JP5540624B2 - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents
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本発明の請求項2に係る現像装置は、潜像を保持して回転する像保持体に対向して設けられる筒状の回転体であって、磁性体と色材とを含む現像剤を磁気吸着により周面に保持したまま回転させられ、該潜像との電位差によって前記色材を供給する回転体と、前記電位差により前記回転体によって供給される色材の供給経路よりも、該回転体の回転方向上流側の第1の領域において保持される前記現像剤から前記色材を離脱させて、該供給経路よりも前記像保持体の回転方向上流側の第2の領域で保持される前記潜像に該色材を供給する色材供給手段であって、前記第1の領域から前記第2の領域へと供給される前記色材を案内するための案内面と、前記案内面に沿って配列される複数の電極とを有している案内部材と、互いに隣り合う前記電極間に作用する電界により、前記第1の領域から離脱させた前記色材を前記案内面に沿って移動させて前記第2の領域に供給するよう、前記複数の電極に与える電圧を制御する制御手段とを有する色材供給手段とを備えることを特徴とする。
本発明の請求項5に係る画像形成装置は、請求項3又は4に係る構成において、湿度を特定する湿度特定手段を備え、前記制御手段は、前記湿度特定手段により特定された湿度が閾値以上となった場合に、前記第1の領域から前記第2の領域に前記色材を供給するための前記制御を行うことを特徴とする。
本発明の請求項6に係る画像形成装置は、請求項3ないし5のいずれかに係る構成において、前記現像装置に収容される前記現像剤に占める色材の濃度を特定する濃度特定手段を備え、前記制御手段は、前記濃度特定手段により特定された濃度が閾値以下となった場合に、前記第1の領域から前記第2の領域に前記色材を供給するための前記制御を行うことを特徴とする。
請求項4に係る発明によれば、回転体の現像電位が像保持体への磁性体の移動が起こりやすいものでないときには、それを抑制するための制御を省略することができる。
請求項5に係る発明によれば、像保持体への磁性体の移動が起こりやすい湿度でないときには、それを抑制するための制御を省略することができる。
請求項6に係る発明によれば、現像装置内の色材の濃度が像保持体への磁性体の移動が起こりやすいものでないときには、それを抑制するための制御を省略することができる。
図1は、本実施形態の画像形成装置1の構成を説明する図である。図1は、画像形成装置1を正面から見た場合の各構成を表す。図1に示すように、画像形成装置1の構成は、画像形成部10と制御装置200とに大別される。
画像形成部10は、例えばプリンタであり、帯電、露光、現像、転写、定着などのプロセスを実行し、電子写真プロセスにより画像を形成する。画像形成部10は、色材として、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック(K)の4色のトナーを用いて記録媒体(ここでは、記録用紙)に画像を形成する。制御装置200は、CPU(Central Processing Unit)を含む演算装置やメモリを備える。演算装置はメモリに読み出したプログラムを実行することによって、画像形成装置1の各部を制御する。また、画像形成装置1は、利用者の操作を受け付ける操作子を備える操作部や、外部装置とデータを送受信するためのインタフェースなどを備える(いずれも図示せず)。
なお、図1に示す画像形成装置1の各符号のうち、その末尾に付されたアルファベットは画像形成装置が扱う色材であるトナーの色に対応する。符号の末尾のアルファベットのみが異なる構成は、扱うトナーの色が異なるが、その構成は同一である。以下の説明において、これら各構成を特に区別する必要がない場合には、符号の末尾のアルファベットを省略して説明する。
感光体ドラム20は、表面に光導電膜を積層した円筒状の部材である。感光体ドラム20は、像を保持する本発明の像保持体の一例であり、表面に形成された静電潜像を保持する。感光体ドラム20は、中間転写ベルト100と接触した状態にあるときに、中間転写ベルト100の移動に伴って、円筒の中心を軸(図1において紙面垂直方向)として図中の矢印Aの方向に回転する。帯電装置30は、本発明の帯電手段の一例であり、感光体ドラム20の光導電膜を決められた電位(例えば、−600V)に帯電させる。露光装置40は、本発明の潜像形成手段の一例であり、帯電装置30より帯電させられた感光体ドラム20を露光して、露光光に応じた潜像を形成する。現像装置50は、本発明の現像装置の一例であり、Y,M,C,Kのいずれかの色のトナーと、フェライト粉などの微細な磁性体である磁性体キャリアとを含む二成分現像剤を有している。この二成分現像剤のことを、以下では単に「現像剤」と称する。現像装置50は、感光体ドラム20に形成された潜像を、トナーを用いて現像する。
図2は、現像装置50及びその周辺の構成を表す図である。
現像装置50のケース51の内部には現像剤が収容されている。ケース51の感光体ドラム20側の開口部には、感光体ドラム20に対向して現像ロール52が設けられている。現像ロール52は、本発明の回転体の一例であり、現像装置50に用いられる筒状の部材である。現像ロール52の構成は、内部に固定した状態で配置されたマグネットロール521と、マグネットロール521の外周に回転自在に設けられた現像スリーブ522とに大別される。マグネットロール521は、現像ロール52の周面に現像剤が保持させるための磁界を発生する。現像スリーブ522は、非磁性のスリーブであり、決められた現像電位の現像バイアス電圧が与えられて、図中の矢印D方向に回転させられる。ここでの現像電位は、例えば−600Vである。
層厚規制部材511には、その機能を妨げないように案内部材56が設けられている。案内部材56は、現像ロール52の軸方向に対してそれと略同じ広がりを持つ面を有している。案内部材56は、いわゆる電界カーテンを実現するための部材である。電界カーテンを実現するための案内部材56の制御については、制御手段としての制御装置200によって行われる。
図3に示すように、案内部材56は、本発明の案内部材の一例であり、複数の電極561と、表面保護層562とを有している。電極561は、例えば板状の銅で形成されており、絶縁層からなる図示せぬ基材上に設けられている。電極561は、表面保護層562に沿って図中左右方向に沿って複数配列されている。電極561の配列方向は、現像ロール52側から感光体ドラム20側へ向かう方向である。また、電極561はそれぞれ3つを1組として、複数組に分けられている。各組の3つの電極561には、チャネルCH1、CH2、CH3のいずれかが割り当てられている。ここでは、現像ロール52に近いものから順に、チャネルCH1,CH2,CH3と割り当てられている。案内部材56の現像ロール52側には表面保護層562が設けられている。表面保護層562は、例えばポリイミドによって形成されたフィルム状の部材である。表面保護層562は、電極561を現像ロール52及び感光体ドラム20側から覆うようにして設けられている。案内部材56において、表面保護層562の表面は、被搬送物の移動の方向を案内する案内面として機能する。
現像ロール52は、層厚規制部材511よりも回転方向下流側においても、磁気吸着により現像剤である磁気ブラシMBを保持したまま、矢印D方向である周方向に回転させられる。そして、現像ロール52は、感光体ドラム20との距離が最小となる領域(地点)どうしを含む供給経路T1において、磁気ブラシMBを感光体ドラム20に接触させ、又は近接させて、磁気ブラシMB中のトナーを感光体ドラム20上の潜像に供給する。このとき、現像スリーブ522の現像電位と、感光体ドラム20に形成された潜像の電位との電位差によって生じる電界(以下、「現像電界」という。)により電気的引力が作用し、感光体ドラム20の表面にトナーが移動して付着する。供給経路T1は、現像ロール52と感光体ドラム20との間の電位差を原因としたトナーの供給経路である。すなわち、供給経路T1は、トナーを磁気ブラシによって保持する現像ロール52の領域と、感光体ドラム20においてこのトナーが付着する領域と、それらの間の空間を含む概念である。
供給経路T1は、本発明の供給経路の一例であり、電子写真方式の画像形成装置において従来から採用されている供給経路に相当するものである。
以上述べたように、画像形成装置1には、制御装置200及び案内部材56の協働により、供給経路T2を介してトナーを供給するための色材供給手段が構成されている。
図5に示すように、現像ロール52の現像電位Vd=−600Vである。感光体ドラム20の表面電位をVsとし、静電潜像が形成された領域の電位(つまり、帯電電位)Vs=−600Vはである。このうち、静電潜像が形成された領域の電位Vs=−200Vであるとする。また、現像電位Vdと表面電位Vsとの電位差をVc(=Vs−Vd)とする。電位差Vcは、現像ロール52及び感光体ドラム20間の現像電界の強さに相当する。すなわち、トナーが付着していない潜像の領域と、現像ロール52との電位差Vcは、−200−(−600)=400Vである。
これに対し、発明者らは、現像ロール52上の磁気ブラシMBが供給経路T1に搬送される前に、事前現像によって、感光体ドラム20上の潜像にトナーの一部を供給しておけば、BCOの発生が抑制されることを確認した。
まず、トナー濃度TCが8%である場合について説明する。
図6において、右上がりの斜線で示すグラフは、電位差Vcが550Vである状態で、供給経路T1での現像が行われる場合の結果を表す。つまり、従来の画像形成装置のように、供給経路T1のみでトナーを供給する場合に相当する。この場合、BCOの発生数がおよそ1000個であることを、発明者らは確認した。画像欠陥がほとんど問題ならない発生数はおよそ50個以下であり、白抜けなどの画像欠陥が問題になりやすい。
また、図6に示すように、トナー濃度TCが4%である場合についても、同じ作用によって、BCOの発生数が大幅に低減されることが分かる。
本発明は、上述した実施形態と異なる形態で実施することが可能である。また、以下に示す変形例は、各々を組み合わせてもよい。
[変形例1]
上述した実施形態では、画像形成装置1は、電界カーテンの作用により事前現像を行っていたが、そのための構成を例えば以下のように変形してもよい。
図7は、現像装置50の別の態様を表した図である。上述した実施形態の構成とは異なる点は、案内部材56に代えて、振動部材57を設けたことにある。
振動部材57は、例えばピエゾ素子などの圧電素子であり、振動を発生する部材である。振動部材57は、現像ロール52の軸方向に対してそれと略同じ広がりを持つ面を有している。振動部材57は、供給経路T1よりも回転方向上流側の領域において、現像ロール52により保持される磁気ブラシMBの先端に接触する位置に設けられている。制御装置200は、振動部材57の駆動を制御する。より具体的には、制御装置200は、振動部材57に交流電圧を加えて歪み量を変化させることにより振動を発生させ、この振動によって磁気ブラシMB中からトナーの一部を離脱させる。例えば図中矢印で示されるような振動が磁気ブラシMBに与えられると、比較的重量の小さいトナーのみが現像剤から離脱してクラウド状となる。一方、磁性体キャリアの重量はトナーのそれよりも十分に大きく、また、磁気吸着力により現像ロール52に保持されるので、現像ロール52からは離脱しない。このクラウド状のトナーは、自身の帯電性と、現像ロール52と現像電位と潜像の電位との電位差によって生じる電気的引力により、供給経路T1よりも上流側の供給経路T2aを介して、供給経路T1よりも感光体ドラム20の回転方向上流側の領域の潜像に供給される。
図8は、現像装置50さらに別の態様を表した図である。この構成では、現像装置50の案内部材56に代えて、送風機構58を設けた点で実施形態の構成と異なる。
送風機構58は、本発明の送風手段の一例であり、送風装置581と送風ダクト582とを有している。送風装置581は、送風ファンなどを備える。送風装置581の送風ファンは、送風ダクト582の一端側に設置される。制御装置200は、送風装置581の駆動を制御するものであり、送風装置581を駆動することにより、送風ダクト582の内側に空気を送り込ませる。送風装置581から送られてくる空気は、送風ダクト582の他端側である送風口583から送り出される。送風口583は、供給経路T1よりも回転方向上流側の領域に空気が送り出される位置に取り付けられており、送風によってこの領域の磁気ブラシMBからトナーの一部を離脱させ得る。送風口583は、現像ロール52の軸方向に対してそれと略同じ幅を持っている。この送風により、供給経路T1よりも上流側の供給経路T2bを介して、供給経路T1よりも感光体ドラム20の回転方向上流側の領域(本発明の第2の領域に相当。)に位置する潜像に供給される。以上のようにして、制御装置200及び送風機構58の協働により色材供給手段が構成されて、事前現像が為される。
この色材供給手段の構成によれば、送風の強さによって、磁気ブラシMBから離脱するトナーの量が変化するので、その量の調整が比較的容易である点で好適である。また、上記送風機構の構成は一例であり、例えばダクトを設けないで、送風ファンからの空気を直接、磁気ブラシMBに吹き付けてもよい。
画像形成装置1は、或る決められた条件を満たした場合にのみ、事前現像に関する制御を行ってもよい。
(2−1)現像電位
例えば、現像ロール52の現像電位Vdを条件としてもよい。現像電位Vdが高いほど、感光体ドラム20の潜像との電位差Vcが大きくなるので、磁気ブラシMB中の磁性体キャリアへの電荷注入が起きやすい。この結果、BCOが発生しやすくなるからである。ところで、現像電位Vdは、現像装置50内のトナー濃度TCに応じて制御装置200が制御するものである。例えば、トナー濃度TCが低くなると、現像電位Vdを高くしなければ、供給経路T1を介して潜像に十分な量のトナーが供給されず、画像が薄くなるなどの不具合が生じ得る。そこで、制御装置200は、自装置が制御する現像電位Vdを特定し、特定した現像電位Vdが閾値以上とした場合にのみ、事前現像に関する制御を行うとよい。
現像装置50内のトナー濃度TCを条件としてもよい。トナー濃度TCが低いほど、現像装置50内の現像剤に占める磁性体キャリアの割合が多くなる。これにより、磁性体キャリアへの電荷注入が起きやすくなり、その結果、BCOが発生しやすくなるからである。ここで、図9は、電位差Vcと、BCO発生数(900mm2当たりの発生数)との関係を表したグラフである。図9には、トナー濃度TC=3%の場合、及びTC=7%の場合の結果を示す。
図9に示すように、TC=7%の場合、電位差Vcがおよそ500V以上になると急激にBCO発生数が大きくなっている。一方、TC=3%のように低いと、BCO発生数が急激に増大する電位差Vcが450Vよりも低いことが分かる。そこで、制御装置200は、濃度センサ55の検出結果に基づいてトナー濃度TCを特定し、特定したトナー濃度TCが閾値以下となった場合にのみ、事前現像に関する制御を行う。
例えば、制御装置200が画像形成時において、意図的にトナー濃度TCを変化させる場合があるので、この制御を行うとともに、事前現像に関する制御の実行の有無を変化させるとよい。図9に示す結果から、画像形成装置1は、例えば、TC=7%の場合には事前現像を行わず、TC=3%の場合には事前現像を行う。
画像形成装置1内、或いはその周辺の湿度を条件としてもよい。湿度が高いほど現像剤の抵抗成分が小さくなり、キャリアへの電荷注入が起きやすくなる。よって、湿度が高いほど、BCOは発生しやすい。この構成において、画像形成装置1は、装置内或いは装置外の湿度を測定する湿度センサを備える。湿度センサは、周辺の空気の湿度を計測するものであり、例えば高分子薄膜を用いたセンサ素子により構成される。湿度センサは、測定した湿度を表す湿度検出信号を制御装置200に出力する。制御装置200は、湿度信号に基づいて画像形成装置1における湿度が閾値以上になった場合にのみ、事前現像に関する制御を行う。
以上のように、或る条件を満たした場合にのみ画像形成装置1が事前現像を行うようにすれば、事前現像が必要でなお場合にはこれを省略することになり、無駄な処理の実行を抑制するという効果を奏する。なお、上述した現像電位、トナー濃度及び湿度に関わる事前現像の有無の条件については、複数組み合わせてもよい。
上述の変形例2において、制御装置200は、BCOの発生のしやすさに応じて、事前現像の程度を異ならせる制御を行うようにしてもよい。
例えば、制御装置200は、BCOが発生しやすい条件であるほど、事前現像で供給するトナーを多くする制御を行う。上述の実施形態の構成であれば、制御装置200が、電極561に与える交流電圧の電圧を高くしたり、交流電圧の周期を小さくしたりすることでトナーの供給量は増大する。変形例1の「(1−1)振動部材」の項で説明した構成であれば、制御装置200は、BCOが発生しやすい条件であるほど、振動部材57の振動数を増やしたり、振動時間や振動頻度を増大させたりする制御を行えばよい。「(1−2)送風機構」の項で説明した構成であれば、制御装置200は、BCOが発生しやすい条件であるほど、送風機構58から送り出される風量を増やしたり、送風時間や送風頻度を増大させたりする制御を行えばよい。なお、BCOが発生しやすい条件については、上記変形例2で述べたとおりである。
上述した実施形態及び変形例において、制御装置200が画像形成装置1の動作に関わるすべての制御を行っていたが、事前制御に関わる制御を行う制御系統と、それ以外の制御を行う制御系統とが別々に設けられていてもよい。
また、本発明の供給制御手段に相当する構成は、画像形成装置1に内蔵されたものであったが、これらは、画像形成装置に対し着脱自在な構成であってもよい。例えば、画像形成部10の構成の一部又は全部が、画像形成装置に対して着脱自在なユニット(つまり、像保持体装置)として構成され、このユニットに色材供給手段に係る構成が含まれていてもよい。
Claims (6)
- 潜像を保持して回転する像保持体に対向して設けられ、磁性体と色材とを含む現像剤を磁気吸着により周面に保持する筒状の回転体と、
前記回転体のうち前記像保持体との距離が最小となる領域よりも、回転方向上流側の第1の領域で保持される前記現像剤から前記色材を離脱させて、前記像保持体のうち前記最小となる領域よりも前記像保持体の回転方向上流側の第2の領域で保持される前記潜像に、該色材を供給する色材供給手段であって、
前記第1の領域から前記第2の領域へと供給される前記色材を案内するための案内面と、前記案内面に沿って配列される複数の電極とを有している案内部材と、
互いに隣り合う前記電極間に作用する電界により、前記第1の領域から離脱させた前記色材を前記案内面に沿って移動させて前記第2の領域に供給するよう、前記複数の電極に与える電圧を制御する制御手段と
を有する色材供給手段と
を備えることを特徴とする現像装置。 - 潜像を保持して回転する像保持体に対向して設けられる筒状の回転体であって、磁性体と色材とを含む現像剤を磁気吸着により周面に保持したまま回転させられ、該潜像との電位差によって前記色材を供給する回転体と、
前記電位差により前記回転体によって供給される色材の供給経路よりも、該回転体の回転方向上流側の第1の領域において保持される前記現像剤から前記色材を離脱させて、該供給経路よりも前記像保持体の回転方向上流側の第2の領域で保持される前記潜像に該色材を供給する色材供給手段であって、
前記第1の領域から前記第2の領域へと供給される前記色材を案内するための案内面と、前記案内面に沿って配列される複数の電極とを有している案内部材と、
互いに隣り合う前記電極間に作用する電界により、前記第1の領域から離脱させた前記色材を前記案内面に沿って移動させて前記第2の領域に供給するよう、前記複数の電極に与える電圧を制御する制御手段と
を有する色材供給手段と
を備えることを特徴とする現像装置。 - 像を保持する像保持体と、
前記像保持体を帯電させる帯電手段と、
前記帯電手段により帯電させられた前記像保持体に露光を行って潜像を形成する潜像形成手段と、
前記潜像形成手段によって形成された潜像を現像する請求項1又は2に記載の現像装置と、
前記現像装置の現像によって得られた画像を記録媒体に転写する転写手段と、
前記転写手段によって記録媒体に転写された画像を当該記録媒体に定着させる定着手段と
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は、
前記回転体の現像電位を特定し、特定した該現像電位が閾値以上となった場合に、前記第1の領域から前記第2の領域に前記色材を供給するための前記制御を行う
ことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 湿度を特定する湿度特定手段を備え、
前記制御手段は、前記湿度特定手段により特定された湿度が閾値以上となった場合に、前記第1の領域から前記第2の領域に前記色材を供給するための前記制御を行う
ことを特徴とする請求項3又は4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記現像装置に収容される前記現像剤に占める色材の濃度を特定する濃度特定手段を備え、
前記制御手段は、前記濃度特定手段により特定された濃度が閾値以下となった場合に、前記第1の領域から前記第2の領域に前記色材を供給するための前記制御を行う
ことを特徴とする請求項3ないし5のいずれかに記載の画像形成装置。
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