JP5561155B2 - 五酸化バナジウムの溶融方法 - Google Patents
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日本は、バナジウム全量を、主にV2O5やフェロバナジウムの形態で輸入しているが、バナジウムは国家備蓄の対象となっていることもあって、リサイクル利用技術が開発され、バナジウムを石油精製用使用済触媒等からの回収という形での生産も行われている。
しかるに、五酸化バナジウムは溶融したときの浸透腐食性が高く、溶融炉内で溶湯が炉壁に接触すると五酸化バナジウムが炉壁に浸透して損傷させる。そして、損傷した炉壁からの不純物が混入すると五酸化バナジウムの純度が落ちる、という問題がある。
特許文献1の従来技術は、安価な低純度バナジウム原料を使用して高純度V2O5を製造する技術であり、製品形態としては、粉体のままか、これを成形器に入れて成形体とするものである。
したがって、粉体のままでは発塵の可能性が高く、成形体もハンドリング時に形が崩れて発塵する可能性が残ることから、人体被害の問題を未然に防ぐことはできない。
しかし、このようにして固形物化したものの形態の具体的な説明はなく、固形物の形が崩れることによる発塵防止については全く言及がなく、人体被害の防止を考慮したものとは考えられない。
また、五酸化バナジウム固形物を溶融してフレーク化する工程については、特許文献1,2に限らず、他の公知文献にも言及したものは見当たらない。したがって、五酸化バナジウムを溶融する際に、その浸透腐食性に起因する溶融炉の損傷を防止する技術についても、課題の提示もないのが現状である。
このように、現状では五酸化バナジウムの実用的な溶融技術は確立されていないのである。
第2発明の五酸化バナジウムの溶融方法は、第1発明において、前記加熱は、前記五酸化バナジウムの堆積物が山積み状態となってできた斜面を直接加熱することにより行うことを特徴とする。
第3発明の五酸化バナジウムの溶融方法は、第1または第2発明において、前記加熱は、完全燃焼して生成された火炎を放射して行うことを特徴とする。
第4発明の五酸化バナジウムの溶融方法は、第1または第2発明において、前記加熱は、熱風炉で完全燃焼して生成された高温熱風を放射して行うことを特徴とする。
第5発明の五酸化バナジウムの溶融方法は、第2発明において、前記溶融炉内で、五酸化バナジウムを1ヵ所に堆積し、その斜面を加熱することを特徴とする。
第6発明の五酸化バナジウムの溶融方法は、第2発明において、前記溶融炉内で、五酸化バナジウムを隣接する複数ヶ所に堆積し、その谷間となる斜面を加熱するものであることを特徴とする。
第7発明の五酸化バナジウムの溶融方法は、第1または2発明において、前記五酸化バナジウムの堆積物が、固液分離された後の水分を含んだままのケーキを投入したものであることを特徴とする。
第8発明の五酸化バナジウムの溶融方法は、第1または2発明において、前記五酸化バナジウムの堆積物が、ケーキを造粒成形した粒状物あるいはそれを乾燥した物であることを特徴とする。
第9発明の五酸化バナジウムの溶融方法は、第1または2発明において、前記溶融炉内に収容された五酸化バナジウム堆積物の内部に加熱後の熱が通るように排ガスを排出させることを特徴とする。
第10発明の五酸化バナジウムの溶融方法は、第1または2発明において、前記溶融炉における溶湯溜りの部分を強制冷却または放熱により冷却することを特徴とする。
第11発明の五酸化バナジウムの溶融方法は、第1または2発明において、五酸化バナジウムが溶融した溶湯を一定量溜ると取り出すことを特徴とする。
第12発明の五酸化バナジウムの溶融方法は、第1または2発明において、五酸化バナジウムが溶融した溶湯を連続的に取り出すことを特徴とする。
a)五酸化バナジウムの堆積物の表面の限られた範囲のみを融点以上の温度に当て吹きで直接加熱するので、溶融炉の炉壁は五酸化バナジウムの融点以下の温度に保たれ、五酸化バナジウムの溶湯が炉材に浸透し難くなる。この結果、炉壁の損傷による不純物混入がなくなり五酸化バナジウム製品を高純度に維持できる。
b)同時に堆積物の表面が広く半熔融または焼結による結合物で覆われるため発塵することがない。このため、作業員の健康被害を防止できる。
c)また、五酸化バナジウムの溶湯をフレーク状に固化させる際も、反射炉方式による場合よりも低い温度から開始できるので時間が短くてすみ容易に作業ができる。
第2発明によれば、五酸化バナジウム堆積物の斜面をスポット状に加熱するので、加熱領域が限定され、加熱領域以外の炉壁等は加熱されず高温とならない。このため、溶湯が炉壁に浸透し難く、同時に炉壁からの不純物混入がなくなり五酸化バナジウム製品を高純度に維持できる。
第3発明によれば、完全燃焼した火炎を放射して五酸化バナジウム堆積物を加熱すれば、五酸化バナジウムが還元されないので低級酸化物の生成を抑制できる。
第4発明によれば、完全燃焼した高温熱風を放射して五酸化バナジウム堆積物を加熱すれば、五酸化バナジウムが還元されないので低級酸化物の生成を抑制できる。
第5発明によれば、五酸化バナジウム堆積物における1ヵ所の山積み状態の斜面を加熱するので、溶湯が自然に斜面を流れ出る。このとき溶湯は五酸化バナジウム堆積物に囲われる状態となり、溶湯が溶融炉側壁に直接接触しにくくなるため炉側壁を五酸化バナジウムの浸透から保護することができる。
第6発明によれば、五酸化バナジウム堆積物における2ヵ所の隣接した山積み状態の谷間を加熱し溶湯が谷間を流れ出るので、溶融炉の炉側壁を五酸化バナジウムで覆い炉側壁を浸透から保護することができる。
第7発明によれば、五酸化バナジウム堆積物が水分を含んでいるので発塵しにくく、作業員の健康被害を防止することができる。
第8発明によれば、発塵を防止できるだけでなく、投入した粒状物の間に隙間が生ずるので熱が堆積物の内部にまで届き、効率よく加熱溶融させることができる。
第9発明によれば、溶融炉内の排ガスを吸引して排出すると、加熱後の熱が吸引されて五酸化バナジウム堆積物の内部を貫流するので、予め予熱でき、加熱器による溶融を効率よく行える。
第10発明によれば、炉壁の伝熱性により熱を逃がすことに加え、強制的に炉壁を冷却するので、五酸化バナジウムの溶湯のうち炉壁の近傍部分を冷却して固化して、固化部分を炉底や炉側壁の保護層としたり、予め炉内壁の表面温度を下げ五酸化バナジウム溶体の炉材への浸透を抑制することができる。
第11発明によれば、溶湯をバッチ式で取り出すとき溶湯を早く取り出すことにより五酸化バナジウムの溶湯が炉壁に浸透することを抑制できる。
第12発明によれば、溶湯を連続して取り出すとき、後工程のフレーク化作業を連続式とすれば、両作業の連携を簡素化することができる。
本発明の溶融方法は、固液分離されたケーキ、またはケーキを造粒成形した粒状物あるいはそれを乾燥した物である五酸化バナジウムをフレーク状に成形するために、いったん溶融するための方法である。
既述のごとく、五酸化バナジウムは、人体に対し有害物質であり発塵性があるので、処理中に発塵を防止する必要があり、また、五酸化バナジウムが高い浸透腐食性を有することから、溶融炉の炉壁を保護し、かつ炉壁の損傷による不純物混入によるバナジウム製品の品質低下を防ぐ必要がある。
これらの課題に応えるものとして、本発明の溶融方法は、溶融炉の内部に堆積した五酸化バナジウムを加熱器で直接加熱し、直接加熱された部分(つまり、当て吹きされた部分)を中心に融点以上に昇温させて五酸化バナジウム堆積物の表面から溶融させ、湯溜りに流下させると共に、この溶融過程において、溶湯あるいは焼結物により五酸化バナジウム堆積物を覆うことによって発塵を防止するものである。また、溶湯の一部を固化させて溶融炉の炉壁に対する保護層として機能させ、あるいは炉内壁の表面温度を下げ五酸化バナジウム溶体の炉材への浸透を抑制し、溶融炉の損傷とバナジウム製品の品質を高く維持するようにしたものである。
これに対し、本発明では、当て吹きしている溶融部分こそ五酸化バナジウムの溶融温度(690℃)に達しているが、それ以外の部分は融点以下にできるので、五酸化バナジウムが炉壁に浸透することを防止できる。このため、溶融炉の炉壁を保護でき、かつ損傷した炉壁からの不純物混入も防止できる。また、五酸化バナジウムの溶湯をフレーク状に固化させる際も、反射炉方式による場合よりも低い温度から開始できるので、時間が短くてすみ容易に作業ができる、という利点が生ずる。
本発明の溶融方法を説明する前に、本方法に用いられる溶融炉の一例を、図5および図6に基づき説明しておく。
図示の溶融炉1は、五酸化バナジウム堆積物Vhを収容するための炉であり、内部に五酸化バナジウム堆積物Vhを収容し、これを当て吹きできる炉であれば、とくに制限なく、どのような炉を用いてもよい。
そして、加熱器6は溶融炉1内に収容した五酸化バナジウム堆積物Vhを直接加熱できるもの、すなわち当て吹きできるものであれば、どのような加熱手段であってもよい。代表的には、火炎を噴射するバーナや熱風を放射する熱風ノズルなどが挙げられる。そして、バーナーから放射された火炎によって五酸化バナジウム堆積物Vhの表面が当て吹きされる。
このように、溶湯が溜る部位に出湯口8があると、溶湯の排出が短時間で行え、溶湯が炉側壁3に浸透して損傷することも防止しやすく、同時に炉側壁3からの不純物混入がなくなり五酸化バナジウム製品を高純度に維持できるようになる。
傾転軸部11は傾転軸12とこれを回転自在に支持する軸受13からなる。傾転手段14としては図示のような押上げ式の傾転手段14や図示しないチェーンやロープ等を巻上げ装置で上げ下げする手段などを用いてもよい。
つぎに、上記溶融炉1を用いた溶融方法の第1実施形態を説明する。
図1は溶融作業開始直後の状況を示している。五酸化バナジウムはシュート5から投入されて山積み状態に堆積しており、この五酸化バナジウム堆積物Vhの頂点はシュート5付近にあり、堆積物の加熱器6に向き合う側が緩斜面となっている。
同図(I)は、五酸化バナジウム堆積物Vhの長斜面での溶融が進み、五酸化バナジウムVの溶融物である溶湯mが下方に流れ出て、保護層cの上面に溜りつつある状態を示している。
この溶融は、加熱器6が噴射した火炎fや熱風が五酸化バナジウム堆積物Vhの表面に直接当る、いわゆる当て吹きを行い、溶融エリアを作る。こうすることにより同時に加熱を受けたその他の五酸化バナジウム堆積物Vhの表面も部分溶融するか、または焼結され、五酸化バナジウムVの発塵を防止することができる。
そして、火炎が完全燃焼している場合、五酸化バナジウムが還元されないので、V低級酸化物の生成を抑制することができる。また、火炎には、内側の還元炎と外側の酸化炎とがあるが、火炎先端の酸化炎の部分を五酸化バナジウム堆積物Vhに当てて、当て吹きが行われると、V低級酸化物の生成を抑制することができる。
熱風で当て吹きする場合も、完全燃焼させて得た熱風であれば、五酸化バナジウムが還元されずV低級酸化物を生成しないこと、上記と同様である。
このように水平面および垂直面内での角度調整を可能としておくと、五酸化バナジウム堆積物Vhの表面加熱の範囲を広げたり、溶融速度を適正に維持することができる。
すなわち、本発明では、五酸化バナジウムの溶湯と炉壁の接触を避けることに加え、溶湯と接触する溶湯溜り部分の炉側壁を冷却することによっても、五酸化バナジムから炉壁を保護することができる。
図示のように五酸化バナジウム堆積物Vhがある程度残り、斜面が形成されている状態で、出湯作業にかかる方が、原料堆積物Vhがほとんどなくなるまで加熱するよりも効率的に溶融作業を進めることができる。
溶融炉1の傾転は傾転手段14を伸長させ、出湯口8が下になるように傾けると、溶湯mを出湯口8から取り出すことができる。
このようにして取り出された溶湯mは、フレーク化工程にまわされ製品化される。
第2実施形態の溶融方法は、排熱の貫流を利用するものである。
図3に実線または想像線で示すように、溶融炉1に加熱後の熱を引き込む方向に排ガスダクト16を配置すると、加熱器6により五酸化バナジウム堆積物Vhを加熱した後の熱が五酸化バナジウム堆積物Vhの内部を貫流して排ガスダクト16に引かれるので、熱と五酸化バナジウム堆積物との接触が良くなり、予め乾燥させたり予備加熱をすることにより効率よく溶融させることができる。
第3実施形態の溶融方法は、溶融炉1内に五酸化バナジウムVを複数ヵ所に堆積する方法である。
堆積ヵ所は2ヵ所以上であれば、とくに限定されない。図4に示すように、溶融炉1内に五酸化バナジウム堆積物Vhを2ヵ所に作り、かつ隣接させるには、炉蓋4にシュートを2ヵ所設けたり、炉側壁3にシュートを2ヵ所設けて、炉内の2ヵ所に山積みするようにすればよい。この山積みの方法の手段は任意であり、特定の方法に制約されるものではない。
上記第1、第2実施形態の溶融方法は、溶湯が一定量溜ると出湯させるバッチ式であったが、本発明では、連続して出湯させる連続式の溶融方法も可能である。
図7に示す溶融炉1は、連続式に好適な溶融炉の一例であって、炉底2の一方が高く他方が低くなるように傾斜して設けられている。そして、傾斜が低い方の炉側壁3には出湯口8が形成されている。
炉底2が高い方の炉側壁3にはフィーダ21が設けられ、ホッパ22も接続されている。このホッパ22とフィーダ21で炉内に送りこまれた五酸化バナジウム堆積物Vhは傾斜した炉底2の上で山積み状に堆積される。
図示の溶融炉1では、加熱器6が2個取付けられており、五酸化バナジウム堆積物Vhの斜面の上方からと斜面に対向する側からの2方向から加熱できるようにしている。このように2方向から加熱すれば、溶融を効率的に行いうるが、1個の加熱器6で加熱するかは任意である。
(1)五酸化バナジウムをウェット状または粒状物で処理することが可能であり、溶融炉内への装入に伴う一連の作業において発塵を抑制できる。
(2)五酸化バナジウム堆積物Vhの表面を当て吹きで直接加熱するので、五酸化バナジウム堆積物Vhの表面が溶融物または焼結物で覆われるため発塵することがない。このため、作業員の健康被害を防止できる。
(3)五酸化バナジウム堆積物Vhを溶融炉内で直接当て吹きして溶融させるものであり、炉内全体を高温にしなくてよい。このため、極めて浸透性の高い五酸化バナジウムの溶湯が炉壁に浸透して損傷することも防止しやすく、同時に炉壁の損傷によるSiやAl等の不純物混入がなくなり五酸化バナジウム製品を高純度に維持できる。
(4)五酸化バナジウム堆積物Vhの斜面や谷間のある部分から溶融させることができ、炉側壁に近い部分を溶融することが避けられるので、炉壁溶損の影響を小さくすることができる。
(5)出湯を短時間で行えば、溶湯が炉壁に浸透して損傷することも防止しやすく、同時に炉壁からの不純物混入がなくなり五酸化バナジウム製品を高純度に維持できる。
(6)五酸化バナジウムの溶湯のうち上層部分を製品として取り出しつつ、底層部分を冷却して固化すれば、固化部分が炉底の保護層となるので炉壁の損傷を防止できる。
上記実施形態において、五酸化バナジウムVの堆積にウエットケーキをそのまま直投した場合は、投入前に乾燥工程を入れなくてよいので工程が簡略となる。また、ウエットケーキは水分を含んでいるので、投入時の発塵を抑制することができる。
五酸化バナジウムVの堆積に、ウエットケーキから造粒した粒状物を投入したときは、堆積した粒状物の間に隙間ができるので、加熱時に堆積物の中まで予熱される。このため、溶融効率が高くなる。また、堆積物の水分蒸発・予備乾燥が早く進行し、炉内における溶解時間も短縮できる。
2 炉底
3 炉側壁
4 炉蓋
5 シュート
6 加熱器
7 冷却ジャケット
8 出湯口
14 傾転手段
Vh 五酸化バナウジウム堆積物
m 溶湯
Claims (12)
- 溶融炉内に収容された五酸化バナジウムの堆積物の表面の限られた範囲のみを五酸化バナジウムの融点以上の温度となるよう火炎または熱風で直接加熱する当て吹きを行い、前記溶融炉の炉壁は五酸化バナジウムの融点以下の温度に保たれるよう直接加熱を行わない
ことを特徴とする五酸化バナジウムの溶融方法。 - 前記加熱は、前記五酸化バナジウムの堆積物が山積み状態となってできた斜面を直接加熱することにより行う
ことを特徴とする請求項1記載の五酸化バナジウムの溶融方法。 - 前記加熱は、完全燃焼して生成された火炎を放射して行う
ことを特徴とする請求項1または2記載の五酸化バナジウムの溶融方法。 - 前記加熱は、熱風炉で完全燃焼して生成された高温熱風を放射して行う
ことを特徴とする請求項1または2記載の五酸化バナジウムの溶融方法。 - 前記溶融炉内で、五酸化バナジウムを1ヵ所に堆積し、その斜面を加熱する
ことを特徴とする請求項2記載の五酸化バナジウムの溶融方法。 - 前記溶融炉内で、五酸化バナジウムを隣接する複数ヶ所に堆積し、その谷間となる斜面を加熱するものである
ことを特徴とする請求項2記載の五酸化バナジウムの溶融方法。 - 前記五酸化バナジウムの堆積物が、固液分離された後の水分を含んだままのケーキを投入したものである
ことを特徴とする請求項1または2記載の五酸化バナジウムの溶融方法。 - 前記五酸化バナジウムの堆積物が、ケーキを造粒成形した粒状物あるいはそれを乾燥した物である
ことを特徴とする請求項1または2記載の五酸化バナジウムの溶融方法。 - 前記溶融炉内に収容された五酸化バナジウム堆積物の内部に加熱後の熱が通るように排ガスを排出させる
ことを特徴とする請求項1または2記載の五酸化バナジウムの溶融方法。 - 前記溶融炉における溶湯溜りの部分を強制冷却または放熱により冷却する
ことを特徴とする請求項1または2記載の五酸化バナジウムの溶融方法。 - 五酸化バナジウムが溶融した溶湯を一定量溜ると取り出す
ことを特徴とする請求項1または2記載の五酸化バナジウムの溶融方法。 - 五酸化バナジウムが溶融した溶湯を連続的に取り出す
ことを特徴とする請求項1または2記載の五酸化バナジウムの溶融方法。
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