JP5586209B2 - 画像信号処理装置 - Google Patents
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Description
[信号処理装置の全体構成]
図1は、この発明の実施の形態1による画像信号処理装置1の構成を示すブロック図である。図1を参照して、画像信号処理装置1は、量子雑音を多く含む入力画像信号Sin(t)から信号成分を識別するための回路である。入力画像信号Sin(t)は、イメージセンサ5などで検出された2次元画像を点順次走査で読み出すことによって一次元化されている。図1に示すように、画像信号処理装置1は、時間平均化部10と、バックグラウンド補正部20と、画像2値化部30とを含む。
図2は、図1の入力画像信号Sin(t)の一例を示す図である。図2は、入力画像信号Sin(t)で表わされる2次元画像において、ある1行分の信号強度を示したものである。図2の横軸がX方向(主走査方向)の座標で、縦軸は信号強度を任意スケールで表わしたものである。図2に示すように、画像信号は、背景信号Ibgにデータ信号Isおよび量子雑音σnが重畳したものとなっている。
図3は、図2に示す入力画像信号に対してバックグラウンド補正を行なった後の信号波形を示す図である。
xs=j−2、ys=i−2 …(6)
で表わされる。
Mod(i,j)=Lx(i,j)+Ly(i,j)−Lxy(i,j) …(7)
と表わされる。バックグラウンド補正部20は、時間平均化された画像信号の対応の画素M(i,j)の画素値から補正量Mod(i,j)を減じることによって、時間平均化された画像に対してバックグラウンド補正を行なう。
図5は、図1の画像信号処理装置1への入力画像の一例を示す3次元図である。
図10は、図9のSC3−SC3線およびSC4−SC4線に沿った信号強度を示す図である。図8〜図10を参照して、背景信号の強度は全体として0付近になるように改善されてはいるが、補正後の背景信号にはデータ信号の大きさと同程度の濃度変化が残っている。したがって、補正後の画像を閾値判定により2値化することによってデータ信号を識別することは不可能である。
図12は、図11を等高線により示した2次元図である。図11、図12は、画像全体での座標X,Yをローカルの座標XL,YLに置換えて図示している。図11、図12に示すような局所的な範囲では、背景信号をほぼ一様と考えることができる。
[時間平均化部10の構成]
図18は、図1の時間平均化部10の詳細な構成を示すブロック図である。図18の時間平均化部10は再帰型フィルタとして構成される。時間平均化部10は、画像データ記憶部11と、演算部12と、加算器13と、係数部14とを含む。時間平均化部10には、点順次走査によって2次元画像が一次元化された入力画像信号Sin(t)が入力される。2次元画像は、X方向(主走査方向)にn個、Y方向(副走査方向)にm個のm行n列の画素アレイで表わされる。
C(t)=D(t)+Kt×C(t−1) …(8)
の関係が成立つ。この場合、時間平均化された画像の第1の画素の画素値<D(t)>は、
<D(t)>=[D(t)+Kt×D(t−1)+Kt2×D(t−2)+…]/(1−Kt) …(9)
のように表わされる。
図20は、図1のバックグラウンド補正部20の構成を示すブロック図である。図20を参照して、バックグラウンド補正部20は、入力画像信号Sin(t)に対して画素ごとの補正量を算出する補正量算出部21と、時間平均化された画像信号<Sin(t)>に対して補正演算を行なう補正演算部22とを含む。既に説明したように、補正量算出部21は、各画素に対して第1のベースレベルXo、第2のベースレベルYo、および第3のベースレベルXYoを算出する。補正演算部22は、補正量算出部21で画素ごとに算出された第1〜第3のベースレベルを用いて、時間平均化された入力画像信号<Sin(t)>の各画素の画素値を補正する。
図24は、図20の画像信号処理装置1による入力画像信号Sin(t)の処理手順を示すフローチャートである。
第1に、時間平均化部10および補正量算出部21のいずれにおいても、画像信号を所定の係数倍する以外は画像信号の加減算処理しか行なっていない。したがって、スプリアスな雑音の発生を回避できる。
実施の形態1の画像信号処理装置1では、入力画像信号を局所領域で加算平均することによって補正量(第1〜第3のベースレベル)が算出された。実施の形態2の画像信号処理装置2では、加重平均を用いて補正量が算出される。この場合、再帰演算によって加重平均を算出することができるので、補正量の算出に必要なメモリの容量を実施の形態1の場合よりも少なくすることができる。
Cx(j)=D(i,j)+Ka×Cx(j−1) …(10)
のように再帰的に表わされる。この場合、第i行、第j列目の画素M(i,j)についての第1のベースレベルXo(i,j)は、第i行の第1番目から第j番目までの画素M(i,1)〜M(i,j)の画素値D(i,1)〜D(i,j)の加重平均になる。すなわち、
Xo(i,j)=Kx×[D(i,j)+Ka×D(i,j−1)+…+Kaj-1×D(i,1)] …(11)
と表わされる。ただし、上式(11)において、
Kx=1/[1+Ka+Ka2+…+Kaj-1] …(12)
である。
Cj(i)=D(i,j)+Ka×Cj(i−1) …(13)
のように再帰的に表わされる。この場合、第i行、第j列目の画素M(i,j)についての第2のベースレベルYo(i,j)は、第j列の第1番目から第i番目までの画素M(1,j)〜M(i,j)の画素値D(1,j)〜D(i,j)の加重平均になる。すなわち、
Yo(i,j)=Ky×[D(i,j)+Kb×D(i-1,j)+…+Kbi-1×D(1,j)] …(14)
と表わされる。ただし、上式(11)において、
Ky=1/[1+Kb+Kb2+…+Kbi-1] …(15)
である。
Cxy(j)=Cj(i)+Ka×Cxy(j−1) …(16)
と表わされる。この場合、第i行、第j列目の画素M(i,j)についての第3のベースレベルXYo(i,j)は、第i行の第1番目から第j番目までの画素M(i,1)〜M(i,j)についてそれぞれ既に算出された第2のベースレベルYo(i,1)〜Yo(i,j)の加重平均になる。すなわち、
XYo(i,j)=Kx×[Yo(i,j)+Ka×Yo(i,j−1)+…+Kaj-1×Yo(i,1)] …(17)
と表わされる。ただし、上式(17)のKxは前述の式(12)で与えられる。
実施の形態3では、図3で述べたベースラインシフトBLSを抑制する方法について説明する。最初にベースラインが0からシフトする原因について説明する。
BLS=Is×Ws/W …(18)
で与えられる。したがって、データ信号の画素数Wsおよびデータ信号強度Isが大きくなるほどベースラインシフトBLSが大きくなる。具体的に図30の場合と図31の場合とを比較すると、図30の場合に比べてデータ信号強度Isが大きい図31のほうが、ベースラインシフトBLSが大きくなる。
実施の形態1〜3の画像信号処理装置1〜3では、現フレームの入力画像信号Sin(t)に対してバックグラウンドの平坦化のための補正量(第1〜第3のベースレベル)を算出した。これに対して、時間平均化された画像信号<Sin(t)>を用いて補正量を算出することも可能である。しかしながら、時間平均化された画像信号<Sin(t)>では、データ信号が強調されるのでベースラインシフト量が大きくなることが予想される。したがって、バックグラウンド補正のための補正量の算出には現フレームの入力画像信号Sin(t)を用いるほうが好ましいと考えられる。
Claims (10)
- 画像信号処理装置であって、
入力画像のバックグラウンドを平坦化するために画素ごとの補正量を算出する補正量算出部を備え、前記補正量算出部は、いずれか第1の画素についての前記補正量を算出するときに、入力画像内の前記第1の画素を含む局所的な領域の画素値を平均することによって前記第1の画素についての前記補正量を算出し、
さらに、各画素について算出された前記補正量を用いて各画素の画素値を補正する補正演算部と、
前記補正量によって補正された各画素値を、予め定める閾値を超えるか否かによって2値化する画像2値化部とを備え、
前記画像信号処理装置は、点順次走査によって一次元化された画像信号を受け、
前記補正量算出部は、前記点順次走査の順番で入力画像信号の画素ごとの前記補正量を算出し、
前記補正量算出部は、いずれか第1の画素についての前記補正量を算出するとき、前記第1の画素を含んで主走査方向に並ぶ複数の画素の画素値の平均値を、第1のベースレベルとして算出し、前記第1の画素を含んで副走査方向に並ぶ複数の画素の画素値の平均値を、第2のベースレベルとして算出し、前記第1の画素を含んで前記主走査方向および前記副走査方向に行列状に並ぶ複数の画素の画素値の平均値を、第3のベースレベルとして算出し、
前記補正演算部は、前記第1のベースレベルと前記第2のベースレベルとを加えた値から前記第3のベースレベルを減じた値を、画素ごとの前記補正量として対応の画素値から減じる、画像信号処理装置。 - 画像信号処理装置であって、
現フレームまでの複数フレームの入力画像信号を用いて、時間平均化された画像を生成する時間平均化部と、
前記時間平均化された画像のバックグラウンドを平坦化するために、現フレームの入力画像について画素ごとの補正量を算出する補正量算出部とを備え、前記補正量算出部は、いずれか第1の画素についての前記補正量を算出するときに、現フレームの入力画像内で前記第1の画素を含む局所的な領域の画素値を平均することによって前記第1の画素についての前記補正量を算出し、
さらに、各画素について算出された前記補正量を用いて、前記時間平均化された画像における対応の画素の画素値を補正する補正演算部と、
前記補正量によって補正された各画素値を、予め定める閾値を超えるか否かによって2値化する画像2値化部とを備え、
前記画像信号処理装置は、点順次走査によって一次元化された画像信号を受け、
前記補正量算出部は、前記点順次走査の順番で入力画像信号の画素ごとの前記補正量を算出し、
前記補正量算出部は、いずれか第1の画素についての前記補正量を算出するとき、前記第1の画素を含んで主走査方向に並ぶ複数の画素の画素値の平均値を、第1のベースレベルとして算出し、前記第1の画素を含んで副走査方向に並ぶ複数の画素の画素値の平均値を、第2のベースレベルとして算出し、前記第1の画素を含んで前記主走査方向および前記副走査方向に行列状に並ぶ複数の画素の画素値の平均値を、第3のベースレベルとして算出し、
前記補正演算部は、前記第1のベースレベルと前記第2のベースレベルとを加えた値から前記第3のベースレベルを減じた値を、画素ごとの前記補正量として対応の画素値から減じる、画像信号処理装置。 - 各フレームの入力画像は、前記主走査方向にn個および前記副走査方向にm個並ぶm行n列の画素アレイによって表され、
前記補正量算出部は、前記第1の画素である第i行かつ第j列目(2≦i≦m、2≦j≦n)の画素M(i,j)に対する前記第1のベースレベルとして、第i行の第1番目から第j番目までの画素M(i,1)〜M(i,j)の画素値の加重平均を算出し、
前記補正量算出部は、前記第1の画素である第i行かつ第j列目(2≦i≦m、2≦j≦n)の画素M(i,j)に対する前記第2のベースレベルとして、第j列の第1番目から第i番目までの画素M(1,j)〜M(i,j)の画素値の加重平均を算出し、
前記補正量算出部は、前記第1の画素である第i行かつ第j列目(2≦i≦m、2≦j≦n)の画素M(i,j)に対する前記第3のベースレベルとして、第i行の第1番目から第j番目までの画素M(i,1)〜M(i,j)の各々について既に算出された前記第2のベースレベルの加重平均を算出し、
各画素に対する加重平均の重みは、前記第1〜第3のベースレベルの算出対象である前記第1の画素から離間するにつれて次第に小さくなる、請求項1または2に記載の画像信号処理装置。 - 前記補正量算出部は、前記第1〜第3のベースレベルをそれぞれ算出する第1〜第3のベースレベル算出部を含み、
前記第1のベースレベル算出部は、
前記第1のベースレベルを算出する際に演算結果を一時的に記憶するための第1のレジスタと、
前記画像信号処理装置が前記点順次走査の順で新たな画素の画素値を受ける度に、予め定める第1の数と前記第1のレジスタに記憶されている値との積を、新たな画素の画素値に加算し、加算結果を前記第1のレジスタに出力して記憶させる第1の加算部とを有し、
前記第2のベースレベル算出部は、
前記入力画像の列にそれぞれ対応し、各々が、対応の列の画素値に対して前記第2のベースレベルを算出する際に演算結果を一時的に記憶するための複数の第2のレジスタと、
前記画像信号処理装置が前記点順次走査の順で新たな画素の画素値を受ける度に、予め定める第2の数と新たな画素の属する列に対応する第2のレジスタに記憶されている値との積を、新たな画素の画素値に加算し、加算結果を対応する第2のレジスタに出力して記憶させる第2の加算部とを有し、
前記第3のベースレベル算出部は、
前記第3のベースレベルを算出する際に演算結果を一時的に記憶するための第3のレジスタと、
前記画像信号処理装置が前記点順次走査の順で新たな画素の画素値を受ける度に、予め定める第3の数と前記第3のレジスタに記憶されている値との積に、前記第2の加算部の出力を加算し、加算結果を前記第3のレジスタに出力して記憶させる第3の加算部とを有し、
前記第1〜第3の数の各々は0より大きく1より小さい値に設定される、請求項3に記載の画像信号処理装置。 - 前記第1のベースレベルは、前記第1の画素を含んで前記主走査方向に並ぶ予め定める数の画素についての画素値の加算平均であり、
前記第2のベースレベルは、前記第1の画素を含んで前記副走査方向に並ぶ予め定める数の画素についての画素値の加算平均であり、
前記第3のベースレベルは、前記第1の画素を含んで前記主走査方向および前記副走査方向に行列状に並ぶ予め定める数の画素についての画素値の加算平均である、請求項1または2に記載の画像信号処理装置。 - 入力画像のバックグラウンドを平坦化するために画素ごとの補正量を算出する補正量算出部を備え、前記補正量算出部は、いずれか第1の画素についての前記補正量を算出するときに、入力画像内の前記第1の画素を含む局所的な領域の画素値を平均することによって前記第1の画素についての前記補正量を算出し、
さらに、各画素について算出された前記補正量を用いて各画素の画素値を補正する補正演算部と、
前記補正量によって補正された各画素値を、予め定める閾値を超えるか否かによって2値化する画像2値化部とを備え、
前記補正演算部は、
1フレーム前の各画素の画素値の補正に用いた前記補正量を画素ごとに記憶する補正量記憶部と、
前記補正量算出部によって算出された現フレームのいずれか第1の画素についての前記補正量と、前記補正量記憶部に記憶された1フレーム前の前記第1の画素についての前記補正量との差の絶対値が予め定める基準値を超えるか否かを判定し、前記基準値を超えた場合に前記補正量算出部によって算出された前記補正量に代えて前記補正量記憶部に記憶された前記第1の画素についての前記補正量を用いるように指令する判定部とを含む、画像信号処理装置。 - 現フレームまでの複数フレームの入力画像信号を用いて、時間平均化された画像を生成する時間平均化部と、
前記時間平均化された画像のバックグラウンドを平坦化するために、現フレームの入力画像について画素ごとの補正量を算出する補正量算出部とを備え、前記補正量算出部は、いずれか第1の画素についての前記補正量を算出するときに、現フレームの入力画像内で前記第1の画素を含む局所的な領域の画素値を平均することによって前記第1の画素についての前記補正量を算出し、
さらに、各画素について算出された前記補正量を用いて、前記時間平均化された画像における対応の画素の画素値を補正する補正演算部と、
前記補正量によって補正された各画素値を、予め定める閾値を超えるか否かによって2値化する画像2値化部とを備え、
前記補正演算部は、
1フレーム前の各画素の画素値の補正に用いた前記補正量を画素ごとに記憶する補正量記憶部と、
前記補正量算出部によって算出された現フレームのいずれか第1の画素についての前記補正量と、前記補正量記憶部に記憶された1フレーム前の前記第1の画素についての前記補正量との差の絶対値が予め定める基準値を超えるか否かを判定し、前記基準値を超えた場合に前記補正量算出部によって算出された前記補正量に代えて前記補正量記憶部に記憶された前記第1の画素についての前記補正量を用いるように指令する判定部とを含む、画像信号処理装置。 - 前記画像信号処理装置は、点順次走査によって一次元化された画像信号を受け、
前記補正量算出部は、前記点順次走査の順番で入力画像信号の画素ごとの前記補正量を算出する、請求項6または7に記載の画像信号処理装置。 - 現フレームまでの複数フレームの入力画像信号を用いて、時間平均化された画像を生成する時間平均化部と、
前記時間平均化された画像のバックグラウンドを平坦化するために、現フレームの入力画像について画素ごとの補正量を算出する補正量算出部とを備え、前記補正量算出部は、いずれか第1の画素についての前記補正量を算出するときに、現フレームの入力画像内で前記第1の画素を含む局所的な領域の画素値を平均することによって前記第1の画素についての前記補正量を算出し、
さらに、各画素について算出された前記補正量を用いて、前記時間平均化された画像における対応の画素の画素値を補正する補正演算部と、
前記補正量によって補正された各画素値を、予め定める閾値を超えるか否かによって2値化する画像2値化部とを備え、
前記時間平均化部は、現フレームまでの複数フレームの入力画像を画素ごとに加重平均することによって前記時間平均化された画像を生成し、
各フレームに対する加重平均の重みは、現フレームよりも前のフレームほど小さくなり、
前記時間平均化部は、
前記時間平均化された画像を生成する際に演算結果を画素ごとに一時的に記憶する記憶部と、
点順次走査の順で新たな画素の画素値を受ける度に、新たな画素の画素値に、予め定める第4の数と前記記憶部に記憶された対応の画素の画素値との積を加算し、加算結果を前記記憶部の対応の画素値に出力して記憶させる第4の加算部とを含み、
前記第4の数は0より大きく1より小さい値に設定される、画像信号処理装置。 - 現フレームまでの複数フレームの入力画像信号を用いて、時間平均化された画像を生成する時間平均化部と、
前記時間平均化された画像のバックグラウンドを平坦化するために、現フレームの入力画像について画素ごとの補正量を算出する補正量算出部とを備え、前記補正量算出部は、いずれか第1の画素についての前記補正量を算出するときに、現フレームの入力画像内で前記第1の画素を含む局所的な領域の画素値を平均することによって前記第1の画素についての前記補正量を算出し、
さらに、各画素について算出された前記補正量を用いて、前記時間平均化された画像における対応の画素の画素値を補正する補正演算部と、
前記補正量によって補正された各画素値を、予め定める閾値を超えるか否かによって2値化する画像2値化部とを備え、
前記時間平均化部は、現フレームまでの予め定めるフレーム数の画像を画素ごとに加算平均することによって前記時間平均化された画像を生成する、画像信号処理装置。
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