Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5569066B2 - 浴室乾燥装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5569066B2 - 浴室乾燥装置 - Google Patents

浴室乾燥装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5569066B2
JP5569066B2 JP2010060667A JP2010060667A JP5569066B2 JP 5569066 B2 JP5569066 B2 JP 5569066B2 JP 2010060667 A JP2010060667 A JP 2010060667A JP 2010060667 A JP2010060667 A JP 2010060667A JP 5569066 B2 JP5569066 B2 JP 5569066B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bathroom
air
exhaust
drying operation
drying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010060667A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011196567A (ja
Inventor
宏之 臼井
尚人 輪島
博司 重藤
裕子 海老原
和与 朝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP2010060667A priority Critical patent/JP5569066B2/ja
Publication of JP2011196567A publication Critical patent/JP2011196567A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5569066B2 publication Critical patent/JP5569066B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Ventilation (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

本発明は、浴室乾燥装置に関する。
住宅に換気装置も兼ねた浴室乾燥装置を設置することが一般化しつつある。このような浴室乾燥装置は、装置本体内に、給気ファン、排気ファンおよびヒータ等が設けられ、給気ファンによって装置本体内に外気を吸い込んで、その外気をヒータで暖めながら浴室内に供給することにより、暖かい空気を浴室内で循環させるようになっている。そして、浴室内に衣類を干しておけば、循環する暖かい空気で衣類の温度が上がり、これにより、衣類の水分を積極的に蒸発させることができる。また、循環する暖かい空気で浴室内の壁、天井および床等の温度が上がるため、壁、天井および床等に付着した水分(水滴)も積極的に蒸発させることができ、浴室内の乾燥さらには浴室内の換気も行うことが可能となっている。
ところで、上記浴室乾燥装置では、蒸発した水分を含む暖かい浴室内空気を排気ファンによって装置本体内に吸引し、そのまま建物の外に排気しているため、浴室内空気が有する熱エネルギーを無駄に排出してしまう欠点がある。
そこで、本体ケース内に熱交換素子を設けるとともに、この熱交換素子を用いて、排気ファンによって排気される浴室内空気と給気ファンによって吸い込まれた外気との間で熱交換を行って、浴室内空気が有する熱エネルギーを回収し、浴室内に戻すようにした浴室乾燥装置が提案されている(下記特許文献1参照)。
しかしながら、下記特許文献1に記載の技術では、熱交換素子で結露が発生したときに、その結露によって生じた結露水が装置本体内に溜まるという問題がある。すなわち、浴室内空気は、外気に比べて高温高湿であり、熱交換素子において外気との間で熱交換する際に外気によって急激に冷やされると、浴室内空気に含まれていた水分が熱交換素子で結露して、その結露によって生じた結露水が装置本体内に溜まってしまう。
そこで、下記特許文献2には、結露の問題を解決するための浴室乾燥装置が提案されている。下記特許文献2に記載の技術は、浴室内空気を吸い込んで建物の外へ排出する排気ファンと、建物の外の外気を吸い込んで浴室へ給気する給気ファンと、排気ファンおよび給気ファンを回転駆動する駆動手段と、排気ファンによって吸い込まれた浴室内空気と給気ファンによって吸い込まれた外気との間で熱交換を行う熱交換素子とを備えた浴室乾燥装置である。この浴室乾燥装置は、浴室内空気の流れに沿って熱交換素子の下流側に設けられた排気室の底部にドレン排出口を形成し、熱交換時に浴室内空気中の水分が結露して生じた結露水を、ドレン排出口を介して装置本体外へ排出することを特徴としている。
特開平1−249100号公報 特開2005−98613号公報
上記従来の浴室乾燥装置において、結露によって生じる結露水の量はさほど大量なものではなく、ポタポタと滴下する程度の結露水が継続的に発生するものである。そのため、排気室の底部にドレン排出口を形成し、そのドレン排出口から結露水を排出しようとしても、結露水が澱みなく全て流れ出るものではなく、排気室の底部やドレン排出口周りに水が残留するおそれがある。このように結露水が排気室の底部やドレン排出口周りに残留すると、カビや雑菌が発生する温床となり臭気の原因ともなり得る。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、浴室内の空気と外気との熱交換を行いながら乾燥運転を行うことができると共に、その熱交換時に発生する結露水を滴下させずに処理することが可能であって、カビや雑菌の温床や臭気の原因となり得る滴下水による水溜りが発生しない浴室乾燥装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明に係る浴室乾燥装置は、浴室内から空気を吸い込んで浴室内を乾燥させる浴室乾燥装置であって、浴室内から空気を吸い込んで屋外へ排出する浴室排気流路と、屋外から外気を吸い込んで浴室へ供給する浴室給気流路と、前記浴室排気流路に空気の流れを起こす排気通風手段と、前記浴室給気流路に空気の流れを起こす給気通風手段と、浴室内へ供給される空気を昇温するヒータと、前記浴室排気流路を通って排出される浴室内の空気と前記浴室給気流路を通って供給される外気との間で熱交換を行う熱交換素子と、前記排気通風手段及び前記給気通風手段を制御して、前記浴室排気流路及び前記浴室給気流路に流れる空気を調整し、前記ヒータを駆動して前記浴室内の空気を加熱するように制御する制御手段と、を備えている。前記制御手段は、前記ヒータを駆動して浴室内の空気を加熱しながら、前記排気通風手段及び前記給気通風手段を制御して前記浴室排気流路と前記浴室給気流路とに空気を流すことで、前記熱交換素子による熱交換を行う浴室乾燥運転を実行する。更に前記制御手段は、前記浴室乾燥運転の終了段階であって前記浴室排気流路内の通風を停止する前に、前記浴室給気流路内の通風を停止させ、その停止状態で前記浴室排気流路内の通風を継続することで、前記熱交換素子を乾燥させる素子乾燥運転を所定時間実行する。
本発明に係る浴室乾燥装置によれば、ヒータで浴室内の空気を加熱しながら、浴室排気流路と浴室給気流路とに空気を流すことで、熱交換素子による熱交換を行う浴室乾燥運転を実行するので、浴室内の熱を排気から給気へと受け渡すことで有効に利用し、効率のいい浴室乾燥運転を実行することができる。より具体的には、ヒータによって暖められた暖かく湿った空気が浴室排気流路を通る一方で、冷たい外気が浴室排気流路を通ることで、熱交換素子において暖かい排気から冷たい給気へと熱が受け渡される。結果として、浴室排気流路の暖かく湿った空気が熱交換素子において冷やされ、結露することになる。そこで本発明では、この浴室乾燥運転の終了段階において素子乾燥運転を実行することで、浴室乾燥運転中に発生した結露水を乾燥させて取り除くものとしている。具体的には、浴室乾燥運転の終了段階であって浴室排気流路内の通風を停止する前に、浴室給気流路内の通風を停止させ、その停止状態で浴室排気流路内の通風を継続するものとしている。このようにすることで、熱交換素子に冷たい外気が供給されなくなるので、熱交換素子における新たな結露水の発生を防止することができる。また、暖かい空気を浴室排気流路を通して熱交換素子に供給するので、熱交換素子に既に発生している結露水の蒸発を促して熱交換素子内部を乾燥させることができる。従って、カビや雑菌の温床や臭気の原因となり得る滴下水による水溜りを発生させない浴室乾燥装置を提供することができる。
また本発明に係る浴室乾燥装置では、前記浴室給気流路中に、屋外の空気温度を検出する温度センサを設け、前記制御手段は、前記浴室乾燥運転の実行中に前記温度センサが検出する温度が所定温度以上であると、前記素子乾燥運転を実行しないことも好ましい。
本発明に係る浴室乾燥装置では、素子乾燥運転を行うことで熱交換素子における結露水を蒸発させて、滴下水による水溜りを発生させないように構成したものである。しかしながら、素子乾燥運転は、素子乾燥を行うことが主目的であるから、熱交換素子が濡れていない場合には極力その運転を回避して省エネに資することが好ましいものである。そこでこの好ましい態様では、浴室乾燥運転の実行中に温度センサが検出する温度が所定温度以上である場合には、外気が結露を生じさせるほどは冷たくないものと判断し、素子乾燥運転を実行しないものとしている。
また本発明に係る浴室乾燥装置では、前記浴室乾燥運転を実行する時間を計測する計時手段を設け、前記制御手段は、前記計時手段が計測する時間が所定時間以下であると、前記素子乾燥運転を実行しないことも好ましい。
上述したように、素子乾燥運転は、素子乾燥を行うことが主目的であるから、熱交換素子が濡れていない場合には極力その運転を回避して省エネに資することが好ましいものである。そこでこの好ましい態様では、浴室乾燥運転を実行する時間が所定時間以下の場合には、結露が生じるほどには熱交換が行われていないものと判断し、素子乾燥運転を実行しないものとしている。
また本発明に係る浴室乾燥装置では、前記浴室給気流路中に、屋外の空気温度を検出する温度センサを設け、前記制御手段は、前記温度センサが検出する温度が第一温度である場合の前記素子乾燥運転の実行時間である第一実行時間よりも、前記温度センサが検出する温度が前記第一温度よりも低い第二温度である場合の前記素子乾燥運転の実行時間である第二実行時間が長くなるように前記素子乾燥運転を実行することも好ましい。
上述したように、本発明に係る浴室乾燥装置では、素子乾燥運転を行うことで熱交換素子における結露水を蒸発させて、滴下水による水溜りを発生させないように構成したものである。一方で、素子乾燥運転は、素子乾燥を行うことが主目的であるから、熱交換素子の濡れ具合に応じてその運転時間を調整することが好ましいものである。そこでこの好ましい態様では、熱交換素子の温度がより低い第二温度の場合には、第一温度の場合に比較してより結露水が熱交換素子に付着しているものと判断し、素子乾燥運転の実行時間である第二実行時間を第一実行時間よりも長くなるようにしている。これにより、熱交換素子に付着した結露水の量に応じて、熱交換素子乾燥運転の運転時間を調整することができる。
また本発明に係る浴室乾燥装置では、前記制御手段は、前記浴室乾燥運転後に実行される運転態様に応じて、前記素子乾燥運転時に前記浴室排気流路内を流れる空気の通風量を変化させることも好ましい。
この好ましい態様では、浴室乾燥運転の終了段階に実行する素子乾燥運転において、浴室排気流路を流れる空気の通風量を、その浴室乾燥運転の後に実行される運転態様におじて変化させるので、浴室乾燥後の運転への影響を抑えながら熱交換素子に付着した結露水を蒸発させることができる。
また本発明に係る浴室乾燥装置では、前記浴室乾燥運転後に実行されるのが、浴室から排気を行う換気運転である場合に、前記制御手段は、前記素子乾燥運転時に前記浴室排気流路内を流れる空気の通風量を前記浴室乾燥運転時よりも多くなるように変化させることも好ましい。
換気運転は浴室内の空気を排出する換気を行うものであるから、浴室乾燥運転後に実行されるのが換気運転であれば、素子乾燥運転において浴室内の温度低下を考慮する必要性に乏しく、なるべく早くに換気運転に移行させることが好ましいものである。そこでこの好ましい態様では、素子乾燥運転時に浴室排気流路内を流れる空気の通風量を浴室乾燥運転時よりも多くなるように変化させることで、熱交換素子の乾燥速度を速めることができ、素子乾燥運転の時間を短縮して換気運転へと早期に移行することができる。
また本発明に係る浴室乾燥装置では、前記浴室乾燥運転後に実行されるのが、前記ヒータを駆動する暖房運転である場合に、前記制御手段は、前記素子乾燥運転時に前記浴室排気流路内を流れる空気の通風量を前記浴室乾燥運転時よりも少なくなるように変化させることも好ましい。
暖房運転は浴室内の空気を暖めるものであるから、浴室乾燥運転後に実行されるのが暖房運転であれば、素子乾燥運転においては浴室内の温度低下を極力回避する必要がある。そこでこの好ましい態様では、素子乾燥運転時に浴室排気流路内を流れる空気の通風量を浴室乾燥運転時よりも少なくなるように変化させることで、浴室内の温められた空気を極力逃さずに素子乾燥運転を行うことができる。
また本発明に係る浴室乾燥装置では、前記浴室排気流路とは独立した別の流路として、浴室内から空気を吸い込んで屋外へ排出する第二浴室排気流路を備え、前記制御手段は、前記浴室乾燥運転後に浴室から排気を行う換気運転を行う場合に、前記浴室排気流路を用いた前記熱交換素子乾燥運転を実行した後、前記第二浴室排気流路に切り替えて前記換気運転を実行することも好ましい。
換気運転は浴室内の空気を排出する換気を行うものであるから、浴室乾燥運転後に実行されるのが換気運転であれば、熱交換素子を通した排気をなるべく早くに切り上げて、圧損の少ない換気運転に移行させることが好ましいものである。そこでこの好ましい態様では、熱交換素子を経由しない浴室排気流路として第二浴室排気流路を設け、浴室乾燥運転後に浴室から排気を行う換気運転を行う場合には、浴室排気流路を用いた熱交換素子乾燥運転を実行した後、第二浴室排気流路に切り替えて換気運転を実行することとしている。従って、熱交換素子の乾燥が終わった後は、熱交換素子を通さない排気とすることができ、熱交換素子による圧損を受けない換気運転を行うことができる。
本発明によれば、浴室内の空気と外気との熱交換を行いながら乾燥運転を行うことができると共に、その熱交換時に発生する結露水を滴下させずに処理することが可能であって、カビや雑菌の温床や臭気の原因となり得る滴下水による水溜りが発生しない浴室乾燥装置を提供することができる。
本発明の実施形態である浴室乾燥装置の外観を示す斜視図である。 本発明の実施形態である浴室乾燥装置の構成を示す図であって、乾燥運転の際の動作を示す図である。 本発明の実施形態である浴室乾燥装置の制御的な構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態である浴室乾燥装置の構成を示す図であって、常時換気運転の際の動作を示す図である。 本発明の実施形態である浴室乾燥装置の構成を示す図であって、換気単独運転の際の動作を示す図である。 本発明の実施形態である浴室乾燥装置の構成を示す図であって、暖房運転の際の動作を示す図である。 本発明の実施形態である浴室乾燥装置の素子乾燥運転の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態である浴室乾燥装置の素子乾燥運転の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態である浴室乾燥装置の素子乾燥運転の動作を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
図1は、本発明の実施形態である浴室乾燥装置DMの外観を示す斜視図である。浴室乾燥装置DMは、浴室の天井に取り付けられるものであって、乾燥運転、換気運転、換気単独運転、暖房運転といった各種運転モードを実行することが可能なように構成されている(各運転モードの詳細については後述する)。図1に示されるように、浴室乾燥装置DMは、循環ユニット10と排気ユニット20とによって構成されている。循環ユニット10には、給気導入口Iaが設けられている。給気導入口Iaは、浴室以外の他室(例えば、洗面所)又は外気と連通するように施工される空気の導入口である。
排気ユニット20には、他室導入口Ibと、他室導入口Icと、排気口Eaとが設けられている。他室導入口Ibは、浴室以外の他室(例えば、洗面所)と連通するように施工される空気の導入口である。他室導入口Icは、浴室以外の他室であって他室導入口Ibが連通されている室とは別の室(例えば、トイレ)と連通するように施工される空気の導入口である。排気口Eaは、外気に連通するように施工される空気の排出口である。
浴室乾燥装置DMの構成を図2に示す。図2は、浴室乾燥装置DMの構成を示す図であって、衣類乾燥運転(浴室乾燥運転)の際の動作を示す図である。図2に示されるように、浴室乾燥装置DMの循環ユニット10aには、熱交換器101と、循環ファン102と、給気通風手段としての給気ファン104と、ヒータ106と、排気ダンパ112aとが設けられている。
給気導入口Iaは浴室給気流路113aに連通しており、浴室給気流路113aは浴室給気流路114に繋がっており、浴室給気流路114の末端には給気吹出口111が設けられている。浴室給気流路114には給気ファン104が配置されており、給気ファン104を駆動すると、給気導入口Iaから空気が吸い込まれ、浴室給気流路113a,114を通って給気吹出口111から浴室内へと空気が吹き出される。
浴室給気流路113a,114と交差するように、浴室排気流路115,116aが設けられている。浴室排気流路115は、浴室内に連通した排気吸込口109から空気を吸い込むためのものであって、浴室排気流路116aに繋がっている。浴室排気流路116aは、排気連絡口110を介して排気ユニット20に連通している。浴室排気流路115には排気ダンパ112aが配置されていて、排気ダンパ112aを開くと浴室排気流路116aから排気ユニット20へ空気が流れ、排気ダンパ112aを閉じると浴室排気流路116aから排気ユニット20への空気の流れが遮断されるように構成されている。
浴室給気流路113a,114と浴室排気流路115,116aとが交差する領域には熱交換器101(熱交換素子)が配置されている。熱交換器101は、浴室給気流路113aから流入した空気を浴室給気流路114へ流出させる流路と、浴室排気流路115から流入した空気を浴室排気流路116aへ流出させる流路とが層状に重なって交差するように形成されている。従って、浴室給気流路113a,114を流れる空気と浴室排気流路115,116aを流れる空気との間で熱交換を行うことが可能なように構成されている。
循環ユニット10aには、第二浴室排気流路116bが形成されている。第二浴室排気流路116bの一端は浴室排気流路116aに繋がっており、他端は第二排気吸込口119に繋がっていて、第二排気吸込口119を介して浴室内と連通している。第二浴室排気流路116bの第二排気吸込口119近傍には、第二排気ダンパ118が配置されている。
循環ユニット10aには、循環吸込口107と循環吹出口108とが設けられている。循環吸込口107と循環吹出口108とは浴室循環流路117によって繋がれている。浴室循環流路117には循環ファン102が配置されており、循環ファン102を駆動することで循環吸込口107から浴室内の空気を吸い込んで、循環吹出口108から浴室内に吹き出すように構成されている。循環吹出口108にはヒータ106が設けられていて、ヒータ106に通電することで、循環吹出口108から吹き出す空気を暖めることができるように構成されている。
排気ユニット20には、排気通風手段としての排気ファン201が設けられている。排気ファン201は、排気流路203に設けられている。排気流路203は、他室導入口Ib,Ic及び排気連絡口110と、排気口Eaとを繋ぐように形成されている。排気ファン201が駆動すると、他室導入口Ib,Icを介して他室から空気が吸い込まれて排気口Eaから排出される。排気ダンパ112aが開いていれば、排気ファン201の駆動によって浴室排気流路115から空気が吸い込まれて、その下流の浴室排気流路116aを介して排気口Eaから排出される。
図2に示す浴室乾燥装置DMは衣類乾燥運転中なので、排気ダンパ112aは開いた状態で、第二排気ダンパ118は閉じた状態となっており、ヒータ106には通電されている。循環ファン102、給気ファン104、及び排気ファン201はそれぞれ所定の回転数で回転している。その結果、給気導入口Iaからは90m3/hの空気が吸い込まれて浴室給気流路113aに供給される。
浴室給気流路113aに送り込まれた空気は熱交換器101で熱交換をして熱を受け取った後、浴室給気流路114を経由して給気吹出口111から浴室内へと吹き出される。給気吹出口111から浴室内へ吹き出される空気は90m3/hである。循環ファン102の駆動によって、循環吸込口107からは150m3/hの空気が吸い込まれ、ヒータ106によって昇温された後に循環吹出口108から浴室内へと吹き出される。循環吹出口108から浴室内へ吹き出される空気は150m3/hである。
排気ファン201の駆動によって、排気吸込口109からは90m3/hの空気が吸い込まれ、浴室排気流路115,116aを経由して、排気流路203へと送り込まれる。排気ファン201の駆動によってはまた、他室導入口Ib,Icから105m3/hの空気が吸い込まれ、排気流路203へと送り込まれる。排気流路203に送り込まれた空気は排気ファン201によって排気口Eaから屋外へと排出される。排気口Eaから屋外へと排出される空気は195m3/hである。
図2に示すように、衣類乾燥運転を行うに当たっては、排気ダンパ112aは開いた状態で、ヒータ106には通電されており、循環ファン102、給気ファン104、及び排気ファン201はそれぞれ所定の回転数で回転していることが必要なので、制御手段としての制御部CUから各部へ所定の制御信号が出力され、その結果として各部が所定の動作を実行する。
浴室乾燥装置DMの制御的な構成を図3に示す。図3に示すように、制御部CUにはリモコンRPから所定の操作信号が入力される。具体的には、リモコンRPには浴室乾燥装置DMの動作を開始したり終了したりするスイッチの他に、「衣類乾燥運転」「常時換気運転」「涼風運転」「換気単独運転」「暖房運転」といった浴室乾燥装置DMの運転モードを指定するための操作部が設けられている。
制御部CUは、その運転モードを指定する操作がリモコンRPになされ、リモコンRPから出力される運転モード指示信号を受信して各部に指示信号を出力する。具体的には、制御部CUから、循環ファン102、給気ファン104、排気ファン201、排気ダンパ112a、及び第二排気ダンパ118に指示信号が出力され、循環ファン102、給気ファン104、排気ファン201、排気ダンパ112a、及び第二排気ダンパ118はその指示信号に基づいて所定の動作を実行する。更に、この衣類乾燥機DMが設置されている家の屋外の外気温を測定するための温度センサStが設けられており、温度センサStから出力される信号が制御部CUに入力され、制御部CUでは外気温を取得できるように構成されている。
図4に常時換気運転の場合の浴室乾燥装置DMの状態を示す。常時換気運転は、浴室及び浴室以外の他室を換気するものである。図4に示されるように排気ダンパ112aは閉じた状態で、ヒータ106には通電されていない。一方で、第二排気ダンパ118は開いており、循環ファン102及び給気ファン104は停止し、排気ファン201は所定の回転数で回転している。
その結果、排気ファン201の駆動によって、第二排気吸込口119からは53m3/hの空気が吸い込まれ、浴室排気流路116b,116aを経由して、排気流路203へと送り込まれる。排気ファン201の駆動によってはまた、他室導入口Ib,Icから52m3/hの空気が吸い込まれ、排気流路203へと送り込まれる。排気流路203に送り込まれた空気は排気ファン201によって排気口Eaから屋外へと排出される。排気口Eaから屋外へと排出される空気は105m3/hである。
尚、図4に示す常時換気運転の場合において、循環ファン102を回転させると、涼風運転の状態になる。この涼風運転においては、浴室出入り口扉の下部の通気口(がらり板によって形成されている)から浴室外の空気が吸込まれ、その吸込まれた空気が循環ファン102の回転によって浴室内を循環することで、使用者は涼感を感じることができる。
図5に換気単独運転の場合の浴室乾燥装置DMの状態を示す。換気単独運転は、浴室以外の他室のみを換気するものである。図5に示されるように排気ダンパ112a及び第二排気ダンパ118は閉じた状態で、ヒータ106には通電されていない。循環ファン102及び給気ファン104は停止しており、排気ファン201は所定の回転数で回転している。その結果、排気ファン201の駆動によって、他室導入口Ib,Icから105m3/hの空気が吸い込まれ、排気流路203へと送り込まれる。排気流路203に送り込まれた空気は排気ファン201によって排気口Eaから屋外へと排出される。排気口Eaから屋外へと排出される空気は105m3/hである。
図6に暖房運転の場合の浴室乾燥装置DMの状態を示す。暖房運転は、浴室を暖房しつつ他室を換気するものである。図6に示されるように排気ダンパ112a及び第二排気ダンパ118は閉じた状態で、ヒータ106に通電されている。循環ファン102及び排気ファン201は所定の回転数で回転し、給気ファン104は停止している。その結果、排気ファン201の駆動によって、他室導入口Ib,Icから105m3/hの空気が吸い込まれ、排気流路203へと送り込まれる。排気流路203に送り込まれた空気は排気ファン201によって排気口Eaから屋外へと排出される。排気口Eaから屋外へと排出される空気は105m3/hである。循環ファン102の駆動によって、循環吸込口107からは150m3/hの空気が吸い込まれ、ヒータ106によって昇温された後に循環吹出口108から浴室内へと吹き出される。循環吹出口108から浴室内へ吹き出される空気は150m3/hである。
続いて、常時換気運転モード(図4参照)から、衣類乾燥運転モード(図2参照)、暖房運転モード(図6参照)、涼風運転モードを実行し、その後熱交換器101を乾燥させるための素子乾燥運転モードを行う手順について、図7,図8,図9を参照しながら説明する。図7〜図9は、本発明の実施形態である浴室乾燥装置DMの素子乾燥運転の動作を示すフローチャートであって、一連のフローを分割して示したものである。
図7のステップS01では、所定の運転モードが選択されたか判断する。所定の運転モードが選択されていればステップS02,ステップS12,ステップS20のいずれかの処理に進み、所定の運転モードが選択されていなければステップS01の判断を繰り返す。衣類乾燥運転モードが選択されていればステップS02の処理に進み、暖房運転モードが選択されていればステップS12の処理に進み、涼風運転モードが選択されていればステップS20の処理に進む。
衣類乾燥運転モードのステップS02では、排気ダンパ112aを開く。ステップS02に続くステップS03では、第二排気ダンパ118を閉じる。ステップS03に続くステップS04では、給気ファン104を駆動する。ステップS04に続くステップS05では、ヒータ106に通電すると共に、循環ファン102を駆動する。ステップS05に続くステップS06では、制御部CUのタイマーカウントを開始する。ステップS06に続くステップS07では、浴室乾燥装置DMへの給気温度である外気温を計測する。ステップS07の処理が終了すると、ステップS08の処理に進む。
ステップS08では、運転モードの変更が行われるか否かを判断する。運転モードの変更が行われなければ、ステップS09の処理に進み、運転モードの変更が行われるのであれば図8に示すステップS30の処理に進む。
ステップS09では、ステップS06でカウントを開始したタイマーがタイムアップしたか判断する。タイムアップしていなければ、ステップS07の処理に戻り、タイムアップしていればステップS10の処理に進む。
ステップS10では、ヒータ106への通電を停止すると共に、循環ファン102の駆動も停止する。ステップS10に続くステップS11では、給気ファン104の駆動を停止する。ステップS11の処理が終了すると、図8に示すステップS30の処理に進む。
暖房運転モードのステップS12では、排気ダンパ112aを閉じる。ステップS12に続くステップS13では、第二排気ダンパ118を閉じる。ステップS13に続くステップS14では、給気ファン104の駆動を停止する。ステップS14に続くステップS15では、ヒータ106に通電すると共に、循環ファン102を駆動する。ステップS15に続くステップS16では、制御部CUのタイマーカウントを開始する。ステップS16の処理が終了すると、ステップS17の処理に進む。
ステップS17では、運転モードの変更が行われるか否かを判断する。運転モードの変更が行われなければ、ステップS18の処理に進み、運転モードの変更が行われるのであればステップS30の処理に進む。
ステップS18では、ステップS16でカウントを開始したタイマーがタイムアップしたか判断する。タイムアップしていなければ、ステップS17の処理に戻り、タイムアップしていればステップS19の処理に進む。
ステップS19では、ヒータ106への通電を停止すると共に、循環ファン102の駆動も停止する。ステップS19の処理が終了すると、図8に示すステップS30の処理に進む。
涼風運転モードのステップS20では、排気ダンパ112aを閉じる。ステップS20に続くステップS21では、第二排気ダンパ118を開く。ステップS21に続くステップS22では、給気ファン104の駆動を停止する。ステップS22に続くステップS23では、循環ファン102を駆動する。ステップS23に続くステップS24では、ヒータ106への通電を停止する。ステップS24に続くステップS25では、制御部CUのタイマーカウントを開始する。ステップS25の処理が終了すると、ステップS26の処理に進む。
ステップS26では、運転モードの変更が行われるか否かを判断する。運転モードの変更が行われなければ、ステップS27の処理に進み、運転モードの変更が行われるのであればステップS30の処理に進む。
ステップS27では、ステップS25でカウントを開始したタイマーがタイムアップしたか判断する。タイムアップしていなければステップS26の処理に戻り、タイムアップしていればステップS28の処理に進む。
ステップS28では、ヒータ106への通電を停止すると共に、循環ファン102の駆動も停止する。ステップS28の処理が終了すると、図8に示すステップS30の処理に進む。
図8に示すステップS30では、終了する運転モードがどの運転モードなのかを判定する。終了する運転モードが衣類乾燥運転モードの場合(図7のステップS11から処理が続いてきた場合)には、ステップS31の処理に進む。終了する運転モードが衣類乾燥運転モード以外の場合(図7のステップS19又はステップS28から処理が続いてきた場合)には、ステップS33の処理に進む。
ステップS31では、終了する運転モードの運転継続時間を判定する。終了する運転モードの運転継続時間が30分以下であれば、ステップS32をスキップしてステップS33の処理に進む。終了する運転モードの運転継続時間が30分を越えていれば、ステップS32の処理に進む。
ステップS32では、ステップS07で計測した外気温に基づいて、浴室乾燥装置DMへの給気温度を判定する。浴室乾燥装置DMへの給気温度が25℃以下であれば、ステップS40の処理に進む。浴室乾燥装置DMへの給気温度が25℃を超えていれば、図9に示すステップS40の処理に進む。
ステップS33では、ステップS06やステップS16やステップS25でカウントを開始したタイマーがタイムアップしたか判断する。タイムアップしていなければステップS18又はステップS27の処理に戻り、タイムアップしていればステップS34の処理に進む。
ステップS34では、排気ダンパ112aを閉じる。ステップS34に続くステップS35では、第二排気ダンパ118を開く。ステップS34及びステップS35の処理を経て、常時換気運転モードの運転へと戻る(図4参照)。
図9は、浴室乾燥装置DMの素子乾燥運転の主な手順を示すものである。図9に示すステップS40では、更に次の運転モードとして選択されたモードがあるか否かと、選択されたモードがあれば、それが暖房運転モードなのか涼風運転モードなのかを判定する。次の運転モードとして選択されたモードがなければ、ステップS41の処理に進む。暖房運転モードが選択されていれば、ステップS46の処理に進む。涼風運転モードが選択されていれば、ステップS57の処理に進む。
次の運転モードとして選択されたモードがなければ、常時換気運転モードに戻る。そのためステップS41では、素子乾燥運転モードの乾燥タイマーが設定され、制御部CUのタイマーカウントを開始する。この乾燥時間は、温度センサStが検出する温度が第一温度(例えば20℃)である場合の素子乾燥運転モードの実行時間である第一実行時間tsよりも、温度センサStが検出する温度が第一温度よりも低い第二温度(例えば、15℃や5℃)である場合の素子乾燥運転モードの実行時間である第二実行時間が長くなるように、その第二実行時間を第一実行時間tsの1.2倍(第二温度が15℃の場合)や1.5倍(第二温度が5℃の場合)とするように設定される。
ステップS41に続くステップS42では、排気ファン201の回転数が変更される。この場合、衣類乾燥運転モード(浴室乾燥運転モード)の後に換気運転である常時換気運転モードが実行されるので、衣類乾燥運転モードの際の排気ファン201の回転数を上げて、浴室排気流路115,116a及び排気流路203を流れる空気の量が増えるように調整する。このように設定され運転されることで、熱交換器101を乾燥させるための素子乾燥運転が開始される(ステップS43)。
ステップS43に続くステップS44では、更に運転モードが変更されたか否かを判断する。更に運転モードが変更されていればステップS70の処理に進み、更に運転モードが変更されなければステップS45の処理に進む。
ステップS45では、ステップS41でカウントを開始したタイマーがタイムアップしたか判断する。タイムアップしていなければステップS43の処理に戻り、タイムアップしていればステップS34の処理に戻る。
次の運転モードとして暖房運転モードが選択された場合のステップS46では、排気ダンパ112aを開く、ステップS46に続くステップS47では、第二排気ダンパ118を閉じる。ステップS47に続くステップS48では、ヒータ106に通電すると共に、循環ファン102を駆動する。ステップS48に続くステップS49では、素子乾燥運転モードの乾燥タイマーが設定され、制御部CUのタイマーカウントを開始する。
ステップS49に続くステップS50では、排気ファン201の回転数が変更される。この場合、衣類乾燥運転モード(浴室乾燥運転モード)の後に暖房運転モードが実行されるので、衣類乾燥運転モードの際の排気ファン201の回転数を下げて、浴室排気流路115,116a及び排気流路203を流れる空気の量が減るように調整する。このように設定され運転されることで、熱交換器101を乾燥させるための素子乾燥運転が開始される(ステップS51)。
ステップS51に続くステップS52では、更に運転モードが変更されたか否かを判断する。更に運転モードが変更されていればステップS70の処理に進み、更に運転モードが変更されなければステップS53の処理に進む。
ステップS53では、ステップS49でカウントを開始したタイマーがタイムアップしたか判断する。タイムアップしていなければステップS51の処理に戻り、タイムアップしていればステップS54の処理に進む。
ステップS54では、排気ファン201の回転数が変更される。具体的には、ステップS50で変更された排気ファン201の回転数を、通常の暖房運転モードの回転数に戻す。ステップS54に続くステップS55では、排気ダンパ112aを閉じる。ステップS55の処理が終了するとステップS17の処理に進む。
次の運転モードとして涼風運転モードが選択された場合のステップS57では、排気ダンパ112aを開く、ステップS57に続くステップS58では、第二排気ダンパ118を閉じる。ステップS58に続くステップS59では、循環ファン102を駆動する。ステップS59に続くステップS60では、ヒータ106への通電を停止する。ステップS60に続くステップS61では、素子乾燥運転モードの乾燥タイマーが設定され、制御部CUのタイマーカウントを開始する。
ステップS61に続くステップS62では、排気ファン201の回転数が変更される。この場合、衣類乾燥運転モード(浴室乾燥運転モード)の後に涼風運転モードが実行されるので、衣類乾燥運転モードの際の排気ファン201の回転数を上げて、浴室排気流路115,116a及び排気流路203を流れる空気の量が増えるように調整する。このように設定され運転されることで、熱交換器101を乾燥させるための素子乾燥運転が開始される(ステップS63)。
ステップS63に続くステップS64では、更に運転モードが変更されたか否かを判断する。更に運転モードが変更されていればステップS70の処理に進み、更に運転モードが変更されなければステップS65の処理に進む。
ステップS65では、ステップS61でカウントを開始したタイマーがタイムアップしたか判断する。タイムアップしていなければステップS63の処理に戻り、タイムアップしていればステップS66の処理に進む。
ステップS66では、排気ファン201の回転数が変更される。具体的には、ステップS62で変更された排気ファン201の回転数を、通常の暖房運転モードの回転数に戻す。ステップS66に続くステップS67では、第二排気ダンパ118を開く。ステップS67に続くステップS68では、排気ダンパ112aを閉じる。ステップS68の処理が終了するとステップS26の処理に戻る。
ステップS70では、更に変更された運転モードが、衣類乾燥運転モードか判断する。更に変更された運転モードが衣類乾燥モードであれば、ステップS02の処理に戻る。更に変更された運転モードが衣類乾燥モードでなければ、ステップS40の処理に戻る。
DM:浴室乾燥装置
CU:制御部(制御手段)
Ia:給気導入口
Ib:他室導入口
Ic:他室導入口
Ea:排気口
10:循環ユニット
20:排気ユニット
101:熱交換器(熱交換素子)
102:循環ファン
104:給気ファン(給気通風手段)
106:ヒータ
107:循環吸込口
108:循環吹出口
109:排気吸込口
110:排気連絡口
111:給気吹出口
112a:排気ダンパ
113a:浴室給気流路
114:浴室給気流路
115:浴室排気流路
116a:浴室排気流路
116b:第二浴室排気流路
117:浴室循環流路
118:第二排気ダンパ
119:第二排気吸込口
201:排気ファン(排気通風手段)
203:排気流路

Claims (7)

  1. 浴室内から空気を吸い込んで浴室内を乾燥させる浴室乾燥装置であって、
    浴室内から空気を吸い込んで屋外へ排出する浴室排気流路と、
    屋外から外気を吸い込んで浴室へ供給する浴室給気流路と、
    前記浴室排気流路に空気の流れを起こす排気通風手段と、
    前記浴室給気流路に空気の流れを起こす給気通風手段と、
    浴室内へ供給される空気を昇温するヒータと、
    前記浴室排気流路を通って排出される浴室内の空気と前記浴室給気流路を通って供給される外気との間で熱交換を行う熱交換素子と、
    前記排気通風手段及び前記給気通風手段を制御して、前記浴室排気流路及び前記浴室給気流路に流れる空気を調整し、前記ヒータを駆動して前記浴室内の空気を加熱するように制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、
    前記ヒータを駆動して浴室内の空気を加熱しながら、前記排気通風手段及び前記給気通風手段を制御して前記浴室排気流路と前記浴室給気流路とに空気を流すことで、前記熱交換素子による熱交換を行う浴室乾燥運転を実行し、
    前記浴室乾燥運転の終了段階であって前記浴室排気流路内の通風を停止する前に、前記浴室給気流路内の通風を停止させ、その停止状態で前記浴室排気流路内の通風を継続することで、前記熱交換素子を乾燥させる素子乾燥運転を所定時間実行し、
    前記浴室乾燥運転後に実行される運転態様に応じて、前記素子乾燥運転時に前記浴室排気流路内を流れる空気の通風量を変化させることを特徴とすることを特徴とする浴室乾燥装置。
  2. 前記浴室給気流路中に、屋外の空気温度を検出する温度センサを設け、
    前記制御手段は、前記浴室乾燥運転の実行中に前記温度センサが検出する温度が所定温度以上であると、前記素子乾燥運転を実行しないことを特徴とする請求項1に記載の浴室乾燥装置。
  3. 前記浴室乾燥運転を実行する時間を計測する計時手段を設け、
    前記制御手段は、前記計時手段が計測する時間が所定時間以下であると、前記素子乾燥運転を実行しないことを特徴とする請求項1に記載の浴室乾燥装置。
  4. 前記浴室給気流路中に、屋外の空気温度を検出する温度センサを設け、
    前記制御手段は、前記温度センサが検出する温度が第一温度である場合の前記素子乾燥運転の実行時間である第一実行時間よりも、前記温度センサが検出する温度が前記第一温度よりも低い第二温度である場合の前記素子乾燥運転の実行時間である第二実行時間が長くなるように前記素子乾燥運転を実行することを特徴とする請求項1に記載の浴室乾燥装置。
  5. 前記浴室乾燥運転後に実行されるのが、浴室から排気を行う換気運転である場合に、
    前記制御手段は、前記素子乾燥運転時に前記浴室排気流路内を流れる空気の通風量を前記浴室乾燥運転時よりも多くなるように変化させることを特徴とする請求項1に記載の浴室乾燥装置。
  6. 前記浴室乾燥運転後に実行されるのが、前記ヒータを駆動する暖房運転である場合に、
    前記制御手段は、前記素子乾燥運転時に前記浴室排気流路内を流れる空気の通風量を前記浴室乾燥運転時よりも少なくなるように変化させることを特徴とする請求項1に記載の浴室乾燥装置。
  7. 前記浴室排気流路とは独立した別の流路として、浴室内から空気を吸い込んで屋外へ排出する第二浴室排気流路を備え、
    前記制御手段は、前記浴室乾燥運転後に浴室から排気を行う換気運転を行う場合に、前記浴室排気流路を用いた前記熱交換素子乾燥運転を実行した後、前記第二浴室排気流路に切り替えて前記換気運転を実行することを特徴とする請求項1に記載の浴室乾燥装置。
JP2010060667A 2010-03-17 2010-03-17 浴室乾燥装置 Active JP5569066B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010060667A JP5569066B2 (ja) 2010-03-17 2010-03-17 浴室乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010060667A JP5569066B2 (ja) 2010-03-17 2010-03-17 浴室乾燥装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011196567A JP2011196567A (ja) 2011-10-06
JP5569066B2 true JP5569066B2 (ja) 2014-08-13

Family

ID=44875028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010060667A Active JP5569066B2 (ja) 2010-03-17 2010-03-17 浴室乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5569066B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6151191B2 (ja) * 2014-01-10 2017-06-21 三菱電機株式会社 静止誘導機器の乾燥方法およびこれを行なう乾燥装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2543129B2 (ja) * 1988-03-29 1996-10-16 松下精工株式会社 バス乾燥機
JP2626278B2 (ja) * 1991-03-08 1997-07-02 ダイキン工業株式会社 空気調和システム
JP3744409B2 (ja) * 2001-11-14 2006-02-08 ダイキン工業株式会社 熱交換器ユニット
JP2005098613A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Max Co Ltd 浴室乾燥換気装置および該装置を備えた浴室構造
JP2005164113A (ja) * 2003-12-02 2005-06-23 Max Co Ltd 換気装置
JP2006317113A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 室内機ユニットおよび空気調和機
JP5272360B2 (ja) * 2007-09-10 2013-08-28 パナソニック株式会社 換気空調装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011196567A (ja) 2011-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101302708B (zh) 衣物干燥机
JP4679384B2 (ja) 洗濯乾燥機
JP5675406B2 (ja) ドラム式洗濯乾燥機
CN202830575U (zh) 洗衣机
JP3600106B2 (ja) 衣類乾燥機
CN108332449B (zh) 热泵除湿机组及其控制方法
KR20080098860A (ko) 건조기
JP2011092329A (ja) 衣類乾燥機
JP2021032495A (ja) 浴室暖房乾燥機
JP2003343892A (ja) 除湿乾燥装置
KR100977926B1 (ko) 의류 건조기
CN107702208A (zh) 室内机
JP4384203B2 (ja) 衣類乾燥機
JP5569066B2 (ja) 浴室乾燥装置
JP2013085778A (ja) 洗濯乾燥機
JP2005164113A (ja) 換気装置
JP2012245316A (ja) 洗濯乾燥機及び洗濯乾燥機の乾燥方法
JP6089207B2 (ja) ミスト機能付浴室暖房乾燥機
CN108613494A (zh) 袜子烘干机
JP2005230322A (ja) 衣類乾燥機
JP2011069580A (ja) 浴室乾燥機
JP5370923B2 (ja) 浴室乾燥機
JP2004092920A (ja) 浴室暖房乾燥システム
JP2005164114A (ja) 浴室用空調装置
JP4495487B2 (ja) 浴室暖房乾燥機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20130130

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131015

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131017

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131211

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140527

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140609

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Ref document number: 5569066

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150