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JP5520191B2 - 音鳴り防止支柱 - Google Patents
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本発明は、中空部に鋼製の補強芯材を嵌挿配置したアルミ押出材の支柱に生じることある音鳴りを防止した音鳴り防止支柱に関する。
フリー支柱タイプのフェンスは、基礎に起立施工した所定間隔の支柱の片側、例えば、道路側にフェンス本体をブラケット等によって固定したものとされており、このときグリッドフェンス(メッシュフェンスともいう)にあっては、支柱をアルミ押出材断面方形又は矩形の中空のものとして、該支柱を起立施工した上で、該各支柱の、例えば、上端キャップに一体に形成した持ち出しフックと、支柱上下方向中間のフックボルトを用いて、フェンス本体の幅方向中間位置を支柱に固定し且つフェンス本体同士を継手で連結した構造のものとされている。
特開2006−207333号公報
この場合、支柱をアルミ押出材の断面方形又は矩形の中空のものとしたから、従来から一般に使用されていた鋼製の断面円形のものに比して、外観を良好とし且つフェンス本体の安定した支持を行うことができるが、一方で、鋼製の支柱に比して、支柱の剛性が劣り且つ風圧を受ける面積が拡大するために、強風時に支柱が煽られ揺動する傾向を招き易い。そこで、該支柱の中空部の固定側下部から上方中間部に向けて鋼製の補強芯材を嵌挿して、支柱の剛性を高めてその揺動を防止することが可能であるが、該補強芯材を嵌挿し、該補強芯材を支柱下部からのネジ等の固定金具によって固定すると、強風時に該補強芯材の上端付近で、該補強芯材と支柱が接触して金属音の音鳴りが発生することがある。
この音鳴りは、支柱の中空部内面とこれに嵌挿した補強芯材の外面との間に寸法差が生じることから、支柱の下部において補強芯材を固定することによって、該補強芯材が支柱の中空部対向一方の内面に引寄せ固定されるとともに中空部対向他方の内面に上記寸法差による空隙が生じるところ、補強芯材の上部は支柱と固定されていないために、強風を受けたとき、支柱の上部が幾分揺動し、該支柱が補強芯材に接触することによって発生するものと認められ、従って、該補強芯材を支柱上部においても同様に固定金具で固定すれば、音鳴りを有効に防止することができる。
しかし、支柱下部の固定金具による補強芯材の固定は目立つことはないが、支柱上部の固定は、固定金具が露出して支柱の外観を損なうことになり、従って、該固定金具による支柱上部における補強芯材の固定は好ましくない。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、その解決課題とするところは、支柱をアルミ押出材中空の断面方形又は矩形のものとしつつ、補強芯材を嵌挿してその剛性を高めたときに生じる音鳴りを、外観を損なうことなく可及的簡易且つ確実に防止し得るようにした音鳴り防止支柱を提供するにある。
上記課題に沿って本発明は、支柱の中空部に嵌挿する補強芯材を、支柱下部において固定金具による固定を行うも、支柱上部において、補強芯材に音鳴り防止突起を配置することによって、支柱下部の固定によって補強芯材の引寄せ固定に起因する中空部対向他方の内面側に生じる上記寸法差の空隙をスポット的に埋めるように該空隙に介在して、該支柱をその上下で補強芯材に一体化して、その揺動可能性を解消することにより、支柱の音鳴りを防止したものであって、即ち、請求項1に記載の発明を、断面方形又は矩形の中空部に鋼製の補強芯材を嵌挿したアルミ押出材中空の屋外設置用の支柱であって、上記補強芯材を支柱下部からの固定金具によって中空部対向一方の内面に引寄せ固定するとともに補強芯材の上部に中空部対向他方の内面に向けて突出して上記引寄せ固定によって生じる補強芯材と中空部対向他方の内面間の空隙に介在する音鳴り防止突起を配置してなることを特徴とする音鳴り防止支柱としたものである。
請求項2に記載の発明は、上記に加えて、上記音鳴り防止突起を、補強芯材の中空部嵌挿方向と逆方向に傾斜した傾斜突起として、補強芯材の支柱の中空部への嵌挿に際して、音鳴り防止突起の先端が中空部内面に摺接するようにして、嵌挿を妨げることなく上記空隙をスポット的に埋める介設を行ったものとするようにしたものであって、これを、上記音鳴り防止突起を上記補強芯材の支柱の中空部に対する嵌挿方向と逆方向に向けて傾斜配置した上向き又は下向きの傾斜突起によるものとしてなることを特徴とする請求項1に記載の音鳴り防止支柱としたものである。
請求項3に記載の発明は、同じく上記に加えて、上記音鳴り防止突起を補強芯材の部分的切り起しによる切り起し突起とすることにより、該音鳴り防止突起の形成に際して、他の突起部材をネジ、接着等によって固定したりすることなく、補強芯材に一体のものとするように、これを、上記音鳴り防止突起を上記補強芯材を部分的に切り起すことによって支柱の中空部対向他方の内面に向けて配置した切り起し突起によるものとしてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の音鳴り防止支柱としたものである。
請求項4に記載の発明は、同じく上記に加えて、上記補強芯材の断面形状を可及的に単純化するとともに上記引寄せ固定と音鳴り防止突起の配置を行うに適したものとするように、これを、上記補強芯材を断面C字状に形成し、上記固定金具による引寄せ固定箇所と音鳴り防止突起配置箇所を、該補強芯材の対向一対の各起立壁の長手方向端部の近傍位置としてなることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の音鳴り防止支柱としたものである。
本発明はこれらをそれぞれ発明の要旨として上記課題解決の手段としたものである。
本発明は以上のとおりに構成したから、請求項1に記載の発明は、支柱の中空部に嵌挿する補強芯材を、支柱下部において固定金具による固定を行うも、支柱上部において、補強芯材に音鳴り防止突起を配置することによって、支柱下部の固定によって補強芯材の引寄せ固定に起因する中空部対向他方の内面側に生じる上記寸法差の空隙をスポット的に埋めるように該空隙に介在して、該支柱をその上下で補強芯材に一体化して、その揺動可能性を解消することにより、支柱をアルミ押出材中空の断面方形又は矩形のものとしつつ、補強芯材を嵌挿してその剛性を高めたときに生じる音鳴りを、外観を損なうことなく可及的簡易且つ確実に防止し得るようにした音鳴り防止支柱を提供することができる。
請求項2に記載の発明は、上記に加えて、上記音鳴り防止突起を、補強芯材の中空部嵌挿方向と逆方向に傾斜した傾斜突起として、補強芯材の支柱の中空部への嵌挿に際して、音鳴り防止突起の先端が中空部内面に摺接するようにして、嵌挿を妨げることなく上記空隙をスポット的に埋める介設を行ったものとすることができる。
請求項3に記載の発明は、同じく上記に加えて、上記音鳴り防止突起を補強芯材の部分的切り起しによる切り起し突起とすることにより、該音鳴り防止突起の形成に際して、他の突起部材をネジ、接着等によって固定したりすることなく、補強芯材に一体のものとすることができる。
請求項4に記載の発明は、同じく上記に加えて、上記補強芯材の断面形状を可及的に単純化するとともに上記引寄せ固定と音鳴り防止突起の配置を行うに適したものとすることができる。
支柱とフェンス本体の関係を示す分解斜視図である。 支柱と補強芯材の関係を示す支柱の部分切欠側面図である。 支柱の正面図である。 支柱の背面図である。 支柱の横断面図である。 補強芯材の斜視図である。 補強芯材の正面図である。 補強芯材の背面図である。 補強芯材の側面図である。 補強芯材の横断面図である。
以下図面の例に従って本発明を更に具体的に説明すれば、Aはフリー支柱タイプのグリッドフェンスであり、該グリッドフェンスAは、独立乃至連続基礎に起立施工した所定間隔の支柱1にフェンス本体5を固定支持したものとしてあり、該フェンス本体5の固定支持は、常法に従って、支柱1の上端部に配置したフック51と、支柱1上下方向中間のフックボルト52を用いて、フェンス本体5の幅方向中間位置を支持した上、フェンス本体5同士を継手53を用いて隣接相互に連結したものとしてある。
このとき該支柱1は、断面方形又は矩形、本例にあっては断面矩形の中空部に鋼製の補強芯材2を嵌挿したアルミ押出材中空の屋外設置用のものとしてあり、上記補強芯材2を支柱1下部からの固定金具、本例にあってはネジ3によって中空部対向一方の内面に引寄せ固定するとともに補強芯材2の上部に中空部対向他方の内面に向けて突出して上記引寄せ固定によって生じる補強芯材2と中空部対向他方の内面間の空隙4に介設する音鳴り防止突起26を配置したものとしてあり、これによって、支柱1下部におけるネジ3の固定による補強芯材2の引寄せ固定に伴って中空部対向他方の内面側に生じる支柱1と補強芯材2の寸法差に起因する空隙4を、その上方でスポット的に埋めるように音鳴り防止突起26を介設して、該支柱1をその上下で補強芯材2に一体化し、強風時に発生する支柱1の揺動可能性と該揺動に起因する支柱1の音鳴りを防止したものとしてある。
本例にあって支柱1は、1辺をそれぞれ数cm幅とした断面矩形のアルミ押出材中空の長尺材を用い、これに切断、穴あけ等の所定の加工を施したものとしてあり、本例にあって該支柱1は、例えば、約20cm程度の基礎埋込部分を除いて、1.2m程度の長さ(高さ)を有するものとしてある。このとき、該支柱1は、その上端に合成樹脂製キャップ15を嵌着して中空部を上端で閉塞してあり、また、該キャップ15の近傍下位の正面上部に、フェンス本体5仮止め用のフック51を固定するネジ挿通用の透孔11を、同じく正面の下部、本例にあっては上記基礎埋込部分の近傍上位の位置に上記補強芯材2を固定する同じくネジ挿通用の透孔11をそれぞれ透設して配置する一方、同じく正面及び背面の上下中間位置には、それぞれ正面から背面に貫通するように、上方から下方に向けて、フェンス本体5連結用の継手53を固定するボルト挿通孔12、フェンス本体を固定する上下に複数、本例にあっては2箇所のフックボルト挿通孔13、支柱1内の雨水や結露水を排水する水抜孔14を所定間隔に透設して配置してある。
該支柱1に嵌挿した補強芯材2は、本例にあって、これを、断面C字状に形成し、上記固定金具、即ち、ネジ3による引寄せ固定箇所と音鳴り防止突起配置箇所を、該補強芯材2の対向一対の各起立壁22の長手方向端部の近傍位置としてある。即ち、補強芯材2は、厚肉鋼板によって底壁21と、該底壁21の両側端を起立した対向一対の起立壁22を備えて断面C字状とした鋼製にして、例えば、1m程度以下、本例にあっては80cm程度の長さを有する長尺材にして、その長手方向下端に端部壁、本例にあっては底壁21から対向一対の起立壁22間に起立配置した、上記起立壁22と同幅の端部壁23を備えて、下端を閉塞したものとしてある。このとき、該補強芯材2は、その底壁21を、支柱1の中空部側面の幅より、起立壁22を、支柱1の中空部正面及び背面の幅よりそれぞれ僅少、例えば数mm以下、本例にあっては2mm程度幅狭とすることによって、支柱1の中空部内面との間で寸法差を有するようにして、支柱1に対する嵌挿を容易になし得るように該支柱1の中空部より幾分短幅に形成してある。
該補強芯材2の上記底壁21には支柱1の下部のネジ挿通用の透孔11に応じた位置に雌ネジのナット24を形成してあり、また、対向一対の起立壁22には、上記支柱1のフェンス本体5固定用2箇所のフックボルト挿通孔13、水抜孔14に対応して配置し、またレベル出し用に配置した各透孔25を透設したものとしてある。
このとき、補強芯材2は、更に、その上記対向一対の一方の起立壁22に音鳴り防止突起26を備えてあり、本例にあって該音鳴り防止突起22は、これを、上記補強芯材2の支柱1の中空部に対する嵌挿方向と逆方向に向けて傾斜配置した上向き又は下向きの傾斜突起とし、また、該音鳴り防止突起26は、これを、上記補強芯材2を部分的に切り起すことによって支柱1の中空部対向他方の内面に向けて配置した切り起し突起によるものとしてある。
本例の音鳴り防止突起26、即ち、上記切り起し突起による傾斜突起は、上記雌ネジのナット24を配置した対向一対一方の起立壁22と対向する対向一対他方の起立壁22に、該起立壁22をその面内で部分的に切り起して下方に向けて傾斜するように配置してあり、これによって該音鳴り防止突起26の形成に際して、他の突起部材をネジ、接着等によって固定したりすることなく、補強芯材2に一体のものとすることができる。本例にあって該音鳴り防止突起26は、例えば1cm程度以下の5〜6mm程度の切り起し幅にして、切り起し長さを2cm程度以下、例えば1.5cm程度とし、その先端を、上記支柱1の中空部との寸法差に応じて、例えば、該対向一対他方の起立壁から2mm程度突出するように、これを形成したものとしてある。
補強芯材2は、支柱1の中空部に嵌挿して、該支柱1を補強してあり、該補強芯材2の支柱1の中空部への嵌挿は、本例にあって支柱1の下端、即ち、基礎埋込部位の下端から、支柱1の長手方向中央位置を超えてその上方位置の、上記支柱1の下端から1/2強の高さの範囲に至るように、これを行ってある。このとき、該補強芯材2の嵌挿は、底壁21を支柱1の中空部の片側側面に、対向一対の起立壁22を支柱1の中空部の正面及び背面にそれぞれ沿わせ且つ補強芯材2の上部に配置した音鳴り防止突起26を支柱1の中空部背面側に向けて、支柱1の下端から中空部に対して、上記音鳴り防止突起26の先端を支柱1の中空部背面に対接し、必要に応じて、該音鳴り防止突起26をその弾性によって幾分弾発的に圧入するように、これを行うものとしてある。
該補強芯材2の嵌挿に際しては、その底壁21に配置した各透孔25及び雌ネジのナット24を支柱1の2箇所のフックボルト挿通孔13、支柱1内の雨水や結露水を排水する水抜孔14及び該水抜孔14下位に位置するネジ挿通用の透孔11の位置に合せるように該嵌挿を行うものとしてあり、該嵌挿後に、上記支柱1のネジ挿通用の透孔11から補強芯材1の雌ネジのナット24にネジ3を螺入し、該ネジ3の引寄せによって、補強芯材2の対向一対の一方の起立壁22を支柱1の中空部対向一方の内面の中空部正面側に圧接するように、その上記引寄せ固定を行うものとしてあり、該補強芯材2は、その下端を、支柱1の正面からのネジ3で引寄せ固定し、上方にあって上記音鳴り防止突起26が、上記寸法差が存在することにより、該引寄せ固定により支柱1の中空部対向他方の内面の中空部背面側に生じる空隙4をスポット的に埋めるように該空隙4に介在し、該下方のネジ3と上方の音鳴り防止突起26により支柱1と補強芯材2を一体化することによって、支柱1の揺動と該揺動に伴って該支柱1が補強芯材2に接触して発生する金属音の音鳴りを有効且つ適切に防止するに至る。このとき、支柱1の補強芯材2より上方の残余部分が仮に揺動したとしても、該残余部分に補強芯材2は存在しないから、音鳴りが発生することはなく、従って音鳴りの可能性を完全に解消できる上、補強芯材2を固定する固定金具、本例にあってはネジ3が、支柱1の下方に露出するのみで、起立施工状態で目につき易い支柱1の長手方向中間や上方にネジが露出することはなく、支柱1の外観を損なうこともない。
従って、本例のグリッドフェンスAにおける支柱1は、その独立又は連続基礎に埋込起立する基礎埋込部分から支柱1上方に補強芯材2を嵌挿することによって、アルミ押出材中空の支柱1でありながら、その剛性を高度に保持したものとすることができるとともに該補強芯材2を嵌挿することによって生じる音鳴りを完全に防止した外観良好なものとすることができる。
図中27は、上記音鳴り防止突起26を配置したことによって、補強芯材2の保管、輸送等に際して、該補強芯材2を水平に積上げ可能とするように、補強芯材2の対向一対一方の起立壁22の長手方向対応位置に配置した、音鳴り防止突起26を受入れる逃げ用の切欠き、28は、補強芯材2の下端の端部壁23に載置し且つ対向一対の起立壁22間に介設して、補強芯材2の下端から支柱1の水抜孔14近傍付近まで配置し、支柱1の水抜孔14から雨水や結露水を排水して、雨水や結露水等が溜まり、冬季に凍結して支柱1を破損するのを防止した、例えば独立起泡の発泡合成樹脂材による防水材を示す。
図示した例は以上のとおりとしたが、上記支柱を、グリッドフェンス以外のフェンスをはじめとして、テラス、バルコニー等その余の屋外設置物に使用すること、音鳴り防止突起を、その部材を補強芯材に固定して形成し、補強芯材に一体に形成するとき、上記切り起し突起に代えて、ドット状に起立壁から突出した点状突起とすること、音鳴り防止突起を、補強芯材の長手方向又は幅方向に複数形成すること、補強芯材を中空矩形のものとすること、固定金具をリベットとすること等を含めて、本発明の実施に当って、アルミ押出材中空の支柱、鋼製の補強芯材、固定金具、音鳴り防止突起、必要に応じて用いる傾斜突起、切り起し突起等の各具体的形状、構造、材質、これらの関係、これらに対する付加等は、上記発明の要旨に反しない限り様々な形態のものとすることができる。
A グリッドフェンス
1 支柱
11 ネジ挿通用の透孔
12 ボルト挿通孔
13 フックボルト挿通孔
14 水抜孔
15 キャップ
2 補強芯材
21 底壁
22 起立壁
23 端部壁
24 ナット
25 透孔
26 音鳴り防止突起
27 切り欠き
28 防水材
3 ネジ
4 空隙
5 フェンス本体
51 フック
52 フックボルト
53 継手

Claims (4)

  1. 断面方形又は矩形の中空部に鋼製の補強芯材を嵌挿したアルミ押出材中空の屋外設置用の支柱であって、上記補強芯材を支柱下部からの固定金具によって中空部対向一方の内面に引寄せ固定するとともに補強芯材の上部に中空部対向他方の内面に向けて突出して上記引寄せ固定によって生じる補強芯材と中空部対向他方の内面間の空隙に介在する音鳴り防止突起を配置してなることを特徴とする音鳴り防止支柱。
  2. 上記音鳴り防止突起を上記補強芯材の支柱の中空部に対する嵌挿方向と逆方向に向けて傾斜配置した上向き又は下向きの傾斜突起によるものとしてなることを特徴とする請求項1に記載の音鳴り防止支柱。
  3. 上記音鳴り防止突起を上記補強芯材を部分的に切り起すことによって支柱の中空部対向他方の内面に向けて配置した切り起し突起によるものとしてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の音鳴り防止支柱。
  4. 上記補強芯材を断面C字状に形成し、上記固定金具による引寄せ固定箇所と音鳴り防止突起配置箇所を、該補強芯材の対向一対の各起立壁の長手方向端部の近傍位置としてなることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の音鳴り防止支柱。
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