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JP5528145B2 - 屋外施設用強化コネクタの一体型ケーブル保持ハウジング - Google Patents
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屋外施設用強化コネクタの一体型ケーブル保持ハウジング Download PDF

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Description

本発明は基本的に光ファイバコネクタ、より具体的には光アクセスネットワーク、および屋外施設用途におけるドロップケーブル配設用の強化コネクタに関する。
光通信ネットワークは、その一部分が、二つ以上の地点の間で光ファイバ部分を接続することにより構築される。融着接合が光ファイバの径間を共に結合する、特に径間が永続的に接続される時に、最適な方法を提供する。しかし、多くの場合、特に屋外設置の場合、光ファイバ接続は、意図的に異なる終端点に容易に再構成ができるように接続され、そうして/あるいはファイバケーブルに対して歪みを解放したり、あるいは軸方向に支持する必要がある。そのような設置状況において、特に接続点に(例えば、マンホール内、あるいは空中の終端部に位置しているなど)近づくことが困難な接続状況であるならば、融着接続方式は実用的な選択肢ではないかもしれない。したがって、接続の信頼性を増し、再構成ができるような設置方法を提供するために、工場で終端処理された光ファイバケーブル、環境に対して封止され、強化されたコネクタ、およびそれに対応するはめ合い端子がドロップケーブル配設のために一般的に使用される。
いくつかのコネクタ製造会社および販売店がファイバ−ツー−ザ−プレマイズ(Fiber to the Premises:FTTP)およびファイバ−ツー−ザ−ホーム(Fiber to the Home:FTTH)用の強化コネクタ、およびそれに関連する終端装置およびアダプタを提供する。米国特許第7,090,406号および米国特許第7,113,679号は、光ネットワーク終端装置(OTN)をマルチポート端子と接続する多くの既存の屋外施設用ドロップケーブル配設で使われるコネクタおよびアダプタの例について述べている。これらの特許に例として述べられているコネクタは、差込式のプラグハウジングに包まれ、水密シールを施すために二つのシリコンOリングをはめられたSCコネクタを含む。ケーブル保持は、金属製のクリンプリングに囲まれた二つもののクリンプ体の間に光ファイバおよびケーブル強度部材を挟さみ込むことによって達成される。従来技術による二つものの「サンドイッチ型」クリンプ体コネクタの中に光ファイバと強度部材を固定する処理は数段階を要し、それはケーブルおよびファイバの被覆を剥ぎ、長さを揃えて準備する、クリンプ体にエポキシを塗布する、エポキシを前硬化させる、コネクタサブアセンブリを通して裸の光ファイバを送りこむ、コネクタサブアセンブリ、ケーブル、および強度部材をクリンプ体サンドイッチの間に組み立てる、クリンプ リングをはめてクリンプする、エポキシを後硬化させる、切り離して磨き、検査することを含む。先に述べたそれぞれの段階は、時間がかかるものであり、処理中に壊れやすい光ファイバを傷めることを避けるために細心の注意を払う高度に訓練された技術者を必要とする。
したがって、それに代わる技術者にとって組立がより容易なコネクタ設計の必要性があり、それは必要な組立工程を一つ、あるいはそれ以上削減し、部品点数を少なくするはずである。
米国特許7,090,406号明細書 米国特許7,113,679号明細書
光ネットワーク終端装置(OTN)をマルチポート端子と接続する既存の屋外設置ドロップケーブル配設の多くで使われる従来型のコネクタおよびアダプタは、二つものの「サンドイッチ型」クリンプ体コネクタの中に光ファイバと強度部材を確実に取り付ける処理に数段階の工程を要し、それぞれの工程は時間を要し、壊れやすい光ファイバを傷めることなく処理するために細心の注意を払う高度に訓練された技術者を必要とする。
したがって部品点数が少なく、組立がより容易なコネクタ設計の必要性がいまなおある。
本発明の実施例によれば、一体型の保持ハウジングは、少なくとも一つの強度部材と少なくとも一つの光導波路を有するケーブルの終端用として提供される。保持ハウジングは、第一の端部から第二の端部へ延びる長軸を有する細長い本体を含む。本体は、第一の端部から第二の端部に延び、光導波路を受け入れるように構成される少なくとも一つの導波路用穴によって規定される。本体はまた、第一の端部から第二の端部の方向に延び、少なくとも一つの強度部材をハウジングに固定するように構成される少なくとも一つの強度部材用穴によって規定される。本体は、ほぼ第一の端部から第二の端部の方向に延びる一条の強度部材用穴の少なくとも一部に沿って配されるクリンプ領域を含む。本体はまた、ほぼ第二の端部に配され、光導波路を終端する光コネクタサブアセンブリを受け入れるように構成されるコネクタ用穴を含む。
本発明の実施例によれば、一体型の保持ハウジングは光ファイバケーブルを終端するために利用される。保持ハウジングは、ケーブル内の強度部材に付随して、引っ張り強度、および、コネクタ組立体の部品あるいは光ファイバケーブルのコネクタを相手のレセプタクルあるいは端子に終端し、固定するための組立用部品とさらにはめ合わせる。
一体型保持ハウジングは、第一の端部から第二の端部まで本体を通して延びる長軸を有する細長い本体を含んでもよい。本体は、第一の端部から第二の端部に延び、光導波路を受け入れるように構成される少なくとも一つの導波路用穴を規定してもよい。本体はまた、第一の端部から第二の端部の方向に延び、少なくとも一つの強度部材をハウジングに固定するように構成される少なくとも一つの強度部材用穴を含んでもよい。本体はまた、ほぼ第一の端部から第二の端部の方向に延びる一条の強度部材用穴の少なくとも一部に沿って配されるクリンプ部分および、ほぼ第二の端部に配され、光導波路を終端する光コネクタのサブアセンブリを受け入れるように構成されるコネクタ用穴を含んでもよい。
本発明の実施例による、例示的なアダプタ、あるいは終端組立体にはめ合わされたコネクタ組立体の例を図解している。 本発明の実施例による、組み立てられたコネクタの斜視図である。 本発明の実施例による、一体型保持ハウジングを含むコネクタ部品の展開斜視図である。 本発明の実施例による、光ファイバケーブル組立体の斜視図である。 本発明の実施例による、光ファイバケーブル、一体型保持ハウジング、および光コネクタのサブアセンブリの展開斜視図である。 本発明の実施例による、一体型保持ハウジングの第一の端部の斜視図である。 本発明の実施例による、一体型保持ハウジングの第二の端部の斜視図である。 本発明の実施例による、図5Bの一体型保持ハウジングの線5C’−5C’に沿って取られた断面図である。 本発明の実施例による、図5Bの一体型保持ハウジングの線5D’−5D’に沿って取られた断面図である。 本発明の実施例による、一体型保持ハウジングの第一の端部の図である。 本発明の実施例による、一体型保持ハウジングの第二の端部の図である。 本発明の実施例による、光ファイバを終端し、コネクタ付けする方法のフローチャートの例である。
付属の図面の参照において、それは必ずしも寸法どおりではない。
本発明の実施例が示されている付属の図面を参照して、以下に本発明の実施例がより十分に説明される。しかし、本発明は多くの異なる形態で実施されてもよく、ここに説明される実施例に限定されると解釈されるべきではない。むしろ、これらの実施例はこの開示が完璧なものであり、当業者に本発明の範囲を完全に伝えるべく提供されるものである。全体を通して同一の番号は同一の要素を参照している。
本発明の実施例は、一体型保持ハウジングの利用を可能にするものである。単体の保持ハウジングは光ケーブルの終端に使われ、それは強化された光コネクタ組立体を機械的に保持し、さらに関連する光ケーブル組立体内部の光ファイバの歪みを解放させるように光ケーブルの強度部材を結びつける。
コネクタによる光ファイバの終端は、たくさんの部材を含む光ファイバコネクタを組み立てることには難しく、特に多くの段階が含まれ、それぞれの段階において裸で突き出した光ファイバの端部が容易に破壊される可能性がある。本発明の実施例によれば、単体の保持ハウジングは、ただ一つの本体設計の故にコネクタの組立に関わる工程と時間を低減し、必要な部品数を低減し、かつ組み立て中に光ファイバを破壊するリスクをも低減する。
図1は、光ファイバケーブル組立体102、はめ合わせたコネクタ組立体104、およびはめ合わせた終端組立体106を含む例示的なコネクタ終端システム100を図解する。コネクタ終端システム100は、例えば、構内に配される光アクセスネットワークの屋外施設用ケーブルのドロップ配設で使用され、そこでは一般に電柱の上、あるいは地下のハンドホール内に配されるマルチポート終端装置を光ネットワーク終端装置(ONT)と接続するために強化コネクタが利用される。プラグコネクタとはめ合いレセプタクルとのはめ合いはねじを切った結合ナットを用いて固定される。プラグコネクタをはめ合いレセプタクルに固定する他の方法は、例えばクイックリリース、プッシュプル留め金、バヨネット、およびクォーターターンロックを含んでもよい。コネクタ終端システム100は設置者が特別の技術、工具、あるいは訓練なしに光接続することを可能にする。
図2Aは、本発明の実施例による例示的な光コネクタ組立体200の斜視図であって、光ファイバケーブル組立体102、裏側が粘着性であってもよい熱収縮チューブ部分201、防護カバー組立体202、コネクタハウジング204、保持ナット206、および光コネクタサブアセンブリ208からなる。熱収縮チューブ201はコネクタハウジング204を光ファイバケーブル組立体102に固定するために、光ファイバケーブル組立体102、およびコネクタハウジング204の部分に付随してもよい。
図2Bは、本発明の実施例による図2Aの光コネクタ組立体200の展開斜視図であって、熱収縮チューブ201、光ファイバケーブル組立体102、防護カバー組立体202、コネクタハウジング204、保持ナット206、光コネクタサブアセンブリ208、Oリング210、および一体型保持ハウジング212からなる。図2Bに示されるように、コネクタハウジング204は一体型保持ハウジング212のカラーを取り囲み、結合するように作用してもよい。保持ナット206はコネクタハウジング204のカラーを取り囲み、結合してもよく、したがってコネクタ組立体200ははめ合い終端レセプタクルに固定される。
図3は、コネクタ付き組立体用にあらかじめ準備される光ファイバケーブル組立体102の例を描いている。例示的な図は、ケーブルシース302、強度部材304、ファイバコア管306、被覆付き光ファイバ310、および被覆のない裸の光ファイバ部分312を含む。また、図3に示されるように、追加部分の緩衝管308が含まれてもよい。緩衝管308は、光ファイバ310を取り囲んでもよく、光ファイバ310の外径とファイバコア管306の内径との間の環状領域の中に部分的に引っ込んでもよい。緩衝管308は、コネクタ組立処理中の光ファイバを保護し、また不要なエポキシをファイバから遠ざける障壁ともなる。光コネクタサブアセンブリ208を光ケーブルの端部に組み立てる前に、緩衝管308が光ファイバ310の上に挿入されてもよい。他の実施例において、図4を参照して議論されるように、緩衝管308は光コネクタの内側ハウジングの中に挿入されてもよい。
図4は、光ファイバケーブル組立体102、一体型保持ハウジング212、および光コネクタサブアセンブリ208の展開図を示す。本発明の実施例により、光ファイバケーブル組立体102部分が、一体型保持ハウジング212の第一の端部にある開口の中に滑り込み、光コネクタのサブアセンブリ208のフェルール408の小さな穴に送り込むために、裸の光ファイバ312が一体型保持ハウジング212の第二の端部に突き出すことを可能にする。上記の図3を参照して、実施例において、光ケーブル組立体102を一体型保持ハウジング212に挿入する前に、緩衝管308が光コネクタのサブアセンブリ208の光コネクタ内側ハウジング406に挿入されてもよい。裸の光ファイバ312が一体型保持ハウジング212の第二の端部を通して突き出し、フェルール408の小さな穴を通してファイバを導くことを助けるように緩衝管308の中に導かれる。
ふたたび図4を参照して、光コネクタサブアセンブリ208は、光コネクタサブアセンブリ用の開口410を通って一体型保持ハウジング212と結合する。光コネクタサブアセンブリ208の光コネクタ内側ハウジング406部分を含む光コネクタサブアセンブリ208の第一の端部が内側に部分的に引っ込み、一体型保持ハウジング212の第二の端部とはめ合い、光コネクタ内側ハウジング406の保持用フランジと結合するようにロック用クリップ402をクリップ用開口412に挿入することにより、はめ合い関係に保持され、それによって光コネクタサブアセンブリ208を一体型保持ハウジング212の中に固定する。実施例により、ロック用クリップ402は、それに代えて保持ピンの形をとってもよい。他の実施例により、光コネクタサブアセンブリ208はエポキシによって一体型保持ハウジング212に固定されてよく、それによってロック用クリップ402、あるいは保持ピンの必要性をなくす。他の実施例により、スナップ、あるいは一体型保持ハウジング212の光コネクタサブアセンブリ用開口410に組み込まれたスプリングにより変形可能な掛け金の刃を用いて光コネクタサブアセンブリ208が一体型保持ハウジング212に固定されてもよい。スプリングにより変形可能な掛け金の刃は、保持フランジ404と結合し、恒久的、あるいは一時的に光コネクタサブアセンブリ208を保持するので、光コネクタサブアセンブリ208を固定するためにロック用クリップ402および/あるいはエポキシが必要ない。
図5A−Fは、本発明の実施例による一体型保持ハウジング212のいろいろ例示的な斜視図、断面図、および端部の図を示す。図5Aは、光ファイバケーブル組立体102がハウジング内に挿入されている一体型保持ハウジング212の例示的な斜視図を描いている。図5Aは、挿入用の凹所508、強度部材304を挿入するための強度部材用開口504、およびファイバコア管306、緩衝管308、被覆付き光ファイバ310、および裸の光ファイバ312からなる組合せ光ファイバを挿入するための光ファイバ用開口506を描いている。挿入用凹所508は、弧状、好ましくは円錐状あるいは球形の奥まった表面により規定される。さらに、図5Aは、一体型保持ハウジング212をコネクタハウジング204内に保持するための突起を有する保持ハウジングカラー502を描いている。突起を有する保持ハウジングカラー502は、コネクタハウジング204内のぴったり合うはめ合い肩と結合し、一体型保持ハウジング212の張力を保持し、かつ一体型保持ハウジング212が長軸534のまわりに回転することも防止する。図5Aは、例示的なエポキシ用開口414も描いていて、それは以下で図5Cによりさらに説明される。さらに、一体型保持ハウジング212の第一の端部、および第二の端部の図がそれぞれ図5Eおよび5Fに示される。
図5Bは、光コネクタサブアセンブリ208が挿入され、光コネクタサブアセンブリの開口部410でハウジング内に保持されるハウジングの斜視図によって例示的な一体型保持ハウジング212を描いている。さらに、視線5C’−5C’、および5D’−5D’によって示されるように、一体型保持ハウジング212の断面図が図5Cおよび5Dに示される。
図5Cは、本発明の実施例により、図5Bの線5C’−5C’に沿って取られた一体型保持ハウジング212の断面図を描いている。一体型保持ハウジング212は、長手方向の機能領域510、512、514、および516について図5Cで説明されている。挿入領域510は、挿入用凹所508、強度部材用開口504、光ファイバ用開口506、および円錐状の移行部518を含む。本発明の実施例により、挿入領域510は少なくとも二つの目的を受け持つ。つまり、(1)強度部材304、およびあらかじめ用意された光ファイバケーブル組立体102のファイバコア管306を受け入れ、それぞれの開口504および506内に導くための手段を提供する、(2)コネクタハウジング204内への一体型保持ハウジング212の端部の挿入を容易にするための移行領域を提供する、ことである。
ふたたび図5Cにおいて、本発明の実施例により、一体型保持ハウジング212は、強度部材のクリンプ、およびエポキシ領域512を含んでもよい。この機能領域は、強度部材用開口504と関係する強度部材用穴520、光ファイバ用開口506と関係する光ファイバ用穴522、およびエポキシ用開口414と関係するエポキシ用穴524を含んでもよい。本発明の実施例により、強度部材のクリンプおよびエポキシ領域512は、以下の一つ以上の目的を受け持つ。つまり、(1)強度部材304が受け入れられる開口、および穴を備える、(2)強度部材304を固定するエポキシを受け入れるための開口を備える、(3)強度部材304の上にクリンプするための変形可能な本体表面を備える、(4)強度部材304の周囲にエポキシの芯を作るための表面を備える、(5)強度部材304をエポキシで一体型保持ハウジング212にさらに固定するために、強度部材用の穴520を通る表面を備える、(6)一体型保持ハウジング212の少なくとも一部を通る光ファイバ組立体(例えば、ファイバコア管306、緩衝管308、被覆光ファイバ310、および裸の光ファイバ312)の通路を備える、ことである。本発明の実施例により、強度部材用の穴520は、適量のエポキシおよびクリンプ用の表面を備えるために十分なだけ一体型保持ハウジング212の本体内に延びるが、しかし、光コネクタ領域516の前で終端してよい。本発明の実施例により、一体型保持ハウジング212は、クリンプのための最適な位置を示すために本体の外側表面に位置合わせマークを含み、それは長軸534に沿い、かつ強度部材のクリンプおよびエポキシ領域512内に配される。本発明の実施例により、強度部材用の穴520および一体型保持ハウジング212の外側表面とつながっているエポキシ用の穴524は、強度部材用穴520の長手方向中心部から半径方向に延びる。したがって、いくつでも、しかし好ましくは六つより少ないエポキシ用穴524が一体型保持ハウジング212の本体内に規定され、強度部材用ひだ付き、およびエポキシ領域512に沿って一つ以上の好ましい位置に配される。本発明の好ましい実施例によると、エポキシ用穴524の直径は強度部材用穴520の直径とほぼ同じである。本発明の他の実施例によると、エポキシ用穴524の直径は強度部材用穴520の直径よりも小さくてよい。本発明の他の実施例によると、エポキシ用穴524の直径は強度部材用穴520の直径よりも大きくてよい。本発明の他の実施例によると、エポキシ用穴524は強度部材用穴520から延びる細長い穴からなってよい。本発明の実施例によると、エポキシ用穴524は強度部材クリンプ、およびエポキシ領域512に沿う一つ以上の所望の位置に、かつクリンプ処理を強化するパターンに配されてよい。
引き続き図5Cにおいて、本発明の実施例により、一体型保持ハウジング212は、ファイバおよび緩衝移行領域514を含んでよい。この機能領域は、光ファイバサブアセンブリ(例えば、緩衝管308、被覆付き光ファイバ310、および裸の光ファイバ312)が一体型保持ハウジング212を通り抜けるための通路を備える。ファイバおよび緩衝移行領域514は、光ファイバ用穴522を光コネクタサブアセンブリ用穴526と接続してよい。移行領域514は、例えば緩衝管308を通ることによって光ファイバおよび被覆310を支持する、直径を小さくした光ファイバ用穴530を含む。直径を小さくした光ファイバ用穴530は、光ファイバ用穴522および光コネクタサブアセンブリ用穴526と同軸であってもよく、その直径が光ファイバ用穴522の直径よりも小さければ、ファイバ用穴の先細部528を通ったところで境界面が接する。
ふたたび図5Cにおいて、本発明の実施例により、一体型保持ハウジング212は、光コネクタサブアセンブリ用開口410、光コネクタサブアセンブリ用穴526、クリップ用開口412、クリップ用穴532、および突起を有する保持ハウジングカラー502を含む光コネクタ組立体機能領域516によって特徴付けられる。エポキシ用穴524およびクリップ用穴532に関して、「穴」という用語の使用は必ずしも円筒状の空洞あるいは通路を必要とせず、他の形状、例えば細長いすき間、あるいは立方体の凹所を含んでもよい。上記図4に関して説明されたように、光コネクタサブアセンブリ208は、光コネクタサブアセンブリ用開口410を介して一体型保持ハウジング212と結合する。光コネクタサブアセンブリ208の光コネクタの内側ハウジング406が部分的に引っ込み、一体型保持ハウジング212の中で光コネクタサブアセンブリ用穴526とはめ合い、光コネクタサブアセンブリ208の保持用フランジ404に結合するようにクリップ用開口412の中にロック用クリップ402を挿入することにより保持され、したがって、光コネクタサブアセンブリ208を一体型保持ハウジング212の中に固定する。本発明の他の実施例により、光コネクタサブアセンブリ208は、スナップあるいは一体型保持ハウジング212の光コネクタサブアセンブリの開口410に組み込まれたスプリングにより変形可能な掛け金の刃を用いて、一体型保持ハウジング212に固定されてもよい。スプリングにより変形可能な掛け金の刃は保持フランジ404と結合し、恒久的、あるいは一時的に光コネクタサブアセンブリ208を保持するので、光コネクタサブアセンブリ208を固定するためにロック用クリップ402および/あるいはエポキシが必要ない。突起のある保持ハウジングのカラー502は、コネクタハウジング204の中に一体型保持ハウジング212を保持するように構成される。また、突起のある保持ハウジングのカラー502は、コネクタハウジング204の中での一体型保持ハウジング212の回転を制限する、あるいは少なくするためにも使用される。
図5Dは、本発明の実施例により、図5Bの線5D’−5D’に沿って取られた一体型保持ハウジング212の例示的な側面断面図を描いている。図示されるように、エポキシ用穴524は一体型保持ハウジング212の上表面を強度部材用穴520に接続する。
さらなる構造上の接続情報が図5Dの助けによって理解される。例えば、クリップ用開口412は、一体型保持ハウジング212のいずれか一つ以上の側面に配され、クリップ402の挿入、抜き取りに都合よくなっている。したがって、クリップ用穴532は、一体型保持ハウジング212を通る長軸534に垂直に延びている。クリップ用開口412が一つの側面にだけある他の実施例で、クリップ用穴532は最上面から底まで通して延びていず、例えば、例示的なクリップ用開口の停止線538として描かれるように、ハウジングの適当な深さで止めてもよい。
図5Eは、本発明の実施例による、一体型保持ハウジング212の例示的な第一の端部の図を描いている。図5Eは互いに協同する要素の半径方向、あるいは横方向の相対的な位置を例示し、それは強度部材用開口504、および穴520、光ファイバ用開口506、および穴522、半径を低減した光ファイバ用穴530、ファイバ用穴の傾斜528、突起を有する保持ハウジングのカラー502、および挿入用凹所508を含む。この図形に示されるさらなる要素はカラーの突起542を含み、それは突起を有する保持ハウジングのカラー502の平らな部分である。カラーの突起542はコネクタのハウジング204とはめ合い、一体型保持ハウジング212の軸方向の回転をなくす。図5Eに描かれる他の実施例において、強度部材用開口504は強度部材用穴520の直径に移行するわずかにサイズが大きい案内部540を含み、一体型保持ハウジング212への強度部材304の挿入を容易にする。本発明の実施例により、強度部材用穴520、および光ファイバ用穴522は穴を分離する側壁がなく、重なっている。
図5Fは、本発明の実施例による、一体型保持ハウジング212の例示的な第二の端部の図を描いている。図5Fは、互いに協同する要素の半径方向、あるいは横方向の相対的な位置の例示し、それは光ファイバ用穴522、光コネクタサブアセンブリ用開口410、および光コネクタサブアセンブリ用穴526、およびカラーの突起542を含む。この図形に示されるさらなる要素はクリップ用開口の表面544である。本発明の実施例により、クリップ用開口の表面544は、図5Cに示されるように曲線、あるいは弧状である。本発明の他の実施例により、クリップ用開口の表面544は平ら、あるいは直角であり、クリップ402の保持を助けるために、さらなる表面粗さ、あるいは他の実施例によるさらなる表面特性を有する。
光ファイバケーブルを終端し、コネクタ付けする例示的な方法が図6のフローチャートを参照して説明される。実施例により、強度部材304、光ファイバ310、312、ファイバコア管306、およびケーブルシースが切り揃えられ、一体型保持ハウジング212、光コネクタサブアセンブリ208、およびさらなるコネクタハウジング204の部品との適切な組合せ、および結合のために準備される。特段の記載がなければ、ここに明示される切断、およびはぎ取りの長さはケーブルシース302の端部に対して言及されるものであり、例示的な長さである。ブロック602から始め、かつ図1−5を全般的に参照して、光ファイバケーブルの端部が光ファイバケーブルの外側の外皮、あるいはシース302を剥いで長さを切り揃え、強度部材304を約20mmに切り揃え、ファイバコア管306を約18mmに切り揃え、光ファイバ310を約55mmに切り揃え、約40mmの被覆された光ファイバおよび約15mmの裸の光ファイバ312を端部に残してファイバの被覆を除去するために、光ファイバの端部および被覆310を裸にする、裸の光ファイバ312を注意深くきれいにする、ことにより準備される。以下で明らかになるように、ファイバの準備手順のいろいろな実施例がさらなる組立のために有用である。例えば、一実施例において、一体型保持ハウジング212への強度部材304の挿入を、複数同時ではなく一度に一つずつ行なうようにして容易にするために強度部材304が異なる長さに切り揃えられてもよい。
光ファイバ組立体306、310、および312を一体型保持ハウジング212に取り付ける方法はブロック604に続く。強度部材304と光ファイバ組立体306、310、および312の構成要素が一体型保持ハウジング212の第一の端部で光ファイバ用開口506に挿入される。光ファイバ組立体306、310、および312は、光ファイバ用開口506を通して光ファイバ用穴522に挿入される。光ファイバ組立体306、310、および312が光ファイバ用穴522に挿入されるとき、強度部材304が強度部材用開口504を通して強度部材用穴520に挿入される。先の段落で述べられたように、複数同時に行うよりも一度に一つずつにして一体型保持ハウジング212への強度部材304の挿入を容易にするために、強度部材304が異なる長さに切り揃えられる。本発明の一実施例において、強度部材304が強度部材用穴520に挿入されると、強度部材304の端部の一つ、あるいは両方が強度部材用穴520の端部に届き、それ以上進むことを制限される。しかし、ファイバ組立体306、310、および312は、光コネクタサブアセンブリ208を通してさらに進むために一体型保持ハウジング212の第二の端部を経て延びる。
光ファイバ組立体306、310、および312を光コネクタサブアセンブリ208に取り付ける手順はブロック606に続く。例えば、エポキシが光コネクタの内側ハウジング406の光コネクタサブアセンブリ208の第一の端部の中に注射器を用いて塗布される。約1インチの長さの緩衝管308が光コネクタの内側ハウジング406の光コネクタサブアセンブリ208の第一の内側端部の中に完全に挿入される。それから、一体型保持ハウジング212の第二の端部から突き出す裸のファイバ312がエポキシを充填された光コネクタサブアセンブリ208の中に緩衝管308を通って挿入され、フェルール408に通される。さらに、光コネクタサブアセンブリ208を光コネクタサブアセンブリ用開口410の中に挿入することによってブロック606が続き、その場合、裸の光ファイバ312は光コネクタサブアセンブリのフェルール408を通して滑り込み続けることが出来、したがって光コネクタの内側ハウジング406の端部がファイバ、および緩衝移行領域514の近くの光コネクタサブアセンブリ用穴526の端とはめ合う。この動作は緩衝管308をさらにファイバコア管306の中に押してもよい。エポキシの小さな玉が裸のファイバ312がフェルール408から突き出すフェルール408の端部に配される。硬化後、このエポキシの玉は切り離し、および研磨の間、裸の光ファイバの端部の保護、および支持の役割を果たす。
続いてブロック608において、クリップ402をクリップ用開口412を経てクリップ用穴532に挿入し、それによって光コネクタの内側ハウジング406の保持フランジ402を結合させることにより、光コネクタサブアセンブリ208が一体型保持ハウジング212内に固定される。他の実施例により、光コネクタサブアセンブリ208は、例えばエポキシ、あるいは保持ピンなど他の方法によって固定されてもよい。
ブロック610を参照して、変形可能な一体型保持ハウジング212は、強度部材用穴520が少なくとも部分的に強度部材304の上に縮径するように、クリンプおよびエポキシ領域512内の一体型保持ハウジング212の本体をクリンプすることにより、強度部材用穴520内の強度部材304に機械的に固定されてもよい。この工程を実行するためのクリンプ機構は、手動、足踏み、および/あるいは空気圧式でよく、光ファイバを損傷することなくハウジングを波付けするために十分な力を加える。さらに、クリンプ機構は方向性を持つクリンプの方法であってもよく、それは円形、あるいは六角形のクリンプ面を含むが、それに限定されるものではない。
続いてブロック612において、エポキシがエポキシ用開口414に注入される。エポキシはエポキシ用穴524を通って強度部材用穴520および強度部材304に向けて流れる。芯を作る作用が、強度部材用穴520の内径と強度部材304の外径との間の空間にエポキシの一部を配分する。最初にエポキシの粘性を下げるために組立品を加熱することによって芯を作る作用がさらに高められてもよい。さらに加熱すると強度部材用穴520内のエポキシを硬化させ、上記のブロック606で述べられたように、フェルールの端部に塗布されたエポキシの玉も硬化させる。本発明の実施例により、エポキシ用穴524の直径は、例えば、エポキシの最大量は強度部材用開口504から漏れることなく強度部材304に沿って芯を作るようエポキシの最適体積に合わせた寸法とされる。本発明の他の実施例によれば、対応する部材用穴524の中のそれぞれの強度部材304へのエポキシ注入のために多数の通路を備える必要性に応じて、一つ以上のエポキシ用開口414、および穴524がそれぞれの強度部材用穴520のために利用される。本発明の更なる実施例によれば、エポキシは挿入用凹所508の中に注入されてもよく、強度部材用穴520の中に十分に芯を作る。この実施例においては、エポキシ用開口414、および穴524は省略される。
ブロック614において、フェルール408から突き出す裸のファイバ312の端部が切り取られ、研磨され、検査される。次いで、図2Aに描かれるように、突起を有する保持ハウジングのカラー502がコネクタハウジング204内の対応するはめ合い肩部と結合する点まで、一体型保持ハウジング212の第一の端部がコネクタハウジング204の第二の端部に挿入される。熱収縮チューブがコネクタハウジング204の後端の上まで滑り込み、加熱された後、収縮してコネクタハウジング204を光ファイバケーブル組立体102に固定する。保持ナット206の第二の端部がコネクタハウジングのカラー207に隣接するOリング210と結合するまで、保持ナット206がコネクタハウジング204の上に滑り込む。保持ナット206の第一の端部と結合するまで、防護カバー組立体202が熱収縮チューブ201の上に挿入される。
本方法の他の実施例により、クリンプ工程の前、あるいは後にエポキシが強度部材304に塗布されてもよい。
一体型保持ハウジング212は、組立の容易さという点で多数個ハウジングに対して顕著な利点を備えるということが、組立工程、特にブロック604についての上記説明により理解される。ファイバをハウジングに固定するために必要とされる部品点数を最小にすることは、いろいろな部品を扱う時の困難さを低減することに役立つ。さらに、一体型保持ハウジング212は、クリンプによる固定の後、強度部材304の上にエポキシの芯を作ることを容易にし、したがってエポキシを前硬化させるために必要とされる時間、およびそれに伴うリスクの一部も省くことが出来る。
本発明の実施例により、一体型保持ハウジング212は、陽極酸化アルミニウム、ニッケルメッキ真鍮、あるいは金属インジェクションモールドステンレス鋼のような可鍛性金属で作られてよい。本発明の他の実施例により、一体型保持ハウジング212はエンジニアリングプラスチック、あるいは適切な引っ張り、あるいは剪断強度特性を持ついずれかの材料で作られてもよい。本発明の実施例により、一体型保持ハウジング212は、少なくともその一部が、例えば、旋盤、ミーリング、および穴あけ加工を含む標準的な機械加工技術によって製造されてよい。あるいはまた、一体型保持ハウジング212は、金属、あるいはプラスチックの射出成形によって作られてよい。本発明の実施例により、一体型保持ハウジング212は、射出成形と標準的な機械加工技術の組合せを用いて作られてよい。本発明の実施例により、一体型保持ハウジング212は、織目模様、あるいは織目模様でない表面を含んでよい。


実施例により、一体型保持ハウジング212に強度部材304を固定するため、および被覆光ファイバ310、および被覆なし光ファイバ312を光コネクタサブアセンブリ208内に固定するためにエポキシが使われる。好ましいエポキシは熱硬化型であるが、例えば、嫌気性接着剤、2液型エポキシ、低粘度エポキシ、あるいは高粘度エポキシも含まれてよい。
実施例により、本発明は保持ハウジングあるいはコネクタキットの一部である。ハウジングは一体型保持ハウジング212を含み、オプションとしてのクリップ402を含む。コネクタキットは一体型保持ハウジング212、クリップ402、熱収縮チューブ201、防護カバー組立体202、コネクタハウジング204、保持ナット206、光コネクタ小部品組立体208、Oリング210、防塵キャップ、および/あるいはコネクタハウジング204に防塵キャップを取り付けるための締め紐を含む。
先の説明、および関連する図面に表される技術の利点を有する本発明が関係する当業者には本発明の多くの修正、および他の実施例が思い浮かぶであろう。したがって、本発明は開示される具体的な実施例に限定されるものではなく、かつ修正、および他の実施例が付属する請求の範囲内に含まれると意図されることが理解されるべきである。特定の表現がここに使われているが、それらは一般的、かつ説明の意味でのみ使われていて、限定が目的ではない。
100 コネクタ終端システム
102 光ファイバケーブル組立体
104 はめ合わせたコネクタ組立体
106 はめ合わせた終端組立体
200 光コネクタ組立体
201 熱収縮チューブ
202 防護カバー組立体
204 コネクタハウジング
206 保持ナット
207 コネクタハウジングカラー
208 光コネクタサブアセンブリ
210 Oリング
212 一体型保持ハウジング
302 ケーブルシース
304 強度部材
306 ファイバコア管
308 緩衝管
310 被覆光ファイバ
312 裸の光ファイバ
402 ロック用クリップ
404 保持フランジ
406 光コネクタ内側ハウジング
408 フェルール
410 光コネクタサブアセンブリの開口
412 クリップ用開口
414 エポキシ用開口
502 保持ハウジングカラー
504 強度部材用開口
506 光ファイバ用開口
508 挿入用凹所
510 挿入領域
512 エポキシ領域
514 緩衝移行領域
516 光コネクタ組立体領域
518 円錐状の移行部
520 強度部材用穴
522 光ファイバ用穴
524 エポキシ用穴
526 光コネクタサブアセンブリ用穴
528 ファイバ用穴の先細部
530 直径を小さくした光ファイバ用穴
532 クリップ用穴
534 長軸
538 クリップ用開口の停止線
540 案内部
542 カラーの突起
544 クリップ用開口の表面

Claims (8)

  1. ケーブル(102)を終端するために使用される一体型保持ハウジング(212)であって、前記ケーブル(102)が少なくとも一つの強度部材(304)と少なくとも一つの光導波路(312)とを有し、前記保持ハウジング(212)が、第一の端部から第二の端部に延びる長軸(534)を有する細長い本体を含み、前記第一の端部が弧状の奥まった表面により規定される挿入用凹所(508)を備え、
    前記本体が、
    前記挿入用凹所(508)の前記弧状の奥まった表面に沿って前記第一の端部から、前記第二の端部まで延び、かつ前記光導波路(312)を受け入れるように構成された少なくとも一つの導波路用穴(522)と、
    前記挿入用凹所(508)の前記弧状の奥まった表面に沿って前記第一の端部から、前記第二の端部の方向に延び、かつ前記少なくとも一つの強度部材(304)を前記ハウジング(212)に固定するように構成される少なくとも一つの強度部材用穴(520)であって、前記本体が外側表面を規定するとともに、さらに、前記外側表面から前記少なくとも一つの強度部材用穴(520)まで延びる少なくとも一つのエポキシ用穴(524)を規定する、少なくとも一つの強度部材用穴(520)と、
    ほぼ前記第一の端部から前記第二の端部の方向に延びる前記強度部材用穴(520)の長さの少なくとも一部に沿って配されるクリンプ領域(512)であって、前記本体が少なくとも前記クリンプ領域において変形可能であるクリンプ領域と、
    ほぼ前記第二の端部に配され、かつ前記光導波路(312)を終端する光コネクタサブアセンブリ(208)を受け入れるように構成されるコネクタ用穴(526)と、
    を規定する、
    ことを特徴とする一体型保持ハウジング。
  2. 前記本体が前記外側表面を規定し、さらに、前記長軸(534)から半径方向に延び前記外側表面とつながるクリップ用穴(532)を規定し、そして、前記クリップ用穴(532)が、前記光コネクタサブアセンブリ(208)を前記一体型保持ハウジング(212)に固定するクリップ(402)を受け入れるように構成されることを特徴とする請求項1に記載の保持ハウジング。
  3. 少なくとも二つの強度部材用穴(520)を含み、そして、前記強度部材用穴(520)が前記導波路用穴(522)の周囲に対称的に配されることを特徴とする請求項1に記載の保持ハウジング。
  4. 前記少なくとも一つの強度部材用穴(520)が前記第二の端部の前で終端することを特徴とする、請求項1に記載の保持ハウジング。
  5. 前記本体が金属質であることを特徴とする請求項1に記載の保持ハウジング。
  6. 前記導波路用穴(522)が前記コネクタ用穴(526)と連通していることを特徴とする請求項1に記載の保持ハウジング。
  7. 前記本体が表面を規定し、そして、前記表面が陽極酸化された表面であることを特徴とする請求項1に記載の保持ハウジング。
  8. 光ファイバケーブル(102)を終端する方法(600)であって、前記方法が、
    少なくとも一つの強度部材(304)および光ファイバ(310)を露出させるために光ファイバケーブル(102)を準備することと、
    一体型保持ハウジング(212)を設けることであって、前記保持ハウジング(212)が、第一の端部から第二の端部に延びる長軸(324)を有する細長い本体を含み、前記第一の端部が弧状の奥まった表面により規定される挿入用凹所(508)を備え、
    前記本体が、
    前記挿入用凹所(508)の前記弧状の奥まった表面に沿って前記第一の端部から、前記第二の端部まで延び、かつ光導波路(312)を受け入れるように構成された少なくとも一つの導波路用穴(522)と、
    前記挿入用凹所(508)の前記弧状の奥まった表面に沿って前記第一の端部から、前記第二の端部の方向に延び、かつ前記少なくとも一つの強度部材(304)を前記ハウジング(212)に固定するように構成される少なくとも一つの強度部材用穴(520)であって、前記本体が外側表面を規定するとともに、さらに、前記外側表面から前記少なくとも一つの強度部材用穴(520)まで延びる少なくとも一つのエポキシ用穴(524)を規定する、少なくとも一つの強度部材用穴(520)と、
    ほぼ前記第一の端部から前記第二の端部の方向に延びる前記強度部材用穴(520)の長さの少なくとも一部に沿って配され、前記本体が少なくとも変形可能であるクリンプ領域(512)と、
    ほぼ前記第二の端部に配され、かつ光導波路(312)を終端する光コネクタサブアセンブリ(208)を受け入れるように構成されるコネクタ用穴(526)と、
    を規定する、一体型保持ハウジング(212)を設けることと、
    前記光ファイバケーブル(102)を前記一体型保持ハウジング(212)の前記第一の端部の前記挿入用凹所(508)の中に挿入することであって、前記少なくとも一つの露出された強度部材(304)が前記少なくとも一つの強度部材用穴(520)に挿入され、そして、前記光ファイバ(310)の一部が前記第二の端部を越えて延びるように、前記少なくとも一つの露出された前記光ファイバ(310)が前記導波路用穴(522)に挿入されている、前記光ファイバケーブル(102)を前記一体型保持ハウジング(212)の前記第一の端部の中に挿入することと、
    前記第二の端部を越えて延びる前記光ファイバ(310)の前記一部を前記コネクタサブアセンブリ(208)の中に挿入することと、
    前記コネクタサブアセンブリ(208)を前記一体型保持ハウジング(212)の中に挿入して固定することと、
    前記光ファイバ(310)および前記強度部材(304)を前記一体型保持ハウジング(212)の中に固定することと、
    前記一体型保持ハウジング(212)を外側ハウジングの覆い(204)の中に挿入することと、
    を含み、
    前記強度部材を前記一体型保持ハウジングの中に固定することは、前記クリンプ領域をクリンプし、前記エポキシ用穴にエポキシを注入することを含むことを特徴とする方法。
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