JP5444977B2 - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
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Description
まず、構成を説明する。
図1に、本実施の形態における画像形成装置の構成を示す。
図1に示すように、画像形成装置1には、画像読取部2、プリント部3等が設けられている。画像読取部2には、原稿自動送り部21と、読取部22とが設けられている。プリント部3には、画像形成ユニット30、転写ユニット40、クリーニングユニット50、定着装置60、給紙ユニット70、レジストローラ80、紙端検知センサ90等が設けられている。
トナーボトルは、当該トナーボトルのトナーの流出口が連結部材に着脱自在に装着されている。連結部材は、トナーボトルの流出口と現像装置32内部とを繋ぐ円筒体と、当該円筒体内部に設けられたスクリュー部材等を備えている。そして、連結部材は、トナーボトルの流出口から流出したトナーをスクリュー部材の回転に応じて現像装置32内に流入させる。スクリュー部材は、トナー補給モータ(不図示)により駆動される。
転写ユニット40は、複数のローラによって張設され回動する転写ベルト41等を備えて構成されている。転写ベルト41は、感光体ドラム33と当接し、感光体ドラム33に形成されたトナー像を用紙に転写する転写部として機能する。
図2に示すように、画像形成装置1は、本体制御部10と、画像読取部2と、プリント部3と、操作表示部4と、プリンタコントローラ5等を備えて構成される。
以下、トナー強制排出用のパッチ画像を、トナー強制排出用パッチとも称す。
第2トナー入替量は、感光体ドラムの表面の滑剤量が最低限確保された状態の純水接触角度に対するトナー入替量である。
図4に示すように、トナー強制排出用パッチPT0は、用紙P1、P2に転写する各トナー像の間の非画像領域に形成された、主走査方向Xに延在した帯状のトナー像である。このトナー強制排出用パッチPT0の副走査方向(用紙搬送方向)Yの長さ(パッチ幅)は可変であり、区間カバレッジに応じて制御部により決定される。
図4に示すトナー強制排出用パッチPT0は、黒色画素のみで構成され、主走査方向に延在する帯状の黒ベタのトナー像(ソリッドパターン)であるが、これに限らない。
区間カバレッジに応じて、複数の黒色画素から構成され副走査方向に延在する帯状の画像(黒帯画像)と、複数の白色画素から構成される副走査方向に延在する帯状の画像(白帯画像)とが、主走査方向に交互に配置された縞状トナー像(縞状パターン)であってもよい。
。プリンタコントローラ5は、外部装置6からプリント対象のデータを受信し、当該データをジョブ情報として制御部110へ出力する。
図5、7、9、19に、本実施の形態における感光体ドラム表面の滑剤調整処理に係るフローチャートを示す。図5、7、9、10に示すフローチャートは、制御部110と各部との協働によって実行される処理である。
制御部110は、紙端検知センサ90が用紙の後端を検知したか否かを判別する(ステップS1)。紙端検知センサ90が用紙の後端を検知していない場合(ステップS1;NO)、制御部110は、ステップS1の処理に戻る。
図6に示すように、リングカウンタ値毎に、紙間動作が設定されている。本実施の形態における紙間動作としては、例えば、トナー強制排出用パッチ形成動作、画像濃度検出動作、電位測定動作である。図6では、リングカウンタ値が0又は5の場合には画像濃度測定動作、リングカウンタ値が1、3、4、6〜9の場合にはトナー強制排出用パッチ形成動作、リングカウンタ値が2の場合には電位測定動作、が設定されている。
図7に示すトナー強制排出用パッチ設定処理は、1[sec]毎に実行されるものとする。
なお、本実施の形態では、ステップS13の判断基準を30の倍数としているが、これに限らない。
D=(29.7×21)×60=37422[cm2]
と算出される。そして、露光積算面積Bを画像領域の面積Dで割ることにより、所定時間でのカバレッジ(区間カバレッジ)G[%]が算出される。
黒画素のトナー付着量を1[mg/cm2]とし、算出された区間カバレッジが1[%]である場合には、トナー入替量Pは、
P=D×(G/100)×1=37422×0.01×1=374.22[mg]
と算出される。
従って、区間カバレッジとトナー入替量とは比例関係となる。
D=(29.7×21)×60=37422[cm2]
と算出される。黒画素のトナー付着量を1[mg/cm2]とした場合、画像領域の面積Dに付着可能なトナー量Dtは、
Dt=37422×1=37422[mg]
と算出される。トナー補給モータの駆動により現像装置に補給されるトナー量を300[mg/sec]とした場合、所定時間にトナー補給モータの駆動により補給されたトナー補給量Eは、
E=C×300[mg]
と算出される。そして、トナー補給量Eを画像領域の面積に付着可能なトナー量Dtで割ることにより、所定時間でのカバレッジ(区間カバレッジ)G[%]が算出される。
算出された区間カバレッジGが1[%]である場合には、トナー入替量Pは、
P=D×(G/100)×1=37422×0.01×1=374.22[mg]
と算出される。
従って、区間カバレッジとトナー入替量とは比例関係となる。
パッチ幅テーブルには、複数の区間カバレッジに対するパッチ幅が設定されている。
図9に示す処理は、露光装置31による露光が終了した時点で実行されるものである。
例えば、画像形成装置の書込解像度が1200[dpi]である場合、223200画素が1[cm2]となる。
図10に示す処理は、所定時間(例えば、400[msec])毎に実行されるものである。
を1000プリント実行し、その後、A4サイズの低カバレッジ画像(区間カバレッジが1[%])を1000プリント実行する処理を繰り返した際の、感光体ドラム表面のクリーニング不良の発生状況の観察結果と、純水接触角度[°]の測定結果を示すものである。
その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリ、CD-ROM等の可搬型記録媒体を適用することが可能である。
また、本発明に係るプログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウエーブ(搬送波)も本発明に適用される。
2 画像読取部
3 プリント部
4 操作表示部
5 プリンタコントローラ
6 外部装置
10 本体制御部
21 原稿自動送り部
22 読取部
22a イメージセンサ
22b スリットガラス
30 画像形成ユニット
31 露光装置
32 現像装置
32a トナー補給装置
32b トナー濃度センサ
33 感光体ドラム
34 帯電器
35 クリーニング部
35a クリーニングブレード
40 転写ユニット
41 転写ベルト
50 クリーニングユニット
51 ブレード
60 定着装置
61 定着ローラ
62 加圧ローラ
70 給紙ユニット
80 レジストローラ
90 紙端検知センサ
110 制御部
121 不揮発メモリ
122 RAM
130 画像メモリ
140 画像処理部
N ネットワーク
X 主走査方向
Y 副走査方向
Claims (6)
- 潜像が形成される像担持体と、
滑剤が添加されたトナーが充填されており、当該トナーを前記像担持体に付着させて潜像を現像しトナー像を形成する現像装置と、
前記像担持体に付着したトナーを除去するブレードを有するクリーニング部と、
前記現像装置に充填されているトナーの入替量を算出し、前記算出したトナーの入替量が、前記像担持体表面のクリーニング不良が発生する前記像担持体面上の純水接触角度未満となるトナーの入替量となる場合、前記像担持体の非画像領域にトナー強制排出用のパッチ画像に基づく縞状トナー像を形成させ、前記算出したトナーの入替量が、前記ブレードが凝着磨耗を発生する前記像担持体面上の純水接触角度以上となるトナーの入替量となる場合、前記像担持体の非画像領域にトナー強制排出用のパッチ画像に基づく黒ベタのトナー像を形成させる制御部と、
を備え、
前記滑剤はトナーと逆極性を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御部は、
前記算出したトナーの入替量が前記ブレードが凝着磨耗を発生する前記像担持体面上の純水接触角度以上となるトナーの入替量となる場合、トナーの入替量に応じて前記トナー強制排出用のパッチ画像の大きさを設定する、
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記トナー強制排出用のパッチ画像は、有色画素から構成され、主走査方向に延在する帯状のパッチ画像である、
請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、
前記トナー入替量を、前記像担持体の予め設定された駆動時間と、当該駆動時間内に前記像担持体に形成される画素数と、に基づいて算出する、
請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、
前記トナー入替量を、前記像担持体の予め設定された駆動時間と、前記現像装置に補給されたトナー量と、に基づいて算出する、
請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 潜像が形成される像担持体と、滑剤が添加されたトナーが充填されており、当該トナーを前記像担持体に付着させて潜像を現像しトナー像を形成する現像装置と、前記像担持体に付着したトナーを除去するブレードを有するクリーニング部と、を備えた画像形成装置の画像形成方法において、
制御手段が、前記現像装置に充填されているトナーの入替量を算出する工程と、
前記制御手段が、前記算出したトナーの入替量が、前記像担持体表面のクリーニング不良が発生する前記像担持体面上の純水接触角度未満となるトナーの入替量となる場合、前記像担持体の非画像領域にトナー強制排出用のパッチ画像に基づく縞状トナー像を形成させ、前記算出したトナーの入替量が、前記ブレードが凝着磨耗を発生する前記像担持体面上の純水接触角度以上となるトナーの入替量となる場合、前記像担持体の非画像領域にトナー強制排出用のパッチ画像に基づく黒ベタのトナー像を形成させる工程と、
を含み、
前記滑剤はトナーと逆極性を有することを特徴とする画像形成方法。
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