JP5582382B2 - リードフレームおよびその製造方法、ならびに半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明の第1の実施の形態について、図1乃至図6を参照して説明する。
まず、図1により、本実施の形態によるリードフレームの概略について説明する。図1は、本実施の形態によるリードフレームを示す断面図である。
次に、図2により、本実施の形態による半導体装置について説明する。図2は、本実施の形態による半導体装置(SONタイプ)を示す断面図である。以下において、半導体素子21がLED素子からなる場合について説明するが、上述したように、半導体素子21としてLED素子以外の半導体素子を用いることも勿論可能である。
次に、図1に示すリードフレーム10の製造方法について、図3(a)−(i)を用いて説明する。図3(a)−(i)は、本実施の形態によるリードフレームの製造方法を示す断面図である。なお図3(a)−(i)において、リードフレーム10が複数の半導体素子載置部材11および複数のリード部12を有する場合を例にとって説明する。
次に、図2に示す半導体装置20の製造方法について、図4(a)−(g)により説明する。図4(a)−(g)は、本実施の形態による半導体装置の製造方法を示す断面図である。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について、図5および図6(a)(b)を用いて説明する。図5は、本実施の形態による半導体装置が配線基板上に配置されている状態を示す断面図である。図6(a)は、図5のVI部拡大図であって、はんだ(接続はんだ部)による接続前の状態を示す図であり、図6(b)は、図5のVI部拡大図であって、はんだ(接続はんだ部)による接続後の状態を示す図である。
次に、本発明の第2の実施の形態によるリードフレームおよび半導体装置について、図7および図8を参照して説明する。図7は、本実施の形態によるリードフレームを示す断面図であり、図8は、本実施の形態による半導体装置を示す断面図である。図7および図8に示す実施の形態は、半導体素子載置部材11の外面11bおよびリード部12の外面12bに連なる側面11c、11d、12c、12dのうち、めっき部材14、15が形成されていない部分11e、11f、12e、12fに、粗面部18、19を形成した点が異なるものであり、他の構成は上述した図1乃至図6に示す実施の形態と略同一である。図7および図8において、図1乃至図6に示す実施の形態と同一部分には同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。
次に、本発明の第3の実施の形態によるリードフレームおよび半導体装置について、図9および図10を参照して説明する。図9は、本実施の形態によるリードフレームを示す断面図であり、図10は、本実施の形態による半導体装置を示す断面図である。図9および図10に示す実施の形態は、半導体素子載置部材11の周囲に、リード部12が2つ設けられている点が異なるものであり、他の構成は上述した図1乃至図6に示す実施の形態と略同一である。図9および図10において、図1乃至図6に示す実施の形態と同一部分には同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。
11 半導体素子載置部材
11a 内面
11b 外面
11c、11d 側面
12 リード部
12a 内面
12b 外面
12c、12d 側面
14、15 めっき部材
16 第1の反射用めっき層
17 第2の反射用めっき層
18、19 粗面部
20、60、80 半導体装置
21 半導体素子
22 ボンディングワイヤ(導電部)
23 外側樹脂部
24 封止樹脂部
Claims (10)
- 半導体装置を構成するリードフレームにおいて、
半導体素子を載置する半導体素子載置部材と、
半導体素子載置部材の周囲に設けられ、半導体素子と電気的に接続されるリード部と、
半導体素子を取り囲む凹部を有する外側樹脂部とを備え、
半導体素子載置部材およびリード部は、それぞれ外面と内面とを有し、
半導体素子載置部材およびリード部のうち少なくとも一方の外面に、配線用のめっき部材が形成され、かつ当該外面に連なる側面の一部にもめっき部材が形成され、
めっき部材が形成された側面のうち内面側に位置する部分は、半導体素子載置部材またはリード部を構成する金属が露出し、
側面の一部に形成されためっき部材は、外側樹脂部によって覆われていることを特徴とするリードフレーム。 - 半導体素子載置部材およびリード部のうち少なくとも一方の外面に連なる側面は、外面から外側に遠ざかる方向に傾斜した傾斜面からなることを特徴とする請求項1記載のリードフレーム。
- 半導体素子載置部材およびリード部のうち少なくとも一方の外面に連なる側面のうち、めっき部材が形成されていない部分に、樹脂との密着性を高める粗面部を形成したことを特徴とする請求項1または2記載のリードフレーム。
- 半導体装置において、
半導体素子載置部材と、
半導体素子載置部材の周囲に設けられたリード部と、
半導体素子載置部材上に載置された半導体素子と、
リード部と半導体素子とを電気的に接続する導電部と、
半導体素子と導電部とを封止する封止樹脂部と、
半導体素子を取り囲む凹部を有する外側樹脂部とを備え、
半導体素子載置部材およびリード部は、それぞれ外面と内面とを有し、
半導体素子載置部材およびリード部のうち少なくとも一方の外面に、配線用のめっき部材が形成され、かつ当該外面に連なる側面の一部にもめっき部材が形成され、
めっき部材が形成された側面のうち内面側に位置する部分は、半導体素子載置部材またはリード部を構成する金属が露出し、
側面の一部に形成されためっき部材は、外側樹脂部によって覆われていることを特徴とする半導体装置。 - 封止樹脂部は、外側樹脂部の凹部内に充填されていることを特徴とする請求項4記載の半導体装置。
- 半導体素子載置部材およびリード部のうち少なくとも一方の外面に連なる側面は、外面から外側に遠ざかる方向に傾斜した傾斜面からなることを特徴とする請求項4または5記載の半導体装置。
- 半導体素子載置部材およびリード部のうち少なくとも一方の外面に連なる側面のうち、めっき部材が形成されていない部分に、樹脂との密着性を高める粗面部を形成したことを特徴とする請求項4乃至6のいずれか一項記載の半導体装置。
- 半導体装置を構成するリードフレームの製造方法において、
金属基板を準備する工程と、
金属基板の表裏に、それぞれエッチング用レジスト層を形成する工程と、
エッチング用レジスト層を耐腐蝕膜として金属基板の表裏にエッチングを施すことにより、半導体素子を載置するとともに外面と内面とを有する半導体素子載置部材と、半導体素子載置部材の周囲に設けられ、半導体素子と電気的に接続されるとともに外面と内面とを有するリード部とを形成する工程と、
半導体素子載置部材およびリード部の表裏に、それぞれ所望パターンを有するめっき用レジスト層を形成する工程と、
半導体素子載置部材およびリード部のうち少なくとも一方の外面に、めっきにより配線用のめっき部材を形成し、かつ当該外面に連なる側面の一部にもめっきによりめっき部材を形成する工程と、
半導体素子載置部材およびリード部の表裏からめっき用レジスト層を除去する工程と、
リードフレームに、半導体素子を取り囲む凹部を有する外側樹脂部を形成する工程とを備え、
めっき部材が形成された側面のうち内面側に位置する部分は、半導体素子載置部材またはリード部を構成する金属が露出し、
側面の一部に形成されためっき部材は、外側樹脂部によって覆われていることを特徴とするリードフレームの製造方法。 - めっき用レジスト層を除去する工程の後、外面に連なる側面のうちめっき部材が形成されていない部分に、樹脂との密着性を高める粗面部を形成する工程が設けられていることを特徴とする請求項8記載のリードフレームの製造方法。
- 半導体装置の製造方法において、
請求項8記載のリードフレームの製造方法によりリードフレームを製造する工程と、
リードフレームの半導体素子載置部材上に半導体素子を載置する工程と、
半導体素子とリード部とを導電部により接続する工程と、
半導体素子と導電部とを封止樹脂部により封止する工程とを備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
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