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JP5497779B2 - マイクロタイタープレートの心出し装置 - Google Patents
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JP5497779B2 - マイクロタイタープレートの心出し装置 - Google Patents

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Description

本発明は、液体を試験管支持プレートに設けられたウェル又は試験管から小出しされ又は抜き取る際にオンオフに切り換え可能なアレイ状に配置された光素子を備えているマイクロタイタープレート支持体又は試験管支持を有する形式のピペット操作支援又は補助装置の分野に関する。
〔関連出願の説明〕
本願は、2008年12月10日に出願された仏国特許出願第0858440号のパリ条約に基づく優先権主張出願であり、この出願を参照により引用し、その開示内容全体を本明細書の一部とする。
マイクロタイタープレート支持体又は試験管支持プレートを有するピペット操作支援装置が知られており、かかるピペット操作支援装置は、アレイ状に配置された光素子、例えば発光ダイオード及び例えば制御キー及び/又はボタンで形成されたこれら光素子の制御手段を有する。かかるピペット操作支援装置は、通常、ウェルのアレイを有する標準寸法のマイクロタイタープレートを保持するよう設計されており、ウェルの数は、一般に、一ロウ(行)当たり6個のウェルの倍数及び一コラム(列)当たり4個のウェルの倍数である。かくして、例示の実施形態では、24×16(384)個のウェルを備えたプレート及び12×8(96)個のウェルを備えたプレートが用いられる。
通常用いられるマイクロタイタープレート上におけるウェルのレイアウトは、これらプレートに設けられるウェルの数の関数として様々である。プレートの縁部に対するウェルのアレイは、各プレートのウェルの数に応じて、1つのプレートと別のプレートではオフセットしている。ウェル断面の寸法も又、プレートの一形式と別の形式とでは様々な場合がある。かくして、比較的少数のウェルを有するプレートは、多数のウェルを有するプレートのウェルよりも大きな断面を備えたウェルを有している。
満足の行く程度に作用するためには、説明した形式のピペット操作支援装置は、これが支持しているマイクロタイタープレートの各ウェルに向いた光素子又は光素子の配列体を有している。その結果、マイクロタイタープレートは、これらが公知のピペット操作支援装置に取り付けられなければならない場合、組み立てアダプタと関連している。より詳細に説明すると、各形式のマイクロタイタープレートは、プレートに設けられたウェルの配列を特徴とすると共に通常アダプタに用いられ、このアダプタは、
‐ピペット操作支援装置支持体で支持された心出し手段と協働するよう設計された手段を備えている下面、
‐このアダプタと関連した形式のプレートのウェルをピペット操作支援装置の光素子のうちの少なくとも幾つかに整列させることができるよう構成されたプレート心出し手段を有する上面、及び
‐アダプタの下面を上面に連結すると共にピペット操作支援装置の光素子により放出された光がマイクロタイタープレートのウェルに到達することができるようにするようになっているアレイ状に配置されたオリフィスを有する。
しかしながら、マイクロタイタープレートの形式の各変更に伴って起こらなければならないアダプタの変更はユーザにとって時間がかかる。さらに、所与の組をなすマイクロタイタープレートの各プレートと関連した1組のアダプタが必要であり、かかる1組のアダプタは、多大な余分のコストをもたらすと共にそれほど実用的ではない。
例示の実施形態では、ピペット操作支援装置が提供される。この装置は、第1の面を備えた支持体、第1の面の平面内に二次元アレイを形成するよう支持体中に設けられた複数個の光素子、第1の心出し構造体及び第2の心出し構造体を有するが、これらには限定されない。第1の心出し構造体及び第2の心出し構造体は、支持体の第1面から延びるよう設けられている。第1の心出し構造体は、第1の対及び第2の対をなす停止壁を有し、一対の停止壁は、コーナ部を形成している。第2の心出し構造体は、第3の対及び第4の対をなす停止壁を有する。第1の対をなす停止壁及び第3の対をなす停止壁は、第1の形式のプレートの第1の位置決めゾーンのコーナ部を形成する。第2の対をなす停止壁及び第4の対をなす停止壁は、第2の形式のプレートの第2の位置決めゾーンのコーナ部を形成する。第1の心出し構造体及び第2の心出し構造体は、第1の位置決めゾーンと第2の位置決めゾーンの外側に位置決めされている。
本発明の他の原理的な特徴及び利点は、以下の図面、詳細な説明及び特許請求の範囲の記載を検討すると、当業者には明らかになろう。
以下において、添付の図面を参照して本発明の例示の実施形態について説明する。なお、図中、同一の参照符号は、同一の要素を示している。
ピペット操作支援装置、アダプタ及びマイクロタイタープレートを含む公知のキットの概略斜視図である。 互いに異なる形式の第1のマイクロタイタープレート及び第2のマイクロタイタープレートのオリフィスのオフセットアレイを示すマイクロタイタープレートの概略平面図である。 第1の例示の実施形態に従って図2の第1のマイクロタイタープレートとの協働関係を示すピペット操作支援装置の概略平面図である。 第1の例示の実施形態としての図3に示されているピペット操作支援装置上における図2の第2のマイクロタイタープレートの位置を示す図である。 第1の例示の実施形態に従って図2の第2のマイクロタイタープレートとの協働関係を示す図3のピペット操作支援装置の概略平面図である。 第1の例示の実施形態としての図3に示されているピペット操作支援装置上における第3のマイクロタイタープレートの位置を示す図である。 第1の例示の実施形態としての図3に示されたピペット操作支援装置上の第4のマイクロタイタープレートに用いられるプレートと共に用いられる図3のピペット操作支援装置の動作モードを示す図である。 第1の例示の実施形態に従って第4のマイクロタイタープレートとの協働関係を示す図3のピペット操作支援装置の概略平面図である。 第2の実施形態としてのピペット操作支援装置の概略平面図である。 第3の例示の実施形態としてのピペット操作支援装置の斜視図である。
図1を参照すると、ピペット操作支援装置10、アダプタ12及び手動ピペット操作を容易にするよう設計されたマイクロタイタープレート14を含むキットが例示の実施形態に従って示されている。ピペット操作支援装置10は、アレイ状に配置された光素子18を有する支持体16、制御キー20を含む光素子18の制御手段及びアダプタを心出しするピン22を有する。図示の例では、24個のコラム(列)及び16のロウ(行)の二次元(2D)アレイ状態に分布して配列された384個の光素子18が設けられている。
アダプタ12は、周囲に装置10のピン22と協働する設計された組み立て用オリフィス(図示せず)を備えた下面及びマイクロタイタープレート14を保持するよう設計された上面26を有している。アダプタ12は、その下面24をその上面26に連結するアレイ状に配置されたオリフィス28を更に有し、これらオリフィスは、例えば、装置10の光素子18の配列状態と同様に配列された384個のオリフィスを含む。
マイクロタイタープレート14は、ピペット操作中、液体を収容する構成されたアレイ状のウェル30及びアダプタ12上へのプレート14の心出しを可能にするように構成された標準寸法のフランジ付き縁部32を有している。例えば、装置10の光素子18の配列状態と同様に配列された384個のウェル30が設けられるのが良い。
アダプタ12の上面26の縁部34は、装置10の光素子18に向いたプレート14のウェル30の位置決めを可能にする仕方で配置されている。かくして、プレート14をアダプタ12に取り付け、アダプタをピペット操作支援装置10上に位置決めすると、プレートの各ウェル30は、装置10の光素子18によって照明可能である。かくして、ピペット操作中、オペレータは、オペレータが任意の時点で取り掛かっているウェル30を照明するよう光素子18を連続してオンオフに切り換えることができる。
装置10は、僅かな数のウェル30を有するマイクロタイタープレート支持体として使用できる。しかしながら、2つのマイクロタイタープレート相互間のウェル30の数の差は、通常、図2を参照して説明するようにプレートの縁部に対するこれらプレートのウェルのアレイのオフセットを伴う。図2では、小さな円36は、プレート14中における384個のウェルの配設場所を表し、大きな円38は、96個のウェルを有する第2のプレート中のウェルの配設場所を表している。
図2に示されているように、第2のプレートのウェル38は、正方形の中心上に位置決めされ、これら正方形の各々は、第1のプレートの4つのウェル36により形成されている。換言すると、第2のプレートのウェル38のアレイは、アレイの2つの方向の各々に沿う第1のプレートの2つのウェル38を隔てる間隔の半分に等しい距離だけ第2のプレートの縁部に対する第1のプレートのウェル36のアレイからオフセットしている。したがって、第2のプレートを第1のアダプタ14に取り付けるとき、第1のプレートにより占められる位置に対する第2のプレートの同様なオフセットを可能にするよう配置された第2のアダプタが必要であり、その結果、第2のプレートのウェル38をピペット操作装置10の光素子18に対して正しく位置決めすることができるようになっている。
図3は、支持体42を有するピペット操作支援装置40を概略的に示しており、支持体42は、アレイ状に配置された光素子44及びモジュール心出し手段を備えている。例示の実施形態では、光素子44のアレイは、発光ダイオードで形成されるのが良く、モジュールは、マイクロタイタープレート、試験管支持プレート等を有するのが良い。支持体42、光素子44のアレイ及びモジュール心出し手段は、組立体を形成している。装置40は、光素子44のアレイを制御する手段を更に有している。これら手段は、図3では見えず、これら手段は、例えば、入力インターフェイス、通信インターフェイス、コンピュータ可読媒体、プロセッサ及び制御アプリケーションを含むのが良い。
入力インターフェイスは、当業者に知られているようにピペット操作支援装置40に入力可能にオペレータからの情報を受け取るインターフェイスとなる。入力インターフェイスは、オペレータが情報をピペット操作支援装置40に入力することができるようにし又はディスプレイ上に表示されたユーザインターフェイスにおいて提供された選択を行なうために種々の入力技術を用いることができ、かかる入力技術としては、キーボード、ペン・タッチスクリーン、マウス、トラックボール、タッチスクリーン、キーパッド、1つ又は2つ以上のボタン等が挙げられるが、これらには限定されない。入力インターフェイスは、入力インターフェイスと出力インターフェイスの両方となることができる。例えば、タッチスクリーンにより、オペレータの入力を可能にすると共にオペレータへの出力を提供することができる。ピペット操作支援装置40は、同一の又は異なる入力インターフェイス技術を用いる1つ又は2つ以上の入力インターフェイスを有するのが良い。
コンピュータ可読媒体は、情報のための電子保持場所又は記憶場所であり、その結果、当業者に知られているようにプロセッサにより情報にアクセスすることができるようになっている。コンピュータ可読媒体としては、任意形式の読み取り書き込み記憶装置(RAM)、任意形式の読み取り専用記憶装置(ROM)、任意形式のフラッシュメモリ等、例えば磁気記憶装置(例えば、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気ストリップ、...、光ディスク(例えば、CD、DVD、...)、スマートカード、フラッシュメモリデバイス等が挙げられるが、これらには限定されない。ピペット操作支援装置40は、同一の又は異なる記憶媒体技術を用いる1つ又は2つ以上のコンピュータ可読媒体を有するのが良い。ピペット操作支援装置40は、記憶媒体、例えばCD又はDVDのローディングを支援する1つ又は2つ以上のドライブを更に有するのが良い。
通信インターフェイスは、種々のプロトコル、伝送技術及び当業者に知られている媒体を用いて装置相互間でデータを送受するインターフェイスとなる。通信インターフェイスは、ワイヤードであっても良く又はワイヤレスであっても良い種々の伝送媒体を用いる通信を支援することができる。ピペット操作支援装置40は、同一の又は異なる通信インターフェイス技術を用いる1つ又は2つ以上の通信インターフェイスを有するのが良い。通信インターフェイスを用いてデータをピペット操作支援装置40と他の装置との間で伝送することができ、それにより、他のシステムへの接続性が得られる。例えば、通信インターフェイスは、ピペット操作の自動モニタを可能にするようピペットに取り付けられている充填センサと情報のやり取りをすることができる。
プロセッサは、当業者に知られているように命令を実行する。命令を専用コンピュータ、論理回路又はハードウェア回路により実行可能である。かくして、プロセッサをハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア又はこれら方法の任意の組み合わせの状態で具体化できる。「実行」という用語は、アプリケーションの実行プロセス又は命令により要求されるオペレーションの実施プロセスである。命令は、1種類又は2種類以上のプログラミング言語、スクリプト言語、アセンブリ言語等を用いて書き込み可能である。プロセッサは、命令を実行し、このことは、プロセッサがこの命令によって要求されるオペレーションを実施することを意味している。プロセッサは、作動的に入力インターフェイス、コンピュータ可読媒体及び通信インターフェイスと結合して情報を受け取り、送り、そして処理する。プロセッサは、固定記憶装置から1組の命令を取り出してこの命令を実行可能な形態で一時記憶装置にコピーすることができ、一時記憶装置は、一般に、RAMの或る形態である。ピペット操作支援装置40は、同一の又は異なる処理技術を用いた複数個のプロセッサを有するのが良い。
制御アプリケーションは、光素子44のアレイの制御と関連したオペレーションを実行する。制御アプリケーションは、入力インターフェイスにより入力を受け取ってユーザがピペット操作支援装置40にマイクロタイタープレート又は試験管支持プレートの形式を伝えて制御アプリケーションがそれに応じて光素子44のアレイの動作モードを適合させることができるようになっている。変形例として、制御アプリケーションは、用いられるモジュールの形式の関数として光素子44の挙動を自動的に適合させるよう種々のモジュール受け取りゾーンに設けられているモジュール存在センサ又はより一般的に任意形式のモジュール識別手段と関連していても良い。制御アプリケーションは、1種類又は2種類以上のプログラミング言語、アセンブリ言語、スクリプト言語等を用いて書き込み可能である。
モジュール心出し手段は、例えば溶接又はねじ止めにより支持体42に取り付けられた2つの心出し構造体46,48から成る。本明細書で用いられる「取り付け」という用語は、接合、一体化、連結、関連、挿入、引っ掛け、保持、固着、取り付け、締結、結合、糊付け、固定、ボルト止め、ねじ止め、リベット止め、はんだ、溶接、圧接、形成、膠着及び他の同様な用語を含む。心出し構造体46,48は、支持体42に取り外し可能に取り付けられるのが良く、或いは、支持体は、任意適当な形式の手段により心出し構造体46,48を引っ込めることができる凹部を有するのが良い。取り外し可能な取り付けモードは、適当な手段、例えば弾性クリップ嵌めにより提供できる。心出し構造体46,48を引っ込めることにより、装置のサイズが減少し、それによりピペット操作支援装置40の運搬及び貯蔵が容易になる。
心出し構造体46,48の各々は、支持体42の平面に垂直に延びる4つの停止壁50〜64を有し、これら停止壁は、支持体42上へのかかるプレートの位置決めの際、マイクロタイタープレート又は試験管支持プレートの長方形縁部と協働してプレートを心出しすることができるよう構成されている。心出し構造体46,48の停止壁50〜64は、心出し構造体46,48の各々上に段付き表面を形成する。
第1の心出し構造体46の2つの停止壁50,54及び第2の心出し構造体48の2つの停止壁58,62は、光素子44の2Dアレイの2つの方向のうちの第1の方向66に沿って延び、第1の心出し構造体46の他の2つの停止壁52,56及び第2の心出し構造体48の他の2つの停止壁60,64は、光素子44の2Dアレイの2つの方向のうちの第2の方向68に沿って延びている。
第1に第1の心出し構造体46の壁50,52及び第2に第2の心出し構造体48の壁58,60により形成されたコーナ部表面は、各々、384個の壁を有する第1の形式のマイクロタイタープレートをかかるプレートが支持体42の第1の長方形ゾーン70を覆う位置で心出しする手段を形成する。これら心出し手段は、このゾーン70の外側でこのゾーン70の対角線のうちの一方の端のところに配置されている。かくして、停止壁50,52,58,60は、第1の形式のマイクロタイタープレートを心出しするよう設計された第1の群をなす心出し手段を形成している。
同様に、第1に第1の心出し構造体46の壁54,56及び第2に第2の心出し構造体48の壁62,64により形成されたコーナ部表面の各々は、96個のウェルを有する第2の形式のマイクロタイタープレートをかかるプレートが支持体42の第2の長方形ゾーン72を覆う位置で心出しする手段を形成し、これら心出し手段は、このゾーン72の外側でこのゾーン72の対角線のうちの一方の端のところに配置されている。かくして、停止壁54,56,62,64は、第2の形式のプレートを心出しするために用いられる第2の群をなす心出し手段を形成している。第1の長方形ゾーン70及び第2の長方形ゾーン72は、第1及び第2の形式のマイクロタイタープレートのためのモジュール受け入れゾーンに対応している。
図3の例示の実施形態では、停止壁54,55,62,58に垂直な第2の方向68に沿う停止壁50からの停止壁54の離隔距離及び停止壁58からの停止壁62の離隔距離は、第2の方向68に沿う装置40の2つの連続して位置する光素子44を互いに隔てる間隔の約1.5倍に等しい。同様に、停止壁56,52,64,60に垂直な第1の方向66に沿う停止壁52からの停止壁56の離隔距離及び停止壁60からの停止壁64の離隔距離は、第1の方向66に沿う装置40の2つの連続して位置する光素子44を互いに隔てる間隔の約1.5倍に等しい。心出し構造体46,48の停止壁のそれぞれにより、2つの形式のプレートのウェルを装置40の光素子44に一致させることができると共に停止壁52,64及び停止壁54,58の広い幅の実現を可能にする。例示の実施形態では、これら停止壁の幅は、これら壁がモジュール受け入れゾーン70,72上に延びることがないよう壁相互間の上述の離隔距離の値により制限される。上述の壁の広い幅により、これら壁は、支持体42上のこれらの心出し位置でモジュールを効率的に保持することができる。
図3は、第1の形式のプレートが支持体42上に取り付けられて第1の群をなす心出し手段を形成する停止壁50,52,58,60によって支持体42のゾーン70上に心出しされると、第1の形式のプレートの384個のウェルと整列する光素子44を表した黒丸(●)を示している。光素子44のアレイは、第1の形式のプレートには用いられず、第2の形式のプレートに用いられる白丸(○)で表された光素子の追加のロウ及びコラム76を有している。
図4は、装置40の光素子44に対する第2の形式のプレートの位置を示している。図4では、第2の形式のプレートが支持体42の第1のゾーン70上に位置決めされて停止壁50,52,58,60により心出しされている場合、第2の形式のプレートの96個のウェルのうちの幾つかの存在場所は、陰影付きの円78で示されている。図4の黒丸80は、第2の形式のプレートが支持体の第2のゾーン70上に配置されて停止壁54,56,62,64によって心出しされたときの第2の形式のプレートのウェルの存在場所を表している。かくして、第2の形式のプレートを支持体の第2のゾーン70上に位置決めすることにより、ウェルは、光素子44のアレイの上方に位置決めされる。
矢印82は、支持体42の2つのゾーン70,72相互間のオフセットを示しており、オフセットの大きさは、プレートのウェルを光素子44に整列させるよう光素子44のアレイの方向の各々に沿う2つの隣り合った素子44を隔てる間隔の1.5倍に等しい。また、2つの隣り合う光素子44を互いに隔てる間隔の0.5倍のオフセットにより、第2の形式のプレートのウェルを光素子44に整列させることができる。しかしながら、プレートの縁部が丸いコーナ部を有する場合を含め、これらコーナ部の曲率半径が2つの隣り合う光素子44を隔てる間隔の1/2にほぼ等しい限り、オフセットの大きさが大きい場合には、停止壁52,64及び停止壁54,58の広がりを大きくすることができ、かくして、これらの壁は、装置40上に取り付けられたマイクロタイタープレートに対して良好な支持体となることができる。しかしながら、オフセットの大きさが大きいと、その結果として、光素子のコラム及びロウ76が追加されることになり、それにより、光素子44のアレイは、第2の形式のプレートの全てのウェルを覆うことが可能である。
図5は、光素子44のアレイに対する第2の形式のプレートの96個のウェルの位置を示している。装置40は、オプションとして、心出し構造体46,48が配置されているコーナ部とは別個の第1のゾーン70のコーナ部及び第2のゾーン72のコーナ部にそれぞれ配置された第2の心出し構造体84,86を更に有している。心出し構造体46,48は、互いに対して対角線方向に配置され、第2の心出し構造体84,86は、互いに対して対角線方向に配置されている。
第2の心出し構造体84,86も又、24個のウェルを有する第3の形式のマイクロタイタープレートを心出しするようになっているのが良く、第3の形式のマイクロタイタープレートに関し、ウェルの位置は、第1の形式のプレートのウェルの位置に対する光素子44のアレイの方向66,68に従って、2つの隣り合う光素子44を互いに隔てる間隔の1.5倍だけオフセットしている。このオフセットは、支持体42の第1のゾーン70と第2のゾーン72との間に設けられているオフセットと同一である。
図6は、装置40の光素子44のアレイに対する第3の形式のマイクロタイタープレートの位置を示しており、この場合、第3の形式のマイクロタイタープレートのウェルの位置は、第3の形式のマイクロタイタープレートが第1の群をなす心出し手段によって定められた位置にあるときには陰影付き円88及びプレートが第2の群をなす心出し手段によって心出しされている場合には黒丸90によりそれぞれ示されている。かくして、第3の形式のマイクロタイタープレートを装置40の光素子44のアレイに対して位置決めするのにいずれかの群をなす心出し手段を用いることができる。矢印92は、支持体42の2つのゾーン70,72相互間のオフセットにより第3の形式のプレートのウェルをこれらが光素子44のうちの幾つかを一致するよう構成することができるにはどのようにすれば良いかを示している。光素子の追加のロウ及びコラム76は、第3の形式のプレートが用いられる場合には不要である。ウェルが幾つかの光素子44を覆うほど十分に広い断面を有するプレートを用いる場合、図7に示されているように幾つかの光素子44によってプレートの各ウェルを照明することが可能である。
一例を挙げると、図8は、第4の形式のプレートの16個のウェルをかかるプレートが支持体42の第2のゾーン72に配置されたときに黒丸によって示された光素子94の群により照明することができる仕方を示している。この例では、光素子94の各群は、発光軸線がプレートの対応のウェルの軸線と一致する中央光素子を有する。しかしながら、これとは異なる形態の採用も又可能である。例えば、光素子94の各群は、必ずしも、プレートの対応のウェルの中心線上に配置される中央光素子を備えず、これとは異なり、この軸線回りに分布して配置されたレイアウトの光素子を有する。
プレートのウェル相互間の離隔距離は、図8に示されているように、光素子44のアレイの両方の方向に沿って同一ではない場合がある。一般に、心出し手段の配置は、任意個数のウェル又は管を有する任意形式のマイクロタイタープレート又は試験管支持プレートによって必要とされるオフセットに合わされるのが良い。具体的に言えば、2つのプレート受け入れゾーン相互間のオフセットは、光素子44のアレイの2つの方向に沿って同一ではないのが良い。さらに、支持体42上に配置される心出し手段の群の数は、互いに異なるオフセットを用いることができる多数の形式のプレートを支持することができるよう3以上であっても良い。
かくして、図9は、上述の装置40とほぼ同じピペット操作支援装置96上における3つの群をなす心出し手段の配置状態を概略的に示している。これら心出し手段は、心出し手段の3つの群に共通の2つの心出し構造体98,100から成る。2つの心出し構造体98,100の各々は、6つの停止壁を形成する段付き表面を有し、各停止壁は、少なくとも3つの互いに異なる形式のプレートを支持する3つのゾーン102,104,106を構成するよう互いに垂直の3つの対をなす壁から成っている。
ピペット操作支援装置は、有利には、数種類の互いに異なる形式のマイクロタイタープレート又は試験管支持プレートと関連するのが良く、又、かかるピペット操作支援装置は、ピペット操作キットを形成するために同一の数の群の心出し手段を有するのが良い。かかるキットは、1つ又は数個のピペット及び複数枚のプレートを含むのが良い。さらに、ピペット操作支援装置は、互いに隣接するものとして上述した形式の数個の組立体であって、数個のモジュールを同時に並置して支持することができるよう単一の共通支持体を有する形式の数個の組立体を有するのが良い。
例えば、図10は、2枚のマイクロタイタープレートを支持するよう並置して配置された2つの組立体を有するピペット操作支援装置140を示している。図10を参照すると、添字“a”付きの参照符号は、装置の組立体の一方に属する要素に関し、添字“b”付きの参照符号は、他方の組立体に属する要素に関する。装置140は、装置の2つの組立体に共通の同一支持体142上に並置して配置された光素子144a,144bの2つのマトリックス(行列)と、支持体142上に配置された上述のモジュール心出し要素とほぼ同じであり且つ光素子144a,144bの2つのマトリックスの各々と関連したモジュール心出し要素とを有している。
モジュール心出し構造体は、装置の周囲に沿って配置された図3の心出し要素46とほぼ同じ2つの心出し構造体146a,146bと、光素子144a,144bのそれぞれの2つのマトリックス相互間に配置された心出し構造体148とを有している。心出し構造体146aは、停止壁150a,152a,154a,156aを有し、心出し構造体146bは、停止壁150b,152b,154b,156bを有し、その結果、光素子144a,144bのマトリックスにそれぞれ向いた状態でモジュールを心出しすることができるようになっている。
心出し構造体148は、心出し要素146aの停止壁150a,152a,154a,156aと協働するよう設計された第1の停止壁158a,160a,162a,164aを有すると共に更に、心出し構造体146bの停止壁150b,152b,154b,156bと協働するよう構成された停止壁158b,160b,162b,164bを有している。かくして、心出し構造体148は、装置の2つの組立体に共通である。
図10に概略的に示されているように、装置140は、モジュール心出し構造体84,86とほぼ同じ追加のモジュール心出し構造体184a,184b,186を更に有している。装置140は、光素子144a,144bのマトリックスの制御手段120を更に有している。
図10に記載された形式の装置は、例えば、有利には、第1のマイクロタイタープレートのウェルからの1種類又は数種類の液体のサンプル採取作業を一緒になってモニタすると共にこれら液体を第2のマイクロタイタープレートのウェル中に小出しするよう使用可能である。特に、この装置に関し、互いに異なる数のウェルを有する2枚のマイクロタイタープレートは、例えば、第1のプレートの多数のウェルから数種類の互いに異なる試薬のサンプルを取り、これらを第2のプレートのこれよりも少ない数のウェル内で組み合わせることが必要な場合、一緒に使用できる。この装置は、最適の操作モニタ品質を与えるよう対応の光素子アレイに対する各プレートの正確な位置を保証する。
液体を収容するオリフィスを備えたほぼ長方形のモジュールを受け入れる支持体を有する少なくとも1つの組立体を含むピペット操作支援装置について説明した。支持体は、二次元マトリックス状態に分布して配置された複数個の光素子及び支持体上に配置されていて、N個の別々の形式のモジュールがそれぞれ互いにオフセットしたN個の支持体ゾーンを覆う位置でN個の別々の形式のモジュールをそれぞれ心出しするN個の(少なくとも2つの)群をなすモジュール心出し手段を有する。例示の実施形態では、心出し手段は、支持体ゾーンの全ての外側に配置される。本明細書における「モジュール」という用語は、マイクロタイタープレート若しくは試験管支持プレート又は同様な形式の構造体を意味している。第1の場合、モジュールのオリフィスは、プレートのウェル入口オリフィスであり、第2の場合では、モジュールオリフィスは、試験管組み立て用オリフィスである。N個のゾーンの相対オフセットは、支持体における光素子に対するオリフィスの正確な位置決めを可能にするよう互いに異なる形式のモジュールのオリフィスの配列状態の差の補償を可能にするよう定められるのが良い。
装置支持体上に配置される複数個の群をなすモジュール心出し手段により、支持体上に種々の形式のモジュールを直接位置決めすることができ、他方、互いに異なる形式のモジュールの対応の組み立て位置相互間の適切なオフセットに基づいて、支持体の光素子に対するモジュールのオリフィスの良好な相対位置が保証される。心出し手段を用いると、ピペット操作支援装置は、アダプタの使用並びにアダプタの使用と関連した上述の欠点を回避する。
例示の実施形態では、種々の形式のモジュールのオリフィスの位置の差の補償の結果として、種々のゾーンが共通の部品を有するよう種々のゾーン相互間のオフセットの大きさが小さくなる。例示の実施形態では、これらゾーンの各々は、支持体上の光素子の全てを完全に覆い、その結果、用いられるモジュールの形式とは無関係にこれら光素子の恩恵を利用することができるようになる。支持体ゾーンは、ほぼ同一寸法を有するのが良い。
ゾーンの寸法がモジュール心出し手段の配置状態により定められるので、標準サイズのモジュールを使用することができる。しかしながら、変形例として、モジュール心出し手段は、互いに異なる寸法のモジュールの心出しを可能にするよう構成されても良い。
例示の実施形態では、心出し手段は、対応の支持体ゾーンの対角線の端のところに配置されると共に互いに直交した2つの停止壁を有する少なくとも2つの心出し構造体を含む。この種の心出し手段は、モジュールの良好な支持体となることができる一方で、製造が簡単且つ安上がりのままである。
例示の実施形態では、心出し構造体は、直角のコーナ部表面を備えた単一部品で形成される。この種の心出し構造体は、良好な機械的強度を有すると共にコンパクトであり、これは、モジュール支持体ゾーン相互間のオフセットの大きさが小さい場合に特に有利である。
例示の実施形態では、心出し構造体の各々は、心出し手段の全ての群に共通であり且つ段付き表面を備えている。このように、装置は、機械的強度が良好であり且つ構成が容易な少数の心出し構造体を有するのが良い。
一般に、モジュール心出し手段は、有利には、モジュールのオリフィスの中心線が支持体の光素子のうちの少なくとも幾つかのそれぞれの発光軸線と一致するよう取られることができるよう配置される。変形例として特に比較的大きな断面を備えたオリフィスを有する形式のモジュールの場合、モジュール心出し手段も又、光素子がモジュールのオリフィスの各々の軸線回りに一様に分布して配置されるよう構成されても良い。
例示の実施形態では、第1の群をなす心出し手段は、L×C個の液体受け入れオリフィスを有するモジュールを支持体の第1のゾーン上に心出しするよう構成され、第2の群をなす心出し手段は、L/2×C/2個の液体受け入れオリフィスを有するモジュールを支持体の第2のゾーン上に心出しするよう構成され、支持体上にはL×C個の光素子が設けられ、第2の支持体ゾーンは、マトリックスの2つの方向の各々に沿って支持体の2つの連続して位置する光素子を互いに隔てる間隔の約0.5倍に等しい距離だけ第1のゾーンからオフセットしている。この場合、第1のゾーンからの第2の支持体ゾーンのオフセットの大きさは、第1のモジュールにおけるオリフィスのマトリックスに対する第2のモジュールのオリフィスのマトリックスのオフセットの大きさに等しい。第1のモジュールのオリフィスの対応のマトリックス及び支持体の光素子のマトリックスは、互いに類似しているので、かくして、2つの群をなす心出し手段は、第1のモジュールのオリフィス及び更に第2のモジュールのオリフィスを支持体の光素子に整列させることができる。
別の例示の実施形態では、支持体上には(L+1)×(C+1)個の光素子が設けられ、第2の支持体ゾーンは、マトリックスの2つの方向に沿う支持体の2つの連続して位置する光素子を隔てる間隔の約1.5倍に等しい距離だけ第1のゾーンからオフセットしている。この場合、第2のモジュールのオリフィスのマトリックスと第1のモジュールのオリフィスのマトリックスとの間のオフセットの大きさも又、支持体上の2つの連続して位置する光素子を隔てる間隔の0.5倍に等しいので、この場合、第1のゾーンからの支持体の第2のゾーンのオフセットの大きさは、第1のモジュールのオリフィスのマトリックスからの第2のモジュールのオリフィスのマトリックスのオフセットの大きさと支持体の2つの連続して位置する光素子を隔てる間隔の和に等しい。第2の支持体ゾーンと第1の支持体ゾーンとの間のオフセットが大きいので、この構成により、モジュール心出し手段がモジュール支持体ゾーンを邪魔することなく、心出し手段によるモジュールの支持の仕方を向上させるようモジュール心出し手段の広がりを増大させることができる。
必要ならば、第2のモジュールのオリフィスの配置に応じて、支持体は、支持体の光素子のマトリックスが第2のモジュールのオリフィスを全て覆うことができるよう追加の光素子のロウ及びコラムを有するのが良い。
本明細書において「例(又は例示の実施形態)」という用語は、実施例、場合又は例示としての役目を果たすことを意味するために用いられている。本明細書において「例」と説明される任意の観点又は設計は、必ずしも、他の観点又は設計と比較して好ましい又は有利であると解されるということではない。さらに、原文明細書における本発明の開示の目的上、別段の指定がなければ、原文明細書における冠詞“a”又は“an”は、「1つ又は2つ以上(1つ以上)」を意味している。
本発明の例示の実施形態の上述の説明は、例示及び説明の目的のために提供されている。この説明は、網羅的であるというわけではなく、又は本発明を開示した形態そのものに限定するものではなく、改造及び変形が上記教示に照らして可能であり又は本発明の実施から得られる。実施形態は、本発明の原理を説明すると共に本発明の実用的な用途として当業者が本発明を種々の実施形態で又、想定する特定の使用に合わせた種々の改造を施した状態で利用することができるようにするために選択されると共に説明されている。本発明の範囲は、本明細書に添付された特許請求の範囲の記載及びこれらの均等範囲に基づいて定められるものである。

Claims (13)

  1. 装置であって、
    第1の面を備えた支持体を有し、
    前記第1の面の平面内に二次元アレイを形成するよう前記支持体中に設けられた複数個の光素子を有し、
    前記支持体の前記第1の面から延びるよう設けられた第1の心出し構造体を有し、前記第1の心出し構造体は、少なくとも、第1の対をなす停止壁及び第2の対をなす停止壁を有し、1対の停止壁は、コーナ部を形成し、
    前記支持体の前記第1の面から延びるよう設けられた第2の心出し構造体を有し、前記第2の心出し構造体は、少なくとも、第3の対をなす停止壁及び第4の対をなす停止壁を有し、
    前記第1の対をなす停止壁及び前記第3の対をなす停止壁は、第1の形式のプレートの第1の位置決めゾーンのコーナ部を形成し、前記第2の対をなす停止壁及び前記第4の対をなす停止壁は、第2の形式のプレートの第2の位置決めゾーンのコーナ部を形成し、更に、前記第1の心出し構造体及び前記第2の心出し構造体は、前記第1の位置決めゾーンと前記第2の位置決めゾーンの両方の外側に位置決めされており、
    前記第1の形式のプレートを前記第1の位置決めゾーン内に位置決めしたときに前記第1の形式のプレートのオリフィスが前記複数個の光素子の一部分と整列し、
    前記第2の形式のプレートを前記第2の位置決めゾーン内に位置決めしたときに前記第2の形式のプレートのオリフィスが前記複数個の光素子の第2の部分と整列し、前記複数個の光素子の前記第1の部分は、前記複数個の光素子の前記第2の部分とは異なっており、前記第1の形式のプレートの前記オリフィスの第1の数は、前記第2の形式のプレートの前記オリフィスの第2の数とは異なっている、装置。
  2. 前記第1の形式のプレートに属するプレートを更に有する、請求項1記載の装置。
  3. 前記支持体の前記第1の面から延びるよう設けられた第3の心出し構造体を更に有し、前記第3の心出し構造体は、少なくとも、第5の対をなす停止壁を有し、前記第5の対をなす停止壁は、前記第1の形式のプレートの前記第1の位置決めゾーンの第3のコーナ部を形成している、請求項1記載の装置。
  4. 前記支持体の前記第1の面から延びるよう設けられた第4の心出し構造体を更に有し、前記第4の心出し構造体は、少なくとも、第6の対をなす停止壁を有し、前記第6の対をなす停止壁は、前記第2の形式のプレートの前記第2の位置決めゾーンの第3のコーナ部を形成している、請求項3記載の装置。
  5. 前記第1の心出し構造体は、第5の対をなす停止壁を更に有し、前記第2の心出し構造体は、第6の対をなす停止壁を更に有し、前記第5の対をなす停止壁及び前記第6の対をなす停止壁は、第3の形式のプレートの第3の位置決めゾーンのコーナ部を形成している、請求項1記載の装置。
  6. 前記第1の位置決めゾーン及び前記第2の位置決めゾーンは、前記複数個の光素子を備え、前記コーナ部は、直角をなしている、請求項1記載の装置。
  7. 前記第1の心出し構造体及び前記第2の心出し構造体は、前記支持体に取り外し可能に取り付けられている、請求項1記載の装置。
  8. 前記第1の心出し構造体及び前記第2の心出し構造体は、前記支持体の前記第1の面中に引っ込み可能である、請求項1記載の装置。
  9. 前記第1の形式のプレートは、マイクロタイタープレート及び試験管支持プレートから成る群から選択される、請求項1記載の装置。
  10. 前記第1の面の平面中に第2の二次元アレイを形成するよう前記支持体中に設けられた第2の複数個の光素子を更に有し、
    前記支持体の前記第1の面から延びるよう設けられた第3の心出し構造体を更に有し、前記第3の心出し構造体は、少なくとも、第5の対をなす停止壁を有し、
    前記第2の心出し構造体は、第6の対をなす停止壁を更に有し、
    前記第5の対をなす停止壁及び前記第6の対をなす停止壁は、前記第3の形式のプレートの第3の位置決めゾーンのコーナ部を形成し、前記第3の位置決めゾーンは、前記第2の複数個の光素子を備えている、請求項1記載の装置。
  11. 前記第1の形式のプレートと前記第3の形式のプレートは、同一形式のプレートである、請求項10記載の装置。
  12. 前記複数個の光素子の第1の数は、前記第1の形式のプレートの前記オリフィスの第1の数及び前記第2の形式のプレートの前記オリフィスの第2の数のうちの最大数よりも大きい、請求項1記載の装置。
  13. プロセッサと、
    前記プロセッサに作動的に結合されたコンピュータ可読媒体とを更に有し、前記コンピュータ可読媒体には命令が記憶され、前記命令は、前記プロセッサによる実行時、前記装置が前記複数個の光素子のオンオフ切り換えを制御するようにさせる、請求項1記載の装置。
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