JP5531578B2 - プログラム、画像処理装置、画像処理方法及び画像処理システム - Google Patents
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Description
ここで、地紋画像とは、少なくとも2種類の大きさのドットを用い、これらドットの集まりにより表現される画像である。この地紋画像は、肉眼では認識不可能又は視認困難な形態で原稿画像に埋め込まれる。しかし、原稿画像がコピーされた場合、画像読取装置の解像度とドットのサイズとの関係に起因しコピー後の画像においてドットの一部が消失或いは強調される。これにより明確に視認可能なパターンとして地紋画像が顕像化される。このようなパターン画像として、例えば「複製」、「コピー」等の文字列を形成する画像が挙げられる。ユーザは、このようなパターン画像を含む画像が形成された用紙を見れば、コピーにより形成された画像であると容易に判別することができる。
しかしながら、低価格機に対して専用のハードウェアによる地紋印刷機能を設けると高価格となり、低価格機のコストメリットが低減または消滅してしまう問題点があった。
請求項8に記載の発明は、請求項1から7のいずれか一項に記載のプログラムであって、前記第2スクリプトは、画像の彩度を保持又は強調した色再現を行うためのスクリプトであることを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項1から8のいずれか一項に記載のプログラムであって、前記第2スクリプトは、黒及びグレーを、黒の色剤のみにより再現するためのスクリプトであることを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、請求項10に記載の画像処理装置であって、前記制御部は、前記呼び出しコマンドを、前記印刷データの各ページに対して付加することを特徴とする。
請求項13に記載の発明は、請求項12に記載の画像処理方法であって、前記コマンド付加工程では、前記呼び出しコマンドを、前記印刷データの各ページに対して付加することを特徴とする。
請求項14に記載の発明は、画像処理システムであって、画像形成装置と、請求項10又は11に記載の画像処理装置と、を備えることを特徴とする。
図1に、本発明によるプログラムを動作させるコンピュータ3を含むネットワーク1の構成図を示す。
図1に示すように、ネットワーク1は、回線2を介して通信可能に接続されたコンピュータ3及び画像形成装置4を備える。
コンピュータ3は、CPU11、RAM12、ROM13、記憶部14、通信部15、入力部16、表示部17及びインターフェース18を有する。コンピュータ3の各部は、バス19によって接続される。
RAM12は、CPU11が読み出したプログラム、データ等や、CPU11の処理によって生じたパラメータを記憶する記憶装置である。
ROM13は、CPU11が読み出すプログラム、データ等を書き換え不可能に記憶する記憶装置である。
インターフェース18は、コンピュータ3に外部の機器を接続し、コンピュータ3と外部機器との間におけるデータ伝送を可能とするインターフェースである。インターフェース18は、例えばRS−232やSCSI、USBその他のインターフェースであり、今後発明されるあらゆるインターフェースによって置き換えることを妨げない。
プリンタドライバは、印刷データ生成部P1、印刷機能設定部P2及びデータ送信部P3を有する。
図4に、パターン画像データにより形成される模様の一例を示す。
パターン画像データは、例えば図4に示す唐草模様パターンのように、その画像データにより形成される複数の画像を隣接させることにより連続したパターン模様を形成することができる画像データである。連続したパターン模様を用いて地紋画像を形成することにより、用紙に形成された地紋画像を識別しにくくするカモフラージュ効果がある。
図5に、文字列画像の一例を示す。
図5は「複写」の二文字に対応した文字列画像である。第一実施形態では、生成された文字列画像は画像保持部P11によって保持される。
図5に示す例の場合、先ず「複」の一文字について文字列画像が生成される。その後、「複」の文字に続く文字である「写」の一文字について文字列画像が生成され、「複」の文字列画像の右隣に隣接するよう合成される。
図6に、地紋画像の一例として、地紋画像20を示す。
図7に、図6に示す地紋画像20を形成された用紙の画像をコピーした場合にコピー後の用紙に形成される画像の一例を示す。
図9に、消失パターン22の拡大図を示す。
図8に示すように、第一実施形態の残存パターン21は、画像を構成する複数の画素のうち、互いに隣接する2×3ドットの計6ドットをON(色有り)としたセルが所定間隔で並べられている。
図8に示すように、第一実施形態の消失パターン22は、画像を構成する複数の画素のうち、単一のドットが前述の所定間隔とは異なる所定間隔で並べられている。
第一実施形態の地紋画像は二値画像であり、図8に示す残存パターン21及び図9に示す消失パターン22は二値画像の拡大図である。図8に示す残存パターン21及び図9に示す消失パターン22はあくまで一例であり、コピー後の画像上における残存/消失を実現できればよく、その構成は例示するものに限らない。
まず、地紋画像生成部P13は、文字列画像生成部P12により生成された文字列画像データと画像保持部P11のパターン画像データを合成し、合成画像データを生成する。合成画像データにより形成される画像は、図7に示す画像と同様の画像となる。
図10に、残存画像の一例を示す。
図10に示す残存画像は、図6に示す残存パターン21に対応する画像である。
図11に、パターン画像データと消失パターンを形成する画像データとの合成結果の一例を示す。
図12に、反転文字列画像データの一例を示す。
図4に示すパターン画像データと、図9に示す消失パターンを形成するための画像データと、図12に示す反転文字列画像データとの合成により、図6に示す消失パターン22に対応する画像が生成される。
ページ記述データ30は、”%StartPDL” の記述から開始し、”%EndPDL” の記述によって終了するスクリプトである。”%StartPDL”の記述と”%EndPDL”の記述の間には、各ページに形成される画像に対応する記述データが含まれる。各ページに形成される画像に対応する記述データは、”$StartPage”の記述から開始し、その後最初に現れる”$EndPage”の記述によって終了する部分であり、ページ数に応じて”$StartPage”から”$EndPage”にかかる記述が繰り返される。
ジョブ制御記述は、印刷ジョブの開始/終了の他に、画像形成に関する各種設定情報を示す。画像形成に関する各種設定情報とは、例えば、印刷部数、用紙のサイズ、用紙の種類等である。ジョブ制御記述は、例えば、Printer Job Language(PJL)の形式に従って記載されてもよい。
地紋画像定義35は、図14に示す”#define CopyProtectImage”のような所定のコマンドによってオブジェクト定義を宣言し、その後の括弧(<>)内の記述によって地紋画像を描画するための情報を示すスクリプトである。括弧(<>)内の記述に応じて画像形成装置4による画像の形成が行われると、例えば図6に示すような地紋画像が形成される。
図14に示す例の場合、地紋画像定義35は、ページ記述データ30のヘッダに記載される。ページ記述データ30のヘッダは、”$Header”の記述から、その後最初に現れる”$StartPage”までの範囲である。
図14に示すように、地紋画像の形成を行うためのコマンドを、地紋画像の形成を行う各ページの先頭に挿入する場合、地紋画像はそのページの地紋画像以外の画像の背景側に形成される。言い換えれば、用紙上にまず地紋画像が形成され、その上に重ねてそのページの地紋画像以外の画像が形成されたようになる。
地紋画像とそのページの地紋画像以外の画像との関係や、その他各種の地紋画像に関する設定を行うための機能は、印刷機能設定部P2により提供される。
第一実施形態の印刷設定画面D1には、地紋印刷機能のON/OFFを切り替えるためのチェックボックスC1が設けられている。図15に示す”Copy Protect”のチェックボックスC1に対してチェックを入れると地紋印刷機能がONとなる。地紋印刷機能がONである場合、ページ記述データ30に地紋画像定義35が付加され、各ページに対して地紋画像の形成を行うためのコマンドが挿入される。図15に示す”Copy Protect”のチェックボックスC1のチェックを外すと地紋印刷機能がOFFとなる。地紋印刷機能がOFFである場合、ページ記述データ30に地紋画像定義35は付加されず、各ページに対して地紋画像の形成を行うためのコマンドも挿入されない。
図16に、地紋編集画面D2の一例を示す。
図16に示すように、地紋編集画面D2には、”Pattern”、”Pattern Overwrite”、”Background Pattern”、”Text/Background Color”、”Characters”、”Font Name”及び”Text Size”の設定項目がある。
同様に、地紋編集画面D2において設定可能な設定項目及び選択項目はあくまで一例であり、その設定項目、選択項目について適宜変更可能である。他の設定画面についても同様である。
図17に、プリンタドライバによる処理の流れを示す。
プリンタドライバの印刷機能設定部P2は、表示部17を介して印刷設定画面D1を表示する(ステップS1)。ここで、入力部16を介してユーザにより”Copy Protect”のチェックボックスC1にチェックが入れられることで地紋印刷設定がONとなると(ステップS2:YES)、以後の印刷、即ち画像形成装置4による用紙に対する画像形成において地紋画像が形成される。
ステップS3において、印刷指示がない場合(ステップS3:NO)、ステップS1に戻る。
図18に、地紋画像生成処理の流れを示す。
地紋画像生成処理において、プリンタドライバの地紋画像生成部P13は、画像保持部P11からパターン画像データ、残存パターンを構成するするデータ及び消失パターンを構成するするデータの読み込みを順次行う(ステップS51〜S53)。ステップS51〜S53に示すパターン画像データ、残存パターンを構成するするデータ及び消失パターンを構成するするデータの読み込み順序は順不同であり、適宜変更可能である。
図19に、文字列画像生成・読込処理の流れを示す。
まず、文字列画像生成部P12は、文字列を取得する(ステップS71)。ステップS71で取得される文字列は、地紋編集画面D2の”Characters”に設定された文字列である。”Characters”において”<Custom>”が選択されている場合、テキストボックスT1に対して入力された任意の文字列が取得される。
次に、文字列画像生成部P12は、文字列スタイルを取得する(ステップS72)。文字列スタイルは、地紋編集画面D2の”Font Name”に設定されたフォントによる文字の形状及び”Text Size”に設定された文字の大きさである。
次に、文字列画像生成部P12は、文字列画像追加処理を行う(ステップS74)。文字列画像追加処理は、ステップS73で生成した文字列画像データを、ステップS71で取得した文字列のうち既に文字列画像として生成された最後の文字列画像データの右隣に隣接させて合成する処理である。ステップS73で生成した文字列画像データがステップS71で取得した文字列の先頭の文字に対応する文字列画像データであった場合には、ステップS74の処理を省略することができる。
そして、地紋画像生成部P13は、ステップS76で記憶された文字列画像データを読み出す(ステップS77)。以上で文字列画像生成・読込処理は終了する。
同様に、地紋画像生成部P13は、文字列画像データを反転した反転文字列画像データとパターン画像データとを合成する。
地紋画像生成処理とジョブ開始処理の処理順序は順不同であり、適宜変更可能である。
ステップS7のページ開始処理の後、ページ記述データ生成部P14は、地紋画像の形成を行うためのコマンドをページ記述データ30に付加する処理(ステップS8)及びページデータ処理(ステップS9)を行う。ページデータ処理は、各ページの地紋画像以外の画像を描画するためのスクリプトを生成、記述する処理である。ステップS8の地紋画像の形成を行うためのコマンドの付加処理と、ステップS9のページデータ処理の処理順序は、地紋編集画面D2の”Pattern Overwrite”の設定に応じる。”Pattern Overwrite”の設定が”Back”の場合はステップS8、S9の順に行われ、”Pattern Overwrite”の設定が”Front”の場合はステップS9、S8の順に行われる。
ステップS8、S9の完了後、ページ記述データ生成部P14は”$EndPage”の記述を行う。
地紋印刷設定がOFFである状態で(ステップS2:NO)、印刷が指示されると(ステップS3:YES)、プリンタドライバは、ジョブ開始処理(ステップS4)、ページ開始処理(ステップS7)、ページデータ処理(ステップS9)、最終ページまでの処理完了判定(ステップS10)、ジョブ終了処理(ステップS11)、印刷ジョブ作成完了(ステップS12)及び印刷ジョブの送信(ステップS13)を行う。
また、プリンタドライバによって生成された地紋画像は、スクリプト形式で画像形成装置4へ入力されるので、地紋画像データそのものをコンピュータ3から画像形成装置4へ入力する場合に比して転送データ量を大幅に小さくすることができる。
図20に、各ページに地紋画像を形成するためのスクリプトを記述した場合のページ記述データ30の一例を示す。
例えば、図20に示すように、各ページの”$StartPage”の記述の後に、前述の地紋画像定義35の括弧(<>)内と同様の記述を行って個別に地紋画像を形成するためのスクリプトを記述してもよい。図20に示す例では、地紋画像を形成するためのスクリプトが地紋画像以外の画像を形成するためのスクリプトより前に記述されているが、例えば前述の”Pattern Overwrite”の設定に応じた記述順序の変更のように、適宜変更可能である。
また、地紋画像をより好適に形成するために、地紋画像に応じた画質設定を行うためのスクリプトをさらに加えてもよい。以下、地紋画像に応じた画質設定を行うためのスクリプトの記述を「画質設定記述」と記載し、画質設定記述をさらに加える場合の実施形態を第二実施形態として説明する。第二実施形態は、第一実施形態の構成を全て含んでいる。
画質設定画面D3は、設定画面の一つである。画質設定画面D3に対する入力操作により、画像形成における画質の設定を行うことができる。
図21に示す画質設定画面D3の”Quick Color”の設定において、”Custom”を選択した状態で、その下方に設けられた”Details”ボタンB1をクリックすると、カラー設定画面D4による画質設定を行うことができる。
カラー設定画面D4は、設定画面の一つである。カラー設定画面D4に対する入力操作により、各種の画像を構成する要素であるイメージ(Image)、テキスト(Text)及びグラフィックス(Graphics)について個別にカラー設定を行うことができる。イメージ(Image)、テキスト(Text)及びグラフィックス(Graphics)のそれぞれに設けられたカラー設定項目は同一であるので、一括して説明する。
”RGB Intent”には、”Vivid”又は”Photographic”のいずれかが設定される。”Vivid”は「鮮やか」であることを示す設定であり、画像の彩度を保持又は強調した色再現を行う設定である。”Photographic”は「写真調」であることを示す設定であり、画像が含む色の相対的な関係を保持した色再現を行う設定である。
”RGB Gray Treatment”には、”Composite Black”、”Black Only”又は”Black and Gray”のいずれかが設定される。”Composite Black”は黒及びグレーを全ての色剤(例えばCMYKの4色)で再現する設定である。”Black Only”は黒(R=G=B=0)の再現について黒の色剤のみにより再現し、グレーについては全ての色剤(例えばCMYKの4色)で再現する設定である。”Black and Gray”は、黒及びグレーを黒の色剤のみにより再現する設定である。
図23に示す画質設定記述40は、ジョブ制御記述に含まれる。画質設定記述40の”RGBGrayTreatment=BlackAndGray”の記述は、”RGB Gray Treatment”の設定を”Black and Gray”とする命令である。画質設定記述40の”RGBIntent=Vivid”の記述は、”RGB Intent”の設定を”Vivid”とする命令である。
図24に、第二実施形態のプリンタドライバの機能ブロック図を示す。
第二実施形態のプリンタドライバは、第一実施形態のプリンタドライバの構成に加え、画質設定変更部P15及び画質設定判定部P16を有する。第二実施形態の画質設定変更部P15及び画質設定判定部P16は、印刷データ生成部P1に含まれる。
画質設定変更部P15は、画質設定記述40を生成し、ジョブ制御記述に付加する。
画質設定判定部P16は、以下の式(1)、(2)による判定を行う。
(CopyProtect == ON) & (RGBGrayTreatment != BlackAndGray) -> RGBGrayTreatment = BlackAndGray ……(1)
(CopyProtect == ON) & ((CopyProtectColor == Magenta) | (CopyProtectColor == Cyan)) & (RGBIntent != Vivid) -> RGBIntent = Vivid ……(2)
式(1)の(RGBGrayTreatment != BlackAndGray)は、カラー設定画面D4の”RGB Gray Treatment”の設定が”Black and Gray”でない場合に真、カラー設定画面D4の”RGB Gray Treatment”の設定が”Black and Gray”である場合に偽となる判定式である。
式(1)のRGBGrayTreatment = BlackAndGrayは、カラー設定画面D4の”RGB Gray Treatment”の設定を”Black and Gray”とする命令である。
式(1)は、地紋印刷機能がONであって、かつ、カラー設定画面D4の”RGB Gray Treatment”の設定が”Black and Gray”でない場合、カラー設定画面D4の”RGB Gray Treatment”の設定を”Black and Gray”とするための式である。
式(2)の(RGBIntent != Vivid)は、カラー設定画面D4の”RGB Intent”の設定が”Vivid”でない場合に真、カラー設定画面D4の”RGB Intent”の設定が”Vivid”である場合に偽となる判定式である。
式(2)のRGBIntent = Vividは、カラー設定画面D4の”RGB Intent”の設定を”Vivid”とする命令である。
式(2)は、地紋印刷機能がONであり、カラー設定画面D4の”Text/Background Color”の設定が” Magenta”又は” Cyan”であって、かつ、カラー設定画面D4の”RGB Intent”の設定が”Vivid”でない場合、カラー設定画面D4の”RGB Intent”の設定を”Vivid”とするための式である。
図25に示すように、第二実施形態におけるプリンタドライバによる処理では、ステップS3における印刷の指示後(ステップS3:YES)、ステップS4のジョブ開始処理を行う前に、画質設定の変更の必要性があるか否かの判定(ステップS21)を行い、画質設定の変更の必要性がある場合に(ステップS21:YES)、画質設定変更処理を行う(ステップS22)。
第二実施形態によるプリンタドライバの処理の流れは、ステップS21、22がある点及びステップS4のジョブ開始処理において画質設定記述40がさらに記述される点を除いて第一実施形態のプリンタドライバと同様である。
また、本発明に係るプログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウエーブ(搬送波)も本発明に適用される
4 画像形成装置
11 CPU
12 RAM
13 ROM
14 記憶部
15 通信部
16 入力部
17 表示部
18 インターフェース
19 バス
20 地紋画像
21 残存パターン
22 消失パターン
30 ページ記述データ
35 地紋画像定義
40 画質設定記述
P プリンタドライバ・プログラム
P1 印刷データ生成部
P2 印刷機能設定部
P11 画像保持部
P12 文字列画像生成部
P13 地紋画像生成部
P14 ページ記述データ生成部
P15 画質設定変更部
P16 画質設定判定部
T1 テキストボックス
Claims (14)
- コンピュータを、
地紋画像を生成するための画像データを記憶する手段、
前記画像データに基づいて地紋画像を生成する手段、
生成された地紋画像に基づいて、前記地紋画像を形成するための情報をオブジェクトとしてオブジェクト定義をする第1スクリプトを生成する手段、
前記第1スクリプトを印刷データに付加する手段、
前記第1スクリプトによりオブジェクト定義されたオブジェクトを呼び出すための呼び出しコマンドを、前記印刷データに付加する手段、
前記第1スクリプト及び前記呼び出しコマンドが付加された印刷データを画像形成装置へ入力する手段、
として機能させるためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
地紋画像の形成における画質設定に関する情報を取得する手段、
前記取得した画質設定に関する情報に基づいて、前記画質設定が地紋画像に応じた画質設定であるか否かを判定する手段、
前記画質設定が地紋画像に応じた画質設定でないと判定する場合に、
前記画質設定を地紋画像に応じた画質設定に変更した第2スクリプトを生成する手段、
前記第2スクリプトを前記印刷データにさらに付加する手段、
前記第2スクリプトがさらに付加された前記印刷データを前記画像形成装置へ入力する手段、
としてさらに機能させることを特徴とするプログラム。 - 前記呼び出しコマンドは、前記印刷データの各ページに対して付加されることを特徴とする請求項1に記載のプログラム。
- 前記地紋画像は、用紙上に形成された地紋画像に対して光学的処理によるコピーを行った場合にコピーされた画像上で視認可能となる残存パターンと、用紙上に形成された地紋画像に対して光学的処理によるコピーを行った場合にコピーされた画像上で視認不可能となる消失パターンと、を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のプログラム。
- 前記コンピュータを、
一又は複数の文字からなる文字列を入力する手段、
前記文字列に応じた文字列画像を生成する手段、
前記文字列画像及び前記画像データに基づいて前記地紋画像を生成する手段、
として機能させることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記コンピュータを、
前記文字の形状又は前記文字列画像の大きさの少なくともいずれか一方を設定する手段、
として機能させることを特徴とする請求項4に記載のプログラム。 - 前記コンピュータを、
前記地紋画像の色を設定する手段、
として機能させることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記第1スクリプトはページ記述言語であることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記第2スクリプトは、
画像の彩度を保持又は強調した色再現を行うためのスクリプトであることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記第2スクリプトは、
黒及びグレーを、黒の色剤のみにより再現するためのスクリプトであることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のプログラム。 - 地紋画像を生成するための画像データを記憶する画像記憶部と、
前記画像データに基づいて前記地紋画像を生成し、生成された地紋画像に基づいて、前記地紋画像を形成するための情報をオブジェクトとしてオブジェクト定義をする第1スクリプトを生成し、前記第1スクリプトを印刷データに付加し、前記第1スクリプトによりオブジェクト定義されたオブジェクトを呼び出すための呼び出しコマンドを、前記印刷データに付加し、前記第1スクリプト及び前記呼び出しコマンドが付加された印刷データを画像形成装置へ入力する制御部と、
を備える画像処理装置であって、
前記制御部は、地紋画像の形成における画質設定に関する情報を取得し、前記取得した画質設定に関する情報に基づいて、前記画質設定が地紋画像に応じた画質設定であるか否かを判定し、前記画質設定が地紋画像に応じた画質設定でないと判定する場合に、前記画質設定を地紋画像に応じた画質設定に変更した第2スクリプトを生成し、前記第2スクリプトを前記印刷データにさらに付加し、前記第2スクリプトがさらに付加された前記印刷データを前記画像形成装置へ入力することを特徴とする画像処理装置。 - 前記制御部は、前記呼び出しコマンドを、前記印刷データの各ページに対して付加することを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。
- 地紋画像を生成するための画像データを記憶する記憶工程、
前記画像データに基づいて地紋画像を生成する生成工程、
生成された地紋画像に基づいて、前記地紋画像を形成するための情報をオブジェクトとしてオブジェクト定義をする第1スクリプトを生成する第1スクリプト生成工程、
前記第1スクリプトを印刷データに付加する第1スクリプト付加工程、
前記第1スクリプトによりオブジェクト定義されたオブジェクトを呼び出すための呼び出しコマンドを、前記印刷データに付加するコマンド付加工程、
前記第1スクリプト及び前記呼び出しコマンドが付加された印刷データを画像形成装置へ入力する第1入力工程、
を含む画像処理方法であって、
地紋画像の形成における画質設定に関する情報を取得する取得工程、
前記取得した画質設定に関する情報に基づいて、前記画質設定が地紋画像に応じた画質設定であるか否かを判定する判定工程、
前記画質設定が地紋画像に応じた画質設定でないと判定する場合に、
前記画質設定を地紋画像に応じた画質設定に変更した第2スクリプトを生成する第2スクリプト生成工程、
前記第2スクリプトを前記印刷データにさらに付加する第2スクリプト付加工程、
前記第2スクリプトがさらに付加された前記印刷データを前記画像形成装置へ入力する第2入力工程、
をさらに含むことを特徴とする画像処理方法。 - 前記コマンド付加工程では、前記呼び出しコマンドを、前記印刷データの各ページに対して付加することを特徴とする請求項12に記載の画像処理方法。
- 画像形成装置と、
請求項10又は11に記載の画像処理装置と、
を備えることを特徴とする画像処理システム。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP2009267002A JP5531578B2 (ja) | 2009-11-25 | 2009-11-25 | プログラム、画像処理装置、画像処理方法及び画像処理システム |
| US12/951,290 US8526064B2 (en) | 2009-11-25 | 2010-11-22 | Computer readable storage medium storing a program, image processing apparatus and image processing method for creating a tint block image |
Applications Claiming Priority (1)
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