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JP5374580B2 - 電話サービス間のスイッチングのためのシステム及び方法 - Google Patents
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Description

本発明は、一般に電話サービスに関し、特に住居ネットワークにおける電話サービスに関する。
このセクションは、以下に説明及び/又は請求される本発明の各種態様に関連する様々な技術的側面を読者に紹介するためのものである。ここでの説明は、読者が本発明の各種態様のより良い理解を促進するための背景情報を読者に提供するのに役立つと信じられる。従って、これらの説明はこの観点から読まれるべきものであり、先行技術の自認として読まれるべきでないことが理解されるべきである。
電話交換が加入者宅にある電話に接続されるローカルループでは、アナログ音声サービス又はPOTS(Plain Old Telephone Service)は、典型的には300Hz〜3400Hzの周波数範囲を利用する。ローカルループはまた、UTP(Unshielded Twisted Pair)電話線とも呼ばれる。DSLと呼ばれるデジタル加入者線技術は、もともとはPSTN(Public Switched Telephone Network)専用の銅線を共有することを許容するPOTS範囲を上回る周波数を利用する。PSTN配置上の典型的なDSLは、DSLモデムがPSTN電話オペレータの中央オフィス(CO)にあるDSLAMと呼ばれるデジタル加入者線アクセスマルチプレクサと通信し、アナログ電話がローパスフィルタを介し住宅電話配線に差し込まれることを求める。また、アナログ電話は電話サービス中央オフィス又はFXS(Foreign eXchange Station)に接続され、DSLモデムはDSLAMに接続される。ここで、同じローカルループでは、アナログ電話チャネルとDSLチャネルの2つのチャネルが共存する。
DSL技術は、加入者宅がIPと呼ばれるインターネットプロトコルを介しインターネットにアクセスすることを可能にする。加入者宅にあるDSLゲートウェイは、それを介して各装置がインターネットに接続するLANインタフェースを有する。LAN装置は、VoIP(Voice over IP)のため各種アプリケーションを実行してもよい。VoIPは、パーソナルコンピュータ上で実行されるアプリケーション又はLANに接続される専用のVoIP端末又は専用のVoIPハードウェアに接続される通常のアナログ電話とのゲートウェイ上に埋め込まれて実行されるアプリケーションにより実行される。LANは、イーサネット(登録商標)ネットワークなどの有線ネットワーク又はWiFiネットワークなどの無線ネットワークであってもよい。専用VoIPハードウェアは、ローカルFXO(Foreign eXchange Office)とローカルなFXS群との組み合わせである。FXOは、COにあるFXSからPSTNサービスを受信するインタフェースである。それは、オンフック及びオフフックイベントインジケータを生成する。ローカルFXSは、アナログ電話の接続を可能にし、ローカル電話が住居電話配線を介しPSTNに直接接続される電話と同じPSTNサービスにアクセスするため、COにあるFXSにIPを介し透過接続されることを可能にする。VoIPサービスは、PSTNを使用せず、インターネットを介しIP上で実行される。
VoIPサービスをサポートするゲートウェイは、PSTNとの2つのパラレルなパスを可能にする。このコンセプトは、PSTNのCOを取り除くことを可能にした。このようなシナリオでは、オペレータは運営コストを低下させ、加入者宅はVoIPを介したPSTNサービスを維持することになる。加入者宅がもはやPSTNのCOに接続されなくなると、住居電話配線に差し込まれた電話はもはやPOTSサービスにアクセスすることができなくなる。加入者線インタフェース手段を有するDSLゲートウェイは、FXSインタフェースに差し込まれた電話が依然としてVoIPによる音声サービスを実行することを可能にする。欧州特許出願EP1827055は、ゲートウェイにおいて住居電話配線にリンクされた電話が住居電話配線を変更する必要なくVoIPによる音声サービスを実行する可能にする方法について開示している。この方法は、以降においてリインジェクション又は再差し込み(re−injection)と呼ばれる。FXSポート(再差し込みされると)はそれの機能を引き継ぐため、前のPSTNのCOがラインから除去されていることが求められる。
図14は、EP1827055のシステムを示す。ローカルループ3は、加入者宅が接続される中央オフィス30に加入者宅1.1を接続する。中央オフィス30は、DSLAMと呼ばれるデジタル加入者線アクセスマルチプレクサ25と、PSTN中央オフィス31とを有する。DSLAMは、加入者宅にあるDSLゲートウェイ1に接続するためのものであり、これは、DSLゲートウェイがDSLAMに登録し、ポイント・ツー・ポイント接続によりDSLAMに関連付けされることを意味する。それは、DSLサービスをDSLゲートウェイに提供する。それは、加入者がインターネット20にアクセスすることを可能にする。PSTN中央オフィス31は、FXSを有する。FXSは、ローカルループを介したDSL接続の存在のため必要とされるローパスフィルタ33を介しローカルループに接続される。これは、DSLのより高いトーンがアナログPSTNサービスの動作を妨害することを防ぐ。電話7はPSTNのCO31に接続され、それはFXS32を介しPSTNサービスを受信する。FXSは、図示されない電話加入者線インタフェース回路SLICを有する。SLICは、BORSCHT(Battery,overvoltage,protection,ringing,supervision,codec,hybrid,and testing)機能を実行する。SLICは、ラインカード又は集積回路上に個別に実装されてもよい。加入者宅は、ローカルループと住居電話配線との間のインタフェースであるエントリ最小ポイントMPOE(Minimum Point Of Entry)を有する。住居電話配線110は、PSTN装置又はDSLゲートウェイやDSLモデムなどのDSL装置を接続するため、複数のプラグ1100,1101を有する。プラグは、例えば、RJ−11と呼ばれる標準的なコネクタであり、電話又はデータ用の他の何れかのタイプの電気コネクタであってもよい。プラグに接続されるPSTN装置は、有線電話、コードレス電話、ファックス又はボイスバンドモデムであってもよい。プラグに付属されるDECT基地局などの基地局は、複数のDECTターミナルを接続することを可能にする。本明細書の以降において、電話は音声周波数信号を送受信するためのすべての装置を表す。それは、例えば、電話、基地局を含むDECTシステム、コードレス電話、ファックス及びボイスバンドモデムなどを含む。DSLゲートウェイは、DSLインタフェースを介し加入者宅に接続される。電話7はまた、ローパスフィルタ6を介し住居電話配線に接続される。DSLゲートウェイ1は、LAN10に接続されるPC9などのすべての装置にインターネット20へのアクセスを提供するため、LANインタフェースを有する。DSLゲートウェイは、電話8との接続のためのインタフェースを有する。このインタフェースは、FXSインタフェースである。電話は、PSTN中央オフィス31にあるFXSにより提供されるPSTNサービスにアクセスしてもよい。電話8は、ゲートウェイにより提供される音声サービスにアクセスしてもよく、電話8は中央オフィス30にあるFXSには接続されず、ゲートウェイ1にあるFXSに接続される。このとき、ゲートウェイはDSL接続を介しVoIPを実行する。
従来、PSTN電話オペレータは、COからエンド加入者宅までの自らの電話配線を所有する。実際上は、これは、加入者が電話番号によるPSTN契約をすでに有している場合しか加入者がDSLサービスに加入できないことを意味する。電話オペレータは、PSTNインフラストラクチャを所有することなくVoIPサービスを提供するようにしてもよい。各加入者は、音声通話を発信又は受信できるように、1以上の電話番号を提供するようにしてもよい。規制上の理由のため、PSTNプロバイダは、競争を促すためにローカルループを切り離し、他の電話会社が通信ネットワークの当該部分への無差別なアクセスを有することを許可することが義務付けられる。
PSTN音声契約と電話番号とを有する加入者に対して、この切り離しプロセスは音声サービスに影響を与える可能性がある。すなわち、PSTN電話番号はもはや有効でなく、異なる電話番号を用いたVoIP契約に切り替える必要がある。オペレータはループの切り離しを実行することが規制上義務付けられるが、エンドユーザへの影響を最小限にし、理想的にはPSTNからVoIPへの電話番号の変更なしに音声サーバの継続性を保障することを所望する。
本発明は、エンドユーザのシームレスなスイッチングを可能にする装置を提供することによって、従来技術の電話サービススイッチングに関する問題の少なくとも一部を解決することを試みる。
本発明は、少なくとも1つのアナログ電話を接続するための複数のプラグ手段を有する、住居電話配線とのインタフェースと、第1音声サービスタイプを前記少なくとも1つのアナログ電話に提供するよう構成される中央オフィスを有する、ネットワークとのブロードバンドインタフェースと、前記第1音声サービスタイプが不可になると、前記ブロードバンドインタフェースを介し前記少なくとも1つのアナログ電話にVoIPサービスを提供するFXSモジュールと、前記第1音声サービスタイプの存在を検出し、前記第1音声サービスタイプが不可になると前記FXSモジュールを前記住居電話配線に接続し、前記第1音声サービスタイプが可能になると前記FXSモジュールを前記住居電話配線から切断するバンドル解除検出手段と、前記第1音声サービスタイプ又は前記VoIPサービスを利用する際に同一の電話番号が利用可能となるように、前記第1音声サービスタイプと前記VoIPサービスとの間の切替時をゲートウェイ管理サーバに通知する管理エージェントとを有するゲートウェイ装置に関する。
本発明は、電話サービスプロバイダから他の電話サービスに切り替え、同一の電話番号を維持することを可能にする。サービスが他のプロバイダ及び/又は他の電話サービスタイプにより確保されるという事実は、エンドユーザにトランスペアレントである。
実施例によると、ゲートウェイは、前記FXSモジュールが前記住居電話配線から切断されると、前記第1音声サービスタイプの存在を検出するよう構成されるFXOモジュールを有する。
実施例によると、前記FXSモジュールは、前記FXSモジュールが前記住居電話配線に接続されると、前記第1音声サービスタイプの存在を検出するよう構成される。
実施例によると、前記FXOモジュールは、前記FXOモジュールと前記中央オフィスとの間の回線上の電圧レベルと続けて電流レベルとに基づき、前記第1音声サービスタイプの存在を検出する。
実施例によると、前記FXSモジュールは、前記FXSモジュールと前記中央オフィスとの間の回線上の電流レベルと続けて電圧レベルとに基づき、前記第1音声サービスタイプの存在を検出する。
本発明の他の課題は、少なくとも1つのアナログ電話を接続するための複数のプラグ手段を有する、住居電話配線とのインタフェースと、第1音声サービスタイプを前記少なくとも1つのアナログ電話に提供するよう構成される中央オフィスを有する、ネットワークとのブロードバンドインタフェースと、前記第1音声サービスタイプが不可になると、前記ブロードバンドインタフェースを介し前記少なくとも1つのアナログ電話にVoIPサービスを提供するFXSモジュールとを有するゲートウェイにおける方法である。本方法は、前記第1音声サービスタイプの存在を検出するステップと、前記第1音声サービスタイプがない場合、前記FXSモジュールを前記住居電話配線に接続するステップと、前記第1音声サービスタイプ又は前記VoIPサービスを利用する際に同一の電話番号が利用可能となるように、前記FXSの接続をリモートサーバに通知するステップとを有する。
実施例によると、本方法は、PSTNサービスが存在し、前記FXSが前記住居電話配線に接続されている場合、前記FXSを前記住居電話配線から切断するステップと、前記PSTNサービス又は前記VoIPサービスを利用する際に同一の電話番号が利用可能となるように、前記住居電話配線からの前記FXSの切断をリモートサーバに通知するステップとを有する。
実施例によると、PSTNサービスの検出は、継続的に実行される。
実施例によると、本方法は、前記FXSが前記住居電話配線から切断される場合、前記FXOと前記中央オフィスとの間の回線の電圧を測定するステップと、前記電圧がFXO_voltage_threshold値を下回る場合、前記FXSを前記住居電話配線に接続するステップとを有する。
実施例によると、本方法は、前記電圧が前記FXO_voltage_thresholdを上回る場合、前記回線の電流を測定するステップと、前記電流がFXO_current_thresholdを下回る場合、前記FXSを前記住居電話配線に接続するステップとを有する。
実施例によると、本方法は、前記FXSが前記住居電話配線に接続される場合、前記FXSと前記中央オフィスとの間の回線の電流を測定するステップと、前記電流がFXS_current_threshold値を上回る場合、前記回線の電圧を測定するステップと、前記電圧がFXS_voltage_threshold値を上回る場合、前記住居電話配線から前記FXSを切断するステップとを有する。
本発明の他の課題は、コンピュータ上で実行されると、本発明の方法の各ステップを実行するためのプログラムコード命令を有するコンピュータプログラムである。“コンピュータプログラム”によって、ディスケットやカセットなどのプログラムを含む格納スペースだけでなく、電気又は光信号などの信号において構成されるコンピュータプログラムサポートが意図される。
開示される実施例の範囲に対応する特定の態様が以下に与えられる。これらの態様は本発明がとりうる特定の形態の簡単なサマリを読者に提供するためだけに与えられ、これらの態様は本発明の範囲を限定するものでないことが理解されるべきである。実際、本発明は、以下に与えられない各種態様を包括するものであってもよい。
本発明は、添付された図面を参照して限定することなく以下の実施例及び実行例を用いてより良く理解及び説明される。
図1は、実施例によるシステムのブロック図である。 図2は、実施例によるオブジェクトのブロック図である。 図3は、実施例によるオブジェクトの第1ブロック図である。 図4は、実施例によるオブジェクトの第2ブロック図である。 図5は、実施例によるオブジェクトの第3ブロック図である。 図6は、実施例によるオブジェクトの第4ブロック図である。 図7は、ゲートウェイスタートアップを説明する状態マシーンである。 図8は、FXOを介した中央オフィス検出を説明する状態マシーンである。 図9は、FXSを介した中央オフィス検出を説明する状態マシーンである。 図10は、有効なオフフックのチェックを説明する状態マシーンである。 図11は、通話中の中央オフィス検出を説明する状態マシーンである。 図12は、通話中の中央オフィス検出を説明する。 図13は、アラームモニタリングを説明する状態マシーンである。 図14は、中央オフィスに接続される宅内のブロック図である。 図面では、図示されるブロックは、物理的に分離したエンティティに必ずしも対応する必要はない純粋に機能的なエンティティである。すなわち、それらは、ハードウェア又はソフトウェアの形態により開発可能であるか、又は1以上の集積回路により実現可能である。
例示的な実施例は、2つの異なる電話サービスに加入する住居ネットワークのフレームワークの範囲内のものであるが、本発明はこの特定の環境に限定されるものでなく、エンドユーザが同一のサービス識別子を用いて同時に可能なサービスの間をスイッチ可能な他のフレームワークに適用されてもよい。実施例はVoIPサービスとPSTNサービスに適用される。もちろん、それは、異なるPSTNサービスプロバイダ及び/又はVoIPプロバイダの間のスイッチングに適用される。実施例はまた、電話サービスに適用される。もちろん、それはまた識別子が利用され、複数のサービスプロバイダにより利用可能な何れかのサービスに適用される。
図1において、実施例によるシステムが示される。インターネットゲートウェイ1は、インターネットゲートウェイ1は、DSLAM25を介しローカルネットワークをインターネットネットワーク及びPSTNネットワークに接続する。図2においてより詳細に示されるインターネットゲートウェイ1は、以下のモジュールを有する。VoIPモジュール11は、VoIP機能を実行する。特に、それはアナログ電話通話をVoIPデータ及びシグナリングプロトコルに変換する。管理エージェント12は、管理サーバ22と通信するよう構成される。それは、情報提供や設定変更適用などの管理アクションを実行する。管理エージェント12は、TR−069規格“Technical Report,TR−069,CPE WAN Management Protocol,dated May 2004 from the DSL−Forum”に規定されるような管理プロトコルを実行する。切り離し検出モジュール13は、後述されるような中央オフィス(CO)からのUTPラインのライン電流/電圧がないことによるループ切り離しを検出するよう構成される。それは、以降に規定されるような信号リインジェクション状態マシーンを有する。インターネットゲートウェイ1はまた、FXO14とFXS15とを有する。もちろん、それは複数のFXSを有することも可能である。
管理サーバ22は、ゲートウェイ管理エージェント12と通信するサーバである。それは、サービスプロバイダにより制御される。それは、サービスプロバイダ管理システム、診断/トラブルシューティングシステム及びヘルプデスクと統合される。管理サーバ22はまた、ゲートウェイ管理サーバ又は自動設定サーバ(ACS)とも呼ばれる。VoIPサーバ21は、電話通話を中継し、加入者のVoIP電話番号を保持/管理するため、ゲートウェイVoIpモジュール11と通信するVoIpプロキシ/登録機関/ゲートウェイサーバである。VoIP PSTNゲートウェイ23は、VoIPとPSTN音声ネットワークの間の通話を行うことを可能にするサーバである。VoIP−PSTNゲートウェイ23は、PSTN10及びインターネット20に接続される。このため、VoIP電話(又はVoIP DSLゲートウェイ)を用いて、ユーザは依然としてPSTN電話番号をダイアルすることが可能である。PSTN加入装置24は、PSTN加入者に関するデータベースである。それは、加入者の電話番号と請求先住所とを有する。
バンドル解除又は切り離し(unbundling)検出部13は、UTP電話線上の電流/電圧がなくなることを検出する。それは、検出をゲートウェイ管理エージェント12に通知する。それは、シグナリングを必要とすることなくCOインタフェースの存在を自動検出する。COがないとき、ラインの電流/電圧は存在しない。ラインは、切り離されているとみなすことができる。バンドル解除検出部がさらに詳細に説明される。
ゲートウェイがスタートアップすると、信号リインジェクション状態マシーンがが、図7に示されるように開始される。音声スタックは、“Parasitic_discharge_period”においてFXOをオフフック状態に設定する。これは、PCB上のレイヤ間寄生容量又は外部の寄生容量など不要な容量の何れかの組み合わせの放電を可能にする。その後、FXOはオンフック状態に戻され、xDSLリンクの状態が、状態マシーンを再開するため“DSL_UP_polling_delay”により周期的にポーリングされる。xDSLリンクがアップされ、VoIPサービスがVoIPサーバに接続可能になるまで、アクションは実行されない。
図8において、FXOを介したCO検出が示される。xDSLリンクがアップされると、FXOは、PSTNサービスが存在するか否か判断する。これは、バンドルの信号配線間の寄生容量による、又はライン上の搭載されたキャパシタを有する古い電話による誤ったCO検出を捉えるため、2つのステップにより実行される。
まず、FXOはライン電圧を測定する。それが“FXO_CO_line_voltage_threshold”未満である場合、利用可能なPSTNはなく、FXOは電話線から切断されていると想定される。
ライン電圧が“FXO_CO_line_voltage_threshold”未満でない場合、ライン上にアクティブなPSTN COが存在することは直接想定することはできない。
同一のバンドルが複数のペアを有する可能性がある。バンドルのすべてのペアが必ずしも信号リインジェクションを利用するとは限らない。これは、一部のユーザは従来のPSTNラインを利用し続けたいためである。従って、トランク(trunk)と呼ばれる電話バンドルは、信号リインジェクションが適用されない場合、NON−SRペアとも呼ばれる、PSTNが依然としてアクティブであるペアを有する。電話バンドルはまた、信号リインジェクションが適用されるペアを有する。
同じバンドルの2つのペア間にある寄生容量は、NON−SRペアのライン電圧まで充電可能であり、このため、FXOは通常のライン電圧に等しいライン上の電圧を観察する。誤った検出を回避するため、FXOはオフフック状態に置かれていて、“Parasitic_discharge_period”の後に、ライン電流が測定される。ラン電流が“FXO_CO_line_current_threshold”を超える場合、COラインフィードは依然としてアクティブであると想定され、CO検出手順が“CO_polling_delay”の後に繰り返される。“FXO_CO_line_current_threshold”を超える電流が観察されない場合、FXOは電話線から除去可能であり、FXSがPSTN COとして利用可能である。
FXSがすでにラインに接続されているとき、中継は再び切り替えられる必要はない。従って、FXSがすでにライン上にあることをマーキングするためのフラグが設定される。
図9において、FXSを介したCO検出が示される。FXOが電話線にアクティブなPSTN COがないと判断すると、FXSは当該ラインに接続されており、PSTN COとして機能する。FXSと一緒に、アラームモニタが開始され、以降においてさらに説明される。それは、ソフトウェアに電話線上に発生する可能性のある危険状態を通知する。SLICがラインをモニタし、ハードウェアを介しこれを通知することによって危険なイベントに応答することは通常行われている。
新たな状態がまた、管理エージェント12にあるTR69エージェントに通知されている(active send)。FXSポートがCOとしてアクティブ状態を維持することが可能であることを確実にするため、それは、不正な(rogue)PSTN COの存在をチェックし続け(不正なPSTN COは、人的及び/又はソフトウェアエラーの結果としてライン上に出現しうる)、これは、ラインの“電流ポーリング”を介し実行される。電流ポーリングは、“FXS_Off_hook_current_threshold”を超過しているか否かのチェックに基づく。電流閾値は、複数の方法により超過しうる。COが突然ライン上に存在したり、又は有効なオフフックイベントが存在する。FXSが有効なオフフックイベントと偽のオフフックイベントとを区別できることが重要である。
PSTN COがFXSポートに接続されると、4つの可能性のあるシナリオが存在する。
・V_Line FXS>V_line PSTN COである場合、フォワード電流がFXSからPSTN COにリークする。
・V_Line FXS<V_line PSTN COである場合、リバース電流がFXSからPSTN COにリークする。
・V_line FXSがV_line PSTN COである場合、電流は流れていない。
・逆極性接続:PSTN COのライン極性はFXSのライン極性に等しくない。
“逆極性”の特徴は以下のように出現しうる。COとFXSの双方がラインフィードの極性を逆転可能である(基本的にはチップとリングの交換)。これらのシナリオは、PSTN COとFXSの双方が反対の極性にない場合、一般に上述したものにマップする。この場合、アラームはSLICにおいてトリガーされ、FXSはラインから自動的に切断される。
電流フローによるすべてのシナリオは直接的なものであり、後述されるような“有効オフフックのチェック”手順により対処可能である。唯一の例外はシナリオ3である。これは、すでに電流フローがあるため、通話処理中には求められない異なるアプローチであるためである。
PSTN COの存在を検出するため、電流が流れている必要がある。これは、SLICがライン上の他の電流ソースがあるか見つける必要のある検出方法である。SLICを介して流れる電流(又はオフフック検出閾値より高くない電流)がない場合、電流を強制的に流すため(何れかの方向に)、強制的なメカニズムが周期的に利用される。
電流が流れていないとき、FXSライン電圧は、“Force_CO_off_hook_delay”に設定された遅延に対して“Force_CO_off_hook_detection_threshold”値に下げられる。この電圧値は、PSTN COがあるとき電流が流れ始めるように(また、オフフックイベントがトリガされるように)、通常のPSTNライン電圧と比較してやや低く選ばれる。検出されない場合、FXSライン電圧はデフォルトレベルに回復され、“CO_polling_delay”の後に、電流が再びポーリングされる。
“FXS_Off_hook_current_threshold”値を超過すると、FXSポートは、有効なオフフックがあるか、又はPSTN COアクティブシナリオの1つが適用可能であるか判断する。図10において、これが示される。
COの有無をチェックするため、FXSラインフィードが無効にされ、電話線上の電圧が測定される。ライン電圧が“FXS_CO_line_voltage_threshold”値を下回る場合、通常の電話がFXSポートに付属される。このため、通話は通常処理される。しかしながら、古い電話機がFXSポートに付属することも可能である。古い電話機は、通常はチップとリングとの間に接続される大きなキャパシタを埋め込んでいる。ラインフィードが無効にされると、このキャパシタがFXSをオフフックにすることによって排出され始める。従って、ライン電圧の第2ポーリングが、“Old_phone_polling_delay”の後に実行される。2つの連続する測定値の間の差が“Old_phone_detection_threshold”より大きい場合、FXSは通話を通常処理する。そうでない場合、PSTN COラインフィードはオンされ、電話線から取り外される前にCOが検出されたという表示をFXSは通知する(“Error_indication”+CO電圧が存在するというTR69エージェントへの通知)。
オフフックイベントが有効なものとして認識されると、通話はFXSポートにより処理されている。この通話中、FXSはPSTN COの有無をチェックし続ける。通話中にCOが有効とされている場合、FXSポートは通話を終了することはできない(電話機のオンフック状態遷移は、PSTN COがラインをオフフック状態に保持するため、検出されない)。
通話が終了され、電話がオンフック状態に変わると、FXSは依然として電流の流れを観察する。従って、課金問題を導きうるVoIP通話は終了されない。このため、図11及び12に示されるように、さらなる検出メカニズムが必要とされる。
通話が処理されるとき、FXSライン電圧が測定及び格納される。これは、初期的なライン電圧である。許可された又は不正なオフフック/オンフック遷移により電圧は通話中に変動しうるため、この電圧を記録することが重要である。その後、電流フローがある限り、ライン電圧は継続的にポーリングされる。そうでない場合、通話は終了され、状態マシーンは“FXSによるCO検出(detect CO with FXS)”に戻る。第2の電話がオフフック状態にあるため、ライン電圧が低下した場合、“Multi_off_hook”カウンタが増やされる。ライン電圧が増加すると、“Multi_off_hook”カウンタが減らされる。しかしながら、カウンタは、ゼロ以下には低下させることはできない。これが発生した場合、そのことは、ライン電圧が以前のオフフックイベントが記録されることなく増えることを意味し、このため、PSTN COがラインに接続されていたことを意味する。同一ライン上でアクティブな2つの電流ソースが存在する場合、オフフック状態の電話を介し電流が増やされるという事実によって、ライン電圧が上昇する。COが逆極性によりラインと接続すべき場合、ライン電圧の増加はないが、FXSはライン上のアラーム状態を検出し、自らを切り離し、ゲートウェイはアラームハンドラを介しエラーイベントを通知するであろう(“Error_indication”+CO電圧があるというTR69エージェントへの通知)。COが検出されると、FXSは、それが電話線から取り外される前にCOが検出されたという表示を通知する(“Error_indication”+CO電圧があるというTR69エージェントへの通知)。COが逆極性によりラインに接続すべき場合、ライン電圧の増加はないが、FXSはライン上のアラーム状態を検出し、自らを切り離し、ゲートウェイはアラームハンドラを介しエラーイベントを通知するであろう(“Error_indication”+CO電圧があるというTR69エージェントへの通知)。
検出機構の上昇/低下閾値は、“Min_Vline_increase”及び“Min_Vline_decrease”により決定される。
FXS動作中、FXSポートは、図13に示されるように、ライン上の“アラーム状態”の有無をモニタする。SLICに損害を与えうる複数のエラーイベントがチェックされる。このようなフォルト状態は、パワーアラームと熱アラームの2つのタイプに分けられる。パワーアラームは、過電圧又は過電流状態(フォワード及びリバース)があるとき生成される。熱アラームは、SLICにおける過剰な熱発生により与えられる(過電圧又は過電流に関する)。
SLICは、“デフォルトによって”ラインフィード機能を不可にし、自らをラインから切り離すことによってこのような状態に対応しなければならない。その後、FXS機能を再開することはホストプロセッサ次第である。
FXSがライン上でアクティブであるとき、後述される“FXSによるCO検出(CO detect with FXS)”手順において開始され、アラームモニタがまた開始される。まず、モニタはインタラプトハンドラを介し設定される必要がある。アラームインタラプトは、FXSポートにより何かを実行する前にアクティブにされる必要がある。インタラプトが設定されると、“Alarm_IRQ_EN”フラグが設定される。ゲートウェイのパワーリブートを介してのみそれは設定解除される。その後、ホストCPUは、インタラプトリクエストビット(IRQ)が設定されている場合又は“FXS_Alarm_Polling_Delay”によりプログラムされるポーリング遅延により設定されていない場合、ポーリングを継続する。
パワー又は熱のインタラプトの何れかが設定されると、ホストは“ゲートウェイシステムログ”においてエラーイベントを生成する。FXSはラインから取り外され、リモートTR69エージェントにアラームイベントが通知され、FXOがPSTN COの有無についてチェックするのに用いられる。
TR69エージェントにおいて高速変動イベントを生成しないようにするため、アラーム信号(生成されるとき)は、FXOからFXSへの以降が通知されるときに限ってクリアされる。このようにして、FXSアラーム状態は、システムがそれからリカバしないかぎり、TR69エージェントにとどまる。システムが再びローカルVoIP COとしてFXSポートを利用することが可能になると、それはこれを通知し、その後にアラーム状態がクリアされる。
図3〜6において示されるように、リインジェクションがアクティブ化される。図3〜6は、実施例によるゲートウェイのスイッチング機能を示す。図3及び4の設定では、住居配線からゲートウェイ(図示せず)にPSTN信号を供給する中央外部フィルタが存在する。そのとき、同じローカルループでは、アナログ電話チャネルとxDSLチャネルの2つのチャネルが共存する。ゲートウェイは、xDSLとのインタフェースと(FXSからFXOを介しローカルなもの又はPSTN COを介した従来のもの)、PSTNとの他のインタフェースとを有する。ゲートウェイはまた、アナログ電話とのFXSインタフェースを有する。ゲートウェイは、xDSLとインタフェースをとるアナログフロントエンドxDSL AFEを有する。それは、FXOと2つのFXSとを有する。FXOとFXSとは、ゲートウェイのデジタルデータバスを介し接続される。それは、内部のVoIP通信バスである。
図3では、リインジェクションはない。スイッチSW2は、VoIPサービスがアナログ電話に提供されるように配置され、SW1は、PSTNサービス又はVoIPサービスが当該アナログ電話に提供可能となるように配置される。スイッチSW1は、FXO又はSLIC1をPSTNに接続する。スイッチSW2は、アナログ電話インタフェースをSLIC2に接続する。SLIC2は、デジタルデータバスを介しFXOに接続される。図4では、リインジェクションが存在する。SW2の位置はVoIPサービスを提供することを可能にし、SW1の位置はリインジェクションVoIPサービスを提供することを可能にする。
図5及び6において、中央外部フィルタは存在しない。xDSLとPSTNとは、同じチャネルを介しゲートウェイに提供されるが、PSTNサービスは内部のローパスフィルタによりxDSLから分離される。図5において、リインジェクションは存在しない。SW2及びSW3の位置はVoIPサービスを提供することを可能にし、SW1はPSTNサービスを提供することを可能にする。図6において、リインジェクションが存在する。SW3の位置はVoIPサービスを提供することを可能にし、SW2の位置はVoIPサービスを提供することを可能にし、第2の電話を有効にし、SW1の位置はリインジェクションサービスを提供することを可能にする。
より一般には、リインジェクションは、住居電話配線の動的な再利用と、FXSポートの利用を拡張することによって、ゲートウェイによるPSTN又はVoIPサービスのトランスペアレントな配信とを可能にする。
ゲートウェイ管理エージェントは、アラーム/通知メッセージを管理サーバに発信する。それは、管理プロトコルとしてTR−69を利用する。この通知は、自動設定サーバに送信される“アクティブ通知”である。TR−69に関して、UTPライン上に電流/電圧が検出されるか否かを示すためのパラメータが規定される。このパラメータの名称は、True/False又は1/0の値を有するブールパラメータであり、InternetGatewayDevice.Services.VoiceService[i].X_00E50_FXODCVoltageRemovedである。
管理サーバは、ライン電流値が変化すると、即座に通知されることを以前に契約している。それは、TR−069プロトコルのSetParameterAttributes RPC/コマンドを利用する。管理サーバは、通知を処理し、ループのバンドル解除を検出すると(FXODCVoltageRemoved値がFalse又は0である)、PSTN電話番号の自動移行を開始する。管理サーバは、加入者のPSTN電話番号を取得するため、PSTN加入者データベースを照会する。管理サーバは、新たな又は追加的な電話番号を適用するため、設定コマンドをゲートウェイVoIPモジュールに発行する。特に、それはSIPの場合にSIP URIをVoIP通知プロトコルとして利用する。それはまた、特定の加入者の新たな又は追加的な電話番号を適用するため、設定コマンドをVoIPサーバに発行する。それは、このSIP URIをゲートウェイユーザエージェントのSIP登録を可能にする。
その後、カスタマは同じ電話番号を用いて音声通話を発信及び受信することが可能であるが、音声通話はPSTNの代わりにVoIPを介する。
回線がバンドル解除されるとき、検出モジュールは依然として電流/電圧検出を実行する。検出されると、ゲートウェイは当該検出についてACSに通知する。ACにライン電流はあるが、ライン/ループがバンドル解除されることが予想されることが通知されると、VoIPサーバにカスタマによって使用中の電話番号を検出するよう問い合わせ、それをPSTNネットワークにおいて設定する。
状態マシーンは、以下の表に示されるように、検出閾値のフレキシブルな設定を可能にし、TR69プロトコルのSetParameterAttributes RPC/コマンドを介しTR69エージェントに複数の検出状態及びアラーム状態を通知する。
Figure 0005374580
状態マシーン変数間のゲートウェイデータモデル(IGD)へのマッピングは以下のとおりである。
・IGDパラメータ:
InternetGatewayDevice.Services.VoiceService[i].X_00E50_FXODCVoltageRemoved
・状態マシーン変数:
SW_ON_flag
・値:
SW_ON_flag=0→X_00E50_FXODCVoltageRemoved=0(FXOがライン上にある)
SW_ON_flag=1→X_00E50_FXODCVoltageRemoved=1(FXOがライン上にある)
・IGDパラメータ:
InternetGatewayDevice.Services.VoiceService[i].X_00E50_FXSAlarm
・状態マシーン変数:
FXS_ALARM
・値
FXS_ALARM=0→X_00E50_FXSAlarm=0(FXSアラーム状態でなく通常動作)
FXS_ALARM=1→X_00E50_FXSAlarm=1(FXSアラーム状態が検出される)
・IGDパラメータ:
InternetGatewayDevice.Services.VoiceService[i].X_00E50_FXODCTThreshold_V
・状態マシーン変数:
FXO_CO_line_voltage_threshold
・値:
このパラメータは、リモートTR69エージェントからプログラム可能であるか、又はシステムデフォルトを介しローカルに上書き可能である。上書きが行われる場合、TR69リモート値のアクティブな更新が必要とされる。
・IGDパラメータ:
InternetGatewayDevice.Services.VoiceService[i].X_00E50_FXODCThreshold_I
・状態マシーン変数:
FXO_CO_line_current_threshold
・値:
このパラメータは、リモートTR69エージェントからプログラム可能であるか、又はシステムデフォルトを介しローカルに上書き可能である。上書きが行われる場合、TR69リモート値のアクティブな更新が必要とされる。
明細書、請求項及び図面に開示される参照は、独立に又は何れか適切な組み合わせにより提供されてもよい。適切な場合には、各機能はハードウェア、ソフトウェア又はこれらの組み合わせにより実現されてもよい。
ここでの“一実施例”又は“実施例”という表現は、当該実施例に関して説明される特定の機能、構成又は特徴が本発明の少なくとも1つの実現形態に含まれうることを意味する。明細書の各所における“一実施例では”というフレーズの出現は、必ずしもすべてが同一の実施例を参照しているとは限らず、他の実施例から互いに排他的な独立した又は他の実施例でもない。
請求項に記載される参照番号は、単なる例示であり、請求項の範囲に対する限定的な効果を有するものでない。

Claims (6)

  1. 少なくとも1つのアナログ電話を接続するための複数のプラグ手段を有するよう構成された、住居電話配線とのインタフェースと、第1音声サービスを前記少なくとも1つのアナログ電話に提供するよう構成される中央オフィスを有する、ネットワークとのブロードバンドインタフェースと、前記第1音声サービスが不可になると、前記ブロードバンドインタフェースを介し前記少なくとも1つのアナログ電話にVoIPサービスを提供するFXSモジュールとを有するゲートウェイにおける方法であって、
    前記ブロードバンドインタフェース上の電流及び電圧の存在に基づき、前記第1音声サービスが可能又は不可であるか検出するステップと、
    前記第1音声サービスが不可である場合、前記FXSモジュールを前記住居電話配線に接続するステップと、
    前記第1音声サービス又は前記VoIPサービスを利用する際に同一の電話番号が利用可能となるように、前記FXSの接続をリモートサーバに通知するステップと、
    を有する方法。
  2. 第1音声サービスが存在し、前記FXSモジュールが前記住居電話配線に接続されている場合、前記FXSモジュールを前記住居電話配線から切断するステップと、
    前記第1音声サービス又は前記VoIPサービスを利用する際に同一の電話番号が利用可能となるように、前記住居電話配線からの前記FXSの切断をリモートサーバに通知するステップと、
    を有する、請求項記載の方法。
  3. 前記FXSモジュールが前記住居電話配線から切断される場合、
    FXOモジュールと前記中央オフィスとの間の回線の電圧を測定するステップと、
    前記電圧がFXO_voltage_threshold値を下回る場合に限って、前記FXSモジュールを前記住居電話配線に接続するステップと、
    を有する、請求項記載の方法。
  4. 前記電圧が前記FXO_voltage_thresholdを上回る場合、前記回線の電流を測定するステップと、
    前記電流がFXO_current_thresholdを下回る場合に限って、前記FXSモジュールを前記住居電話配線に接続するステップと、
    を有する、請求項記載の方法。
  5. 前記FXSモジュールが前記住居電話配線に接続される場合、
    前記FXSモジュールと前記中央オフィスとの間の回線の電流を測定するステップと、
    前記電流がFXS_current_threshold値を上回る場合、前記回線の電圧を測定するステップと、
    前記電圧がFXS_voltage_threshold値を上回る場合、前記住居電話配線から前記FXSモジュールを切断するステップと、
    を有する、請求項記載の方法。
  6. 少なくとも1つのアナログ電話を接続するための複数のプラグ手段を有するよう構成される、住居電話配線とのインタフェースと、
    第1音声サービスを前記少なくとも1つのアナログ電話に提供するよう構成される中央オフィスを有する、ネットワークとのブロードバンドインタフェースと、
    前記第1音声サービスが不可になると、前記ブロードバンドインタフェースを介し前記少なくとも1つのアナログ電話にVoIPサービスを提供するFXSモジュールと、
    前記ブロードバンドインタフェース上の電流及び電圧の検出に基づき前記第1音声サービスの存在を検出し、前記第1音声サービスが不可になると前記FXSモジュールを前記住居電話配線に接続し、前記第1音声サービスが可能になると前記FXSモジュールを前記住居電話配線から切断するバンドル解除検出手段と、
    前記第1音声サービス又は前記VoIPサービスを利用する際に同一の電話番号が利用可能となるように、前記第1音声サービスと前記VoIPサービスとの間の切替時をゲートウェイ管理サーバに通知する管理エージェントと、
    を有するゲートウェイ装置。
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