JP5520066B2 - 生物ベースのポリオール - Google Patents
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Description
本発明は、さらに、ポリオールを製造する方法に関する。この方法は、次の工程を含む:(a)29重量%以下の飽和脂肪含有量を有するトリグリセリドを、トリグリセリドのグラムあたり0.12〜0.16gの無水マレイン酸と、150℃〜250℃の温度で反応させて、マレエート化トリグリセリドを形成する工程;並びに(b)マレエート化トリグリセリドを、少なくとも1種のC2−C40脂肪族もしくは脂環式ジオール、および両工程からの成分の全重量を基準にして15重量%以下の、C4−C12酸無水物、C4−C12二塩基酸もしくはC4−C12ラクトンの少なくとも1種と、170℃〜260℃の温度で反応させる工程。
RCO2R3;式中、R3はジオールのエステル化残基であり、Rは15から17の炭素原子を有する脂肪酸ヒドロカルビル基である。以下に示される構造は、エステル化された無水マレイン酸残基の、炭素−炭素二重結合に隣接するCH基における、脂肪酸ヒドロカルビル基への結合を示す。
2.窒素下で攪拌しつつ樹脂を200℃に加熱する。
3.樹脂を200℃で2時間維持し、1時間間隔で粘度を測定する。
4.樹脂を約50℃に冷却する。
5.10分の間隔にわたって成分3、4および5を樹脂に添加し、50℃で30分間維持する。
6.樹脂を100℃に加熱し、100℃で30分間維持する。
7.樹脂を225℃に加熱し、AV≦5になるまで(1時間間隔でAVと粘度とを測定する)225℃で保持する。
8.AV≦5になったときに、樹脂を約150℃に冷却し、次いでろ過し、包装する。
最終的な樹脂は次の特性を有していた:酸価(AV)2.58、ヒドロキシル価(OHN)202.4、Mn1900、Mw66850、25℃での粘度14425cps(mPa・s)。
2.窒素下で攪拌しつつ樹脂を200℃に加熱する。
3.樹脂を200℃で2時間維持し、1時間ごとに粘度を測定する。
4.樹脂を約50℃に冷却する。
5.成分5を反応器に添加する。
6.10分の間隔にわたって成分3および4を樹脂に添加し、50℃で30分間維持する。
7.ゆっくりと100に加熱し、30分間維持する。
8.樹脂を210℃に加熱し、210℃で1時間保持し、1時間ごとにAVおよび粘度を測定する。
9.AV<20になるまで樹脂を維持する。
10.樹脂を約150℃に冷却し、ろ過し、包装する。
最終的な樹脂は次の特性を有していた:酸価(AV)16.4、ヒドロキシル価(OHN)184.8、Mn1800、Mw36300、25℃での粘度8412cps。
2.窒素下で攪拌しつつ樹脂を200℃に加熱する。
3.樹脂を200℃で2時間維持し、1時間ごとに粘度を測定する。
4.樹脂を約60℃に冷却する。
5.成分5を反応器に添加する。
6.10分の間隔にわたって成分3および4を樹脂に添加し、50〜60℃で30分間維持する。
7.ゆっくりと100に加熱し、30分間維持する。
8.樹脂を210℃に加熱し、210℃で0.5時間保持し、AVおよび粘度を測定する。
9.AV<25.0になったときに、減圧(約300)を適用し、樹脂を210℃で0.5時間保持する。
10.AVおよび粘度のために樹脂をサンプリングし、AV<12.0になったときに、冷却を開始する。
11.樹脂を約150℃に冷却し、ろ過し、包装する。
最終的な樹脂は次の特性を有していた:酸価(AV)11.4、ヒドロキシル価(OHN)172.7、Mn2050、Mw182100、25℃での粘度24000cps。
2.窒素下で攪拌しつつ樹脂を200℃に加熱する。
3.樹脂を200℃で2時間維持し、1時間ごとに粘度を測定する。
4.樹脂を約65℃に冷却する。
5.樹脂が80℃未満であるときに、成分5および6を添加し、65℃への冷却を続ける。
6.樹脂が60℃になったときに、成分3および4を添加し、60〜65℃で0.50時間維持する。
7.ゆっくりと100に加熱し、30分間維持する。
8.樹脂を225℃に加熱し、225℃で保持し、1時間ごとにAVおよび粘度を測定する。
9.AV<5になるまで、樹脂を225℃に維持する。
10.樹脂を約150℃に冷却し、ろ過し、包装する。
最終的な樹脂は次の特性を有していた:酸価(AV)7.1、ヒドロキシル価(OHN)154、Mn1500、Mw34500、25℃での粘度8875cps。
2.窒素下で攪拌しつつ樹脂を200℃に加熱する。
3.樹脂を200℃で2時間維持し、1時間ごとに粘度を測定する。
4.樹脂を約65℃に冷却する。
5.樹脂が85℃未満であるときに、成分5および6を添加し、65℃への冷却を続ける。
6.樹脂が65℃になったときに、成分3および4を添加し、65〜70℃で0.50時間維持する。
7.ゆっくりと100に加熱し、30分間維持する。
8.樹脂を225℃に加熱し、225℃で保持し、1時間ごとにAVおよび粘度を測定する。
9.AV<5になるまで、樹脂を225℃に維持する。
10.樹脂を約150℃に冷却し、ろ過し、包装する。
最終的な樹脂は次の特性を有していた:酸価(AV)4.1、ヒドロキシル価(OHN)186、Mn1400、Mw12150、25℃での粘度6888cps。
2.窒素下で攪拌しつつ樹脂を200℃に加熱する。
3.樹脂を200℃で2時間維持し、1時間ごとに製造中の粘度を測定する。
4.樹脂を約65℃に冷却する。
5.樹脂が85℃未満であるときに、成分5および6を添加し、65℃への冷却を続ける。
6.樹脂が65℃になったときに、成分3および4を添加し、65〜70℃で0.50時間維持する。
7.ゆっくりと100に加熱し、30分間維持する。
8.樹脂を225℃に加熱し、225℃で保持し、1時間ごとにAVおよび粘度を測定する。
9.AV<5になるまで、樹脂を225℃に維持する。
10.樹脂を約150℃に冷却し、ろ過し、包装する。
最終的な樹脂は次の特性を有していた:酸価(AV)2.2、ヒドロキシル価(OHN)189、Mn1150、Mw5450、25℃での粘度1600cps。
2.窒素下で攪拌しつつ樹脂を200℃に加熱する。
3.樹脂を200℃で2時間維持し、1時間ごとに製造中の粘度を測定する。
4.樹脂を約65℃に冷却する。
5.樹脂が85℃未満であるときに、成分5および6を添加し、65℃への冷却を続ける。
6.樹脂が65℃になったときに、成分3および4を添加し、65〜70℃で0.50時間維持する。
7.ゆっくりと100に加熱し、30分間維持する。
8.樹脂を225℃に加熱し、225℃で保持し、1時間ごとにAVおよび粘度を測定する。
9.AV<5になるまで、樹脂を225℃に維持する。
10.樹脂を約150℃に冷却し、ろ過し、包装する。
最終的な樹脂は次の特性を有していた:酸価(AV)4.2、ヒドロキシル価(OHN)167、Mn1200、Mw6600、25℃での粘度2192cps。
2.窒素下で攪拌しつつ樹脂を200℃に加熱する。
3.樹脂を200℃で2時間維持し、1時間ごとに粘度を測定する。
4.樹脂を約65℃に冷却する。
5.樹脂が85℃になったときに、成分5および6を添加し、65℃への冷却を続ける。
6.樹脂が65℃になったときに、成分3および4を添加し、65〜70℃で0.50時間維持する。
7.ゆっくりと100に加熱し、30分間維持する。
8.樹脂を225℃に加熱し、225℃で保持し、1時間ごとにAVおよび粘度を測定する。
9.AV<15になるまで、樹脂を225℃に維持する。
10.AV<15になったときに、減圧を適用し;AV<5になるまで、225℃かつ約300mmで維持する。
11.樹脂を約150℃に冷却し、ろ過し、包装する。
最終的な樹脂は次の特性を有していた:酸価(AV)3.2、ヒドロキシル価(OHN)187、Mn1600、Mw21450、25℃での粘度2261.67cps。
2.窒素下で攪拌しつつ樹脂を200℃に加熱する。
3.樹脂を200℃で2時間維持し、1時間ごとに粘度を測定する。
4.樹脂を約65℃に冷却する。
5.樹脂が85℃になったときに、成分4、5および6を添加し、65℃への冷却を続ける。
6.樹脂が65℃になったときに、成分3を添加し、65〜75℃で0.50時間維持する。
7.ゆっくりと100に加熱し、30分間維持する。
8.樹脂を225℃に加熱し、225℃で保持し、1時間ごとにAVおよび粘度を測定する。
9.AV<15になるまで、樹脂を225℃に維持する。
10.AV<15になったときに、減圧を適用し;AV<5になるまで、225℃かつ約240mmで維持する。
11.樹脂を約150℃に冷却し、ろ過し、包装する。
最終的な樹脂は次の特性を有していた:酸価(AV)3.8、ヒドロキシル価(OHN)185、Mn1800、Mw24600、25℃での粘度3341.33cps。
2.窒素下で攪拌しつつ樹脂を200℃に加熱する。
3.樹脂を200℃で2時間維持し、1時間ごとに粘度を測定する。
4.樹脂を約65℃に冷却する。
5.樹脂が85℃になったときに、成分5、6および7を添加し、65℃への冷却を続ける。
6.樹脂が65℃になったときに、成分3および4を添加し、65〜75℃で0.50時間維持する。
7.ゆっくりと100に加熱し、30分間維持する。
8.樹脂を225℃に加熱し、225℃で保持し、1時間ごとにAVおよび粘度を測定する。
9.AV<15になるまで、樹脂を225℃に維持する。
10.AV<15になったときに、減圧を適用し;AV<5になるまで、225℃かつ約200mmで維持する。
11.樹脂を約150℃に冷却し、ろ過し、包装する。
最終的な樹脂は次の特性を有していた:酸価(AV)1.4、ヒドロキシル価(OHN)181、Mn1500、Mw18250、25℃での粘度2680cps。
2.窒素下で攪拌しつつ樹脂を200℃に加熱する。
3.樹脂を200℃で2時間維持し、1時間ごとに粘度を測定する。
4.樹脂を約65℃に冷却する。
5.樹脂が85℃になったときに、成分4、5および6を添加し、65℃への冷却を続ける。
6.樹脂が65℃になったときに、成分3を添加し、65〜75℃で0.50時間維持する。
7.ゆっくりと100に加熱し、30分間維持する。
8.樹脂を225℃に加熱し、225℃で保持し、1時間ごとにAVおよび粘度を測定する。
9.AV<15になるまで、樹脂を225℃に維持する。
10.AV<15になったときに、減圧を適用し;AV<5になるまで、225℃かつ約200mmで維持する。
11.樹脂を約150℃に冷却し、ろ過し、包装する。
最終的な樹脂は次の特性を有していた:酸価(AV)3.6、ヒドロキシル価(OHN)182、Mn1500、Mw8700、25℃での粘度1938cps。
2.窒素下で攪拌しつつ樹脂を200℃に加熱する。
3.樹脂を200℃で2時間維持し、1時間ごとに粘度を測定する。
4.樹脂を約65℃に冷却する。
5.樹脂が85℃になったときに、成分4を添加し、65℃への冷却を続ける。
6.樹脂が65℃になったときに、成分3を添加し、65〜75℃で0.50時間維持する。
7.ゆっくりと100に加熱し、30分間維持する。
8.樹脂を225℃に加熱し、225℃で保持し、1時間ごとにAVおよび粘度を測定する。
9.AV<15になるまで、樹脂を225℃に維持する。
10.AV<15になったときに、減圧を適用し;AV<5になるまで、225℃かつ約330mmで維持する。
11.樹脂を約150℃に冷却し、ろ過し、包装する。
最終的な樹脂は次の特性を有していた:酸価(AV)0.91、ヒドロキシル価(OHN)161、Mn1100、Mw8750、25℃での粘度1190.67cps。
2.窒素下で攪拌しつつ樹脂を200℃に加熱する。
3.樹脂を200℃で2時間維持し、1時間ごとに粘度を測定する。
4.樹脂を約65℃に冷却する。
5.樹脂が85℃になったときに、成分5、6および7を添加し、65℃への冷却を続ける。
6.樹脂が65℃になったときに、成分3および4を添加し、65〜75℃で0.50時間維持する。
7.ゆっくりと100に加熱し、30分間維持する。
8.樹脂を225℃に加熱し、225℃で保持し、1時間ごとにAVおよび粘度を測定する。
9.AV<15になるまで、樹脂を225℃に維持する。
10.AV<15になったときに、減圧を適用し;AV<5になるまで、225℃かつ約325mmで維持する。
11.樹脂を約150℃に冷却し、ろ過し、包装する。
最終的な樹脂は次の特性を有していた:酸価(AV)2.8、ヒドロキシル価(OHN)181、Mn1700、Mw12950、25℃での粘度1364cps。
2.窒素下で攪拌しつつ樹脂を200℃に加熱する。
3.樹脂を200℃で2時間維持し、1時間ごとに粘度を測定する。
4.樹脂を約65℃に冷却する。
5.樹脂が85℃になったときに、成分4、5および6を添加し、65℃への冷却を続ける。
6.樹脂が65℃になったときに、成分3を添加し、65〜75℃で0.50時間維持する。
7.ゆっくりと100に加熱し、30分間維持する。
8.樹脂を225℃に加熱し、225℃で保持し、1時間ごとにAVおよび粘度を測定する。
9.AV<15になるまで、樹脂を225℃に維持する。
10.AV<15になったときに、減圧を適用し;AV<5になるまで、225℃かつ約360mmで維持する。
11.樹脂を約150℃に冷却し、ろ過し、包装する。
最終的な樹脂は次の特性を有していた:酸価(AV)1.4、ヒドロキシル価(OHN)189、Mn1200、Mw6400、25℃での粘度860cps。
2.窒素下で攪拌しつつ樹脂を200℃に加熱する。
3.樹脂を200℃で2時間維持し、1時間ごとに粘度を測定する。
4.樹脂を約65℃に冷却する。
5.樹脂が85℃になったときに、成分4、5および6を添加し、65℃への冷却を続ける。
6.樹脂が65℃になったときに、成分3を添加し、65〜75℃で0.50時間維持する。
7.ゆっくりと100に加熱し、30分間維持する。
8.樹脂を225℃に加熱し、225℃で保持し、1時間ごとにAVおよび粘度を測定する。
9.AV<15になるまで、樹脂を225℃に維持する。
10.AV<15になったときに、減圧を適用し;AV<5になるまで、225℃かつ約200mmで維持する。
11.樹脂を約150℃に冷却し、ろ過し、包装する。
最終的な樹脂は次の特性を有していた:酸価(AV)2.1、ヒドロキシル価(OHN)171、Mn1100、Mw9400、25℃での粘度1310cps。
2.窒素下で攪拌しつつ樹脂を200℃に加熱する。
3.樹脂を200℃で2時間維持し、1時間ごとに粘度を測定する。
4.樹脂を約65℃に冷却する。
5.樹脂が85℃になったときに、成分4、5および6を添加し、65℃への冷却を続ける。
6.樹脂が65℃になったときに、成分3を添加し、65〜75℃で0.50時間維持する。
7.ゆっくりと100に加熱し、30分間維持する。
8.樹脂を225℃に加熱し、225℃で保持し、1時間ごとにAVおよび粘度を測定する。
9.AV<15になるまで、樹脂を225℃に維持する。
10.AV<15になったときに、減圧を適用し;AV<5になるまで、225℃かつ約325mmで維持する。
11.樹脂を約150℃に冷却し、ろ過し、包装する。
最終的な樹脂は次の特性を有していた:酸価(AV)1.4、ヒドロキシル価(OHN)174、Mn1150、Mw9550、25℃での粘度1373cps。
実施例1のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーI(50〜55%のイソシアナート末端ポリウレタン樹脂、18〜20%の4,4’−MDIおよび30〜32%の2,4’−MDIからなり、かつ17.9%のイソシアナート基を有する、MDI−ベースのポリウレタンプレポリマー)を用いて、100:89のイソシアナートプレポリマーI:ポリエステル1の混合比(NCO:OHモル比=1.33:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例2のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーI(17.9%イソシアナート)を用いて、100:93のイソシアナートプレポリマーI:ポリエステル2の混合比(NCO:OHモル比=1.39:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例3のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーI(17.9%イソシアナート)を用いて、100:91のイソシアナートプレポリマーI:ポリエステル3の混合比(NCO:OHモル比=1.52:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例5のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーI(17.9%イソシアナート)を用いて、100:93のイソシアナートプレポリマーI:ポリエステル5の混合比(NCO:OHモル比=1.38:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例6のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーI(17.9%イソシアナート)を用いて、100:93のイソシアナートプレポリマーI:ポリエステル6の混合比(NCO:OHモル比=1.36:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例7のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーI(17.9%イソシアナート)を用いて、100:104のイソシアナートプレポリマーI:ポリエステル7の混合比(NCO:OHモル比=1.38:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例4のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(69〜71%のイソシアナート末端ポリウレタン樹脂、および29〜31%の4,4’−MDIと2,4’−MDIとの混合物からなり、かつ13%のイソシアナート基を有する、MDI−ベースのポリウレタンプレポリマー)を用いて、100:75のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル4の混合比(NCO:OHモル比=1.50:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例5のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:65のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル5の混合比(NCO:OHモル比=1.73:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例6のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:65のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル6の混合比(NCO:OHモル比=1.41:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例6のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:70のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル6の混合比(NCO:OHモル比=1.31:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例7のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:73のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル7の混合比(NCO:OHモル比=1.60:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例8のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:65のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル8の混合比(NCO:OHモル比=1.43:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例9のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:65のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル9の混合比(NCO:OHモル比=1.44:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例10のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:65のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル10の混合比(NCO:OHモル比=1.48:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例10のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:75のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル10の混合比(NCO:OHモル比=1.28:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例11のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:65のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル11の混合比(NCO:OHモル比=1.47:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例11のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:70のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル11の混合比(NCO:OHモル比=1.36:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例12のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:75のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル12の混合比(NCO:OHモル比=1.44:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例12のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:70のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル12の混合比(NCO:OHモル比=1.54:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例13のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:65のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル13の混合比(NCO:OHモル比=1.48:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例13のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:70のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル13の混合比(NCO:OHモル比=1.37:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例14のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:65のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル14の混合比(NCO:OHモル比=1.41:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例14のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:70のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル14の混合比(NCO:OHモル比=1.31:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例15のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:70のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル15の混合比(NCO:OHモル比=1.45:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例15のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:75のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル15の混合比(NCO:OHモル比=1.35:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例16のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:65のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル16の混合比(NCO:OHモル比=1.54:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例16のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:70のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル16の混合比(NCO:OHモル比=1.43:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例16のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:75のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル16の混合比(NCO:OHモル比=1.33:1)で、50%酢酸エチル溶液から、1.0 lbs/rm(1.6276g/m2)のコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例6のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:65のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル6の混合比(NCO:OHモル比=1.41:1)で、溶媒不使用システムとして、ポリタイプコーターで、40℃の適用温度で、表に示されるコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例6のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:70のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル6の混合比(NCO:OHモル比=1.31:1)で、溶媒不使用システムとして、ポリタイプコーターで、40℃の適用温度で、表に示されるコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例8のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:65のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル8の混合比(NCO:OHモル比=1.43:1)で、溶媒不使用システムとして、ポリタイプコーターで、40℃の適用温度で、表に示されるコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例8のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:75のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル8の混合比(NCO:OHモル比=1.24:1)で、溶媒不使用システムとして、ポリタイプコーターで、40℃の適用温度で、表に示されるコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例10のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:75のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル10の混合比(NCO:OHモル比=1.28:1)で、溶媒不使用システムとして、ポリタイプコーターで、40℃の適用温度で、表に示されるコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例11のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:65のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル11の混合比(NCO:OHモル比=1.47:1)で、溶媒不使用システムとして、ポリタイプコーターで、40℃の適用温度で、表に示されるコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例11のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:70のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル11の混合比(NCO:OHモル比=1.36:1)で、溶媒不使用システムとして、ポリタイプコーターで、40℃の適用温度で、表に示されるコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例13のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:70のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル13の混合比(NCO:OHモル比=1.48:1)で、溶媒不使用システムとして、ポリタイプコーターで、40℃の適用温度で、表に示されるコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
実施例15のポリエステルが、イソシアナートプレポリマーII(13.0%イソシアナート)を用いて、100:70のイソシアナートプレポリマーII:ポリエステル15の混合比(NCO:OHモル比=1.45:1)で、溶媒不使用システムとして、ポリタイプコーターで、40℃の適用温度で、表に示されるコーティング重量を生じさせて評価された。接着強度は硬化時間の関数として検討され、以下に報告される。
(b):886の理論的なトリグリセリド分子量に基づく
(c):ポリエステル/ポリエチレン−溶媒ドローダウン/積層について
(d)イソシアナートプレポリマーIを使用
(e)イソシアナートプレポリマーIIを使用。
Claims (10)
- (a)トリグリセリドを無水マレイン酸と反応させてマレエート化トリグリセリドを形成する工程;並びに(b)マレエート化トリグリセリドを、少なくとも1種のC 2 −C 40 脂肪族もしくは脂環式ジオール、およびC 4 −C 12 酸無水物、C 4 −C 12 二塩基酸もしくはC 4 −C 12 ラクトンの少なくとも1種と反応させる工程を含む方法により製造される、脂肪酸ヒドロカルビル基における飽和炭素原子に炭素−炭素単結合を介して結合した式(I)の置換基を含むポリオール:
式中、R1およびR2はC2−C40脂肪族もしくは脂環式ジオールの重合かつエステル化された残基であり;
当該ポリオールは(i)脂肪酸ヒドロカルビル基あたり0.36〜0.48単位の式(I)を含み、かつ当該ポリオールは(ii)脂肪酸ヒドロカルビル基に結合した式(I)の単位を除いて、C4−C12酸無水物、C4−C12二塩基酸またはC4−C12ラクトンの少なくとも1種の重合かつエステル化された残基を1〜15重量%含み;並びに
当該ポリオールは100〜225mgKOH/gのヒドロキシル価を有する。 - C4−C12酸無水物、C4−C12二塩基酸またはC4−C12ラクトンの少なくとも1種の重合かつエステル化された残基を3重量%〜9重量%含む、請求項1に記載のポリオール。
- 脂肪酸ヒドロカルビル基あたり0.37〜0.44単位の式(I)を含む、請求項2に記載のポリオール。
- 少なくとも1種のC2−C8脂肪族ジオールの重合残基を15重量%〜31重量%含み、かつ150〜195mgKOH/gのヒドロキシル価を有する、請求項3に記載のポリオール。
- (a)29重量%以下の飽和脂肪含有量を有するトリグリセリドを、トリグリセリドのグラムあたり0.12〜0.16gの無水マレイン酸と、150℃〜250℃の温度で反応させて、マレエート化トリグリセリドを形成する工程;並びに
(b)マレエート化トリグリセリドを、少なくとも1種のC2−C40脂肪族もしくは脂環式ジオール、および両工程からの成分の全重量を基準にして15重量%以下の、C4−C12酸無水物、C4−C12二塩基酸もしくはC4−C12ラクトンの少なくとも1種と、170℃〜260℃の温度で反応させる工程;
を含む、ポリオールを製造する方法。 - 工程(b)において、3重量%〜9重量%の、C4−C12酸無水物、C4−C12二塩基酸もしくはC4−C12ラクトンの少なくとも1種を含む、請求項5に記載の方法。
- 工程(a)において無水マレイン酸が、トリグリセリドのグラムあたり0.125〜0.15gの無水マレイン酸量で存在し、かつトリグリセリドが17重量%以下の飽和脂肪含有量を有する、請求項6に記載の方法。
- 少なくとも1種のC2−C8脂肪族ジオールが工程(b)において両工程からの成分の全重量を基準にして15重量%〜31重量%の量で存在し、前記量が125〜200mgKOH/gのヒドロキシル価を有するポリオールを生じさせるのに充分である、請求項7に記載の方法。
- C4−C12酸無水物、C4−C12二塩基酸もしくはC4−C12ラクトンがC8−C12芳香族酸無水物である、請求項8に記載の方法。
- (a)請求項1のポリオールを含むポリオール成分;および
(b)イソシアナート末端ポリウレタンプレポリマーを含むイソシアナート成分;を含む2成分接着剤組成物であって、
当該組成物が2重量%以下の溶媒を含み、かつポリオール成分およびイソシアナート成分が0.9:1〜2:1のイソシアナート基:ヒドロキシル基のモル比を生じさせる量で存在する;
2成分接着剤組成物。
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