JP5535951B2 - 集合住宅インターホンシステム - Google Patents
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Description
このような集合住宅インターホンシステムでは、エントランスに設けたオートドアの電気錠を住戸親機から操作可能とし、不審者の侵入を防ぐ機能を備えたりしている。
また、病院の予約に際して、診察の待ち時間の算出が実際に待合室で待っている患者の人数を加味して算出しないため、精度が十分ではなかった。
この構成によれば、住戸親機から病院の診察予約ができる。そして、診察待ち時間が計算されて住戸親機で表示されるので、集合住宅の居住者である患者は、病院へ行ってからの待ち時間を把握することが可能となる。
また、診察予約内容等の各種情報は元々来訪者を表示するためのモニタを使用して表示するし、住戸親機には親機患者情報記憶部や予約操作部を新たに設ける程度で済むのでコストアップは僅かで済む。
更に、集合住宅に居住する患者に対しては住戸ID情報が関連付けられているので、患者を住戸毎に管理できる。そのため、同一住戸の患者の診察予約を一括して住戸親機に容易に表示でき、同居人である家族は状況を把握し易い。
この構成によれば、病院での診察待ち患者数を加味して待ち時間を演算するので精度の高い待ち時間を通知することができ、集合住宅に居る患者は安心して待つことができる。
この構成によれば、翌日以降の病院の診察時間等を住戸親機で認識できるので、翌日以降の予約であっても、時間を間違えずに容易に予約できる。
この構成によれば、事前予約した場合、診察日当日に住戸親機にその旨表示されるので、居住者は診察日であることを認識できる。
この構成によれば、事前予約の操作と予約した内容を表示させる操作とでは表示の流れが異なり、事前に行った予約の表示に関しては診療科目の選択ステップが省略されて予約した診療科目のみ表示されるので、最終受付操作がし易い。
この構成によれば、診察受付がなされたら集合住宅居住者専用の基本伝票が作成されるので、集合住宅居住者を別途管理できるしカルテの準備も可能となるため、効率の良い診察をおこなうことが可能となる。
尚、基本伝票とは、患者が診察する際に必要な患者氏名、受付番号、診療科目等が記載された伝票である。
この構成によれば、受付管理サーバが時間外等で受け付けを終了停止している場合、その時間帯において住戸親機から予約操作しても予約を受け付けないが、その旨が住戸親機において患者等の操作者に通知されるので、操作者は予約できない理由を認識でき安心できる。
この構成によれば、住戸親機で予約操作している途中で、操作者が他の用事等により操作を中止してしまった場合、所定時間が経過したら待ち受けに移行するので、入力ミスを防止できる。
この構成によれば、最終受付がなされたら、カルテが作成されて関連する診療端末に配信されるので、効率の良い診察をおこなうことができる。
また、診察予約内容等の各種情報は元々来訪者を表示するためのモニタを使用して表示するし、住戸親機には親機患者情報記憶部や予約操作部を新たに設ける程度で済むのでコストアップは僅かで済む。
尚、集合住宅患者管理サーバ4は、制御機3を介して受付管理サーバ5と通信を実施しても良いし、制御装置3と一体に構成しても良い。
集合住宅の居住者が集合住宅に並設されている病院の診察を予約するに当たり、住戸親機2の予約操作部25を操作して実施される。具体的に、住戸親機2のモニタ21に組み付けられている予約操作部25としてのタッチパネルを操作し、メニュー画面から診察予約画面に移行させておこなう。
診察予約信号を受信した制御機3は、この信号を診察予約の信号であると認識して集合住宅患者管理サーバ4に送信する。
患者IDは、最初の診察を行った際に付与されて集合住宅患者管理サーバ4及び居室親機2に記憶される(詳述せず)。患者IDが登録されていたら、診察予約信号が受付管理サーバ5に送信される。
こうして、住戸親機2から診察予約して診察受付がなされたら、集合住宅居住者専用の基本伝票が作成されるので、集合住宅居住者を別途管理できるしカルテの準備も可能となるため、効率の良い診察をおこなうことができる。
受付完了通知を受信した集合住宅患者管理サーバ4は、集合住宅患者管理サーバCPU44が、受付完了通知が具備している患者IDから住戸IDを読み取って、受付完了通知及び待ち時間情報を、制御装置3を介して予約操作した住戸親機2へ返信する。
また、診察予約内容等の各種情報は元々来訪者を表示するためのモニタ21を使用して表示するし、住戸親機2には親機患者情報記憶部23や予約操作部25を新たに設ける程度で済むのでコストアップは僅かで済む。
更に、病院での診察待ち患者数を加味して待ち時間を演算するので精度の高い待ち時間を通知することができ、集合住宅に居る患者は安心して待つことができる。
また、集合住宅に居住する患者に対しては、患者IDが住戸IDに関連付けられているので、患者を住戸毎に管理できる。そのため、同一住戸の患者の診察予約を一括して住戸親機に容易に表示でき、同居人である家族は状況を把握し易い。
尚、これらの事前予約画面のデータは、事前予約操作される度に受付管理サーバ5から直接入手して表示してもよい。
また、このとき集合住宅患者管理サーバ4では、予約情報記憶部42に患者IDに関連付けられた予約日時情報が記憶される。
これにより、居住者は診察当日であることを認識でき忘れることなく診察を受けることができる。なお、報知のタイミングは、居住者が住戸親機2を操作したときでも良いし、予め決められた時刻に通知してもよい。
なお、最初の名前選択操作において予約のない他の家族(居住者)が選択された場合には、診療可能な診療科目が表示されることとなる。
こうして、上記当日の診察予約と同様の操作を行うことで最終受付処理は行われ、最終受付が完了したら完了の情報がモニタ21に表示される。また、待ち時間も表示される。
これにより、予約できない理由が住戸親機2において患者等の操作者に通知されるので、操作者は状況を把握でき安心できる。尚、予約可能時間帯は集合住宅患者管理サーバ4ではなく個々の住戸親機2に記憶させても良い。
Claims (9)
- エントランスに設置されて来訪者を撮像するためのカメラ、及び来訪者が居住者を呼び出して通話する機能を備えた集合玄関機と、各住戸内に設置されて前記カメラの撮像映像を表示するモニタ、及び前記集合玄関機からの呼び出しに応答する機能を備えた住戸親機と、前記集合玄関機と前記住戸親機の間の通信を制御するための制御装置と、を有する集合住宅インターホンシステムであって、
前記制御装置は、LAN等の通信ネットワークを介して集合住宅に居住する患者のID情報及び予約内容を管理する集合住宅患者管理サーバと通信を行うと共に、病院に設置されて診察待ち人数等の診察の受け付け情報を管理する受付管理サーバと通信を実施し、
前記住戸親機は、住戸ID情報を含んで作成された居住者の患者IDを記憶する親機患者情報記憶部と、診察日時や診療科目等を選択して診察予約するための予約操作部と、診察予約内容等の各種情報を前記モニタに表示し、入力された診察予約に患者ID情報を加えた診察予約信号を前記制御装置を介して前記集合住宅患者管理サーバに送信する親機CPUとを有すると共に、
前記集合住宅患者管理サーバは、集合住宅に居住する患者の患者IDを記憶する集合住宅患者情報記憶部と、受信した前記診察予約信号に添付されている患者IDが前記集合住宅患者情報記憶部に登録されているか判定するID判定部と、IDが登録されている患者であると判定したら前記通信ネットワークを介して前記受付管理サーバに前記診察予約信号を送信すると共に、前記受付管理サーバから受付完了通知を受信したら前記住戸親機に返信する集合住宅患者管理サーバCPUとを有し、
更に前記受付管理サーバは、前記診察予約信号を受けて、管理している診察待ち人数情報から診察待ち時間を算出し、前記制御装置を介して前記住戸親機に待ち時間情報を返信して前記モニタに表示させる受付管理サーバCPUを備えたことを特徴とする集合住宅インターホンシステム。 - 前記受付管理サーバは、当日診察に来た患者の受け付けを行う受付機が接続されて、当日の診察待ち患者人数を管理し、前記受付管理サーバCPUは病院での診察待ち患者人数を加味した待ち時間を演算して前記住戸親機に送信することを特徴とする請求項1記載の集合住宅インターホンシステム。
- 前記親機CPUは、前記予約操作部から翌日以降の予約操作が成されると、前記受付管理サーバが管理している翌日以降の診察時間帯等の情報を前記集合住宅患者管理サーバを介して入手して前記モニタに表示し、或いは前記集合住宅患者管理サーバが定期的に前記受付管理サーバから入手して更新している翌日以降の診察時間帯等の情報を前記モニタに表示し、予約操作が可能であることを特徴とする請求項1又は2記載の集合住宅インターホンシステム。
- 前記集合住宅患者管理サーバは、集合住宅居住者が前記住戸親機から行った診察予約情報を記憶する予約情報記憶部と、翌日以降の診察予約が成され診察予約に対して診察日当日になったら前記住戸親機に診察日であることを通知してモニタにその旨を表示させる予約確認制御部とを有することを特徴とする請求項3記載の集合住宅インターホンシステム。
- 前記親機CPUは、新規の診察予約の場合には複数の診療科目をモニタに表示させて前記予約操作部で選択可能とする一方、事前予約した診療科目の確認操作、或いは事前予約した診療科目の当日の最終受付の手続操作が成される場合は、前記集合住宅患者管理サーバから予約した診療科目等の情報を読み出して表示することを特徴とする請求項3又は4記載の集合住宅インターホンシステム。
- 前記受付管理サーバには、医事・会計をおこなうための医事・会計管理サーバが接続され、
前記受付管理サーバは、前記診察予約信号又は最終受付による最終予約信号を受けたら信号に含まれる患者IDを前記医事・会計管理サーバに送信し、
前記医事・会計管理サーバは、集合住宅居住者専用の基本伝票を作成することを特徴とする請求項5記載の集合住宅インターホンシステム。 - 前記住戸親機或いは前記集合住宅患者管理サーバは、前記受付管理サーバの予約受付時間帯を記憶しており、前記予約操作部が操作された時刻が予約受付時間帯を外れた時間帯である場合は、前記親機CPUが時間外であるため予約できない旨を前記モニタに表示させることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の集合住宅インターホンシステム。
- 前記親機CPUは、前記予約操作部の操作が途中で停止され、所定時間以上なされないことを検出すると、予約制御を終了して待受け状態に移行することを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の集合住宅インターホンシステム。
- 前記受付管理サーバには、各患者のカルテが保存されるカルテ管理サーバ、及び個々の診察室に設置されて医師がカルテ作成のために使用する診療端末が接続され、
前記新規の診察予約又は最終受付がおこなわれたら、受け付けに関連付けられている前記患者IDを前記カルテ管理サーバに送信し、関連する前記診療端末にカルテを配信する制御をおこなうことを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の集合住宅インターホンシステム。
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