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JP5527046B2 - 三つ折り郵便物及び台紙 - Google Patents
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本発明は,一枚の台紙を折り加工することで成形される郵便物に関する発明で,更に詳しくは,開封後に冊子として利用できる郵便物である。
従来,カードを顧客に郵送する場合,カードを貼り付ける台紙と共に,会員カードの利用方法・利用規約などが印刷された冊子を封筒に同封し,該封筒を郵送することが一般的であったが,会員カードの郵送に封筒を利用すると,封筒代や,封入費などの製造コストが必要になるため,ポイントカードや会員カードなど,比較的安価なカードを顧客に郵送する場合,封筒を利用せずにカードを郵送できることが望まれている。
封筒を利用せずにカードを郵送する手法としては,葉書を利用してカードを送付する手法が考案され,葉書を利用してカードを送付する発明として,特許文献1では, 葉書サイズの紙片を3枚又は4枚接合した台紙を,葉書サイズに三つ折り又は四つ折りに折畳み、接合した接面同士を剥離可能に貼合わせた葉書において、内側に折込まれる少なくとも一つの紙片に、切断予定線を周囲に設けたカード形成部を複数設けた葉書が開示されている。また,特許文献2では,カード形成部にRFIDフィルムを貼り付けた発明が開示されている。
特許文献1の発明よって,切断予定線に沿ってカード形成部を紙片から切り離すことで,紙片から切り離したカード形成部をカードとして利用することができ,更に,特許文献2の発明を利用すれば,紙片から切り離したカード形成部を非接触ICカードとして利用することができるようになる。
しかし,葉書を利用してカードを送付する手法では,従来は封筒にカードと共に同封していた冊子よりも印刷可能なスペースが少なく,冊子に印刷していた情報すべてを葉書に印刷できないという欠点がある。
複数の紙片が連結した一枚の台紙を折り畳むことで成型され,カードを封入した封筒サイズの郵便物に利用可能な発明としては,特許文献3に開示されているカード封入ビジネスフォーム印刷物が開示されているが,特許文献3で開示されているカード封入ビジネスフォーム印刷物そのものを,封筒サイズの郵便物として郵送することは可能であるが,特許文献3で開示されているカード封入ビジネスフォーム印刷物は,送付先で冊子として利用することができない。
登実第3056328号公報 特開2009−18502号公報 特開平8−142547号公報
そこで,本発明は,複数の紙片が連結した一枚の台紙を折り畳むことで成型され,カードが封入可能な郵便物であって,郵便物を郵送するときは封緘された郵便物の形態をなし,送付先では冊子の形態とて利用できる郵便物,及び,郵便物の成型に必要な台紙を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明は,第1回目の折りで折られる紙片Aと,第2回目の折りで折られる紙片Bと,前記紙片A及び前記紙片Bと連結する紙片Cとから少なくとも構成される台紙を巻き三つ折りにより成型した三つ折り郵便物であって、封緘された郵便物の形態をなすために,巻き三つ折りにより形成される開口部の辺に沿って設けられた糊層によって,前記紙片Aと前記紙片C及び前記紙片Aと前記紙片Bを接着することで両端の前記開口部が封緘され,更に,1回目の折りで形成される第1の折部に沿って設けられた糊層によって前記紙片Aと前記紙片Bを接着することで前記第1の折部側が封緘されている。
また,この三つ折り郵便物には,冊子の形態とて利用できるようにするために,封緘された状態の前記開口部を切り取り可能にする第1の切り取り線と, 2回目の折りで形成される第2の折部を切り取り可能にする第2の切り取り線が設けられている。
第1の発明の三つ折り郵便物に設けられた前記第1の切り取り線を利用して,封緘された状態の2つの前記開口部を切り取り,前記第2の切り取り線を利用して,前記第2の折部を切り取ることで,前記第1の折部側を除く三方が開口し,前記第1の折部側は,巻き三つ折りによって形成される前記第1の折部と糊層によって封緘されているため,冊子として利用できるようになる。
更に,内側に折り込む前記紙片Aの幅方向の長さが,他の紙片の幅方向の長さよりも,少なくとも,前記第2の折部と前記第2の切り取り線の間隔短い前記台紙から第1の発明にかかる三つ折り郵便物を成型すると,第2の切り取り線を切り取るときに,前記紙片Aが破られることがなくなる。
更に,第1の発明において,前記開口部とならない前記紙片Aの辺を除く前記台紙の三辺の周縁に沿って設けた糊層と,前記紙片Aと前記紙片Cの連結部を覆うように設けた糊層によって複数枚の前記台紙を貼り合わせた積層状の台紙から三つ折り郵便物を成型すると,第1の発明にかかる三つ折り郵便物を開封すること得られる冊子の紙枚数を増やすことができる。
更に,前記三つ折り郵便物の表裏とならない前記台紙の面にカードが貼り付けることで,第1の発明に係わる三つ折り郵便物にカードを封入して送付することができるようになる。
上述した課題を解決する第2の発明は,第1回目の折りで折られる紙片Aと,第2回目の折りで折られる紙片Bと,前記紙片A及び前記紙片Bと連結する紙片Cとから少なくとも構成される台紙であって,前記紙片Aと前記紙片C及び前記紙片Bと前記紙片Cの連結部に折線が設けられ,巻き三つ折りにより形成される開口部となるそれぞれの辺に沿った切り取り線が前記紙片A,前記紙片B及び前記紙片Cに設けられ,前記紙片Bと前記紙片Cの連結部に設けられた折線に沿った切り取り線が前記紙片Bと前記紙片Cに設けられている。
第2の発明にかかる台紙は,第1の発明にかかる三つ折り郵便物の成型に利用する台紙である。
このように,本発明によれば,台紙を複数重ねて貼り合わせた積層状の台紙を用いることで,重ね合わせた台紙の枚数に応じて,三つ折り郵便物を開封することで冊子の紙枚数を増やすことが可能となる。
さらに,三つ折り郵便物の成型に巻き三つ折りを用いていることにより,台紙に糊を塗布する面が片面で済み,折り加工の自動をし易くなる。
本実施形態にかかる三つ折り郵便物を説明する図。 開封された状態の三つ折り郵便物を説明する図。 三つ折り郵便物の成型に利用される台紙を説明する図。 台紙に糊を塗布する塗布領域を説明する図。 カードを封入した三つ折り郵便物を成型する手順を説明する図。 貼り合わせる台紙に糊を塗布する塗布領域を説明する図。 積層状の台紙から成型された三つ折り郵便物を説明する図。
ここから,本願発明の実施形態について,本願発明の技術分野に係わる当業者が,本願発明の内容を理解し,本願発明を実施できる程度に説明する。
図1は,本実施形態にかかる三つ折り郵便物1を説明する図である。本実施形態の三つ折り郵便物1は,第1回目の折りで折られる紙片20Aと,第2回目の折りで折られる紙片20Bと,紙片20A及び紙片20Bと連結する紙片20Cとから少なくとも構成される台紙を巻き三つ折りすることで成型される郵便物で,開封前は封緘された郵便物として利用でき,開封後は冊子として利用できる郵便物である。なお,三つ折り郵便物1の形態は任意であるが,図1では,三つ折り郵便物1の形態を封筒としている。
一枚の台紙を巻き三つ折りすると,三つ折り郵便物1の二方(ここでは,天地)に開口部10が形成され,更に,巻き三つ折りの1回目の折りで形成される第1の折部11側(ここでは,左側)が封緘されていない状態になるため,図1で図示した三つ折り郵便物1では,巻き三つ折りにより形成される開口部10の辺に沿って設けた糊層13によって,紙片20Aと紙片20C及び紙片20Aと紙片20Bを接着することで開口部10を封緘し,更に,第1の折部11に沿って設けた糊層14によって紙片20Aと紙片20Bを接着することで第1の折部11側を封緘している。
具体的には,紙片20A,紙片20B及び紙片20Cが連結した一枚の台紙を巻き三つ折りすると,内側に折り込まれる紙片20Aと紙片20Cによって開口部10が形成され,更に,内側に折り込まれる紙片20Aを覆う様に紙片20Bが折られるため,紙片20Aと紙片20C間及び紙片20A及び紙片20B間に,開口部10の辺に沿った糊層13を設け,それぞれを糊で接着することで,巻き三つ折りにより形成される開口部10を封緘している。
また,巻き三つ折りの1回目の折りで形成される第1の折部11側において,第1の折部11を介して紙片20Aと紙片20Cは連結しているが,内側に折り込まれる紙片20Aを覆う様に紙片20Bが折られることで,紙片20Cと紙片20B間が封緘されていない状態になるため,紙片20Cと紙片20B間に第1の折部11に沿った糊層14を設け,三つ折り郵便物1の第1の折部側11を封緘している。
なお,巻き三つ折りの2回目の折りで形成される第2の折部12側(ここでは,右側)は,内側に折り込まれた紙片20Aを第2の折部12で挟む格好になるため,三つ折り郵便物1の第2の折部12側は,巻き三つ折りした時点で封緘されている。
三つ折り郵便物1には,封緘された状態の開口部10を切り取り可能にするミシン目状の第1の切り取り線15と, 2回目の折りで形成される第2の折部12を切り取り可能にするミシン目状の第2の切り取り線16が設けられている。なお,封緘された状態の開口部10を切り取り可能にするためには,開口部10を封緘している糊層13を切り取ることが必要になるため,開口部10を封緘している糊層13を切り取ることができるように第1の切り取り線15の位置は決定される。
図2は,開封された状態の三つ折り郵便物1を説明する図である。三つ折り郵便物1に設けられた第1の切り取り線15を利用して,封緘された状態の2つの開口部10を含む余白部を10aを切り取り,第2の切り取り線16を利用して,第2の折部12を含む余白部12aを切り取ることで,三つ折り郵便物1の第1の折部11側を除く三方が開口し,三つ折り郵便物1は冊子1aの形態をなす。
上述しているように,三つ折り郵便物1の第1の折部11側は,巻き三つ折りによって形成される第1の折部11と糊層14によって封緘されているため,三つ折り郵便物1の第1の折部11側は冊子1aの綴じ部として機能し,三つ折り郵便物1は紙枚数が3枚の冊子1aとして利用できるようになる。
図3は,図1で図示した三つ折り郵便物1の成型に利用される台紙を説明する図である。図3で図示したように,三つ折り郵便物1の成型に利用される台紙は,三つ折り郵便物1のサイズに合わせ紙片20A,紙片20B及び紙片20Cが連結した一枚の用紙の形態をなし,紙片20A,紙片20B及び紙片20Cの連結部それぞれには,巻き三つ折りする際に所定の位置で折れるようにミシン目状の折線21,22が加工されている。
紙片20Cと紙片20B間の折線22が第2の折部12となるため,第2の折部12を含む余白部12aを切り取るための第2の切り取り線16として機能する切り取り線24は,紙片20Cと紙片20B間の折線22を中心軸として対称に紙片20Cと紙片20Bに設けられ,この切り取り線24は,紙片20Cと紙片20B間の折線22から第1の間隔L1をあけ,折線22と平行に天地方向に延びて設けられている。
なお,本実施形態において,第2の折部12を含む余白部12aを切り取るための第2の切り取り線16として機能する切り取り線24を紙片20Aに設けていないのは,巻き三つ折りした際,紙片20Aは内側に折り込まれるため破りづらく,第2の折部12を含む余白部12aを切り取るときに,紙片20Aが破られてしまう可能性があるからである。
第2の折部12を含む余白部12aを切り取った際,紙片20Aが破られないようにするために,本実施形態において,紙片20Aの幅方向(ここでは,左右方向)の長さL2が,紙片20Cと紙片20Bの幅方向の長さL3よりも,少なくとも第1の間隔L1短くなっている。
紙片20Aの幅方向の長さL2を,少なくとも第1の間隔L1短くすることで,第2の折部12を含む余白部12aに紙片20Aの一部が含まれなくなるため,第2の折部12を含む余白部12aを切り取った際,紙片20Aが破られることはない。
巻き三つ折りにより形成される開口部10となる辺は,図3では,紙片20A,紙片20B及び紙片20Cの天地の辺になるため,封緘された状態の開口部10を含む余白部10aを切り取るための第1の切り取り線15として機能する切り取り線23は,紙片20A,紙片20B及び紙片20Cの天地それぞれに設けられ,この切り取り線23は,天地の辺から第2の間隔L4をあけ,天地の辺と平行に左右方向に延びて設けられている。
図4は,台紙2において糊が塗布される塗布領域を説明する図である。図3で図示した台紙2には,図1で図示した三つ折り郵便物1が成型される前に,点線で示した塗布領域25,26に糊が塗布され糊層13,14が形成される。
巻き三つ折りにより形成される開口部10を封緘するためには,開口部10の辺に沿って設けられた糊層13によって,紙片20Aと紙片20C及び紙片20Aと紙片20Bを接着することが必要であるため,紙片20Bと紙片20Cにおいて,第1の切り取り線15として機能する23と天地の辺間それぞれに設定された塗布領域25に糊が塗布される。
また,三つ折り郵便物1の第1の折部11を封緘するためには,第1の折部11に沿って設けられた糊層によって紙片20Aと紙片20Bを接着することが必要であるため,第1の折部11を重なる紙片20Bの辺に沿って設定された塗布領域26に糊が塗布される。
図5は,カード3を封入した三つ折り郵便物1を成型する手順を説明する図である。図3で図示した台紙2を巻き三つ折りする前に,図4で図示した塗布領域25,26に糊を塗布した後,台紙2の面にカード3が貼り付けられる。カード3を貼り付ける面は,三つ折り郵便物1の表裏とならない台紙2の面であればよく,また,2以上の台紙2の面にカード3を貼り付けるようにすることもできる。
台紙2に糊を塗布し,カード3を貼り付けた後,紙片20Aが内側に折り込まれるように折線21に沿って折り,紙片20Aと紙片20を接着させた後,紙片20が紙片20Aをおおうように折線22に沿って折り,紙片20Aと紙片20Bを接着させることで,カード3を封入した三つ折り郵便物1が成型される。
なお,本実施形態において,三つ折り郵便物1の成型に巻き三つ折りを用いているのは,台紙2に糊を塗布する面が片面で済み,折り加工の自動をし易くなるからである。例えば,Z折りでも三つ折り郵便物1と同様の郵便物を成型できなくはないが,糊を塗布する面が両面になってしまい,折り加工の自動がしづらくなってしまう。
また,台紙2の仕様を変更すれば,本実施形態とは逆側の辺(ここでは,第2の折部12側)を冊子の綴じ部にすることもできるが,糊を塗布する領域や切り取り線が増えるため,製造コストがかかってしまう。
次に,冊子の紙枚数を増やすときの変形例について説明する。三つ折り郵便物を成型する際,図3で図示した台紙2を複数重ねて貼り合わせた積層状の台紙を用いることで,重ね合わせた台紙2の枚数に応じて,三つ折り郵便物を開封することで冊子の紙枚数を3枚単位で増やすことが可能になる。
例えば, 1枚の台紙2を巻き三つ折りすることで成型された三つ折り郵便物から得られる冊子の紙枚数は3枚になるが,台紙2を2枚重ね合わせ貼り合わせた積層状の台紙から成型された三つ折り郵便物を開封することで得られる冊子の紙枚数は6枚になる。
図6は,貼り合わせる台紙4に糊を塗布する塗布領域40〜42を説明する図である。貼り合わせる台紙4は図3で図示した台紙2と同じであるため,塗布領域40〜42以外については同じ符号を用いている。
貼り合わせる台紙4の塗布領域40〜42は図4で図示した塗布領域25,26とは異なり,図6で図示した塗布領域40〜42にそれぞれ糊を塗布した台紙4を図3の台紙2に貼り合わせことで積層状の台紙は製造される。
積層状の台紙を巻き三つ折りして成型される三つ折り郵便物は,図2で図示したように三方が切り取られて冊子として利用されるため,貼り合わせる台紙4には,冊子の小口側にならない台紙4の三方と,台紙4において綴じ部となる箇所を接着するように塗布領域40〜42が設けられる。
これまで説明したように,冊子の小口側にならない三方は,巻き三つ折りしたときに開口部となる辺(ここでは,天地の辺)と,2回目の折りで折られる紙片20Bの側辺になるため,紙片20A,紙片20B及び紙片20Cには,第1の切り取り線15として機能する切り取り線23と天地の辺の間それぞれに,天地の辺に沿って左右方向に延びる塗布40領域が設けられ,更に,紙片20Bには,側辺に沿って天地方向に延びる塗布領域41が設けられる。
また,冊子の形態において綴じ部となる箇所は,巻き三つ折りによって第1の折部11が形成される箇所になるため,第1の折部11となる折線21を覆うように天地方向に延びる塗布領域42が設けられる。
図7は,積層状の台紙から成型された三つ折り郵便物を説明する図で,図7で図示した三つ折り郵便物に利用された積層状の台紙は,2枚の台紙2が重ね貼り合わされた積層状の台紙である。
図7(a)は,封緘された状態を説明する図である。 図7(a)で図示した三つ折り郵便物5は,三つ折り郵便物5に利用された台紙2が2枚重ねになっていることを除けば,図1出図示した三つ折り郵便物1と同じである。
図7(b)は,開封後の状態を説明する図である。図7(a)で図示したように,三つ折り郵便物5に利用された台紙2が2枚重ねになっているため,三つ折り郵便物5を開封することで得られる冊子5aの紙枚数は3枚×2=6枚になる。
1 三つ折り郵便物
10 開口部
11 第1の折部
12 第2の折部
13,14 糊層
15 第1の切り取り線
16 第2の切り取り線
10a,12a 余白部
2 台紙
20A,20B,20C 紙片
21,22 折線
23,24 切り取り線
25,26 塗布領域
3 カード
4 台紙
40,41,42 塗布領域
5 積層状の台紙から成型された三つ折り郵便物

Claims (2)

  1. 折線を介して連接する三つの紙片からなる台紙を折り畳んで封緘することで三つ折り封筒の形態をなし,前記封筒は開封後に冊子として利用できる郵便物において,前記郵便物を構成する台紙は,少なくとも2枚の台紙を重ね合わせてなる台紙であり,前記重ね合わせてなる台紙のそれぞれは,紙片A紙片B紙片Cとが折線を介して連接されており,かつ前記折線と交わる2辺には余白部と前記余白部を切り取り可能にする第1の切り取り線が設けられ,さらに前記紙片Bと前記紙片Cと間の折線を中心として前記折線と対称の位置に第2の切り取り線が設けられ,前記封筒の表裏となる台紙の前記紙片Bと前記紙片Cの余白部ならびに前記紙片Cの折線側の辺と対向する辺の内側の領域であって当該封筒の内面となる側にのみ糊層が設けられ,前記封筒の表裏とならない台紙の前記紙片Aと前記紙片Bと前記紙片Cの余白部,前記紙片Aと前記紙片Bとの折線を覆う領域ならびに前記紙片Cの折線側の辺と対向する辺の内側の領域であって当該封筒の内面となる側にのみ糊層が設けられ,前記紙片Aと前記紙片Bを前記折線から折り畳み,前記折り畳まれた紙片Aと前記紙片Cとが重なるように前記紙片Cを折線から折り畳んで巻き三つ折りに成型したことを特徴とする三つ折り郵便物。
  2. 前記三つ折り郵便物の表裏とならない前記台紙の面にカードが貼り付けられていることを特徴とする,請求項1に記載の三つ折り郵便物。
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