JP5496566B2 - 不審行動検知方法および不審行動検知装置 - Google Patents
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追尾している人物の刻々の特徴情報を示す特徴量データを時系列にした特徴量時系列データを、日常行動を行う複数人分についてデータベースに登録すると共に、特異行動を行う人物の特徴量時系列データより発見される知識ベース推論関数を推論関数記憶部に登録しておき、
前記カメラから入力される画像内の人物の追尾において、該人物の特徴量時系列データを収集し、
前記第1判定を、判定対象の人物に関する特徴量時系列データと、前記データベースに登録されている以前に追尾された日常行動を行う複数人分の特徴量時系列データとに基づく統計的手法によって行い、
前記第2判定を、判定対象の人物に関する特徴量時系列データに、前記推論関数記憶部に登録されている知識ベース推論関数を適用して行う
ことを特徴とする不審行動検知方法。
ことを特徴とする[1]に記載の不審行動検知方法。
[3]前記第1判定の判定結果が非日常行動でありかつ前記第2判定の判定結果が不審な特異行動の場合は不審のレベルを第1レベルとし、
前記第1判定の判定結果が非日常行動で前記第2判定の判定結果が不審な特異行動でない場合、および、前記第1判定の判定結果が日常行動で前記第2判定の判定結果が不審な特異行動の場合は不審のレベルを前記第1レベルより低い第2レベルとする
ことを特徴とする[1]に記載の不審行動検知方法。
[4][1]乃至[3]いずれか1項に記載の不審行動検知方法において、カメラから入力される画像内の人物の追尾を、処理対象の画像内のオブジェクトを検出して追尾する以下のオブジェクト追尾方法によって行なう、
前記処理対象の画像内のオブジェクトを検出するステップと、
新規に追尾対象のオブジェクトを検出した場合に、そのオブジェクトを追尾対象とする所定サイズの探索ブロックを前記オブジェクトの領域内に複数発生させると共に各探索ブロックに当該探索ブロックの存在領域における前記オブジェクトの特徴情報を対応付けて記憶するステップと、
探索ブロック毎に、その探索ブロックの存在領域に存在するオブジェクトの特徴情報と前記探索ブロックに対応付けて記憶されている前記特徴情報との比較に基づいて前記オブジェクトと前記探索ブロックの追尾対象のオブジェクトとの適合度を演算するステップと、
探索ブロックの存在領域に存在するオブジェクトがその探索ブロックの追尾対象のオブジェクトであるか否かを該探索ブロックに係る前記適合度に基づいて判断し、該判断結果が真の場合に前記探索ブロックの追尾対象のオブジェクトを追尾成功オブジェクトと判断するステップと、
追尾成功オブジェクト毎に、そのオブジェクトを追尾対象とする複数の探索ブロック間で、適合度の低い探索ブロックを適合度の高い探索ブロックに確率的に置き換えるステップと、
前記追尾成功オブジェクトを追尾対象とする探索ブロックについて、その探索ブロックに対応付けて記憶されている前記特徴情報を更新するステップと、
各探索ブロックを、その探索ブロックの追尾対象のオブジェクトの動きとランダムな動きとを合成した動きに基づいて移動させるステップと、
を繰り返し行い
前記追尾対象が同一オブジェクトの複数の探索ブロック間で適合度の低い探索ブロックを適合度の高い探索ブロックに確率的に置き換える処理は、前記オブジェクトを追尾対象とするすべての探索ブロックの適合度の和に対する個々の探索ブロックの適合度の比率をその探索ブロックの出現確率とするルーレットを生成し、前記オブジェクトを追尾対象とする探索ブロック毎に前記ルーレットに基づく乱数抽選を行い、その探索ブロックをその抽選結果の出目に対応する探索ブロックに置き換えることによって行う。
前記追尾部で追尾した人物の行動が日常行動パターンから外れた非日常行動であるか否かを判定する第1判定部と、
前記人物の行動が不審な特異行動か否かを判定する第2判定部と、
前記第1判定部と前記第2判定部の判定結果に基づいて前記人物の不審行動を検知する不審判定部と、
追尾している人物の刻々の特徴情報を示す特徴量データを時系列にした特徴量時系列データが日常行動を行う複数人分について登録されたデータベースと、
特異行動を行う人物の刻々の特徴情報を示す特徴量データを時系列にした特徴量時系列データより発見される知識ベース推論関数が登録された推論関数記憶部と、
を有し、
前記追尾部は、追尾対象の人物について、その人物の刻々の特徴情報を示す特徴量データを時系列にした特徴量時系列データを収集し、
前記第1判定部は、判定対象の人物に関する特徴量時系列データと前記データベースに登録されている特徴量時系列データとに基づく統計的手法によって、前記人物の行動が非日常行動であるか否かを判定し、
前記第2判定部は、判定対象の人物に関する特徴量時系列データに、前記推論関数記憶部に記憶されている知識ベース推論関数を適用して、前記人物の行動が不審な特異行動か否かを判定する
ことを特徴とする不審行動検知装置。
ことを特徴とする[5]に記載の不審行動検知装置。
[7]前記不審判定部は、
前記第1判定部の判定結果が非日常行動でありかつ前記第2判定部の判定結果が不審な特異行動の場合は不審のレベルを第1レベルとし、
前記第1判定部の判定結果が非日常行動で前記第2判定部の判定結果が不審な特異行動でない場合、および、前記第1判定部の判定結果が日常行動で前記第2判定部の判定結果が不審な特異行動の場合は不審のレベルを前記第1レベルより低い第2レベルとする
ことを特徴とする[5]または[6]に記載の不審行動検知装置。
[8][5]乃至[7]のいずれか1項に記載の不審行動検知装置において、前記追尾部は、人物の追尾を、処理対象の画像内のオブジェクトを検出して追尾する以下のオブジェクト追尾方法によって行なう、
前記処理対象の画像内のオブジェクトを検出するステップと、
新規に追尾対象のオブジェクトを検出した場合に、そのオブジェクトを追尾対象とする所定サイズの探索ブロックを前記オブジェクトの領域内に複数発生させると共に各探索ブロックに当該探索ブロックの存在領域における前記オブジェクトの特徴情報を対応付けて記憶するステップと、
探索ブロック毎に、その探索ブロックの存在領域に存在するオブジェクトの特徴情報と前記探索ブロックに対応付けて記憶されている前記特徴情報との比較に基づいて前記オブジェクトと前記探索ブロックの追尾対象のオブジェクトとの適合度を演算するステップと、
探索ブロックの存在領域に存在するオブジェクトがその探索ブロックの追尾対象のオブジェクトであるか否かを該探索ブロックに係る前記適合度に基づいて判断し、該判断結果が真の場合に前記探索ブロックの追尾対象のオブジェクトを追尾成功オブジェクトと判断するステップと、
追尾成功オブジェクト毎に、そのオブジェクトを追尾対象とする複数の探索ブロック間で、適合度の低い探索ブロックを適合度の高い探索ブロックに確率的に置き換えるステップと、
前記追尾成功オブジェクトを追尾対象とする探索ブロックについて、その探索ブロックに対応付けて記憶されている前記特徴情報を更新するステップと、
各探索ブロックを、その探索ブロックの追尾対象のオブジェクトの動きとランダムな動きとを合成した動きに基づいて移動させるステップと、
を繰り返し行い
前記追尾対象が同一オブジェクトの複数の探索ブロック間で適合度の低い探索ブロックを適合度の高い探索ブロックに確率的に置き換える処理は、前記オブジェクトを追尾対象とするすべての探索ブロックの適合度の和に対する個々の探索ブロックの適合度の比率をその探索ブロックの出現確率とするルーレットを生成し、前記オブジェクトを追尾対象とする探索ブロック毎に前記ルーレットに基づく乱数抽選を行い、その探索ブロックをその抽選結果の出目に対応する探索ブロックに置き換えることによって行う。
最初に、フレーム時刻tを0に初期化した後(図17;ステップS101)、カメラ部11によって取り込まれた処理対象の画像内からオブジェクト候補領域を検出する(ステップS102)。オブジェクト候補領域の検出は、フレーム間の差分処理、二値化処理など公知の手法により行う。
ステップS105では、オブジェクト検出フェーズP1にて検出されたオブジェクト候補領域に対する追尾・探索処理を行う。オブジェクト追尾・探索処理では、前時刻の画像内のオブジェクトと現在時刻の画像内のオブジェクトとの対応付けを行う追尾処理と、隠れや交差により消失したオブジェクトを探索する探索処理とが行われる。追尾処理は動きベクトルなど公知の手法により行う。
人・車両判別処理では、オブジェクト追尾・探索フェーズP2により蓄積記憶された追尾対象のオブジェクトの時系列の特徴量データ(特徴量時系列データ)をもとに、追尾対象オブジェクトが人であるか、車両であるかの判別を行う(ステップS111)。人・車両判別処理は適宜の公知の手法により行う。
追尾対象のオブジェクトが人であると判別した場合は(ステップS112;Yes)、人オブジェクト抽出処理(ステップS113)に移行し、人と判別できなかった場合は(ステップS112;No)、フレーム時刻tをインクリメント更新し(ステップS114)、ステップS102に戻り、カメラ部11によって取り込まれる次のフレームの画像に対して同様の処理を行う。
・探索ブロックの状態(ステータス):stateobj_id n_block → ON
・探索ブロックの位置(x座標):bxobj_id n_block → x
・探索ブロックの位置(y座標):byobj_id n_block → y
・探索ブロックの動きベクトル(水平方向):dxobj_id n_block → dx(gxobj_id,
gyobj_id)
・探索ブロックの動きベクトル(垂直方向):dyobj_id n_block → dy(gxobj_id,
gyobj_id)
・探索ブロックの適合度:corobj_id n_block → 1.0
また、探索ブロックの存在領域内の各画素のHSV値(HSV色空間で表現した画素値)から図24に示すようなHSV色空間累積ヒストグラムを生成する。この累積ヒストグラムは、探索ブロック領域を画素単位で走査して導出する。画素値iの場合、j≧iであれば、
histH,S,V(t, j)obj_id n_block = histH,S,V(t, j)obj_id n_block + 1
とする。すなわち、画素値の取り得る値を所定数の階級に区分し、当該画素の画素値がiであれば、iが属する階級以上の各階級の累積値をそれぞれ「1」加算する。この処理を探索ブロック内の全画素に対して行う。
rouletteobj_id n_block = rouletteobj_id n_block-1 + cor obj_id n_block
探索ブロックn_blockの状態(ステータス)stateobj_id n_blockがOFFであるならば、
rouletteobj_id n_block = rouletteobj_id n_block-1
次に、注目しているACTIVEオブジェクトobj_idに属する探索ブロック毎に乱数データを生成し、その乱数データをもとにその探索ブロックに関するルーレットの出目を決定した後、当該探索ブロックをその出目に対応する探索ブロックに置き換える。
11…カメラ部
12…処理部
13…入力部
14…出力部
15…データベース部
15a…人特徴DB部
15b…車両特徴DB部
15c…日常行動特徴量時系列DB部
15d…特異行動特徴量時系列DB部
21…追尾部
22…記憶部
23…蓄積制御部
24…人・車両判別部
25…行動解析部
25a…非日常度導出部
25b…特異度導出部
25c…不審判定部
30…オブジェクトデータテーブル
51…知識ベース推論関数
52…特異度(知識ベース推論関数最大値)
54…二分木図
55…判定論理表
61…障害物
70…探索ブロックデータテーブル
F…記憶領域
P1…オブジェクト検出フェーズ
P2…オブジェクト追尾・探索フェーズ
P3…人・車両判別フェーズ
P4…人オブジェクト抽出フェーズ
Claims (8)
- 処理部が、カメラから入力される画像内の人物を追尾し、前記追尾した人物の行動が日常行動パターンから外れた非日常行動であるか否かの第1判定と、前記人物の行動が不審な特異行動か否かの第2判定とを行い、前記第1判定と前記第2判定の判定結果に基づいて前記人物の不審行動を検知する不審行動検知方法であって、
追尾している人物の刻々の特徴情報を示す特徴量データを時系列にした特徴量時系列データを、日常行動を行う複数人分についてデータベースに登録すると共に、特異行動を行う人物の特徴量時系列データより発見される知識ベース推論関数を推論関数記憶部に登録しておき、
前記カメラから入力される画像内の人物の追尾において、該人物の特徴量時系列データを収集し、
前記第1判定を、判定対象の人物に関する特徴量時系列データと、前記データベースに登録されている以前に追尾された日常行動を行う複数人分の特徴量時系列データとに基づく統計的手法によって行い、
前記第2判定を、判定対象の人物に関する特徴量時系列データに、前記推論関数記憶部に登録されている知識ベース推論関数を適用して行う
ことを特徴とする不審行動検知方法。 - 判定対象の人物に対する前記第1判定の判定結果が非日常行動であること、もしくは、前記人物に対する前記第2判定の判定結果が特異行動であることの少なくとも一方が真であれば、前記人物について不審行動の検知ありと判定すると共に、前記第1判定の判定結果が日常行動である場合にのみ、前記第2判定を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の不審行動検知方法。 - 前記第1判定の判定結果が非日常行動でありかつ前記第2判定の判定結果が不審な特異行動の場合は不審のレベルを第1レベルとし、
前記第1判定の判定結果が非日常行動で前記第2判定の判定結果が不審な特異行動でない場合、および、前記第1判定の判定結果が日常行動で前記第2判定の判定結果が不審な特異行動の場合は不審のレベルを前記第1レベルより低い第2レベルとする
ことを特徴とする請求項1に記載の不審行動検知方法。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の不審行動検知方法において、カメラから入力される画像内の人物の追尾を、処理対象の画像内のオブジェクトを検出して追尾する以下のオブジェクト追尾方法によって行なう、
前記処理対象の画像内のオブジェクトを検出するステップと、
新規に追尾対象のオブジェクトを検出した場合に、そのオブジェクトを追尾対象とする所定サイズの探索ブロックを前記オブジェクトの領域内に複数発生させると共に各探索ブロックに当該探索ブロックの存在領域における前記オブジェクトの特徴情報を対応付けて記憶するステップと、
探索ブロック毎に、その探索ブロックの存在領域に存在するオブジェクトの特徴情報と前記探索ブロックに対応付けて記憶されている前記特徴情報との比較に基づいて前記オブジェクトと前記探索ブロックの追尾対象のオブジェクトとの適合度を演算するステップと、
探索ブロックの存在領域に存在するオブジェクトがその探索ブロックの追尾対象のオブジェクトであるか否かを該探索ブロックに係る前記適合度に基づいて判断し、該判断結果が真の場合に前記探索ブロックの追尾対象のオブジェクトを追尾成功オブジェクトと判断するステップと、
追尾成功オブジェクト毎に、そのオブジェクトを追尾対象とする複数の探索ブロック間で、適合度の低い探索ブロックを適合度の高い探索ブロックに確率的に置き換えるステップと、
前記追尾成功オブジェクトを追尾対象とする探索ブロックについて、その探索ブロックに対応付けて記憶されている前記特徴情報を更新するステップと、
各探索ブロックを、その探索ブロックの追尾対象のオブジェクトの動きとランダムな動きとを合成した動きに基づいて移動させるステップと、
を繰り返し行い
前記追尾対象が同一オブジェクトの複数の探索ブロック間で適合度の低い探索ブロックを適合度の高い探索ブロックに確率的に置き換える処理は、前記オブジェクトを追尾対象とするすべての探索ブロックの適合度の和に対する個々の探索ブロックの適合度の比率をその探索ブロックの出現確率とするルーレットを生成し、前記オブジェクトを追尾対象とする探索ブロック毎に前記ルーレットに基づく乱数抽選を行い、その探索ブロックをその抽選結果の出目に対応する探索ブロックに置き換えることによって行う。 - カメラから入力される画像内の人物を追尾する追尾部と、
前記追尾部で追尾した人物の行動が日常行動パターンから外れた非日常行動であるか否かを判定する第1判定部と、
前記人物の行動が不審な特異行動か否かを判定する第2判定部と、
前記第1判定部と前記第2判定部の判定結果に基づいて前記人物の不審行動を検知する不審判定部と、
追尾している人物の刻々の特徴情報を示す特徴量データを時系列にした特徴量時系列データが日常行動を行う複数人分について登録されたデータベースと、
特異行動を行う人物の刻々の特徴情報を示す特徴量データを時系列にした特徴量時系列データより発見される知識ベース推論関数が登録された推論関数記憶部と、
を有し、
前記追尾部は、追尾対象の人物について、その人物の刻々の特徴情報を示す特徴量データを時系列にした特徴量時系列データを収集し、
前記第1判定部は、判定対象の人物に関する特徴量時系列データと前記データベースに登録されている特徴量時系列データとに基づく統計的手法によって、前記人物の行動が非日常行動であるか否かを判定し、
前記第2判定部は、判定対象の人物に関する特徴量時系列データに、前記推論関数記憶部に記憶されている知識ベース推論関数を適用して、前記人物の行動が不審な特異行動か否かを判定する
ことを特徴とする不審行動検知装置。 - 前記不審判定部は、判定対象の人物に対する前記第1判定部の判定結果が非日常行動であること、もしくは、前記人物に対する前記第2判定部の判定結果が特異行動であることの少なくとも一方が真であれば、前記人物について不審行動の検知ありと判定すると共に、前記第1判定部の判定結果が日常行動である場合にのみ、前記第2判定部で判定を行う
ことを特徴とする請求項5に記載の不審行動検知装置。 - 前記不審判定部は、
前記第1判定部の判定結果が非日常行動でありかつ前記第2判定部の判定結果が不審な特異行動の場合は不審のレベルを第1レベルとし、
前記第1判定部の判定結果が非日常行動で前記第2判定部の判定結果が不審な特異行動でない場合、および、前記第1判定部の判定結果が日常行動で前記第2判定部の判定結果が不審な特異行動の場合は不審のレベルを前記第1レベルより低い第2レベルとする
ことを特徴とする請求項5または6に記載の不審行動検知装置。 - 請求項5乃至7のいずれか1項に記載の不審行動検知装置において、前記追尾部は、人物の追尾を、処理対象の画像内のオブジェクトを検出して追尾する以下のオブジェクト追尾方法によって行なう、
前記処理対象の画像内のオブジェクトを検出するステップと、
新規に追尾対象のオブジェクトを検出した場合に、そのオブジェクトを追尾対象とする所定サイズの探索ブロックを前記オブジェクトの領域内に複数発生させると共に各探索ブロックに当該探索ブロックの存在領域における前記オブジェクトの特徴情報を対応付けて記憶するステップと、
探索ブロック毎に、その探索ブロックの存在領域に存在するオブジェクトの特徴情報と前記探索ブロックに対応付けて記憶されている前記特徴情報との比較に基づいて前記オブジェクトと前記探索ブロックの追尾対象のオブジェクトとの適合度を演算するステップと、
探索ブロックの存在領域に存在するオブジェクトがその探索ブロックの追尾対象のオブジェクトであるか否かを該探索ブロックに係る前記適合度に基づいて判断し、該判断結果が真の場合に前記探索ブロックの追尾対象のオブジェクトを追尾成功オブジェクトと判断するステップと、
追尾成功オブジェクト毎に、そのオブジェクトを追尾対象とする複数の探索ブロック間で、適合度の低い探索ブロックを適合度の高い探索ブロックに確率的に置き換えるステップと、
前記追尾成功オブジェクトを追尾対象とする探索ブロックについて、その探索ブロックに対応付けて記憶されている前記特徴情報を更新するステップと、
各探索ブロックを、その探索ブロックの追尾対象のオブジェクトの動きとランダムな動きとを合成した動きに基づいて移動させるステップと、
を繰り返し行い
前記追尾対象が同一オブジェクトの複数の探索ブロック間で適合度の低い探索ブロックを適合度の高い探索ブロックに確率的に置き換える処理は、前記オブジェクトを追尾対象とするすべての探索ブロックの適合度の和に対する個々の探索ブロックの適合度の比率をその探索ブロックの出現確率とするルーレットを生成し、前記オブジェクトを追尾対象とする探索ブロック毎に前記ルーレットに基づく乱数抽選を行い、その探索ブロックをその抽選結果の出目に対応する探索ブロックに置き換えることによって行う。
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