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JP5476567B2 - 縦型ブラインド - Google Patents
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本発明は、ヘッドレール内を移動可能な複数のキャリアの各々からルーバを吊下げた縦型ブラインドに関し、その操作部の位置またはキャリア及びルーバの畳み込み方向を容易に変更することができる縦型ブラインドに関する。
従来の縦型ブラインドとしては、例えば特許文献1及び特許文献2に記載されたものが知られている。
例えば、特許文献1によれば、スラット移動手段によりスラットをハンガーレールに沿って引き出し及び畳み込み可能とし、後端のスラットを支持する後端ランナーには、後端ランナーをハンガーレールの基端部にマグネットにより着脱可能に保持する保持手段を設けている。
これにより、ハンガーレールの基端側から垂下する操作コードを操作すると、ハンガーレールの基端側に畳み込まれている先頭ランナーがハンガーレールの先端側へ向かって移動し、ハンガーレールの基端側にスペースが必要となったときに、後端ランナーに吊下げ支持されたスラットをハンガーレールの先端側へ引いて、後端ランナーをマグネットから引き離し、スラットをハンガーレールの先端側へ移動させることができる。
また、特許文献2によれば、ヘッドレール内には、第1マスタキャリアを移動させるための無端状第1コードが配回しされると共に、該無端状第1コードの内側を第2マスタキャリアを移動させるための無端状第2コードが配回しされており、第1コードがヘッドレールの第2端部において転回式ガイドによって折り返された後、ヘッドレールの第1端部からスロープ式ガイドによって下方へと傾斜して導出されて第1操作部を構成する一方、第2コードがヘッドレールの第1端部において転回式ガイドによって折り返された後、ヘッドレールの第2端部からスロープ式ガイドによって下方へと傾斜して導出されて第2操作部を構成する。
このような縦型ブラインドでは、第1コードによって構成される第1操作部を操作することにより、第1操作部側にある第1マスタキャリアをヘッドレールの一端方向に向かって畳み込み、第2コードによって構成される第2操作部を操作することにより、第2操作部側にある第2マスタキャリアをヘッドレールの他端方向に向かって畳み込むことができる。
特開2000−160965号公報 特開2004−346655号公報
上記特許文献1に記載されたような従来の縦型ブラインドでは、操作コードの操作によって先頭ランナーをハンガーレールの基端側に畳み込み、後端ランナーに吊り下げられたスラットを操作することによってスラットをハンガーレールの先端側に畳み込むことができるが、操作部である操作コードの操作による先頭ランナーの畳み込み方向は固定されており、変更することができない。
また、特許文献2に記載されたような縦型ブラインドでは、第1操作部及び第2操作部を操作することにより、キャリアを左右どちらの方向にも畳み込むことができるが、各操作部の操作に対応するキャリアの畳み込み方向は固定されている。また、ヘッドレール内に2つの操作コードを配回させて両端部に操作部を構成するとともにマスタキャリアを2つ設ける必要があるため、コストアップになるという問題がある。
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、操作部の操作位置またはキャリア及びルーバの畳み込み方向を容易に変更することができる縦型ブラインドを提供することをその目的とする。
前述した目的を達成するために、発明は、ヘッドレール内を移動可能な複数のキャリアの各々からルーバを吊下支持し、複数のキャリアの中に他のキャリアを牽引するマスタキャリアが設けられて、ヘッドレール内には、マスタキャリアを移動させるための開閉用コードが無端状に配回しされ、開閉用コードはヘッドレールの一端部において折り返されると共に、ヘッドレールの他端部からその一部が垂下されてキャリアの移動を操作する操作部を構成する縦型ブラインドにおいて、
開閉用コードは、ヘッドレールの両端部のいずれからも外部に引き出されることが可能であり、当該引き出された開閉用コードの部分が前記操作部を構成することを特徴とする縦型ブラインドを提供する
また、開閉用コードが、ヘッドレールの一端部から外部に引き出されたときに、ヘッドレールの他端部内に収容可能であり、ヘッドレールの他端部から外部に引き出されたときに、ヘッドレールの一端部内に収容可能であってもよい
また、ヘッドレールの両端部にコードガイドが設けられており、それぞれのコードガイドには、開閉用コードを転回するための転回部と、開閉用コードをヘッドレールから垂下させるための導出部とが形成されており、転回部と導出部とは、これらの間での開閉用コードの往来を自在とした連通部によって互いに連通されていてもよい
また、コードガイドに、各ルーバを回転駆動するための回転を伝達する駆動ギア機構が内蔵されており、駆動ギア機構には、駆動ギア機構を回転操作するための操作棒が着脱自在に連結されていてもよい
本発明によれば、ヘッドレール内を配回しされる開閉用コードがヘッドレールの両端部のいずれからも引き出し可能となっており、任意に引き出した側で操作部を構成することができる。従って、開閉用コードの引き出し側を適宜、変更するだけで、容易に操作部の位置を変更することができる。
さらには、開閉用コードの引き出し側を変更し且つヘッドレールの向きを左右反転することにより、操作部の位置を変更せずに、キャリア及びルーバの畳み込み方向だけを変更することができるようになる。
また、ヘッドレールの一端部から開閉用コードを引き出せば、ヘッドレールの他端部に開閉用コードを収容することができ、ヘッドレールの他端部から開閉用コードを引き出せば、ヘッドレールの一端部に開閉用コードを収容することができるようになり、操作部の位置の切換を簡単に行うことができる。
また、コードガイドの転回部に転回された開閉用コードを連通部を介して導出部から容易に引き出すことができ、逆に、導出部から導出された開閉用コードを連通部を介して転回部に収めることができる。転回部と導出部とによってコードガイドを円滑に案内することができる。さらに、ヘッドレールの両端部にコードガイドを設けるため、ヘッドレールの両端部に設ける部品を共通化することができる。
また、コードガイドに駆動ギア機構を内蔵するとともに、操作棒を駆動ギア機構に着脱自在とすることにより、操作部の位置の変更に合わせてルーバーを回転するための操作棒の位置も変更することができる。
図に向かってヘッドレールの右端部に操作部を設定し、キャリアを右側に畳み込んだ状態を表した本発明による縦型ブラインドの模式図である。 図に向かってヘッドレールの左端部に操作部を設定し、キャリアを右側に畳み込んだ状態を表した本発明による縦型ブラインドの模式図である。 図に向かってヘッドレールの右端部に操作部を設定し、キャリアを左側に畳み込んだ状態を表した本発明による縦型ブラインドの模式図である。 コードガイドの斜視図である。 転回部によって開閉用コードが転回されている状態を表すコードガイドの斜視図である。 導出部から開閉用コードが導出されている状態を表すコードガイドの斜視図である。 図5のコードガイドにカバーを取り付けた状態を表す斜視図である。 図6のコードガイドにカバーを取り付けた状態を表す斜視図である。 図に向かってヘッドレールの右端部に操作部を設定し、キャリア及びルーバを展開した状態を表す本発明による縦型ブラインドの正面図である。 図9の状態から、キャリア及びルーバを右側に畳み込む途中の状態を表す本発明による縦型ブラインドの正面図である。 図10の状態から、キャリア及びルーバを右側へ完全に畳み込んだ状態を表す本発明による縦型ブラインドの正面図である。 図9の状態から操作部の位置をヘッドレールの左端部に移動し、操作棒も左端部に付け替える状態を表す本発明による縦型ブラインドの正面図である。 図に向かってヘッドレールの左端部に操作部を設定し、キャリア及びルーバを右側に畳み込む途中の状態を表す本発明による縦型ブラインドの正面図である。 図13の状態から全体を左右反転させて取り付けた状態を示す本発明による縦型ブラインドの正面図である。 図14の状態から、キャリア及びルーバを左側に畳み込み途中の状態を表す本発明による縦型ブラインドの正面図である。 図15の状態から、キャリア及びルーバを左側へ完全に畳み込んだ状態を表す本発明による縦型ブラインドの正面図である。 コードガイドの変形例を表す斜視図である。 図17のコードガイドの転回部に開閉用コードを転回させてカバーを取り付けた状態を表す斜視図である。 図17のコードガイドの導出部から開閉用コードを導出させてカバーを取り付けた状態を表す斜視図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
本発明の縦型ブラインドは、図示しないブラケットによって窓枠や壁面等に固定されるヘッドレール10を有しており、図1に示すように、ヘッドレール10内には長手方向にスライド移動可能に複数のキャリア12が配列されて、各キャリア12からは、図9に示すように、フック13を介してルーバ14が吊下げられる。
各キャリア12は、隣り合うキャリア12との間でスペーサ部材によって所定間隔を最大間隔として接離可能に連結されている。そして、複数のキャリア12の中で端部(図1中左端部)のキャリアは、マスタキャリア12Aとなっており、マスタキャリア12Aにはヘッドレール10内を無端状に配回される開閉用コード16が連結されている。
開閉用コード16は、その一部がヘッドレール10の両端部に設けられる一方のコードガイド18から垂下されて、外部で操作可能な操作部16aを構成している。また、開閉用コード16の一端16bは、ヘッドレール10内において、各キャリア12に形成された挿通孔12cをそれぞれ挿通して、マスタキャリア12Aの連結孔12fに係止されている。開閉用コード16の他端16cは、ヘッドレール10内において、各キャリア12に形成された挿通孔12dをそれぞれ挿通し、且つマスタキャリア12Aの挿通孔12eを挿通し、さらに他方のコードガイド18において折り返されて、マスタキャリア12Aの連通孔12gに係止されている。
ヘッドレール10の両端部に設けられるコードガイド18は、図4ないし図8に示すように、開閉用コード16を転回させるための転回部18aと、開閉用コード16をヘッドレール10から導出させるための導出部18bとを備える。転回部18aは、開閉用コード16が折り返すことができるように、水平面において略半円形状の案内経路を形成しており、導出部18bは、開閉用コード16がヘッドレール10から垂下できるように、ヘッドレール10の前後において、ヘッドレール10内からヘッドレール10下部へと誘導する鉛直面において円弧形状の一対の案内経路を形成している。転回部18aよりも端部側は開放されており、この開放された部分が導出部18bに繋がることで、この部分が、転回部18aと導出部18bとの間で開閉用コード16の往来を自在とする連通部18cを構成する。
好ましくは、コードガイド18の端部にはカバー19が着脱可能に取り付けられる。カバー19の上部両角部からは係止爪19aがそれぞれ突出し、下部両角部からは嵌合突部19b、19bがそれぞれ突出している。そして、コードガイド18側には、係止爪19aに対応する位置に係止穴18hと、嵌合突部19bに対応する位置に嵌合穴18iとがそれぞれ設けられている。
転回部18aと導出部18bとは前述の連通部18cによって互いに連通されており、該連通部18cを介して、転回部18aにて配回された開閉用コード16を導出部18bへ更にはヘッドレール外部へと引き出すことができるようになっている。カバー19は開閉用コ−ド16をコードガイド18から引き出す際には取り外しても良い。
尚、図4ないし図8に示した例においては、カバー19を取り付けた状態であっても連通部18cを開放して開閉用コード16を引き出すことができるようにしていたが、これに限るものではなく、図17ないし図19に示すように、カバー19が取り付けられた状態で、連通部18cを完全に塞ぐようにしてもよい。このため、図17ないし図19の例では、転回部18aよりも下部にあり且つ導出部18bの一対の案内経路の間にある部分18jをよりカバー19方向に突出させており、カバー19が取り外された状態では連通部18cは完全に塞がれた状態となっている。このように構成することで、カバー19が取り付けられた通常時において、開閉用コード16が連通部18cへと移動して誤った方向へと移動することを防ぐことができる。
または任意には、カバー19を全く設けずに、転回部18a、導出部18b及び連通部18cが露出された状態であってもよい。
コードガイド18には、駆動ギア機構22(図9参照)が内蔵される。駆動ギア機構22は、ヘッドレール10内で回転可能に軸支された回転ロッド23と連結される。回転ロッド23は、ヘッドレール10内をレール長手方向に延びており、各キャリア12に内蔵される回転伝達機構とかみ合いながら各キャリア12を挿通している。駆動ギア機構22には操作棒20が着脱自在に連結可能となっている。操作棒20は駆動ギア機構22に連結されると、コードガイド18から垂下される。この操作棒20を操作して、駆動ギア機構22から回転ロッド23に回転を伝達すると、各キャリア12の回転伝達機構を介してフック13が回転し、ルーバ14を回転させることができるようになっている。
図1及び図9に示した例では、開閉用コード16は、ヘッドレール10の図中右端部にあるコードガイド18の導出部18bから導出して、ヘッドレール10の右端部から垂下して操作部16aを構成しており、且つ、ヘッドレール10の図中左端部にあるコードガイド18の転回部18aを転回して、ヘッドレール10の左端部内に収容されて左端部で折り返している。また、操作部16aの位置に合致させて、ヘッドレール10の図中右端部にあるコードガイド18の駆動ギア機構22に操作棒20が連結されている。
以上のように構成される縦型ブラインドにおいてその作用を説明する。図9に示すように、ルーバ14を展開した状態から操作部16aの一方16a1(図1参照)を引き下ろすと、図10に示すように開閉用コード16の一端16bがマスタキャリア12Aを図中右方向へ牽引し、マスタキャリア12Aが図中右方向へ移動する。すると、マスタキャリア12Aが、順次他のキャリア12を同じ方向へと押し出していくため、ルーバ14が移動していき、図1及び図11に示すように、ヘッドレール10の図中右端部側に畳み込まれた状態となる。
また、図11に示す状態から、ルーバ14を展開させる場合、操作部16aの他方16a2(図1参照)を引き下ろすと、開閉用コード16の他端16cがマスタキャリア12Aを図11中左方向へ牽引し、マスタキャリア12Aが図中左方向へ移動する。すると、マスタキャリア12Aが、スペーサ部材を介して順次他のキャリア12を同じ方向へと牽引していくため、ルーバ14が移動していき、図9に示すように、展開した状態となる。
次に、操作部16a及び操作棒20の位置をヘッドレール10の図中右端部ではなく左端部にすることが希望された場合には、まず、図中左端部のコードガイド18のカバー19を取り外し、あるいはカバー19を取り付けた状態のまま(必要に応じて、右端部のコードガイド18のカバー19も取り外し)、開閉用コード16の転回部18aに転回された部分を持って引き出す。これにより、図12中右端部からその一部が垂下されていた開閉用コード16が、各キャリア12の挿通孔12d及びマスタキャリア12Aの挿通孔12eを通って、図12中左端部のコードガイド18から引き出されていき、図6に示すように連通部18cを介して導出部18bへ導かれ、コードガイド18から導出されて操作部16aとなる。一方、図12中右端部のコードガイド18内では、図5に示すように開閉用コード16が連通部18cを介して転回部18aへと導かれて収容される。この後、コードガイド18にカバー19を取り付ける。さらに、図12中右端部のコードガイド18の駆動ギア機構22に連結されている操作棒20を取り外して、図12中左端部のコードガイド18の駆動ギア機構22に連結し直すことにより、操作部16a及び操作棒20をヘッドレール10の図12中右端部から左端部に移動させることができ、操作位置の左右の切換えを行うことができる。
ヘッドレール10の図12中左端部に移動させた操作部16aを操作してルーバ14を畳み込む場合、操作部16aの一方16a1(図2参照)を引き下ろすと、開閉用コード16の一端16bがマスタキャリア12Aを図2及び図13中右方向へ牽引し、マスタキャリア12Aが図中右方向へ移動する。すると、マスタキャリア12Aが、順次他のキャリア12を同じ方向へと押し出していくため、ルーバ14が図13に示すように右方向に移動していき、ヘッドレール10の図13中右端部側に畳み込まれていく。
このように、操作部16aの左右の位置を切換えても、ルーバ14の畳み込み方向は同じである。
一方、畳み込まれたルーバ14を展開させる場合には、操作部16aの他方16a2(図2参照)を引き下ろす。これにより、開閉用コード16の他端16cがマスタキャリア12Aを図2及び図13中左方向へ牽引し、マスタキャリア12Aが図中左方向へ移動する。すると、マスタキャリア12Aが、順次他のキャリア12を同じ方向へと牽引していくため、ルーバ14が移動していき、図12に示すような展開した状態となる。
このように、図2及び図12〜図13に示した例では、畳み込み方向は変えずに、操作部の位置だけを変更することができる。この変更は、ヘッドレール10は固定したままで行うことができるため、作業が簡単であり、容易に行うことができる。
一方、操作部の位置を変更せずにルーバ14の畳み込み方向を変更するには、図2及び図12〜図13に示した状態から図3及び図14に示すように縦型ブラインド全体を左右反転させて、図示してないブラケットによって窓枠や壁面等に固定することにより行うことができる。これにより、操作部16a及び操作棒20がヘッドレール10の図中右端部に移動するとともに、マスタキャリア12Aがキャリア12列の右端部に位置するようになる。
このように、縦型ブラインド全体を左右反転させて固定した場合、ルーバ14を畳み込む際には、操作部16aの一方16a1(図3参照)を引き下ろす。これにより、開閉用コード16の一端16bがマスタキャリア12Aを図3及び図15中左方向へ牽引し、マスタキャリア12Aが図中左方向へ移動する。すると、マスタキャリア12Aが、順次他のキャリア12を同じ方向へと押していくため、ルーバ14が移動していき、図16に示すように、ヘッドレール10の図中左端部側に畳み込まれた状態となる。こうして畳み込み方向を変更することができる。
図16に示すように畳み込まれた状態から、ルーバ14を展開させる場合、操作部16aの他方16a2(図3参照)を引き下ろす。これにより、開閉用コード16の他端16cがマスタキャリア12Aを図3及び図15中右方向へ牽引し、マスタキャリア12Aが図中右方向へ移動する。すると、マスタキャリア12Aが、順次他のキャリア12を同じ方向へと牽引していくため、ルーバ14が図中右方向へ移動していき、図14に示すように、展開した状態となる。
以上のように、ヘッドレール10内を配回しされる開閉用コード16を、ヘッドレール10の左右両端のいずれからも引き出し可能とし、引き出された開閉用コード16により操作部16aを構成することにより、開閉用コード16の引き出し側を変更するだけで操作部の位置を変更することができることになる。こうして、操作部の位置を容易に変更することができる。また、ヘッドレール10を左右反転させることにより、ルーバ14の畳み込み方向を変更することができる。従って、取り付け現場において、または、既存に設定している状態において、ルーバ14の畳み込み方向や、操作部16aの位置を、部品を分解したり組立て直したりすることなしに、容易に変更することができる。
また、開閉用コード16の折り返しや導出を案内する転回部18aと導出部18bとを備えた同一形状のコードガイド18をヘッドレール10の両端部に設けることにより、開閉用コード16が円滑に配回されると共に、ヘッドレール10の両端部の部品を共通化することができる。
さらに、コードガイド18に駆動ギア機構22を内蔵しており、駆動ギア機構22と操作棒20とは着脱自在であるため、操作部16aの位置の変更に対応させて操作棒20の位置も変更することができる。
10 ヘッドレール
12 キャリア
12A マスタキャリア
14 ルーバ
16 開閉用コード
16a 操作部
18 コードガイド
18a 転回部
18b 導出部
18c 連通部
20 操作棒
22 駆動ギア機構

Claims (3)

  1. ヘッドレール(10)内を移動可能な複数のキャリア(12)の各々からルーバ(14)を吊下支持し、複数のキャリア(12)の中に他のキャリア(12)を牽引するマスタキャリア(12A)が設けられて、ヘッドレール(10)内には、マスタキャリア(12A)を移動させるための開閉用コード(16)が無端状に配回しされ、開閉用コード(16)はヘッドレール(10)の一端部において折り返されると共に、ヘッドレール(10)の他端部からその一部が垂下されてキャリア(12)の移動を操作する操作部(16a)を構成する縦型ブラインドにおいて、
    ヘッドレール(10)の両端部にはコードガイド(18)が設けられており、それぞれのコードガイド(18)には、開閉用コード(16)を転回するための転回部(18a)と、開閉用コード(16)をヘッドレール(10)から垂下させるための導出部(18b、18b)とが形成されており、転回部(18a)と導出部(18b、18b)とは、これらの間での開閉用コードの往来を自在とした連通部(18c)によって互いに連通されており、
    開閉用コード(16)は、ヘッドレール(10)の両端部のいずれからも外部に引き出されることが可能であり、当該引き出された開閉用コード(16)の部分が前記操作部(16a)を構成することを特徴とする縦型ブラインド。
  2. 前記開閉用コード(16)は、ヘッドレール(10)の一端部から外部に引き出されたときに、ヘッドレール(10)の他端部内に収容可能であり、ヘッドレール(10)の他端部から外部に引き出されたときに、ヘッドレール(10)の一端部内に収容可能であることを特徴とする請求項1記載の縦型ブラインド。
  3. コードガイド(18)には、各ルーバ(14)を回転駆動するための回転を伝達する駆動ギア機構(22)が内蔵されており、駆動ギア機構(22)には、駆動ギア機構(22)を回転操作するための操作棒(20)が着脱自在に連結されることを特徴とする請求項1又は2記載の縦型ブラインド。
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