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JP5444424B2 - 真空インタラプタの動力伝達装置及びそれを備えた真空遮断器 - Google Patents
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JP5444424B2 - 真空インタラプタの動力伝達装置及びそれを備えた真空遮断器 - Google Patents

真空インタラプタの動力伝達装置及びそれを備えた真空遮断器 Download PDF

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Description

本発明は、真空回路遮断器に適用される真空インタラプタの動力伝達装置及びそれを備えた真空遮断器に関する。
一般に、真空インタラプタは、電力系統で負荷電流又は事故電流を遮断するための真空回路遮断器、真空開閉器、真空コンタクタなどに適用される中核消弧装置である。電力輸送の制御及び電力系統の保護の役割を果たす真空回路遮断器は、遮断容量が大きく、信頼性と安全性が高く、狭い空間に設置できるなど、多くの利点があり、中間電圧から高電圧までその適用範囲が拡大している。また、産業設備の大型化につれて、遮断器の遮断容量もそれに比例して大容量化する傾向にある。
特別高圧真空インタラプタは、低高圧真空インタラプタに比べて、トリップ状態(開路状態)において固定電極と可動電極との間隔が非常に大きく、投入速度も非常に速いため、投入時に電極に加わる衝撃量が非常に大きい。その投入時の衝撃は固定電極と可動電極の変形を招き、その変形は真空インタラプタの性能を低下させる。これに鑑みて全体の投入速度を下げると、投入時間が長くなり、投入時に真空絶縁破壊の時点で発生するプレアークの発生時間が長くなる。プレアークの発生時間が長くなると真空遮断器の性能に悪影響を及ぼすので、全体の投入時間は一定に維持されるようにしなければならない。
図6は従来の真空インタラプタを示す縦断面図である。
図6に示すように、従来の真空インタラプタは、絶縁容器1が固定側フランジ2と可動側フランジ3とにより密封され、絶縁容器1の内部には内部シールド6が固定され、内部シールド6の内部には固定電極4と可動電極5とが接離可能に対向するように収容され、固定電極4の固定軸4aは固定側フランジ2に固定結合されて外部と接続され、可動電極5の可動軸5aは可動側フランジ3に摺動可能に結合されて絶縁容器1の外部に設けられた操作器(符号なし)とリンク及びジョイントにより接続されている。これにより、操作器の出力部の運動と可動軸の運動とは比例的に一致するようになっている。
そして、可動電極5の可動軸5aにはベローズシールド7が固定結合され、ベローズシールド7と可動側フランジ3との間にはベローズ8が備えられており、可動電極5及び可動軸5aが絶縁容器1の内部に密封された状態で移動可能に設けられている。
このような従来の真空インタラプタにおいては、事故電流が発生すると、操作器により、可動電極5が固定電極4から離れる方向に移動して固定電極4から分離され、従って、事故電流が遮断される。
次に、事故電流が除去されると、操作器の復元力により、可動電極5が投入方向に(すなわち、固定電極4に向かって)等速度で移動して固定電極4に接触し、従って、投入が行われる。
しかし、このような従来の真空インタラプタにおいては、操作器に備えられた圧縮スプリングの蓄積されたエネルギが可動電極にそのまま反映されることにより、投入時に可動電極が等速度を維持して移動するので固定電極との接触速度が過度に高くなり、従って、可動電極と固定電極との間の衝撃力が増加し、可動電極や固定電極、絶縁容器などの部品が損傷するという問題があった。
そこで、本発明は、変速(減速)投入装置を用いて、投入時に可動電極と固定電極との間での衝突速度の減速を可能にすると共に、プレアーク地域を迅速に通過させてプレアーク時間の短縮を可能にする真空インタラプタの動力伝達装置及びそれを備えた真空遮断器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、真空インタラプタの可動電極を操作するための操作器に結合される駆動リンクと、前記真空インタラプタの可動電極に結合される従動リンクと、前記駆動リンクと前記従動リンクとを連結し、複数のリンクが折畳により前記駆動リンクと前記従動リンクとの間隔を変化させるように結合される折畳リンクと、前記折畳リンクに直交する方向に結合されるカムと、前記カムが摺動可能に結合されるようにガイド凹部が備えられ、前記カムの経路を変化させて前記折畳リンクが選択的に折り畳まれるようにすることで前記駆動リンクと前記従動リンクとの間隔を変化させるようにガイドするカムガイドとを含む、真空インタラプタの動力伝達装置を提供する。
前記折畳リンクは、前記駆動リンクの端部に回動可能に結合される第1折畳リンクと、一端が前記第1折畳リンクに回動可能に結合され、他端が前記従動リンクの端部に回動可能に結合される第2折畳リンクとからなるようにしてもよい。
また、前記第1折畳リンクと前記第2折畳リンクが結合される部位に前記カムが結合されるようにしてもよい。
また、前記ガイド凹部は、前記可動電極と平行に形成される第1凹部と、前記第1凹部の前記可動電極側端部から前記可動電極に向かって広がるように曲面又は傾斜面で形成される第2凹部と、前記第2凹部の前記可動電極側端部から前記第1凹部の前記操作器側端部に向かって曲面又は傾斜面で形成される第3凹部とからなるようにしてもよい。
また、前記第1凹部、前記第2凹部、及び前記第3凹部の間には、前記カムが前記各凹部に沿って移動できるようにガイドする突起部が形成されるようにしてもよい。
また、前記第1凹部と前記第2凹部が接する地点は、前記真空インタラプタが投入される際に前記可動電極と固定電極との間で発生するプレアークが始まる地点、又は前記プレアークが始まる地点の前後近傍に形成されるようにしてもよい。
また、前記第2凹部と前記第3凹部が接する地点は、前記可動電極が固定電極に接触する時点と同一であるか、又は少なくとも接触する時点以降まで形成されるようにしてもよい。
また、前記駆動リンクと前記従動リンクとの間には、引張型弾性部材がさらに備えられるようにしてもよい。
そして、本発明は、操作器と、前記操作器に結合されて直線運動する可動電極、及び前記可動電極が選択的に接離する固定電極を有する真空インタラプタと、前記操作器と前記真空インタラプタとの間に備えられ、前記操作器と前記可動電極との間隔を変化させる動力伝達装置とを含む、真空遮断器を提供する。
本発明による真空インタラプタの動力伝達装置及びそれを備えた真空遮断器においては、操作器と真空インタラプタの可動電極との間で複数のリンクが折り畳まれて操作器と可動電極との間隔を変化させることにより、真空インタラプタが投入状態に切り替えられる際に可動電極と固定電極との衝撃量を低減することができる。これにより、可動電極の投入時にプレアーク地域での全通過時間が短縮され、電極の焼損を防止することができる。
本発明による真空インタラプタと動力伝達装置を示す縦断面図である。 図1の動力伝達装置を示す斜視図である。 図1の真空インタラプタと動力伝達装置の動作状態を示す縦断面図である。 図1の真空インタラプタと動力伝達装置の動作状態を示す縦断面図である。 本発明による真空インタラプタの動力伝達装置によるプレアーク低減効果を説明するためのグラフである。 従来の真空インタラプタを示す縦断面図である。
以下、本発明による真空インタラプタの動力伝達装置及びそれを備えた真空遮断器を添付図面に示す一実施形態に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明による真空インタラプタと動力伝達装置を示す縦断面図であり、図2は図1の動力伝達装置を示す斜視図であり、図3及び図4は図1の真空インタラプタと動力伝達装置の動作状態を示す縦断面図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態による真空遮断器は、操作器と真空インタラプタとの間に備えられ、操作器の駆動方向によって操作器と真空インタラプタの可動電極との間隔を変化させる、真空インタラプタの動力伝達装置(以下、動力伝達装置と略称する)を含む。
動力伝達装置は、操作器に結合される駆動リンク10と、真空インタラプタの可動電極5に結合される従動リンク20と、駆動リンク10と従動リンク20とを連結する第1折畳リンク31及び第2折畳リンク35と、第1折畳リンク31及び第2折畳リンク35の中間に直交する方向にそれぞれ結合される第1カム41及び第2カム45と、第1カム41及び第2カム45が摺動可能に結合される第1カムガイド51及び第2カムガイド55と、駆動リンク10と従動リンク20との間に結合される弾性部材60とを含む。
駆動リンク10は、所定の直径を有する棒状に形成される。駆動リンク10の一端は、操作器の軸部に結合され、駆動リンク10の他端は、従動リンク20に対向するように操作器の軸部と一直線上に配置される。
従動リンク20は、駆動リンク10と同様に、所定の直径を有する棒状に形成される。従動リンク20の一端は、真空インタラプタの可動電極5に結合され、従動リンク20の他端は、駆動リンク10に対向するように可動電極5と一直線上に配置される。
第1折畳リンク31は、駆動リンク10の他端に回動可能に結合される上側第1折畳リンク32及び下側第1折畳リンク33からなり、第2折畳リンク35は、一端が上側第1折畳リンク32及び下側第1折畳リンク33にそれぞれ回動可能に結合され、他端が従動リンク20に回動可能に結合される上側第2折畳リンク36及び下側第2折畳リンク37からなる。
第1カム41及び第2カム45は、所定の直径と長さを有する丸棒状に形成される。第1カム41は、上側第1折畳リンク32と上側第2折畳リンク36とが連結される地点に結合され、第2カム45は、下側第1折畳リンク33と下側第2折畳リンク37とが連結される地点に結合される。つまり、上側第1折畳リンク32と上側第2折畳リンク36とは第1カム41を中心に回動可能に結合され、下側第1折畳リンク33と下側第2折畳リンク37とは第2カム45を中心に回動可能に結合される。そして、第1カム41は、上側第1折畳リンク32と上側第2折畳リンク36とを結合する第1カムピン42と、第1カムピン42の両端に備えられ、後述する第1カムガイド51の上側ガイド凹部52及び後述する第2カムガイド55の上側ガイド凹部56に摺動可能に結合される第1カムローラ43とからなる。同様に、第2カム45は、下側第1折畳リンク33と下側第2折畳リンク37とを結合する第2カムピン46と、第2カムピン46の両端に備えられ、後述する第1カムガイド51の下側ガイド凹部53及び後述する第2カムガイド55の下側ガイド凹部57に摺動可能に結合される第2カムローラ47とからなる。
第1カムガイド51及び第2カムガイド55は、所定の厚さを有する板体で形成され、第1カム41及び第2カム45の両側に所定の間隔をおいて固定設置される。そして、第1カムガイド51の一側面、詳しくは、第1カム41及び第2カム45に対向する面には、第1カム41及び第2カム45が摺動可能に挿入される上側ガイド凹部52及び下側ガイド凹部53がそれぞれ形成される。同様に、第2カムガイド55の一側面、詳しくは、第1カム41及び第2カム45に対向する面には、第1カム41及び第2カム45が摺動可能に挿入される上側ガイド凹部56及び下側ガイド凹部57がそれぞれ形成される。
上側ガイド凹部52は、可動電極5と平行に形成される上側第1凹部521と、上側第1凹部521の真空インタラプタ(又は、可動電極5)側端部から半径方向と真空インタラプタ方向の略中間方向(すなわち、可動電極5に向かって広がる方向)に曲面又は傾斜面で形成される上側第2凹部522と、上側第2凹部522の端部から操作器に向かって狭まる方向に曲面又は傾斜面で形成される上側第3凹部523とからなる。同様に、上側ガイド凹部56は、可動電極5と平行に形成される上側第1凹部561と、上側第1凹部561の真空インタラプタ(又は、可動電極5)側端部から半径方向と真空インタラプタ方向の略中間方向(すなわち、可動電極5に向かって広がる方向)に曲面又は傾斜面で形成される上側第2凹部562と、上側第2凹部562の端部から操作器に向かって狭まる方向に曲面又は傾斜面で形成される上側第3凹部563とからなる。また、上側第1凹部521、上側第2凹部522、及び上側第3凹部523の間には、第1カム41が各凹部に沿って円滑に移動できるように、上側突起部524が形成され、上側第1凹部561、上側第2凹部562、及び上側第3凹部563の間には、第1カム41が各凹部に沿って円滑に移動できるように、上側突起部564が形成される。
ここで、上側第1凹部521、561の端部、詳しくは、上側第1凹部521、561の端部と上側第2凹部522、562の端部が接する地点は、真空インタラプタが投入される際に可動電極5と固定電極4との間で発生するプレアークが始まる地点であることが好ましい。そして、上側第2凹部522、562の端部と上側第3凹部523、563の端部が接する地点は、可動電極5が固定電極4に接触する時点と同一であるか、又は少なくとも接触する時点以降まで形成されることが、信頼性の面で好ましい。
下側ガイド凹部53には、下側第1凹部531、下側第2凹部532、及び下側第3凹部533が形成され、下側第1凹部531、下側第2凹部532、及び下側第3凹部533は、上側第1凹部521、上側第2凹部522、及び上側第3凹部523に対称となるように形成される。同様に、下側ガイド凹部57には、下側第1凹部571、下側第2凹部572、及び下側第3凹部573が形成され、下側第1凹部571、下側第2凹部572、及び下側第3凹部573は、上側第1凹部561、上側第2凹部562、及び上側第3凹部563に対称となるように形成される。また、下側第1凹部531、下側第2凹部532、及び下側第3凹部533の間には、第2カム45が各凹部に沿って円滑に移動できるように、下側突起部534が形成され、下側第1凹部571、下側第2凹部572、及び下側第3凹部573の間には、第2カム45が各凹部に沿って円滑に移動できるように、下側突起部574が形成される。
弾性部材60は、引張コイルばねからなり、一端は駆動リンク10の端部に結合され、他端は駆動リンク10の端部に対向する従動リンク20の端部に結合される。しかしながら、弾性部材60は必須の構成要素ではない。すなわち、弾性部材60を備えなくても、本実施形態による真空インタラプタの動力伝達装置は、折畳リンク、カム、及びカムガイドにより動作可能である。
図中、絶縁容器1、固定側フランジ2、可動側フランジ3、固定電極4、可動電極5、内部シールド6、ベローズシールド7、ベローズ8など、従来と同一の部分には同一の符号を付す。
以下、このような本実施形態による真空インタラプタの動力伝達装置及びそれを備えた真空遮断器の作用効果を説明する。
図3に示すように、事故電流が発生して真空インタラプタがトリップ状態に切り替えられると、操作器により駆動リンク10が操作器方向に引っ張られる。すると、第1折畳リンク31及び第2折畳リンク35に結合された第1カム41が、第1カムガイド51及び第2カムガイド55の第3凹部523、563に沿って移動すると共に、第1折畳リンク31及び第2折畳リンク35に結合された第2カム45が、第1カムガイド51及び第2カムガイド55の第3凹部533、573に沿って移動する。すると、第1折畳リンク31及び第2折畳リンク35が伸びると共に、弾性部材60により従動リンク20が駆動リンク10に従って操作器方向に移動する。すると、従動リンク20に結合された可動電極5が固定電極4から分離され、従って、真空回路が遮断される。ここで、第1カム41及び第2カム45がそれぞれ第3凹部523、563及び第3凹部533、573の操作器側端部に至ると、第1折畳リンク31及び第2折畳リンク35は完全に伸びた状態となり、可動電極5の可動接点と固定電極4の固定接点とが完全に分離された状態となる。
次に、図4に示すように、事故電流が除去されて真空インタラプタが投入状態に切り替えられると、操作器により駆動リンク10が真空インタラプタ方向に押される。すると、第1カム41が第1カムガイド51及び第2カムガイド55の第1凹部521、561に沿って移動すると共に、第2カム45が第1カムガイド51及び第2カムガイド55の第1凹部531、571に沿って移動する。このとき、第1折畳リンク31及び第2折畳リンク35は、伸びた状態で速い速度で真空インタラプタ方向に移動する。すると、第1カム41が第1カムガイド51及び第2カムガイド55の第2凹部522、562に沿って移動して広がると共に、第2カム45が第1カムガイド51及び第2カムガイド55の第2凹部532、572に沿って移動して広がり、駆動リンク10に伝達される操作器の押圧力の一部が第1カム41及び第2カム45、第1カムガイド51及び第2カムガイド55、並びに弾性部材60の引張力により吸収されることにより、従動リンク20の移動速度が急激に減少する。すると、従動リンク20に結合された可動電極5が、プレアーク地域までは迅速に移動し、プレアーク地域からは次第に速度が遅くなり、可動電極5が固定電極4に接触する時点ではほぼ停止する。
これにより、真空インタラプタが投入状態に切り替えられる際に可動電極5と固定電極4との衝撃量を低減することができる。そして、可動電極5の投入が開始される時点からプレアーク地域までの投入が非常に速い速度で行われ、プレアークが始まる地点で速い投入速度から急激に減速するため、従来のように等速度で移動する場合に比べて、プレアーク地域での全通過時間を短縮することができる。これは図5に示すグラフから分かる。すなわち、投入開始点での投入は、操作器の推力とリンク間の弾性部材により従来に比べて著しく速い速度で開始され、プレアークが始まる地点からは急激に減速する。さらに、2つの電極が接触する地点では投入速度がほぼゼロに近くなる。つまり、本実施形態においては、プレアーク地域では投入速度が高速から低速に下げられるが、プレアーク地域での全通過時間は従来のように等速度で投入される場合に比べて短くなる。
4 固定電極
5 可動電極
10 駆動リンク
20 従動リンク
31 第1折畳リンク
35 第2折畳リンク
41 第1カム
45 第2カム
51 第1カムガイド
55 第2カムガイド
521、531、561、571 第1凹部
522、532、562、572 第2凹部
523、533、563、573 第3凹部
60 弾性部材

Claims (8)

  1. 真空インタラプタの可動電極を操作するための操作器に結合される駆動リンクと、
    前記真空インタラプタの可動電極に結合される従動リンクと、
    前記駆動リンクと前記従動リンクとを連結し、複数のリンクが折畳により前記駆動リンクと前記従動リンクとの間隔を変化させるように結合される折畳リンクと、
    前記折畳リンクに直交する方向に結合されるカムと、
    前記カムが摺動可能に結合されるようにガイド凹部が備えられ、前記カムの経路を変化させて前記折畳リンクが選択的に折り畳まれるようにすることで前記駆動リンクと前記従動リンクとの間隔を変化させるようにガイドするカムガイドと、を含み、
    前記ガイド凹部は、
    前記可動電極と平行に形成される第1凹部と、
    前記第1凹部の前記可動電極側端部から前記可動電極に向かって広がるように曲面又は傾斜面で形成される第2凹部と、
    前記第2凹部の前記可動電極側端部から前記第1凹部の前記操作器側端部に向かって曲面又は傾斜面で形成される第3凹部と、
    からなる、真空インタラプタの動力伝達装置。
  2. 前記折畳リンクは、
    前記駆動リンクの端部に回動可能に結合される第1折畳リンクと、
    一端が前記第1折畳リンクに回動可能に結合され、他端が前記従動リンクの端部に回動可能に結合される第2折畳リンクと、
    からなる、請求項1に記載の真空インタラプタの動力伝達装置。
  3. 前記第1折畳リンクと前記第2折畳リンクが結合される部位に前記カムが結合される、請求項2に記載の真空インタラプタの動力伝達装置。
  4. 前記第1凹部、前記第2凹部、及び前記第3凹部の間には、前記カムが前記各凹部に沿って移動できるようにガイドする突起部が形成される、請求項に記載の真空インタラプタの動力伝達装置。
  5. 前記第1凹部と前記第2凹部が接する地点は、前記真空インタラプタが投入される際に前記可動電極と固定電極との間で発生するプレアークが始まる地点、又は前記プレアークが始まる地点の前後近傍に形成される、請求項又はに記載の真空インタラプタの動力伝達装置。
  6. 前記第2凹部と前記第3凹部が接する地点は、前記可動電極が固定電極に接触する時点と同一であるか、又は少なくとも接触する時点以降まで形成される、請求項1〜5のいずれか一項に記載の真空インタラプタの動力伝達装置。
  7. 前記駆動リンクと前記従動リンクとの間には、引張型弾性部材がさらに備えられる、請求項1に記載の真空インタラプタの動力伝達装置。
  8. 操作器と、
    前記操作器に結合されて直線運動する可動電極、及び前記可動電極が選択的に接離する固定電極を有する真空インタラプタと、
    前記操作器と前記真空インタラプタとの間に備えられ、前記操作器と前記可動電極との間隔を変化させる動力伝達装置と、を含み、
    前記動力伝達装置が請求項1〜のいずれか一項に記載のものである、真空遮断器。
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