには、アンケート情報登録受付部11Aで受け付けたアンケート情報が少なくとも格納されている。なお、アンケート情報DB19Aに格納されているアンケート情報は、当該アンケート情報を提供したユーザと関連付けられている。また、アンケート情報と懸賞情報が組み合わされている場合には、当該懸賞情報との対応付けが懸賞商品情報DB18Aとの間でなされている。
1−1−2.懸賞商品情報提供側端末の構成
続いて、図1に示す懸賞商品情報提供側端末3Aについて説明する。懸賞商品情報提供側端末3Aは、懸賞として製品を提供する代わりに、当該製品のニーズを調査したい企業などが使用する端末である。
図3は、図1に示す懸賞商品情報提供側端末3Aの構成例を示す図である。図3に示すように、懸賞商品情報提供側端末3Aは、制御部30A、通信制御部31A、記憶部32A、懸賞提供データ33A、入力部34A、出力部35Aを主要な構成要素としている。なお、記憶部32Aに記憶されている懸賞提供データ33Aは、たとえばサッカーの試合を観戦できるチケット、液晶TVなどを提供する情報であり、これらの情報は、キーボードなどの入力部34Aから入力されることにより生成されるものである。
1−1−3.アンケート提供側端末の構成
続いて、図1に示すアンケート提供側端末4Aについて説明する。アンケート提供側端末4Aは、情報管理システム1Aを利用してアンケートを実施し、アンケート結果についての情報を収集したい企業などが使用する端末である。
図4は、アンケート提供側端末4Aの構成例を示す図である。図4に示すように、アンケート提供側端末4Aは、制御部40A、通信制御部41A、記憶部42A、アンケート提供データ43A、入力部44A、出力部45Aを主要な構成要素としている。なお、記憶部42Aに記憶されているアンケート提供データ43Aは、たとえば「冬に飲みたいお酒は?」などのアンケートであり、キーボードなどの入力部44Aから入力されることにより生成されるものである。
1−1−4.懸賞応募側端末の構成
続いて、図1に示す懸賞応募側端末5Aについて説明する。懸賞応募側端末5Aは、情報管理システム1Aを利用して懸賞に応募したい者が使用する端末である。
図5は、図1に示す懸賞応募側端末5Aの構成例を示す図である。図5に示すように、懸賞応募側端末5Aは、制御部50A、通信制御部51A、記憶部52A、懸賞応募要求データ53A、入力部54A、出力部55Aを主要な構成要素としている。なお、記憶部52Aに記憶されている懸賞応募要求データ53Aは、たとえば、懸賞応募側端末5Aのディスプレイに表示される懸賞応募画面に含まれる応募ボタンをマウスなどの入力部54Aを操作することにより生成されるものである。
上述した懸賞商品情報提供側端末3A、アンケート提供側端末4A、懸賞応募側端末5Aのそれぞれのハードウェア構成は、図示しないCPU、HDD、ROM、RAM、ネットワークインタフェース、システムバスなどから構成される。そして、制御部30A,40A、50AとしてのCPUが、記憶部32A、42A,52AとしてのHDDやROMなどのハードウェア資源に記憶されたOS,各種アプリケーションプログラム群をRAMに読み出して協働して実行すると共に、通信制御部31A,41A,51Aとしてのネットワークインタフェースから外部のネットワーク6Aを介して情報管理サーバ2Aと双方向通信を行うことにより上述した各部の機能を実現することができる。また、上述した懸賞商品情報提供側端末3A、アンケート提供側端末4A、懸賞応募側端末5Aは、たとえばPC、携帯電話、ゲーム機、テレビなどによりそれぞれ構成することができる。なお、これらの懸賞商品情報提供側端末3A、アンケート提供側端末4A、懸賞応募側端末5Aは、それぞれが専用端末とする必要もなく、他の機能や目的を有した汎用的な端末であってもよい。また、これらの懸賞商品情報提供側端末3A、アンケート提供側端末4A、懸賞応募側端末5Aは、物理的に同一の端末がそれぞれの機能を有していてもよい。
1−2.情報管理サーバ2Aと各端末間の処理
続いて、情報管理サーバ2Aが各端末との間で行う処理についてそれぞれ説明する。情報管理サーバ2Aは、懸賞商品情報提供側端末3A、アンケート提供側端末4A、懸賞応募側端末5Aとの間でユーザ登録受付処理を行う。また、情報管理サーバ2Aは、懸賞商品情報提供側端末3Aとの間で懸賞情報を受け付けて登録すると共に、当該懸賞の応募情報を解析して当該懸賞商品情報提供側端末3Aへ送信する処理を行う。また、情報管理サーバ2Aは、アンケート提供側端末4Aとの間でアンケートを受け付けて登録すると共に、当該アンケートの回答結果を解析した情報をアンケート提供側端末4Aへ送信する処理を行う。また、情報管理サーバ2Aは、懸賞応募側端末5Aとの間で、懸賞情報/アンケートを出力する処理、懸賞への応募を受け付ける処理、懸賞の抽選処理、抽選結果を送信する処理などを行う。以下、各処理について詳細に説明する。
1−2−1.ユーザ登録受付処理
図6は、図1に示す情報管理サーバ2Aが懸賞商品情報提供側端末3A,アンケート提供側端末4A、懸賞応募側端末5Aとのそれぞれの間で行うユーザ登録処理を示すフローチャートである。ユーザ登録受付処理は、情報管理システム1Aを利用するユーザを登録する処理である。
START:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、懸賞商品情報提供側端末3Aの制御部30A、アンケート提供側端末4Aの制御部40A、懸賞応募側端末5Aの制御部50Aいずれかが、情報管理サーバ2Aのユーザ登録画面を示すURL(Uniform Resource Locator)へ接続するようにHTTP(HyperText Transfer Protocol)リクエストをすると、ユーザ登録受付処理を開始する。
ステップS1:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、接続してきた端末のディスプレイにユーザ登録画面を表示する。図7は、図6のステップS1の処理により表示されるユーザ登録受付画面例を示す図である。図7に示すように、ユーザとして登録するために、個人名入力欄、性別選択ボタン、生年月日入力欄などが入力できる画面が表示される。なお、図7は個人の場合のユーザ登録画面例を示したが、情報管理システム1Aを利用する目的によりユーザ登録時に必要となる入力項目を異なるものとしてもよい。たとえば、懸賞を提供するユーザと、アンケートを提供するユーザと、懸賞へ応募するユーザそれぞれ異なる入力項目があるユーザ登録画面を作成して表示させてもよい。
ステップS2:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS1で入力されたユーザ登録情報を受信する。
ステップS3:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、記憶部16Aに格納されているユーザ情報DB17Aに受信したユーザ情報を登録する。
ステップS4:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS3の処理が完了すると、ユーザ登録完了画面を、接続してきた端末のディスプレイに表示して、処理を終了する(END)。
1−2−2.懸賞商品情報登録受付処理、出力処理、応募結果解析処理、解析結果送信処理
図8は、図1に示す情報管理サーバ2Aが懸賞商品情報提供側端末3Aとの間で行う処理であって、懸賞情報を受け付けて登録すると共に、懸賞応募情報を解析して送信する処理のフローチャートである。
START:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、懸賞情報を募集する旨を懸賞商品情報提供側端末3Aに対して通知すると、懸賞商品情報登録受付処理を開始する。
ステップS10:懸賞商品情報提供側端末3Aは、情報管理サーバ2Aから送信されてきた懸賞商品情報募集通知を受信する。
ステップS11:懸賞商品情報提供側端末3Aの制御部30Aは、情報管理サーバ2Aの懸賞商品情報登録受付画面を示すURLへ接続するようにHTTPリクエスト処理をする。
ステップS12:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS11のリクエストを受信すると、接続してきた懸賞商品情報提供側端末3Aのディスプレイに懸賞商品情報登録受付画面を表示させるレスポンス処理を行う。
ステップS13:懸賞商品情報提供側端末3AのディスプレイにステップS12のレスポンス処理により懸賞商品情報登録受付画面が表示される。図9は、図8のステップS13で表示される懸賞商品情報登録受付画面例である。図9に示すように、この懸賞商品情報登録受付画面には、提供懸賞名入力欄、懸賞の提供個数、組み合わせの希望有無および希望する場合のアンケートジャンル選択欄、当該懸賞の応募開始期間および終了期間の入力欄などから構成される。なお、提供商品の画像や提供商品の説明、または提供商品に関連したURL情報などの情報を入力できるようにしてもよい
ステップS14:懸賞商品情報提供側端末3Aの制御部30Aは、ステップS13で表示された懸賞商品情報登録受付画面から入力された情報を情報管理サーバ2Aへ送信する。
ステップS15:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS12で送信された懸賞商品情報を受信する。
ステップS16:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS15で受信した情報から組み合わせるアンケートのジャンル希望があるか否かのアンケート希望判定を行う。情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、アンケート希望がある場合(ステップS16でYES)には、ステップS17の処理へ移行する。一方、アンケート希望がない場合(ステップS16でNO)には、ステップS18の処理へ移行する。
ステップS17:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、アンケート情報DB19Aを参照して、希望ジャンルに合致する組み合わせ可能なアンケート情報を抽出すると共に、抽出されたアンケート情報と当該懸賞商品情報とを組み合わせるために、懸賞商品情報DB18Aおよびアンケート情報DB19A内でそれぞれを対応付ける処理を行う。この組み合わせる処理を行うことで、懸賞に応募するために回答するアンケートが紐つけされる。
ステップS18:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、アンケート情報DB19Aを参照して、所定のルールに合致する組み合わせ可能なアンケート情報を抽出すると共に、抽出されたアンケート情報と当該懸賞商品情報とを組み合わせるために、懸賞商品情報DB18Aおよびアンケート情報DB19A内でそれぞれを対応付ける処理を行う。なお、ここで言う所定のルールとは、たとえば、懸賞商品の応募期間とアンケート情報の実施期間が一致するものを組み合わせる、またはアンケート情報の登録順に組み合わせるなどである。なお、当該懸賞商品情報にアンケートを組み合わせないまま登録するようにしてもよい。
ステップS19:情報管理サーバ2Aは、懸賞商品情報登録受付処理を完了し、続いて、懸賞応募側端末5Aからの当該懸賞商品への応募要求により、ステップS20の処理を行う。
ステップS20:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、懸賞商品情報DB18Aおよびアンケート情報DB19Aを参照して、接続してきた懸賞応募側端末5Aのディスプレイに、対応する懸賞商品情報およびアンケート概要を表示する処理を行う。図10は、図8のステップS20の処理により表示される画面例を示す図である。図10に示すように、提供商品の画像がある場合はアンケート受付画面に画像が表示される。また「詳細」ボタンが入力されることにより、提供商品の詳細な説明や提供商品に関連したWebサイトに接続するようにしても良い。そして、情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、応募してきた懸賞応募側端末3Aとの間で懸賞応募受付処理を行う。なお、懸賞応募受付処理の詳細については後述する。
ステップS21:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS20で応募受け付けしたユーザの応募数やユーザの属性情報を収集して解析処理を行う。
ステップS22:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS21で解析した情報を、当該懸賞を提供したユーザへ送信する。
ステップS23:懸賞商品情報提供側端末3Aのディスプレイに、ステップS22で送信された解析情報が表示され、処理を終了する(END)。図11は、図8のステップS23の処理により表示される解析情報表示例を示す図である。この解析例では、アンケート回答したユーザの属性として性別と年齢層が含まれた情報から構成されている。なお、情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、解析した情報を、メールによる通知と共に、当該ユーザが情報管理システム1Aにログインした際に表示されるページに表示するようにしてもよい。また、メールアドレスが登録されていない場合や到達しない場合には、メールを送信せずに、情報管理システム1Aにログインした際に表示されるページにステップS21で解析した情報を表示するようにしてもよい。
なお、上記の懸賞商品情報登録受付処理および懸賞応募情報解析送信処理では、懸賞商品情報応募通知処理により処理を開始したが、懸賞商品情報応募通知処理を行わないで、懸賞商品情報提供側端末3Aが自発的に懸賞商品情報登録受付画面を示すURLに接続したときから処理を開始するようにしてもよい。
以上の処理とすることにより、企業の秘匿性を保つことができる。また、アンケートのみを実施したい企業や懸賞を用意することができない企業に対しても懸賞を用意し、そのような企業であっても本システムを容易に利用することができる。また、懸賞商品情報提供側で懸賞へ応募するユーザの個人情報を管理するシステムを構築しなくとも、懸賞へ応募したユーザの属性情報を取得することができる。具体的には、ステップS13で表示される画面において懸賞商品を提供する企業名を表示していないので、懸賞商品情報提供側またはアンケート提供側企業名の秘匿性を保つことができる情報管理システム1A、情報管理サーバ2Aおよび情報管理方法を提供することができる。また、懸賞の提供情報のみでも登録できることから、アンケートのみを実施したい企業や懸賞を用意することができない企業に対しても懸賞を用意し、容易に利用することができる情報管理システム1A、情報管理サーバ2Aおよび情報管理方法を提供することができる。また、懸賞商品情報提供側で懸賞へ応募するユーザの個人情報を管理するシステムを構築しなくとも、懸賞へ応募したユーザの属性情報を取得することができる情報管理システム1A、情報管理サーバ2Aおよび情報管理方法を提供することができる。
1−2−3.アンケート登録受付処理、出力処理、アンケート回答内容解析処理、解析情報送信処理
続いて、アンケート登録受付処理、出力処理、アンケート回答内容解析処理、解析情報送信処理について説明する。図12は、図1に示す情報管理サーバ2Aとアンケート提供側端末4Aの間で行うアンケート登録受付処理、出力処理、アンケート回答内容解析処理、解析情報送信処理を示すフローチャートである。
START:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、アンケート提供側端末4Aに対してアンケート応募通知をする処理を行うと、アンケート登録受付処理を開始する。
ステップS25:アンケート提供側端末4Aの制御部40Aは、アンケートの応募通知を受信する。
ステップS26:アンケート提供側端末4Aの制御部40Aは、情報管理サーバ2Aのアンケート登録受付画面を示すURLへ接続するようにHTTPリクエスト処理をする。
ステップS27:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS26のリクエストを受信すると、接続してきたアンケート提供側端末4Aのディスプレイにアンケート登録受付画面を表示するHTTPレスポンス処理を行う。
ステップS28:アンケート提供側端末4Aのディスプレイに、ステップS27の処理に基づいてアンケート登録受付画面が表示される。図13は、図12のステップS28で示されるアンケート登録受付画面例を示す図である。図13に示すように、アンケート内容入力欄、アンケートジャンル選択欄、アンケート内容を確定する確定ボタン、アンケート内容を一括で消去するクリアボタンなどから構成されるウィンドウが表示される。なお、図13に示すアンケートジャンル選択欄は、たとえば、お酒に関すること、食べ物に関すること、衣服に関すること、お金に関することなどが選択できるようになっている。
ステップS29:アンケート提供側端末4Aの制御部40Aは、ステップS28で表示されたアンケート登録受付画面から入力されたアンケート情報を情報管理サーバ2Aへ送信する。
ステップS30:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS29で送信されたアンケート情報を受信する。
ステップS31:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS30で受信したアンケート情報が所定の形式を満たしているか否かを判定する。情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS31で所定の形式を満たしていない場合(ステップS31でNO)には、満たしていない旨を通知し、ステップS32の処理へ移行する。一方、情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS31で所定の形式を満たしている場合(ステップS31でYES)には、ステップS33の処理へ移行する。
ステップS32:アンケート提供側端末4Aの制御部40Aは、ステップS31の通知を受信すると、再度入力し直したアンケート情報を情報管理サーバ2Aへ送信する。
ステップS33:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS30で受信したアンケート情報をアンケート情報DB19Aに登録する。
ステップS34:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS33でアンケート内容が登録されると、当該アンケートに組み合わせる懸賞を決定する処理を行って、アンケート登録受付処理を完了する。
ステップS35:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、懸賞応募側端末5Aから当該懸賞へ応募要求があるとステップS36の処理へ移行する。
ステップS36:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS34で登録された懸賞商品情報および/またはアンケート内容を接続してきた懸賞応募側端末5Aのディスプレイに表示する。そして、情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、応募してきた懸賞応募側端末3Aとの間で懸賞応募受付処理を行う。なお、懸賞応募受付処理の詳細については後述する。
ステップS37:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS36の懸賞応募受付処理のなかで登録されたアンケート結果と回答したユーザの属性情報からアンケート回答結果について解析処理を行う。
ステップS38:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS37で行ったアンケート解析情報をアンケート提供側端末4Aに送信する処理を行う。
ステップS39:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS38で送信されたアンケート解析情報をディスプレイに表示し、処理を終了する(END)。図14は、図12のステップS39の処理により表示される解析情報の表示例を示す図である。図14に示すように、アンケート回答結果および回答したユーザ属性として性別が含まれた解析情報となっている。
なお、上記のアンケート登録受付処理、アンケート回答内容解析処理および解析情報送信処理では、アンケート応募通知処理により処理を開始したが、この処理を行わないで、アンケート提供側端末4Aが自発的にアンケート登録受付画面を示すURLへ接続したときからこれらの処理を開始するようにしてもよい。
以上の処理とすることにより、企業の秘匿性を保つことができる。また、アンケートのみを実施したい企業や懸賞を用意することができない企業に対しても懸賞を用意し、容易に利用することができる。また、アンケート提供側でアンケートを回答するユーザの個人情報を管理するシステムを構築しなくとも、アンケート回答および回答したユーザの属性情報を取得することができる。具体的には、ステップS24で懸賞商品情報またはアンケートを提供する企業名を表示していないので、懸賞商品情報提供側またはアンケート提供側企業名の秘匿性を保つことができる情報管理システム1A、情報管理サーバ2Aおよび情報管理方法を提供することができる。また、アンケートのみを実施したい企業や懸賞を用意することができない企業に対しても懸賞を用意することができるため、情報管理システム1Aを容易に利用することができる情報管理システム1A、情報管理サーバ2Aおよび情報管理方法を提供することができる。また、アンケート提供側でアンケートを回答するユーザの個人情報を管理するシステムを構築しなくとも、アンケート回答および回答したユーザの属性情報を取得することができる情報管理システム1A、情報管理サーバ2Aおよび情報管理方法を提供することができる。
1−2−4.懸賞応募受付処理
続いて、懸賞へ応募する処理について説明する。図15は、図1に示す情報管理サーバ2Aと懸賞応募側端末5Aとの間で行う懸賞応募受付処理を示すフローチャートである。この懸賞応募受付処理は、情報管理サーバ2Aに登録されている懸賞商品へ応募を希望するユーザが懸賞応募側端末5Aを操作して懸賞へ応募する処理である。
START:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、接続してきた懸賞応募側端末5Aの制御部50Aから懸賞商品情報および/またはアンケート内容の表示リクエストに対するレスポンス処理により懸賞応募受付処理を開始する。
ステップS40:懸賞応募側端末5Aの制御部50Aは、情報管理サーバ2Aからのレスポンス処理に基づいて、懸賞応募側端末5Aのディスプレイに懸賞商品情報および/またはアンケート内容を表示する。
ステップS41:懸賞応募側端末5Aの制御部50Aは、情報管理サーバ2Aの制御部7Aが表示させた画面に示されているアンケート項目リストの中からユーザの操作等に基づいて選択されたアンケート項目を情報管理サーバ2Aに送信する。
ステップS42:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS41で送信されたアンケート情報に基づいて、当該ユーザが回答するアンケート項目が決定される。
ステップS43:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、接続してきた懸賞応募側端末5Aが既に正当なユーザとして認証されているか否かを判定する。ユーザ認証されていない場合(ステップS43でNO)には、ステップS44の処理へ移行する。一方、ユーザ認証が既になされている場合(ステップS43でYES)には、ステップS45の処理へと移行する。
ステップS44:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、懸賞応募側端末5Aのディスプレイにログイン画面を表示させ、入力を求める。懸賞応募側端末5Aの制御部50Aは、表示された画面に入力された情報を送信する。情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、その後ステップS43のユーザ認証判定を再度行う。なお、当該ログイン画面には、新規ユーザ登録画面へのリンクボタンを備えさせ、未登録ユーザの場合には、当該ボタンからユーザ登録画面へと遷移させる。
ステップS45:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、アンケート内容の詳細を接続してきた懸賞応募側端末5Aのディスプレイに表示する。懸賞応募側端末5Aの制御部50Aは、表示されたアンケートに対する回答を情報管理サーバ2Aへ送信する。
ステップS46:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS45で送信されたアンケート回答内容のチェックを行う。アンケート回答内容に不備がある場合(ステップS46でNO)には、ステップS47の処理へ移行し、アンケート回答内容に不備がない場合(ステップS46でYES)には、ステップS48の処理へ移行する。
ステップS47:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、回答に不備がある旨を通知し、再度アンケート回答画面を表示させる。懸賞応募側端末5Aの制御部50Aは、再度入力されたアンケート回答内容を情報管理サーバ2Aへ送信する。
ステップS48:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、懸賞応募側端末5Aから送信されてきたアンケート回答内容およびユーザ属性情報を登録する。なお、ここでいうユーザ属性情報とは、ユーザ情報の一部の情報であり、たとえば、住所から定まる居住エリアや、電話番号などの連絡先、年齢、性別、年収などのそれだけでは個人を特定できない情報のことである。
ステップS49:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、当該アンケートに対応する懸賞商品情報DB18A内の登録者情報をチェックして(フラグを立てる)、当該ユーザを登録し、応募完了画面の表示処理を行う。
ステップS50:懸賞応募側端末5Aの制御部50は、ステップS49の処理で表示される応募完了画面をディスプレイに表示し、処理を終了する(END)。
このような処理とすることにより、ユーザの個人情報は、情報管理システム1A内にのみ保持される。したがって、この情報管理システム1Aを利用するユーザは、懸賞ごとに個人情報を入力しなくともよい。また、この情報管理システム1Aを利用するユーザの個人情報が様々な企業へ流出する危険性が低減される。
1−2−5.抽選処理
図16は、図1に示す情報管理サーバ2Aと懸賞応募側端末5Aとの間で行う抽選処理を示すフローチャートである。抽選処理は、懸賞応募側端末5Aを操作して応募してきたユーザの中から懸賞の当選者を抽出する処理である。
START:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、所定のトリガーに基づいて抽選処理を開始する。ここで、所定のトリガーとは、たとえば情報管理サーバ2Aを管理者が操作し、抽選処理を実行させたときや、懸賞の応募期間が経過したときなどである。
ステップS55:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、アンケート情報DB19Aを参照して、該当アンケート項目毎に懸賞応募者を抽出する。なお、応募者を抽出する方法としては、たとえば当該アンケートに関連付けられている懸賞の応募者テーブル(不図示)を懸賞商品情報DB18Aから生成し、参照することで応募したユーザを抽出することができる。
ステップS56:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、所定のアルゴリズムにしたがって、抽選処理を行って、仮の当選者を決定する。
ステップS57:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、ステップS56の抽選処理で当選したユーザが、他のアンケート項目において重複して当選していないか否かを判定する。重複して当選していたユーザが存在する場合(ステップS57でNO)には、ステップS58の処理へ移行する。一方、重複して当選しているユーザが存在しない場合(ステップS57でYES)には、ステップS59の処理へ移行する。
ステップS58:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、当該ユーザを抽選対象から除いた上で、ステップS56の処理を再度行う。
ステップS59:情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、当落結果を応募ユーザに通知して、処理を終了する(END)。具体的には、情報管理サーバ2Aの制御部7Aは、当落結果を応募ユーザのメールアドレスに送信する。なお、メールによる通知と共に、当該ユーザが情報管理システム1Aにログインした際に表示されるページに当落結果情報を表示するようにしてもよい。また、メールアドレスが登録されていない場合や到達しない場合には、メールを送信せずに、情報管理システム1Aにログインした際に表示されるページに当落結果情報を表示するようにしてもよい。
1−3.懸賞応募側端末5Aの画面表示例
1−3−1.懸賞応募側端末5AがPCの場合の画面表示例
続いて、図1に示す懸賞応募側端末5Aに表示される懸賞商品情報/アンケート画面表示例について説明する。図17は、図1に示す懸賞応募側端末5AがPCの場合の表示例である。図17に示すように、画面右側に、「The アンケート!」という見出しのフレームが表示されている。また、このフレーム内には情報管理システム1Aにログインが可能である入力欄と、現在提供可能な懸賞商品リストが表示される。
1−3−2.懸賞応募側端末5Aが携帯電話の場合の画面表示例
図18は、図1に示す懸賞応募側端末5Aが携帯電話の場合の画面表示例である。図18に示すように、携帯電話の選択メニューに「プレゼント&アンケート」という項目があり、当該項目を選択すると、図18の右側にある画面に変わり、現在提供可能な懸賞商品リストとして「プレゼント&アンケート」が表示される。
1−3−3.懸賞応募側端末5Aがテレビの場合の画面表示例
図19は、図1に示す懸賞応募側端末5Aがテレビの場合の画面表示例である。図19に示すように、放送番組が表示されるTV画面の右側に、「The アンケート!」という見出しのフレームが表示されている。また、このフレーム内には現在提供可能な懸賞商品リストが表示されている。なお、当該フレームの下にはユーザが入力した登録名である「お父さん」が表示され、現在お父さんが情報管理システム1Aにログイン中であることを示している。
1−3−4.懸賞応募側端末5Aがラジオの場合の画面表示例
図20は、図1に示す懸賞応募側端末5Aがディスプレイ付きラジオの場合の画面表示例である。図20の左側の画面に示すように、「IP接続」ボタンを押すと、ディスプレイの右側にある画面に遷移し、「The アンケート!」という見出しのフレームが表示される。また、このフレーム内には現在提供可能な懸賞商品リストが表示される。
1−3−5.懸賞応募側端末5Aがゲーム機である場合の画面表示例
図21は、図1に示す懸賞応募側端末5Aがゲーム機である場合の場合の画面表示例である。図21の左側の画面に示すように、ゲームプレイ中の吹き出しに「プレゼント&アンケート」項目欄があり、当該項目欄を選択すると、図21の右側に表示されている画面へ遷移し、懸賞商品を示すプレゼントリストが表示される。
図22は、図1に示す懸賞応募側端末5Aがゲーム機である場合の画面表示例である。図22の左側に示す画面のように、ゲームプレイ前のトップページなどに「アンケート&プレゼント」ボタンがあり、当該ボタンを選択すると、図22の右側に表示されているような画面が表示される。なお、この表示例では、懸賞商品(プレゼント)から選択することもできるし、アンケートから選択することもできるものとなっている。なお、ゲームプレイ前のトップページの右下にはユーザが入力した登録名である「お父さん」が表示され、現在お父さんが情報管理システム1Aにログイン中であることを示している。
1−4.実施例1の変形例
続いて、実施例1の変形例を説明する。図23は、図1に示す情報管理システム1Aの変形例を示す図である。この変形例は、実施例1の情報管理システム1Aと異なり、放送波を利用して懸賞商品情報を送信し、懸賞商品情報を受信した端末から放送波とは異なるIP通信網により懸賞へ応募することができるものである。
1−4−1.実施例1の変形例の構成
図23に示すように、この実施例1の変形例は、放送局60(情報管理サーバ2Aに相当)と、懸賞用の商品を提供する企業が有する懸賞商品情報提供サーバ100(懸賞商品情報提供側端末3Aに相当)と、アンケートを提供する企業が有するアンケート情報提供サーバ110(アンケート提供側端末4Aに相当)と、懸賞に応募したり、アンケートに回答したりすることができる受信機120(懸賞応募側端末5Aに相当)とを主要な構成要素としている。なお、放送局60は、放送波を送出する放送送信装置70とIP通信網150などの外部ネットワークと接続されている放送局サーバ80を有している。
1−4−1−1.放送送信装置の説明
図24は、図23に示す放送局60が備える放送送信装置70の構成を示す図である。放送送信装置70は、制御部71、コンテンツストリーム作成部72、EPG(Electronic Program Guide)情報生成部73、データ放送作成部74、MUX(MUltipleXer)部75、放送用コンテンツDB76、放送スケジュールDB77、データ放送用コンテンツDB78とを主要な構成要素としている。なお、図23に示すように放送送信装置70は、放送局サーバ80と接続されている。ここで、制御部71は、放送送信装置70全体を制御しているものであり、不図示のCPUなどから構成される。そして、CPUがハードウェア資源である不図示のHDDやROMに記憶されているOS、各種プログラムをRAMに読み出して協働して実行することにより、各部の機能を実現する情報処理を行うことができる。
コンテンツストリーム作成部72は、放送用コンテンツDB76を参照して放送用コンテンツ76Aを作成する。なお、本実施例において、放送用コンテンツ76Aは、MPEG2−TS(Motion Photographic Codeing Experts Groupe−2 Transport Stream)規格に準拠して符号化及び多重化されているものとして説明する。MPEG2−TS規格では、伝送されるコンテンツの映像及び音声等は、符号化されたES(Elementary Stream)として生成され、ESを意味のある単位毎にパケット化されたPES(Packetized Elementary Stream)が生成される。更に、PESを分割したTS(Transport Stream)パケットが、放送局60から伝送される。
また、各TSパケットのヘッダにPIDと呼ばれる13ビットのパケット識別子を付与することにより、各TSパケットが、放送用コンテンツ76Aの映像データ、音声データ、制御データ等のいずれであるのか分類することができる。
また、ここでいう制御データとは、SI/PSI(Service Information/Program Specific Information)と呼ばれるデータを指している。SI/PSIのSIは、EPG情報を作成するために必要な情報等を含み、PSIは、基本的な制御をするための情報を含む制御データのことである。なお、TSパケットには、放送局60の意図に反する視聴を防止するための暗号化処理(以下、「スクランブル処理」という)が施されていてもよい。ここで、スクランブル処理の方式としてたとえば、Multi2を使用することができる。このMulti2は、デジタルデータを暗号化する方式の一つであり、BSデジタル放送や地上デジタル放送などでも広く採用されている。なお、放送用コンテンツDB76には、上述した放送用コンテンツ76Aが記憶されている。
EPG情報生成部73は、放送スケジュールDB77を参照してEPG情報を作成する。なお、放送スケジュールDB77には、放送局60の放送スケジュールや他の放送局60の放送スケジュール情報が記憶されていてもよい。
データ放送作成部74は、データ放送用コンテンツDB78から例えば天気予報や番組に関連した情報等のデータ放送用コンテンツ78Aを作成する。なお、データ放送用コンテンツ78Aも、上述した放送用コンテンツ76Aと同様にMPEG2−TS規格に準拠して符号化及び多重化されているものとして説明する。なお、データ放送用コンテンツDB78には、放送局サーバ80が生成したデータ放送用のコンテンツや、天気予報や番組に関連した情報等のデータ放送以外にも、その番組に関係する放送局60が提供するURL情報やP2P(Peer to Peer)方式で利用できる検索クエリ情報が記憶されていてもよい。なお、データ放送作成部74は、これらの情報をあわせてMUX部75に供給する。
MUX部75は、コンテンツストリーム作成部72が放送用コンテンツDB76を参照して作成したコンテンツデータと、EPG情報生成部73が放送スケジュールDB77を参照して作成したEPG情報と、データ放送作成部74がデータ放送用コンテンツDB78を参照して作成したデータ放送番組データとを多重化した放送データ75Aを生成する。そして、当該放送データ75Aは、放送局60のアンテナから放送波として送出される。
1−4−1−2.放送局サーバの説明
図25は、図23に示す放送局60が備える放送局サーバ80の構成を示す図である。放送局サーバ80は、制御部81、コンテンツストリーム作成部82、配信要求受付部83、ユーザ情報管理部84、コンテンツデータ配信部85、コンテンツDB86、放送スケジュールDB87、アンケート情報DB88、懸賞情報DB89、サーバ放送用EPG情報作成部90、ネットワーク接続部91とを主要な構成要素としている。ここで、制御部81は、放送局サーバ80全体を制御しているものであり、不図示のCPUなどから構成される。そして、CPUがハードウェア資源である不図示のHDDやROMに記憶されているOS、各種プログラムをRAMに読み出して協働して実行することにより、各部の機能を実現する情報処理を行うことができる。
コンテンツストリーム作成部82は、コンテンツDB86を参照して放送用コンテンツ50Aを作成する。なお、上述した放送送信装置70のコンテンツストリーム作成部72の基本的な機能は同一であるため、説明を省略する。
配信要求受付部83は、受信機からの懸賞情報の配信要求を受け付ける機能を有する。
ユーザ情報管理部84は、当該情報管理システム1Aの変形例を利用するユーザの登録情報を管理する機能を有する。なお、具体的には上述したユーザ情報登録部8A、ユーザ認証部9A、ユーザ情報DB17Aと同様の機能であるため、説明を省略する。
コンテンツデータ配信部85は、放送局60が放送波で送出する放送データ65Aとは異なり、IP通信網150経由で放送局60が放送波で送出する放送データ65Aに関連するコンテンツ、またはそれ以外のコンテンツを配信する機能を有する。
アンケート情報DB88は、アンケートを提供する企業が登録したアンケート情報や、当該アンケートの回答内容等が記憶されているデータベースである。なお、記憶されている情報は上述したアンケート情報DB19Aと同様であるため説明を省略する。
懸賞商品情報DB89は、懸賞情報を提供する企業が登録した懸賞情報や、当該懸賞情報に応募したユーザ情報が登録されているデータベースである。なお、記憶されている情報は上述した懸賞商品情報DB18Aと同様であるため説明を省略する。
サーバ放送用EPG情報作成部90は、放送スケジュールDB87を参照してEPG情報を作成する。なお、上述した放送送信装置70のEPG情報生成部73と機能が同一であるため、説明は省略する。
ネットワーク接続部91は、IP通信網150を介して受信機120と通信を行う通信インターフェースである。
1−4−1−3.受信機の説明
図26は、図23に示す受信機120の構成を示す図である。受信機120は、制御部121、チューナー122、DEMUX(DEMUltipleXer)部123、デコード部124、映像音声出力部125、ネットワーク接続部126、ネットワーク情報デコード部127、記録部128、操作入力部129を主要な構成要素としている。ここで、制御部121は、たとえば不図示のハードウェア資源であるCPUなどで構成されており、記録部128やROMなどに格納されている各種プログラムをRAMに読み出して、各種演算処理を協働して実行することで、受信機120の各部の機能が行う情報処理を実現することができる。なお、受信機120は、図26に示すように表示装置130と音声再生装置140とに接続されているが、本実施形態に係る受信機120は、これに限定されるものではなく、受信機120、表示装置130、音声再生装置140が同じ筐体内に具備されるようなもの、例えばテレビセットとしても良い。また、受信機120と表示装置130とが同一の筐体内に具備され、音声再生装置140だけが別の筐体内に具備されるような構成であっても良い。つまり、これら3つの受信機120、表示装置130、音声再生装置140をどのような装置内に具備するのかについては特に限定するものではない。また、受信機120には録画機能、録音機能を有していてもよい。
チューナー122は、放送局60の放送波をアンテナで受信し、受信したRF(Radio Frequency)信号を復調し、誤り訂正等を行い、TSパケットからなるTS信号をDEMUX部123へ出力する。なお、チューナー122は地上デジタル放送を受信するために1つのみ図示したが、アナログ放送も受信する場合にはアナログ放送用のチューナー122を備え、2つのチューナー122を備えるようにしてもよい。
DEMUX部123は、TSパケットからなるTS信号(つまり、送信側の放送送信装置70のMUX部75で映像や音声などの複数のストリームを多重化した放送データ)を、映像や音声などのストリームデータと、SI/PSIなどのセクション形式のデータとに分離する処理を行う。なお、DEMUX部123によって分離された各データは、制御部121の指示にしたがい、デコード部124に供給される。
デコード部124は、制御部121の指示にしたがい、放送用コンテンツやEPG情報、データ放送などをデコードする。また、デコード部124は、デコードしたこれらのデータを記録部48に供給する。なお、デコード部124が記録部48に供給するデータは、映像信号、音声信号としてデコードせずに、データ信号としてそのまま供給するようにしてもよい。この場合には、記録部128と映像音声出力部125との間にデコード部124を設けるようにしてもよい。
また、デコード部124は、上述した放送用コンテンツやEPG情報、データ放送などに対してデコードを行って、それぞれオーディオデータ、ビデオデータ、番組データを生成する。デコードされたオーディオデータは、上述の音声再生装置140に供給する。音声再生装置140は、供給されたオーディオデータに対してD/A変換処理を行い、音声信号として出力する。また、デコード部124は、デコードされたビデオデータおよび番組データを、映像音声出力部125へ供給する。
映像音声出力部125は、供給された番組データを不図示のRAMに格納する。映像音声出力部125は、番組データを描画することでEPG情報を生成する。そして、映像音声出力部125は、デコード部124からのビデオデータに基づいた画面上に、EPG情報に基づいた画面を合成した合成画面を生成し、表示装置130に送出する。表示装置130は、この合成画面を表示する。
ネットワーク接続部126は、IP通信網150を介して放送局サーバ80と通信を行う通信インターフェースである。ネットワーク接続部126は、放送局80のネットワーク接続部91からのデータを受信し、ネットワーク情報デコード部127に当該データを送る。
ネットワーク情報デコード部127は、ネットワーク接続部126から受信したデータを制御部121の指示にしたがってデコードし、映像音声出力部125に供給する。映像音声出力部125に供給されたデータは、同様に、表示装置130および/または音声再生装置140に出力される。
記録部128は、制御部121からの記録指示によりデコード部124、ネットワーク情報デコード部127でデコードした各データを記憶する。
1−4−2.第1実施形態の変形例が行う懸賞情報配信処理および懸賞応募受付処理
図27は、図23に示す放送局60と受信機120との間で行う懸賞情報配信処理および懸賞応募受付処理のフローチャートである。
START:放送局60の放送送信装置70は、懸賞情報の有無を監視し、放送すべき懸賞情報があると、懸賞情報配信処理を開始する。
ステップS60:放送送信装置70は、懸賞情報をデータ放送に多重化して放送する。
ステップS61:受信機120は、ステップS60で送出された懸賞情報をアンテナで受信する。
ステップS62: 受信機120の制御部121は、懸賞応募要求有無判定を行う。懸賞応募要求がある場合には、懸賞応募受付処理を開始するべく、ステップS63の処理へ移行し、応募要求がない場合には、処理を終了する(END)。なお、懸賞応募要求は、ユーザのリモコン操作などに基づいて判断する。
ステップS63:受信機120の制御部121は、懸賞応募受付処理を開始する。具体的には、受信機120の制御部121は、放送局サーバ80に対して懸賞応募要求データを生成し、IP通信網150経由で送信する。
ステップS64:放送局サーバ80の制御部81は、ステップS63の懸賞応募要求を受信する。
ステップS65:放送局サーバ80の制御部81は、ステップ64で受信した懸賞応募要求に対応した懸賞情報およびアンケート情報を受信機120へ送信する。なお、放送局サーバ80の制御部81は、懸賞情報およびアンケート情報を示す画面と共にアクセスしてきたユーザがログインするためのログイン画面も表示させる。
ステップS66:受信機120の制御部121は、操作入力部129からの入力に基づいてログイン処理を行う。
ステップS67:放送局サーバ80の制御部81は、ステップS66のログイン処理により送信されてきた情報から、ユーザ登録がされているか否かを判定する。登録されていない場合(ステップS67でNO)には、ステップS68の処理へ移行する。一方、登録されている場合(ステップS67でYES)には、ステップS69の処理へ移行する。
ステップS68:受信機120の制御部121は、ユーザ登録されていないため、ユーザ登録処理を行う。なお、ユーザ登録処理については、図6に示したユーザ登録処理と同様の処理であるため、説明を省略する。
ステップS69:放送局サーバ80の制御部81は、ユーザ認証判定を行う。具体的には、放送局サーバ80のユーザ情報管理部84が受信機120から送信されてきたユーザIDやパスワードから認証を行う。正当なユーザと認証されなかった場合(ステップS68でNO)には、ステップS70の処理へ移行する。一方、正当なユーザと認証された場合(ステップS69でYES)には、ステップS71の処理へ移行する。
ステップS70:受信機120の制御部121は、放送局サーバ80でのユーザ認証がなされなかったため、ログイン画面を表示させ、操作入力部129からの入力に基づいて再度ログイン処理を行う。
ステップS71:放送局サーバ80の制御部81は、アンケート回答入力画面を表示させる処理を行う。
ステップS72:受信機120の制御部121は、ステップS71の表示処理に基づいて、アンケート回答入力画面を表示させる。
ステップS73:受信機120の制御部121は、ステップS72の表示画面から入力されたアンケート回答情報を放送局サーバ80へ送信する。
ステップS74:放送局サーバ80の制御部81は、ステップS73で送信されたアンケート回答情報を受信する。
ステップS75:放送局サーバ80の制御部81は、ステップS74で受信したアンケート回答情報を登録すると共に、応募登録を行い、応募完了画面を表示させる処理を行う。
ステップS76:受信機120の制御部121は、ステップS75の表示処理に基づいて応募完了画面を表示し、処理を終了する(END)。
このような処理とすることで、上述した第1実施形態の奏する効果に加え、インターネットなどのIP通信網をあまり利用しない、または疎遠であるユーザに対しても、放送メディアで懸賞情報を報知することにより、アンケートを容易に実施することが可能となる。
2.情報管理システム1Bの全体構成の概要
続いて、本発明の第2実施形態に係る情報管理システム1Bについて説明する。本発明の第2実施形態に係る情報管理システム1Bは、第1実施形態に係る情報管理システム1Aと異なり、懸賞提供者側が当該懸賞の提供条件を詳細に指定することができる。
情報管理システム1Bは、情報管理サーバ2B、懸賞商品情報提供側端末3B、アンケート提供側端末4B、懸賞応募者側端末5Bを主要な構成要素とし、それぞれがネットワーク6Bを介して接続されている。なお、第2実施形態に係る情報管理システム1Bの情報管理サーバ2Bは、制御部7B、ユーザ情報登録部8B、ユーザ認証部9B、懸賞情報登録受付部10B、アンケート情報登録受付部11B、応募用アンケート決定部12B、懸賞応募受付部13B、懸賞抽選部14B、通信制御部15B、記憶部16B、ユーザ情報DB17B、懸賞商品情報DB18B、アンケート情報DB19B、アプリケーションプログラム群20B、OS21B、入力部22B、出力部23Bとを備えているWebベースのアプリケーションサーバとして構築することができる。なお、当該構成は、第1実施形態に係る情報管理システム1Aの情報管理サーバ2Aと同一であるため、図示および各部の機能説明を省略する。
また、情報管理システム1Bの懸賞商品情報提供側端末3B、アンケート提供側端末4B、懸賞応募者側端末5Bの各構成についても、第1実施形態に係る情報管理システム1Aの懸賞商品情報提供側端末3A、アンケート提供側端末4A、懸賞応募者側端末5Aの各構成と同一であるため図示および機能の説明を省略する。なお、以下の説明では便宜上、懸賞商品情報提供側端末3Bの構成は、制御部30B、通信制御部31B、記憶部32B、入力部34B、出力部35Bとし、アンケート提供側端末4Bの構成は、制御部40B、通信制御部41B、記憶部42B、入力部44B、出力部45Bとし、懸賞応募側端末5Bの構成は、制御部50B、通信制御部51B、記憶部52B、入力部54B、出力部55Bとして説明する。
2−1.懸賞商品情報登録受付処理、出力処理、解析情報送信処理
図28は、本発明の第2実施形態に係る情報管理サーバ2Bと懸賞商品情報提供側端末3Bとの間で行う懸賞商品情報登録受付処理、出力処理、解析情報送信処理のフローチャートである。
START:情報管理サーバ2Bの制御部7Bが、懸賞情報募集の通知処理を行うと、懸賞商品情報登録受付処理を開始する。
ステップS80:懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、懸賞情報募集通知を受信する。
ステップS81:懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、懸賞情報募集の通知を受けると、情報管理サーバ2Bの懸賞情報登録受付画面を示すURLへ接続するようにHTTPリクエスト処理をする。
ステップS82:情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、接続してきた懸賞商品情報提供側端末3Bのディスプレイに懸賞情報登録受付画面を表示させるレスポンス処理を行う。なお、本処理は、制御部7Bの指示により懸賞情報登録受付部10Bが行う。
ステップS83:懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、ステップS82の表示処理に基づいて懸賞情報登録受付画面を表示する。この懸賞情報登録受付画面には、懸賞の提供数、応募期間、応募期間中であって、所定期間毎の懸賞品の提供数、希望アンケートジャンルなどを自由に設定することができる。
ステップS84:懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、ステップS83で表示された懸賞情報登録受付画面から入力された懸賞情報を情報管理サーバ2Bに対して送信する。
ステップS85:情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、ステップS84で送信されてきた懸賞情報を懸賞商品情報DB18Bへ登録する処理を行う。
ステップS86:情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、接続してきた懸賞商品情報提供側端末3Bのディスプレイに懸賞用アンケートリストを表示させる処理を行う。なお、この懸賞用アンケートリストは、ステップS85で登録された懸賞情報に含まれる希望アンケートジャンルの指定条件に従って抽出されたアンケート項目から構成される。
ステップS87:懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、ステップS86の表示処理に基づいて懸賞用アンケートリスト画面を表示する。
ステップS88:懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、ステップS87で表示された懸賞用アンケートリスト画面から入力された情報を情報管理サーバ2Bへ送信する。具体的には、当該懸賞にアンケートの必要有無を示す情報、アンケートが必要である場合にどのアンケートと組み合わせるのかを示す情報などを情報管理サーバ2Bへ送信する。
ステップS89:情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、ステップS88で送信された情報を懸賞商品情報DB18B、アンケート情報DB17Bへ登録し、懸賞商品情報登録受付処理を完了する。
ステップS90:続いて、懸賞応募側端末5Bから懸賞情報の応募要求が発生すると、ステップS91の処理へ移行する。
ステップS91:情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、接続してきた懸賞応募側端末5Bとの間で懸賞応募受付処理を行うと共に、送信されてきたアンケート回答内容と当該ユーザの属性情報を集計して解析する。
ステップS92:情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、懸賞商品情報提供側端末3Bへ懸賞応募解析情報を送信する。
ステップS93:懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、ステップS92で送信された懸賞応募解析情報を受信し、ディスプレイに表示して処理を終了する(END)。なお、情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、懸賞応募解析情報を、懸賞を提供したユーザのメールアドレスに送信してもよい。更に、メールによる通知と共に、当該懸賞を提供したユーザが情報管理システム1Bにログインした際に表示されるページに懸賞応募解析情報を表示するようにしてもよい。また、メールアドレスが登録されていない場合や到達しない場合には、メールを送信せずに、情報管理システム1Bにログインした際に表示されるページに懸賞応募解析情報を表示するようにしてもよい。
以上の処理とすることにより、第1実施形態で示した情報管理システム1Aの奏する効果に加えて、懸賞情報提供側の企業は、当該懸賞の提供条件を詳細に指定することができる。
具体的には、ステップS83で表示される画面から、懸賞の提供情報を登録する企業が明示的に当該懸賞のアンケート項目を選択することも可能であり、懸賞となる商品等とまったく関係のないアンケートを選択する、または懸賞となる商品等との関連性があるようなアンケートと組み合わせることもできる。なお、このような懸賞の提供情報のみを登録する企業にとっては、アンケート項目と組み合わせなくとも、応募してくるユーザの属性情報を得ることが可能なので、たとえばアンケートのみを提供する企業から懸賞提供費用を受け取るようにしてもよい。
2−2.懸賞商品情報登録受付処理の変形例
図29は、本発明の第2実施形態に係る情報管理サーバ2Bと懸賞商品情報提供側端末3Bとの間で行う他の懸賞商品情報登録受付処理および比較処理、出力処理、解析情報送信処理のフローチャートである。この変形例では、図28で説明した処理と異なり、登録した懸賞情報に対して比較用の懸賞を設定することができる。
START:情報管理サーバ2Bの制御部7Bが、懸賞情報募集の通知処理を行うと、懸賞商品情報登録受付処理を開始する。
ステップS95:懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、懸賞情報募集の通知を受信する。
ステップS96:懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、ステップS95の募集通知を受信すると、情報管理サーバ2Bの懸賞情報登録受付画面を示すURLへ接続するようにHTTPリクエスト処理する。
ステップS97:情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、ステップS96のHTTPリクエスト処理を受信すると、接続してきた懸賞商品情報提供側端末3Bのディスプレイに懸賞情報登録受付画面を表示するレスポンス処理を行う。
ステップS98:懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、ステップS97のレスポンス処理に基づいて、懸賞情報登録受付画面をディスプレイに表示する。なお、当該懸賞情報登録受付画面については、図28のステップS83で説明した懸賞情報登録受付画面と同一であるため、説明を省略する。
ステップS99:懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、ステップS98で表示された懸賞情報登録受付画面から入力された懸賞情報を情報管理サーバ2Bに対して送信する。
ステップS100:情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、ステップS99で送信されてきた懸賞情報を懸賞商品情報DB18Bへ登録する処理を行う。
ステップS101:情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、比較用となる懸賞商品情報リストを懸賞商品情報提供側端末3Bのディスプレイに表示させる処理を行う。なお、本処理は、制御部7Bの指示により懸賞情報登録受付部10Bが行う。
ステップS102:懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、ステップS101の表示処理に基づいて懸賞商品情報提供側端末3Bのディスプレイに比較用となる懸賞情報リストを表示させる。
ステップS103:懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、ステップS102で表示された画面から入力された情報を情報管理サーバ2Bへ送信する。具体的には、比較用懸賞の有無、比較用懸賞が必要であるときに、どの懸賞を比較用として選択するかを示す情報を情報管理サーバ2Bへ送信する。
ステップS104:情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、ステップS103で送信された情報を懸賞商品情報DB18Bへ登録する。
ステップS105:情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、当該懸賞に組み合わせるアンケートリスト画面を表示させる処理を行う。
ステップS106:懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、ステップS105の表示処理に基づいて当該懸賞用アンケートリスト画面を表示する。なお、懸賞用アンケートリスト画面は、図28のステップS87で説明した懸賞用アンケートリスト画面と同一であるため、説明を省略する。
ステップS107:懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、ステップS106で表示される懸賞用アンケートリスト画面から入力された情報を情報管理サーバ2Bへ送信する。具体的には、懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、アンケートの組み合わせ要否、組み合わせが必要である場合に選択するアンケート情報を情報管理サーバ2Bへ送信する。
ステップS108:情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、ステップS107で送信された情報を、アンケート情報DB19Bおよび懸賞商品情報DB18Bに登録し、懸賞商品情報登録受付処理を完了し、ステップS109の処理へ移行する。
ステップS109:情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、懸賞応募側端末5Bからの懸賞応募要求により、以下のステップS110の処理を開始する。
ステップS110:情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、接続してきた懸賞応募側端末5Bとの間で懸賞応募受付処理を行うと共に、送信されてきたアンケート回答内容と当該ユーザの属性情報を集計して解析する。なお、比較用の懸賞との応募数の差やユーザ属性の違いなども解析する。
ステップS111:情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、懸賞商品情報提供側端末3Bへ懸賞応募解析情報を送信する。
ステップS112:懸賞商品情報提供側端末3Bの制御部30Bは、ステップS111で送信された懸賞応募解析情報を受信し、ディスプレイに表示して処理を終了する(END)。なお、情報管理サーバ2Bの制御部7Bは、懸賞応募解析情報を、懸賞を提供したユーザのメールアドレスに送信してもよい。更に、メールによる通知と共に、当該懸賞を提供したユーザが情報管理システム1Bにログインした際に表示されるページに懸賞応募解析情報を表示するようにしてもよい。また、メールアドレスが登録されていない場合や到達しない場合には、メールを送信せずに、情報管理システム1Bにログインした際に表示されるページに懸賞応募解析情報を表示するようにしてもよい。
このような処理とすることで、登録した懸賞情報に対して比較用の懸賞を設定することができる。これにより、懸賞間のユーザの嗜好、応募してきたユーザ属性の差などを見ることができる。
6.情報管理システム1Fの全体構成の概要
続いて、本発明の第6実施形態に係る情報管理システム1Fについて説明する。本発明の第6実施形態に係る情報管理システム1Fは、第1実施形態に係る情報管理システム1Aと異なり、懸賞とアンケートを登録時のそれぞれの指定条件に基づいて、情報管理サーバ2F内でマッチング処理を行うものである。
情報管理システム1Fは、情報管理サーバ2F、懸賞商品情報提供側端末3F、アンケート提供側端末4F、懸賞応募者側端末5Fを主要な構成要素とし、それぞれがネットワーク6Fを介して接続されている。なお、第6実施形態に係る情報管理システム1Fの情報管理サーバ2Fは、制御部7F、ユーザ情報登録部8F、ユーザ認証部9F、懸賞情報登録受付部10F、アンケート情報登録受付部11F、応募用アンケート決定部12F、懸賞応募受付部13F、懸賞抽選部14F、通信制御部15F、記憶部16F、ユーザ情報DB17F、懸賞商品情報DB18F、アンケート情報DB19F、アプリケーションプログラム群20F、OS21F、入力部22F、出力部23Fとを備えているWebベースのアプリケーションサーバとして構築することができる。なお、ここで、制御部7Fは、アンケート情報登録受付部11Fで受け付けたアンケートおよび懸賞商品情報登録受付部10Fで受け付けた懸賞商品の提供情報を、所定の組み合わせ条件に基づいて組み合わせる仮組み合わせ部、仮組み合わせ部により組み合わされたアンケートを提供したアンケート提供ユーザおよび懸賞商品の提供情報を提供した懸賞商品提供ユーザに対して、当該組み合わせの可否を問い合わせる組み合わせ可否判定部、アンケート提供ユーザおよび上記懸賞商品提供ユーザから当該組み合わせを了承する旨の通知を受信した場合に、当該組み合わせを確定させる組み合わせ確定部、懸賞応募受付部13Fで応募する際に答えたアンケート内容および/または当該アンケートに回答したユーザの属性情報の一部を、アンケートを提供したアンケート提供ユーザへ送信するアンケート回答情報送信部、懸賞応募受付部13Fで応募したユーザの属性情報の全部または一部を、懸賞商品情報を登録した懸賞商品情報登録ユーザへ送信する応募情報送信部、としても機能する。なお、ユーザ情報登録部8F〜出力部23Fは、第1実施形態の情報管理サーバ2Aのユーザ情報登録部8A〜出力部23Aと同一であるため、説明を省略する。
また、情報管理システム1Fの懸賞商品情報提供側端末3F、アンケート提供側端末4F、懸賞応募者側端末5Fの各構成についても、第1実施形態に係る情報管理システム1Aの懸賞商品情報提供側端末3F、アンケート提供側端末4F、懸賞応募者側端末5Fの各構成と同一であるため図示および機能の説明を省略する。なお、以下の説明では便宜上、懸賞商品情報提供側端末3Fの構成は、制御部30F、通信制御部31F、記憶部32F、入力部34F、出力部35Fとし、アンケート提供側端末4Fの構成は、制御部40F、通信制御部41F、記憶部42F、入力部44F、出力部45Fとし、懸賞応募側端末5Fの構成は、制御部50F、通信制御部51F、記憶部52F、入力部54F、出力部55Fとして説明する。
6−1.登録受付処理、マッチング処理
図34は、本発明の第6実施形態に係る情報管理サーバ2Fが行う登録受付処理、マッチング処理のフローチャートである。
START:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、懸賞商品情報提供側端末3Fから懸賞情報登録受付要求を受信すると以下の処理を開始する。なお、以下に説明するステップS165〜ステップS169までの処理とステップS170〜ステップS175までの処理は、順番が逆になってもよい。すなわち、ステップS170〜ステップS175までの処理を最初に行う場合には、アンケート提供側端末4Fからアンケート情報登録受付要求を受信するとステップS165〜ステップS169の処理を続いて行うことになる。
ステップS165:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、懸賞商品情報提供側端末3Fから登録したい懸賞情報を取得するために、懸賞商品情報提供側端末3Fのディスプレイに懸賞情報登録受付画面を表示させる処理を行う。
ステップS166:懸賞商品情報提供側端末3Fの制御部30Fは、ステップS165の表示処理に基づいて、懸賞情報登録受付画面を表示する。図35は、図34のステップS166で表示される懸賞情報登録受付画面例である。図35に示すように、応募対象としたいユーザの属性情報を入力する欄が設けられている。
ステップS167:懸賞商品情報提供側端末3Fの制御部7Fは、ステップS166の懸賞情報登録受付画面から入力された懸賞情報を情報管理サーバ2Fへ送信する。
ステップS168:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、ステップS167で送信された懸賞情報を受信する。
ステップS169:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、ステップS168で受信した懸賞情報を懸賞商品情報DB18Fに登録する。
ステップS170:続いて、アンケート提供側端末4Fの制御部40Fは、アンケート情報登録受付要求を情報管理サーバ2Fへ送信されるとステップS171の処理へ移行する。
ステップS171:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、アンケート提供側端末4Fのディスプレイにアンケート情報登録受付画面を表示させる処理を行う。
ステップS172:アンケート提供側端末4Fの制御部40Fは、ステップS171の表示処理に基づいて、アンケート情報登録受付画面をディスプレイに表示する。図36は、図34のステップS172に示すアンケート情報登録受付画面例である。図36に示すように、ユーザの属性情報を指定する欄が設けられている。このユーザの属性情報には、たとえば、20代、30代、40代といった年齢層を指定するものや、性別を選択するものなどを指定することができる。なお、図36では指定欄が1つのみ設けているが、複数設けられていてもよい。
ステップS173:アンケート提供側端末4Fの制御部40Fは、ステップS172で示されるアンケート情報登録受付画面から入力されたアンケート情報を情報管理サーバ2Fへ送信する。
ステップS174:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、ステップS173で送信されたアンケート情報を受信する。
ステップS175:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、ステップS174で受信したアンケート情報をアンケート情報DB19Fに登録する。
ステップS176:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、懸賞商品情報DB18Fとアンケート情報DB19Fを参照して、登録されている懸賞情報およびアンケート情報それぞれの組み合わせ条件が合致しているものを組み合わせる処理を行うと共に、当該組み合わせ結果通知画面を懸賞商品情報提供側端末3Fおよびアンケート提供側端末4Fに対して表示するレスポンス処理を行う。なお、組み合わせ結果を通知するその他の方法として、各ユーザが登録しているメールアドレスに送信して通知してもよい。なお、メールによる通知と共に、当該ユーザが情報管理システム1Fにログインした際に表示されるページに組み合わせ結果を表示するようにしてもよい。また、メールアドレスが登録されていない場合や到達しない場合には、メールを送信せずに、情報管理システム1Fにログインした際に表示されるページに組み合わせ結果を表示するようにしてもよい。
ステップS177:懸賞商品情報提供側端末3Fの制御部30Fおよびアンケート提供側端末4Fの制御部40Fは、ステップS176のレスポンス処理に基づいて組み合わせ結果通知画面を表示する。
ステップS178:懸賞商品情報提供側端末3Fの制御部30Fおよびアンケート提供側端末4Fの制御部40Fは、ステップS177で表示された、組み合わせ結果通知画面から入力された回答情報を情報管理サーバ2Fに送信する。
ステップS179:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、ステップS178で送信された回答情報を受信する。
ステップS180:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、ステップS179で受信した回答情報に基づいて双方から了解を得たか否かを判定する。双方から了解を得ることができた場合(ステップS180でYES)には、処理を終了する(END)。一方、双方から了解を得ることができなかった場合(ステップS180でNO)には、非マッチング処理へ移行する。なお、非マッチング処理については、図37を参照しながら説明する。
図37は、図34のステップS180の判定処理で双方の了解が得られなかった場合に行う処理のフローチャートである。
START:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、図34に示すステップS180の判定処理で双方の了解が得られなかった場合(ステップS180でNO)に以下の処理を開始する。
ステップS185:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、条件が合致しなかった懸賞情報の提供元のユーザおよびアンケート情報の提供元のユーザを抽出する。
ステップS186:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、ステップS185で抽出されたユーザに対して、合致しなかった旨をそれぞれに通知すると共に、指定条件変更確認画面を表示させる処理を行う。
ステップS187:懸賞商品情報提供側端末3Fの制御部30Fおよびアンケート提供側端末4Fの制御部40Fは、ステップS186で通知された情報を受信すると共に、指定条件変更確認画面を表示する。
ステップS188:懸賞商品情報提供側端末3Fの制御部30Fおよびアンケート提供側端末4Fの制御部40Fは、ステップS187で示された指定条件変更確認画面から入力された情報を情報管理サーバ2Fへ送信する。
ステップS189:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、ステップS188で送信されてきた情報を受信する。
ステップS190:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、ステップS189で送信されてきた情報に基づいて、登録されていた指定条件が変更されているか否かを判定する。登録されていた指定条件が変更されている場合(ステップS190でYES)には、ステップS191の処理へ移行する。一方、登録されていた指定条件が変更されていない場合(ステップS190でNO)には、ステップS192の処理へ移行する。
ステップS191:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、変更されている指定条件にて、図34に示すステップS176の組み合わせ処理へ移行して、本処理を終了する(END)。
ステップS192:情報管理サーバ2Fの制御部7Fは、当初の指定条件にて、図34に示すステップS176の組み合わせ処理へ移行して本処理を終了する(END)。
このような処理とすることで、懸賞情報提供側が特定のアンケートを選択することなく、懸賞情報を登録するのみで当該懸賞の応募条件と合致したアンケートと自動的に組み合わせることができる。また、アンケート提供側が特定の懸賞を選択することなく、アンケート情報を登録するのみで当該アンケートの実施条件と合致した懸賞と自動的に組み合わせることができる。
7.他の実施例
以上、情報管理システム1A〜1Fを本発明の実施形態例として説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形や変更が可能である。
たとえば、第1実施形態に係る情報管理システム1Aの変形例として、放送波を利用して懸賞情報を送信し、懸賞情報を受信した端末から放送波とは異なるIP通信網により懸賞へ応募することができる情報管理システムを説明したが、他の第2〜第6実施形態においても同様の構成を採用してもよい。
また、上述した第1〜第6実施形態に係る情報管理システム1A〜1Fでは、懸賞として提供するものは実体のある製品や商品を例示したが、電子マネー、クーポン券、企業独自で定めているポイントなどを懸賞として登録してもよい。
また、上述した第1〜第6実施形態に係る情報管理システム1A〜1Fで説明した各部の機能すべてまたは一部をプログラムによって構成し、このプログラムを情報処理装置(コンピュータ)にインストールすることで実現してもよい。具体的には、コンピュータをとして機能させるためにプログラムとすることができる。なお、このプログラムを実行可能な状態で記録した媒体からコンピュータに直接インストールすることも可能であるが、ネットワーク経由で遠隔にあるコンピュータにインストールしてもよい。