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JP5449229B2 - 呼救済システム及び呼救済方法 - Google Patents
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JP5449229B2 - 呼救済システム及び呼救済方法 - Google Patents

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Description

本発明は、SIP信号に係る呼を救済する技術に関する。
非特許文献1のITU−T勧告Y.2012で規定されるASF&SSF(Application Support Functions and Service Support Functions)は、NGN(Next Generation Network)におけるSIPサーバのアプリケーションサービスを制御する付加サービス制御機能である。
具体的には、図4に示すように、前段や後段に配備されている呼制御機能(S-CSC-FE:Service control functionsの呼制御機能)や、メディア制御機能(MRC-FE:Service control functionsのメディア制御機能)を具備するサーバと連携し、透過・中継等のSIPの信号処理や、前段からのSIP信号により後段のサーバを制御している。
そして、NGNにおけるASF&SSF(APL-GW-FE含む)は、PSTN(Public Switched Telephone Networks)における電話交換機と同程度の信頼性・可用性・サービス継続性が要求されている。そのため、問題発生時に系を切り替える系切替機能や、メモリ上の呼情報データをタイムリーに他系へ同期する系間メモリ同期機能、サービス無停止でファイルを更新するファイル更新機能を具備する必要がある。以下、それら各機能について詳述する。
最初に、系間メモリ同期機能について説明する。図5は、系間メモリ同期機能を説明する図である。
SIP信号がACT系(現用系)のSIPサーバ100に到達後、そのSIPサーバ100で動作するアプリケーション(以下、呼処理プログラム)11は、受信したSIP信号に係る呼情報データ(呼処理で一時的に必要となるデータ類)を格納するメモリ領域を同期メモリ領域15に確保し、その呼情報データを例えば第1呼情報メモリ15aや第2呼情報メモリ15bに書き込む(ACT系での呼情報データの生成)。
そして、ACT系で呼情報データがメモリ上に生成されると同時に、系間メモリ同期機能部(不図示)が、各呼情報メモリ15a,15bの呼情報データをそれぞれSBY系(予備系)のSIPサーバ300に送信し、そのSIPサーバ300から同期完了応答を受信した後に、その旨を呼処理プログラム11に送信する(SBY系での呼情報データの生成)。
以上の処理より、ACT系の呼情報メモリの複製(レプリケーション)がSBY系に生成されることになる。それら系間において所定のタイミングで上記同期処理が逐次実行されているので、系が切り替えられた場合であっても、複製であるSBY系の呼情報データを用いて所定のサービスを継続することができる。
なお、各呼情報メモリ15a,15bは、呼処理プログラム11により呼情報メモリ毎に識別子が付与され、異なるデータ構造形式で呼情報データを保持することが可能である。
次に、ファイル更新機能について説明する。図6は、ファイル更新機能を説明する図である。なお、ファイルとは、アプリケーションである呼処理プログラム11が呼処理サービス運用時に使用するファイルをいう。
最初に、ファイル更新前では、ACT系の系間同期機能部(不図示、上述した系間メモリ同期機能部を含む)が、ACT系のデータベース(以下、DB)16でSBY系のDB36を同期し、ACT系の呼情報メモリ15でSBY系の呼情報メモリ35を同期している。
なお、ファイル更新前において、ACT系のDB16とSBY系のDB36とにそれぞれ格納される各データ(局データや加入者データ等の永続的なデータ類)のデータ構造形式を旧とする。また、系間同期機能処理により、各DB16,36にそれぞれ格納された各データの内容は同じである。
また、ファイル更新前において、ACT系の呼情報メモリ15とSBY系の呼情報メモリ35とにそれぞれ保持される各呼情報データのデータ構造形式も旧とする。また、系間メモリ同期機能処理により、各呼情報メモリ15,35にそれぞれ保持された各呼情報データの内容は同じである。
次に、SBY系に新ファイルがインストールされた場合には、SBY系のファイル更新機能部(不図示)が、ACT系のDB16のデータの内容を引き継ぎながら、SBY系のDB36のデータのデータ構造形式を旧から新に変換する。
その後、系が切り替えられて新ACT系の呼処理プログラム11により新ファイルで運転開始された場合には、新ACT系のファイル更新機能部(不図示)が、同期されていた呼情報メモリ35の呼情報データのデータ構造形式を旧から新に変換し、更に、新ACT系の系間同期機能部(不図示、系間メモリ同期機能を含む)が、その変換された呼情報メモリ35で新SBY系の呼情報メモリ15を同期する。
最後に、新SBY系に新ファイルがインストールされた際に、新ACT系の系間同期機能部が、新ACT系のDB36で新SBY系のDB16を同期する。
以上より、ファイルを停止することなくDBや呼情報メモリの変換を実行するため、旧ファイルから新ファイルに変更された場合であっても、呼処理を継続可能としている。
特開平6−319163号公報
ITU-T、「Functional requirements and architecture of the NGN」、ITU-T Recommendation Y.2012、2006年7月
そのように系間メモリ同期機能及びファイル更新機能を具備する冗長化SIPサーバでは、新ファイル運転開始時の初期化処理にて、変換された新たなデータ構造形式の呼情報データを用いて旧ファイルの他系に同期している。
この状態で新ACT系(図6の右側)で何らかの問題が発生した場合、各系では旧ファイルを用いて復帰するため、その新たなデータ構造形式の呼情報メモリを解釈(オペレーション)できず、全通話中呼の継続が不可能となり呼損となる(図7参照)。
本発明は、上記を鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、旧ファイルでの復帰発生時においても呼を救済することにある。
請求項1記載の呼救済システムは、現用系SIPサーバと予備系SIPサーバとで行う呼救済システムにおいて、前記現用系SIPサーバは、自機で動作する呼処理プログラムの識別子を付与して受信SIP信号に係る呼情報データを生成すると共に、前記予備系SIPサーバに送信する手段を有し、前記予備系SIPサーバは、前記呼情報データを受信して記憶手段に記憶しておく手段と、系が切り替えられた後、自機で動作する呼処理プログラムの識別子と前記記憶手段から読み出した呼情報データに付与された識別子とを比較して、一致しない場合に、前記呼情報データとデータ構造形式が異なる新たな呼情報データを生成して前記読み出した呼情報データと共に保持すると共に、前記生成した新たな呼情報データと前記読み出した呼情報データとを前記現用系SIPサーバに送信する手段と、前記系の切り替え後に受信した受信SIP信号に係る呼情報データを用いて前記新たな呼情報データと前記読み出した呼情報データをそれぞれ更新する手段と、前記現用系SIPサーバに送信された前記新たな呼情報データと前記読み出した呼情報データを、前記更新された前記新たな呼情報データと前記読み出した呼情報データでそれぞれ同期させる手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、現用系SIPサーバで動作する呼処理プログラムの識別子が付与された呼情報データを同期受信して記憶手段に記憶しておき、予備系SIPサーバにおいて、系が切り替えられた後、その予備系SIPサーバで動作する呼処理プログラムの識別子と記憶手段から読み出した呼情報データに付与された識別子とを比較して、一致しない場合に、その呼情報データとデータ構造形式が異なる新たな呼情報データを更に生成して読み出した呼情報データと共に保持すると共に、生成した新たな呼情報データと記憶手段から読み出した呼情報データとを同期送信するため、旧ファイルでの復帰発生時においても呼を救済することができる。
すなわち、データ構造形式を改めた呼情報データ(以下、新の呼情報データ)と、データ構造形式を改める前の呼情報データ(以下、旧の呼情報データ)とを両方保持し、それら新旧両方の呼情報データが予備系に切り替えられた現用系SIPサーバに送信されるため、現用系に切り替えられた予備系SIPサーバに問題が発生し、再び現用系となった現用系SIPサーバで旧ファイルでの復帰が発生した場合であっても、旧の呼情報データを利用して呼を継続することができる。
請求項2記載の呼救済方法は、現用系SIPサーバと予備系SIPサーバとで行う呼救済方法において、前記現用系SIPサーバにより、自機で動作する呼処理プログラムの識別子を付与して受信SIP信号に係る呼情報データを生成すると共に、前記予備系SIPサーバに送信するステップを有し、前記予備系SIPサーバにより、前記呼情報データを受信して記憶手段に記憶しておくステップと、系が切り替えられた後、自機で動作する呼処理プログラムの識別子と前記記憶手段から読み出した呼情報データに付与された識別子とを比較して、一致しない場合に、前記呼情報データとデータ構造形式が異なる新たな呼情報データを生成して前記読み出した呼情報データと共に保持すると共に、前記生成した新たな呼情報データと前記読み出した呼情報データとを前記現用系SIPサーバに送信するステップと、前記系の切り替え後に受信した受信SIP信号に係る呼情報データを用いて前記新たな呼情報データと前記読み出した呼情報データをそれぞれ更新するステップと、更新された前記新たな呼情報データ及び前記読み出した呼情報データと、前記現用系SIPサーバに送信された前記新たな呼情報データと前記読み出した呼情報データを、前記更新された前記新たな呼情報データと前記読み出した呼情報データでそれぞれ同期させるステップと、を有することを特徴とする。
本発明によれば、現用系SIPサーバで動作する呼処理プログラムの識別子が付与された呼情報データを同期受信して記憶手段に記憶しておき、予備系SIPサーバにおいて、系が切り替えられた後、その予備系SIPサーバで動作する呼処理プログラムの識別子と記憶手段から読み出した呼情報データに付与された識別子とを比較して、一致しない場合に、その呼情報データとデータ構造形式が異なる新たな呼情報データを更に生成して読み出した呼情報データと共に保持すると共に、生成した新たな呼情報データと記憶手段から読み出した呼情報データとを同期送信するため、旧ファイルでの復帰発生時においても呼を救済することができる。
すなわち、データ構造形式を改めた呼情報データ(以下、新の呼情報データ)と、データ構造形式を改める前の呼情報データ(以下、旧の呼情報データ)とを両方保持し、それら新旧両方の呼情報データが予備系に切り替えられた現用系SIPサーバに送信されるため、現用系に切り替えられた予備系SIPサーバに問題が発生し、再び現用系となった現用系SIPサーバで旧ファイルでの復帰が発生した場合であっても、旧の呼情報データを利用して呼を継続することができる。
本発明によれば、旧ファイルでの復帰発生時においても呼を救済することができる。
呼救済システムの機能ブロック構成を示す図である。 呼救済の動作フローを示す図である。 呼救済の動作フロー説明に参照される図である。 ITU-T Recommendation Y.2012からの抜粋したASF&SSFを説明する図である。 系間メモリ同期機能を説明する図である。 ファイル更新機能を説明する図である。 SIPサーバで問題発生時の動作を説明する図である。
以下、本発明を実施する一実施の形態について図面を用いて説明する。但し、本発明は多くの異なる様態で実施することが可能であり、本実施の形態の記載内容に限定して解釈すべきではない。
図1は、本実施の形態に係る呼救済システムの機能ブロック構成を示す図である。この呼救済システムは、通信ネットワーク500を介して通信可能に接続されたACT系のSIPサーバ100とSBY系のSIPサーバ300とで構成される。
最初に、各SIPサーバ100,300の構成について説明する。ACT系のSIPサーバ100は、呼処理機能部11と、系間同期機能部12と、ファイル更新機能部13と、メモリ15と、DB16とで構成されている。
呼処理機能部11は、受信したSIP信号を既定の手続きに従って処理する機能を有し、その処理は呼処理プログラムにより実現される。なお、この呼処理機能部11は、図5に示した呼処理プログラムと同義である。
また、呼処理機能部11は、その呼処理プログラムのバージョン値を設定し、例えばコンフィグ等に保持しておく機能を有している。なお、設定される値はバージョン値に限定されず、呼処理プログラムを識別可能な値(識別子)であれば良い。なお、バージョン値は、同世代ファイルであればACT系とSBY系とで同じ値が設定され、異世代であればACT系とSBY系とで異なる値が設定される。
系間同期機能部12は、SIP信号に係る呼情報データ等がメモリ15やDB16に記憶(保持・格納)されることによりACT系でそれらデータが生成される毎にSBY系のSIPサーバ300に送信し、SBY系のSIPサーバ300との間でデータを同期する機能を有している。具体的には、図5、図6を参照しながら従来技術で説明した系間メモリ同期機能処理、ファイル更新処理と同様の処理を行う。
ファイル更新機能部13は、メモリ15やDB16に格納されたデータのデータ構造形式を変換する機能を有している。具体的には、図6を参照しながら従来技術で説明したファイル更新処理と同様の処理を行う。
メモリ15は、受信したSIP信号に係る呼情報データ(従来技術で説明したように、呼処理で一時的に必要となるデータ類)を格納する機能を有している。
DB16は、SIP信号を処理する際に必要となる所定のデータ(従来技術で説明したように、局データや加入者データ等の永続的なデータ類)を格納する機能を有している。
なお、呼処理機能部11と、系間同期機能部12と、ファイル更新機能部13とは、CPU等の処理手段により実現される。また、DB16は、ハードディスク等の記憶手段により実現される。そして、それら各機能部の各処理は、プログラムにより実行される。
一方、SBY系のSIPサーバ300は、ACT系のSIPサーバ100が故障しても呼処理サービスを継続して提供する冗長化SIPサーバであり、図1に示すように、ACT系のSIPサーバ100と同様の機能部を有している。
次に、図2及び図3を参照しながら、このような機能を有するACT系・SBT系の各SIPサーバ100,300で行う呼救済の動作フローについて説明する。但し、両SIPサーバ100,300のコンフィグには、プログラムバージョン〔001〕が設定されているものとする。
最初に、SIP信号がACT系のSIPサーバ100に到達後、呼処理機能部11が、受信したSIP信号に係る呼情報データを格納するメモリ領域をメモリ15に確保し、ACT系のSIPサーバ100で動作する呼処理プログラムのバージョン〔001〕をコンフィグから取得して呼情報データに付与してメモリ15に書き込むことにより、バージョン値〔001〕を含む呼情報データをACT系で生成する(図2のS101)。
そして、呼情報データが生成される毎に、ACT系の系間同期機能部12が、ACT系のメモリ15でSBY系のメモリ35を同期し、ACT系のDB16でSBY系のDB36を同期する(図2のS102:図3のファイル更新前参照)。このようなメモリとDBとの系間同期は、所定のタイミングで随時実行されている。
なお、ファイル更新前において、ACT系のメモリ15とSBY系のメモリ35とにそれぞれ保持される各呼情報データのデータ構造形式を旧とし、ACT系のDB16とSBY系のDB36とにそれぞれ格納される各データのデータ構造形式も旧とする。
次に、SBY系に新ファイルがインストールされた場合には、SBY系のファイル更新機能部33が、ACT系のDB16のデータ内容を引き継ぎながら、SBY系のDB36のデータのデータ構造形式を旧から新に変換する(図2のS103:図3のSBY系新ファイルインストール参照)。このとき、旧から新へのファイルの世代交代により、SBY系のSIPサーバ300のコンフィグには、プログラムバージョン〔002〕が設定される。
その後、系が切り替えられて新ACT系の呼処理機能部31により新ファイルで運用開始された場合には、新ACT系のファイル更新機能部33が、同期されていたメモリ35の呼情報データに付与されていたバージョン値〔001〕と、SBY系のSIPサーバ300で動作する呼処理プログラムのバージョン値〔002〕とを比較する(図2のS104)。
S104の比較処理でバージョン値が一致しないため、新ACT系のファイル更新機能部33が、同期されていた呼情報データとデータ構造形式が異なる新たな呼情報データ(以下、新の呼情報データ)を生成して、メモリ35に既に保持されている呼情報データ(以下、旧の呼情報データ)と共にメモリ35に保持する(図2のS105)。
従来では、旧の呼情報データを新の呼情報データに「変換」していたが、本実施の形態では、新の呼情報データを更に「生成」し、新旧の2つの呼情報データを保持している。これにより、アプリケーションによる呼情報データの多面管理が可能となる。なお、新の呼情報データと旧の呼情報データとはデータ構造形式が異なるのみであり、格納されたデータ内容は同じである。
その後、新ACT系の系間同期機能部32が、新旧の呼情報データを現用系SIPサーバ100に送信することにより、新ACT系のメモリ35で新SBY系のメモリ15を同期させる(図2のS106:図3の新ファイル運転開始参照)。
そして、新ファイル運転開始時での呼処理動作時に、新ファイルで救済対象の呼(SIP信号)を受信した際には、新ACT系のファイル更新機能部33が、受信したSIP信号に係る呼情報データを用いて新旧の呼情報データをそれぞれ更新し、新ACT系の系間同期機能部32が、更新された新旧の呼情報データで新SBY系のSIPサーバ100の新旧の呼情報データをそれぞれ同期させる(図2のS107:図3の新ファイル運転開始(呼処理動作時)参照)。
次に、新ACT系のSIPサーバ300で問題が発生し、再び系が切り替えられた場合、再びACT系となったSIPサーバ100の呼処理機能部11は、旧ファイルを用いて起動する(図2のS108:図3の新ファイル運転開始(→旧ファイル復帰)参照)。
その後、旧ファイルでSIP信号を受信した場合には、ACT系のSIPサーバ100は、新の呼情報データではなく、旧の呼情報データを用いて呼処理を継続する(図2のS109:図3の旧ファイルで運転再開参照)。
以上より、本実施の形態によれば、呼情報データに呼処理プログラムのバージョン値を付与し、そのバージョン値を利用した比較結果により一致しない場合に新旧両方の呼情報データを保持し、その新旧両方の呼情報データで同期するため、アプリケーションによる呼情報データの多面管理が可能となり、旧ファイル復帰が発生した場合であっても、旧の呼情報データを利用して全ての呼を救済することが可能となる。これにより、高いサービス継続性を担保した冗長化サーバを構築することができる。
100、300…SIPサーバ
11、31…呼処理機能部
12、32…系間同期機能部
13、33…ファイル更新機能部
15、35…メモリ
16、36…データベース
S101〜S109…処理ステップ

Claims (2)

  1. 現用系SIPサーバと予備系SIPサーバとで行う呼救済システムにおいて、
    前記現用系SIPサーバは、
    自機で動作する呼処理プログラムの識別子を付与して受信SIP信号に係る呼情報データを生成すると共に、前記予備系SIPサーバに送信する手段を有し、
    前記予備系SIPサーバは、
    前記呼情報データを受信して記憶手段に記憶しておく手段と、
    系が切り替えられた後、自機で動作する呼処理プログラムの識別子と前記記憶手段から読み出した呼情報データに付与された識別子とを比較して、一致しない場合に、前記呼情報データとデータ構造形式が異なる新たな呼情報データを生成して前記読み出した呼情報データと共に保持すると共に、前記生成した新たな呼情報データと前記読み出した呼情報データとを前記現用系SIPサーバに送信する手段と、
    前記系の切り替え後に受信した受信SIP信号に係る呼情報データを用いて前記新たな呼情報データと前記読み出した呼情報データをそれぞれ更新する手段と、
    前記現用系SIPサーバに送信された前記新たな呼情報データと前記読み出した呼情報データを、前記更新された前記新たな呼情報データと前記読み出した呼情報データでそれぞれ同期させる手段と、
    を有することを特徴とする呼救済システム。
  2. 現用系SIPサーバと予備系SIPサーバとで行う呼救済方法において、
    前記現用系SIPサーバにより、
    自機で動作する呼処理プログラムの識別子を付与して受信SIP信号に係る呼情報データを生成すると共に、前記予備系SIPサーバに送信するステップを有し、
    前記予備系SIPサーバにより、
    前記呼情報データを受信して記憶手段に記憶しておくステップと、
    系が切り替えられた後、自機で動作する呼処理プログラムの識別子と前記記憶手段から読み出した呼情報データに付与された識別子とを比較して、一致しない場合に、前記呼情報データとデータ構造形式が異なる新たな呼情報データを生成して前記読み出した呼情報データと共に保持すると共に、前記生成した新たな呼情報データと前記読み出した呼情報データとを前記現用系SIPサーバに送信するステップと、
    前記系の切り替え後に受信した受信SIP信号に係る呼情報データを用いて前記新たな呼情報データと前記読み出した呼情報データをそれぞれ更新するステップと、
    前記現用系SIPサーバに送信された前記新たな呼情報データと前記読み出した呼情報データを、前記更新された前記新たな呼情報データと前記読み出した呼情報データでそれぞれ同期させるステップと、
    を有することを特徴とする呼救済方法。
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