Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5457960B2 - ロック付摘みオープナー - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5457960B2 - ロック付摘みオープナー - Google Patents

ロック付摘みオープナー Download PDF

Info

Publication number
JP5457960B2
JP5457960B2 JP2010159955A JP2010159955A JP5457960B2 JP 5457960 B2 JP5457960 B2 JP 5457960B2 JP 2010159955 A JP2010159955 A JP 2010159955A JP 2010159955 A JP2010159955 A JP 2010159955A JP 5457960 B2 JP5457960 B2 JP 5457960B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame portion
end side
frame
thumb turn
distal end
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010159955A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010236355A (ja
Inventor
朗 小松
英男 元木
光裕 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2010159955A priority Critical patent/JP5457960B2/ja
Publication of JP2010236355A publication Critical patent/JP2010236355A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5457960B2 publication Critical patent/JP5457960B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)

Description

本発明は、扉のシリンダー錠等の室内側に配備されているサムターン等のロック付摘みを回転させて解錠するための器具であるロック付摘みオープナーに関するものである。
マンション等の扉の錠として、現在、ピッキング被害を防止するためにシリンダー錠が使用されている。
シリンダー錠の室内側には、室内側から当該錠を開閉できるようにサムターンが設けられている。
このサムターンは、親指と人差し指で挟持して回転させることにより、錠を解錠できるようになっている。
ところで、居住者が外出した後に、上記シリンダー錠を解錠するための鍵を何処かに忘れた場合、或いはその鍵を紛失した場合、更には盗難に遭遇した場合など、自宅に戻って自室の錠を開けることができない、という場合が生じる。
その際には、専門錠前業者に依頼して当該シリンダー錠を解錠してもらうこととなる。
シリンダー錠の場合には、その鍵穴から解錠することが非常に難しいために、現行では、扉の覗き穴となっているドアスコープから器具を挿入して、扉の室内側に設けられているサムターンを回転させて解錠する方法が採用されている。
下記特許文献に記載のものは、何れも上記の方法を採用したもので、扉の覗き穴から器具を室内側に挿入してサムターンを回転させる形式のものである。
特開2003−328611号公報 特開2003−172051号公報 実用新案登録第3082865号公報
しかしながら、上記特許文献に記載の器具で解錠するサムターンには、何らロック機構が備わっていないタイプのものであって、サムターンを単純に回転させるための器具であった。
現在のサムターンにあっては、そのサムターンである摘みにロック機能を付加したプッシュボタンを設けて、このプッシュボタンを押下しないと、そのロックが解除されずにその摘みが回転しないという形式ものが普及している。
そこで、本願発明においては、このようなプッシュボタンの如きロック手段が設けられたサムターンであっても、当該サムターンを回転して解錠できるサムターン解錠器具であるロック付摘みオープナーを提供することをその課題としている。
次に、覗き穴と錠との間隔距離も、扉により相違があるために、器具の長さを容易に変更できることも本発明の課題となる。
また、本発明においては、サムターンを挟持することとなるために、そのサムターンを挟持する際の案内部材を設けることもその課題となる。
更には、サムターンの挟持部材は何度も使用することにより消耗するため、また、異なるサムターンの厚みにも対応できるように、別のものと交換可能とすることもその課題となる。
その他、本発明に係る解錠器具をより使い勝手のよいものとするための手段を講じることも本発明の課題である。
上記課題を解決するために、本発明の第1のものは、略コ字形状のフレーム部と、このフレーム部の内部を挿通する可撓性を有する線条材と、この線条材の基端側に設けられた操作部と、この線条材及びフレーム部の先端側に設けられたサムターン挟持部とから成り、
前記フレーム部の中央部分がその長手方向に伸縮自在に形成され、
前記操作部を線条材を中心として回動すると、先端部のサムターン挟持部も線条材を中心として回動し、
これにより、フレーム部の先端の前記サムターン挟持部を扉のドアスコープの穴部から扉内側に挿入して、先端部のサムターン挟持部によってサムターンの両側に設けられたプッシュボタンを押下しつつ挟持することができることを特徴とするロック付摘みオープナーである。
本発明の第2のものは、上記第1の発明において、前記フレーム部が、基端側の略L字形状の基端側フレーム部と、先端側の略L字形状の先端側フレーム部と、これら両者を連結する略直線状の中央フレーム部とからなり、
中央フレーム部の両端部で前記基端側フレーム部と先端側フレーム部が長手方向に摺動して、その長手方向の長さを変更自在とし、
中央フレーム部と、その両端部の基端側フレーム部と先端側フレーム部との連結において、それぞれのフレーム部が周方向に回動しない構成とし、基端側フレーム部の基端部と先端側フレーム部の先端部が同一方向の位置関係となることを特徴とするロック付摘みオープナーである。
本発明の第3のものは、上記第1又は第2の発明において、前記サムターン挟持部が2枚のバネ板から成り、これら2枚のバネ板の隙間部の両側に弾力性を有する複数本の針金状ガイド部材を設けたことを特徴とするロック付摘みオープナーである。
本発明の第4のものは、上記第1乃至第3のそれぞれの発明において、前記サムターン挟持部をフレーム部の先端部に着脱自在に設けたことを特徴とするロック付摘みオープナーである。
本発明の第5のものは、上記第1乃至第4のそれぞれの発明において、前記基端側フレーム部の基端部側に、フレーム部を保持するためのグリップ部を着脱自在に設けたことを特徴とするロック付摘みオープナーである。
本発明の第1のものにおいては、略コ字形状のフレーム部をその先端部に設けられたサムターン挟持部から扉のドアスコープの穴部に挿入し、その先端部に設けられたサムターン挟持部によってサムターンを挟持することができる。
その際に、フレーム部の中央部分の長さを変更できるために、各種タイプの扉に対応できる。即ち、ドアスコープの穴部とサムターンの間隔距離が異なっていても容易に対応できることとなる。
サムターン挟持部はサムターンを良好に挟持することができる。
そして、サムターンの両側にプッシュボタンからなるロック手段が設けられたものであっても適切に挟み付けて押下し、そのロックを解除して回転することができることとなる。
尚、本発明においては、サムターンにロック手段となるプッシュボタンが設けられていない形式の摘みであっても当然解錠することができる。
上記構成からなる本発明においては、その解錠手順は、以下の通りとなる。
先ず、扉のドアスコープを工具を利用して取り外す。
上記ドアスコープの穴部に、本発明に係るオープナーをその先端から室内に挿入する。
基端側の操作部を把持して、フレーム部の長さを適宜伸長又は短縮してオープナー先端部に位置するサムターン挟持部を扉のサムターンの位置に適合させる。
オープナー全体を扉の手前側(表側)方向に引き寄せるようにして、先端のサムターン挟持部によってサムターンを挟持する。
この際、サムターンにロック手段としてのプッシュボタンが備わったものであっても、これらプッシュボタンを内部側に押し込んでロックが解除される。
その後、基端部の操作部を回動させることにより、先端のサムターン挟持部も、両者を接続している線条材を介して回動され、サムターンが回転せられることとなる。
これによりサムターンが解錠されるのである。
本発明の第2のものにおいては、フレーム部をより具体化したものであって、当該フレーム部が基端側フレーム部と中央フレーム部と先端側フレーム部とからなり、中央フレーム部の両端部で伸縮自在に構成され、更に、中央フレーム部の両端部で基端側フレーム部と先端側フレーム部とが回動しない構成を採用しているために、基端側フレーム部と先端側フレーム部のそれぞれの端部が同一方向となるようにしたため、先端部に位置するサムターン挟持部の向きが、先端側フレーム部の端部の方向と一致するために、サムターン挟持部をサムターンに挟持させる際に、便利なものとなる。
本発明の第3のものにあっては、オープナーの先端に設けられたサムターン挟持部が2枚のバネ板から形成されているために、サムターンの摘みをこの2枚のバネ板が良好に挟持することができる。
更に2枚のバネ板の間の隙間の両側に複数の針金状ガイド部材を設けたことにより、このガイド部材が適切にサムターンの両側部分に適合し、2枚のバネ板がサムターンの両側の平面部に適切に案内されて挟持することができる。
本発明の第4のものにおいては、オープナー先端のサムターン挟持部を着脱自在として交換可能としているために、これが消耗した際、或いはこの挟持部を異なる間隔のバネ板からなるサムターン挟持部に取り替えることが可能となる。
本発明の第5のものにおいては、基端側フレーム部の基端側に、フレーム部を保持するためのグリップ部を着脱自在に設けたため、オープナーをドアスコープの穴部に挿入する際にはこれを取り外した状態で行い、挿入後に適切な位置にグリップ部を取り付けて操作することができ、このグリップ部が邪魔になることがない。
また、取付部を2箇所以上に設けることにより、このグリップ部の取り付け位置を変更することも可能となるのである。
本発明に係るロック付き摘みオープナーの一実施形態の全体説明図である。 上記実施形態に係るオープナーの分解説明図である。 上記実施形態に係るオープナーの先端部に取り付けられるサムターン挟持部を図示しており、その(A)が斜視図、その(B)が平面図、その(C)が側面図を示している。 本発明に係るフレーム部の他の実施形態を図示する要部分解説明図である。
以下、添付の図面と共に本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明に係るロック付摘みオープナーの一実施形態の全体説明図である。
本発明に係るロック付摘みオープナーは、3つの構成部分からなるフレーム部10と、このフレーム部10の内部を挿通する可撓性を有する線条材15と、この線条材15の基端側に設けられた操作部16と、線条材15の先端部に着脱自在に取り付けられるサムターン挟持部20と、フレーム部10の基端側に着脱自在に固定されるグリップ部25とから構成されている。
フレーム部10は、略L字形状の基端側フレーム部11と、中間の直線状の中央フレーム部12と、前記基端側フレーム部11と略対称の略L字形状の先端側フレーム部13とから成る。
そして、基端側フレーム部11の中央部側と先端フレーム部13の中央部側とが横断面略四角形の角型管体11k、13kからなり、中央フレーム部12も横断面四角形の角型管体12kから形成されて、この中央フレーム部12の両端部が、それぞれ基端側フレーム部11と先端側フレーム部13の内部に嵌入し得るように形成されている。
これにより、フレーム部10の中央部分の長さが長短伸縮自在に形成され、且つ基端側フレーム部11及び先端側フレーム部13のそれぞれの端部が同一方向に向くこととなるのである。
つまり、中央フレーム部12の両端部で、基端側フレーム部11及び先端側フレーム部13とが回動しないこととなるのである。
操作部16は、上記フレーム部10の内部の全体を挿通する線条材15の基端部に固定されており、厚みの薄い円筒形状を有するダイヤル形状のものからなり、これを把持して回動すると、線条材15の先端部に取り付けられているサムターン挟持部20も回動することとなる。
同時に、この操作部16を線条材15の長手方向手前側に引っ張ることにより、フレーム部10の中央部分が収縮し、逆にその長手方向前方に押し入れることによりフレーム部10の中央部分が伸長することとなる。
サムターン挟持部20は、その先端部に2枚のバネ板21、21が固定され、これらのバネ板21、21同士の間隙部内に図示はしていないが、サムターンを挟持することができる。
基端側フレーム部11の基端側の下方にはグリップ部25が着脱自在に固定される。
このグリップ部25は、その全体が略スクリュードライバー形態を有しており、その先端側の棒状体26の先端にナット部材25nが設けられたものである。
このグリップ部25の握り部25mを左回転することにより、基端側フレーム部11から離脱させ、上方側の取付部30に螺合させ、取り付けることもできるものである。
使用に際しては、解錠すべき扉のドアスコープの穴部に、上記オープナーをその先端から、即ち、サムターン挟持部20の側から室内に挿入する。
この際、フレーム部10はそれぞれ相互に分離可能なため、何ら問題なく室内に挿入できる。
操作部16を把持して、フレーム部10の長さを適宜伸長又は短縮してオープナー先端部に位置するサムターン挟持部20を扉のサムターンの位置に適合させる。
オープナー全体を扉の手前側(表側)方向に引き寄せるようにして、先端のサムターン挟持部20のバネ板21、21によってサムターンを挟持する。
この際、サムターンにロック手段としてのプッシュボタンが備わったものであっても、これらプッシュボタンを内部側に上記2枚のバネ板が押し込んでロックが解除される。
その後、操作部16を回動させることにより、先端のサムターン挟持部20も、両者を接続している線条材15を介して回動され、サムターンが回転せられ、解錠されることとなるのである。
図2は、上記実施形態に係るオープナーの分解説明図である。
この図から本発明に係るオープナーの構造も明確となる。
即ち、フレーム部10は、基端側フレーム部11と中央フレーム部12と先端側フレーム部13とから成る。
基端側フレーム部11は、略L字形状を有する金属製管体からなり、その基端部から湾曲部に架けては横断面円形形状の円管11mからなり、その中央側の端部部分は横断面四角形形状の角型管体11kからなる。
他方、先端側フレーム部13も、上記基端側フレーム部11とほぼ同様の構成からなるが、丁度対称形に配置される。
即ち、その湾曲部及び先端側が横断面円形形状の金属製円管13mからなり、その中央側が横断面四角形形状の金属製角型管体13kからなる。
これにより、横断面四角形形状の金属製角型管体12kから成る中央フレーム部12の両端部が前記基端側フレーム部11と先端側フレーム部13の中央側端部の内部に嵌入し、フレーム部10の直線状の中央部分でその長さが長短伸縮することができる。
フレーム部10の内部を挿通する線条材15は、細い鋼線をラセン状に巻回したものからなるフレキシブルチューブから形成されたもので、可撓性を有し、基端側に固定された操作部16を回動すると、線条材15の先端部に固定されているネジ棒17も回動する。
また、その線条材15の先端のネジ棒17が先端側フレーム部13の先端部に設けられたナット部材13sと螺合しているために、操作部16を線条材15の長手方向前方に移行させると、フレーム部10の中間部分が伸張することとなるのである。
即ち、中央フレーム部12の両端部が、基端側フレーム部11及び先端側フレーム部13の中央側端部からその外部に露出してその中央部分の長さが伸長するのである。
サムターン挟持部20の基端側には、ナット部22が設けられており、このナット部22と線条材15の先端部のネジ棒17とが螺合して連結固定される。他の形態のサムターン挟持部と交換する際は、この螺合連結を解除して容易に分離し、交換することができる。
グリップ部25は、既に述べたように、その取り付け位置を変更することができる。
取付部30には、雄ネジ部31が備えられており、この実施形態では、下向きと上向きと2つ設けており、これらの一方を選択して、グリップ部25の先端のナット部材25nを雄ねじ部31に螺合すればよい。
この実施形態では、このグリップ部25の先端側の棒状体26の延長方向がフレーム部10の中央フレーム部12の延長方向と一致することとなる。これにより、先端側フレーム部13の先端部の位置を指示することとなる。
図3は、上記実施形態に係るオープナーの先端部に取り付けられるサムターン挟持部を図示しており、その(A)が斜視図、その(B)が平面図、その(C)が側面図を示している。
本発明におけるサムターン挟持部20は、既に述べた通り、線条材の先端部に着脱自在に取り付けられるもので、先端に設けた2枚のバネ板21、21と、基端側のナット部22を有している。
(A)図では、サムターンTに挟持させる直前の状態を示しているが、サムターンTの上下の平面Sには、ロック解除のためのプッシュボタンPが設けられており、サムターン挟持部20の先端の2枚のバネ板21、21が、このサムターンTの上下の平面Sを挟持することができる。
その際に、これらバネ板21、21は、同時に平面Sに設けられているプッシュボタンPをも押下することができる。
これにより、サムターンTが回転せられるのである。
尚、この図では、図解明瞭化のために、ガイド部材の図示は省略している。
(B)図及び(C)図では、上記バネ板21、21の両側に設けられたガイド部材23、23を示している。
これらガイド部材23は、可撓性を有し、靭性の高い、鋼製針金を使用して、バネ板21、21が良好にサムターンを挟持できるように案内するために設けられている。
この実施形態では、バネ板21、21の両側((B)図の平面図において上下の位置)に3本ずつ設けている。
図4は、本発明に係るフレーム部の他の実施形態を図示する要部分解説明図である。
この実施形態に係るフレーム部は、それを構成する3つのフレーム部の何れも横断面円形形状の金属製管体から形成されたものである。
即ち、フレーム部10の中央部分が長短伸縮自在となるように、中央フレーム部12の両端部の構成を前記実施形態と異なるものとして、中央フレーム部12の基端側端部においては、その管体の半分を切り欠いて形成し、他方、これに摺動連結する基端側フレーム部11の先端側には、より外径の小さい小径の管体と大径の管体とを接合し、後者の大径管体の半分を切り欠いて形成したものである。
同様に、中央フレーム部12の他方の端部は、上記基端側フレーム部11の先端側端部構造と同一とし、先端側フレーム部13の基端側端部は、中央フレーム部12の基端側端部と同一形態として、これらフレーム部11、12、13を相互に連結して、その中央部分で伸縮自在とし、周方向に回動不能としたものである。
このように、フレーム部の中央部分を伸縮自在及び回動不能とする構成は、全く自由に設計することができる。
上記実施形態では、いずれのタイプのフレーム部のものも3つの構成要素から形成したが、これを2つの構成要素から形成することも可能である。
即ち、上記基端側フレーム部と先端側フレーム部との2つの構成要素から本発明のフレーム部を形成することも可能である。
例えば、基端側フレーム部と先端側フレーム部の中央部分側の直線状の長さを長く形成して、一方端部を他方端部に嵌入させる構成を採用すればよいからである。
しかしながら、長短伸縮長さをより長く確保するために、中央フレーム部として各種の長さのものを用意しておき、これらを現場の状況に合せて適宜選択して使用することが極めて望ましいために、上記実施形態では、3つの構成要素からなるフレーム部を採用したものである。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明においては以下の通り各種その形態を変更して実施することができる。
本発明に係るフレーム部のサイズ、材質等は、適宜自由に設定することができる。
但し、扉に設けられているドアスコープの穴部の内径が約12mmであるため、本発明に係るフレーム部及びサムターン挟持部の外径は、このサイズ以内としている。
尚、針金状ガイド部材は、中心側にすぼめることが可能なため、その外径は上記穴部の内径よりも大きく形成しても問題はない。
また、先端側フレーム部の形状も略L字形状としているが、この形状についても厳密にL字形状そのままでなく、例えば縦方向の部分の湾曲側(下側)において、図1の左方向に膨出するような形状とすることもできる。
これにより例えばサムターンの上方側の扉の部分に何か物体が存在しても問題なく先端のサムターン挟持部をサムターンに挟持させることができるからである。
サムターンを挟持するバネ板もその形状は自由であり、要はサムターンの両側の平面を挟持できるものであれば、どのような形態のものであってもよく、その材質も弾力性のあるものであれば、自由に選択することができる。
要するに2枚の挟持体で、サムターンを挟むことができればよいものである。
フレーム部中央の伸縮構造も全く自由である。上記実施形態では一方の管体端部が他方の管体端部に嵌入するように構成したが、フレーム部の端部に軸芯方向に長条ガイド孔部を形成し、他方のフレーム部の端部に突起部を設けて、当該突起部が前記長条ガイド孔部と係合して摺動するように構成することもできる。
更には、フレーム部は、必ずしも管体でなくとも実施することは可能である。
線条材も、上記実施形態で使用したものに限られず、可撓性を有する細径の鋼製ワイヤーを使用することも可能である。
操作部の形態もまた自由に設計することができ、要するに操作部を回動して線条材をも同時に回動できるものであれば、どのようなものであってもよい。
線条材の先端に設けたネジ棒と、これに螺合するサムターン挟持部のナット部との構成も、これに限られることなく、両者の端部が連結かつ離脱でき、相互の回転運動が伝達できるものであれば、どのような構造のものであってもよいものである。
グリップ部も上記実施形態では、スクリュードライバー形態のものを使用したが、この形態も全く自由に設計変更することができ、要するに手で握る形態のものであればよい。
また、グリップ部の棒状体の部分は、出来る限り長く形成した方が好ましい。
この棒状体の延長線上にサムターン挟持部が位置するため、その目安となるからである。
更に、このグリップ部は、基端側フレーム部の下方部又は上方部、若しくは横方向の何れの位置にも取り付けることが可能となる。
グリップ部の取付部を基端側フレーム部に予め複数設けておけばよいからである。
針金状ガイド部材もまた適宜その形態を変更することが可能である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明においては、上記構成を備えることによって、プッシュボタン式ロック機構を備えるサムターン或いはそのプッシュボタンの無いサムターンであっても、その摘みを確実に挟持することができ、極めて確実にサムターンを解錠できるオープナーを提供できたものである。
10 フレーム部
11 基端側フレーム部
12 中央フレーム部
13 先端側フレーム部
15 線条材
16 操作部
20 サムターン挟持部
21 バネ板
23 ガイド部材
25 グリップ部

Claims (5)

  1. 略コ字形状のフレーム部と、このフレーム部の内部を挿通する可撓性を有する線条材と、この線条材の基端側に設けられた操作部と、この線条材及びフレーム部の先端側に設けられたサムターン挟持部とから成り、
    前記フレーム部の中央部分がその長手方向に伸縮自在に形成され、
    前記操作部を線条材を中心として回動すると、先端部のサムターン挟持部も線条材を中心として回動し、
    これにより、フレーム部の先端の前記サムターン挟持部を扉のドアスコープの穴部から扉内側に挿入して、先端部のサムターン挟持部によってサムターンの両側に設けられたプッシュボタンを押下しつつ挟持することができることを特徴とするロック付摘みオープナー。
  2. 前記フレーム部が、基端側の略L字形状の基端側フレーム部と、先端側の略L字形状の先端側フレーム部と、これら両者を連結する略直線状の中央フレーム部とからなり、
    中央フレーム部の両端部で前記基端側フレーム部と先端側フレーム部が長手方向に摺動して、その長手方向の長さを変更自在とし、
    中央フレーム部と、その両端部の基端側フレーム部と先端側フレーム部との連結において、それぞれのフレーム部が周方向に回動しない構成とし、基端側フレーム部の基端部と先端側フレーム部の先端部が同一方向の位置関係となることを特徴とする請求項1に記載のロック付摘みオープナー。
  3. 前記サムターン挟持部が2枚のバネ板から成り、これら2枚のバネ板の隙間部の両側に弾力性を有する複数本の針金状ガイド部材を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のロック付摘みオープナー。
  4. 前記サムターン挟持部をフレーム部の先端部に着脱自在に設けたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のロック付摘みオープナー。
  5. 前記基端側フレーム部の基端部側に、フレーム部を保持するためのグリップ部を着脱自在に設けたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のロック付摘みオープナー。
JP2010159955A 2010-07-14 2010-07-14 ロック付摘みオープナー Active JP5457960B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010159955A JP5457960B2 (ja) 2010-07-14 2010-07-14 ロック付摘みオープナー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010159955A JP5457960B2 (ja) 2010-07-14 2010-07-14 ロック付摘みオープナー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010236355A JP2010236355A (ja) 2010-10-21
JP5457960B2 true JP5457960B2 (ja) 2014-04-02

Family

ID=43090935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010159955A Active JP5457960B2 (ja) 2010-07-14 2010-07-14 ロック付摘みオープナー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5457960B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB201316067D0 (en) * 2013-09-10 2013-10-23 Wakefield Stephen Gain entry - locksmiths tool
JP7272617B2 (ja) * 2018-08-17 2023-05-12 株式会社 フキ サムターン解錠工具及びサムターン解錠方法
JP7511969B2 (ja) * 2020-11-24 2024-07-08 朗 小松 ロック付摘みオープナー
CN115613902A (zh) * 2022-08-25 2023-01-17 永康市公安局 一种开锁工具
JP7772346B1 (ja) * 2025-07-25 2025-11-18 拓洋 大武 解錠工具用掴み片保持機構及び解錠工具

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3082865U (ja) * 2001-06-22 2002-01-11 有限会社アシベロックサービス サムターン解錠用具
JP3586669B2 (ja) * 2001-12-04 2004-11-10 有限会社 鍵と錠 扉用解錠器具
JP2003328611A (ja) * 2002-05-16 2003-11-19 Takahiro Ikemoto サムターン解錠器具及びその操作方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010236355A (ja) 2010-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5457960B2 (ja) ロック付摘みオープナー
US8807615B2 (en) Selectively bendable remote gripping tool
US10028772B2 (en) Osteotomy instrument
JP2009545364A5 (ja)
US9833894B2 (en) Telescoping retrieving device with flexible portion
JP2006508755A5 (ja)
JP2011512937A5 (ja)
WO2014130076A1 (en) Selectively bendable remote gripping tool
JP5149282B2 (ja) クランプ装置
US10022111B2 (en) Surgical instrument
TW200637763A (en) Tricycle push handle
US20190126457A1 (en) Hand tool with a handle
JP2017115295A (ja) 解錠器具
US20190021708A1 (en) Endoscopic treatment tool and handle
JP5485429B1 (ja) 絶縁操作棒
US9021673B2 (en) Snake glove
JP2014143820A (ja) 間接活線作業用の先端工具及び間接活線工具
JP2009232579A (ja) 間接活線工具
JP5878192B2 (ja) 間接活線把持工具
JP2022083133A (ja) ロック付摘みオープナー
DE102018205762B4 (de) Werkzeugsystem für Menschen mit reduzierter Griffkraft oder eingeschränkten motorischen Fähigkeiten
JP2010252842A (ja) 内視鏡の湾曲装置
EP2551065B1 (en) Adjustable depth stop mechanism
JP5518495B2 (ja) 把持工具及び間接活線工具
JP3160174U (ja) 扉用解錠器具

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100714

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100901

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130524

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140110

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5457960

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250