JP5604232B2 - 照明装置 - Google Patents
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Description
このように構成されたテーブルでは、蛍光管から発せられた光は、蛍光管の上方に位置するリフレクタで反射され、その反射光により天板の全面が間接的に照明される。
蛍光灯の光は、シェードにより案内されて庇状部材側に向かい、さらに庇状部材の下面で反射される。これにより、個室の内部を満偏なく間接的に照明することができるという。
本発明の照明装置は、什器上方となる位置に延設されるとともに、上面に照明灯を取付け可能な主板部、および該主板部の両側縁からそれぞれ上下に突出する一対の側板部を有する照明取付部材と、該照明取付部材に接続され、前記主板部の上方に対向配置される反射面を有する反射機構と、を備え、前記反射機構は、前記照明取付部材の一対の前記側板部の互いに対向する内面にそれぞれ当接する当接部と、各当接部が当接する前記側板部の前記内面に向かって各当接部を付勢する付勢部と、を有し、前記照明取付部材は、各当接部を係止する係止部を有することを特徴としている。
一方で、付勢部による付勢力に抗して各当接部を互いに近づけ当接部を側板部から離間させることで、照明取付部材から反射機構を取外すことができる。
このように、各当接部間の距離を調節することで、工具などを用いることなく容易に照明取付部材に反射機構を着脱することができる。
この発明によれば、側板部および係止部に対して当接部を延設方向に移動することができる。このため、照明取付部材に対して反射機構をスライドさせ、延設方向の位置を調節することができる。
この発明によれば、照明取付部材から反射機構が外れるのを防止することができる。
以下、本発明に係る照明装置の第1実施形態を、図1から図9を参照しながら説明する。
図1から図3に示すように、照明装置1は、テーブル(什器)200の上方となる位置に延設されるとともに、上面に照明灯3を取付可能な主板部4、および該主板部4の両側縁からそれぞれ上下に突出する一対の側板部5を有する照明取付部材6と、該照明取付部材6に接続され、主板部4の上方に対向配置される反射面7を有する反射機構9とを備えている。
なお、本実施形態では、テーブル200および照明装置1は図示しない建造物の室内に設置されているものとする。
図1および図4に示すように、テーブル200は、天板200aから上方に向けて延在し、上端面が主板部4の下面に当接して固定されるとともに上端部が一対の側板部5間に嵌合された照明支柱201を備えている。
図5に示すように、照明支柱201には、上下方向Zに延びる配線空間202が形成されている。
照明支柱201は、上下方向Zに延びるとともに配線空間202となる配線溝203が形成された支柱本体204と、支柱本体204の配線溝203に着脱可能に装着され、配線空間202を覆う配線カバー205とを備えている。
支柱本体204は、上下方向Zに断面視して天板200aの奥行方向Yに長い楕円形状をなしており、配線溝203は、テーブル200の横幅方向Xを向く側面に上下方向Zの全長にわたって形成されている。また配線カバー205は、断面視コ字状に形成されて配線溝203内に嵌合され、配線空間202を覆っている。
また、一対の側板部5間において主板部4よりも下側に位置する下側空間17内の配線カバー205には、この下側空間17と配線空間202とを連通する配線窓205aが形成されている。
図4に示すように、照明取付部材6の主板部4は、テーブル200上方に延設されるとともに上面に照明灯3を取付け可能な板本体20と、該板本体20における照明支柱201との固定部分20aの上面に配設されて板本体20および照明支柱201に固定された補強板21とを備えている。
板本体20は、横幅方向Xに延在するとともに天板200aと平行に配置されており、横幅方向Xの中央部が照明支柱201に固定された前記固定部分20aとなっている。この板本体20には、上下に連通する連通路22(図7参照)が形成されている。
さらに前記固定部分20aの下面には、照明支柱201の上端部の側面に当接する上補助片23が下方に向けて延設されている。上補助片23は、照明支柱201の上端部の側面に両側板部5側、つまり奥行方向Yの外側から当接するように一対設けられている。
また、板本体20の側端部20cの上面には、後述する補強板21の基片25の外側縁に近接するガイド突条24が突設されている。このガイド突条24は、横幅方向Xに沿って板本体20の側端部20cの全長にわたって延びている。
基片25には、図示しない第1貫通孔が横幅方向Xに間隔をあけて形成され、板本体20の側端部20cには、上下両方向に開口する図示しない第1雌ねじが横幅方向Xに間隔をあけて形成されている。そして、補強板21は、前記第1貫通孔に上側から差し込まれるとともに前記第1雌ねじに螺着された図示しない第1ねじによって、板本体20の上面に固定されている。
本実施形態では、一対の側板部5は、前記連結部分5aから上下両端に向かうに従い互いに近接するように湾曲形成されており、それぞれの曲率中心が共通とされた円弧形状をなしている。
側板部5において前記連結部分5aよりも上側に位置する部分の内面には、先端部が補強板21の起立片27の上端に近接するガイド片33が突設されている。ガイド片33は、板本体20と平行に延びるとともに先端部が下方に向かうように屈曲されている。
一対の側板部5の内面であってガイド片33の上方には、円弧状に湾曲形成された係止部34がそれぞれ設けられている。一対の係止部34は、自身の上部に開口34aを形成するとともに、横幅方向Xにそれぞれ延設されている。
図6および図7に示すように、コ字ブラケット37は、上面に両照明灯3が配置された主面部38と、主面部38の両側端縁から上方に向けて延在して両照明灯3を奥行方向Yに挟み込み、各照明灯3の外側面にそれぞれ固定された一対の側面部39とを備えている。
以上のように構成された照明取付部材6は、たとえば、アルミニウムを用いた押出し成形により一体形成されている。
そして、コ字ブラケット37の主面部38に形成された挿通孔38a、板本体20の第3貫通孔42、および板本体20の下面側に取り付けられたL字ブラケット43の挿通孔43aに第3ねじ44の軸部が挿通され、この軸部がL字ブラケット43の下面側に配設されたナット45に螺着されている。これにより、コ字ブラケット37の主面部38、板本体20の側端部20cおよびL字ブラケット43が、第3ねじ44の頭部とナット45との間に上下方向Zに挟持され、主板部4の上面に照明灯3が取り付けられることとなる。
閉塞板部48は、両嵌合片部49間で湾曲形成されており、照明取付部材6に装着された状態での曲率中心が、側板部5の曲率中心と共通となっている。そして閉塞板部48の外面は、該閉側板部48が照明取付部材6に装着された状態で、一対の側板部5の下端に滑らかに接続されている。
照明灯3は、連通路22、照明支柱201の配線空間202などに挿通された図示しない配線により給電装置に接続されている。
本実施形態では、反射機構9は、リフレクタ支持体52、53、連結部材54および接続部55を組にしたもの2つ有していて、これら2つの組で照明取付部材6に対して1つのリフレクタ8を支持している。
リフレクタ本体63は、横幅方向Xに延在する板状に形成されるとともに、奥行方向Yの中央部が下方に突出するように湾曲形成されている。リフレクタ本体63は、下面が前記反射面7となっている。
リフレクタ本体63の奥行方向Yの中央部には、上下方向Zに貫通する挿通孔63aが奥行方向Yに間隔をあけて一対形成されている。リフレクタ本体63には、一対の挿通孔63aが横幅方向Xに所定距離離間して2組、すなわち、全部で4つの挿通孔63aが形成されている。
変形サポート板65の金具本体67、一対の立設部68および一対の折返し部69は、板状の部材を折り曲げることにより一体形成されている。
本実施形態では、リフレクタ本体63および変形サポート板65は、たとえば、アルミニウムの板材により形成されている。
上部支持杆56の上端部には、雄ねじ56aが形成されている。上部支持杆56における連結部材54に接続された部分より下方のリフレクタ支持体53側の側面には、溝部56bが形成されている。
すなわち、リフレクタ支持体53は、上下方向Zに延びる上部支持杆59と、上部支持杆59の下端から下方に向かうにしたがってリフレクタ支持体52から離間する方向に延びる下部支持杆60と、下部支持杆60の下端から当接部58と同じ方向に延びる当接部61とを備えている。
上部支持杆59の上端部には、雄ねじ59aが形成されている。上部支持杆59における連結部材54に接続された部分より下方のリフレクタ支持体52側の側面には、溝部59bが形成されている。上部支持杆56の溝部56bおよび上部支持杆59の溝部59bは、互いに対向する位置に形成されている。
連結部材54は、奥行方向Yに延設されている。
リフレクタ支持体52、53および連結部材54は、鉄などの弾性を有する材料で形成されていて、リフレクタ支持体52と連結部材54、およびリフレクタ支持体53と連結部材54は、溶接などにより接続されている。
このとき、当接部58と当接部61と間の距離L1は、図9に示す外力が作用しない自然状態での当接部58と当接部61と間の距離L2よりも短く設定されている。言いかえれば、外力が作用しない自然状態での当接部58と当接部61との奥行方向Yの外側の面の離間寸法に対して、一対の側板部5の内面5bの奥行方向Yの離間寸法が狭く設定されている。このため、図7の状態に示す当接部58、61が係止位置に配置された状態においては、上部支持杆56における連結部材54に接続された部分より下方の部分である上部支持杆下方部56c(図9参照)、下部支持杆57、上部支持杆59における連結部材54に接続された部分より下方の部分である上部支持杆下方部59c(図9参照)、および下部支持杆60は、リフレクタ支持体52とリフレクタ支持体53との間に規定される前述の対称面に近づくように弾性的に湾曲変形している。そして、上部支持杆下方部56c、59c、および下部支持杆57、60は、一対の当接部58、61を側板部5の内面5bに向かってそれぞれ付勢している。
図9に示すように、本実施形態では、上部支持杆下方部56c、59c、および下部支持杆57、60が付勢部75を構成する。
図3に示すように、連結板66は、変形サポート板65の一対の折返し部69の下面に、自身の上面が当接するように配置されている。そして、第4ねじ70を変形サポート板65の上方から長孔69aに差し込み、連結板66のねじ孔66aに螺着することで、一対の折返し部69が第4ねじ70の頭部と連結板66との間で狭持され、変形サポート板65に連結板66が固定される。このとき、長孔69a内での第4ねじ70の奥行方向Yの位置を調節することで、一対の折返し部69間の距離が調節され、リフレクタ8の湾曲の曲率半径を変化させることができる。
そして、第2ナット74を上部支持杆56、59上の上下方向Zの所定の位置に配置した状態で、第2ナット74に対して第1ナット73を締め付けることで連結板66が第1ナット73と第2ナット74との間で狭持され、連結板66にリフレクタ支持体52、53が取付けられる。
なお、リフレクタ本体63の挿通孔63aと上部支持杆56、59との間のガタを防止するために、上部支持杆56、59と挿通孔63aとの間にシリコン製のリング部材77が取付けられている。
ストッパー62は、たとえば、樹脂などで板状に形成されている。図9に示すように、ストッパー62の両端部には、リフレクタ支持体52、53の溝部56b、59bにそれぞれ係合する凹部62a、62bが形成されている。凹部62aが溝部56bに、凹部62bが溝部59bにそれぞれ係合することで、ストッパー62がリフレクタ支持体52、53に取付けられる。
照明取付部材6は、照明取付部材6の横幅方向Xの端部が互いに隣接するように、横幅方向Xに沿ってテーブル200上に複数連設されている。照明取付部材6の横幅方向Xの端部のうち、横幅方向Xで互いに隣接する端部の間には、これらの端部間の隙間を埋めるとともに両端部を連結する平板状の連結キャップ80が配設されている。また、横幅方向Xの両端に位置する端部には、横幅方向Xに向く開口を閉塞する平板状のエンドキャップ81が取り付けられている。
主板部4の上面に取付けられた照明灯3に給電装置から電力を供給すると、照明灯3は照明光を照射する。照明光は、照明取付部材6および一対の側板部5により反射され、上方に向かう。
照明取付部材6の上方にリフレクタ8の反射面7が配置されているときには、反射面7は奥行方向Yの中央部が下方に突出するように湾曲形成されているため、反射面7で反射された照明光は、照明支柱201に対して奥行方向Yの両側に照射範囲を広げるように反射され、テーブル200の天板200a上を間接照明する。
照明取付部材6の上方に反射面7が配置されていないときには、照明灯3から上方に向かった照明光は建造物の天井で反射され、テーブル200およびその周辺を間接照明する。
また、照明取付部材6から反射機構9を取外すときには、反射機構9の一対の当接部58、61を互いに近づけるように変形させ、当接部58、61を照明取付部材6から取外す。
照明取付部材6に反射機構9を取付けるときには、予め当接部58、61を互いに近づけるように変形させた状態で当接部58、61を一対の側板部5間において主板部4よりも上側に配置する。そして、反射機構9の変形を解除させて当接部58、61を係止位置に配置させることで、照明取付部材6に反射機構9が取付けられる。
一方で、付勢部75による付勢力に抗して一対の当接部58、61を互いに近づけ当接部58、61を側板部5から離間させることで、照明取付部材6から反射機構9を取外すことができる。
このように、一対の当接部58、61間の距離を調節することで、工具などを用いることなく容易に照明取付部材6に反射機構9を着脱することができる。
また、反射機構9はストッパー62を有するため、当接部58、61が照明取付部材6の係止位置にあるときにリフレクタ支持体52、53の溝部56b、59bにストッパー62を係合させることで、照明取付部材6から反射機構9が外れるのを防止することができる。
また、反射機構9の当接部58、61の外径を照明取付部材6の係止部34の内径とほぼ等しく設定し、当接部58、61を開口34aを通して係止部34に係合させることで、照明取付部材6に当接部58、61が取付けられるように構成してもよい。
本実施形態では、連結部材54により一対の側板部5に当接部58、61が確実に当接しているときには、ストッパー62は備えられなくてもよい。
反射機構9の一対の当接部58、61は横幅方向Xにそれぞれ延設されているとしたが、当接部58、61は横幅方向Xに延設されない形状、たとえば、球形などであってもよい。ただし、当接部58、61を横幅方向Xに延設された形状とすることで、照明取付部材6に反射機構9をより安定させて取付けることができる。
次に、本発明の第2実施形態について図10から図12を参照しながら説明するが、前記実施形態と同一の部位には同一の符号を付してその説明は省略し、異なる点についてのみ説明する。
本実施形態の照明装置は、前記第1実施形態の照明装置1の反射機構9に代えて、図10に示す反射機構82を備えている。
反射機構82は、ほぼ上下方向Zに延びる2組のリフレクタ支持体83、84と(一方の組のリフレクタ支持体83、84は不図示)、リフレクタ支持体83、84を互いの上下方向Zの中間部に設定された回動軸C1回りにそれぞれ回動可能となるように接続する回動接続部85と、リフレクタ支持体83同士の上端およびリフレクタ支持体84同士の上端をそれぞれ接続する一対の軸部材86と、一対の軸部材86に接続されたリフレクタ(付勢部)87とを有している。
リフレクタ支持体84は、リフレクタ支持体83とリフレクタ支持体84との間に規定される対称面に対してリフレクタ支持体83と対称となる形状に形成されている。
すなわち、リフレクタ支持体84は、下方に向かうにしたがってリフレクタ支持体83方向に延びる上部支持杆91と、上部支持杆91の下端から下方に延びる支持杆本体92と、支持杆本体92の下端から下方に向かうにしたがってリフレクタ支持体83から離間する方向であって上部支持杆91の上端と同じ方向に延びる前記下部支持杆60と、下部支持杆60の下端から当接部58と同じ方向に延びる前記当接部61とを備えている。
以上のように構成された、リフレクタ支持体83、84は、回動軸C1を含む鉛直面S1に対して、リフレクタ支持体83の下端および上端は一の側D1に配置されるとともに、リフレクタ支持体84の下端および上端は他の側D2に配置されるように構成されている。
そして、第5ねじ97を一方の挟持部材95側から挿通孔95a、96aに差し込み、他方の挟持部材95側に配置された図示しない第3ナットに螺着させることで、リフレクタ支持体83およびリフレクタ支持体84は、第5ねじ97の軸線となる前述の回動軸C1回りに回動可能となっている。
軸部材86は管状に形成されていて、その内径は延設部材100の外径よりわずかに大きくなるように設定されている。なお、軸部材86の管路が、突部に嵌合する凹部となっている。
一方の軸部材86は、横幅方向Xに離間して配置された一対のリフレクタ支持体83の延設部材100に端部にそれぞれ嵌合することで接続され、他方の軸部材86は、横幅方向Xに離間して配置された一対のリフレクタ支持体84の延設部材100に端部にそれぞれ嵌合することで接続されている。これら一対の軸部材86は、奥行方向Yに互いに離間して配置されている。
本実施形態では、本体部101の下面が反射面101aとされている(図11参照)。
外嵌部102の内径は、軸部材86の外径よりわずかに大きくなるように設定されていて、リフレクタ87は、外嵌部102内に軸部材86を挿通させることで、リフレクタ支持体83、84の上端にそれぞれ接続されている。
そして、一対の延設部材100の奥行方向Yの距離、すなわち、リフレクタ87の一対の外嵌部102間の距離は、リフレクタ87の本体部101に外力が作用しない自然状態のときよりも、当接部58、61が照明取付部材6の係止位置にあるときのほうが長く設定されている。
したがって、本実施形態では、リフレクタ87が付勢部として機能し、側板部5の内面5bに当接部58、61を押し付け、反射機構82がガタツクのを抑えることができる。
リフレクタ支持体83、84は延設部材100を有し、軸部材86には延設部材100に嵌合する管路が形成されているので、簡単な構成でリフレクタ支持体83、84に軸部材86を接続することができる。
次に、本発明の第3実施形態について図13および図14を参照しながら説明するが、前記実施形態と同一の部位には同一の符号を付してその説明は省略し、異なる点についてのみ説明する。
本実施形態の照明装置は、前記第2実施形態の照明装置の反射機構82に代えて、図13に示す反射機構112を備えている。
反射機構112は、ほぼ上下方向に延びる2組のリフレクタ支持体113、114と(一方の組のリフレクタ支持体113、114は不図示)、リフレクタ支持体113、114を互いの上下方向Zの中間部に設定された回動軸C2回りにそれぞれ回動可能となるように接続する回動接続部115と、リフレクタ支持体113の上端およびリフレクタ支持体114の上端に接続されたリフレクタ(付勢部)116とを有している。
リフレクタ支持体114は、リフレクタ支持体113とリフレクタ支持体114との間に規定される対称面に対してリフレクタ支持体113と対称となる形状に形成されている。
すなわち、リフレクタ支持体114は、下方に向かうにしたがってリフレクタ支持体113方向に延びる上部支持杆122と、上部支持杆122の下端から下方に延びる支持杆本体123と、支持杆本体123の下端から下方に向かうにしたがってリフレクタ支持体113から離間する方向であって上部支持杆122の上端とは反対方向に延びる下部支持杆124と、下部支持杆124の下端から当接部61と同じ方向に延びる前記当接部58とを備えている。
リフレクタ支持体113の上部支持杆119、支持杆本体120、下部支持杆121および当接部61、リフレクタ支持体114の上部支持杆122、支持杆本体123、下部支持杆124および当接部58は、それぞれ中実または中空の棒状部材を折り曲げることにより一体形成されている。
以上のように構成された、リフレクタ支持体113、114は、回動軸C2を含む鉛直面S2に対して、それぞれのリフレクタ支持体113、114の上端は自身の下端が配置されている側とは反対側に配置されている。
そして、第6ねじ127を受け部材126側から挿通孔126a、125aに差し込み、受け部材125側に配置された図示しない第4ナットに螺着させることで、リフレクタ支持体113およびリフレクタ支持体114は、第6ねじ127の軸線となる前述の回動軸C2回りに回動可能となっている。
上部支持杆119および上部支持杆122の上端には、横幅方向Xの両方向に延びる延設部材100が接続されている。
外嵌部131の内径は、延設部材100の外径よりわずかに大きくなるように設定されていて、リフレクタ116は、外嵌部131内に延設部材100を挿通させることで、リフレクタ支持体113、114の上端にそれぞれ接続されている。
したがって、本実施形態では、リフレクタ116が付勢部として機能し、側板部5の内面5bに当接部58、61を押し付け、反射機構82がガタツクのを抑えることができる。
たとえば、反射機構が、弾性を有して奥行方向Yに圧縮可能な部材であって、奥行方向Yに圧縮されたときに奥行方向Yの両端が係止位置に配置される部材を、自身の下端に備えるように構成してもよい。このように構成しても、この部材の両端は、それぞれの端が当接する側板部5の内面5bに向かって付勢されるので、側板部5とこの部材との間に生じるガタツキを抑えて、照明取付部材6に反射機構を取付けることができる。
3 照明灯
4 主板部
5 側板部
5b 内面
6 照明取付部材
7、101a、130a 反射面
9、82、112 反射機構
34 係止部
58、61 当接部
62 ストッパー(移動防止部材)
75 付勢部
87、116 リフレクタ(付勢部)
200 テーブル(什器)
X 横幅方向(延設方向)
Claims (3)
- 什器上方となる位置に延設されるとともに、上面に照明灯を取付け可能な主板部、および該主板部の両側縁からそれぞれ上下に突出する一対の側板部を有する照明取付部材と、
該照明取付部材に接続され、前記主板部の上方に対向配置される反射面を有する反射機構と、
を備え、
前記反射機構は、
前記照明取付部材の一対の前記側板部の互いに対向する内面にそれぞれ当接する当接部と、
各当接部が当接する前記側板部の前記内面に向かって各当接部を付勢する付勢部と、
を有し、
前記照明取付部材は、各当接部を係止する係止部を有することを特徴とする照明装置。 - 前記照明取付部材の一対の前記側板部および前記係止部は、前記照明取付部材が延設される延設方向にそれぞれ延びて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
- 前記反射機構は、
一対の前記側板部の前記内面にそれぞれ当接した各当接部が互いに接近するのを防止する移動防止部材を有することを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置。
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