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JP5584482B2 - シールド付き防塵フード - Google Patents
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JP5584482B2 - シールド付き防塵フード - Google Patents

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Description

本発明は、薬品や食品等の製造に従事する作業者において、製品への異物混入を防止すること等を目的として着用される防塵フードに関し、特に、顔面開口部を覆う透明なシールドを装着した防塵フードに関する。
薬品や食品等の製造に際しては、衛生管理上の観点から、防塵服や防塵フードが使用されている。防塵フードには、様々なタイプのものがあり、着用者の顔面全体が露出するような大きな開口部を有するものや、着用者の目、鼻のみが露出するような開口部が形成されたものなどがある。また、より高い衛生度が求められる環境において使用される防塵フードとして、着用者の目、鼻が露出する開口部に、透明なプラスチック製のシールドを装着し、着用者のまつ毛や眉毛などが製品へ混入することを防止できるようにしたシールド付きの防塵フードも存在する。
シールド付きの防塵フードは、一般に、フード本体に対しシールドが着脱自在なように取り付けられている。防塵フードは衛生管理上の観点から使用されるものであるため、定期的に洗濯する必要があるところ、シールドを装着した状態で洗濯を行うと、簡単に破損してしまうからである。
特開平10−127797
従来のシールド付き防塵フードにおいては、フード本体に対するシールドの固定手段として、ボタン型の嵌め込み式ホックが採用されている。より具体的には、シールドの上縁部付近及び下縁部付近の3〜4箇所にホックが取り付けられており、フード本体の対応箇所に取り付けられたホックに対してそれぞれ嵌め込むことにより、シールドをフード本体に対して固定でき、かつ、簡単に取り外すことができるようになっている。
しかしながら、シールドの固定手段としてボタン型の嵌め込み式ホックを使用する場合、シールドを「点」で支持することになるため、作業時や防塵フードの脱ぎ着の際にフード本体に変形が生じると、シールドのホック周りにその応力が集中することになり、折れ曲がって白い筋が入ってしまったり、或いは、割れてしまうという問題がある。
本発明は、上記のような従来技術における問題を解決すべくなされたものであって、シールドの「折れ曲がり」或いは「割れ」といった問題を好適に回避することができ、また、着用時においてはシールドがしっかりと保持される一方、非着用時においてはシールドを簡単に着脱させることができるシールド付き防塵フードを提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の防塵フードは、着用者の頭頂部を覆う頂部と、着用者の顔面部分を覆う前面部と、着用者の後頭部を覆う後部と、着用者の胸部、背中の上方、及び、両肩部を覆う下部とを有し、この前面部は、本体と、サポートと、透明なシールドとによって構成され、本体には、着用者の目及びその周辺部分を露呈させる開口部が形成され、サポートは、本体の開口部を中心として、その周辺部を外側又は内側から覆うように本体に取り付けられるとともに、本体の開口部に対応する位置に開口部が形成され、上辺、及び、下辺が本体に対し固定され、右辺又は左辺のうち少なくとも一方は、本体に対して固定されておらず、或いは、固定状態を解除できるように構成され、右辺側又は左辺側から、本体とサポートとの間のスペースへ、シールドを差し込むことができるように構成され、前面部は、外縁部の一部において、接続部を介して頂部、後部、又は、下部のいずれかと接続されるとともに、外縁部のうち接続部以外の部分は、ファスナーによって開閉可能な状態で頂部、後部、及び、下部と接続され、ファスナーを開くことによって、着用者の顔面全体を露出させることができるように構成されていることを特徴としている。
また、本発明の請求項2に記載の防塵フードは、着用者の頭頂部を覆う頂部と、着用者の顔面部分を覆う前面部と、着用者の後頭部を覆う後部と、着用者の胸部、背中の上方、及び、両肩部を覆う下部とを有し、前面部は、本体と、サポートと、透明なシールドとによって構成され、本体には、着用者の目及びその周辺部分を露呈させる開口部が形成され、サポートは、本体の開口部を中心として、その周辺部を外側又は内側から覆うように本体に取り付けられるとともに、本体の開口部に対応する位置に開口部が形成され、サポートは、上辺、及び、下辺が本体に対し固定され、右辺又は左辺のうち、少なくとも一方は、本体に対して固定されておらず、或いは、固定状態を解除できるように構成され、右辺側又は左辺側から、本体とサポートとの間のスペースへ、シールドを差し込むことができるように構成され、前面部は、外縁部の一部において、接続部を介して頂部と接続されるとともに、外縁部のうち接続部以外の部分は、ファスナーによって開閉可能な状態で頂部、後部、及び、下部と接続され、ファスナーを開くことによって、接続部を基点として前面部の下縁側を持ち上げて全体を捲り上げ、頂部の上に載せることができるように、かつ、前面部に設けられている係合手段(例えば、ホック)を、後部又は頂部の外側に形成されている係合手段と係合させることにより、前面部を頂部の上に載せた状態を維持することができるように構成されていることを特徴としている。
更に、本願発明の請求項に記載の防塵フードは、前面部の本体の内側上方の位置に、着用時において着用者の頭部周りに巻装される額当てが取り付けられ、着用時において、シールドを含む前面部と、着用者の顔面との間に所望の空間が形成されるように構成されていることを特徴としている。尚、この防塵フードにおいては、後部に、額当ての内周寸法の変更手段(例えば、アジャスターベルト)を取り付け、着用者の額周りに対する額当ての巻装状態を自在に調整することができるように構成することが好ましい。
また、本願発明の請求項に記載の防塵フードは、着用者の頭頂部を覆う頂部と、着用者の顔面部分を覆う前面部と、着用者の後頭部を覆う後部と、着用者の胸部、背中の上方、及び、両肩部を覆う下部とを有する防塵フードであって、前面部は、本体と、サポートと、透明なシールドとによって構成され、本体には、着用者の目及びその周辺部分を露呈させる開口部が形成され、サポートは、本体の開口部を中心として、その周辺部を外側又は内側から覆うように本体に取り付けられるとともに、本体の開口部に対応する位置に開口部が形成され、サポートは、右辺、及び、左辺が本体に対し固定され、上辺又は下辺のうち少なくとも一方は、本体に対して固定されておらず、或いは、固定状態を解除できるように構成され、上辺側又は下辺側から、本体とサポートとの間のスペースへ、シールドを差し込むことができるように構成され、前面部は、外縁部の一部において、接続部を介して頂部、後部、又は、下部のいずれかと接続されるとともに、外縁部のうち接続部以外の部分は、ファスナーによって開閉可能な状態で頂部、後部、及び、下部と接続され、ファスナーを開くことによって、着用者の顔面全体を露出させることができるように構成されていることを特徴としている。
本発明に係る防塵フードは、シールドが、前面部の本体の開口部に対応する部分を除くすべての部分において、本体及びサポートによって「面」で保持される結果、シールドが「点」で支持される従来の防塵フードにおける問題、即ち、応力の集中による「折れ曲がり」或いは「割れ」といった問題を、好適に回避することができる。
また、前面部を、他の部分に対し、ファスナーによって開閉可能なように構成した場合には、防塵フードを脱がなくても簡単に顔面を露出させることができるため、作業を中断して早急に会話を行わなければならないような場合や、休憩時間が短いような場合等において非常に便利である。また、前面部を上方へ捲り上げて、頂部の上へ載せられるように構成し、更に、捲り上げた前面部を後部等に設けられた係合手段によって保持させることができるように構成した場合には、その状態を維持するために、捲り上げた前面部を手で押さえている必要が無くなり、両手が自由となるため、より便利である。
また、着用者の頭部周りに巻装される額当てを取り付けて、シールドを含む前面部と、着用者の顔面との間に所望の空間が形成されるように構成した場合には、作業時にシールドが顔面に接触して煩わしく感じられたり、皮脂や異物がシールドに付着して視界の妨げとなったり、或いは、鼻からの呼気によってシールドが曇ってしまうという問題を好適に回避することができる。
更に、額当ての内周寸法の変更手段を取り付けた場合には、額当てを着用者の額の適正な位置に保持させることができ、着用者が首を左右に捻ったり、上方を仰ぎ見るような動作をした場合であっても、前面部の開口部が常に着用者の視界の前方中央に位置することになり、視界が良好に確保される。
図1は、本発明に係る防塵フード1(第1の実施形態)の正面図である。 図2は、図1の防塵フード1の側面図である。 図3は、図1の防塵フード1において、ファスナー7aを開いた状態(前面部4の外縁部が他の部位に対して接続されていない状態)を示す図である。 図4は、前面部4を捲り上げて頂部2の上に載せた状態を示す図である。
以下、添付図面に沿って本発明「防塵フード」の実施形態について説明する。図1は、本発明に係る防塵フード1(第1の実施形態)の正面図であり、図2は、その側面図である。図示されているように、この防塵フード1は、着用者の頭部から両肩までを全体的に覆うような構造となっており、着用者の頭頂部を覆う頂部2と、着用者の後頭部を覆う後部3と、着用者の額から喉に至る顔面部分を覆う前面部4と、着用者の胸部、背中の上方、及び、両肩部を覆う下部5とによって構成されている。
前面部4は、上縁中央部(外縁部の一部)において、接続部6を介して頂部2と恒常的に接続されているが、外縁部のその他の部分は、一条のファスナー7aによって開閉可能な状態で頂部2、後部3、下部5と接続されている。より具体的には、ファスナー7aのスライダ7bが、図1に示す接続部6の左側方(図1において左側方)の端部位置にある場合、前面部4の上縁部のうち、接続部6以外の部分が頂部2の下縁部とファスナー7aを介して接続され、同様に、前面部4の両側縁部が後部3の両側縁部と接続され、前面部4の下縁部が下部5の上縁部と接続された状態となる。
一方、ファスナー7aのスライダ7bを、図1に示す位置から、前面部4の外縁部を一周させて、接続部6の右側方の端部位置まで移動させると、図3に示すように、前面部4の外縁部は、接続部6を除き、頂部2、後部3、下部5に対して接続されていない状態となる。そして、この状態から、接続部6を基点として前面部4の下縁側を持ち上げて全体を捲り上げ、図4に示すように、前面部4を頂部2の上に載せるようにすれば、着用者の顔面全体を露出させることができる。
また、この防塵フード1においては、前面部4を捲り上げて、頂部2の上に載せたとき、前面部4の左下隅に設けられているホック10a(図3参照)を、後部3の外側に形成されているホック10b(図4参照)に嵌め込むことにより、前面部4を頂部2の上に載せた状態を維持することができるようになっている。尚、図4においては、ホック10bの裏側部分が示されており、前面部4のホック10aと嵌合されるホック10bの表側部分は、後部3の外側に形成されている。
前面部4は、図3に示すように、本体4aと、略矩形状のサポート4bと、プラスチック製の透明なシールド4cとによって構成されている。本体4aには、着用者の視界を確保するために、着用者の目及びその周辺部分を露呈させる開口部4d(矩形状の切欠)が形成されている。サポート4bは、本体4aの開口部4dを中心とするその周辺部を外側から覆うように本体4aに取り付けられ、本体4aの開口部4dに対応する位置には、同様の(開口部4dとほぼ同一の大きさ及び形状の)開口部4eが形成されている。
尚、サポート4bは、上辺A、下辺B、左辺C(図3において左側の側辺)が本体4aに対し縫着(固定)されているが、右辺D(図3において右側の側辺)は固定されておらず、本体4aに対して自由な状態となっている。つまり、サポート4bは、右辺Dを入口とするポケットのように構成されており、右辺D側から、本体4aとサポート4bとの間のスペースへ、シールド4cを差し込むことができるようになっている。
本体4aとサポート4bとの間のスペースへ差し込まれたシールド4cは、本体4aとサポート4bとによって挟まれた状態でしっかりと保持されることになり、かつ、差し込まれた際に、本体4aの開口部4d、及び、サポート4bの開口部4eの全体を塞ぐことができるような大きさに形成されているため、着用者のまつ毛、眉毛、その他の異物が、それらの開口部4d,4eを通過して防塵フードの外側へ散出することを好適に防止することができる。
本体4aの内側上方の位置には、図4に示すように、防塵フード1の着用時において、着用者の額からこめかみの上方付近まで当接し、頭部周りに巻装される額当て8(ひたいあて)が取り付けられている。この額当て8は、メッシュ地の袋体8aと、袋体8a内に収容したクッション材8c(弾性材)とからなり、袋体の上縁部8dが、頂部2の下縁部に縫着(固定)され、両端部8b,8bがそれぞれ後部3に縫着(固定)されている。
クッション材8cは、高さ寸法が約5cm、横幅寸法が約24cm、厚さ寸法が約2cmで、着用者の額に当接する前方部分に配置されており、クッション材8cが着用者の額の適正な位置に当接するように防塵フード1を着用すると、十分な厚さ(クッション材8cの好適な厚さ寸法:1〜4cm)に設定されたクッション材8cにより、シールド4cを含む前面部4と、着用者の顔面との間に、所望の空間(間隙)が形成されることになる。つまり、クッション材8c乃至額当て8は、シールド4cと着用者の顔面との間に空間を形成するスペーサーとして機能することになる。
着用時において、シールド4cが着用者の顔面に極めて近接した位置にあると、作業時にシールド4cが顔面に接触して煩わしく感じられたり、皮脂や異物がシールド4cに付着して視界の妨げとなったり、或いは、鼻からの呼気によってシールド4cが曇ってしまうという問題があるが、クッション材8cがスペーサーとして機能することにより、そのような問題を好適に回避することができる。
また、防塵フード1の着用時において、額当て8が着用者の額の適正な位置に装着された場合、額当て8乃至クッション材8cは、着用者の額の湾曲面に沿って湾曲、追随することになり、クッション材8cを収容する袋体8aの上縁部も、同様に湾曲することになる。そして、袋体8aの上縁部が固定されている頂部2の下縁部、更に、頂部2の下縁部とファスナー7aを介して接続されている前面部4の上縁部も、同様に湾曲し、かつ、前面部4は、上縁部付近の内側面が額当て8と接触し、一体化して、外力を加えない限り、簡単には「ずれ」が生じない状態となり、額当て8の外側において前面部4が保持された状態となる。
従って、額当て8が着用者の額の適正な位置からずれない限り、前面部4と着用者の顔面との相対位置関係は変動せず、前面部4は、着用者の頭部の動きに追随することになる。その結果、着用者が首を左右に捻ったり、上方を仰ぎ見るような動作をした場合であっても、前面部4の開口部4d,4eは常に着用者の視界の前方中央に位置することになり、視界が良好に確保される。
また、図2に示すように、後部3の外側面には、額当て8の両端部8b,8b(図4参照)とほぼ同じ高さ位置に、アジャスターベルト9(額当て8の内周寸法の変更手段)が取り付けられており、このアジャスターベルト9の長さを調節することにより(緩めたり、すぼめたりすることにより)、額当て8の内周寸法を変更することができ、着用者の額周りに対する額当て8の巻装状態を自在に(緩い状態或いはきつい状態から適正な状態へ)調整することができるようになっている。尚、額当て8の内周寸法の変更手段としては、上記のような構成に係るアジャスターベルト9には限定されず、内周寸法を変更できるものであれば、どのような構成のものを用いてもよい。
更に、サポート4bは、左辺C及び右辺Dが、着用時において着用者のこめかみ或いは耳に対応する位置まで達するような寸法(本実施形態においては32cm)に設定されており、かかる寸法的な特徴(サポート4bの好適な横幅寸法:20〜40cm)、及び、着用者の額の湾曲面に沿って湾曲し、追随する額当て8の作用により、サポート4b(及び、本体4aにおいてサポート4bと重なる部分)は、着用者の鼻梁に対応する中央の位置から左辺C及び右辺Dにかけて、着用者の顔面に対応して湾曲した状態となる。このサポート4b(及び、本体4a)の湾曲状態により、本体4a及びサポート4bがシールド4cを挟持する力(摩擦力)が大きくなり、着用時におけるシールド4cの離脱や「ずれ」が防止される。一方、防塵フード1が使用者に着用されていないとき、及び、ファスナー7aを完全に開いた状態としたときには、サポート4b及び本体4aを平らな状態とすることができるので、シールド4cは、サポート4bの内側から簡単に取り出すことができる。
また、シールド4cは、開口部4d,4eに対応する部分を除くすべての部分において、本体4a及びサポート4bによって「面」で保持される結果、シールドが「点」で支持される従来の防塵フードのような、応力の集中による「折れ曲がり」或いは「割れ」といった問題を好適に回避することができる。
尚、本実施形態においては、シールド4c、ファスナー7a、スライダ7b、クッション材8c、ホック10a,10bを除く殆どの部分が、メッシュ素材の生地(目の大きさが、毛髪、眉毛、まつ毛等が容易には通過しない程度の生地)によって構成されているが、より高い清浄度が求められる空間で使用することを目的とする場合には、必要に応じて部分的に或いは全体を、防塵性メッシュ素材の生地、又は、織目が極めて細かい防塵性素材の生地を用いて構成することもできる。
また、本実施形態においては、サポート4bは、右辺Dのみが、本体4aに対して固定されず自由な状態となっているが、左辺Cと入れ替えて、右辺Dを本体4aに固定し、左辺Cを固定せずに自由な状態とすることもできる。また、左辺Cと右辺Dの双方とも、本体4aに対して固定せずに自由な状態としてもよい。更に、上辺A、及び、下辺Bは、必ずしもその全長に亘って連続的に固定される必要はなく、部分的に、或いは、間欠的に縫着されていてもよく、また、面ファスナー等によってサポート4bを本体4aに対し着脱自在な状態で取り付けるようにしてもよい。更に、左辺C及び右辺Dを本体aに対して固定し、上辺A又は下辺Bのいずれか一方を、本体4aに対して固定せず自由な状態とし、或いは、固定状態を一時的に解除できるように構成し、シールド4cを上辺A側又は下辺B側から、本体4aとサポート4bとの間のスペースへ、シールド4cを差し込むことができるように構成してもよい。
また、本実施形態においては、サポート4bは、本体4aの外側に取り付けられているが、内側に取り付けるようにしてもよい。更に、前面部4は上縁において接続部6を介して頂部2と接続されているが、側縁において後部3と、或いは、下縁において下部5と接続するように構成してもよい。
更に、本実施形態においては、額当て8は、袋体8aと、袋体8a内に収容されたクッション材8cとによって構成されているが、所望の弾性力を有する単一の材料によって構成することもできる。
1:防塵フード、
2:頂部、
3:後部、
4:前面部、
4a:本体、
4b:サポート、
4c:シールド、
4d,4e:開口部、
5:下部、
6:接続部、
7a:ファスナー、
7b:スライダ、
8:額当て、
8a:袋体、
8b:端部、
8c:クッション材、
8d:上縁部、
9:アジャスターベルト、
10a,10b:ホック、
A:上辺、
B:下辺、
C:左辺、
D:右辺

Claims (5)

  1. 着用者の頭頂部を覆う頂部と、着用者の顔面部分を覆う前面部と、着用者の後頭部を覆う後部と、着用者の胸部、背中の上方、及び、両肩部を覆う下部と、を有する防塵フードであって、
    前記前面部は、本体と、サポートと、透明なシールドとによって構成され、
    前記本体には、着用者の目及びその周辺部分を露呈させる開口部が形成され、
    前記サポートは、前記本体の開口部を中心として、その周辺部を外側又は内側から覆うように前記本体に取り付けられるとともに、前記本体の開口部に対応する位置に開口部が形成され、
    前記サポートは、上辺、及び、下辺が本体に対し固定され、右辺又は左辺のうち、少なくとも一方は、本体に対して固定されておらず、或いは、固定状態を解除できるように構成され、右辺側又は左辺側から、本体とサポートとの間のスペースへ、前記シールドを差し込むことができるように構成され、
    前記前面部は、外縁部の一部において、接続部を介して前記頂部、後部、又は、下部のいずれかと接続されるとともに、外縁部のうち接続部以外の部分は、ファスナーによって開閉可能な状態で前記頂部、後部、及び、下部と接続され、前記ファスナーを開くことによって、着用者の顔面全体を露出させることができるように構成されていることを特徴とする防塵フード。
  2. 着用者の頭頂部を覆う頂部と、着用者の顔面部分を覆う前面部と、着用者の後頭部を覆う後部と、着用者の胸部、背中の上方、及び、両肩部を覆う下部と、を有する防塵フードであって、
    前記前面部は、本体と、サポートと、透明なシールドとによって構成され、
    前記本体には、着用者の目及びその周辺部分を露呈させる開口部が形成され、
    前記サポートは、前記本体の開口部を中心として、その周辺部を外側又は内側から覆うように前記本体に取り付けられるとともに、前記本体の開口部に対応する位置に開口部が形成され、
    前記サポートは、上辺、及び、下辺が本体に対し固定され、右辺又は左辺のうち、少なくとも一方は、本体に対して固定されておらず、或いは、固定状態を解除できるように構成され、右辺側又は左辺側から、本体とサポートとの間のスペースへ、前記シールドを差し込むことができるように構成され、
    前記前面部は、外縁部の一部において、接続部を介して前記頂部と接続されるとともに、外縁部のうち接続部以外の部分は、ファスナーによって開閉可能な状態で前記頂部、後部、及び、下部と接続され、前記ファスナーを開くことによって、前記接続部を基点として前面部の下縁側を持ち上げて全体を捲り上げ、前記頂部の上に載せることができるように、かつ、前面部に設けられている係合手段を、後部又は頂部の外側に形成されている係合手段と係合させることにより、前面部を頂部の上に載せた状態を維持することができるように構成されていることを特徴とする防塵フード。
  3. 前記前面部の本体の内側上方の位置に、着用時において着用者の頭部周りに巻装される額当てが取り付けられ、着用時において、前記シールドを含む前面部と、着用者の顔面との間に所望の空間が形成されるように構成されていることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の防塵フード。
  4. 前記後部には、前記額当ての内周寸法の変更手段が取り付けられ、着用者の額周りに対する前記額当ての巻装状態を自在に調整することができるように構成されていることを特徴とする、請求項に記載の防塵フード。
  5. 着用者の頭頂部を覆う頂部と、着用者の顔面部分を覆う前面部と、着用者の後頭部を覆う後部と、着用者の胸部、背中の上方、及び、両肩部を覆う下部と、を有する防塵フードであって、
    前記前面部は、本体と、サポートと、透明なシールドとによって構成され、
    前記本体には、着用者の目及びその周辺部分を露呈させる開口部が形成され、
    前記サポートは、前記本体の開口部を中心として、その周辺部を外側又は内側から覆うように前記本体に取り付けられるとともに、前記本体の開口部に対応する位置に開口部が形成され、
    前記サポートは、右辺、及び、左辺が本体に対し固定され、上辺又は下辺のうち、少なくとも一方は、本体に対して固定されておらず、或いは、固定状態を解除できるように構成され、上辺側又は下辺側から、本体とサポートとの間のスペースへ、前記シールドを差し込むことができるように構成され
    前記前面部は、外縁部の一部において、接続部を介して前記頂部、後部、又は、下部のいずれかと接続されるとともに、外縁部のうち接続部以外の部分は、ファスナーによって開閉可能な状態で前記頂部、後部、及び、下部と接続され、前記ファスナーを開くことによって、着用者の顔面全体を露出させることができるように構成されていることを特徴とする防塵フード。
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