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JP5441263B2 - ドアストッパー - Google Patents
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JP5441263B2 - ドアストッパー - Google Patents

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本発明は、ドアを開放操作した場合にドアやドアノブが壁面に衝突するのを防止でき、あるいは任意の開放位置で固定保持できるドアストッパーに関する。
本発明のドアストッパーは、床あるいは壁に固定されるストッパー本体と、ストッパー本体に対して着脱されて、ドアを任意の開放位置で固定保持するくさび体とで構成するが、この種のドアストッパーは特許文献1に公知である。そこでは、丸軸状の戸当り本体と、戸当り本体と共に床面に固定されるホルダーと、ホルダーに着脱されるくさび体などで、ドアストッパーをスリーピース構造に構成している。戸当り本体の上端にはゴム製の緩衝体がリング状に張り出してある。ホルダーは、ドアの衝突衝撃を戸当り本体と協同して受け止めるために設けられており、戸当り本体が内嵌される筒壁と、筒壁の周面一部から床面にそって張り出される脚部を備えている。この脚部にくさび体を収容する収納穴が貫通形成してある。
登録実用新案第3123771号公報(段落番号0008〜0009、図1、図7参照)
特許文献1のドアストッパーによれば、開放されたドアを戸当り本体で受け止めて、ドアノブが壁面に衝突するのを防止できる。また、くさび体を使用することにより、ドアを任意の開放位置に固定保持でき、使用後のくさび体は、ホルダーの脚部に設けた収納穴に差し込んで収納できる。しかし、戸当り本体およびホルダーとくさび体とでドアストッパーをスリーピース構造に構成するので、求められている機能が単純であるにもかかわらず、全体構造が複雑でコストが高く付く。
また、特許文献1のドアストッパーによれば、くさび体を収納穴に対して出し入れ自由に収納するので、歩行者がホルダーに躓いたり、床クリーナーがホルダーに衝突するような場合に、くさび体がホルダーから飛び出して分離し、紛失しやすい。さらに、くさび体をホルダーに設けた収納穴に収容するので、くさび体をホルダーの大きさを越えて大きくすることができず、実用上の使い勝手に問題がある。例えば、ドアパネルの下面と床面との隙間が大小に変化する場合に対応できない。ストッパー本体およびホルダーを床面に固定するので、ドアを閉じた状態においてドアストッパーが目立ってしまい、ドアストッパーが設置された周辺空間の雰囲気が損なわれやすい。戸当り本体とホルダーとが協同してドアの開放限界を規制するとき、くさび体がなんら機能しない点にも問題がある。
本発明の目的は、ストッパー本体と、同本体に対して着脱自在できるくさび体とでツーピース構造に構成されており、従来のスリーピース構造のドアストッパーに比べて、全体構造を簡素化し、さらに製造コストが少なくて済むドアストッパーを提供することにある。
本発明の目的は、ストッパー本体に対して着脱自在であるにもかかわらず、くさび体をストッパー本体に装着した状態においては、使用者の明確な意図がない限りは分離できず、したがってくさび体の分離や紛失を確実に防止できるドアストッパーを提供することにある。
本発明の目的は、くさび体をストッパー本体と概ね同じ大きさに形成して実用上の使い勝手を向上でき、さらにストッパー本体に装着した状態においては、ドアの衝突衝撃を協同して受け止めることができるドアストッパーを提供することにある。
本発明の目的は、全体がストッパー本体とくさび体とでツーピース構造に構成されており、構造が簡単な分だけ外観のデザインを簡素ですっきりとしたものにして、違和感を伴うこともなく設置できるドアストッパーを提供することにある。
本発明に係るドアストッパーのひとつは、図1に示すように、床、壁、ドア面壁に固定されるストッパー本体1と、ストッパー本体1に着脱自在に装着されるくさび体2とを備えており、全体が直方体状に構成してある。くさび体2は、直方体状のドアストッパーの突端面と斜めの分割面とでくさび状に形成する。ストッパー本体1とくさび体2との接合面3に、互いに凹凸係合してくさび体2の装着状態を保持する突起4と凹部5とを形成する。
別のドアストッパーは、図10に示すように、床、壁、ドア面壁に固定されるストッパー本体1と、ストッパー本体1に着脱自在に装着されるくさび体2とを備えており、全体が楕円柱状に構成してある。くさび体2は、楕円柱状のドアストッパーの突端面と斜めの分割面3とでくさび状に形成してある。ストッパー本体1とくさび体2との接合面3に、互いに凹凸係合して、くさび体2の装着状態を保持する軸18と軸穴19とを形成する。
本発明に係るドアストッパーは、ストッパー本体1と、ストッパー本体1に着脱自在に装着されるくさび体2とで構成した。このようにツーピース構造のドアストッパーによれば、従来のスリーピース構造のドアストッパーに比べて、全体構造を簡素化し、さらに製造コストが少なくて済むドアストッパーを提供できる。
また、ストッパー本体1とくさび体2との間に互いに凹凸係合する突起4と凹部5、あるいは軸18と軸穴19を設けて、ストッパー本体1に装着したくさび体2の装着状態を確実に保持できるようにした。このように、凹凸係合によってくさび体2の装着状態を保持するドアストッパーによれば、くさび体2をストッパー本体1に装着した状態においては、使用者の明確な意図がない限りは分離できず、したがってくさび体2の分離や紛失を確実に防止できるドアストッパーを提供できる。
さらに、直方体状のドアストッパーの突端面と斜めの分割面とでくさび状に形成したくさび体2によれば、くさび体2をストッパー本体1と概ね同じ大きさに形成できる。そのため、ドアパネルの下面と床との間隔が異なる場合にも、くさび体2の接合面3の上下厚みが異なる範囲内で対応でき、したがって実用上の使い勝手を向上できる。
実施例1に係るドアストッパーの斜視図である。 ドアストッパーの分解斜視図である。 図5におけるA−A線断面図である。 図5におけるB−B線断面図である。 実施例1に係るドアストッパーの六面図である。 ドアストッパーの使用状態を示す斜視図である。 ドアストッパーのさらに別の使用状態を示す斜視図である。 ドアストッパーのさらに別の使用状態を示す斜視図である。 ストッパー本体の固定構造を示す断面図である。 実施例2に係るドアストッパーの斜視図である。 ドアストッパーの分解斜視図である。 図14におけるC−C線断面図である。 図14におけるD−D線断面図である。 実施例2に係るドアストッパーの六面図である。 ドアストッパーの使用状態を示す斜視図である。 参考例1に係るドアストッパーの斜視図である。 図18におけるE−E線断面図である。 参考例1に係るドアストッパーの六面図である。 ドアストッパーの使用状態を示す斜視図である。 参考例2に係るドアストッパーの斜視図である。 図22におけるF−F線断面図である。 参考例2に係るドアストッパーの六面図である。 ドアストッパーの使用状態を示す斜視図である。 参考例3に係るドアストッパーの斜視図である。 図26におけるG−G線断面図である。 参考例3に係るドアストッパーの六面図である。 ドアストッパーの使用状態を示す斜視図である。 参考例4に係るドアストッパーの斜視図である。 図31におけるH−H線断面図である。 図31におけるI−I線断面図である。 参考例4に係るドアストッパーの六面図である。 ドアストッパーの使用状態を示す斜視図である。
(実施例1) 図1ないし図9は本発明に係るドアスットパーの実施例1を示す。以下の実施例における前後・左右・上下とは、図1に示す交差矢印と、各矢印の先端に付記した前後・左右・上下の各表示に従うものとする。
図1において、ドアスットパーは左右横長の直方体状に形成してあり、左側端面の上端寄りから右側端面の下端寄りを結ぶ分割面で、ストッパー本体1とくさび体2とに区分してある。この分割面はストッパー本体1とくさび体2との接合面3となる。ストッパー本体1は床、壁、ドア面壁に固定される。くさび体2は、ドアストッパーの突端面と斜めの分割面3とでくさび状に形成されており、接合面3を介してストッパー本体1に着脱自在に装着される。くさび体2をストッパー本体1に装着した状態を保持するために、接合面3に互いに凹凸係合する突起4と溝(凹部)5とが形成してある。
図2に示すように、くさび体2の左右側端および上端には、長辺部と平行な4個の溝6が形成してあり、ストッパー本体1の左右側端にも溝7が形成してある。くさび体2をストッパー本体1に装着した状態においては、溝6と溝7とが連続して両者1・2の一体感を強調する。突起4はストッパー本体1の側の接合面3に、溝7と同じ間隔で突設してある。また、溝5はくさび体2の側の接合面3に溝6と同じ間隔で突設してある。
ストッパー本体1は、ゴムあるいはシリコンゴムなどの弾性材で構成してあり、先の突起4は金属板材で形成して、ストッパー本体1の成形時に埋設固定される。くさび体2はゴムあるいはシリコンゴムなどの弾性材で構成してあり、先の溝5はくさび体2の成形時に一体に形成する。くさび体2をストッパー本体1に装着した状態においては、突起4が溝5を弾性変形させた状態で密着しており、したがって、使用者の明確な意図がない限りは、くさび体2をストッパー本体1から分離できない。くさび体2とストッパー本体1との呈色状態は異ならせてあり、例えばストッパー本体1が黒色であるとき、くさび体2は赤色としてある。くさび体2をストッパー本体1に装着した状態の六面図を図5に示している。
以上のように構成したドアストッパーは、図6に示すようにストッパー本体1を、その左側端面が開放されたドアパネルPと接当する状態で床に固定し、さらにくさび体2をストッパー本体1に装着した状態で使用する。また、図7に示すようにくさび体2をストッパー本体1から分離して、任意の開放位置においてドアパネルPの下面と床との間に、くさび体2を差し込んでドアパネルPを固定保持する。そのとき、ドアパネルPの下端面をくさび体2の接合面3で受け止めるようにする。
上記構成のドアストッパーは、ストッパー本体1とくさび体2とでツーピース構造に構成するので、従来のスリーピース構造のドアストッパーに比べて、全体構造を簡素化して、その製造コストを削減できる。また、全体構造が簡単な分だけ、ドアストッパーの外観のデザインを簡素ですっきりとしたものにできるので、ドアストッパーを、その設置場所の雰囲気を損なうこともなく設置できる。くさび体2はストッパー本体1と概ね同じ大きさに形成される。そのため、ドアパネルの下面と床との間隔が異なる場合にも、くさび体2の接合面3の上下厚みが異なる範囲内で対応でき、したがって実用上の使い勝手を向上できる。
図8(a)〜(c)は、それぞれドアストッパーの別の使用例を示す。図8(a)は、ストッパー本体1およびくさび体2の前後面のいずれかが、開放されたドアパネルPと接当する状態でストッパー本体1を床に固定して使用する。この使用形態によれば、ドアパネルPの衝突衝撃をストッパー本体1とくさび体2とが協同して受け止めることができる。
図8(b)は、ストッパー本体1およびくさび体2が起立姿勢になる状態で、ストッパー本体1を床面に固定して使用する。その場合には、くさび体2が開放されたドアパネルPと接当するようにストッパー本体1の向きを調整して、ドアパネルPの衝突衝撃をストッパー本体1とくさび体2とが協同して受け止めるようにする。
図8(c)は、ストッパー本体1およびくさび体2が起立姿勢になる状態で、ストッパー本体1をドアパネルPに固定して使用する。その場合には、くさび体2が壁と接当するようにストッパー本体1の向きを調整して、ドアパネルPの衝突衝撃をストッパー本体1とくさび体2とが協同して受け止めるようにする。図示していないが、ドアストッパーは、全開放されたドアパネルPと対向する壁に装着することができる。
上記のように、ドアストッパーは必要に応じて種々の使用形態で使用することができるが、床、壁、ドア面壁に対するストッパー本体1の固定構造は、例えば図9に示す構造を適用することができる。そこでは、ストッパー本体1の内部にベース金具10を埋設しておき、ベース金具10を床に予め装着されたアンカーボルト11にねじ込んで、ストッパー本体1を固定する。ベース金具10は、中央にねじ穴12が上下貫通状に形成してあるボス13を有し、ボス13の下端に抜止用のフランジ14が下すぼまりテーパー状に張り出してある。ストッパー本体1の底面には装着穴15を予め形成しておき、この装着穴15にベース金具10を圧嵌装着する。必要があれば、接着剤を装着穴15に塗布した状態でベース金具10を圧嵌装着してもよい。なお、図8(b)に示すドアストッパーの使用形態においては、ベース金具10をストッパー本体1の側端面に埋設する。
ストッパー本体1およびくさび体2は、それぞれ全体をゴムで形成する必要はなく、プラスチック製あるいは金属製の芯体と、芯体の外面を被覆する緩衝用のゴム層とで形成することができる。その場合には、突起4を芯体と一体に形成することができる。図6から図8に示すドアストッパーの使用形態、および図9に示すストッパー本体1の固定構造は、以下の各実施例においても同様に適用することができる。突起4は連続リブ状に形成する必要はなく、断続するリブや、一定間隔おきに設けた軸状の突起であってもよい。
(実施例2) 図10ないし図15は本発明に係るドアストッパーの実施例2を示す。そこではドアストッパーを楕円柱状に形成し、ドアストッパーを、その左側端面の上端寄りから右側端面の下端寄りにわたって斜めに分割し、ストッパー本体1とくさび体2とに区分した。この分割面はストッパー本体1とくさび体2との接合面3となる。ストッパー本体1は、床、壁、ドア面壁に固定される。くさび体2は、楕円柱状のドアストッパーの突端面と斜めの分割面3とでくさび状に形成されており、接合面3を介してストッパー本体1に着脱自在に装着される。
くさび体2をストッパー本体1に装着した状態を保持するために、接合面3に互いに凹凸係合してくさび体2の装着状態を保持する軸18と、軸穴19とが形成してある。図13に示すように軸18はストッパー本体1と一体に設けられて、接合面3の楕円長軸に沿う3個所に一定間隔おきに形成してある。くさび体2に形成される軸穴19は、軸18に対応して上下貫通状に形成してある。くさび体2をストッパー本体1に装着した状態では、軸18と軸穴19とは密着しており、歩行者がドアストッパーに躓いたり、床クリーナーがドアストッパーに衝突した程度では、くさび体2がストッパー本体1から外れることはない。くさび体2とストッパー本体1との呈色状態は異ならせてあり、例えばストッパー本体1が黒色であるとき、くさび体2は黄色としてある。くさび体2をストッパー本体1に装着した状態の六面図を図14に示している。
以上のように構成したドアストッパーは、ストッパー本体1を、その前後面のいずれか一方が開放されたドアパネルPと接当する状態で床に固定し、さらにくさび体2をストッパー本体1に装着した状態で使用する。また、図15に示すように、任意の開放位置においてドアパネルPの下面と床との間に、くさび体2を差し込んでドアパネルPを固定保持する。そのとき、ドアパネルPの下端面をくさび体2の接合面3で受け止めるようにする。軸18は丸軸である必要はなく、角軸や楕円軸で形成することができる。他は、実施例1と同じであるので、同じ部材に同じ符号を付して、その説明を省略する。以下の実施例においても同じとする。
参考例1) 図16ないし図19は本発明に係るドアストッパー参考例1を示す。そこではドアストッパーを円柱状に形成する。ドアストッパーは、その大半を占めるゴム製のストッパー本体21と、ストッパー本体21の周面の大半を覆う金属製のシェル22とで構成し、シェル22から露出するストッパー本体21の周面を、ドアパネルPの衝突衝撃を受け止める接当部23としている。
図16に示すように、平面から見るときの接当部23は扇形になっており、ストッパー本体21の残る周面と上面とに、シェル22の厚み分の段落ち面24が形成してある。シェル22は、優弧状の周側壁と、周側壁の上面を覆う上端壁とでキャップ状に形成してあり、ステンレス板や銅板などの金属板材にしてプレス加工で形成されて、先の段落ち面24に接着固定してある。必要があれば、ストッパー本体21の成形時にシェル22をアウトサート固定することができる。ドアストッパーの六面図を図18に示している。参考例1に係るドアストッパーの使用状態を図19に示す。そこでは、ストッパー本体21の接当部23が、開放されたドアパネルPと接当する向きにストッパー本体21を床に固定して使用する。
上記のように、ストッパー本体21とシェル22とで構成したドアストッパーによれば、ドアの衝突衝撃を受けてストッパー本体21が弾性変形するのをシェル22で規制して、ストッパー本体21が過剰に変形するのを防止できる。シェル22でストッパー本体21の下面側を覆うようにする場合には、実施例1で説明したベース金具10をシェル22に固定することができる。
参考例2) 図20ないし図23は本発明に係るドアストッパー参考例2を示す。そこではドアストッパーを上端が半球状に丸められた円柱状に形成する。ドアストッパーは、その大半を占めるゴム製のストッパー本体21と、ストッパー本体21の周面の大半を覆う金属製のシェル22とで構成し、シェル22から露出するストッパー本体21の周面を、ドアパネルPの衝突衝撃を受け止める接当部23としている。
図22の平面図に示すように、平面から見るときの接当部23は花弁形になっており、ストッパー本体21の残る周面と上面とに、シェル22の厚み分の段落ち面24が形成してある。シェル22は、優弧状の周側壁と、周側壁の上面を覆う部分球面壁とでキャップ状に形成してあり、ステンレス板や銅板などの金属板材を素材にしてプレス加工で形成されて、先の段落ち面24に接着固定してある。ドアストッパーの六面図を図22に示している。参考例2に係るドアストッパーの使用状態を図23に示す。そこでは、ストッパー本体21の接当部23が、開放されたドアパネルPと接当する向きにストッパー本体21を床に固定して使用する。
参考例3) 図24ないし図27は本発明に係るドアストッパー参考例3を示す。そこではドアストッパーを、卵を長軸に沿って2分割したような湾曲球面体状に形成する。ドアストッパーは、その大半を占めるゴム製のストッパー本体21と、ストッパー本体21の周面の大半を覆う金属製のシェル22とで構成し、シェル22から露出するストッパー本体21の周面を、ドアパネルPの衝突衝撃を受け止める接当部23としている。
図26の平面図に示すように、平面から見るときの接当部23は花弁形になっており、ストッパー本体21の残る周面と上面とに、シェル22の厚み分の段落ち面24が形成してある。シェル22は、優弧状の周側壁と、周側壁の上面を覆う部分球面壁とでキャップ状に形成してあり、ステンレス板や銅板などの金属板材を素材にしてプレス加工で形成されて、先の段落ち面24に接着固定してある。ドアストッパーの六面図を図22に示している。参考例3に係るドアストッパーの使用状態を図27に示す。そこでは、ストッパー本体21の接当部23が、開放されたドアパネルPと接当する向きにストッパー本体21を床に固定して使用する。
参考例4) 図28ないし図32は、本発明に係るドアストッパー参考例4を示す。そこでは、ゴム成形品からなるドアストッパーを、壁、またはドア面壁に固定される取付座31と、取付座31に連続して延出される弾性腕32とで構成する。取付座31と弾性腕32とは、同じ厚みでS字状(またはZ字状)に連続するように成形してあり、弾性腕32の先端から取付座31の上下中途部にわたってスリット33が形成してある。このようにスリット33を設けることにより、スリット33で分断された弾性腕32の弾性変形を促進できる。取付座31の上端の両隅は丸められており、座面の2個所にビス穴34が形成してある。弾性腕32は、取付座31の下端に連続する傾斜壁32aと、傾斜壁32aに連続して下向きに伸びる脚壁32bとを備えている。取付座31と傾斜壁32aとの間の屈曲部の下面と、脚壁32bの下端面とは同一平面状に位置させてある。
ドアストッパーの六面図を図31に示している。参考例4に係るドアストッパーの使用状態を図32に示す。図32(a)では、取付座31を壁に締結し、弾性腕32の脚壁32bでドアパネルPを受け止めて、ドアノブが壁に衝突するのを避けるようにしている。また、図32(b)では、取付座31をドアパネルPに締結し、弾性腕32の脚壁32bが壁と接当することで、ドアノブが壁に衝突するのを避けるようにしている。必要があれば、S字ないしZ字状に折り曲げた板ばね製の芯材をドアストッパーにインサートして、弾性腕32の反発力を高めることができる。
1 ストッパー本体
2 くさび体
3 接合面
4 突起
5 凹部(溝)
21 ストッパー本体
22 シェル
23 接当部

Claims (2)

  1. 床、壁、ドア面壁に固定されるストッパー本体(1)と、ストッパー本体(1)に着脱自在に装着されるくさび体(2)とを備えている直方体状のドアストッパーであって、
    くさび体(2)は、直方体状のドアストッパーの突端面と斜めの分割面とでくさび状に形成されており、
    ストッパー本体(1)とくさび体(2)との接合面(3)に、互いに凹凸係合してくさび体(2)の装着状態を保持する突起(4)と凹部(5)とが形成してあるドアストッパー。
  2. 床、壁、ドア面壁に固定されるストッパー本体(1)と、ストッパー本体(1)に着脱自在に装着されるくさび体(2)とを備えている、楕円柱状のドアストッパーであって、

    くさび体(2)は、楕円柱状のドアストッパーの突端面と斜めの分割面とでくさび状に形成されており、
    ストッパー本体(1)とくさび体(2)との接合面(3)に、互いに凹凸係合して、くさび体(2)の装着状態を保持する軸(18)と軸穴(19)とが形成してあるドアストッパー
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