JP5502448B2 - 路面形状認識装置 - Google Patents
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Description
自車両が走行する路面について実空間上の水平位置、高さおよび距離を含む位置のデータを互いに異なる複数の地点で検出して、前記各位置のデータを二次元平面上に表した距離画像を生成する距離画像生成手段と、
前記距離画像の各水平ライン上に存在する前記位置のデータ中の前記距離のデータを、前記水平ラインごとに作成されたヒストグラムに投票して、前記各ヒストグラムにおける統計値を前記各水平ラインごとに代表距離として検出し、前記各水平ラインごとに前記代表距離を仮想平面上にプロットする代表距離検出手段と、
前記仮想平面上への前記代表距離のプロットの連続性を前記水平ラインごとに評価して、連続性を有しないと評価した前記プロットを前記仮想平面上から除外する評価手段と、
前記評価手段により除外されずに前記仮想平面上に残存している全ての前記プロットに対して近似直線を算出する近似直線算出手段と、
前記近似直線の組み合わせを用いて路面形状モデルを生成する路面形状モデル生成手段と、
を備え、
前記近似直線算出手段は、前記評価手段により除外されずに前記仮想平面上に残存している全ての前記プロットについて、前記代表距離に基づいて、前記全てのプロットを、前記自車両に近い側の群と遠い側の群とに分割し、2つの前記群の境界部分の前記プロットを一方の前記群から他方の前記群に移し替えるごとに、前記群ごとに前記各プロットを近似する近似直線をそれぞれ算出し、
前記路面形状モデル生成手段は、前記プロットを移し替えた前記群ごとに、それぞれの前記近似直線に基づく統計値を算出し、算出した前記2つの群の前記各近似直線に基づく統計値に基づいて、前記2つの群の前記近似直線の組み合わせの中から1つを選択し、選択した前記近似直線の組み合わせを用いて前記路面形状モデルを生成することを特徴とする。
前記近似直線算出手段は、最小二乗法により、前記群ごとに前記各プロットをそれぞれ近似する前記近似直線を算出し、
前記路面形状モデル生成手段は、前記近似直線に基づく統計値として、前記各群に属する前記各プロットの前記近似直線に対する分散または標準偏差を前記群ごとに算出し、算出した前記2つの群の前記各近似直線に基づく統計値の合計値が最小となる前記近似直線の組み合わせを選択することを特徴とする。
自車両が走行する路面について実空間上の水平位置、高さおよび距離を含む位置のデータを互いに異なる複数の地点で検出して、前記各位置のデータを二次元平面上に表した距離画像を生成する距離画像生成手段と、
前記距離画像の各水平ライン上に存在する前記位置のデータ中の前記距離のデータを、前記水平ラインごとに作成されたヒストグラムに投票して、前記各ヒストグラムにおける統計値を前記各水平ラインごとに代表距離として検出し、前記各水平ラインごとに前記代表距離を仮想平面上にプロットする代表距離検出手段と、
前記仮想平面上への前記代表距離のプロットの連続性を前記水平ラインごとに評価して、連続性を有しないと評価した前記プロットを前記仮想平面上から除外する評価手段と、
前記評価手段により除外されずに前記仮想平面上に残存している全ての前記プロットに対して近似直線を算出する近似直線算出手段と、
前記近似直線の組み合わせを用いて路面形状モデルを生成する路面形状モデル生成手段と、
自車両の前方を撮像して画像を取得する撮像手段と、
前記画像上の水平ライン上を探索して、互いに隣接する画素の輝度差が所定の閾値以上である画素を車線候補点として検出し、探索する前記水平ラインを前記画像の上下方向にずらしながら前記車線候補点を検出し、検出した前記車線候補点をつなぎ合わせて前記画像上に車線を検出して、検出した前記車線の情報に基づいて路面形状モデルを少なくとも仮想平面上の形状として生成する車線検出手段と、
前記路面形状モデル生成手段が生成した前記路面形状モデルと、前記車線検出手段が生成した前記路面形状モデルとをそれぞれ評価して、いずれかの路面形状モデルを選択する処理手段と、
を備えることを特徴とする。
自車両が走行する路面について実空間上の水平位置、高さおよび距離を含む位置のデータを互いに異なる複数の地点で検出して、前記各位置のデータを二次元平面上に表した距離画像を生成する距離画像生成手段と、
前記距離画像の各水平ライン上に存在する前記位置のデータ中の前記距離のデータを、前記水平ラインごとに作成されたヒストグラムに投票して、前記各ヒストグラムにおける統計値を前記各水平ラインごとに代表距離として検出し、前記各水平ラインごとに前記代表距離を仮想平面上にプロットする代表距離検出手段と、
前記仮想平面上への前記代表距離のプロットの連続性を前記水平ラインごとに評価して、連続性を有しないと評価した前記プロットを前記仮想平面上から除外する評価手段と、
前記評価手段により除外されずに前記仮想平面上に残存している全ての前記プロットに対して近似直線を算出する近似直線算出手段と、
前記近似直線の組み合わせを用いて路面形状モデルを生成する路面形状モデル生成手段と、
自車両の前方を撮像して画像を取得する撮像手段と、
前記画像上の水平ライン上を探索して、互いに隣接する画素の輝度差が所定の閾値以上である画素を車線候補点として検出し、探索する前記水平ラインを前記画像の上下方向にずらしながら前記車線候補点を検出し、検出した前記車線候補点をつなぎ合わせて前記画像上に車線を検出して、検出した前記車線の情報に基づいて路面形状モデルを少なくとも仮想平面上の形状として生成する車線検出手段と、
前記路面形状モデル生成手段が生成した前記路面形状モデルと、前記車線検出手段が生成した前記路面形状モデルとをそれぞれ評価して、両方の前記路面形状モデルを重み付け平均して路面形状モデルを生成する処理手段と、
を備えることを特徴とする。
自車両が走行する路面について実空間上の水平位置、高さおよび距離を含む位置のデータを互いに異なる複数の地点で検出して、前記各位置のデータを二次元平面上に表した距離画像を生成する距離画像生成手段と、
前記距離画像の各水平ライン上に存在する前記位置のデータ中の前記距離のデータを、前記水平ラインごとに作成されたヒストグラムに投票して、前記各ヒストグラムにおける統計値を前記各水平ラインごとに代表距離として検出し、前記各水平ラインごとに前記代表距離を仮想平面上にプロットする代表距離検出手段と、
前記仮想平面上への前記代表距離のプロットの連続性を前記水平ラインごとに評価して、連続性を有しないと評価した前記プロットを前記仮想平面上から除外する評価手段と、
前記評価手段により除外されずに前記仮想平面上に残存している全ての前記プロットに対して近似直線を算出する近似直線算出手段と、
前記近似直線の組み合わせを用いて路面形状モデルを生成する路面形状モデル生成手段と、
を備え、
前記代表距離検出手段は、前記ヒストグラムの度数の最頻値が属する階級の階級値を前記ヒストグラムにおける統計値とすることを特徴とする。
自車両が走行する路面について実空間上の水平位置、高さおよび距離を含む位置のデータを互いに異なる複数の地点で検出して、前記各位置のデータを二次元平面上に表した距離画像を生成する距離画像生成手段と、
前記距離画像の各水平ライン上に存在する前記位置のデータ中の前記距離のデータを、前記水平ラインごとに作成されたヒストグラムに投票して、前記各ヒストグラムにおける統計値を前記各水平ラインごとに代表距離として検出し、前記各水平ラインごとに前記代表距離を仮想平面上にプロットする代表距離検出手段と、
前記仮想平面上への前記代表距離のプロットの連続性を前記水平ラインごとに評価して、連続性を有しないと評価した前記プロットを前記仮想平面上から除外する評価手段と、
前記評価手段により除外されずに前記仮想平面上に残存している全ての前記プロットに対して近似直線を算出する近似直線算出手段と、
前記近似直線の組み合わせを用いて路面形状モデルを生成する路面形状モデル生成手段と、
を備え、
前記代表距離検出手段は、前記距離画像生成手段が生成した前記距離画像に対して処理を行う前記水平ラインを上方にシフトさせながら下側の前記水平ラインから順に処理を行い、
前記評価手段は、
前記仮想平面上に後にプロットされた前記代表距離が、先にプロットされた前記代表距離よりも遠方側にない場合には、当該後のプロットは前記先のプロットと連続性を有しないと評価して、当該後のプロットを前記仮想平面上から除外し、
前記プロットを除外する処理を連続して行った前記水平ラインが所定の本数に達した場合には、前記先のプロットを除外することを特徴とする。
前記距離画像上に車線を検出する車線検出手段を備え、
前記代表距離検出手段は、前記距離画像の各水平ラインのうち、前記車線検出手段により検出された前記車線に基づいて所定の範囲を設定し、前記所定の範囲内の前記各水平ライン上に存在する前記位置のデータ中の前記距離のデータのみを、前記ヒストグラムに投票することを特徴とする。
本発明の第1の実施形態に係る路面形状認識装置1は、図1に示すように、撮像手段2や距離画像生成手段6、代表距離検出手段10や評価手段11、近似直線算出手段12、路面形状モデル生成手段13等を有する処理部9等を備えて構成されている。
SAD=Σ|p1st−p2st| …(1)
を算出し、SAD値が最小の比較画素ブロックPBcを特定する。
x=CD/2+z×PW×(I−IV) …(2)
y=CH+z×PW×(J−JV) …(3)
z=CD/(PW×(dp−DP)) …(4)
x=CD/2+z×PW×(i−IV) …(5)
y=CH+z×PW×(j−JV) …(6)
z=CD/(PW×(dp−DP)) …(7)
j=a×z+b …(8)
の形で表される近似直線で近似する場合、周知のように、最小二乗法では、a、bは、
a=(nΣzj−Σz・Σj)/{nΣz2−(Σz)2}…(9)
b=(Σz2・Σj−Σzj・Σz)/{nΣz2−(Σz)2}…(10)
の形で算出される。なお、上記(9)、(10)式中のnは各群中のプロットの数を表し、総和Σは各群中の全プロットについて行う。
σ1 2=Σ{(a1×z+b1)−j}2/n1 …(11)
σ2 2=Σ{(a2×z+b2)−j}2/n2 …(12)
自車両が走行する路面の形状は、例えば図16に示したようなカメラ等の撮像手段で撮像した画像T中から車線を検出し、検出した車線に基づいて路面形状モデルを生成するようにして認識することも可能である。本発明の第2の実施形態では、第1の実施形態に係る路面形状認識装置1の機能のほかに、さらに、上記のように画像T中に検出した車線に基づいて路面形状モデルを生成する機能を備えた路面形状認識装置20について説明する。
左車線LL x=aL・z+bL …(13)
右車線LR x=aR・z+bR …(14)
[道路高モデル]
左車線LL y=cL・z+dL …(15)
右車線LR y=cR・z+dR …(16)
第1の路面形状モデルにおけるデータの点数とは、評価手段11により除外されずにz−j平面(仮想平面)上に残存しているプロット(zj,j)の数である。また、第2の路面形状モデルにおけるデータの点数とは、車線LR、LLの検出に用いられた車線候補点cr、cl、すなわち検出された車線LR、LL上またはその所定の近傍範囲内に存在する車線候補点cr、clの数である。
すなわち、評価手段11により除外されずにz−j平面(仮想平面)上に残存しているプロット(zj,j)や、検出された車線LR、LL上またはその所定の近傍範囲内に存在する車線候補点cr、clが、自車両前方のどの距離からどの距離までの間に検出されているかに関する観点である。データが検出された範囲が大きいほど、評価が高くなる。
この場合は、サンプリング周期ごとの位置のずれが小さいほど、路面形状モデルが安定的に生成されているとして評価が高くなる。
第1の実施形態で説明したように、境界DLで区分される2つの2つの群G1、G2の各近似直線L1、L2に対するデータ(すなわちプロット)の分散σ1 2、σ2 2は上記(11)、(12)式で算出されている。また、標準偏差を用いる場合には、標準偏差は各分散σ2の平方根として算出することができる。
2 撮像手段
6 距離画像生成手段
10 代表距離検出手段
11 評価手段
12 近似直線算出手段
13 路面形状モデル生成手段
14 車線検出手段
15 処理手段
C 交点
cr、cl 車線候補点
D、(z,j)、(zj,j) プロット
Da 群の境界部分のプロット
DL 境界
F 度数
G1 自車両に近い側の群
G2 自車両から遠い側の群
Hj ヒストグラム
J 水平ライン
j 水平ライン(水平ラインの位置)
LR、LL 車線
L1、L2 近似直線
p 輝度
R 所定の範囲
Ra 円弧(緩和曲線)
T 基準画像(画像)
Tz 距離画像
x 実空間上の水平位置
y 実空間上の高さ
z 実空間上の距離、代表距離
za 群の境界部分のプロットの実空間上の距離
zj 代表距離
(zjnew,jnew) 後のプロット
(zjold,jold) 先のプロット
Δp 輝度差
Δpth1 所定の閾値
σ1 2、σ2 2 分散(統計値)
Claims (13)
- 自車両が走行する路面について実空間上の水平位置、高さおよび距離を含む位置のデータを互いに異なる複数の地点で検出して、前記各位置のデータを二次元平面上に表した距離画像を生成する距離画像生成手段と、
前記距離画像の各水平ライン上に存在する前記位置のデータ中の前記距離のデータを、前記水平ラインごとに作成されたヒストグラムに投票して、前記各ヒストグラムにおける統計値を前記各水平ラインごとに代表距離として検出し、前記各水平ラインごとに前記代表距離を仮想平面上にプロットする代表距離検出手段と、
前記仮想平面上への前記代表距離のプロットの連続性を前記水平ラインごとに評価して、連続性を有しないと評価した前記プロットを前記仮想平面上から除外する評価手段と、
前記評価手段により除外されずに前記仮想平面上に残存している全ての前記プロットに対して近似直線を算出する近似直線算出手段と、
前記近似直線の組み合わせを用いて路面形状モデルを生成する路面形状モデル生成手段と、
を備え、
前記近似直線算出手段は、前記評価手段により除外されずに前記仮想平面上に残存している全ての前記プロットについて、前記代表距離に基づいて、前記全てのプロットを、前記自車両に近い側の群と遠い側の群とに分割し、2つの前記群の境界部分の前記プロットを一方の前記群から他方の前記群に移し替えるごとに、前記群ごとに前記各プロットを近似する近似直線をそれぞれ算出し、
前記路面形状モデル生成手段は、前記プロットを移し替えた前記群ごとに、それぞれの前記近似直線に基づく統計値を算出し、算出した前記2つの群の前記各近似直線に基づく統計値に基づいて、前記2つの群の前記近似直線の組み合わせの中から1つを選択し、選択した前記近似直線の組み合わせを用いて前記路面形状モデルを生成することを特徴とする路面形状認識装置。 - 前記近似直線算出手段は、最小二乗法により、前記群ごとに前記各プロットをそれぞれ近似する前記近似直線を算出し、
前記路面形状モデル生成手段は、前記近似直線に基づく統計値として、前記各群に属する前記各プロットの前記近似直線に対する分散または標準偏差を前記群ごとに算出し、算出した前記2つの群の前記各近似直線に基づく統計値の合計値が最小となる前記近似直線の組み合わせを選択することを特徴とする請求項1に記載の路面形状認識装置。 - 前記近似直線算出手段は、前記代表距離をz、前記距離画像における前記水平ラインの位置をjと表し、移し替えられる前記境界部分の前記プロットにおける前記代表距離をza、前記水平ラインの位置をjaと表し、前記各群ごとの総和をΣを用いて表す場合、当該境界部分の前記プロットを一方の前記群から他方の前記群に移し替えるごとに、前記一方の群におけるΣz、Σj、Σz2、Σzjからそれぞれza、ja、za2、zajaを減算し、前記他方の群におけるΣz、Σj、Σz2、Σzjにそれぞれza、ja、za2、zajaを加算して、前記最小二乗法により、前記群ごとに前記プロットを近似する前記近似直線をそれぞれ算出することを特徴とする請求項2に記載の路面形状認識装置。
- 前記路面形状モデル生成手段は、前記選択した前記2つの群の前記各近似直線の交点部分を、前記各近似直線を接線とする緩和曲線で置換して、生成した前記路面形状モデルを補正することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の路面形状認識装置。
- 自車両が走行する路面について実空間上の水平位置、高さおよび距離を含む位置のデータを互いに異なる複数の地点で検出して、前記各位置のデータを二次元平面上に表した距離画像を生成する距離画像生成手段と、
前記距離画像の各水平ライン上に存在する前記位置のデータ中の前記距離のデータを、前記水平ラインごとに作成されたヒストグラムに投票して、前記各ヒストグラムにおける統計値を前記各水平ラインごとに代表距離として検出し、前記各水平ラインごとに前記代表距離を仮想平面上にプロットする代表距離検出手段と、
前記仮想平面上への前記代表距離のプロットの連続性を前記水平ラインごとに評価して、連続性を有しないと評価した前記プロットを前記仮想平面上から除外する評価手段と、
前記評価手段により除外されずに前記仮想平面上に残存している全ての前記プロットに対して近似直線を算出する近似直線算出手段と、
前記近似直線の組み合わせを用いて路面形状モデルを生成する路面形状モデル生成手段と、
自車両の前方を撮像して画像を取得する撮像手段と、
前記画像上の水平ライン上を探索して、互いに隣接する画素の輝度差が所定の閾値以上である画素を車線候補点として検出し、探索する前記水平ラインを前記画像の上下方向にずらしながら前記車線候補点を検出し、検出した前記車線候補点をつなぎ合わせて前記画像上に車線を検出して、検出した前記車線の情報に基づいて路面形状モデルを少なくとも仮想平面上の形状として生成する車線検出手段と、
前記路面形状モデル生成手段が生成した前記路面形状モデルと、前記車線検出手段が生成した前記路面形状モデルとをそれぞれ評価して、いずれかの路面形状モデルを選択する処理手段と、
を備えることを特徴とする路面形状認識装置。 - 自車両が走行する路面について実空間上の水平位置、高さおよび距離を含む位置のデータを互いに異なる複数の地点で検出して、前記各位置のデータを二次元平面上に表した距離画像を生成する距離画像生成手段と、
前記距離画像の各水平ライン上に存在する前記位置のデータ中の前記距離のデータを、前記水平ラインごとに作成されたヒストグラムに投票して、前記各ヒストグラムにおける統計値を前記各水平ラインごとに代表距離として検出し、前記各水平ラインごとに前記代表距離を仮想平面上にプロットする代表距離検出手段と、
前記仮想平面上への前記代表距離のプロットの連続性を前記水平ラインごとに評価して、連続性を有しないと評価した前記プロットを前記仮想平面上から除外する評価手段と、
前記評価手段により除外されずに前記仮想平面上に残存している全ての前記プロットに対して近似直線を算出する近似直線算出手段と、
前記近似直線の組み合わせを用いて路面形状モデルを生成する路面形状モデル生成手段と、
自車両の前方を撮像して画像を取得する撮像手段と、
前記画像上の水平ライン上を探索して、互いに隣接する画素の輝度差が所定の閾値以上である画素を車線候補点として検出し、探索する前記水平ラインを前記画像の上下方向にずらしながら前記車線候補点を検出し、検出した前記車線候補点をつなぎ合わせて前記画像上に車線を検出して、検出した前記車線の情報に基づいて路面形状モデルを少なくとも仮想平面上の形状として生成する車線検出手段と、
前記路面形状モデル生成手段が生成した前記路面形状モデルと、前記車線検出手段が生成した前記路面形状モデルとをそれぞれ評価して、両方の前記路面形状モデルを重み付け平均して路面形状モデルを生成する処理手段と、
を備えることを特徴とする路面形状認識装置。 - 前記処理手段は、前記路面形状モデル生成手段が生成した前記路面形状モデルと、前記車線検出手段が生成した前記路面形状モデルとを、前記各路面形状モデルを検出する際に用いられたデータの点数、前記データが検出された範囲、過去のサンプリング周期において生成された前記各路面形状モデルとその後の自車両の挙動に基づいて推定される今回のサンプリング周期における路面の各位置と前記各路面形状モデルの位置との差、または、前記各路面形状モデルを構成する前記各近似直線に対する前記データの分散または標準偏差のうちの少なくとも1つに基づいてそれぞれ評価することを特徴とする請求項5または請求項6に記載の路面形状認識装置。
- 自車両が走行する路面について実空間上の水平位置、高さおよび距離を含む位置のデータを互いに異なる複数の地点で検出して、前記各位置のデータを二次元平面上に表した距離画像を生成する距離画像生成手段と、
前記距離画像の各水平ライン上に存在する前記位置のデータ中の前記距離のデータを、前記水平ラインごとに作成されたヒストグラムに投票して、前記各ヒストグラムにおける統計値を前記各水平ラインごとに代表距離として検出し、前記各水平ラインごとに前記代表距離を仮想平面上にプロットする代表距離検出手段と、
前記仮想平面上への前記代表距離のプロットの連続性を前記水平ラインごとに評価して、連続性を有しないと評価した前記プロットを前記仮想平面上から除外する評価手段と、
前記評価手段により除外されずに前記仮想平面上に残存している全ての前記プロットに対して近似直線を算出する近似直線算出手段と、
前記近似直線の組み合わせを用いて路面形状モデルを生成する路面形状モデル生成手段と、
を備え、
前記代表距離検出手段は、前記ヒストグラムの度数の最頻値が属する階級の階級値を前記ヒストグラムにおける統計値とすることを特徴とする路面形状認識装置。 - 自車両が走行する路面について実空間上の水平位置、高さおよび距離を含む位置のデータを互いに異なる複数の地点で検出して、前記各位置のデータを二次元平面上に表した距離画像を生成する距離画像生成手段と、
前記距離画像の各水平ライン上に存在する前記位置のデータ中の前記距離のデータを、前記水平ラインごとに作成されたヒストグラムに投票して、前記各ヒストグラムにおける統計値を前記各水平ラインごとに代表距離として検出し、前記各水平ラインごとに前記代表距離を仮想平面上にプロットする代表距離検出手段と、
前記仮想平面上への前記代表距離のプロットの連続性を前記水平ラインごとに評価して、連続性を有しないと評価した前記プロットを前記仮想平面上から除外する評価手段と、
前記評価手段により除外されずに前記仮想平面上に残存している全ての前記プロットに対して近似直線を算出する近似直線算出手段と、
前記近似直線の組み合わせを用いて路面形状モデルを生成する路面形状モデル生成手段と、
を備え、
前記代表距離検出手段は、前記距離画像生成手段が生成した前記距離画像に対して処理を行う前記水平ラインを上方にシフトさせながら下側の前記水平ラインから順に処理を行い、
前記評価手段は、
前記仮想平面上に後にプロットされた前記代表距離が、先にプロットされた前記代表距離よりも遠方側にない場合には、当該後のプロットは前記先のプロットと連続性を有しないと評価して、当該後のプロットを前記仮想平面上から除外し、
前記プロットを除外する処理を連続して行った前記水平ラインが所定の本数に達した場合には、前記先のプロットを除外することを特徴とする路面形状認識装置。 - 前記代表距離検出手段は、前記距離画像の各水平ライン上に存在する前記位置のデータのうち、過去のサンプリング周期において生成された前記路面形状モデルとその後の自車両の挙動に基づいて推定される今回のサンプリング周期における路面の位置から所定の範囲内に存在する前記位置のデータ中の前記距離のデータのみを、前記ヒストグラムに投票することを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の路面形状認識装置。
- 前記代表距離検出手段は、前記距離画像中に自車両の挙動から推定される自車両の進行路を含む所定の範囲を設定し、前記所定の範囲内の前記各水平ライン上に存在する前記位置のデータ中の前記距離のデータのみを、前記ヒストグラムに投票することを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の路面形状認識装置。
- 前記距離画像上に車線を検出する車線検出手段を備え、
前記代表距離検出手段は、前記距離画像の各水平ラインのうち、前記車線検出手段により検出された前記車線に基づいて所定の範囲を設定し、前記所定の範囲内の前記各水平ライン上に存在する前記位置のデータ中の前記距離のデータのみを、前記ヒストグラムに投票することを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の路面形状認識装置。 - 前記路面形状モデル生成手段は、前記評価手段により除外されずに前記仮想平面上に残存している全ての前記プロットに対してハフ変換を行い、2本の前記近似直線を算出して前記路面形状モデルを少なくとも前記仮想平面上の形状として生成することを特徴とする請求項1から請求項12のいずれか一項に記載の路面形状認識装置。
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