JP5489524B2 - Face mask - Google Patents
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Description
本発明は、着用者の顔全体を覆うフェイスマスクに関する。 The present invention relates to a face mask that covers the entire face of a wearer.
美容の目的やリラックス感を得る目的で、顔全体を覆うマスクが種々提案されている。例えば特許文献1には、重畳されたシート材を、人の顔面部分の側面視において、額の上部から鼻下を経て顎先まで至る形状に沿うように凹凸線状に接合した立体フェイスマスクが記載されている。このフェイスマスクは、化粧水を含浸させて用いられるものである。このフェイスマスクには、各シート材における耳元の周辺の外周部に、フェイスマスクを顔面に固定させるための帯状の着用ベルトが2本取り付けられている。2本の着用ベルトには、それらの先端にメカニカルファスナが取り付けられている。このメカニカルファスナを係合させることで、着用者の後頭部において両着用ベルトを固着させている。 Various masks covering the entire face have been proposed for the purpose of beauty and the purpose of obtaining a sense of relaxation. For example, Patent Document 1 discloses a three-dimensional face mask in which superimposed sheet materials are joined in an uneven line shape so as to follow a shape extending from the upper part of the forehead to the chin, from the upper part of the forehead in a side view of the human face part. Have been described. This face mask is used by impregnating lotion. In this face mask, two belt-like wearing belts for fixing the face mask to the face are attached to the outer peripheral portion around the ears of each sheet material. Mechanical fasteners are attached to the tips of the two wearing belts. By engaging the mechanical fastener, the two wearing belts are fixed on the back of the wearer.
また、顔面皮膚の表面水分の乾燥を防ぐ美容目的で顔面マスクを固定する方法として、特許文献2には、顔面形の薄いガーゼ状布の左右に細い弾力性ゴム紐を二重に設けた、着脱容易な顔面マスクが提案されている。 In addition, as a method for fixing a facial mask for cosmetic purposes to prevent drying of the surface moisture of the facial skin, Patent Document 2 includes a double thin elastic rubber string on the left and right sides of a thin gauze cloth with a facial shape. Face masks that are easy to put on and take off have been proposed.
前記の各技術とは別に、本出願人も顔全体を覆うマスクを提案している(特許文献3参照)。このフェイスマスクは、発熱体の酸化反応で生じる熱によって発生する水蒸気を顔面に付与するために用いられるものである。このフェイスマスクは、その左右両側縁から側方にそれぞれ延出する一対の耳掛け部を有している。 Apart from the above technologies, the present applicant has also proposed a mask that covers the entire face (see Patent Document 3). This face mask is used to apply water vapor generated by heat generated by an oxidation reaction of a heating element to the face. The face mask has a pair of ear hooks extending laterally from the left and right side edges.
口及び鼻を覆う通常のマスクと異なり、顔全体を覆うフェイスマスクはその形状が大きなものとなる。したがって、フェイスマスクを顔全体に固定する場合、上述した帯状の着用ベルトや一対の耳掛け部を用いたのでは、安定的な固定を行うことができない場合がある。 Unlike a normal mask that covers the mouth and nose, a face mask that covers the entire face has a large shape. Therefore, when the face mask is fixed to the entire face, the use of the above-described belt-like wearing belt or a pair of ear hooks may not allow stable fixation.
したがって本発明は、従来技術よりも顔面へ安定固定することが可能なフェイスマスクを提供するものである。 Therefore, the present invention provides a face mask that can be more stably fixed to the face than in the prior art.
本発明は、顔全面を覆うに足る大きさの接顔部と、該接顔部の横方向Xの左右側部の位置に、該接顔部の縦方向Yに沿って2個ずつ取り付けられた耳掛け部とを有するフェイスマスクであって、
各耳掛け部は、シート材に、横方向Xへ延びる切り込み又は開口部が設けられて構成されており、
各耳掛け部は、接顔部の横方向Xの中央側に向けて傾斜した線状の接合部によって接顔部に取り付けられているフェイスマスクを提供するものである。
According to the present invention, two face-attachment portions that are large enough to cover the entire face and two left and right side portions in the lateral direction X of the face-contact portion are attached along the longitudinal direction Y of the face-contact portion. A face mask having an ear hook,
Each ear hook is configured by providing a sheet material with a cut or opening extending in the lateral direction X,
Each ear hook provides a face mask attached to the face part by a linear joint part inclined toward the center side in the lateral direction X of the face part.
また本発明は、顔全面を覆うに足る大きさの接顔部と、該接顔部の横方向Xの左右側部の位置に、該接顔部の縦方向Yに沿って2個ずつ取り付けられた耳掛け部とを有するフェイスマスクであって、
各耳掛け部は2つの端部を有する紐状体からなり、
各耳掛け部は、紐状体の各端部と接顔部とを接合する2つの接合部を結ぶ仮想線が、接顔部の横方向Xの中央側に向けて傾斜するように、接顔部に取り付けられているフェイスマスクを提供するものである。
Further, the present invention attaches two face-attachment portions along the longitudinal direction Y of the face-contact portion to the position of the face-contact portion large enough to cover the entire face and the left and right side portions in the lateral direction X of the face-contact portion. A face mask having an ear hook portion,
Each ear hook consists of a string-like body having two ends,
Each ear hook is connected so that an imaginary line connecting the two joints joining each end of the string-like body and the face contact part is inclined toward the center side in the lateral direction X of the face contact part. A face mask attached to the face is provided.
本発明によれば、接顔部の左右の側部に2個ずつの耳掛け部を取り付け、かつ各耳掛け部を所定の方向に傾斜させて取り付けたので、接顔部を顔面に密着させる力が作用しやすくなり、接顔部を顔面へ安定的に固定することが可能となる。 According to the present invention, two ear hooks are attached to the left and right side parts of the face contact part, and each ear hook part is inclined and attached in a predetermined direction, so that the face contact part is in close contact with the face. It becomes easier for the force to act, and the face contact portion can be stably fixed to the face.
以下本発明を、その好ましい実施形態に基づき図面を参照しながら説明する。図1に示す実施形態のフェイスマスク10は、接顔部20を有している。接顔部20は、横方向X及び縦方向Yを有する薄型の部材から構成されている。平面視において接顔部20は横方向Xに延びる上縁20a及び下縁20b並びに縦方向Yに延びる側縁20c,20dを有する略矩形をしている。接顔部20は、その縦中心線CYに関して対称形になっている。同様に接顔部20は、その横中心線CXに関しても対称形になっている。
The present invention will be described below based on preferred embodiments with reference to the drawings. The
接顔部20は顔全面を覆うに足る大きさを有している。一般に、縦方向に関しては上側が少なくとも眉の上を超えて額までの間の領域、下側は少なくとも下唇を覆う位置から顎までの間の領域、横方向に関しては、左右の頬間の領域を覆う大きさを有していれば、顔全面を覆うといってよい。
The
上縁20a及び下縁20bは、その横方向中心線CXに対してそれぞれ上下方向に向けて緩やかな凸形状を描くような曲線をしている。一方、左右の側縁20c,20dは、縦中心線CYに向けて緩やかな凸形状を描くように湾曲している。その結果、接顔部20は、略矩形であって、かつくびれ形状を有したものとなっている。接顔部20の具体的な大きさとしては、縦方向Yの長さは、上縁20aと下縁20bの各凸形状に接し、横中心線CXに平行な上縁接線(図示せず)及び下縁接線(図示せず)を引いたとき、両接線間の距離が130〜250mmであることが好ましく、特に130〜220mmであることが好ましい。また、横方向Xの幅に関しては、両側縁20c、20dの外側に接し、縦中心線CYに平行な両側縁の接線(図示せず)を引いたとき、両接線間の距離が110〜300mmであることが好ましく、特に150〜250mmであることが好ましい。一方、両側縁は縦中心線CYに向けて緩やかな凸形状なので、各側縁20c、20dの内側接線(図示せず)を引いたとき、両接線間の距離が100〜180mmであることが好ましい。更に、側縁20c、20dにおいて、前記の外側接線と凸形状の内側接線との距離、すなわち凸形状の湾曲(くびれ形状)の幅は、5〜30mmであることが好ましい。
The
更に接顔部20には、縦中心線CYに沿って、該接顔部20の略中央域に、所定の長さの直線状切り込み21が設けられている。この切り込み21は、後述するように、接顔部20を着用者の顔面に当接させたときに、着用者の鼻梁及び鼻孔を露出させ、息苦しさを低減させるために設けられている。
接顔部20の横方向Xの左右の側部の位置には、縦方向に沿って2個ずつ計4個の耳掛け部30a〜30dが取り付けられている。詳細には、図1における紙面に向かって左側部に、第1耳掛け部30aと第2耳掛け部30bが、側縁20cの縦方向Yに沿って取り付けられている。2つの耳掛け部は、それらのうち、第1耳掛け部30aが、接顔部20の上縁20a寄りに位置し、第2耳掛け部30bが、接顔部20の下縁20b寄りに位置している。また、同図における紙面に向かって右側部の側縁20dに、第1耳掛け部30cと第2耳掛け部30dが、縦方向Yに沿って取り付けられている。2つの耳掛け部は、それらのうち、第1耳掛け部30cが、接顔部20の上縁20a寄りに位置し、第2耳掛け部30dが、接顔部20の下縁20b寄りに位置している。
A total of four
縦中心線CYに関し、左側部の第1耳掛け部30aと右側部の第1耳掛け部30cとは対称の位置に取り付けられている。同様に、縦中心線CYに関し、左側部の第2耳掛け部30bと右側部の第2耳掛け部30dとは対称の位置に取り付けられている。2つの第1耳掛け部30a,30cは同形であり、2つの第2耳掛け部30b,30dも同形である。また、図1では、第1耳掛け部と第2耳掛け部とも同形である。
Relates longitudinal center line C Y, is mounted at a position symmetrical to the first
各耳掛け部はいずれも、横長のシート材から構成されている。このシート材には、縦方向Yの略中心部の位置に、横方向Xへ延びる所定長さの直線状切り込み31が設けられている。この切り込み31は、シート材に開口を形成してループ状となし、着用者の耳に引っかけるようにするために設けられている。シート材としては、不織布等の繊維材料からなる繊維シートを用いることが、肌触りや経済性の観点から好ましい。この繊維シートは伸縮性を有していることが特に好ましい。
Each of the ear hooks is composed of a horizontally long sheet material. The sheet material is provided with a
切り込み31における2つの端部のうち、横方向Xの外側に位置している端部の位置には、該端部に連結する円弧状切り込み32が設けられている。円弧状切り込み32は、その凹部側が接顔部20の側を向き、かつ凸部側が横方向Xの外側を向くように設けられている。円弧状切り込み32は、直線状切り込み31によって形成される開口を更に大きくして、ループ内に着用者の耳を一層通しやすくするために設けられている。なお本実施形態では、図1に示すように、直線状切り込み31の外側の端部に形成される切り込みが円弧状であるが、着用者の耳への通しやすさが得られるのであれば、円弧状に代えて直線状や矢印状の切り込みを設けても構わない。
Of the two ends of the
各耳掛け部30a〜30dは、線状の接合部40a〜40dによって接顔部20に取り付けられている。図1において接合部40a〜40dは、網がけの模様で示されている。本実施形態のフェイスマスク10は、接顔部20に対する各耳掛け部の取り付け角度に特徴の一つを有している。詳細には、以下のとおりである。各耳掛け部の接顔部20への接合位置は、接顔部20の各側縁20c,20dの位置である。そして、線状の各接合部40a〜40dはいずれも、接顔部20における横方向Xの中央側に向けて傾斜するように形成されている。ここで「横方向Xの中央側に向けて傾斜」とは、線状の接合部40a〜40dが、接顔部20の縦方向Yに対して、横方向Xの中央側に向けて傾斜していることを意味し、線状の接合部40a〜40dの仮想延長線の交点(接合部40aと40b、40cと40d)が、後述の横中心線CXを必ず通ることを意味するものではない。
Each
線状の各接合部40a〜40dが、いずれも接顔部20における横方向Xの中央側、すなわち縦中心線CYに向けて傾斜するように形成されているので、接合部40aの仮想延長線と、接合部40bの仮想延長線とは、必ず接顔部20上のいずれかの位置において交差することになる(図1に示す実施形態では、接顔部20の側縁20c上で交差している)。接合部40cの仮想延長線と、接合部40dの仮想延長線についても同様である。なお、各接合部40a〜40dが線状であるとは、直線状であることを必ずしも要せず、一方向に延びる形状であれば、波線状、曲線状等でもよく、例えば図1の網掛けされた部分が、線状とみなせる程度の長さを有し、一方向に延びていればよい。
Linear of each joint 40a~40d is, the center side in the lateral direction X in both face
本実施形態のフェイスマスクでは、接合部40aが接顔部20の縦方向Yとなす角度と、接合部40cが接顔部20の縦方向Yとなす角度とは同じになっていることが好適である。同様に、接合部40bが接顔部20の縦方向Yとなす角度と、接合部40dが接顔部20の縦方向Yとなす角度も同じになっていることが好適である。また、接合部40aが接顔部20の縦方向Yとなす角度と、接合部40bが接顔部20の縦方向Yとなす角度とは、同じでもよく、あるいは異なっていてもよい。接合部40cと接合部40dについても同様である。
In the face mask of the present embodiment, it is preferable that the angle formed by the
以上のとおり、本実施形態のフェイスマスク10は、耳掛け部を4個有しているので、いわゆる4点どめであり、背景技術の項で述べた従来型(例えば特許文献1及び2等に記載)の2点どめのフェイスマスクに比較して、接顔部20を安定的に着用者の顔面へ固定することができる。そのうえ4個の耳掛け部30a〜30dは、接顔部20の縦方向Yに対して所定の角度をなすように取り付けられているので、各耳掛け部を着用者の耳に引っかけたときに、接顔部20を着用者の顔面に引きつけて密着させる力が作用しやすくなる。更に、図1に示すように耳掛け部30a〜30dがシート状であると、接顔部20と各耳掛け部30a〜30dとの接合部をそれぞれ線状に形成することができるので、フェイスマスク10の装着時に、接顔部20の側縁20c,20dを均一に引っ張ることが可能であり、側縁20c,20dにおいてで耳掛け部30a〜30dが直接接合している部分と、接合していない部分との間に発生する接顔部20のしわや浮きを緩和できる。その結果、接顔部20を顔面へ安定的に固定することが可能となる。なお、図1に示す耳掛け部30a〜30dはシート状であるが、線状の接合部を形成する観点からは、耳掛け部30a〜30dは幅のあるテープ状であってもよく、例えばバイヤステープや平織り紐等、伸長収縮性を有するものを使用できる。
As described above, the
接顔部20を顔面へ一層安定的に固定する観点から、図2に示すように、第1耳掛け部30a,30cの接合部である接合部40a,40cが縦方向Yとなす角度θ1は、5〜60度、特に10〜45度であることが好ましい。同様の理由により、第2耳掛け部30b,30dの接合部である接合部40b,40dが縦方向Yとなす角度θ2は、5〜60度、特に10〜45度であることが好ましい。
From the viewpoint of more stably fixing the
各接合部40a〜40dは、接顔部20の各側縁20c,20dに沿って形成されている。そして各側縁20c,20dは、上述したとおり縦方向Yの中心域がくびれるように湾曲している。ここで、縦方向Yの中心域は、フェイスマスク10の装着時に横方向Xに並行する仮想線が鼻梁から鼻孔を通過する範囲であって、例えば図1の横中心線CXの上下±3cm程度の範囲である。接合部40aと40b、及び40cと40dは、それぞれくびれの最狭部を挟み各側縁の上下に位置している。その結果、フェイスマスク10を装着するときに、接顔部20が舟形の立体形状に変形しやすくなり、接顔部20と顔面との密着性が良好になる。また各耳掛け部30a〜30dが、接顔部20を着用者の顔面に引きつける力が一層作用しやすくなる。
Each
図1に示すように、フェイスマスク10においては、各耳掛け部30a〜30dを接顔部20の横方向Xに広げた状態でみたとき、各耳掛け部30a〜30dに設けられている切り込み31の延びる方向が、接顔部20の横方向Xに対して傾斜している。傾斜の方向は、切り込み31の2つの端部のうち、横方向Xの外側に位置する端部側の仮想延長線が、接顔部20の横中心線CXに近づくような方向である。切り込み31がこのような向きで傾斜していることによって、各耳掛け部30a〜30dを耳に掛けた場合に、各耳掛け部が、接顔部20を着用者の顔面に引きつける力が一層作用しやすくなる。この作用を一層顕著なものとする観点から、図3(a)に示すように、第1耳掛け部30a,30cの切り込み31a、31cが横方向Xとなす角度θaは、5〜60度、特に10〜45度であることが好ましい。同様の理由により、図3(b)に示すように、第2耳掛け部30b,30dの切り込み31b、31dが横方向Xとなす角度θbは、5〜60度、特に10〜45度であることが好ましい。
As shown in FIG. 1, in the
図4には、図1のフェイスマスク10の使用前の状態が示されている。同図は、フェイスマスク10をその肌対向面側からみた状態を示している。フェイスマスク10の使用前の状態においては、各耳掛け部30a〜30dが、接顔部20の肌対向面上に位置している。かつ対向する一対の第1耳掛け部30a,30cは、それらの横方向Xの外側縁が突き合わせ状態になっている。両者の突き合わせ部には、縦方向Yに延びるミシン目32aが形成されている。このミシン目32aによって一対の第1耳掛け部30a,30cは切離可能になっている。対向する一対の第2耳掛け部30b,30dについても同様であり、それらの横方向Xの外側縁が突き合わせ状態になっており、縦方向Yに延びるミシン目32bによって切離可能に連結している。
FIG. 4 shows a state before use of the
一対の第1耳掛け部30a,30cは、図1の状態から上述した接合部40a,40cを折り返し線として、接顔部20の横方向Xの中央側に折り曲げると、該第1耳掛け部30a,30cの上縁が、接顔部20の上縁20aと一致するようになっている。一方、一対の第2耳掛け部30b,30dに関しては、接合部40b,40dを折り返し線として、接顔部20の横方向Xの中央側に折り曲げると、該第2耳掛け部30b,30dの下縁が、接顔部20の下縁20bと一致するようになっている。その結果、フェイスマスク10は、その使用前の状態における平面視での形状が、接顔部20の平面視での形状と一致しており、耳掛け部30a〜30dはいずれも、接顔部20の周縁部から外方にはみ出ていない。各耳掛け部がこのような形状を有していることで、フェイスマスク10の製造時に接顔部20及び各耳掛け部30a〜30dを同時に切断して形成できる利点がある。また、使用前の状態において、接顔部20の肌対向面が各耳掛け部によって保護されて清浄な状態を保持できるという利点もある。更に、各耳掛け部30a〜30dが接顔部20の周縁部から外方にはみ出ていない構成にすることで、フェイスマスク20を出荷するときの包装工程において、各耳掛け部30a〜30dを閉じ、かつ場合によっては接顔部20を縦中心線及び/又は横中心線に沿って二つ折りにした状態で包装できるので、包装が容易であるという利点もある。
When the pair of first ear hooks 30a and 30c are bent toward the center side in the lateral direction X of the
図5には、図4に示す状態(使用前の状態)のフェイスマスク10を使用するときの状態が示されている。同図に示すように、接顔部20の肌対向面上に位置し、かつ互いに連結している一対の第1耳掛け部30a,30cを、それらの突き合わせ部に形成されたミシン目32aに沿って切離し、接合部40a,40cを折り返し線として、横方向Xの外側に向け、かつ縦方向Yの下方に傾斜して展開する。一対の第2耳掛け部30b,30dについても同様の操作を行い、これらを横方向Xの外側に向け、かつ縦方向Yの上方に傾斜して展開させる。これらの操作を行うことで、フェイスマスク10は、先に説明した図1に示す展開状態となる。
FIG. 5 shows a state when the
図6(a)〜(d)には、図5に示す操作によって各耳掛け部30a〜30dが横方向Xに展開されたフェイスマスク10を着用者の顔面に装着する手順が示されている。まず図6(a)に示すように、接顔部20を手で支えつつ、該接顔部20の肌対向面を顔面に当接させる。更に、接顔部に形成されている直線状切り込み21を開いて、該切り込み21内に鼻を通す。
FIGS. 6A to 6D show a procedure for mounting the
次に図6(b)に示すように、4つある耳掛け部のうち、縦方向Yにおける上側に位置する一対の第1耳掛け部30a,30cを各耳に掛ける。この状態では、一対の第2耳掛け部30b,30dは、まだ耳に掛けられていない状態にある。 Next, as shown in FIG. 6B, the pair of first ear hooks 30 a and 30 c located on the upper side in the vertical direction Y among the four ear hooks are hung on each ear. In this state, the pair of second ear hooks 30b and 30d are not yet hooked on the ears.
次に、図6(c)に示すように、残り2つの耳掛け部、すなわち縦方向Yにおける下側に位置する一対の第2耳掛け部30b,30dを各耳に掛ける。このようにして、図6(d)に示す装着状態が完成する。同図に示す装着状態においては、各耳では、第1の耳掛け部30a,30cが下側に位置し、その上に第2の耳掛け部30c,30dが位置している。第1及び第2耳掛け部がこのような位置関係で耳に掛けられていることで、接顔部20の引き上げ効果の高い耳掛け部である第2の耳掛け部30b,30dによる引き上げ力が効果的に作用するようになる。その結果、接顔部20の顔面への密着性が一層良好になる。
Next, as shown in FIG. 6C, the remaining two ear hooks, that is, a pair of second ear hooks 30b and 30d positioned on the lower side in the vertical direction Y are hung on each ear. In this way, the mounting state shown in FIG. 6D is completed. In the wearing state shown in the figure, in each ear, the first
図7には、耳掛け部の別の実施形態が示されている。なお同図に示す耳掛け部は第1耳掛け部30aのみであるが、残り3つの耳掛け部についても同様の構成になっている。先に説明した実施形態においては、耳掛け部を構成するシート材に切り込み31を入れて該シート材に開口を形成したが、本実施形態においては、シート材をくり抜いて開口部33を形成している。開口部33は、縦方向Yの略中心部の位置において、横方向Xへ延びている。開口部33の延びる方向は、接顔部20の横方向Xに対して傾斜している。傾斜の方向は、開口部33の横方向Xの2つの端部のうち、外側(後述の外側縁部33c)に位置する端部側の仮想延長線が、接顔部20の横中心線に近づくような方向である。なお、開口部33の仮想延長線は、円弧状の外側縁部33cと内側の縁部33dの凸部先端を結んだ延長線により形成できる。
FIG. 7 shows another embodiment of the ear hook. In addition, although the ear hook part shown to the figure is only the 1st
開口部33は、その上縁33a及び下縁33bが直線状で、その延びる方向の外側の縁部33c及び内側の縁部33dが円弧状である。耳の後ろの形は丸いので、開口部33の外側の縁部33cが円弧状であると、開口部33が耳にフィットしやすくなる。また、開口部33の外側の縁部33c及び内側の縁部33dが円弧状であると、開口部33の外観が印象的にも好ましくなる。
In the
開口部33は、その延びる方向に沿う上縁33aと下縁33bとの間隔が、その延びる方向の外側の端部33cに向けて徐々に広がっている。上縁33aと下縁33bとの間隔が、外側の端部33cに向けて徐々に広がっていると、開口部33を耳に一層掛けやすくなる。また、開口部33が耳の後ろの形に沿うので、フィット性が良好になる。一方、内側の端部33dに近い部位においては、上縁33aと下縁33bとの間隔を小さくすることが、シート材に加わる負荷が少なくなる観点から好ましい。
In the
開口部33における上縁33aと下縁33bとの間隔は、開口部33の延びる方向の内側の端部33dにおいて、好ましくは3cm以下であり、特に好ましくは0.1〜1cmである。また、耳への開口部33の耳への通しやすさ、フィット性、シート材への負担の少なさを向上させる観点から、上縁33aと下縁33bとの間隔は、開口部4の延びる方向の外側の端部33cにおいて、好ましくは0.5〜7cmであり、特に好ましくは1〜5cmである。
The distance between the
先に述べたとおり、開口部33は横方向Xへ延びている。開口部33の延びる方向は、接顔部20の横方向Xに対して傾斜している。傾斜の方向は、開口部33の横方向Xの2つの端部のうち、外側縁部33c側の仮想延長線が、接顔部20の横中心線CXに近づくような方向である。
As described above, the
以上、図7に示す耳掛け部30aに関し、特に説明しない点に関しては、先に述べた実施形態の耳掛け部に関する説明が適宜適用される。
As described above, regarding the
図8(a)〜(d)には、図1に示す実施形態のフェイスマスク10おける直線状切り込み21の別の実施形態が示されている。切り込み21を設けることは、図6に示すような装着操作の時に接顔部20の鼻領域の位置が定めやすいという利点がある。したがって、着用者の鼻梁及び鼻孔が露出できれば、切り込み21は単なる縦の直線である必要はなく、図8(a)〜(c)に示す切り込み形状であってもよい。図8(a)に示す切り込みは逆T字状(T字を上下逆転させた形状)であり、図8(b)に示す切り込みは十文字状である。図8(c)に示す切り込みは略三角形状である。また、これらの切り込み形状に代えて、図8(d)に示す略三角形状の開口部21’を設けてもよい。使用しやすさの観点から、例えば図8(a)においては、横方向X(水平方向)の長さ21aは10cm以下が好ましく、8cm以下が更に好ましい。使用しやすさと鼻梁及び鼻孔を露出させやすさと息苦しさを低減するという観点からは、縦方向Y(垂直方向)の長さ21bは3〜10cmが好ましく、5〜8cmが更に好ましい。
8A to 8D show another embodiment of the
図9には、接顔部20の別の実施形態が示されている。本実施形態においては、接顔部20の横方向Xの各側部域25a,25bが、少なくとも横方向Xに伸縮性を有している。側部域25a,25bがこのようになっていることで、接顔部20の顔面へのフィット性が一層良好になる。側部域25a,25bは少なくとも横方向Xに伸縮性を有していることが好ましく、横方向Xに加え、縦方向Yにも伸縮性を有していることが更に好ましい。つまり、いわゆるツーウエイの伸縮性を有していることが好ましい。側部域25a,25bが伸縮性を有していることとの関連で接顔部の中央域25cは、伸縮性を有していてもよく、あるいは有していなくてもよい。なお、図9において、接顔部20中に記載されている2本の点線は、側部域25a,25bの概略位置を示すために用いられているものであり、接顔部20に点線の模様が付与されていたり、接顔部20にミシン目が設けられていたりすることを意図するものではない。
FIG. 9 shows another embodiment of the
以上の各実施形態において、接顔部20は、薄型の可撓性を有する材料から構成されている。そのような材料としては、例えば織布、不織布、編み物地、フィルム、多孔質体、それらの任意の2種以上の組み合わせ等が挙げられる。また、例えば、顔に化粧料を塗布した上からフェイスマスク10を装着して、パック様の効果を期待するのであれば、ポリエチレンやウレタン等の樹脂フィルムを用いることもできる。そのような各種の材料から構成される接顔部20を有するフェイスマスク10は、例えば美容の目的、ヘルスケアの目的、医療の目的、リラックス感を得る目的等に用いられる。また、アイマスクの代わりとして、睡眠時に用いることもできる。更に、本発明のフェイスマスクの使用形態として、美容液やパック材等の化粧料を塗布する、マッサージを行う、若しくはパックシートを貼付する、又はこれらの併用の後に、接顔部20が前記の材質で構成されたフェイスマスクを、その上から装着するという使用形態もある。このような使用のしかたをすることで、化粧料等による効果を一層高めることができる。
In each of the embodiments described above, the
フェイスマスク10の具体的な用途によっては、接顔部20の構成材料そのものを、当該用途に応じて適切に選択することができる。例えばフェイスマスク10を美容の目的、ヘルスケアの目的、医療の目的等で用いる場合には、接顔部20の構成材料として、美白液、保湿液等の化粧液、医薬品等の含浸や保持が可能な材料を用いることができる。あるいは化粧パック効果を向上させる目的で、閉塞性のある材料であるフィルム材等を用いて接顔部20を構成することもできる。また、フェイスマスク10をヘルスケアの目的やリラックス感を得る目的で用いる場合には、接顔部20の構成材料として、発熱材料や蒸気温熱の発生可能な材料を用いることができる。更に、フェイスマスク10をアイマスクの代わりに用いる場合には、接顔部20の構成材料として遮光性材料を用いることができる。経済性及び環境性を考慮して、これらの構成材料を、ポケット等の収容部を有する接顔部20に着脱可能に装着して用いることもできる。
Depending on the specific application of the
図10には、発熱性が付与された接顔部20を有するフェイスマスク10の分解斜視図が示されている。このフェイスマスク10における接顔部20は、肌対向面を構成する第1のシート22と、外面を構成する第2のシート23と、両シート22,23の間に介在配置された発熱部24とを有している。第1のシート22の外面には、使用前の状態の耳掛け部30a〜30dが積層される。
FIG. 10 shows an exploded perspective view of the
発熱部24は4個用いられている。各発熱部24はいずれも同形であり、平面視して略正方形をしている。これら4個の発熱部24は、第1のシート22と第2のシート23とによって挟持されている。両シート22,23は、それらの周縁部において接合されている。また、両シート22,23間で発熱部24の移動が起こらないようにするため、両シート22,23を接合することによって、各発熱部24の収容可能な個々に独立した空間を形成し、その空間内に各発熱部24を収容することが好適である。これに代えて、発熱部24の一部と第1のシート22又は第2のシート23の一部とを接合してもよい。なお、図10においては矩形の発熱部24を4個使用しているが、発熱部24の形状や個数、配置場所は、フェイスマスク10の具体的な用途に応じて適宜変更することができる。
Four
後述するように、発熱部24は被酸化性金属の酸化によって生じる熱を利用しているので、シート22,23のうちの少なくとも一方は通気性を有する材料であることが好ましい。
As will be described later, since the
各発熱部24は、発熱体24aと、シート24bと、シート24cとを有している。シート24bは先に説明したシート22側に位置し、シート11cは、シート23側に位置している。図11には発熱部24の詳細が示されている。同図に示すように、発熱体24aは、シート24b,24cによって挟持されている。発熱体24aは、被酸化性金属を含んでおり、この被酸化性金属が酸素と接触することによる酸化反応で生じた熱を利用して、所定温度に加熱された水蒸気を発生する部位である。発熱体24aは、被酸化性金属、反応促進剤、電解質及び水を含む。そのような発熱体24aは、例えば発熱シート又は発熱粉体からなる。そのような材料は、当該技術分野において公知である。
Each
一方、シート24bは透湿性シートからなる。シート24cは、透湿性シートであるか、又は非透湿性シートである。シート24cが透湿性シートである場合、該透湿性シートの通気性は、透湿性シート24bの通気性よりも低くなっている。シート24b及びシート24cの通気度を適切に調整することで、シート24bの側から、所定温度に加熱された水蒸気(蒸気温熱)が発生し、それがフェイスマスク10の着用者の顔面に付与されるようになる。そのような通気度の調整の程度は、当該技術分野において公知である。
On the other hand, the
図10に示す実施形態のフェイスマスク10を装着することで、接顔部20から発生する蒸気温熱が顔面に付与されて、顔全体が心地よく温まり、顔の表情に表れる疲れを効果的にとることができる。具体的には、蒸気温熱によって三叉神経が心地よく刺激されリラックス感が生じ、また血行が良好になって表情筋が弛緩する。更に、肌にしっとり感が生じ、はりとつやがでる。これらの結果、疲れた表情が豊かな表情となる。このような効果は、蒸しタオルで顔面を温める効果に類似のものである。
By wearing the
本実施形態のフェイスマスク10における接顔部20の肌対向面に、化粧液、医薬品等を含浸又は保持させておけば、蒸気温熱に起因する促進作用によって、これらの液等が着用者の肌に浸透しやすくなるという効果が奏される。
If the skin facing surface of the face-
図12には、本発明の他の実施形態が示されている。本実施形態に関し、特に説明しない点については、先に説明した実施形態に関する説明が適宜適用される。また、図12において、図1ないし図11と同じ部材には同じ符号を付して、説明を省略してある。 FIG. 12 shows another embodiment of the present invention. Regarding the present embodiment, with respect to points that are not particularly described, the description of the above-described embodiment is appropriately applied. In FIG. 12, the same members as those in FIGS. 1 to 11 are denoted by the same reference numerals, and the description thereof is omitted.
本実施形態のフェイスマスク10が、先に説明した実施形態と相違する点は耳掛け部の形状である。詳細には、先に説明した実施形態における耳掛け部はシート材から構成されていたのに対し、本実施形態のフェイスマスク10における耳掛け部は紐状体から構成されている。詳細には、接顔部20の横方向Xの左右の側部の位置に、縦方向に沿って2個ずつ計4個の紐状体からなる耳掛け部34a〜34dが取り付けられている。図1における紙面に向かって左側部には、第1耳掛け部34aと第2耳掛け部34bが、縦方向Yに沿って取り付けられている。また、同図における紙面に向かって右側部には、第1耳掛け部34cと第2耳掛け部34dが、縦方向Yに沿って取り付けられている。縦中心線CYに関し、左側部の第1耳掛け部34aと右側部の第1耳掛け部34cとは対称の位置に取り付けられている。第2耳掛け部34c,34dについても同様である。
The
図12における紙面の左側に位置する第1耳掛け部34aは、これを構成する紐状体の2つの端部が2つの接合部41a,41bにおいて接顔部20と接合されることで、該接顔部20に固定されている。第2耳掛け部34bは、接合部41b,41cにおいて接顔部20と接合固定されている。一方、図12における紙面の右側に位置する第1耳掛け部34cは、接合部42a,42bにおいて接顔部20と接合固定されており、第2耳掛け部34dは、接合部42b,42cにおいて接顔部20と接合固定されている。
The first
本実施形態のフェイスマスク10においては、各耳掛け部34a〜34dを構成する紐状体の2つの端部と接顔部20との接合位置に特徴の一つを有している。詳細には、各耳掛け部34a〜34dは、紐状体の各端部と接顔部20とを接合する2つの接合部を結ぶ仮想線が、接顔部20の横方向Xの中央側に向けて傾斜するように、接顔部20に取り付けられている。例えば第1耳掛け部34aについて説明すると、これを構成する紐状体の2つの端部は、接合部41a,41bによって接顔部20と接合されているところ、これら2つの接合部41a,41bを結ぶ仮想直線44は、接顔部20の横方向Xの中央側に向けて傾斜している。他の耳掛け部についても同様である。
The
各耳掛け部34a〜34dがこのような接合状態となっていることで、先に説明した実施形態と同様に、各耳掛け部を着用者の耳に引っかけたときに、接顔部20を着用者の顔面に引きつけて密着させる力が作用しやすくなる。その結果、接顔部20を顔面へ安定的に固定することが可能となる。
Since each
2つの接合部を結ぶ仮想直線が縦方向Yとなす角度は、第1耳掛け部34a,34c及び第2耳掛け部34b,34dそれぞれについて、先に述べた実施形態と同様とすることができる。 The angle formed by the imaginary straight line connecting the two joints with the longitudinal direction Y can be the same as that of the above-described embodiment for each of the first ear hooks 34a and 34c and the second ear hooks 34b and 34d. .
各耳掛け部34a〜34dを構成する紐状体としては、当該技術分野において従来用いられているものと同様のものを用いることができる。そのような紐状体は一般に伸縮性を有している。 As the string-like body constituting each of the ear hooks 34a to 34d, the same ones conventionally used in the technical field can be used. Such a string-like body generally has elasticity.
以上、本発明をその好ましい実施形態に基づき説明したが、本発明は前記実施形態に制限されない。例えば前記の各実施形態における接顔部20は、縦方向Yに延びる左右の側縁20c,20dが括れた形状をしていたが、これに代えて図13(a)及び(b)に示すように、接顔部20を矩形とすることもできる。また、接顔部を円形ないし楕円形とすることもできる。なお、図13(a)は図1に相当する図であり、図13(b)は図4に相当する図である。
As mentioned above, although this invention was demonstrated based on the preferable embodiment, this invention is not restrict | limited to the said embodiment. For example, the
また、前記の各実施形態においては、接顔部20が、横中心線CXに対して上下対称となっており、左右の側縁20c,20dの最も括れた部位(最狭部)が横中心線CX上に位置していたが、これに代えて、図14に示すように、接顔部20は横中心線CXに対して上下対称になっていなくてもよい。同図においては、左右の側縁20c,20dに括れ部が存在し、該括れ部は横中心線CXに対して上側に偏倚している。また、図示していないが、括れ部を横中心線CXに対して下側に偏倚するようにしてもよい。
Further, in each of the embodiments described above, the
更に、前記の各実施形態における接顔部20に、目や口を露出させるための開口部を設けてもよい。
Furthermore, you may provide the opening part for exposing eyes and a mouth in the face-
10 フェイスマスク
20 接顔部
30a,30c 第1耳掛け部
30b,30d 第2耳掛け部
34a,34c 第1耳掛け部
34b,34d 第2耳掛け部
40a,40b,40c,40d 線状の接合部
41a,41b,41c 接合部
42a,42b,42c 接合部
DESCRIPTION OF
Claims (5)
各耳掛け部は、シート材に、横方向Xへ延びる切り込み又は開口部が設けられて構成されており、
各耳掛け部は、接顔部の横方向Xの中央側に向けて傾斜した線状の接合部によって接顔部に取り付けられており、
各接合部は、接顔部の各側縁に沿って形成されており、
接顔部の縦方向Yに延びる各側縁が、縦中心線C Y に向けて湾曲した形状になっており、
各耳掛け部を接顔部の横方向Xに広げた状態で、各耳掛け部に設けられている切り込み又は開口部の延びる方向が横方向Xに対して傾斜しており、
傾斜の方向が、切り込み又は開口部の2つの端部のうち、横方向Xの外側に位置する端部側の仮想延長線が、接顔部の横中心線に近づく方向であるフェイスマスク。 A face-facing part large enough to cover the entire face, and two ear hooks attached to the left and right side parts of the face-facing part in the lateral direction X along the longitudinal direction Y of the face-contacting part A face mask having
Each ear hook is configured by providing a sheet material with a cut or opening extending in the lateral direction X,
Each ear hook is attached to the face part by a linear joint inclined toward the center side in the lateral direction X of the face part,
Each joint is formed along each side edge of the face part,
Each side edges extending in the longitudinal direction Y of the face-contact portion, have become curved toward the longitudinal center line C Y,
In a state in which each ear hook is expanded in the lateral direction X of the face-contact portion, the direction in which the cut or opening provided in each ear hook extends is inclined with respect to the horizontal direction X.
A face mask in which the direction of inclination is a direction in which a virtual extension line on the end side located outside the lateral direction X of the two ends of the notch or opening approaches the lateral center line of the face contact portion.
各側縁が、縦中心線CYに向けて凸形状を描くように湾曲した形状になっており、それによって接顔部がくびれ形状を有しており、
右側の側縁の縦方向Yに沿って第1耳掛け部と第2耳掛け部が取り付けられており、
左側の側縁の縦方向Yに沿って第1耳掛け部と第2耳掛け部が取り付けられており、
各第1耳掛け部が、接顔部の上縁寄りに位置し、各第2耳掛け部が、接顔部の下縁寄りに位置しており、
各第1耳掛け部の接合部が、接顔部の上縁とくびれ部との間に位置しており、
各第2耳掛け部の接合部が、接顔部の下縁とくびれ部との間に位置している請求項1に記載のフェイスマスク。 The face part has an upper edge and a lower edge extending in the lateral direction and the side edges extending in the longitudinal direction Y;
Each side edge toward the longitudinal center line C Y has become curved so as to draw a convex shape, thereby it has a contact face portion is constricted shape,
A first ear hook and a second ear hook are attached along the vertical direction Y of the right side edge,
A first ear hook and a second ear hook are attached along the vertical direction Y of the left side edge,
Each first ear hook is located near the upper edge of the face part, and each second ear hook part is located near the lower edge of the face part,
The joint of each first ear hook is located between the upper edge of the facepiece and the constriction,
The face mask according to claim 1, wherein a joint portion of each second ear hook portion is located between a lower edge of the face contact portion and a constricted portion .
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