JP5380966B2 - プロジェクタ、プロジェクタ制御プログラム及び光源制御方法 - Google Patents
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Description
また、発光色の異なる複数の光源を時分割で点灯させて画像を投影するプロジェクタであって、前記投影する画像の構成色を分析する色分析手段と、この色分析手段による分析結果に基づき、前記複数の光源からの発光色のうち画像の投影時に使用されない発光色があるか否かを判断する第1の判断手段と、この第1の判断手段により前記使用されない発光色があると判断された場合、当該発光色の時分割点灯時間を他の発光色の時分割点灯時間に割り当てる制御手段と、時分割点灯時間を調整することで前記各光源からの発光色のうち何れかを強調するモードを設定するモード設定手段と、このモード設定手段により設定された前記モードにおいて強調する発光色と、前記第1の判断手段により判断された当該画像の投影時に使用されない発光色とが一致するか否かを判断する第2の判断手段とを備え、前記制御手段は、前記第2の判断手段により、前記両発光色が一致しないと判断された場合、前記設定したモードに基づく割合で、前記投影時に使用しない発光色の時分割点灯時間を、前記他の発光色の時分割点灯時間に割り当てることを特徴とする。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の各実施の形態に共通するプロジェクタ1の電気的構成を示すブロック図である。このプロジェクタ1は、制御部11、入出力インターフェイス12、画像変換部13、表示エンコーダ14、表示駆動部15等を有するものであって、入出力コネクタ部16から入力された各種規格の画像信号(画像データ)は、入出力インターフェイス12、システムバス17を介して、画像変換部13で表示に適した所定フォーマットの画像信号に統一するように変換された後、表示エンコーダ14に送られる。
図3は、本発明の第2の実施の形態における処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートにおいて、ステップSB4を除く、ステップSB1〜SB3、SB5、SB6の処理は、図2に示した前述のステップSA4を除く、ステップSA1〜SA3、SA5、SA6の処理と同一である。そして、唯一異なるステップSA4に対応するステップSB4においては、投影する画像データに使用しない原色があった場合、この使用しない原色のセグメント幅を使用する各原色のセグメント幅に上記画像構成色に基づいて割り当て、使用する各原色のセグメント幅の増設比率を調整する。
白(W)=60%
赤(R)=30%
青(B)=10%
が算出されることとなる。
プSB42)。このステップSB42での処理により、前記面積比の逆比率として、
白(W)=10%
赤(R)=30%
青(B)=60%
が算出される。
白(W)セグメント幅=10%
赤(R)セグメント幅=30%
青(B)セグメント幅=60%
をRAM112のワークエリアに記憶する。
白(W)=10%
赤(R)=30%
青(B)=60%
となって、前記画像構成原色の面積比
白(W)=60%
赤(R)=30%
青(B)=10%
とは逆になる。
図5は、本発明の第3の実施の形態における処理手順を示すフローチャートである。すなわち、入出力コネクタ部16にパソコン等から供給される当該画像データの規格に従ったフレームレートで供給される画像データ、あるいはメモリカード24から当該規格に従ったフレームレートで供給される画像データを読み出す(ステップSC1)。
・R(赤)色を強調調整する第1モード、
・G(緑)色を強調調整する第2モード、
・B(青)色を強調調整する第3モード、
・W(白)色を強調調整する第4モード、
及びこれらモードを組み合わせた組合せモード等がある。
・第1モードはR(赤)色を強調調整するモードであるから、使用しない原色がR(赤)色である場合、「使用しない原色はモードで調整するように設定した原色」となる(ステップSC5→YES)。
・第2モードはG(緑)色を強調調整するモードであるから、使用しない原色がG(緑)色である場合、「使用しない原色はモードで調整するように設定した原色」となる(ステップSC5→YES)。
・第3モードはB(青)色を強調調整するモードであるから、使用しない原色がB(青)色である場合、「使用しない原色はモードで調整するように設定した原色」となる(ステップSC5→YES)。
・第4モードはW(白)色を強調調整するモードであるから、使用しない原色がW(白)色である場合、「使用しない原色はモードで調整するように設定した原色」となる(ステップSC5→YES)。
「使用しない原色」≠「モードで調整するように設定した原色」
である場合には、ステップSC7の処理を実行した後、前記画像投影処理(ステップSC8)を実行する。
・R(赤)色を強調調整する第1モード、
・G(緑)色を強調調整する第2モード、
・B(青)色を強調調整する第3モード、
・W(白)色を強調調整する第4モード、
の各モードにおいて、ステップSC7で強調調整する際のセグメント幅が第1〜第4モード毎に予め決定されてROM111に記憶されている。例えば、赤を他の原色より2倍強調する第1モードに設定された状態で、Gの原色が投影画像に使用されないとすると、このGのLEDの点灯セグメント幅の分他のR、B、WのLEDの点灯セグメント幅を増設する際に、Rのセグメント幅の増設分はBとWのセグメント幅の増設分の2倍になる割合で各々のLED点灯セグメント幅を増設する。したがって、第1〜第4各モードに応じて、不使用原色のセグメント幅を利用して、強調調整する原色のセグメント幅を優先的に広げることができる。
なお、上述の第3の実施の形態においては、ユーザーが予め強調したい色を選択設定することにより、投影画像に使用されない原色のLED点灯期間を他の原色のLED点灯期間の増設に割り当てる際に、ユーザが設定した原色のLED点灯期間を優先的に増設する構成としたが、これに限らず、逆にユーザが強調したくない色を予め選択設定しておくことにより、その原色のLED点灯期間は消極的に増設するか、もしくは増設しないこととしても良い。このような構成にすると、例えばプレゼンテーション等の場において投影される資料等は背景を1色で統一した一連の資料であることが多いため、その背景色を予め強調したくない色に設定しておくことにより、背景以外の強調したい部分により高い輝度や色の投影を実現できるものである。
11 制御部
12 入出力インターフェイス
13 画像変換部
14 表示エンコーダ
15 表示駆動部
16 入出力コネクタ部
17 システムバス
18 ビデオRAM
19 表示素子
19 DMD
20 光源装置
20B 青色LED
20G 緑色LED
20R 赤色LED
20W 白色LED
21 可動レンズ群
22 レンズモータ
23 画像圧縮/伸張部
24 メモリカード
25 キー/インジケータ部
30 音声処理部
31 スピーカ
32 光源制御回路
111 ROM
112 RAM
P 画像
Claims (11)
- 発光色の異なる複数の光源を時分割で点灯させて画像を投影するプロジェクタであって、
前記投影する画像の構成色を分析する色分析手段と、
この色分析手段による分析結果に基づき、前記複数の光源からの発光色のうち画像の投影時に使用されない発光色があるか否かを判断する第1の判断手段と、
この第1の判断手段により前記使用されない発光色があると判断された場合、当該発光色の時分割点灯時間を他の発光色の時分割点灯時間に割り当てる制御手段と
を備え、
前記制御手段は、
前記色分析手段により分析された前記画像の構成色に基づいて、当該画像における前記複数の光源からの各発光色の使用される面積比率を算出する算出手段を備え、
この算出手段により算出された前記各発光色の面積比率に基づき、面積比率の大きい発光色ほど短く、また、面積比率の小さい発光色ほど長くなるように、前記使用されない発光色の時分割点灯時間を前記使用される他の各発光色の時分割点灯時間に割り当てることを特徴するプロジェクタ。 - 前記制御手段は、前記算出手段により算出された各発光色の面積比率の中で、最も大きい面積比率と最も小さい面積比率を入れ替えた逆比率を作成し、当該逆比率の割合で前記使用されない発光色の時分割点灯時間を前記使用される他の各発光色の時分割点灯時間に割り当てることを特徴とする請求項1記載のプロジェクタ。
- 発光色の異なる複数の光源を時分割で点灯させて画像を投影するプロジェクタであって、
前記投影する画像の構成色を分析する色分析手段と、
この色分析手段による分析結果に基づき、前記複数の光源からの発光色のうち画像の投影時に使用されない発光色があるか否かを判断する第1の判断手段と、
この第1の判断手段により前記使用されない発光色があると判断された場合、当該発光色の時分割点灯時間を他の発光色の時分割点灯時間に割り当てる制御手段と、
時分割点灯時間を調整することで前記各光源からの発光色のうち何れかを強調するモードを設定するモード設定手段と、
このモード設定手段により設定された前記モードにおいて強調する発光色と、前記第1の判断手段により判断された当該画像の投影時に使用されない発光色とが一致するか否かを判断する第2の判断手段とを備え、
前記制御手段は、
前記第2の判断手段により、前記両発光色が一致しないと判断された場合、前記設定したモードに基づく割合で、前記投影時に使用しない発光色の時分割点灯時間を、前記他の発光色の時分割点灯時間に割り当てることを特徴とするプロジェクタ。 - 前記制御手段は、
前記第2の判断手段により、前記両発光色が一致する判断された場合、前記使用されない発光色の時分割点灯時間を、均等な時分割幅で前記他の各発光色の時分割点灯時間にそれぞれ割り当てることを特徴とする請求項3記載のプロジェクタ。 - 前記第1の判断手段により前記使用されない発光色がないと判断された場合、
前記制御手段は、予め記憶されている通常時の時分割点灯時間を各光源に割り当てることを特徴とする請求項1から4にいずれか記載のプロジェクタ。 - 前記発光色の異なる複数の光源は、赤色、緑色、青色、及び白色を各々発光するものであることを特徴とする請求項1から5にいずれか記載のプロジェクタ。
- 前記発光色の異なる複数の光源は、LEDからなることを特徴とする請求項1から6にいずれか記載のプロジェクタ。
- 発光色の異なる複数の光源を時分割で点灯させて画像を投影するプロジェクタが有するコンピュータを、
前記投影する画像の構成色を分析する色分析手段と、
この色分析手段による分析結果に基づき、前記複数の光源からの発光色のうち画像の投影時に使用されない発光色があるか否かを判断する判断手段と、
この判断手段により前記使用されない発光色があると判断された場合、当該発光色の時分割点灯時間を他の発光色の時分割点灯時間に割り当てる制御手段と
して機能させ、
前記制御手段は、
前記色分析手段により分析された前記画像の構成色に基づいて、当該画像における前記複数の光源からの各発光色の使用される面積比率を算出する算出手段を備え、
この算出手段により算出された前記各発光色の面積比率に基づき、面積比率の大きい発光色ほど短く、また、面積比率の小さい発光色ほど長くなるように、前記使用されない発光色の時分割点灯時間を前記使用される他の各発光色の時分割点灯時間に割り当てることを特徴とするプロジェクタ制御プログラム。 - 発光色の異なる複数の光源を時分割で点灯させて画像を投影するプロジェクタが有するコンピュータを、
前記投影する画像の構成色を分析する色分析手段と、
この色分析手段による分析結果に基づき、前記複数の光源からの発光色のうち画像の投影時に使用されない発光色があるか否かを判断する第1の判断手段と、
この判断手段により前記使用されない発光色があると判断された場合、当該発光色の時分割点灯時間を他の発光色の時分割点灯時間に割り当てる制御手段と、
時分割点灯時間を調整することで前記各光源からの発光色のうち何れかを強調するモードを設定するモード設定手段と、
このモード設定手段により設定された前記モードにおいて強調する発光色と、前記第1の判断手段により判断された当該画像の投影時に使用されない発光色とが一致するか否かを判断する第2の判断手段として機能させ、
前記制御手段は、
前記第2の判断手段により、前記両発光色が一致しないと判断された場合、前記設定したモードに基づく割合で、前記投影時に使用しない発光色の時分割点灯時間を、前記他の発光色の時分割点灯時間に割り当てることを特徴とするプロジェクタ制御プログラム。 - 発光色の異なる複数の光源を時分割で点灯させて画像を投影するプロジェクタにおける光源制御方法であって、
前記投影する画像の構成色を分析する色分析工程と、
この色分析工程による分析結果に基づき、前記複数の光源からの発光色のうち画像の投影時に使用されない発光色があるか否かを判断する判断工程と、
この判断工程により前記使用されない発光色があると判断された場合、当該発光色の時分割点灯時間を他の発光色の時分割点灯時間に割り当てる制御工程と
を含み、
前記制御工程は、
前記色分析工程により分析された前記画像の構成色に基づいて、当該画像における前記複数の光源からの各発光色の使用される面積比率を算出する算出工程と、
この算出工程により算出された前記各発光色の面積比率に基づき、面積比率の大きい発光色ほど短く、また、面積比率の小さい発光色ほど長くなるように、前記使用されない発光色の時分割点灯時間を前記使用される他の各発光色の時分割点灯時間に割り当てる調整工程とを含むこと特徴する光源制御方法。 - 発光色の異なる複数の光源を時分割で点灯させて画像を投影するプロジェクタにおける光源制御方法であって、
前記投影する画像の構成色を分析する色分析工程と、
この色分析工程による分析結果に基づき、前記複数の光源からの発光色のうち画像の投影時に使用されない発光色があるか否かを判断する第1の判断工程と、
この判断工程により前記使用されない発光色があると判断された場合、当該発光色の時分割点灯時間を他の発光色の時分割点灯時間に割り当てる制御工程と、
時分割点灯時間を調整することで前記各光源からの発光色のうち何れかを強調するモードを設定するモード設定工程と、
このモード設定工程により設定された前記モードにおいて強調する発光色と、前記第1の判断工程により判断された当該画像の投影時に使用されない発光色とが一致するか否かを判断する第2の判断工程とを含み
前記制御工程は、
前記第2の判断工程により、前記両発光色が一致しないと判断された場合、前記設定したモードに基づく割合で、前記投影時に使用しない発光色の時分割点灯時間を、前記他の発光色の時分割点灯時間に割り当てることを特徴とする光源制御方法。
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