JP5572887B2 - アルミニウム合金溶湯用マグネシウム濃度調整剤及びそれを用いたマグネシウム濃度調整方法 - Google Patents
アルミニウム合金溶湯用マグネシウム濃度調整剤及びそれを用いたマグネシウム濃度調整方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5572887B2 JP5572887B2 JP2010033203A JP2010033203A JP5572887B2 JP 5572887 B2 JP5572887 B2 JP 5572887B2 JP 2010033203 A JP2010033203 A JP 2010033203A JP 2010033203 A JP2010033203 A JP 2010033203A JP 5572887 B2 JP5572887 B2 JP 5572887B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- mass
- magnesium concentration
- aluminum alloy
- molten aluminum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/84—Recycling of batteries or fuel cells
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Primary Cells (AREA)
Description
そこで、アルミニウムをリサイクルする際に、アルミニウム又はアルミニウム合金スクラップ溶湯から合金元素又は不純物を除去する高純度化処理も行われているが、高純度化処理には、有害な塩素ガスの使用や高価なフラックスの使用又は複雑な装置及び工程を必要とするなど、環境面、コスト面の問題があり、実用化の障害となっている。
そこで、アルミニウム溶湯中のマグネシウム濃度を低減するための手法が各種提案されている。
例えば特許文献1には、アルミニウム又はアルミニウム合金スクラップを溶融し、当該溶湯に使用済みの乾電池を焙焼及び粉砕して得られた粉末状のアルミニウム回収用材料を添加し、アルミニウム回収用材料に合金元素又は不純物を反応又は吸着させ、これらを分離してアルミニウムに含まれる合金元素又は不純物を除去し、純度を高めてアルミニウムを回収することが記載されている。
前記混合塩粉末は、塩化ナトリウム粉末と塩化カリウム粉末との合計質量に対する塩化カリウム粉末の比率が30〜80質量%であることが好ましい。
そして、前記混合塩粉末は、塩化ナトリウム粉末20〜70質量%、塩化カリウム粉末30〜80質量%を含み、残部が不可避的不純物からなる粉末であることが好ましい。
このマグネシウム濃度調整剤の添加により、アルミニウム合金溶湯中のマグネシウム濃度を低減させることができる。
前記マグネシウム濃度調整剤の添加は、投げ込み法、押し込み法及びインジェクションフラックス法いずれの方法であってもよいが、インジェクションフラックス法によって行うことが好ましい。
そして、本発明のマグネシウム濃度調整剤を用いることにより、アルミニウムスクラップリサイクル材の品質を大幅に向上できることが可能となり、アルミニウム材料のリサイクル化を大きく進展させることができる。また、今まで十分なリサイクルが行なわれていなかった使用済みの乾電池の有効利用を図ることができる。
その過程で、電池滓中のCl濃度を高くすることが有効であることがわかった。そしてそのCl分を、塩化ナトリウムの粉末及び塩化カリウムの粉末を適正比率で混合した混合塩粉末の添加により増量することが有効であることがわかり、本発明に到達した。
以下に、その詳細を説明する。
電池滓は、黒色の粉末であり、電子顕微鏡による観察の結果、通常は5μm程度の微粉末であることが確認されている。電池滓の組成例を表1に示す。なお、分析は蛍光X線分析法及びX線回折法を併用し、これら分析法から得られる各元素の蛍光X線強度データ、X線回折強度プロファイルを基に専用ソフトを用いて電池滓の組成を計算した。これにより電池滓は亜鉛酸化物(ZnO)とマンガン酸化物(MnO2)を主成分とする数種類の酸化物から構成されていることがわかる。
電解液由来のKCl等の塩化物が適度(Cl濃度に換算して1〜10wt%)に含まれる場合には、適量の電池滓をアルミニウム合金溶湯に添加することにより、電池滓に残存するKClが電池滓とアルミニウム溶湯との濡れ性を改善するとともに、KClと溶湯中のMgが発熱反応してMgCl2を生成するため、溶湯中のマグネシウム濃度を低減させることができるのである。
そこで、電池滓に対して、塩化ナトリウム粉末と塩化カリウム粉末とを含む混合塩粉末を加えて、塩化物量を増量したものである。
塩化ナトリウム(NaCl)粉末も塩化カリウム(KCl)粉末も、アルミニウム合金溶湯の脱滓処理用のフラックスとして、広く用いられている。電池滓に新たに混合されたこれら塩化物は、電池滓とアルミニウム溶湯との濡れ性を改善するため、電池滓由来の塩化物よるマグネシウム濃度低減効果をさらに高めることができる。特に塩化ナトリウムと塩化カリウムとの混合フラックスにすると、共晶融解するために溶融温度が低くなり、電池滓とアルミニウム溶湯との濡れ性を改善する効果が高くなる。
電池滓に新たに加えられた混合塩粉末中の塩化物自身がアルミニウム合金溶湯中に含まれるマグネシウムと反応してMgCl2を生成するため、マグネシウム濃度調整剤のマグネシウム濃度低減効果をより一層高めることができる。
より好ましい前記混合塩粉末の添加割合は、電池滓100質量部に対して3〜20質量部の範囲である。さらに好ましい前記混合塩粉末の添加割合は、電池滓100質量部に対して5〜15質量部の範囲である。
さらに、本願発明において、前記混合塩粉末は、塩化ナトリウム粉末と塩化カリウム粉末との合計質量に対する塩化ナトリウム粉末の比率が20〜70質量%の範囲であることが好ましい。
塩化ナトリウム粉末と塩化カリウム粉末との合計質量に対する塩化ナトリウム粉末の比率が20質量%未満であると、電池滓とアルミニウム溶湯との濡れ性を改善する効果、マグネシウム濃度低減効果を改善する効果が十分ではない。塩化ナトリウム粉末と塩化カリウム粉末との合計質量に対する塩化ナトリウム粉末の比率が70質量%を超えると、電池滓とアルミニウム溶湯との濡れ性を改善する効果、マグネシウム濃度低減効果を改善する効果が十分ではない。
より好ましい塩化ナトリウム粉末と塩化カリウム粉末との合計質量に対する塩化ナトリウム粉末の比率は30〜60質量%の範囲である。さらに好ましい塩化ナトリウム粉末と塩化カリウム粉末との合計質量に対する塩化ナトリウム粉末の比率は30〜50質量%の範囲である。
さらに、本願発明において、前記混合塩粉末は、塩化ナトリウム粉末と塩化カリウム粉末との合計質量に対する塩化カリウム粉末の比率が30〜80質量%の範囲であることが好ましい。
塩化ナトリウム粉末と塩化カリウム粉末との合計質量に対する塩化カリウム粉末の比率が30質量%未満であると、電池滓とアルミニウム溶湯との濡れ性を改善する効果、マグネシウム濃度低減効果を改善する効果が十分ではない。塩化ナトリウム粉末と塩化カリウム粉末との合計質量に対する塩化カリウム粉末の比率が80質量%を超えると、電池滓とアルミニウム溶湯との濡れ性を改善する効果、マグネシウム濃度低減効果を改善する効果が十分ではない。
前記混合塩粉末には、塩化ナトリウム粉末20〜70質量%、塩化カリウム粉末30〜80質量%の他に、不可避的な不純物を含んでいてもよい。
この不可避的不純物とは、塩化ナトリウム粉末及び塩化カリウム粉末を製造、精製する際に不可避的に混入する水分、酸化物、硫酸塩などである。
前記混合塩粉末中におけるKAlF3、AlF3、K2SO4、Na2SO4、Na2CO3等の粉末の混合比率は20質量%以下であることが好ましい。より好ましくは10質量%以下である。さらに好ましくは5質量%以下である。
上記のアルミニウム合金溶湯用マグネシウム濃度調整剤を、アルミニウム合金溶湯100質量部に対して、0.5〜20質量部添加し、何らの手段で当該マグネシウム濃度調整剤を溶湯中に分散させることにより、マグネシウム濃度調整剤中の塩化物等の成分とアルミニウム合金溶湯中のMgとが反応して、MgCl2なる反応生成物を形成してアルミニウム合金から分離される。
〔アルミニウム合金溶湯用マグネシウム濃度調整剤を、アルミニウム合金溶湯100質量部に対して、0.5〜20質量部添加〕
アルミニウム合金溶湯用マグネシウム濃度調整剤を、アルミニウム合金溶湯100質量部に対して、0.5〜20質量部の範囲で添加することが好ましい。アルミニウム合金溶湯へのマグネシウム濃度調整剤の添加量が0.5質量部未満であると、マグネシウム濃度低減効果が発揮されない。アルミニウム合金溶湯へのマグネシウム濃度調整剤の添加量が20質量部を超えると、添加方法にもよるが、アルミニウム合金溶湯中への電池滓中のいわゆる骨材(亜鉛酸化物(ZnO)とマンガン酸化物(MnO2)を主成分とする数種類の酸化物)の混入量が多くなって、インゴット、鋳物製品等の品質劣化を招くおそれがある。
より好ましいアルミニウム合金溶湯へのマグネシウム濃度調整剤の添加量は1〜15質量部の範囲である。さらに好ましいアルミニウム合金溶湯へのマグネシウム濃度調整剤の添加量は2〜10質量部の範囲である。
〔インジェクションフラックス法によって添加〕
アルミニウム合金溶湯用マグネシウム濃度調整剤は、アルミニウム合金溶湯の湯面から上方添加してもよいし、適量をアルミニウム箔に包んでフォスフォライザーを使用して押し込み添加してもよい。しかしながら、マグネシウム濃度調整剤を溶湯中に迅速に分散させるためには、インジェクションフラックス法として、ランスを使用し、Ar、N2などの不活性ガスとともに溶湯中に吹き込むことが好ましい。回転脱ガス装置を使用し、マグネシウム濃度調整剤を溶湯中に吹き込み分散させてもよい。
用いた電池滓は、黒色の粉末であり、電子顕微鏡による観察の結果、通常は5μm程度の微粉末であり、その成分組成を表2に示す。なお、分析は蛍光X線分析法で行った。電池滓には、分析値を超えるC(炭素)及びO(酸素)が含まれていると考えられるが、蛍光X線分析法では、いわゆる軽元素を正確に半定量分析することができない。
この電池滓に、KClとNaClを種々の比率で混合した混合塩を加えてマグネシウム濃度調整剤とした。なお、用いた塩化ナトリウムの平均粒径(D50)は、200μm程度であった。塩化カリウム粉末の平均粒径(D50)は、200μm程度であった。
電池滓100質量部に対し、KCl:NaClを1:1としたKCl−NaCl混合塩を0質量部(添加なし)、5質量部、10質量部、15質量部添加した、4種類のマグネシウム濃度調整剤を各500g調製した。
次に、離型剤を塗布した黒鉛坩堝(4個)にそれぞれ表3に示す成分組成を有するJISADC12アルミニウム合金地金を10kgずつ装入配置し、黒鉛坩堝を電気炉内に挿入して780℃で溶解・保持し、さらにMgインゴットをフォスフォライザーにて各坩堝のJISADC12アルミニウム合金溶湯にそれぞれ35gずつ添加した。
なお、表3に示すJISADC12アルミニウム合金の成分組成は、地金出荷時の分析値である。したがって、Mgインゴット添加後のJISADC12アルミニウム合金溶湯中のMg濃度は0.64質量%となっている。
マグネシウム濃度調整剤の添加直後に1分間の攪拌を行い、780℃で30分間溶湯を保持した。湯面の除滓を行った後、スプーンにて各溶湯を採取し、ディスクサンプルを分析用試料採取鋳型に鋳造した。鋳型から取り出したディスクサンプルは空冷後、旋盤を用いて表面を約2mm切削し、蛍光X線分析装置を用いてマグネシウム濃度を測定した。
電池滓100質量部に上記混合塩5質量部を添加した場合、十分なMg低減効果を示さなかったが、電池滓100質量部に上記混合塩10質量部を添加した場合、高いMg低減効果を示した。しかし、電池滓100質量部に上記混合塩15質量部を添加した場合、Mg低減効果は電池滓100質量部に上記混合塩10質量部を添加した場合に比べて、ほとんど変わらない。したがって、マグネシウム濃度調整剤としては、電池滓100質量部に対する上記混合塩添加量が10質量部であるものが最適であると判断した。
次に、電池滓に新たに加える塩化物の添加量を、電池滓100質量部に対して10質量部に固定し、塩化ナトリウム粉末、塩化カリウム粉末の混合塩粉末の混合比率を変化させて電池滓に混合し、これらの塩化物混合電池滓からなるマグネシウム濃度調整剤をJISAC7A合金溶湯100質量部に対して5質量部添加して、マグネシウム濃度の低減効果に及ぼす塩化ナトリウム粉末と塩化カリウム粉末との混合比率の影響について調査した。
なお、試験に使用したJISAC7A合金の成分組成を表4に示す。
次に、100g(6ロット分)のJISAC7A合金地金を切り出し、離型剤を塗布した黒鉛坩堝内に挿入・配置して、黒鉛坩堝を電気炉内に挿入し、JISAC7A合金地金を大気中780℃で溶解した。次にそれぞれのJISAC7A合金溶湯(6ロット分)に対して、上記6種類の塩化物添加電池滓からなるマグネシウム濃度調整剤を5.0gずつ湯面上方から添加した。
電池滓の添加直後に1分間の攪拌を行い、780℃で30分間溶湯を保持した。湯面の除滓を行った後、スプーンにて各溶湯を採取し、ディスクサンプルを分析用試料採取鋳型に鋳造した。鋳型から取り出したディスクサンプルは空冷後、旋盤を用いて表面を約2mm切削し、蛍光X線分析装置を用いてマグネシウム濃度を測定した。
塩化ナトリウム粉末と塩化カリウム粉末との合計質量に対する塩化ナトリウム粉末の比率が20〜70質量%の範囲で、塩化カリウム粉末の比率では80〜30質量%の範囲で、確実にマグネシウム濃度が低減できていることがわかる。好ましくは、塩化ナトリウム粉末の比率が30〜60質量%の範囲、塩化カリウム粉末の比率では70〜40質量%の範囲であることがわかる。
Claims (7)
- アルミニウム合金溶湯中に含有されるマグネシウムを除去してアルミニウム合金溶湯中のマグネシウム濃度を調整する粉末であって、マンガン電池およびアルカリ電池の使用済み乾電池を焙焼した後これを粉砕して得られた酸化物粉末である電池滓100質量部に対して、少なくとも塩化ナトリウム粉末と塩化カリウム粉末とを含む混合塩粉末を1〜30質量部添加した粉末であることを特徴とするアルミニウム合金溶湯用マグネシウム濃度調整剤
- 前記混合塩粉末は、塩化ナトリウム粉末と塩化カリウム粉末との合計質量に対する塩化ナトリウム粉末の比率が20〜70質量%である請求項1に記載のアルミニウム合金溶湯用マグネシウム濃度調整剤。
- 前記混合塩粉末は、塩化ナトリウム粉末と塩化カリウム粉末との合計質量に対する塩化カリウム粉末の比率が30〜80質量%である請求項1に記載のアルミニウム合金溶湯用マグネシウム濃度調整剤。
- 前記混合塩粉末は、塩化ナトリウム粉末20〜70質量%、塩化カリウム粉末30〜80質量%を含み、残部が不可逆的不純物からなる粉末である請求項1〜3のいずれか1項に記載のアルミニウム合金溶湯用マグネシウム濃度調整剤。
- 前記混合塩粉末は、塩化ナトリウム粉末16〜56質量%、塩化カリウム粉末24〜64質量%を含み、さらにはフッ化アルミニウムカリウム粉末、フッ化アルミニウム粉末、硫酸アルミニウム粉末、硫酸ナトリウム粉末、炭酸ナトリウム粉末のうち一種または二種以上を20質量%以下含むことを特徴とする請求項1に記載のアルミニウム合金溶湯用マグネシウム濃度調整剤。
- 前記請求項1〜5のいずれか1項に記載のアルミニウム合金溶湯用マグネシウム濃度調整剤を、アルミニウム合金溶湯100質量部に対して0.5〜20質量部添加することによりアルミニウム合金溶湯中のマグネシウム濃度を低減させることを特徴とするアルミニウム合金溶湯中のマグネシウム濃度調整方法。
- 前記マグネシウム濃度調整剤の添加をインジェクションフラックス法によって行う請求項6に記載のアルミニウム合金溶湯中のマグネシウム濃度調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010033203A JP5572887B2 (ja) | 2010-02-18 | 2010-02-18 | アルミニウム合金溶湯用マグネシウム濃度調整剤及びそれを用いたマグネシウム濃度調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010033203A JP5572887B2 (ja) | 2010-02-18 | 2010-02-18 | アルミニウム合金溶湯用マグネシウム濃度調整剤及びそれを用いたマグネシウム濃度調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2011168830A JP2011168830A (ja) | 2011-09-01 |
| JP5572887B2 true JP5572887B2 (ja) | 2014-08-20 |
Family
ID=44683243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010033203A Expired - Fee Related JP5572887B2 (ja) | 2010-02-18 | 2010-02-18 | アルミニウム合金溶湯用マグネシウム濃度調整剤及びそれを用いたマグネシウム濃度調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5572887B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7112436B2 (ja) | 2020-01-15 | 2022-08-03 | 株式会社豊田中央研究所 | 金属除去剤 |
| JP7108644B2 (ja) | 2020-01-15 | 2022-07-28 | 株式会社豊田中央研究所 | 金属除去方法および金属回収方法 |
| JP7284727B2 (ja) * | 2020-03-17 | 2023-05-31 | 日本軽金属株式会社 | アルミニウム精錬用フラックス |
| JP7334710B2 (ja) | 2020-11-02 | 2023-08-29 | 株式会社豊田中央研究所 | 発電装置および発電方法 |
| JP7713325B2 (ja) * | 2021-07-13 | 2025-07-25 | 株式会社豊田中央研究所 | Mg除去剤およびアルミニウム合金の製造方法 |
| JP2026006692A (ja) * | 2024-07-01 | 2026-01-16 | 株式会社Uacj | アルミニウム溶湯中のマグネシウムの除去方法及びアルミニウム原料 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5223177B2 (ja) * | 2006-08-23 | 2013-06-26 | 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 | アルミニウム回収用材料、同材料の製造方法及びアルミニウムの回収方法 |
| JP2010189669A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Kitami Institute Of Technology | アルミニウム合金からのマグネシウムの除去方法 |
-
2010
- 2010-02-18 JP JP2010033203A patent/JP5572887B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2011168830A (ja) | 2011-09-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5853585B2 (ja) | 有価金属回収方法 | |
| US9203126B2 (en) | Method for recovering valuable metals | |
| KR20210022704A (ko) | 리튬 이온 폐전지로부터의 유가 금속의 회수 방법 | |
| JP5572887B2 (ja) | アルミニウム合金溶湯用マグネシウム濃度調整剤及びそれを用いたマグネシウム濃度調整方法 | |
| JP7363207B2 (ja) | 有価金属を回収する方法 | |
| JP7400589B2 (ja) | 廃リチウムイオン電池からの有価金属の回収方法 | |
| KR102818966B1 (ko) | 유가 금속을 회수하는 방법 | |
| Zhang et al. | A novel approach for simultaneous recycling of Ti-bearing blast furnace slag, diamond wire saw Si powder, and Al alloy scrap for preparing TiSi2 and Al-Si alloys | |
| JP7338326B2 (ja) | 有価金属を回収する方法 | |
| US20230030521A1 (en) | Magnesium removal agent and production method for aluminum alloy | |
| JP7220840B2 (ja) | 有価金属の製造方法 | |
| JP7192934B1 (ja) | 有価金属の製造方法 | |
| JP7400333B2 (ja) | 有価金属を回収する方法 | |
| EP4596731A1 (en) | Valuable metal production method | |
| WO2011027334A1 (en) | Processing of metallurgical slag | |
| JP2009114532A (ja) | マグネシウム合金材の製造方法 | |
| JP7220841B2 (ja) | 有価金属の製造方法 | |
| US20170362683A1 (en) | Method for producing aluminum-copper alloy from lithium ion secondary battery | |
| WO2024100852A1 (ja) | アルミニウム合金の製造方法 | |
| JP7124923B1 (ja) | 有価金属の製造方法 | |
| JPH04120225A (ja) | Ti―Al系合金の製造方法 | |
| Akbari et al. | Potential of minimizing magnesium losses in black dross through optimization of salt fluxes | |
| WO2025057887A1 (ja) | ドロスの処理方法 | |
| JP2024034820A (ja) | 有価金属の回収方法 | |
| CA3257307A1 (en) | Lithium-containing slag, and method for producing valuable metal |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20121004 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20121009 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121225 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131220 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140219 |
|
| A59 | Written plea |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A59 Effective date: 20140424 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140529 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140613 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5572887 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |