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JP5455854B2 - 半導体発光装置および半導体発光装置の製造方法 - Google Patents
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半導体発光装置および半導体発光装置の製造方法 Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、半導体発光装置および半導体発光装置の製造方法に関する。
窒化ガリウム(GaN)などのIII族窒化物半導体を用い、高輝度の青色光を発光する半導体発光装置が知られている。そして、青色光を発光する半導体発光装置に波長変換可能な蛍光体を含む波長変換部を設けることで白色光を出射させる技術が提案されている。 この様な白色光を出射する半導体発光装置においては、青色光を発光する半導体発光装置上に波長変換可能な蛍光体を含む樹脂を単に塗布または滴下し、これを硬化させることにより波長変換部を形成するようにしている。
そのため、半導体発光装置に設けられた発光部から出射する光の波長がばらついたり、発光部における発光特性に面内分布が生じた場合には、半導体発光装置の色度が異なるおそれがある。
特開2006−303154号公報
本発明の実施形態は、色度のばらつきを抑制することができる半導体発光装置および半導体発光装置の製造方法を提供する。
実施形態によれば、第1主面と、前記第1主面の反対面である第2主面と、を有する発光部と、前記第1主面側に設けられ蛍光体を含有し、前記第1主面側とは反対側の面が平面となっている波長変換部と、前記発光部と、前記波長変換部と、の間であって、前記波長変換部の内部に設けられ、前記波長変換部の厚み寸法を制御する色度制御部と、を備え、前記色度制御部は、前記発光部から出射する光の波長に対して、以下の式で表される前記波長変換部から出射する光の色度が一定となるように、前記波長変換部の厚み寸法を制御することを特徴とする半導体発光装置が提供される。
前記波長変換部から出射する光の色度=a・λd+b・T+c
ここで、Tは前記波長変換部の厚み寸法(mm)、λdは前記発光部から出射する光の波長(nm)、a、b、cは前記蛍光体の種類により異なる係数である。
また、他の実施形態によれば、第1主面と、前記第1主面の反対面である第2主面と、を有する発光部と、前記第1主面側に設けられ蛍光体を含有し、前記第1主面側とは反対側の面が平面となっている波長変換部と、を有する半導体発光装置の製造方法であって、前記発光部から出射する光の波長を前記発光部毎に測定する工程と、前記測定された発光部から出射する光の波長に基づいて前記第1主面側に前記波長変換部の厚み寸法を制御する色度制御部を設ける工程と、前記色度制御部を覆うように前記蛍光体が所定の割合で混合された樹脂を塗布し、前記第1主面側とは反対側の面を平面とする工程と、を備え、前記色度制御部を設ける工程において、前記測定された発光部から出射する光の波長に対して、以下の式で表される前記波長変換部から出射する光の色度が一定となるように、前記波長変換部の厚み寸法を制御する前記色度制御部が設けられることを特徴とする半導体発光装置の製造方法が提供される。
前記波長変換部から出射する光の色度=a・λd+b・T+c
ここで、Tは前記波長変換部の厚み寸法(mm)、λdは前記発光部から出射する光の波長(nm)、a、b、cは前記蛍光体の種類により異なる係数である。
本実施の形態に係る半導体発光装置を例示する模式断面図である。 発光部から出射する光の波長が変化すると色度が変化することを例示するための模式グラフ図である。 波長変換部の厚み寸法と色度との関係を例示するための模式グラフ図である。 透明な樹脂から形成された色度制御部における光の透過率を例示するための模式グラフ図である。 透明な無機材料から形成された色度制御部における光の透過率を例示するための模式グラフ図である。 発光部の発光特性の面内分布を例示するための模式図である。 他の実施形態に係る色度制御部について例示をするための模式断面図である。 本実施の形態に係る半導体発光装置の製造方法について例示をするためのフローチャートである。 図8に例示をした半導体発光装置の製造方法における模式工程断面図である。
以下、図面を参照しつつ、実施の形態について例示をする。なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、本実施の形態に係る半導体発光装置を例示する模式断面図である。
図1に示すように、半導体発光装置1には、発光部2、波長変換部4、第1電極部5、第1導電部6、第1接続部材7、第2電極部8、第2導電部9、第2接続部材10、絶縁部11、封止部12、第1配線部13、第2配線部14、接合部15、絶縁部16、色度制御部17が設けられている。
発光部2は、第1主面M1と、第1主面M1の反対面である第2主面M2と、を有する。
発光部2には、半導体部2a、活性部2b、半導体部2cが設けられている。
半導体部2aは、n形の窒化物半導体からなるものとすることができる。窒化物半導体としては、例えば、GaN(窒化ガリウム)、AlN(窒化アルミニウム)、AlGaN(窒化アルミニウムガリウム)、InGaN(窒化インジウムガリウム)などを例示することができる。
活性部2bは、半導体部2aと半導体部2cとの間に設けられている。
活性部2bは、正孔および電子が再結合して光を発生する井戸層と、井戸層よりも大きなバンドギャップを有する障壁層(クラッド層)と、によって構成された量子井戸構造とすることができる。
この場合、単一量子井戸(SQW;Single Quantum Well)構造としてもよいし、多重量子井戸(MQW;Multiple Quantum Well)構造としてもよい。また、単一量子井戸構造のものを複数積層するようにしてもよい。
例えば、単一量子井戸構造のものとしては、GaN(窒化ガリウム)からなる障壁層、InGaN(窒化インジウムガリウム)からなる井戸層、GaN(窒化ガリウム)からなる障壁層がこの順で積層されたものを例示することができる。
多重量子井戸構造のものとしては、GaN(窒化ガリウム)からなる障壁層、InGaN(窒化インジウムガリウム)からなる井戸層、GaN(窒化ガリウム)からなる障壁層、InGaN(窒化インジウムガリウム)からなる井戸層、GaN(窒化ガリウム)からなる障壁層がこの順で積層されたものを例示することができる。
この場合、前述した半導体部2aを障壁層とすることもできる。
なお、活性部2bは量子井戸構造に限定されるわけではなく、発光可能な構造を適宜選択することができる。
半導体部2cは、p形の窒化物半導体からなるものとすることができる。窒化物半導体としては、例えば、GaN(窒化ガリウム)、AlN(窒化アルミニウム)、AlGaN(窒化アルミニウムガリウム)、InGaN(窒化インジウムガリウム)などを例示することができる。
発光部2は、例えば、ピークの発光波長が350nm〜530nmの発光ダイオードとすることができる。また、例えば、発光波長の帯域が380nm〜600nmの発光ダイオードとすることもできる。
波長変換部4は、第1主面M1側に設けられ、後述する蛍光体を含有している。
波長変換部4は、波長変換可能な蛍光体が混合された樹脂などから形成されたものとすることができる。
波長変換部4の光の透過率は、例えば、420nm〜720nmの波長領域において90%以上となるようにすることができる。
蛍光体は、例えば、粒子状とすることができる。
波長変換部4は、440nm以上470nm以下(青色)、500nm以上555nm以下(緑色)、560nm以上580nm以下(黄色)、600nm以上670nm以下(赤色)にピークの発光波長を持つ蛍光体の少なくとも1つ以上を含むものとすることができる。 また、発光波長の帯域が380nm〜720nmの蛍光体を含むものとすることができる。
蛍光体としては、ケイ素(Si)、アルミニウム(Al)、チタン(Ti)、ゲルマニウム(Ge)、燐(P)、ホウ素(B)、イットリウム(Y)、アルカリ土類元素、硫化物元素、希土類元素、窒化物元素からなる群から選択される少なくとも1種の元素が含まれるものとすることができる。
赤色の蛍光を発する蛍光体の材料としては、例えば以下が挙げられる。ただし、実施形態に用いられる赤色の蛍光を発する蛍光体は、これらに限定されない。
S:Eu、
S:Eu+顔料、
:Eu、
Zn(PO:Mn、
(Zn,Cd)S:Ag+In
(Y,Gd,Eu)BO
(Y,Gd,Eu)
YVO:Eu、
LaS:Eu,Sm、
LaSi:Eu2+
α−sialon:Eu2+
CaAlSiN:Eu2+
CaSiN:Eu2+
CaSiN:Ce2+
Si:Eu2+
CaAlSiN:Eu2+
(SrCa)AlSiN:EuX+
Sr(SiAl(ON):EuX+
緑色の蛍光を発する蛍光体の材料としては、例えば以下が挙げられる。ただし、実施形態に用いられる緑色の蛍光を発する蛍光体は、これらに限定されない。
ZnS:Cu,Al、
ZnS:Cu,Al+顔料、
(Zn,Cd)S:Cu,Al、
ZnS:Cu,Au,Al,+顔料、
Al12:Tb、
(Al,Ga)12:Tb、
SiO:Tb、
ZnSiO:Mn、
(Zn,Cd)S:Cu、
ZnS:Cu、
ZnSiO:Mn、
ZnS:Cu+ZnSiO:Mn、
GdS:Tb、
(Zn,Cd)S:Ag、
ZnS:Cu,Al、
S:Tb、
ZnS:Cu,Al+In
(Zn,Cd)S:Ag+In
(Zn,Mn)SiO
BaAl1219:Mn、
(Ba,Sr,Mg)O・aAl:Mn、
LaPO:Ce,Tb、
ZnSiO:Mn、
ZnS:Cu、
3(Ba,Mg,Eu,Mn)O・8Al
La・0.2SiO・0.9P:Ce,Tb、
CeMgAl1119:Tb、
CaSc:Ce、
(BrSr)SiO:Eu、
α−sialon:Yb2+
β−sialon:Eu2+
(SrBa)YSi:Eu2+
(CaSr)Si:Eu2+
Sr(SiAl)(ON):Ce
青色の蛍光を発する蛍光体の材料としては、例えば以下が挙げられる。ただし、実施形態に用いられる青色の蛍光を発する蛍光体は、これらに限定されない。
ZnS:Ag、
ZnS:Ag+顔料、
ZnS:Ag,Al、
ZnS:Ag,Cu,Ga,Cl、
ZnS:Ag+In
ZnS:Zn+In
(Ba,Eu)MgAl1017
(Sr,Ca,Ba,Mg)10(PO)6Cl:Eu、
Sr10(PO)6Cl:Eu、
(Ba,Sr,Eu)(Mg,Mn)Al1017
10(Sr,Ca,Ba,Eu)・6PO・Cl
BaMgAl1625:Eu
黄色の蛍光を発する蛍光体の材料としては、例えば以下が挙げられる。ただし、実施形態に用いられる黄色の蛍光を発する蛍光体は、これらに限定されない。
Li(Eu,Sm)W
(Y,Gd),(Al,Ga)12:Ce3+
LiSrSiO:Eu2+
(Sr(Ca,Ba))SiO:Eu2+
SrSiON2.7:Eu2+
黄緑色の蛍光を発する蛍光体の材料としては、例えば以下が挙げられる。ただし、実施形態に用いられる黄緑色の蛍光を発する蛍光体は、これに限定されない。
SrSiON2.7:Eu2+
蛍光体の混合比率を少なくすると色調が青色に近づき(色温度10000K付近)、蛍光体の混合比率を多くすると色調が黄色に近づく(色温度6500K〜2800K)。なお、混合する蛍光体は1種類である必要はなく、複数種類の蛍光体が混合されるようにしてもよい。例えば、赤色の蛍光を発する蛍光体と、緑色の蛍光を発する蛍光体と、青色の蛍光を発する蛍光体と、黄色の蛍光を発する蛍光体と、黄緑色の蛍光を発する蛍光体と、が混合されるようにしてもよい。また、青味がかった白色光、黄味がかった白色光などのように色味を変えるために複数種類の蛍光体の混合割合を変えるようにすることもできる。
蛍光体が混合される樹脂としては、例えば、エポキシ樹脂、シリコーン系樹脂、メタクリル樹脂(PMMA)、ポリカーボネート(PC)、環状ポリオレフィン(COP)、脂環式アクリル(OZ)、アリルジグリコールカーボネート(ADC)、アクリル系樹脂、フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂とエポキシ樹脂とのハイブリット樹脂、ウレタン樹脂などを例示することができる。
蛍光体が混合される樹脂の屈折率は蛍光体の屈折率以下とすることが好ましい。また、蛍光体が混合される樹脂における光の透過率は90%以上とすることが好ましい。
この場合、発光部2から出射する光が、波長の短い紫外から青色の光であり輝度が高い場合には波長変換部4を形成する樹脂が劣化するおそれがある。そのため、波長変換部4を形成する樹脂としては、青色光などによる劣化が生じにくいものとすることが好ましい。青色光などによる劣化が生じにくい樹脂としては、例えば、屈折率が1.5程度のメチルフェニルシリコーン、ジメチルシリコーン、メチルフェニルシリコーンとエポキシ樹脂とのハイブリット樹脂などを例示することができる。
ただし、蛍光体が混合される樹脂としては、例示をしたものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。
第1電極部5は、接合部5a、導電部5bを備えている。導電部5bは、接合部5a、接合部15を介して半導体部2aに電気的に接続されている。接合部5aは、例えば、Ni(ニッケル)/Au(金)の二重層などからなるものとすることができる。この場合、例えば、Ni(ニッケル)層の厚み寸法を1μm程度、Au(金)層の厚み寸法を1μm程度とすることができる。導電部5bは、例えば、Cu(銅)などからなるものとすることができる。なお、接合部5a、導電部5bの材質や厚み寸法は例示をしたものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。
第1導電部6は、凹部12aの底面と封止部12の端面との間を貫通するようにして設けられている。第1導電部6は、例えば、円柱状を呈しCu(銅)などの金属材料からなるものとすることができる。第1導電部6の一方の端部は導電部5bと電気的に接続され、第1電極部5を介して第1導電部6と半導体部2aとが電気的に接続されている。なお、第1導電部6の形状、材質などは例示をしたものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。
第1接続部材7は、封止部12から露出する第1導電部6の端面を覆うようにして設けられている。第1接続部材7は、いわゆるはんだバンプとすることができる。第1接続部材7をはんだバンプとする場合には、第1接続部材7の形状を半球形とし、その材質を表面実装に使用されるはんだ材料とすることができる。この場合、表面実装に使用されるはんだ材料としては、例えば、Sn−3.0Ag−0.5Cuはんだ、Sn−0.8Cuはんだ、Sn−3.5Agはんだなどを例示することができる。
なお、第1接続部材7の形状、材質などは例示をしたものに限定されるわけではなく、半導体発光装置1を実装する方法などに応じて適宜変更することができる。例えば、第1接続部材7の形状を薄膜状とし、Ni(ニッケル)/Au(金)の二重層などからなるものとすることができる。
また、第1接続部材7は必ずしも必要ではなく、半導体発光装置1を実装する方法などに応じて適宜設けるようにすればよい。
第2電極部8は、接合部8a、導電部8bを備えている。導電部8bは、接合部8aを介して半導体部2cに電気的に接続されている。接合部8aは、例えば、Ni(ニッケル)/Au(金)の二重層などからなるものとすることができる。この場合、例えば、Ni(ニッケル)層の厚み寸法を1μm程度、Au(金)層の厚み寸法を1μm程度とすることができる。導電部8bは、例えば、Cu(銅)などからなるものとすることができる。なお、接合部8a、導電部8bの材質や厚み寸法は例示をしたものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。
第2導電部9は、凹部12aの底面と封止部12の端面との間を貫通するようにして設けられている。第2導電部9は、例えば、円柱状を呈しCu(銅)などの金属材料からなるものとすることができる。第2導電部9の一方の端部は導電部8bと電気的に接続され、第2電極部8を介して第2導電部9と半導体部2cとが電気的に接続されている。なお、第2導電部9の形状、材質などは例示をしたものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。
第2接続部材10は、封止部12から露出する第2導電部9の端面を覆うようにして設けられている。第2接続部材10は、いわゆるはんだバンプとすることができる。第2接続部材10をはんだバンプとする場合には、第2接続部材10の形状を半球形とし、その材質を表面実装に使用されるはんだ材料とすることができる。この場合、表面実装に使用されるはんだ材料としては、例えば、Sn−3.0Ag−0.5Cuはんだ、Sn−0.8Cuはんだ、Sn−3.5Agはんだなどとすることができる。
なお、第2接続部材10の形状、材質などは例示をしたものに限定されるわけではなく、半導体発光装置1を実装する方法などに応じて適宜変更することができる。例えば、第2接続部材10の形状を薄膜状とし、Ni(ニッケル)/Au(金)の二重層などからなるものとすることができる。
また、第2接続部材10は必ずしも必要ではなく、半導体発光装置1を実装する方法などに応じて適宜設けるようにすればよい。
絶縁部11は、封止部12に設けられた凹部12aを埋め込むようにして設けられている。絶縁部11は、絶縁材料から形成されている。例えば、絶縁部11がSiOなどの無機材料や、樹脂などから形成されるものとすることができる。
この場合、発光部2から出射する光が、波長の短い紫外から青色の光であり輝度が高い場合には絶縁部11を形成する樹脂が劣化するおそれがある。そのため、絶縁部11が樹脂から形成される場合には、青色光などによる劣化が生じにくいものとすることが好ましい。青色光などによる劣化が生じにくい樹脂としては、例えば、屈折率が1.5程度のメチルフェニルシリコーン、ジメチルシリコーンなどを例示することができる。
封止部12は、第2主面M2側に設けられ、第1導電部6の端部および第2導電部9の端部を露出させつつ第1導電部6および第2導電部9を封止する。
封止部12は、熱硬化性樹脂などから形成されるものとすることができる。封止部12は、発光部2、第1電極部5、第2電極部8をも封止する役割を有している。なお、封止部12と絶縁部11とが一体的に形成されているようにすることもできる。
第1配線部13は、接合部13a、導電部13bを備えている。導電部13bは、接合部13aを介して半導体部2aに電気的に接続されている。接合部13aは、例えば、Ni(ニッケル)/Au(金)の二重層などからなるものとすることができる。この場合、例えば、Ni(ニッケル)層の厚み寸法を1μm程度、Au(金)層の厚み寸法を1μm程度とすることができる。導電部13bは、例えば、Cu(銅)などからなるものとすることができる。なお、接合部13a、導電部13bの材質や厚み寸法は例示をしたものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。第1配線部13は、必ずしも必要ではなく、必要に応じて適宜設けるようにすることができる。
第2配線部14は、接合部14a、導電部14bを備えている。導電部14bは、接合部14aを介して半導体部2aに電気的に接続されている。接合部14aは、例えば、Ni(ニッケル)/Au(金)の二重層などからなるものとすることができる。この場合、例えば、Ni(ニッケル)層の厚み寸法を1μm程度、Au(金)層の厚み寸法を1μm程度とすることができる。導電部14bは、例えば、Cu(銅)などからなるものとすることができる。なお、接合部14a、導電部14bの材質や厚み寸法は例示をしたものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。第2配線部14は、必ずしも必要ではなく、必要に応じて適宜設けるようにすることができる。
接合部15は、第1電極部5と半導体部2aとの間に設けられている。接合部15は、例えば、Cu(銅)などからなるものとすることができる。なお、接合部15は、必ずしも必要ではなく、必要に応じて適宜設けるようにすることができる。
絶縁部16は、活性部2b、半導体部2cの側面を覆うようにして設けられている。絶縁部16は、絶縁材料から形成されている。絶縁部16の材質は、例えば、絶縁部11と同じものとすることができる。また、絶縁部16と絶縁部11とを一体的に形成するようにすることもできる。
色度制御部17は、発光部2と波長変換部4との間に設けられている。色度制御部17は、発光部2から出射する光の波長がばらついたり、発光部における発光特性に面内分布が生じた場合に色度のばらつきを抑制するために設けられる。
図2は、発光部から出射する光の波長が変化すると色度が変化することを例示するための模式グラフ図である。
発光部2は、例えば、エピタキシャル成長法などを用いて形成されるが、形成過程において発光部2の厚み寸法にばらつきが生じる場合がある。そして、発光部2の厚み寸法にばらつきが生じると、発光部2から出射する光の波長などの発光特性がばらつくようになる。
この場合、図2に示すように、発光部2から出射する光の波長が変化すると色度も変化することになる。
すなわち、発光部2の形成過程において発光部2毎の厚み寸法にばらつきが生じると、色度にばらつきが生じることになる。
ここで、発光部2から出射する光の波長に基づいて波長変換部4に含まれる蛍光体の量を変化させれば、色度のばらつきを抑制することができる。しかしながら、発光部2から出射する光の波長に基づいて半導体発光装置毎に蛍光体の量を変化させるようにすることは困難である。
本発明者らの得た知見によれば、発光部2から出射する光の波長に基づいて波長変換部4の形状寸法(例えば、厚み寸法)を制御すれば、色度のばらつきを抑制することができる。
図3は、波長変換部の厚み寸法と色度との関係を例示するための模式グラフ図である。なお、図3に例示をしたものの場合は、波長変換部4に含まれる蛍光体の割合を略一定とした場合である。
図3に示すように、波長変換部4の厚み寸法を変化させれば色度を変化させることができる。そのため、波長変換部4に含まれる蛍光体の割合が略一定となっていても、発光部2から出射する光の波長に基づいて波長変換部4の厚み寸法を適切な範囲とすれば、色度のばらつきを抑制することができる。
本実施の形態においては、色度制御部17を設けることで波長変換部4の厚み寸法を制御することができるようになっている。すなわち、発光部2から出射する光の波長に基づいて、波長変換部4の厚み寸法が適切な範囲となるような厚み寸法を有する色度制御部17を設けるようにしている。
この場合、波長変換部4の厚み寸法T(mm)、発光部2から出射する光の波長λd(nm)、蛍光体の種類により異なる係数a、b、cとすると、色度は下記の式(1)を満足するものとなる。
色度=a・λd+b・T+c ・・・・・(1)
前述したように、色度制御部17は発光部2から出射する光の波長に基づいて波長変換部4の厚み寸法を変化させる。そのため、色度制御部17は、発光部2から出射する光が減衰することを抑制するために透明材料から形成されるようにすることができる。この場合、色度制御部17における光の透過率が90%以上となるようにすることが好ましい。 ただし、発光部2から出射する光が、波長の短い紫外から青色の光であり輝度が高い場合には色度制御部17を形成する樹脂が劣化するおそれがある。そのため、色度制御部17を樹脂で形成する場合には、青色光などによる劣化が生じにくいものとすることが好ましい。青色光などによる劣化が生じにくい樹脂としては、例えば、屈折率が1.5程度のメチルフェニルシリコーン、ジメチルシリコーン、メチルフェニルシリコーンとエポキシ樹脂とのハイブリット樹脂などを例示することができる。
ただし、色度制御部17を形成する樹脂としては、例示をしたものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。
また、色度制御部17は、透明な無機材料から形成されるようにすることができる。例えば、色度制御部17は、石英ガラスなどから形成されるようにすることができる。色度制御部17を石英ガラスなどの透明な無機材料から形成するようにすれば、劣化をさらに抑制することができる。
図4は、透明な樹脂から形成された色度制御部における光の透過率を例示するための模式グラフ図である。なお、図4は、エポキシ樹脂などのような一般的な透明樹脂の場合である。
図5は、透明な無機材料から形成された色度制御部における光の透過率を例示するための模式グラフ図である。
図4に示すように、色度制御部17を一般的な透明樹脂から形成するようにすれば、波長の短い紫外光の領域において光の透過率の低下が大きくなる。これは、色度制御部17を一般的な透明樹脂から形成するようにすれば、発光部2から出射した紫外光の領域の光が色度制御部17に吸収されてしまうことを示している。そのため、発光部2から出射した光の利用効率の低下、樹脂材料の経時的な劣化、安定性の低下などを招くことになる。
これに対し、図5に示すように、色度制御部17を石英ガラスなどの透明な無機材料から形成するようにすれば、波長の短い紫外光の領域において光の透過率が低下することを抑制することができる。これは、色度制御部17を石英ガラスなどの透明な無機材料から形成するようにすれば、発光部2から出射した紫外光の領域の光が色度制御部17に吸収され難くなることを示している。そのため、発光部2から出射した光の利用効率の向上、経時的な劣化の抑制、安定性の向上などを図ることができる。
次に、他の実施形態に係る色度制御部17aについて例示をする。
図6は、発光部の発光特性の面内分布を例示するための模式図である。なお、発光特性はモノトーン色の濃淡で表し、青色となる程濃く、黄色となる程淡くなるように表示した。
図6に例示をしたものの場合には、発光部2の中心部分が黄色となり、周縁になるにしたがい青色となっている。この様な発光特性を有する発光部2としては、例えば、GaN(窒化ガリウム)などの窒化物半導体からなるものを例示することができる。
この様に発光部2の発光特性に面内分布が生じると、半導体発光装置を見る方向によって色度が異なるものとなる。
図7は、他の実施形態に係る色度制御部について例示をするための模式断面図である 。
図7に示すように、半導体発光装置1aにおいては、発光部2における発光特性の面内分布に基づいて色度制御部17aの厚み寸法を制御するようにしている。そして、発光部2における発光特性の面内分布に基づいて色度制御部17aの厚み寸法を変化させることで、発光部2における発光特性の面内分布に基づいて波長変換部4の厚み寸法を制御するようにしている。すなわち、色度制御部17aは、発光部2における発光特性の面内分布に基づいて波長変換部4の厚み寸法を制御する。
例えば、発光部2の中心部分が黄色となり、周縁になるにしたがい青色となるような場合には、発光部2の中心部分に対応する波長変換部4の厚み寸法がT2となり、発光部2の周縁に対応する波長変換部4の厚み寸法がT1となるように色度制御部17aの厚み寸法を変化させるようにすることができる。
この様にすれば、発光部2における発光特性に面内分布が生じたとしても色度の面内分布を均一化することができる。そのため、半導体発光装置1aを見る方向にかかわらず色度がほぼ同じとなるようにすることができる。
すなわち、この様にすれば、半導体発光装置同士の間における色度の違いを抑制することができるとともに、半導体発光装置毎における色度の面内分布を均一化することができる。
なお、図7に例示をした色度制御部17aは、色度制御部17aの厚み寸法を連続的に変化させるようにしているが、段階的に変化させるようにしてもよい。例えば、発光部2における発光特性の面内分布に基づいて色度制御部17aの厚み寸法を階段状に変化させるようにしてもよい。また、発光部2の中心部分に対応する部分の厚み寸法が薄く、発光部2の周縁部分に対応する部分の厚み寸法が厚い凹状の色度制御部17aを例示したが、発光部2の中心部分に対応する部分の厚み寸法が厚く、発光部2の周縁部分に対応する部分の厚み寸法が薄い凸状の色度制御部とすることもできる。すなわち、色度制御部の厚み寸法の変化の形態は、発光部2における発光特性の面内分布に基づいて適宜変更することができる。
本実施の形態に係る半導体発光装置によれば、色度制御部を設けることで波長変換部4の厚み寸法を制御することができる。そのため、半導体発光装置における色度のばらつきを抑制することができる。この場合、半導体発光装置同士の間における色度のばらつきを抑制することもできるし、半導体発光装置毎における色度の面内分布を均一化することもできる。
次に、本実施の形態に係る半導体発光装置の製造方法について例示をする。
図8は、本実施の形態に係る半導体発光装置の製造方法について例示をするためのフローチャートである。なお、図8は、図7に例示をした半導体発光装置1aを製造する場合を例示をするためのフローチャートである。
また、図9は、図8に例示をした半導体発光装置の製造方法における模式工程断面図である。
まず、サファイアなどからなる基板上に所定の形状の半導体部2a、活性部2b、半導体部2cをこの順で積層させる(ステップS1)。すなわち、サファイアなどからなる基板上に所定の形状の発光部2を形成する。
この場合、既知のスパッタリング法や気相成長法などを用いてこれらの積層を行うようにすることができる。気相成長法としては、例えば、有機金属気相成長(MOCVD:Metal Organic Chemical Vapor Deposition)法、ハイドライド気相成長(HVPE:Hydride Vapor Phase Epitaxy)法、分子線エピタキシャル成長(MBE;Molecular Beam Epitaxy)法などを例示することができる。
次に、絶縁部16、接合部15、絶縁部11を形成する(ステップS2)。
この場合、真空蒸着法やスパッタリング法などの各種の物理的気相成長(PVD:Physical Vapor Deposition)法、各種の化学的気相成長(CVD:Chemical Vapor Deposition)法などと、リソグラフィ技術やエッチング技術などとを組み合わせることで絶縁部16、接合部15、絶縁部11を形成するようにすることができる。
次に、第1電極部5、第2電極部8、第1配線部13、第2配線部14を形成する(ステップS3)。
この場合、真空蒸着法やスパッタリング法などの各種の物理的気相成長(PVD:Physical Vapor Deposition)法、各種の化学的気相成長(CVD:Chemical Vapor Deposition)法などと、リソグラフィ技術やエッチング技術などとを組み合わせることで第1電極部5、第2電極部8、第1配線部13、第2配線部14を形成するようにすることができる。
次に、封止部12を形成する(ステップS4)。
この場合、真空蒸着法やスパッタリング法などの各種の物理的気相成長(PVD:Physical Vapor Deposition)法、各種の化学的気相成長(CVD:Chemical Vapor Deposition)法などと、リソグラフィ技術やエッチング技術などとを組み合わせることで封止部12を形成するようにすることができる。
次に、第1導電部6、第2導電部9を形成する(ステップS5)。
この場合、真空蒸着法やスパッタリング法などの各種の物理的気相成長(PVD:Physical Vapor Deposition)法、各種の化学的気相成長(CVD:Chemical Vapor Deposition)法、メッキ法などと、リソグラフィ技術やエッチング技術などとを組み合わせることで第1導電部6、第2導電部9を形成するようにすることができる。
次に、第1導電部6の端面に第1接続部材7を形成し、第2導電部9の端面に第2接続部材10を形成する(ステップS6)。
この場合、真空蒸着法やスパッタリング法などの各種の物理的気相成長(PVD:Physical Vapor Deposition)法、各種の化学的気相成長(CVD:Chemical Vapor Deposition)法、メッキ法などと、リソグラフィ技術などとを組み合わせることで第1接続部材7、第2接続部材10を形成するようにすることができる。
次に、この様にして形成された積層体を基板から剥離させる(ステップS7)。
この場合、レーザリフトオフ法などを用いて積層体を基板から剥離させるようにすることができる。
図9(a)は、剥離させた積層体を反転させた状態を表したものである。
次に、第1主面M1における色度を発光部2毎に測定する(ステップS8)。
この場合、例えば、フォトルミネッセンス法(Photoluminescence Spectroscopy)によりPL(Photoluminescence)発光の色度を発光部2毎に測定するようにすることができる。
例えば、半導体部2aの第1主面M1側に紫外線を照射した際のPL発光の色度を発光部2毎に測定する。すなわち、発光部2同士の間における色度のばらつき、発光部2毎における色度の面内分布を測定する。
次に、図9(b)に示すように、測定されたPL発光の色度に基づいて半導体部2aの第1主面M1側に波長変換部4の形状寸法を制御する色度制御部17aを設ける(ステップS9)。
例えば、測定された発光部2同士の間における色度のばらつき、発光部2毎における色度の面内分布に基づいて、適切な厚み寸法や適切な厚み寸法の変化の形態を有する色度制御部17aを半導体部2aの第1主面M1側に設ける。この場合、シランカップリング剤を用いて半導体部2aの第1主面M1側に色度制御部17aを接着するようにすることができる。
この際、厚み寸法や厚み寸法の変化の形態が異なる色度制御部を複数種類用意し、測定されたPL発光の色度に基づいて適切な色度制御部を選択するようにすることができる。すなわち、色度制御部を設ける工程において、PL発光の色度に基づいて、厚み寸法および厚み寸法の変化の形態の少なくともいずれかが異なる複数種類の色度制御部から、第1主面側に設けられる色度制御部が選択されるようにすることができる。
次に、色度制御部17aを覆うようにして蛍光体が所定の割合で混合された樹脂を塗布する(ステップS10)。
なお、蛍光体が混合された樹脂は波長変換部4となる。
この場合、スキージ法、スクリーン法やスピン法などの印刷および塗布方法などを用いて蛍光体が混合された樹脂を塗布するようにすることができる。
次に、各半導体発光装置を個片化する(ステップS11)。
すなわち、複数の半導体発光装置を一体的に形成する工程と、一体的に形成された複数の半導体発光装置を個片化する工程と、を備えたものとすることができる。
この場合、ブレードダイシング法などを用いて各半導体発光装置を個片化するようにすることができる。
なお、図8、図9に例示をしたものは、複数の半導体発光装置を一体的に形成する場合であるが、半導体発光装置を個別的に形成する場合も同様とすることができる。
本実施の形態に係る半導体発光装置の製造方法によれば、PL発光の色度に基づいて適切な色度制御部を設けるようにしているので、色度のばらつきが少なくなるような厚み寸法を有する波長変換部4を形成することができる。そのため、半導体発光装置における色度のばらつきを抑制することができる。この場合、半導体発光装置同士の間における色度のばらつきを抑制することもできるし、半導体発光装置毎における色度の面内分布を均一化することもできる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を例示したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更などを行うことができる。これら実施形態やその変形例は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明及びそれと等価とみなされるものの範囲に含まれる。また、前述の各実施形態は、相互に組み合わせて実施することができる。
例えば、半導体発光装置1、半導体発光装置1aが備える各要素の形状、寸法、材質、配置、数などは、例示をしたものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。
1 半導体発光装置、1a 半導体発光装置、2 発光部、2a 半導体部、2b 活性部、2c 半導体部、4 波長変換部、5 第1電極部、6 第1導電部、8 第2電極部、9 第2導電部、11 絶縁部、12 封止部、17 色度制御部、17a 色度制御部

Claims (6)

  1. 第1主面と、前記第1主面の反対面である第2主面と、を有する発光部と、
    前記第1主面側に設けられ蛍光体を含有し、前記第1主面側とは反対側の面が平面となっている波長変換部と、
    前記発光部と、前記波長変換部と、の間であって、前記波長変換部の内部に設けられ、前記波長変換部の厚み寸法を制御する色度制御部と、
    を備え
    前記色度制御部は、前記発光部から出射する光の波長に対して、以下の式で表される前記波長変換部から出射する光の色度が一定となるように、前記波長変換部の厚み寸法を制御することを特徴とする半導体発光装置。
    前記波長変換部から出射する光の色度=a・λd+b・T+c
    ここで、Tは前記波長変換部の厚み寸法(mm)、λdは前記発光部から出射する光の波長(nm)、a、b、cは前記蛍光体の種類により異なる係数である。
  2. 前記色度制御部は、前記発光部から出射する光の波長の面内分布に基づいて前記波長変換部の厚み寸法を制御することを特徴とする請求項1載の半導体発光装置。
  3. 第1主面と、前記第1主面の反対面である第2主面と、を有する発光部と、前記第1主面側に設けられ蛍光体を含有し、前記第1主面側とは反対側の面が平面となっている波長変換部と、を有する半導体発光装置の製造方法であって、
    前記発光部から出射する光の波長を前記発光部毎に測定する工程と、
    前記測定された発光部から出射する光の波長に基づいて前記第1主面側に前記波長変換部の厚み寸法を制御する色度制御部を設ける工程と、
    前記色度制御部を覆うように前記蛍光体が所定の割合で混合された樹脂を塗布し、前記第1主面側とは反対側の面を平面とする工程と、
    を備え
    前記色度制御部を設ける工程において、前記測定された発光部から出射する光の波長に対して、以下の式で表される前記波長変換部から出射する光の色度が一定となるように、前記波長変換部の厚み寸法を制御する前記色度制御部が設けられることを特徴とする半導体発光装置の製造方法。
    前記波長変換部から出射する光の色度=a・λd+b・T+c
    ここで、Tは前記波長変換部の厚み寸法(mm)、λdは前記発光部から出射する光の波長(nm)、a、b、cは前記蛍光体の種類により異なる係数である。
  4. 前記色度制御部を設ける工程において、前記測定された発光部から出射する光の波長に基づいて、厚み寸法および厚み寸法の変化の形態の少なくともいずれかが異なる複数種類の前記色度制御部から、前記第1主面側に設けられる前記色度制御部が選択されること、を特徴とする請求項記載の半導体発光装置の製造方法。
  5. 複数の半導体発光装置を一体的に形成する工程と、
    前記一体的に形成された複数の半導体発光装置を個片化する工程と、
    をさらに備えたことを特徴とする請求項またはに記載の半導体発光装置の製造方法。
  6. 前記半導体発光装置の個片化を、ブレードダイシング法を用いて行うこと、を特徴とする請求項記載の半導体発光装置の製造方法。
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