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JP5387270B2 - 船外機の燃料配管配設構造 - Google Patents
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Description

本発明は、船外機におけるエンジンの周囲に配置された燃料供給系の各部品を接続する燃料配管のレイアウトを改善した船外機の燃料配管配設構造に関する。
船外機の燃料供給系における燃料配管である燃料ホースは、燃料フィルタ、燃料ポンプ、ベーパセパレータ、デリバリーパイプなどを順次接続し、このデリバリーパイプから燃料インジェクタに燃料が供給される。特許文献1に示すように、エンジンの動弁機構がダブルオーバーヘッドカムシャフト(DOHC)型式の場合には、エンジンのヘッドカバーの頂面において、燃料フィルタが吸気カムシャフト側に、燃料ポンプが排気カムシャフト側にそれぞれ設置される。これらの燃料フィルタと燃料ポンプを接続する燃料ホースは、ヘッドカバーを大きく迂回して湾曲して配設されている。
特開2000−198493号公報
ところが、特許文献1に記載のように、エンジンのヘッドカバーの頂面に設置された燃料フィルタと燃料ポンプを接続する燃料ホースは湾曲して配置されているので、そのホース長が長尺化されてしまう。更に、この燃料ホースが、エンジンを覆うエンジンカバーに接触して損傷を蒙ることがないようにするためには、エンジンカバーは大型化せざるを得ず、小型化することが困難であった。
本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、燃料配管の配管長を短縮できると共に、エンジンカバーを小型化できる船外機の燃料配管配設構造を提供することにある。
本発明は、複数個のシリンダが略水平方向に、クランクシャフトが略鉛直方向に配置された縦置き型多気筒4サイクルエンジンがエンジンカバーにより覆われ、このエンジンの周囲に設置された燃料供給系部品の燃料フィルタと燃料ポンプとが燃料配管にて接続された船外機の燃料配管配設構造において、前記エンジンのヘッドカバーの頂面には、シリンダ毎のイグニッションコイルが略鉛直方向に設置されるとともに、前記エンジンの一側面側に燃料ポンプが、他側面側に燃料フィルタがそれぞれ設置され、この燃料ポンプと前記燃料フィルタとを接続する燃料配管が、前記ヘッドカバーの前記頂面上で隣接する前記イグニッションコイル間に直線状に配設されたことを特徴とするものである。
本発明によれば、燃料ポンプと燃料フィルタとを接続する燃料配管がヘッドカバーの頂面上で直線状に配設されたので、この燃料配管が湾曲して配設される場合に比べその配管長を短縮できると共に、この燃料配管がエンジンカバーに接触することが防止されるので、このエンジンカバーを小型化できる。
本発明に係る船外機の燃料配管配設構造における一実施形態が適用された船外機を示す右側面図。 図1のエンジン等を示す右側面図。 図2のIII矢視図。 図1のエンジン等を示す左側面図。 図4のエンジンの後方部分を拡大して示す部分左側面図。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面に基づき説明する。図1は、本発明に係る船外機の燃料配管配設構造における一実施形態が適用された船外機を示す右側面図である。
図1に示すように、船外機10は、搭載されたエンジン14の駆動力によりプロペラ15を駆動して、船外機前方または船外機後方への推進力を発生する船外機本体11と、この船外機本体11を支持して船体16のトランサム16Aに取り付ける取付手段としての取付ブラケット装置12と、船外機本体11と取付ブラケット装置12との間に配設され、アッパマウントユニット17及びロアマウントユニット18を備えてなるマウント装置13と、を有して構成される。
船外機本体11は、エンジンホルダ20を備え、このエンジンホルダ20にエンジン14が搭載される。エンジンホルダ20の下方にはオイルパン21が配置され、このオイルパン21の下部にドライブシャフトハウジング22が、このドライブシャフトハウジング22の下部にギアケース23がそれぞれ設置される。そして、エンジン14、エンジンホルダ20及びオイルパン21がエンジンカバー24により覆われる。
このエンジン14は、船外機前方から船外機後方へ向かってクランクケース25、シリンダブロック26、シリンダヘッド27、ヘッドカバー32が順次配置されてなる。シリンダブロック26に、ピストン(不図示)が往復運動するシリンダ19A、19B、19C(図2)が略水平方向に形成されると共に、クランクケース25とシリンダブロック26との間にクランクシャフト28が略鉛直方向に配置される。エンジン14は、このようにシリンダ19A、19B、19Cが略水平方向に、クランクシャフト28が略鉛直方向に配置されて、縦置き型に構成される。
エンジン14のクランクシャフト28の下端部にドライブシャフト29が同一直線状に連結、例えばスプライン連結される。このドライブシャフト29は、エンジンホルダ20、オイルパン21、ドライブシャフトハウジング22及びギアケース23内を略鉛直方向に延び、ギアケース23内のベベルギア30を介してプロペラシャフト31に連結される。これにより、エンジン14の駆動力(即ちクランクシャフト28の回転力)がドライブシャフト29、ベベルギア30及びプロペラシャフト31を介して、このプロペラシャフト31に結合されたプロペラ15へ伝達される。
前記取付ブラケット装置12は、クランプブラケット35、スイベルブラケット36、パイロットシャフト(ステアリングシャフト)37、アッパマウントブラケット38及びロアマウントブラケット39を備えてなる。上記クランプブラケット35は、船体16のトランサム16Aを把持可能に設けられる。また、上記スイベルブラケット36は、クランプブラケット35にスイベルシャフト40を介して上下方向に回動可能に支持される。
パイロットシャフト37は、スイベルブラケット36に鉛直方向に延設されて回動可能に設けられる。このパイロットシャフト37の上端に、ステアリングブラケット41の基端部を兼ねる前記アッパマウントブラケット38が、またパイロットシャフト37の下端に前記ロアマウントブラケット39がそれぞれ回転一体に結合される。アッパマウントブラケット38に前記アッパマウントユニット17を介して、またロアマウントブラケット39に前記ロアマウントユニット18を介して船外機本体11が取り付けられる。
これにより、船外機本体11は、パイロットシャフト37を中心にクランプブラケット35及びスイベルブラケット36に対して左右方向に回動可能に枢支され、且つ、スイベルブラケット36と共に、スイベルシャフト40を中心にクランプブラケット35に対して上下方向に回動(チルト動作、トリム動作)可能に枢支される。
さて、図2に示すように、エンジン14は、シリンダブロック26に、水平方向に延びる複数個(例えば3個)のシリンダ19A、19B、19Cが鉛直方向に配列された水冷式4サイクル3気筒エンジンである。図3に示すように、このエンジン14のヘッドカバー32の頂面32A(即ちエンジン14の後面)には、気筒毎にイグニッションコイル(ダイレクトイグニッションコイル)42A、42B、42Cが設置されている。また、このエンジン14の動弁機構はダイレクトオーバーヘッドカムシャフト(DOHC)型式であり、図3において左側に吸気カム(不図示)を備える吸気カムシャフト43が、右側に排気カム(不図示)を備える排気カムシャフト44が、ヘッドカバー32内に軸支されている。
このエンジン14の周囲には、図2に示す右側面(排気カムシャフト44側側面)に電装品45及び排気装置46がそれぞれ集約して配置され、図4に示す左側面(吸気カムシャフト43側側面)に吸気装置47が集約して配置される。エンジン14の右側面から後面(ヘッドカバー32の頂面32A)を経て左側面に至る範囲に燃料供給系48が配置される。
図2に示す排気装置46は、シリンダブロック26の右側面(排気カムシャフト44側側面)を覆うエキゾーストカバー49を備えてなる。このエキゾーストカバー49は、シリンダヘッド27の図示しない排気ポートに連通してシリンダブロック26に形成された排気通路(不図示)を覆って排気マニホールドを構成する。この排気マニホールドに導かれた排気は、エンジンホルダ20、オイルパン21、ドライブシャフトハウジング22にそれぞれ形成された排気通路(不図示)を経て、主に、図1に示すギアケース23におけるプロペラシャフト31周囲の排気通路から水中に排出される。
ここで、エンジン14は水冷式エンジンであり、ギアケース23に設けられた取水口50から取り込まれた冷却水、例えば海水を用いる。エンジン14が作動すると、冷却水は、ドライブシャフト29にて駆動されるモータポンプ51によって取水口50から取り込まれ、エンジンホルダ20内のウォータジャケット(不図示)を経てエンジン14の各部へ供給される。エンジン14の各部を冷却した冷却水は、図2及び図3に示す冷却水リターンホース52を経てエンジンホルダ20内へ至り、ドライブシャフトハウジング22内で一部の排気と混合されて機外へ排水される。
前記吸気装置47は、図4に示すように、サイレンサ53、スロットルボディ54、インテークマニホールド55が順次接続して構成される。インテークマニホールド55は、スロットルボディ54に接続されるサージタンク部56と、このサージタンク部56に連通し、且つシリンダヘッド27の各気筒における吸気ポート(不図示)に接続されるインテークパイプ部57とが一体成形されてなる。シリンダヘッド27には、各気筒毎に燃料インジェクタ62(後述)が設置される。この燃料インジェクタ62は、サイレンサ53、スロットルボディ54及びインテークマニホールド55を経て各吸気ポートへ供給された空気に燃料を噴射して各気筒の燃焼室(不図示)へ導く。
前記燃料供給系48は、図2〜図4に示すように、エンジン14の周囲に設置された燃料フィルタ58、燃料ポンプ59、ベーパセパレータ60、デリバリーパイプ61及び燃料インジェクタ62を有し、これらの各部品が燃料配管としての燃料ホース63にて接続されて構成される。
図2に示す燃料フィルタ58は、船体16に設置された図示しない燃料タンクに第1燃料ホース63Aを用いて接続される。図3に示すように燃料フィルタ58と燃料ポンプ59とは第2燃料ホース63Bにて、また図4に示すように燃料ポンプ59とベーパセパレータ60とは第3燃料ホース63Cにて、またベーパセパレータ60とデリバリーパイプ61とは第4燃料ホース63Dにて、それぞれ接続される。
前記燃料フィルタ58及び前記燃料ポンプ59は、図3に示すように、ヘッドカバー32の頂面32Aにおける下部(即ちエンジンホルダ20側部分)に設置される。つまり、このヘッドカバー32の頂面32Aは、上部(即ちエンジンホルダ20の反対側部分)が船外機後方へ膨出してブリーザ室64として形成される。このブリーザ室64内に、クランクケース25内のブローバイガスが導入されて気液分離がなされる。ヘッドカバー32の頂面32Aにおける下部は、上部よりも船外機前方側へ窪み、上部よりも低い位置に設けられる。このヘッドカバー32の頂面32における下部に、燃料フィルタ58及び燃料ポンプ59が設置される。
このうち、燃料ポンプ59は、エンジン14の一側面側としての左側面側(即ち吸気カムシャフト43側)に、また燃料フィルタ58は、エンジン14の他側面側としての右側面側(即ち排気カムシャフト44側)にそれぞれ設置される。これらの燃料フィルタ58と燃料ポンプ59は、気筒毎に設置された複数個、例えば3個のイグションコイル42A、42B、42Cを挟んで、その両側に配置される。
図4に示すように、エンジン14の左側面(吸気カムシャフト43側側面)とインテークマニホールド55との間には空間が形成され、この空間に前記ベーパセパレータ60が設置される。このベーパセパレータ60は、周囲の熱によって液体燃料(例えばガソリン)から発生する燃料蒸気を分離し、この燃料蒸気のみを大気中へ放出可能とするものである。
前記デリバリーパイプ61は、シリンダヘッド27の外側に、クランクシャフト28(図1)と平行して直線状に設けられ、シリンダヘッド27に気筒毎に設置された複数個(例えば3個)の燃料インジェクタ62に連通する。デリバリーパイプ61は、ベーパセパレータ60から供給された燃料を分配して複数の燃料インジェクタ62へ導く。
ところで、図3に示すように、燃料フィルタ58と燃料ポンプ59とを接続する前記第2燃料ホース63Bは、ヘッドカバー32の頂面32A上において、複数の気筒の配列方向(即ちエンジン14の上下方向)に対し略直交して直線状に延設される。
つまり、第2燃料ホース63Bは、ヘッドカバー32の頂面32Aにおける下部に設置された、隣接するイグニッションコイル42B、42C間に直線状に配設される。これにより、第2燃料ホース63Bは、図5に示すように、船外機10の前後方向においてイグニッションコイル42B、42Cと略同一位置に設定され、イグニッションコイル42B、42Cから船外機後方へ突出しないよう設けられる。
燃料ホース63Bを上述のように、隣接するイグニッションコイル42B、42C間に配設させるために、燃料フィルタ58のユニオン58Aと、燃料ポンプ59のユニオン59Aとは、隣接するイグニッションコイル42B、42C間の方向を向き、且つ互いに対向して配置される。第2燃料ホース63Bの一端部が燃料フィルタ58のユニオン58Aに、他端部が燃料ポンプ59のユニオン59Aにそれぞれ接合されることで、第2燃料ホース63Bは燃料フィルタ58と燃料ポンプ59とを接続する。
また、第2燃料ホース63Bが配設される隣接するイグニッションコイル42B及び42Cは、これらのコネクタ取付部65が第2燃料ホース63Bから離反するように、エンジン14の上下方向において互いに逆向きに配置される。これにより、イグニッションコイル42B及び42Cのそれぞれのコネクタ取付部65に装着されるコネクタ(不図示)が、第2燃料ホース63Bと干渉することが防止される。
図2に示すように、船体16内の燃料タンクと燃料フィルタ58とを接続する第1燃料ホース63Aは、シリンダヘッド27の右側方において、冷却水リターンホース52と交差する。例えばC字形状の一対のコネクタの背面同士が接合されてなるコネクタユニット66を用い、このコネクタユニット66の一方のコネクタに第1燃料ホース63Aを嵌合させ、他方のコネクタに冷却水リターンホース52を嵌合させることで、第1燃料ホース63Aが冷却水リターンホース52に保持される。
以上のように構成されたことから、本実施の形態によれば、次の効果(1)〜(5)を奏する。
(1)燃料フィルタ58と燃料ポンプ59とを接続する第2燃料ホース63Bが、エンジン14のヘッドカバー32の頂面32A上で直線状に配設されたので、この第2燃料ホース63Bが湾曲して配設される場合に比べ、そのホース長を短縮でき、燃料フィルタ58と燃料ポンプ59間を最短距離で接続できる。この結果、この第2燃料ホース63Bがエンジンカバー24に接触することが防止されるので、このエンジンカバー24を小型化できる。
特に、第2燃料ホース63Bがヘッドカバー32の頂面32Aにおいて、隣接するイグニッションコイル42B、42C間に配設されたので、第2燃料ホース63Bとイグニッションコイル42B、42Cとの位置(船外機10の前後方向における位置)を略同一に設定できる。このため、第2燃料ホース63Bが船外機10の後方へ突出することが防止されて、エンジンカバー24により損傷を蒙ることがないので、このエンジンカバー24の大型化を防止でき、小型化できる。
(2)エンジン14のヘッドカバー32における頂面32Aには、上部にブリーザ室64が膨出して形成され、この上部よりも低い位置の下部に燃料フィルタ58及び燃料ポンプ59が設置されている。この結果、燃料フィルタ58及び燃料ポンプ59の設置によっても、エンジン14のヘッドカバー32周りをコンパクト化でき、エンジン14を小型化できる。更に、ブリーザ室64が上部に配置されたことから、ブローバイガスの気液分離性能を向上させることができる。
(3)第2燃料ホース63Bが配設される隣接するイグニッションコイル42B、42Cは、これらのコネクタ取付部65が第2燃料ホース63Bから離反するように、エンジン14の上下方向において逆向きに配置されたので、イグニッションコイル42B、42Cのコネクタ取付部65のそれぞれに装着されるコネクタ(不図示)と第2燃料ホース63Bとの干渉を防止できる。
(4)第2燃料ホース63Bを接続するための燃料フィルタ58のユニオン58Aと燃料ポンプ59のユニオン59Aとが互いに対向して設けられたので、この観点からも第2燃料ホース63Bのホース長を短縮できる。
(5)第1燃料ホース63Aがコネクタユニット66を用いて冷却水リターンホース52に保持されたので、この第1燃料ホース63Aがエンジンカバー24側へ湾曲することを防止できる。このため、この第1燃料ホース63Aのホース長を短縮できると共に、この第1燃料ホース63Aがエンジンカバー24に接触することを防止できるので、エンジンカバー24を小型化できる。
以上、本発明を上記実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、燃料フィルタ58がヘッドカバー32の頂面32Aに設置されるものを述べたが、この燃料フィルタ58は、エンジン14の前方側、例えばクランクケース25近傍に設置されてもよい。この場合には、燃料フィルタ58と燃料ポンプ59とを接続する第2燃料ホース63Bは、ヘッドカバー32の頂面32A上においてイグニッションコイル42B、42C間に直線状に配設されると共に、コネクタユニット66を用いて冷却水リターンホース52に保持されて位置決めされる。
また、上記実施の形態では、燃料配管がゴムなどの弾性体から構成される燃料ホースの場合を述べたが、樹脂製の燃料チューブ、金属製の燃料パイプなどであってもよい。
10 船外機
14 エンジン
24 エンジンカバー
32 ヘッドカバー
32A 頂面
42A、42B、42C イグニッションコイル
48 燃料供給系
52 冷却水リターンホース(冷却水配管)
58 燃料フィルタ
58A ユニオン
59 燃料ポンプ
59A ユニオン
60 ベーパセパレータ
62 燃料インジェクタ
63 燃料ホース(燃料配管)
63A 第1燃料ホース
63B 第2燃料ホース
64 ブリーザ室
65 コネクタ取付部
66 コネクタユニット

Claims (4)

  1. 複数個のシリンダが略水平方向に、クランクシャフトが略鉛直方向に配置された縦置き型多気筒4サイクルエンジンがエンジンカバーにより覆われ、このエンジンの周囲に設置された燃料供給系部品の燃料フィルタと燃料ポンプとが燃料配管にて接続された船外機の燃料配管配設構造において、
    前記エンジンのヘッドカバーの頂面には、シリンダ毎のイグニッションコイルが略鉛直方向に設置されるとともに、前記エンジンの一側面側に燃料ポンプが、他側面側に燃料フィルタがそれぞれ設置され、
    この燃料ポンプと前記燃料フィルタとを接続する燃料配管が、前記ヘッドカバーの前記頂面上で隣接する前記イグニッションコイル間に直線状に配設されたことを特徴とする船外機の燃料配管配設構造。
  2. 前記ヘッドカバーの頂面は、上部が膨出してブリーザ室として形成され、このブリーザ室よりも低い位置の下部に燃料ポンプ及び燃料フィルタが設置されたことを特徴とする請求項1に記載の船外機の燃料配管配設構造。
  3. 前記燃料配管が配設される隣接するイグニッションコイルは、これらのコネクタ取付部が前記燃料配管から離反するように互いに逆向きに設置されたことを特徴とする請求項1に記載の船外機の燃料配管配設構造。
  4. 前記燃料ポンプの燃料配管接続用ユニオンと燃料フィルタの燃料配管接続用ユニオンとが互いに対向して設けられたことを特徴とする請求項1に記載の船外機の燃料配管配設構造。
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