Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5458792B2 - エアベルト用バックル装置及びエアベルト装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5458792B2 - エアベルト用バックル装置及びエアベルト装置 - Google Patents

エアベルト用バックル装置及びエアベルト装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5458792B2
JP5458792B2 JP2009239503A JP2009239503A JP5458792B2 JP 5458792 B2 JP5458792 B2 JP 5458792B2 JP 2009239503 A JP2009239503 A JP 2009239503A JP 2009239503 A JP2009239503 A JP 2009239503A JP 5458792 B2 JP5458792 B2 JP 5458792B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inflator
cover
buckle
harness
tongue
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009239503A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011084200A (ja
Inventor
勲 川瀬
哲 満尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takata Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Takata Corp
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takata Corp, Toyota Motor Corp filed Critical Takata Corp
Priority to JP2009239503A priority Critical patent/JP5458792B2/ja
Publication of JP2011084200A publication Critical patent/JP2011084200A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5458792B2 publication Critical patent/JP5458792B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Description

本発明は、車両衝突時等において車両乗員を拘束するために、インフレータからのガスによって袋状ベルトを膨張させるようにしたエアベルト装置と、そのためのバックル装置に関する。
車両乗員を拘束するためのシートベルトの少なくとも一部を膨張可能としたエアベルト装置の一形態として、バックル装置にインフレータを設け、タングを介してエアベルトにガスを供給するよう構成したものがある。この形態のバックル装置の一例(特開平11−268609(特許文献1))を第5図に示す。
バックル装置101にタング102が着脱可能に装着されている。タング102にショルダーベルト103とラップベルト104とが接続されている。ラップベルト104はリトラクタ105に巻き取り可能とされている。ショルダーベルト103はスリップガイド106を介してリトラクタ107に巻き取り可能となっている。
ショルダーベルト103の途中部分は、膨張可能なバッグ108と、該バッグを覆うウェビング109とからなる。
タング102内にインフレータが設けられており、このインフレータからのガスがバッグ108内に導入されてバッグ108が膨張する。このインフレータに通電して起動させるためのハーネス110がバックル装置101から引き出されている。バックル装置101とタング102には通電用のコネクタが設けられている。
バックル装置101には、下方に延出するアンカー部材111が設けられている。このアンカー部材111の下部が支点ピン112によってシートフレーム、スライドレール等よりなるシートベース113に取り付けられ、揺動可能となっている。
上記特許文献1では、インフレータはタング102に設けられているが、特許文献2,3ではインフレータはバックル装置に設けられており、インフレータからのガスはタングを通ってバッグに導入されるよう構成されている。特許文献2,3でも、インフレータへの通電用ハーネスはバックル装置から延出している。
特開平11−268609号 特開2000−25545号 特開2003−312439号
バックル装置には、タングが装着されたことを検知するためのラッチセンサが設けられている。このラッチセンサと制御ユニットとを接続するためのハーネスがインフレータ通電用ハーネスと別々に引き回されていると、シートを車体に組み付けるときにハーネスの取り扱いが煩わしいものとなる。
また、第5図の従来例においては、ハーネス110が支点ピン112からかなり離隔したバックル装置101から引き出されているため、アンカー部材111が揺動したときにハーネス110の基端部(ハーネス110とバックル装置101の外殻との接触部)に大きな剪断力が作用することになる。
本発明は、複数のハーネスが一揃えとなっており、シートへの組み付け作業性が良好なバックル装置と、このバックル装置を備えたエアベルト装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、その一態様において、バックル装置が揺動してもハーネスの基端部に剪断力が加えられないバックル装置を提供することを目的とする。
本発明は、さらにその別の一態様において、バックル装置内のインフレータに連なるハーネスが、バックル装置の組み立て時にカバーケース内に容易に収納されるバックル装置を提供することを目的とする。
本発明(請求項1)のエアベルト用バックル装置は、エアベルト(1)が接続されたタング(2)が装着されるバックル装置であって、該タング(2)をラッチするタングラッチ装置(20)と、該タング(2)を介してエアベルト(1)にガスを供給するためのインフレータ(5)と、該タングラッチ装置(20)及びインフレータ(5)を被包するカバーと、先端が該インフレータ(5)に接続され、該カバーの外部に延出しているインフレータ用ハーネス(44)と、該タングラッチ装置(20)によるタング(2)のラッチを検知するラッチセンサ(25,26)と、先端が該ラッチセンサ(25,26)に連なり、該カバーの外部に延出しているセンサ用ハーネス(27,28)とを有するエアベルト用バックル装置において、該インフレータ用ハーネス(44)とセンサ用ハーネス(27,28)とは、該カバー外において、引き揃えられ、共通のチューブ(29)内に挿通されており、該カバーは、該タングラッチ装置(20)を被包したバックルカバー(18)と、該インフレータ(5)を被包しており、該バックルカバー(18)に連結されたインフレータカバー(19)とを備えており、該インフレータカバー(19)と該バックルカバー(18)との連結部内には、該インフレータカバー(19)内と該バックルカバー(18)内とを相互に連通した連通部が形成されており、該ラッチセンサ(25,26)は該バックルカバー(18)内に配置されており、該センサ用ハーネス(27,28)は該バックルカバー(18)内を引き回されており、該インフレータ用ハーネス(44)は、該インフレータカバー(19)内から該連通部を介して該バックルカバー(18)内に引き回されており、該バックルカバー(18)には、該ハーネス(27,28,44)を該バックルカバー(18)の外部に引き出すためのハーネス引出用開口(18a)が設けられており、該センサ用ハーネス(27,28)と該インフレータ用ハーネス(44)とは、共通の該ハーネス引出用開口(18a)を介して該バックルカバー(18)の外部に引き出され、共通の該チューブ(29)内に挿通されていることを特徴とするものである。
請求項2のエアベルト用バックル装置は、請求項1において、該インフレータカバー(19)内に前記インフレータ(5)を取り付けるためのインフレータリテーナ(30)が配置されており、該インフレータリテーナ(30)は該インフレータ(5)に沿って延在し、該インフレータカバー(19)とインフレータリテーナ(30)との間に形成されたスペースに前記インフレータ用ハーネス(44)が引き回されていることを特徴とするものである。
請求項3のエアベルト用バックル装置は、請求項2において、前記バックル装置は、前記タングラッチ装置(20)を支持する、前記バックルカバー(18)の下方に延在したアンカー部材(4)を備えており、該バックルカバー(18)内に、該アンカー部材(4)に連なり、該タングラッチ装置(20)を保持したバックルリテーナ(22)が配置されており、前記インフレータリテーナ(30)は、前記連通部を介して該バックルリテーナ(22)に連結されていることを特徴とするものである。
請求項4のエアベルト用バックル装置は、請求項2又は3において、前記タングラッチ装置(20)に沿ってガス通路(21,41)が上下方向に延設されており、前記インフレータ(5)は、基端側が該ガス通路(21,41)に接続され、該ガス通路(21,41)から遠ざかる方向に延在した棒状であり、該インフレータ(5)の先端面にスクイブ(42)が設けられ、該スクイブ(42)にスクイブコネクタ(43)が装着され、該スクイブコネクタ(43)に前記インフレータ用ハーネス(44)が接続されており、該インフレータ用ハーネス(44)は、前記インフレータリテーナ(30)とインフレータカバー(19)との間のスペースにおいてループ状となっていることを特徴とするものである。
請求項5のエアベルト用バックル装置は、請求項1ないし4のいずれか1項において、前記バックル装置は、前記タングラッチ装置(20)を支持する、前記バックルカバー(18)の下方に延在したアンカー部材(4)を備えており、該アンカー部材(4)の下部に、該アンカー部材(4)を前後方向に傾動可能に支持する軸支部(6)が設けられており、該アンカー部材(4)の該軸支部(6)又はその近傍に、前記チューブ(29)を保持したチューブ保持部(51)が設けられていることを特徴とするものである。
請求項6のエアベルト用バックル装置は、請求項5において、前記アンカー部材(4)の下部に、該アンカー部材(4)が上下方向に延在した状態において後方へ延出する延出部(50)が設けられており、該延出部(50)の後端部に前記チューブ保持部(51)が設けられており、該チューブ保持部(51)は、前記チューブ(29)の一部を、後方に向かって延在した姿勢で保持するように構成されており、該アンカー部材(4)が上下方向に延在した状態において、該チューブ(29)は、前記バックルカバー(18)から該アンカー部材(4)の後側に沿って下方に延在した後、該アンカー部材(4)の下部において、該チューブ保持部(51)に保持されることにより、後方に向かって延在していることを特徴とするものである。
請求項7のエアベルト用バックル装置は、請求項5又は6において、前記インフレータカバー(19)は、前記バックルカバー(18)の前方に配置されており、前記アンカー部材(4)が上下方向に延在した状態において、該インフレータカバー(19)の下面は、前端側ほど上方となるように傾斜していることを特徴とするものである。
本発明(請求項)のエアベルト装置は、かかるバックル装置と、該バックル装置にタングを介して装着されるエアベルトとを備えたものである。
本発明のバックル装置にあっては、インフレータ用ハーネスとセンサ用ハーネスとが引き揃えられ、共通のチューブ内に挿通されており、一まとめになっているので、バックル装置を車体に組み付けるときにハーネスが邪魔になりにくく、組み付け作業性が向上する。
請求項2の通り、インフレータ用ハーネスを、インフレータカバー内のインフレータリテーナと該インフレータカバーとの間のスペースに引き回すことにより、インフレータ用ハーネスとセンサ用ハーネスとを共通のハーネス引出用開口からバックルカバー外に引き出すことができる。
請求項の通り、スクイブコネクタに連なるインフレータ用ハーネスを該スペース内においてループ状とした場合、バックル装置の組み立てに際してインフレータ用ハーネスがインフレータカバー及びバックルカバーに噛み込まれることが防止され、バックル装置の組み立て作業性が向上する。
本発明では、ラッチセンサが複数個設けられ、従ってセンサ用ハーネスが複数本引き回される場合でも、各ハーネスを共通のチューブ内に挿通することにより、バックル装置の車体への組み付け作業性が向上する。
請求項5,6のように、アンカー部材の軸支部又はその近傍にチューブを保持させた場合、アンカー部材が揺動するときにハーネス基端部に生じる応力が小さくなる。
実施の形態に係るバックル装置の側面図である。 図1のバックル装置の組み付け作業を説明する斜視図である。 図1のバックル装置のカバーを一部破断して示す側面図である。 図1のバックル装置の分解斜視図である。 従来のバックル装置の斜視図である。
以下、第1図〜第4図を参照して実施の形態について説明する。
第3図の通り、バックル装置は、エアベルト1と、該エアベルト1の先端に取り付けられたタング2と、該タング2が着脱されるバックル装置3と、該バックル装置3に連なり、下方に延在したアンカー部材4と、エアベルト1を膨張させるためのインフレータ5等を備えている。
アンカー部材4は、支軸ピン6を介してシートフレームのブラケット7(第1,2図)に揺動可能に取り付けられている。
エアベルト1は、折り畳まれて帯状とされたバッグ8と、該バッグ8を被包するメッシュカバー9とを有している。メッシュカバー9は、拡径方向には柔軟に伸長するが、長手方向には伸長しないように加熱延伸加工が施されている。エアベルト1の先端はバックル2に接続され、後端には第5図と同様にノーマルウェビング(図示略)が接続されている。このノーマルウェビングがリトラクタ(図示略)に巻取可能に接続されている。エアベルト1は、ショルダーウェビングを構成するものであってもよく、ラップウェビングを構成するものであってもよい。エアベルト1には、メッシュカバー9をさらに覆う保護メッシュカバーや化粧カバー等が設けられてもよい。
タング2は、タングプレート10、ノズル11及びこれらの基端側を被包するタングハウジング12等を備えている。タングプレート10は、その先端側に開口10aが設けられ、バックル装置3の差込口14(第2図)内に挿入されてラッチされる。タングプレート10の基端側にメッシュカバー9が連結されており、エアベルト1に加えられる引張力が該メッシュカバー9によって負担されるよう構成されている。
ノズル11は、このタングプレート10に保持されている。ノズル11の先端は、タング2がバックル装置3に装着されたときに、バックル装置3のガス噴出口15に接続される。ノズル11の後端にバッグ8の先端が接続されている。
バックル装置3は、バックルカバー18及びインフレータカバー19と、バックルカバー18内に配置されたタングラッチ装置20と、ガスダクト部材21と、これらの装置20及び部材21が固定されたバックルリテーナ22(第3図)等を備えている。
バックルリテーナ22は、連結プレート23(第1,3図)を介して前記アンカー部材4に連結されている。
タングラッチ装置20は、タングプレート10の開口10aに入り込むラッチプレート(図示略)と、該ラッチプレートをこの入り込み方向に付勢するバネ(図示略)と、ラッチプレートを開口10aから退動させるためのプレスボタン24(第2図)と、差し込まれたタングプレート10を押し返す方向に付勢するリターンスプリング(図示略)等を備えている。このタングラッチ装置20としては公知のものを用いることができる。
この実施の形態では、第3図の通り、ラッチプレートの動きを感知してタングプレート10の装着を検知するリミットスイッチよりなる第1のラッチセンサ25と、金属製のタングプレート10の近接を感知してタングプレート10の装着を検知するホール素子等の磁気感応方式の第2のラッチセンサ26とが設けられている。これらのセンサ25,26の検知信号は、ハーネス27,28を介して制御ユニット(図示略)に出力される。ハーネス27,28は、バックルカバー18の下部に設けられたハーネス引出用開口18aを介してバックルカバー18外に引き出され、チューブ29内に挿通されている。
バックルリテーナ22に対し、第4図に示すインフレータリテーナ30が取り付けられる。インフレータ5は円柱状であり、このインフレータリテーナ30に設けられたC字形状部31によってインフレータリテーナ30に保持される。インフレータリテーナ30は、インフレータ5に沿ってインフレータ5の長手方向に延在する一対のプレート部32,33を有しており、これらのプレート部32,33はC字形状部31によって連結されている。C字形状部31にインフレータ5を通し、プレート32,33同士をボルト34によって締め付けることにより、C字形状部31を介してインフレータ5がインフレータリテーナ30に固定される。符号35は、インフレータリテーナ30をバックルリテーナ22にボルト、リベット等によって固定するための留付孔を示す。
インフレータ5は、前述の通り、円柱状であり、基端側にガス噴出口40を備えている。このガス噴出口40は、エルボ管41(第3図)を介してガスダクト部材21に接続される。ガスダクト部材21は、バックルリテーナ22に保持される。
円柱形インフレータ5の先端面にスクイブ42が設けられており、このスクイブ42にコネクタ43が装着されている。スクイブコネクタ43にインフレータ用ハーネス44が接続されている。このインフレータ用ハーネス44は、インフレータリテーナ30のプレート部32とインフレータカバー19との間のスペースを通り、さらにバックルカバー18内を通ってハーネス引出用開口18aにまで引き回され、前記ハーネス27,28と共にチューブ29内に挿通されている。
インフレータカバー19は、円柱形のインフレータ5に外嵌する円筒部19aと、該円筒部19aの先端を閉鎖するエンド部19bと、円筒部19aに沿って延在する第1膨出部19c及び第2膨出部19dと、基端側の突片部19eとを備えている。第1膨出部19cは、円筒部19aの先端側に設けられており、その内部にハーネス44が収容される。第2膨出部19dは、第1膨出部19cに引き続いており、インフレータカバー19の基端にまで延在している。この第2膨出部19d内には、インフレータリテーナ30のプレート部32,33と、それに沿って引き回されたハーネス44とが収容される。
スクイブコネクタ43は、第4図の通り、インフレータ5の前方からスクイブ42に差し込まれる。そのため、スクイブコネクタ43をスクイブ42に装着した後には、ハーネス44には弛みが生じる。即ち、第4図のようにスクイブコネクタ43をスクイブ42の前方に位置させた状態では、ハーネス44はインフレータ5の前方にまで延在している。このスクイブコネクタ43を後退させてスクイブ42に装着すると、ハーネス44は、スクイブコネクタ43の後退分だけ弛んだ状態となる。
インフレータカバー19を装着するときにハーネス44の弛み部分がインフレータカバー19とリテーナ30との間の狭い隙間に噛み込まれることを防止するために、ハーネス44の途中に、第3図の通りループ部44aを形成し、このループ部44aをプレート部32に沿わせる。これにより、インフレータカバー19をインフレータ5にスムーズに外嵌させることができる。インフレータカバー19をインフレータ5に外嵌させて装着した後、インフレータカバー19の突片部19eをバックルカバー18に固定する。
ハーネス27,28,44は、前述の通り、バックルカバー18のハーネス引出用開口18aからバックルカバー18外に引き通され、チューブ29内に挿通され、制御ユニット(図示略)まで引き回される。この途中で、チューブ29はアンカー部材4の下部の支軸ピン6の近傍を引き回されている。アンカー部材4の下端には、側方へ延出する延出部50を介してチューブ保持部51が設けられており、このチューブ保持部51に留付部材52(第2図)を介してチューブ29が留め付けられている。
このように構成されたバックル装置においては、ハーネス27,28,44が共通のチューブ29に挿通されているので、バックル装置のシートへの組み付け作業性が良い。
このチューブ29がチューブ保持部51に留め付けられている。そのため、チューブ29のうちハーネス引出用開口18aと保持部51との間は、アンカー部材4が第1図のθ方向に傾動してもアンカー部材4及びバックル装置に対する相対的な位置関係は不変であり、ハーネス引出用開口18a付近のハーネス27,28,44に応力は全く生じない。
また、このチューブ29の保持部51が支軸ピン6の直近に位置しており、支軸ピン6と保持部51との距離rが小さい。従って、アンカー部材4が第1図のθ方向に傾動しても、保持部51の移動距離r・θは小さい。そのため、アンカー部材4が揺動しても、チューブ29のうち保持部51以遠(チューブ29のうち、保持部51よりもバックル装置3から遠い側)の変位は微小である。
この実施の形態では、インフレータカバー19内において、ハーネス44がインフレータリテーナ30のプレート部32の板面とインフレータカバー19との間のスペースに引き回されており、しかもハーネス44の弛みをループ44aによって吸収しているので、インフレータカバー19をインフレータ5に外嵌させるときにハーネス44が邪魔にならず、インフレータカバー19の装着作業性が良好となる。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は上記以外の形態とされてもよい。例えば、チューブ保持部51は、延出部50を介することなく、アンカー部材4に直に設けられてもよい。
1 エアベルト
2 タング
3 バックル装置
4 アンカー部材
5 インフレータ
6 支軸ピン
8 バッグ
9 メッシュカバー
10 タングプレート
11 ノズル
18 バックルカバー
18a ハーネス引出用開口
19 インフレータカバー
20 タングラッチ装置
21 ガスダクト部材
25 第1のラッチセンサ
26 第2のラッチセンサ
27,28 ハーネス
29 チューブ
30 インフレータリテーナ
42 スクイブ
43 スクイブコネクタ
44 ハーネス
44a ループ部
51 チューブ保持部

Claims (8)

  1. エアベルト(1)が接続されたタング(2)が装着されるバックル装置であって、
    該タング(2)をラッチするタングラッチ装置(20)と、
    該タング(2)を介してエアベルト(1)にガスを供給するためのインフレータ(5)と、
    該タングラッチ装置(20)及びインフレータ(5)を被包するカバーと、
    先端が該インフレータ(5)に接続され、該カバーの外部に延出しているインフレータ用ハーネス(44)と、
    該タングラッチ装置(20)によるタング(2)のラッチを検知するラッチセンサ(25,26)と、
    先端が該ラッチセンサ(25,26)に連なり、該カバーの外部に延出しているセンサ用ハーネス(27,28)
    を有するエアベルト用バックル装置において、
    該インフレータ用ハーネス(44)とセンサ用ハーネス(27,28)とは、該カバー外において、引き揃えられ、共通のチューブ(29)内に挿通されており、
    該カバーは、該タングラッチ装置(20)を被包したバックルカバー(18)と、該インフレータ(5)を被包しており、該バックルカバー(18)に連結されたインフレータカバー(19)とを備えており、
    該インフレータカバー(19)と該バックルカバー(18)との連結部内には、該インフレータカバー(19)内と該バックルカバー(18)内とを相互に連通した連通部が形成されており、
    該ラッチセンサ(25,26)は該バックルカバー(18)内に配置されており、該センサ用ハーネス(27,28)は該バックルカバー(18)内を引き回されており、
    該インフレータ用ハーネス(44)は、該インフレータカバー(19)内から該連通部を介して該バックルカバー(18)内に引き回されており、
    該バックルカバー(18)には、該ハーネス(27,28,44)を該バックルカバー(18)の外部に引き出すためのハーネス引出用開口(18a)が設けられており、
    該センサ用ハーネス(27,28)と該インフレータ用ハーネス(44)とは、共通の該ハーネス引出用開口(18a)を介して該バックルカバー(18)の外部に引き出され、共通の該チューブ(29)内に挿通されていることを特徴とするエアベルト用バックル装置。
  2. 請求項1において、該インフレータカバー(19)内に前記インフレータ(5)を取り付けるためのインフレータリテーナ(30)が配置されており、
    該インフレータリテーナ(30)は該インフレータ(5)に沿って延在し、該インフレータカバー(19)とインフレータリテーナ(30)との間に形成されたスペースに前記インフレータ用ハーネス(44)が引き回されていることを特徴とするエアベルト用バックル装置。
  3. 請求項2において、前記バックル装置は、前記タングラッチ装置(20)を支持する、前記バックルカバー(18)の下方に延在したアンカー部材(4)を備えており、
    該バックルカバー(18)内に、該アンカー部材(4)に連なり、該タングラッチ装置(20)を保持したバックルリテーナ(22)が配置されており、
    前記インフレータリテーナ(30)は、前記連通部を介して該バックルリテーナ(22)に連結されていることを特徴とするエアベルト用バックル装置。
  4. 請求項2又は3において、前記タングラッチ装置(20)に沿ってガス通路(21,41)が上下方向に延設されており、
    前記インフレータ(5)は、基端側が該ガス通路(21,41)に接続され、該ガス通路(21,41)から遠ざかる方向に延在した棒状であり、
    該インフレータ(5)の先端面にスクイブ(42)が設けられ、該スクイブ(42)にスクイブコネクタ(43)が装着され、該スクイブコネクタ(43)に前記インフレータ用ハーネス(44)が接続されており、
    該インフレータ用ハーネス(44)は、前記インフレータリテーナ(30)インフレータカバー(19)との間のスペースにおいてループ状となっていることを特徴とするエアベルト用バックル装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項において、前記バックル装置は、前記タングラッチ装置(20)を支持する、前記バックルカバー(18)の下方に延在したアンカー部材(4)を備えており、
    該アンカー部材(4)の下部に、該アンカー部材(4)を前後方向に傾動可能に支持する軸支部(6)が設けられており、
    該アンカー部材(4)の該軸支部(6)又はその近傍に、前記チューブ(29)を保持したチューブ保持部(51)が設けられていることを特徴とするエアベルト用バックル装置。
  6. 請求項5において、前記アンカー部材(4)の下部に、該アンカー部材(4)が上下方向に延在した状態において後方へ延出する延出部(50)が設けられており、該延出部(50)の後端部に前記チューブ保持部(51)が設けられており、該チューブ保持部(51)は、前記チューブ(29)の一部を、後方に向かって延在した姿勢で保持するように構成されており、
    該アンカー部材(4)が上下方向に延在した状態において、該チューブ(29)は、前記バックルカバー(18)から該アンカー部材(4)の後側に沿って下方に延在した後、該アンカー部材(4)の下部において、該チューブ保持部(51)に保持されることにより、後方に向かって延在していることを特徴とするエアベルト用バックル装置。
  7. 請求項5又は6において、前記インフレータカバー(19)は、前記バックルカバー(18)の前方に配置されており、
    前記アンカー部材(4)が上下方向に延在した状態において、該インフレータカバー(19)の下面は、前端側ほど上方となるように傾斜していることを特徴とするエアベルト用バックル装置。
  8. 請求項1ないしのいずれか1項に記載のバックル装置と、
    該バックル装置に対しタングを介して装着されるエアベルトと、
    を備えてなるエアベルト装置。
JP2009239503A 2009-10-16 2009-10-16 エアベルト用バックル装置及びエアベルト装置 Expired - Fee Related JP5458792B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009239503A JP5458792B2 (ja) 2009-10-16 2009-10-16 エアベルト用バックル装置及びエアベルト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009239503A JP5458792B2 (ja) 2009-10-16 2009-10-16 エアベルト用バックル装置及びエアベルト装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011084200A JP2011084200A (ja) 2011-04-28
JP5458792B2 true JP5458792B2 (ja) 2014-04-02

Family

ID=44077491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009239503A Expired - Fee Related JP5458792B2 (ja) 2009-10-16 2009-10-16 エアベルト用バックル装置及びエアベルト装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5458792B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6588255B2 (ja) * 2015-07-02 2019-10-09 Joyson Safety Systems Japan株式会社 バックルおよびこれを備えるシートベルト装置
WO2020148828A1 (ja) * 2019-01-16 2020-07-23 Posh Wellness Laboratory株式会社 シートベルトおよび状態特定装置
JP7354825B2 (ja) * 2019-12-19 2023-10-03 スズキ株式会社 バックルブラケットへのハーネス配索構造
JP7512778B2 (ja) * 2020-03-24 2024-07-09 トヨタ車体株式会社 バックル装置
JP7586110B2 (ja) * 2022-02-14 2024-11-19 豊田合成株式会社 乗員保護装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11263195A (ja) * 1998-03-16 1999-09-28 Nippon Seiko Kk プリテンショナー用ガス発生器の取付け構造
JP3726494B2 (ja) * 1998-05-27 2005-12-14 タカタ株式会社 エアベルト用タング及びエアベルト装置
JP2000108832A (ja) * 1998-10-06 2000-04-18 Honda Motor Co Ltd エアベルト装置
KR20010018903A (ko) * 1999-08-23 2001-03-15 이현복 자동차용 버클의 로킹 상태 검출회로
JP2001194095A (ja) * 1999-11-04 2001-07-17 Takata Corp 起爆装置、エアバッグ装置及び火薬式シートベルトプリテンショナー
JP2002337656A (ja) * 2001-05-21 2002-11-27 Tokai Rika Co Ltd バックル装置
JP4689523B2 (ja) * 2006-04-13 2011-05-25 オートリブ ディベロップメント エービー シートベルトのバックル装置
JP4890350B2 (ja) * 2007-05-30 2012-03-07 株式会社タチエス 樹脂インサイド・シールド

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011084200A (ja) 2011-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5458792B2 (ja) エアベルト用バックル装置及びエアベルト装置
US9963098B2 (en) Vehicle occupant restraint device
JPH10217912A (ja) 自動車搭乗者拘束装置
JP6235343B2 (ja) エアバッグモジュール装備シート
JP5135961B2 (ja) 膨張可能部を有するシートベルトでのチャイルドシート設置構造
CN114641414B (zh) 乘员约束装置
WO2013125487A1 (ja) プリテンショナ
JP2009132253A (ja) 車両用シート
JP4452676B2 (ja) 車両用エアベルト装置
JP2009001223A (ja) エアバッグ付きシートベルト装置
EP0898526B1 (en) Gas generator housing
JP5897347B2 (ja) プリテンショナ
JP3896747B2 (ja) シートベルト装置
JP6238001B2 (ja) 車両のシートベルト装置
US7258189B2 (en) Seat belt apparatus
JPH11268608A (ja) エアベルト装置
JP7806363B2 (ja) 乗員保護装置
JP2023170709A (ja) 乗員保護装置
JP5897348B2 (ja) プリテンショナ
JP5299302B2 (ja) バックル装置
JP2010179733A (ja) シートベルト装着補助装置
JP7832596B2 (ja) 乗員保護装置
JP2009161144A (ja) プリテンショナ及びシートベルト装置
JP7567815B2 (ja) 乗員保護装置
JP5855489B2 (ja) プリテンショナ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120705

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130521

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130719

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131217

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131230

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5458792

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees