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JP5397038B2 - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び、コンピュータプログラム - Google Patents
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画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び、コンピュータプログラム Download PDF

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Description

本発明は、画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び、コンピュータプログラムに関する。
従来から、パーソナルコンピュータ(以下、「PC」という。)等からプリンタに対して印刷要求をする際に、PC側に登録される全てのプリンタにより代行印刷の機能を実現する技術がある。
例えば、特許第3729229号公報(特許文献1)には、指定された印刷装置での印刷が不能のときに、代行印刷装置に印刷をさせる端末装置の発明が開示されている。特許文献1に開示の端末装置によれば、指定した印刷装置が、用紙切れ、トナー切れ、ペーパージャム等の印刷障害によって印刷不能になったときに、予め設定された優先順に基づいて、他の印刷装置に印刷依頼を行う。
ところで、近年では、媒体に画像を形成して出力する印刷機能の他に、出力する媒体に対して「後処理」を行う画像形成装置がある。後処理とは、主として製本に係る処理であり、媒体に対する、パンチ穴開けの処理、ステープル処理、リング処理、所定のサイズで裁断する処理、袋綴じ処理、くるみ製本処理、所定のサイズに折る処理、又は、ソーティング等である。これらの後処理は、画像形成装置に、取り付けられた「周辺機」によって行われる。
周辺機は、複数の種類があり、種類毎に、実現される後処理の内容が異なる。一の画像形成装置には、複数の周辺機を取り付けることができる。また、画像形成装置の型式や種類によって、取り付けられる周辺機の種類が異なる。
しかしながら、上記特許文献1に開示の端末装置では、異なる周辺機が取り付けられた画像形成装置に対し、代行印刷の要求を出力する例については、考慮されていない。そのため、取り付けられた周辺機によっては、代行印刷の要求に含まれる後処理を実行できないことがある。
本発明は、上記の点に鑑みて、これらの問題を解消するために発明されたものであり、機能が異なる後処理機を有する画像形成装置が接続されたネットワークに接続される際に、代行処理を実現する画像形成装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の画像形成装置は次の如き構成を採用した。
本発明の画像形成装置は、ホスト装置から入力される、画像を媒体に形成して出力するジョブのジョブ要求を管理するジョブ管理手段と、当の画像形成装置が有する当の後処理機の情報とネットワークを介して接続された他の画像形成装置が有する他の後処理機の情報とを管理する後処理機情報管理手段と、前記ジョブ要求が受け付けられた場合に、前記他の画像形成装置に不足機能の確認を行い、前記不足機能の確認の結果と、前記他の後処理機の機能の情報と、前記当の後処理機の機能の情報と、に基づいて、後処理の選択を促す選択画面の情報を生成し、前記選択画面の情報を、前記ホスト装置に対して出力する画面情報生成手段と、を有し、前記画面情報生成手段は、前記不足機能の確認の結果が前記不足機能があることを示す場合に、前記当の後処理機の機能と前記他の後処理機の機能とを合わせた後処理機の機能の情報に基づいて、前記選択画面の情報を生成し、前記不足機能の確認の結果が前記不足機能がないことを示す場合に、前記当の後処理機の機能の情報に基づいて、前記選択画面の情報を生成する構成とすることができる。
これにより、機能が異なる後処理機を有する画像形成装置が接続されたネットワークに接続される際に、代行処理を実現する画像形成装置を提供することができる。
なお、上記課題を解決するため、本発明は、上記画像形成装置を制御する制御方法、及び、コンピュータプログラムとしてもよい。
本発明の画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び、コンピュータプログラムによれば、機能が異なる後処理機を有する画像形成装置が接続されたネットワークに接続される際に、代行処理を実現する画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び、コンピュータプログラムを提供することが可能になる。
図1は、本実施の形態に係る画像形成装置100の機能構成の例を示す図である。 図2は、製本用周辺機を有するMFPの例(その1)を示す図である。 図3は、製本用周辺機を有するMFPの例(その2)を示す図である。 図4は、製本用周辺機を有するMFPの例(その3)を示す図である。 図5は、製本用周辺機を有するMFPが接続されたネットワークの構成例を示す図である。 図6は、後処理を選択する選択画面の例を示す図である。 図7は、他のMFPの周辺機情報を取得する処理を説明するシーケンス図(その1)である。 図8は、他のMFPの周辺機情報を取得する処理を説明するシーケンス図(その2)である。 図9は、互いに排他的な構成を有する周辺機が設けられたMFPが接続されたネットワークを説明する図である。 図10は、互いに排他的な周辺機がある場合の後処理を選択する選択画面の例を示す図である。 図11は、他のMFPの周辺機情報を取得する処理を説明するシーケンス図(その3)である。 図12は、スプール中のジョブの例を示す図である。 図13は、スプール中のジョブを他のMFPに代行させる処理を示すシーケンス図である。 図14は、カウンタ情報記憶手段93に格納されるカウンタ情報の例を示す図である。 図15は、周辺機のカウンタ情報を同期する処理を示すシーケンス図である。 図16は、カウンタ情報における周辺機毎の上限値を同期する処理を示す図である。 図17は、上限回数に達した製本用周辺機の情報が表示されない選択画面の例を示す図である。 図18は、カウンタ管理モジュールの構成を示す図である。 図19は、カウンタ情報に基づいて選択画面の情報を生成する処理を示すシーケンス図である。 図20は、周辺機の動作状況の情報を示す図である。 図21は、周辺機の動作状況に基づいて表示される画面の例を示す図である。 図22は、MFP毎に接続されている周辺機の動作状況の情報を他機に送信する際のデータ構造を示す図である。 図23は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置を実現するコンピュータの構成を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。なお、以下の説明において、「当の画像形成装置」を「自機」、「他の画像形成装置」を「他機」ともいう。
〔本発明の実施の形態〕
(画像形成装置の機能構成の例)
図1は、本実施の形態に係る画像形成装置100の機能構成の例を示す図である。図1の画像形成装置100は、インタフェース部10、制御部30、後処理部60、エンジン部80、及び、記憶部90を有する。
インタフェース部10は、入力手段11と表示手段14とを有する。入力手段11は、画像形成装置100に対して操作者が指示を入力する。表示手段14は、画像形成装置100の状態、又は、画像形成装置100が処理する画像のサムネイル等を表示する。なお、入力手段11と表示手段14とは、一のオペレーションパネルとして構成されてもよい。
制御部30は、画像形成装置100が有する各部の制御を行う。制御部30は、後処理機情報管理手段31、ジョブ管理手段32、カウンタ管理手段33、画面生成手段34、画面情報生成手段36、及び、通信手段38を有する。
後処理機情報管理手段31は、画像形成装置100が有する後処理機に係る情報を管理する。後処理機とは、画像を形成した後の媒体に対する処理を行う装置であり、主として製本処理を行う。なお、後処理とは、例えば、パンチ穴開けの処理、ステープル処理、リング処理、媒体を所定のサイズで裁断する処理、袋綴じ処理、又は、ソーティング等である。後処理機情報管理手段31が管理する情報は、後処理機が行う後処理の種類や後処理機の仕様等、機能に係る情報である。後処理機情報管理手段31は、また、後処理機の動作状況に係る情報を管理してもよい。
後処理機情報管理手段31は、また、他機が有する後処理機の情報を管理する。これにより、一のジョブを他機に代行させる際に、後処理の内容毎にその後処理の機能を有する画像形成装置を選択することができる。
後処理機情報管理手段31は、また、他機から、画像形成装置100が有する後処理機に係る情報を出力する要求があった場合に、その要求に応じて、画像形成装置100の後処理機の情報を出力する。
その要求が、他機が有する後処理機とは異なる後処理機の情報を出力する要求を含む場合には、後処理機情報管理手段31は、他機が有する後処理機と機能が異なる後処理機の情報を出力する。この際に、他機の後処理機の情報を予め保持している場合には、保持している他機の情報と自機の情報とを比較することにより、出力する情報を生成する。また、要求に、他機の後処理機の情報が含まれている場合には、その情報と、自機の後処理機の情報とを比較することにより、出力する情報を生成する。
ジョブ管理手段32は、画像形成装置100が実行するジョブの情報を管理する。ジョブの情報とは、ジョブ毎の処理の内容、ジョブを実行させる操作者の識別情報、及び、ジョブの優先順に係る情報等である。ジョブの情報は、またさらに、ジョブ要求が画像形成装置100に入力された時刻等、ジョブ要求の時刻に係る情報を含んでもよい。ジョブ管理手段32は、さらに、ジョブの実行順を管理する。
なお、ジョブ要求が画像形成装置100に入力された後、そのジョブ要求に対応するジョブが実行されるまでの間の、実行待ちのジョブ群をスプールといい、スプールに含まれるジョブの状態を「スプール中」又は「スプールされる」という。
ジョブ管理手段32は、スプールされているジョブのうち、他機で実行することができるジョブのジョブ要求を、他機に対して出力させる。ジョブ管理手段32は、後処理機情報管理手段31が管理する他機が有する後処理機の情報に基づいて、そのジョブが他機で実行することができるか否かを判断する。より詳細には、後処理機情報記憶手段91に格納されている画像形成装置毎の後処理機の情報と、ジョブ要求に含まれる後処理の内容と、から、そのジョブを実行することができる画像形成装置を選択する。
ジョブ管理手段32は、また、他機からジョブの委譲が可能か否かを確認する要求が入力された場合には、スプールされているジョブ等から、そのジョブを実行することが可能か否かを判断する。ジョブ管理手段32は、判断した内容を、他機に対して出力する。
カウンタ管理手段33は、カウンタ情報を管理する。カウンタ情報は、画像形成装置100が実行した後処理の回数と、その後処理を含むジョブを指示した操作者の識別情報と、が対応づけられる情報である。カウンタ情報は、さらに、ネットワークを介して接続される他機において実行された後処理の回数と、その後処理を含むジョブを指示した操作者の識別情報と、が対応づけられる情報を含むとよい。
カウンタ情報は、またさらに、画像形成装置100及び他機におけるそれぞれの後処理の上限回数の情報を含む。後処理の上限回数は、操作者毎に定められるとよい。カウンタ情報は、さらに、操作者毎に、上限回数に達していない後処理機の情報、又は、上限回数に達した後処理機の情報を含む。カウンタ管理手段33がカウンタ情報を管理することにより、画面情報生成手段36が生成する選択画面の情報に、上限回数に達した後処理機の情報を含ませないようにすることができる。
カウンタ管理手段33は、他機から入力される他機における後処理の回数の情報により、カウンタ情報記憶手段93に格納されるカウンタ情報を更新する。
画面生成手段34は、表示手段14に表示される画面を生成する。
画面情報生成手段36は、ジョブ要求毎に、後処理の選択を促す選択画面の情報を生成する。選択画面の情報は、複数の画像形成装置が有する後処理機により実現される機能の情報を含む。なお、選択画面の情報は、選択画面そのものでもよい。
なお、画像形成装置100が有する後処理機と同型の後処理機を他機が有する場合には、選択画面には、他機が有するその後処理機に係る情報は表示されないとよい。そこで、画面情報生成手段36が出力する選択画面の情報には、これらの情報が含まれない。これにより、画像形成装置100により実現される後処理を含むジョブが、他機において実行される選択がなされないため、代行印刷を効率的に実現することができる。
画面情報生成手段36は、また、操作者毎に上限回数に達していない後処理機の情報を、カウンタ管理手段33から取得する。これにより、選択画面の情報に、上限回数に達した後処理機の情報を含ませないようにすることができる。
画面情報生成手段36が生成又は取得した情報は、通信手段38から、図示しないPC等のホスト装置に対して出力される。画面情報生成手段36が生成又は取得した情報は、また、画面生成手段34に対して出力されてもよい。
通信手段38は、ネットワークを介して接続される他機等との通信を行う。通信手段38は、また、PC等のホスト装置との通信を行ってよい。
後処理部60は、後処理機を有し、ジョブ毎に指示される後処理を実行する。後処理部60は、後処理の機能毎に、複数の後処理機を有してもよい。エンジン部80は、画像形成装置100が有する印刷機能を実現する装置等であり、プロッタ機能、スキャナ機能等を実現する。
記憶部90は、画像形成装置100が処理する各種の情報を保持する。記憶部90は、後処理機情報記憶手段91、ジョブ情報記憶手段92、及び、カウンタ情報記憶手段93を有する。後処理機情報記憶手段91は、後処理部60が有する後処理機の情報を保持する。後処理機の情報とは、その後処理機が実現する機能、仕様等の情報である。後処理機情報記憶手段91は、またさらに、他機が有する後処理機の情報を保持する。
ジョブ情報記憶手段92は、画像形成装置100が実行するジョブの情報を保持する。ジョブの情報とは、ジョブの内容、ジョブを指示した操作者の識別情報、及び、ジョブの時刻に係る情報、ジョブ毎に定められる優先度の情報等である。カウンタ情報記憶手段93は、カウンタ情報を保持する。
なお、後処理機情報記憶手段91、ジョブ情報記憶手段92、及び、カウンタ情報記憶手段93は、これらのうちの2つ以上の記憶手段が、一の記憶手段として構成されてもよい。
(製本用周辺機を有するMFPの例)
図2から図4は、製本用周辺機を有するMFP(Multifunction Printer)の例を示す図である。なお、本実施の形態では、後処理機を有する画像形成装置の例として、製本用周辺機が接続されたMFPを例に説明する。
図2は、MFP101に、製本用周辺機201a、製本用周辺機202a、及び、製本用周辺機203aが接続されている。製本用周辺機201a、製本用周辺機202a、及び、製本用周辺機203aは、それぞれ、互いに異なる後処理の機能を実現する。
図3は、MFP102に、製本用周辺機202b、及び、製本用周辺機203bが接続されている。製本用周辺機202bは、製本用周辺機202aと同一の後処理の機能を実現する。また、製本用周辺機203bは、製本用周辺機203aと同一の後処理の機能を実現する。
図4は、MFP103に、製本用周辺機202cが接続されている。製本用周辺機202cは、製本用周辺機202a及び製本用周辺機202bと同一の後処理の機能を実現する。
(MFPが接続されたネットワークの例)
図5は、本実施形態の画像形成装置が接続されるネットワークの例を説明する図である。図5では、PC301と、MFP101、MFP102、及び、MFP103がネットワークを介して接続されている。MFP101ないしMFP103は、それぞれ、図2ないし図4で示す製本用周辺機を有する構成である。
(PC301に表示される選択画面の例)
図6は、PC301に表示される、後処理を選択する選択画面の例を示す図である。図6の画面U01は、MFP102のユーザインタフェース画面である。画面U01は、PC301からMFP102に対し、ジョブ要求を出力した際に、PC301に接続される表示装置に表示される。
画面U01は、ボタンb01ないしb03を含む。ボタンb01は製本用周辺機201を、ボタンb02は製本用周辺機202を、ボタンb03は製本用周辺機203を、それぞれ選択する際に、操作者がマウス等のポインティングデバイスで選択する。なお、ボタンと同時に、各々の製本用周辺機が実現する機能等が表示されてもよい。
何れかのボタンが選択されることにより、そのボタンに対応する製本用周辺機を選択する指示が、PC301からMFP102に対して出力される。
また、一の製本用周辺機が、複数の後処理の機能に対応している場合には、選択画面U01には、それらの後処理の機能の中から、実行する後処理を選択する画面が含まれてもよい。また、一のボタンが選択されることにより、それらの複数の後処理の機能の中から、実行する後処理を選択するサブメニュー画面を表示してもよい。選択画面U01及びサブメニュー画面には、さらに、後処理後との条件を設定する画面が含まれてもよい。
(他のMFPの周辺機情報を取得する処理(その1))
図7は、他のMFPの周辺機情報を取得する処理を説明するシーケンス図である。図7では、PC301からMFP102に対し、例えば、印刷のジョブ要求が出力される場合に、MFP102が、他のMFPの周辺機情報を取得して、PC301に対して出力する。
なお、図7のステップS11からステップS15の処理において、MFP102及びMFP101では、これらの処理を後処理機情報管理手段31が実行する。また、ステップS16の処理において、MFP102では、画面情報生成手段36が実行する。
図7のステップS11では、PC301からMFP102に対し、周辺機情報を取得する要求が出力される。この要求は、印刷要求に基づくものでもよい。ステップS11に続いてステップS12に進み、MFP102の後処理機情報管理手段31から、MFP101に対し、不足機能を確認する要求が出力される。不足機能とは、MFP102が有する周辺機とは異なる機能を有する周辺機により実現される機能である。不足機能を確認する要求は、MFP102が有する周辺機の機能の情報を含んでよい。この要求に基づいて、MFP101が、自機が有する周辺機の機能を確認する。
ステップS12に続いてステップS13に進み、MFP101からMFP102に対し、不足機能確認の結果が出力される。ここでは、不足機能がある旨の情報が出力されている。ステップS13に続いてステップS14に進み、MFP102からMFP101に対し、ステップS13で出力された不足機能確認結果に対応する不足機能の情報を取得する要求が出力される。
ステップS14に続いてステップS15に進み、MFP101からMFP102に対し、ステップS12の要求に基づいて確認された、不足機能の情報が出力される。この情報に基づいて、MFP102の画面情報生成手段36が、自機が有する周辺機の機能とMFP101が有する周辺機の機能とを合わせた、周辺機の情報を生成する。この情報は、選択画面の情報となる。
ステップS15に続いてステップS16に進み、MFP102からPC301に対し、MFP102とMFP101とが有する周辺機の情報が出力される。この情報には、MFP102が有する周辺機と同一の機能を有するMFP101が有する周辺機の情報は含まれない。
(他のMFPの周辺機情報を取得する処理(その2))
図8は、他のMFPの周辺機情報を取得する処理を説明するシーケンス図であって、MFP102が有する周辺機とは異なる機能を有する周辺機を、MFP101が有していない場合の例を説明する図である。
なお、図8のステップS21からステップS23の処理において、MFP102及びMFP101では、これらの処理を後処理機情報管理手段31が実行する。また、ステップS26の処理において、MFP102では、画面情報生成手段36が実行する。
図8のステップS21では、PC301からMFP102に対し、周辺機情報を取得する要求が出力される。この要求は、印刷のジョブ要求に基づくものでもよい。ステップS21に続いてステップS22に進み、MFP102の後処理機情報管理手段31から、MFP101に対し、不足機能を確認する要求が出力される。この要求に基づいて、MFP101が、自機が有する周辺機の機能を確認する。
ステップS22に続いてステップS23に進み、MFP101からMFP102に対し、不足機能確認の結果が出力される。ここでは、不足機能がない旨の情報が出力されている。この情報により、MFP102の画面情報生成手段36が、周辺機の情報を生成する。この情報は、選択画面の情報となる。
ステップS23に続いてステップS26に進み、MFP102からPC301に対し、MFP102が有する周辺機の情報が出力される。この情報には、MFP101が有する周辺機の情報は含まれない。
(排他的な構成を有する周辺機が設けられたMFPが接続されたネットワーク)
図9は、互いに排他的な構成を有する周辺機が設けられたMFPが接続されたネットワークを説明する図である。図9では、PC301と、MFP104及びMFP105がネットワークを介して接続されている。
MFP104は、製本用周辺機201d及び製本用周辺機204dを有する。MFP105は、製本用周辺機201e及び製本用周辺機205eを有する。製本用周辺機201dと製本用周辺機201eとは、互いに同一の機能を実現する。
製本用周辺機204dと製本用周辺機205eとが有する機能は、互いに排他的であり、一のMFPに接続されない。より詳細には、例えば、製本用周辺機204dが、ステープルの機能を有し、製本用周辺機205eが、ステープルと中綴じとの機能を有する。この場合に、製本用周辺機204dと、製本用周辺機205eとは、一のMFPに接続されることはなく、また、一のジョブにおいて、これらの製本用周辺機が同時に選択されることはない。このような関係を互いに排他的であるという。
(排他的な周辺機がある場合に、PC301に表示される選択画面の例)
図10は、PC301に表示される、後処理を選択する選択画面の例を示す図であって、互いに排他的な周辺機がある場合の例を説明する図である。図10の画面U02は、MFP104のユーザインタフェース画面である。画面U02は、PC301からMFP104に対し、ジョブ要求を出力した際に、PC301に接続される表示装置に表示される。
画面U02は、ボタンb11ないしb14を含む。ボタンb11は製本用周辺機201dを、ボタンb12は製本用周辺機204dを、ボタンb13は製本用周辺機201eを、ボタンb14は製本用周辺機205eを、それぞれ選択する際に、操作者がマウス等のポインティングデバイスで選択する。なお、画面U02にはさらに、各々の製本用周辺機が実現する機能が表示されてもよい。
製本用周辺機204dと製本用周辺機205eとは、互いに排他的な関係を有する。そこで、画面U02では、周辺機構成401と周辺機構成402との2つの構成が示されている。周辺機構成401は、製本用周辺機204dを含み、周辺機構成402は、製本用周辺機205eを含む。
これにより、製本用周辺機204dと製本用周辺機205eとが、一のジョブで選択されることを防ぐことができる。
(他のMFPの周辺機情報を取得する処理(その3))
図11は、他のMFPの周辺機情報を取得する処理を説明するシーケンス図であって、他のMFPの周辺機が実現する機能が、自機が有する周辺機と排他的な場合の例を説明する図である。図11では、PC301からMFP104に対し、例えば、印刷のジョブ要求が出力される場合に、MFP104が、他のMFPの周辺機情報を取得して、PC301に対して出力する。
なお、図11のステップS31からステップS35の処理において、MFP104及びMFP105では、これらの処理を後処理機情報管理手段31が実行する。また、ステップS36の処理において、MFP104では、画面情報生成手段36が実行する。
図11のステップS31では、PC301からMFP104に対し、周辺機情報を取得する要求が出力される。この要求は、印刷要求に基づくものでもよい。ステップS31に続いてステップS32に進み、MFP104の後処理機情報管理手段31から、MFP105に対し、不足機能を確認する要求が出力される。この要求に基づいて、MFP105が、自機が有する周辺機の機能を確認する。
ステップS32に続いてステップS33に進み、MFP105からMFP104に対し、不足機能確認の結果が出力される。ここでは、不足機能があり、かつ、その機能を実現する周辺機の中に、ステップS32で情報が送信される周辺機とは排他的な機能を有する周辺機が含まれる旨の情報が出力されている。
ステップS33に続いてステップS34に進み、MFP104からMFP105に対し、ステップS33で出力された不足機能確認結果に対応する不足機能の情報を取得する要求が出力される。
ステップS34に続いてステップS35に進み、MFP105からMFP104に対し、ステップS32の要求に基づいて確認された、不足機能の情報が出力される。この情報に基づいて、MFP104の画面情報生成手段36が、自機が有する周辺機の機能とMFP105が有する周辺機の機能とを合わせた、周辺機の情報を生成する。この周辺機の情報は、互いに排他的な周辺機の一を含むグループ毎の構成を有する。この周辺機の情報は、選択画面の情報となる。
ステップS35に続いてステップS36に進み、MFP104からPC301に対し、MFP104とMFP105とが有する周辺機の情報が出力される。この情報には、MFP104が有する周辺機と同一の機能を有するMFP105が有する周辺機の情報は含まれず、また、排他的な周辺機毎に構成されるグループの情報を含む。
(スプール中のジョブを他のMFPに代行させる処理)
図12及び図13は、一のMFPでスプール中のジョブを、他のMFPに代行させる処理を説明する図である。図12は、スプール中のジョブの例を示す図である。図12では、MFP101において、ジョブ1011及びジョブ1012がスプールされている。この情報は、ジョブ管理手段32により管理され、ジョブ情報記憶手段92に格納される。
図12のジョブ1011は、後処理に、製本用周辺機201と製本用周辺機203とが用いられるジョブである。また、ジョブ1012は、後処理に、製本用周辺機201、製本用周辺機202、及び、製本用周辺機203が用いられるジョブである。
図13は、スプール中のジョブを他のMFPに代行させる処理を示すシーケンス図である。図13では、PC301からMFP101に対するジョブ要求に基づくジョブを、MFP102に代行させる。なお、図13の処理は、例えば、図7又は8に示すシーケンスに続いて実行されるとよい。より詳細には、例えば、図6の画面U01に基づいて、操作者が、後処理を選択する指示を入力した後に、実行されるとよい。
なお、図13において、MFP101の処理は、詳細には、ジョブ管理手段32が実行する。同様に、図13におけるMFP102の処理は、詳細には、ジョブ管理手段32が実行する。
図13のステップS41では、PC301からMFP101に対し、ジョブを実行する要求が出力される。この要求は、ジョブの識別番号が1013であり、後処理には、製本用周辺機202及び製本用周辺機203が用いられる。
ステップS41に続いてステップS42に進み、MFP102からMFP101に対し、ジョブを委譲する確認の要求が出力される。この要求には、ジョブの識別情報が含まれる。この要求に基づいて、MFP101は、委譲を受けることが可能か否かを判断する。ここでは、委譲を受けられる例について、説明する。
なお、ジョブを委譲する要求を出力する先のMFPは、MFP102が有する後処理機情報管理手段31が管理する、後処理機情報に基づいて決定するとよい。より詳細には、後処理機情報管理手段31は、後処理機情報記憶手段91に格納されている、他のMFPが有する周辺機の情報に基づいて、ジョブ1013の後処理に用いられる製本用周辺機203及び製本用周辺機202とを有するMFPの情報を取得する。
ステップS42に続いてステップS43に進み、MFP101からMFP102に対し、ジョブ1013の委譲を受けることが可能な旨の確認結果が出力される。
ステップS43に続いてステップS44に進み、MFP102からPC301に対し、ジョブ1013をMFP101に委譲する旨のジョブ委譲通知が出力される。PC301では、この委譲通知に基づいて、ジョブ1013がMFP101に対して委譲される旨の画面を表示するとよい。これにより、操作者が、ジョブにより画像が形成された媒体が出力されるMFPを知ることができる。
ステップS44に続いてステップS45に進む。なお、ステップS44とステップS45とは非同期に行われてよい。ステップS45では、MFP102からMFP101に対し、ジョブ1013の情報が出力される。この情報は、ジョブを実行する要求であり、ステップS41の要求が有する情報と同じ情報を含む。この要求に基づいて、MFP101がジョブを実行する。
ステップS45に続いてステップS46に進み、MFP101からMFP102に対し、ステップS45の要求に対応するジョブの実行結果が出力される。ステップS46に続いてステップS47に進み、MFP102からPC301に対し、ジョブの実行結果が出力される。この実行結果は、MFP101で実行した旨の情報も含まれる。
PC301では、ステップS47の実行結果に基づいて、MFP101でジョブが実行されたことを表示する画面が生成され、表示されるとよい。
(ユーザ毎に各周辺機のカウンタ管理をする処理)
図14ないし図16は、周辺機を使用するジョブの操作者毎に、カウンタ管理をする処理を説明する図である。図14は、カウンタ情報記憶手段93に格納されるカウンタ情報の例を示す図である。図14では、ユーザAからCのそれぞれのユーザ毎に、各周辺機を使用した回数の情報が対応づけられている。なお、周辺機は、製本用周辺機201、製本用周辺機202、及び、製本用周辺機203の3つがあり、それぞれに対し、使用回数の上限値が定められている。なお、図中は、「製本用周辺機」を「周辺機」と表記している。
図14中、ユーザAの製本用周辺機202の使用回数は、300である。これは、製本用周辺機202の使用回数の上限値に達している。同様に、ユーザCの製本用周辺機201の使用回数は、製本用周辺機201の使用回数の上限値に達している。
そこで、ジョブ管理手段32は、ユーザAが製本用周辺機202を使用するジョブと、ユーザCが製本用周辺機201を使用するジョブとは、実行させない。
図15は、周辺機のカウンタ情報を同期する処理を示すシーケンス図である。図15では、PC301の印刷のジョブ要求に基づいて、MFP101で実行されたジョブにおける周辺機の使用回数の情報を、他のMFPが管理するカウンタ情報に反映させる。
図15のステップS51では、PC301からMFP101に対し、印刷のジョブ要求が出力される。このジョブは、製本用周辺機201を用いる後処理を含む。ステップS51に続いてステップS52に進み、MFP101のジョブ管理手段32が、製本用周辺機201を用いる後処理を含むジョブを実行させる。
ステップS52に続いてステップS53に進み、MFP101のカウンタ管理手段33が、カウンタ情報記憶手段93に格納されるカウンタ情報を更新する。より詳細には、ステップS52で実行したジョブにおいて使用された周辺機のカウンタ情報がカウントアップされる。このカウンタ情報は、ステップS52で実行したジョブを要求したユーザに対応するものであるとよい。
ステップS53に続いてステップS54に進み、MFP101のカウンタ管理手段33から、MFP102のカウンタ管理手段33に対し、カウントアップの通知が出力される。この通知は、カウントアップされる周辺機の識別情報、ここでは、製本用周辺機201の情報を含む。この通知は、さらに、ユーザの識別情報を含むとよい。
ステップS54に続いてステップS55に進み、MFP102が有するカウンタ管理手段33が、製本用周辺機201のカウンタ情報をカウントアップする。これにより、MFP101とMFP102とがネットワークに接続されている際に、それぞれのカウンタ情報を同期することができる。これにより、MFPとは異なるサーバ等を用いることなく、他のMFPのカウンタ情報を管理する構成を実現することができる。
図16は、カウンタ情報における周辺機毎の上限値を同期する処理を示す図である。図16では、ホストPCであるPC301から、MFP101に対して上限値を変更する指示が入力される場合に、各MFPに対してその上限値を同期する通知が出力される。
図16のステップS61では、PC301からMFP101に対し、製本用周辺機201及び周辺機400の上限値が変更される旨の指示が出力される。ステップS61に続いてステップS62に進み、MFP101が有するカウンタ管理手段33が、カウンタ情報記憶手段93に格納されているカウンタ情報を更新する。より詳細には、製本用周辺機201及び製本用周辺機400の上限回数の値を変更する。
ステップS62に続いてステップS63に進み、MFP101からMFP102に対し、周辺機の上限回数の値が変更される通知が出力される。この通知には、ステップS61で出力される通知に含まれる情報と同じ情報が含まれる。
ステップS63に続いてステップS64に進み、MFP102が有するカウンタ管理手段33が、カウンタ情報記憶手段93に格納されているカウンタ情報を更新する。より詳細には、製本用周辺機201及び製本用周辺機400の上限回数の値を変更する。これにより、サーバ等の装置がなくとも、MFP101とMFP102とで、上限回数の情報を同期することができる。
(上限回数に達した周辺機の情報が表示されない選択画面の例)
図17は、上限回数に達した製本用周辺機の情報が表示されない選択画面の例を示す図である。図17の画面U03は、PC301に接続される表示装置に表示される。図17の画面U03は、ユーザAにより、MFP102に対して印刷要求等が出力された際に、表示される画面である。画面U03は、ボタンb21及びボタンb22を含む。ボタンb21は、製本用周辺機201を選択するボタンであり、ボタンb22は、製本用周辺機203を選択するボタンである。
画面U03では、図6の画面U01と異なり、製本用周辺機202に対応するボタンが含まれない。これは、ユーザAに対応づけられるカウンタ情報のうち、製本用周辺機202に対応するカウンタ情報が、上限回数に達しているためである。ジョブ要求が入力される際に、画面情報生成手段36は、カウンタ管理手段33により管理されるカウンタ情報に基づいて、上限回数に達している周辺機の情報を、選択画面の情報に含ませない。
なお、図17では、製本用周辺機202を選択するボタンが設けられていない例を示している。図17に示す例の他に、製本用周辺機202のボタンをグレイアウト等して選択できない表示としてもよい。
(カウンタ管理モジュールの構成)
図18は、カウンタ管理モジュールの構成を示す図である。図18では、周辺機管理部501の中に、ユーザ別カウンタ情報管理部502とUI表示部503とが含まれる。ユーザ別カウンタ情報管理部502は、ユーザ毎のカウンタ情報を管理する。UI表示部503は、カウンタ情報に基づく表示画面を生成する。UI表示部503は、また、カウンタ情報に基づく選択画面の情報を生成してもよい。
(カウンタ情報により選択画面の情報を生成する処理)
図19は、カウンタ情報に基づいて選択画面の情報を生成する処理を示すシーケンス図である。図19では、後処理の上限回数に係る情報により、選択画面の情報を生成する。ここで生成される選択画面の情報により、例えば、PC301が、図17に示す画面U03を表示する。
図19のステップS71では、PC301からMFP102のUI表示部503に対し、周辺機情報を取得する要求が出力される。この要求は、例えば、印刷のジョブ要求に基づいてもよい。ステップS71に続いてステップS72に進み、UI表示部503からユーザ別カウンタ情報管理部502に対し、カウンタ情報を確認する要求が出力される。この要求に基づいて、ユーザ別カウンタ情報管理部502が、ユーザ毎のカウンタ情報を確認する。カウンタ情報は、カウンタ情報記憶手段93に格納されている。
ステップS72に続いてステップS73に進み、ユーザ別カウンタ情報管理部502からUI表示部503に対し、カウンタ情報を確認した結果の情報が出力される。この結果の情報には、後処理の回数が、上限回数に達しているか否かが含まれている。ここでは、上限回数に達している後処理機がある旨の情報が出力される。
ステップS73に続いてステップS74に進み、UI表示部503が、ステップS73で出力されたカウンタ情報の中から、上限回数に達している周辺機の情報を削除して、後処理機を選択する選択画面の情報を生成する。
ステップS74に続いてステップS75に進み、UI表示部503からPC301に対し、ステップS74で、上限回数に達している周辺機の情報が削除された、周辺機を選択する選択画面の情報が出力される。この情報に基づいて、PC301が、例えば、図17に示す画面U03を生成して表示させる。
(周辺機の動作状況に基づく選択画面を表示する例)
図20ないし図22は、周辺機の動作情報に基づく選択画面を表示する処理を説明する図である。図20は、周辺機の動作状況の情報を示す図である。図20では、MFP101及びMFP102に接続されている製本用周辺機が動作している。図20では、さらに、MFP103に接続されている製本用周辺機202が、動作しておらず、利用可能となっている。
なお、周辺機の動作は、操作者が周辺機を利用するジョブを指示することに基づく。したがって、周辺機が動作中であることを、「利用中」ともいい、周辺機が動作していなく、かつ、ジョブにより動作させることが可能な状態を、「利用可能」ともいう。
図21は、図20の動作状況の情報に基づいて、MFP102のオペレーションパネル等に表示される画面の例を示す図である。図21の画面U04は、3つのボタンb31ないしb33が含まれている。b31及びb33は、それぞれ、製本用周辺機201及び製本用周辺機203に対応づけられており、これらのボタンは、選択することができない。b32は、製本用周辺機202に対応づけられている。ボタンb32に対応づけられる製本用周辺機202は、MFP103に接続される周辺機202cである。図21の画面U04では、製本用周辺機202を選択することができる。
図22は、MFP毎に接続されている周辺機の動作状況の情報を他機に送信する際のデータ構造を示す図である。図22中、メッセージm01が、MFP101が出力する情報のデータ構造であり、メッセージm02が、MFP102が出力する情報のデータ構造であり、メッセージm03が、MFP103が出力するデータ構造である。
MFP102が画面U04を生成する際には、MFP101からメッセージm01が、MFP103からメッセージm03が、MFP102に対して出力される。なお、この情報は、MFP101からMFP102に対しては、例えば、図7のステップS15において、不足機能の情報とともに送信されてもよく、また、図示しない、別のステップにより、MFP102に対して送信されてもよい。MFP103からMFP102に対する情報の出力も、同様に不足機能の情報とともに送信されてもよく、また、図示しない、別のステップによりMFP102に対して送信されてもよい。
(コンピュータ等による実現 MFP)
図23は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置を実現するコンピュータの構成を説明する図である。図23のコンピュータは、主処理部40、入力装置410、表示装置420、スキャナ430、プロッタ440、NIC460、ドライブ装置480、ハードディスク装置(以下、「HDD」という。)490、入力I/F419、表示I/F429、スキャナI/F439、プロッタI/F449、ドライブI/F489、及び、HDD I/F499を有する。
主処理部40は、コンピュータプログラムを実行して各機能を実現する。主処理部40は、例えば、CPU407、ROM408、及び、RAM409を有する。CPU407は、コンピュータプログラムを実行することにより、コンピュータが有する各デバイス等の制御を行う。ROM408は、例えば、コンピュータプログラムやパラメータ等が格納され、CPU407にそれらが供せられる。RAM409は、例えば、CPU407がコンピュータプログラムを実行する際のワークメモリとして供せられる。
入力装置410は、例えば、キーボードやマウス等の入力デバイスとして構成され、コンピュータに対する指示等が入力される。表示装置420は、コンピュータの状態等が表示される。スキャナ430は、画像を光学的に読み取って、画像データを生成する。プロッタ440は、媒体上に画像を形成して出力する。
NIC460は、コンピュータと外部とをネットワークを介して接続する際のインタフェースの機能を実現し、その制御を行う。ドライブ装置480は、記録媒体が挿入され、その記録媒体に記録された情報を読み出し、またその記録媒体に情報を記録する。HDD490は、大容量のデータを格納する記憶手段である。
入力I/F419、表示I/F429、スキャナI/F439、プロッタI/F449、ドライブI/F489、及び、HDD I/F499は、それぞれ、入力装置410、表示装置420、スキャナ430、プロッタ440、ドライブ装置480、及び、HDD490がバスを介して主処理部40と接続される際のインタフェースである。
以上、発明を実施するための最良の形態について説明を行ったが、本発明は、この最良の形態で述べた実施の形態に限定されるものではない。本発明の主旨をそこなわない範囲で変更することが可能である。
以上のように、本発明にかかる画像形成装置は、代行印刷に有用であり、特に、ネットワークを介して複数の画像形成装置が接続されている環境における印刷処理に適している。
10 インタフェース部
11 入力手段
14 表示手段
30 制御部
31 後処理機情報管理手段
32 ジョブ管理手段
33 カウンタ管理手段
34 画面生成手段
36 画面情報生成手段
38 通信手段
40 主処理部
60 後処理部
80 エンジン部
90 記憶部
91 後処理機情報記憶手段
92 ジョブ情報記憶手段
93 カウンタ情報記憶手段
100 画像形成装置
201、201a、201d、201e 製本用周辺機
202、202a、202b、202c 製本用周辺機
203、203a、203b 製本用周辺機
204d 製本用周辺機
205e 製本用周辺機
400 周辺機
401 周辺機構成
402 周辺機構成
410 入力装置
420 表示装置
430 スキャナ
440 プロッタ
480 ドライブ装置
501 周辺機管理部
502 ユーザ別カウンタ情報管理部
503 UI表示部
特許第3729229号公報

Claims (16)

  1. ホスト装置から入力される、画像を媒体に形成して出力するジョブのジョブ要求を管理するジョブ管理手段と、
    当の画像形成装置が有する当の後処理機の情報とネットワークを介して接続された他の画像形成装置が有する他の後処理機の情報とを管理する後処理機情報管理手段と、
    前記ジョブ要求が受け付けられた場合に、前記他の画像形成装置に不足機能の確認を行い、前記不足機能の確認の結果と、前記他の後処理機の機能の情報と、前記当の後処理機の機能の情報と、に基づいて、後処理の選択を促す選択画面の情報を生成し、前記選択画面の情報を、前記ホスト装置に対して出力する画面情報生成手段と、
    を有し、
    前記画面情報生成手段は、
    前記不足機能の確認の結果が前記不足機能があることを示す場合に、前記当の後処理機の機能と前記他の後処理機の機能とを合わせた後処理機の機能の情報に基づいて、前記選択画面の情報を生成し、
    前記不足機能の確認の結果が前記不足機能がないことを示す場合に、前記当の後処理機の機能の情報に基づいて、前記選択画面の情報を生成する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記後処理機情報管理手段は、前記他の画像形成装置から前記当の後処理機の情報の要求が入力された場合に、前記当の後処理機の情報を、前記他の画像形成装置に対して出力することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記後処理機情報管理手段が出力する前記当の後処理機の情報は、前記他の後処理機による後処理と同じ機能を実現する前記当の後処理機の情報を含まないことを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記選択画面の情報は、前記当の後処理機による後処理の情報と、前記当の後処理機と機能が異なる他の後処理機による後処理の情報と、を含むことを特徴とする請求項1ないし3何れか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記当の後処理機の後処理と、前記他の後処理機の後処理と、の中に、一のジョブで実行できない複数の後処理が存在する場合に、
    前記選択画面の情報は、一のジョブで実行可能な複数の後処理毎のグループに係る情報を含むことを特徴とする請求項1ないし4何れか一項に記載の画像形成装置。
  6. 前記選択画面の情報に基づいて前記ホスト装置から入力される選択の指示に対応する後処理機を、他の画像形成装置が有する場合に、該他の画像形成装置に対し、前記ジョブ要求を出力するジョブ管理手段を有することを特徴とする請求項1ないし5何れか一項に記載の画像形成装置。
  7. 前記ジョブ管理手段は、当の画像形成装置で実行する複数の前記ジョブ要求を管理し、他の後処理機が一のジョブ要求に対して選択された後処理に対応し、かつ、前記一のジョブ要求のジョブが、複数のジョブからなるジョブの実行待ちに含まれる場合に、前記一のジョブ要求を前記他の後処理機を有する画像形成装置に対して出力することを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
  8. 前記当の後処理機毎に、該当の後処理機の使用者の識別情報と該後処理機の使用回数とを対応づけられるカウンタ情報を管理するカウンタ管理手段を有することを特徴とする請求項1ないし7何れか一項に記載の画像形成装置。
  9. 前記カウンタ情報は、さらに、前記他の後処理機毎に、前記使用者の識別情報と該後処理機の使用回数とを対応づける情報を含むことを特徴とする請求項8記載の画像形成装置。
  10. 前記カウンタ管理手段は、さらに、前記当の後処理機における後処理を含むジョブが実行される毎に、前記ジョブにより更新された前記カウンタ情報を前記他の画像形成装置に対して出力することを特徴とする請求項8又は9記載の画像形成装置。
  11. 前記カウンタ情報は、さらに、前記後処理機毎の使用回数の上限値に係る情報を含み、
    前記画面情報生成手段は、前記ジョブ要求に対応する使用者の該ジョブ要求に対応する後処理機の使用回数が前記上限値に達している場合には、前記後処理機の情報を前記選択画面の情報に含ませないことを特徴とする請求項10記載の画像形成装置。
  12. 前記カウンタ管理手段は、前記他の画像形成装置から入力される前記カウンタ情報を管理する請求項8ないし11何れか一項に記載の画像形成装置。
  13. 前記カウンタ管理手段は、前記ホスト装置から入力される前記使用回数の上限値に係る情報により、前記カウンタ情報に含まれる前記使用回数の上限値に係る情報を更新することを特徴とする請求項8ないし11何れか一項に記載の画像形成装置。
  14. 前記当の後処理機の情報は、該当の後処理機の動作状況に係る情報を含み、前記他の後処理機の情報は、前記他の後処理機毎の動作状況に係る情報を含み、
    前記画面情報生成手段は、前記選択画面の情報を、さらに、前記他の後処理機の動作状況に係る情報及び前記当の後処理機の動作状況に係る情報と、に基づいて生成することを特徴とする請求項1ないし13何れか一項に記載の画像形成装置。
  15. ホスト装置から入力される、画像を媒体に形成して出力するジョブのジョブ要求を受け付ける受付ステップと、
    当の画像形成装置が有する当の後処理機の情報とネットワークを介して接続された他の画像形成装置が有する他の後処理機の情報とを取得する後処理機情報取得ステップと、
    前記ジョブ要求が受け付けられた場合に、前記他の画像形成装置に不足機能の確認を行い、前記不足機能の確認の結果と、前記他の後処理機の情報と、当の画像形成装置が有する当の後処理機の情報と、に基づいて、後処理の選択を促す選択画面の情報を生成する画面情報生成ステップと、
    前記選択画面の情報を、前記ホスト装置に対して出力する出力ステップと、
    を有し、
    前記画面情報生成ステップは、
    前記不足機能の確認の結果が前記不足機能があることを示す場合に、前記当の後処理機の機能と前記他の後処理機の機能とを合わせた後処理機の機能の情報に基づいて、前記選択画面の情報を生成し、
    前記不足機能の確認の結果が前記不足機能がないことを示す場合に、前記当の後処理機の機能の情報に基づいて、前記選択画面の情報を生成する
    ことを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  16. ホスト装置から入力される、画像を媒体に形成して出力するジョブのジョブ要求を受け付ける受付ステップと、
    当の画像形成装置が有する当の後処理機の情報とネットワークを介して接続された他の画像形成装置が有する他の後処理機の情報とを取得する後処理機情報取得ステップと、
    前記ジョブ要求が受け付けられた場合に、前記他の画像形成装置に不足機能の確認を行い、前記不足機能の確認の結果と、前記他の後処理機の情報と、当の画像形成装置が有する当の後処理機の情報と、に基づいて、後処理の選択を促す選択画面の情報を生成する画面情報生成ステップと、
    前記選択画面の情報を、前記ホスト装置に対して出力する出力ステップと、
    を有し、
    前記画面情報生成ステップは、
    前記不足機能の確認の結果が前記不足機能があることを示す場合に、前記当の後処理機の機能と前記他の後処理機の機能とを合わせた後処理機の機能の情報に基づいて、前記選択画面の情報を生成し、
    前記不足機能の確認の結果が前記不足機能がないことを示す場合に、前記当の後処理機の機能の情報に基づいて、前記選択画面の情報を生成する画像形成装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
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