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JP5607183B2 - 送信信号を検出するための方法および装置 - Google Patents
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JP5607183B2 - 送信信号を検出するための方法および装置 - Google Patents

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Description

優先権主張
本特許出願は、本特許出願の譲受人に譲渡され、本明細書において参照によって明確に組み込まれている2010年1月11日出願の「送信信号を検出するための方法および装置」(METHOD AND APPARATUS FOR DETECTING TRANSMISSION SIGNALS)と題された米国仮特許出願61/294,035号の優先権を主張する。
本開示は、一般に、通信に関し、さらに詳しくは、無線ネットワークにおける干渉制御に関する。
無線通信ネットワークは、例えば音声、ビデオ、パケット・データ、メッセージング、ブロードキャスト等のようなさまざまな通信コンテンツを提供するために広く開発された。これら無線ネットワークは、利用可能なネットワーク・リソースを共有することにより、複数のユーザをサポートすることができる多元接続ネットワークでありうる。このような多元接続ネットワークの例は、符号分割多元接続(CDMA)ネットワーク、時分割多元接続(TDMA)ネットワーク、周波数分割多元接続(FDMA)ネットワーク、直交FDMA(OFDMA)シネットワーク、およびシングル・キャリアFDMA(SC−FDMA)ネットワークを含む。
無線通信ネットワークは、多くのユーザ機器(UE)のための通信をサポートしうる多くの基地局を含みうる。UEは、ダウンリンクおよびアップリンクによって基地局と通信しうる。ダウンリンク(すなわち順方向リンク)は、基地局からUEへの通信リンクを称し、アップリンク(すなわち逆方向リンク)は、UEから基地局への通信リンクを称する。
基地局は、ダウンリンクで1または複数のUEへデータを送信し、アップリンクで1または複数のUEからデータを受信する。ダウンリンクにおいては、基地局からのデータ送信が、近隣の基地局からのデータ送信による干渉を観察しうる。アップリンクにおいては、UEからのデータ送信が、近隣の基地局と通信する他のUEからのデータ送信による干渉を観察しうる。ダウンリンクとアップリンクとの両方について、干渉元の基地局および干渉元のUEによる干渉が、パフォーマンスを低下させうる。
本開示のある態様は、無線通信のための方法を提供する。この方法は一般に、潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタすることと、潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、モニタされた送信を処理することと、潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作を講じることと、を含む。
本開示のある態様は、無線通信のための装置を提供する。この装置は、一般に、潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタする手段と、潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、モニタされた送信を処理する手段と、潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作を講じる手段と、を含む。
本開示のある態様は、無線通信のための装置を提供する。この装置は、一般に、潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタし、潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、モニタされた送信を処理し、潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作を講じる、ように構成された少なくとも1つのプロセッサと、少なくとも1つのプロセッサに接続されたメモリと、を含む。
本開示のある実施形態は、格納された命令群を有するコンピュータ読取可能な媒体を備える、無線通信のためのコンピュータ・プログラム製品を提供する。これら命令群は一般に、潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタし、潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、モニタされた送信を処理し、潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作を講じる、ためにプロセッサによって実行可能である。
図1は、本開示のある態様にしたがう、ヘテロジニアスな無線通信ネットワークの例を例示する。 図2は、本開示のある態様にしたがう、アクセス・ポイントおよびアクセス端末の構成要素の例のブロック図を例示する。 図3は、本開示のある態様にしたがう、無線通信システムの構成要素の例を例示する。 図4は、本開示のある態様にしたがって、リソースを割り当てるための動作の例を例示する。 図5は、本開示のある態様にしたがう、シミュレートされた検出結果の例を例示する。
さまざまな態様が、図面を参照して記載される。以下の記載では、説明の目的のために、1または複数の態様の完全な理解を提供するために、多くの具体的な詳細が述べられる。しかしながら、このような態様(単数または複数)は、これら具体的な詳細無しで実現されることが認識されるだろう。
本願で使用されるように、用語「構成要素」、「モジュール」、「システム」等は、ハードウェア、ファームウェア、ハードウェアとソフトウェアとの組み合わせ、ソフトウェア、あるいは実行中のソフトウェアのうちの何れかであるコンピュータ関連エンティティを含むことが意図されている。例えば、構成要素は、限定される訳ではないが、プロセッサ上で実行中のプロセス、プロセッサ、オブジェクト、実行形式、実行スレッド、プログラム、および/またはコンピュータでありうる。例示によれば、コンピューティング・デバイス上で実行中のアプリケーションと、コンピューティング・デバイスとの両方が構成要素となりうる。1または複数の構成要素は、プロセスおよび/または実行スレッド内に存在し、構成要素は、1つのコンピュータに局在化されうるか、および/または、2つ以上のコンピュータに分散されうる。さらに、これらの構成要素は、さまざまなデータ構造を格納したさまざまなコンピュータ読取可能な媒体から実行しうる。これら構成要素は、例えば、信号によってローカル・システムや分散システム内の他の構成要素とインタラクトする1つの構成要素からのデータ、および/または、他のシステムを備えた例えばインターネットのようなネットワークを介して他の構成要素とインタラクトする1つの構成要素からのデータのような1または複数のデータのパケットを有する信号にしたがって、ローカル処理および/またはリモート処理によって通信しうる。
さらに、本明細書では、さまざまな態様が、有線端末または無線端末でありうる端末と関連して開示される。端末は、システム、デバイス、加入者ユニット、加入者局、移動局、モバイル、モバイル・デバイス、遠隔局、遠隔端末、アクセス端末、ユーザ端末、端末、通信デバイス、ユーザ・エージェント、ユーザ・デバイス、またはユーザ機器(UE)とも称されうる。無線端末は、セルラ電話、衛星電話、コードレス電話、セッション開始プロトコル(SIP)電話、無線ローカル・ループ(WLL)局、携帯情報端末(PDA)、無線接続機能を有するハンドヘルド・デバイス、コンピューティング・デバイス、あるいは、無線モデムに接続されたその他の処理デバイスでありうる。さらに、本明細書では、さまざまな態様が、基地局に関して記載される。基地局は、無線端末(単数または複数)と通信するために利用され、アクセス・ポイント、ノードB、eノードB(eNB)、あるいはその他いくつかの用語で称されうる。
さらに、用語「または」は、排他的な「または」ではなく、包括的な「または」を意味することが意図されている。すなわち、別に示されていない場合、あるいは、文脈から明らかではない場合、「XはAまたはBを適用する」という句は、自然な包括的な置き換えのうちの何れかを意味することが意図されている。すなわち、「XはAまたはBを使用する。」という句は、以下の例のうちの何れによっても満足される。XはAを使用する。XはBを使用する、あるいは、XはAとBとの両方を使用する。さらに、本願および特許請求の範囲で使用されているような冠詞“a”および“an”は、特に指定されていない場合、あるいは、単数を対象としていることが文脈から明らかではない場合、一般に、「1または複数」を意味するものと解釈されるべきである。
本明細書に記載された技術は、例えば符号分割多元接続(CDMA)ネットワーク、時分割多元接続(TDMA)ネットワーク、周波数分割多元接続(FDMA)ネットワーク、直交周波数分割多元接続(OFDMA)ネットワーク、シングル・キャリアFDMA(SC−FDMA)ネットワーク等のような様々な無線通信ネットワークのために使用される。「システム」、「ネットワーク」という用語は、しばしば置換可能に使用される。CDMAネットワークは、例えば、ユニバーサル地上ラジオ・アクセス(UTRA)、CDMA2000等のようなラジオ技術を実現しうる。UTRAは、広帯域CDMA(W−CDMA)および低チップ・レート(LCR)を含む。CDMA2000は、IS−2000規格、IS−95規格、およびIS−856規格をカバーする。TDMAネットワークは、例えばグローバル移動体通信システム(GSM(登録商標))のようなラジオ技術を実現しうる。
OFDMAネットワークは、例えば、イボルブドUTRA(E−UTRA)、IEEE 802.11、IEEE 802.16、IEEE 802.20、フラッシュ−OFDM(登録商標)等のようなラジオ技術を実現する。UTRA、E−UTRA、およびGSMは、ユニバーサル・モバイル・テレコミュニケーション・システム(UMTS)の一部である。ロング・ターム・イボリューション(LTE)は、E−UTRAを使用するUMTSの最近のリリースである。UTRA、E−UTRA、GSM、UMTS、およびLTEは、「第3世代パートナシップ計画」(3GPP)と命名された組織からの文書に記載されている。CDMA2000は、「第3世代パートナシップ計画2」(3GPP2)と命名された組織からの文書に記載されている。これらさまざまなラジオ技術および規格は、当該技術分野において知られている。明確にするために、これら技術のある態様は、以下において、LTEについて記載されており、LTE用語が以下の説明の多くで使用される。
単一キャリア変調および周波数領域等値化を利用するシングル・キャリア周波数分割多元接続(SC−FDMA)は、OFDMAシステムのものと同等のパフォーマンスと、実質的に同じ全体的な複雑さとを持つ技術である。SC−FDMA信号は、固有のシングル・キャリア構造により、低いピーク対平均電力比(PAPR)を有する。SC−FDMAは、送信電力効率の観点において、低いPAPRがモバイル端末に有益となるアップリンク通信において特に、大きな注目を集めた。
図1は、本開示のさまざまな態様が実現されうるヘテロジニアスな無線ネットワーク100の例を例示する。
無線通信ネットワーク100は、LTEネットワークまたはその他いくつかの無線ネットワークでありうる。無線ネットワーク100は、多くのイボルブド・ノードB(eNB)110およびその他のネットワーク・エンティティを含みうる。eNBは、UEと通信するエンティティであり、基地局、ノードB、アクセス・ポイント等とも称されうる。おのおののeNBは、特定の地理的エリアのために通信有効範囲を提供する。3GPPでは、用語「セル」は、この用語が使用されるコンテキストに依存して、この有効通信範囲エリアにサービス提供しているeNBおよび/またはeNBサブシステムからなる有効通信範囲エリアを称しうる。
eNBは、マクロ・セル、ピコ・セル、フェムト・セル、および/または、その他のタイプのセルのために、通信有効通信範囲を提供しうる。マクロ・セルは、比較的大きな地理的エリア(例えば、半径数キロメータ)をカバーし、サービス加入を持つUEによる無制限のアクセスを許可しうる。ピコ・セルは、比較的小さな地理的エリアをカバーし、サービス加入を持つUEによる無制限のアクセスを許可しうる。フェムト・セルは、比較的小さな地理的エリア(例えば、自宅)をカバーし、フェムト・セルとの関連を持つUE(例えば、クローズド加入者グループ(CSG)におけるUE)による無制限のアクセスを許可しうる。マクロ・セルのためのeNBは、マクロeNBと称されうる。ピコ・セルのためのeNBは、ピコeNBと称されうる。フェムト・セルのためのeNBは、フェムトeNBまたはホームeNB(HeNB)と称されうる。図1に示す例では、eNB110aは、マクロ・セル102aのためのマクロeNBであり、eNB110bは、ピコ・セル102bのためのピコeNBであり、eNB110cは、フェムト・セル102cのためのフェムトeNBでありうる。eNBは、1または複数(例えば3つ)のセルをサポートしうる。「eNB」、「基地局」、および「セル」という用語は、本明細書において置換可能に使用されうる。
無線ネットワーク100はさらに、リレーをも含みうる。リレーは、データの伝送を上流局(例えば、eNBまたはUE)から受信し、データの伝送を下流局(例えば、UEまたはeNB)へ送信するエンティティである。リレーまた、他のUEのための送信を中継するUEでもありうる。図1に示される例において、リレー110dは、eNB110aとUE120dとの間の通信を容易にするために、バックホール・リンクを介してマクロeNB110aと、アクセス・リンクを介してUE120dと通信しうる。リレーはまた、リレーeNB、リレー局、リレー基地局等とも称されうる。
無線ネットワーク100はまた、例えば、マクロeNB、ピコeNB、フェムトeNB、リレーeNB等のような異なるタイプのeNBを含むヘテロジニアスなネットワークでありうる。これら異なるタイプのeNBは、異なる送信電力レベル、異なる有効通信範囲サイズ、および、無線ネットワーク100内の干渉に対する異なるインパクトを有しうる。例えば、マクロeNBは、高い送信電力レベル(例えば、5乃至40ワット)を有する一方、ピコeNB、フェムトeNB、およびリレーは、低い送信電力レベル(例えば、0.1乃至2ワット)を有しうる。
ネットワーク・コントローラ130は、eNBのセットに接続しており、これらeNBに対して調整および制御を提供しうる。ネットワーク・コントローラ130は、単一のネットワーク・エンティティであるか、ネットワーク・エンティティの集合でありうる。ネットワーク・コントローラ130は、バックホールを介してeNBと通信しうる。eNBはまた、例えば、ダイレクトに、または、無線または有線のバックホールを介して非ダイレクトに、互いに通信しうる。
無線ネットワーク100の全体にわたってUE120が分布しうる。そして、おのおののUEは、固定式または移動式でありうる。UEは、移動局、端末、アクセス端末、加入者ユニット、局等とも称されうる。UEは、セルラ電話、携帯情報端末(PDA)、無線モデム、無線通信デバイス、ハンドヘルド・デバイス、ラップトップ・コンピュータ、コードレス電話、無線ローカル・ループ(WLL)局、スマート・フォン、ネットブック、スマートブック等でありうる。UEは、マクロeNB、ピコeNB、フェムトeNB、リレー等と通信することができうる。UEはまた、別のUEとピア・トゥ・ピア(P2P)を通信することができうる。図1に示された例では、UE120e、120fが、無線ネットワーク100内のeNBと通信することなく、互いにダイレクトに通信しうる。P2P通信は、UE間のローカルな通信のために、無線ネットワーク100における負荷を低減しうる。また、UE間のP2P通信によって、1つのUEは、他のUEのためのリレーとして動作できるようになるので、他のUEが、eNBに接続することが可能になる。
図1では、2つの矢印を持つ実線が、ダウンリンクおよび/またはアップリンクでUEにサービス提供するように指定されたeNBであるサービス提供eNBと、UEとの間の所望の送信を示す。2つの矢印を持つ破線は、UEとeNBとの間の干渉送信を示す。
UEは、複数のeNBの有効通信範囲内に存在しうる。これらのeNBのうちの1つは、UEにサービス提供するために選択されうる。サービス提供eNBは、例えば受信信号強度、受信信号品質、経路喪失、加入者グループにおけるメンバシップ等のようなさまざまな基準に基づいて選択されうる。受信信号品質は、信号対雑音および干渉比(SINR:signal-to-noise-and-interference ratio)、または基準信号受信品質(RSRQ:a reference signal received quality)、またはその他のメトリックによって定量化されうる。
UEは、1または複数の干渉元のeNBからの高い干渉を観察しうる支配的な干渉シナリオで動作しうる。支配的な干渉シナリオは、制限された関連付けによって生じうる。例えば、図1では、UE120cが、フェムトeNB110cの近くにあり、eNB110cに関し高い受信電力を有しうる。しかしながら、UE120cは、制限された関連付けによって、フェムトeNB110cへアクセスすることができず、低い受信電力のマクロeNB110aに接続しうる。UE120cは、その後、ダウンリンクで、フェムトeNB110cからの高い干渉を観察し、アップリンクで、フェムトeNB110cへの高い干渉を引き起こしうる。
支配的な干渉シナリオはまた、範囲拡張によっても生じうる。これは、経路喪失が低く、かつ、UEによって検出されたすべてのeNBの中でも恐らくはSINRが低いeNBにUEが接続するシナリオである。例えば、図1では、UE120bは、マクロeNB110aよりもピコeNB110bの近くに配置され、ピコeNB110bに関し低い経路喪失しか有さない。しかしながら、UE120bは、マクロeNB110aと比較してピコeNB110bの送信電力レベルが低いことによって、ピコeNB110bについて、マクロeNB110aよりも低い受信電力しか有さない。それにも関わらず、UE120bは、低い経路喪失によって、ピコeNB110bに接続することが望ましいことがありうる。この結果、UE120bにとって、所与のデータ・レートの場合、無線ネットワークへの干渉が低くなりうる。
支配的な干渉シナリオにおける通信をサポートするために、さまざまな干渉管理技術が使用されうる。これらの干渉管理技術は、準静的リソース分割(これは、セル間干渉調整(ICIC:inter-cell interference coordination)と称されうる)、動的リソース割当、干渉除去等を含みうる。準静的リソース分割は、リソースを異なるセルへ割り当てるために(例えば、バックホール・ネゴシエーションによって)実行されうる。これらリソースは、サブフレーム、サブ帯域、キャリア、リソース・ブロック、送信電力等を含みうる。セルはそれぞれ、他のセルまたはこれらUEからの干渉がほとんど観察されないか、または、まったく観察されないリソースのセットを割り当てられる。動的なリソース割当はまた、ダウンリンクおよび/またはアップリンクで強い干渉を観察しているUEのための通信をサポートするために必要とされるようなリソースを割り当てるために、(例えば、セルとUEとの間のオーバ・ザ・エア・メッセージを交換することによって)実行されうる。干渉除去はまた、干渉元のセルからの干渉を緩和するためにUEによって実行されうる。
無線ネットワーク100は、ダウンリンクおよびアップリンクにおけるデータ送信のために、ハイブリッド自動再送信(HARQ)をサポートしうる。HARQの場合、パケットが受信機(例えば、UE)によって正確に復号されるか、または、その他の終了条件に到達するまで、送信機(例えば、eNB)は、パケットの1または複数の伝送を送りうる。同期HARQの場合、パケットのすべての送信が、Q番目毎にサブフレームを含む単一のHARQインタレースのサブフレームで送信されうる。ここで、Qは、4,6,8,10またはその他のいくつかの値に等しくなりうる。非同期HARQの場合、パケットの送信はそれぞれ、同じパケットの前の送信から最小の遅れしかない任意のサブフレームで送信されうる。
無線ネットワーク100は、同期動作または非同期動作を支援しうる。同期動作の場合、eNBは、同じフレーム・タイミングを有し、異なるeNBからの送信は、時間的にほぼ揃えられうる。非同期動作の場合、eNBは、異なるフレーム・タイミングを有し、異なるeNBからの送信は、時間的に揃えられない場合がある。
無線ネットワーク100は、FDDまたはTDDを利用しうる。FDDの場合、ダウンリンクとアップリンクは、個別の周波数チャネルを割り当てられ、ダウンリンク送信およびアップリンク送信は、2つの周波数チャネルで同時に送信されうる。TDDの場合、アップリンクとダウンリンクとが同じ周波数チャネルを共有し、ダウンリンク送信およびアップリンク送信が、異なる期間において、同じ周波数チャネルで送信されうる。
図2は、無線システム200の例における典型的な基地局210とアクセス端末250との構成要素の例を示すブロック図200である。基地局210は、例えば、図1に例示されるeNB110のうちの1つのようなeNBまたはアクセス・ポイントでありうる。そして、アクセス端末250は、図1に例示されるUE120のうちの1つのようなユーザ機器でありうる。
基地局210では、多くのデータ・ストリームのためのトラフィック・データが、データ・ソース212から送信(TX)データ・プロセッサ214へ提供される。プロセッサ230は、AT250に送信されるべき制御情報を生成しうる。
TXデータ・プロセッサ214は、符号化されたデータを提供するためにデータ・ストリームのために選択された特定の符号化スキームに基づいて、各データ・ストリームのためのトラフィック・データをフォーマットし、符号化し、インタリーブする。制御情報、および、データ・ストリームについて符号化されたデータは、OFDM技術を用いてパイロット・データと多重化されうる。
パイロット・データは一般に、既知の手法で処理される既知のデータ・パターンであり、チャネル応答を推定するために受信機システムにおいて使用されうる。各データ・ストリームの多重化されたパイロットおよび符号化されたデータは、その後、変調シンボルを提供するためにデータ・ストリームについて選択された特定の変調スキーム(例えば、バイナリ・フェーズ・シフト・キーイング(BPSK)、直交フェーズ・シフト・キーイング(QPSK)、Mが一般に2の累乗であるM−PSK、またはM−QAM(直交振幅変調))に基づいて変調(すなわち、シンボル・マップ)される。おのおののデータ・ストリームのデータ・レート、符号化、および変調は、メモリ232に接続されうるプロセッサ230によって実行される命令群によって決定されうる。
すべてのデータ・ストリームの変調シンボルは、(例えば、OFDMのための)変調シンボルを処理するTX MIMOプロセッサ220に提供される。TX MIMOプロセッサ220はその後、N個の変調シンボル・ストリームを、N個の送信機(TMTR)222a乃至222tへ提供する。ある態様では、TX MIMOプロセッサ220は、データ・ストリームのシンボル、および、このシンボルが送信されるアンテナへ、ビームフォーミング重みを適用する。
送信機222は、1または複数のアナログ信号を提供するために、それぞれのダウンリンク成分キャリアのシンボル・ストリームを受信して処理し、さらには、MIMOチャネルを介した送信に適切な変調信号を提供するために、このアナログ信号を調整(例えば、増幅、フィルタ、およびアップコンバート)する。送信機222a乃至222tからのN個の変調信号は、その後、N個のアンテナ224a乃至224tからそれぞれ送信される。
アクセス端末250では、ダウンリンク成分キャリアについて送信された変調信号が、N個のアンテナ252a乃至252rによって受信され、おのおののアンテナ252から受信されたこれら信号が、受信機254a乃至254rのうちのそれぞれの受信機(RCVR)へ提供される。おのおのの受信機254は、受信したそれぞれの信号を調整(例えば、フィルタ、増幅、およびダウンコンバート)し、この調整された信号をデジタル化してサンプルを提供し、さらにこのサンプルを処理して、対応する「受信された」シンボル・ストリームを提供する。
RXデータ・プロセッサ260は、N個の受信機254からN個のシンボル・ストリームを受信し、受信されたこれらシンボル・ストリームを、特定の受信機処理技術に基づいて処理して、N個の「検出された」シンボル・ストリームを提供する。その後、例えば、PDSCHおよびブロードキャスト信号(これは、ここで記載されているように、潜在的に干渉をもたらすセルにおける注意深いリソース割当によって保護されうる)を含む制御情報およびトラフィック・データを復元するために、RXデータ・プロセッサ260が、構成された各成分キャリアについて検出された各データ・シンボルを復調し、逆インタリーブし、復号する。
RXデータ・プロセッサ260による処理は、送信機システム210におけるTX MIMOプロセッサ220およびTXデータ・プロセッサ214によって実行されるものと相補的である。プロセッサ270は、どのプリコーディング行列を使用するのかを定期的に決定する。プロセッサ270は、行列インデクス部およびランク値部を備えたアップリンク・メッセージを規定する。
アップリンク(逆方向リンク)メッセージは、通信リンクおよび/または受信されたデータ・ストリームに関するさまざまなタイプの情報を備えうる。アップリンク・メッセージは、その後、多くのデータ・ストリームに関するトラフィック・データをデータ・ソース236から受け取るTXデータ・プロセッサ238によって処理され、変調器280によって変調され、送信機254a乃至254rによって調整されうる。
送信機システム210では、アクセス端末250からのアップリンク送信が、アンテナ224によって受信され、受信機222によって調整され、復調器240によって復調され、RXデータ・プロセッサ242によって処理されて、受信機システム250によって送信された逆方向リンク・メッセージを抽出する。プロセッサ230は、その後、ビームフォーミング重みを決定するためにどのプリコーディング行列を使用するかのようなさまざまなパラメータを決定し、抽出されたメッセージを処理し続ける。
送信信号を検出するための方法および装置
従来の無線システムでは、UEは、一般に、ダウンリンク(DL)およびアップリンク(UL)のSNRを最大化し、近遠効果を最小化するために、最も近い基地局に接続される。しかしながら、例えば、クローズド加入者グループ(CSG)を備える基地局が配置されている場合のようなあるネットワークでは、UEは、(例えば、CSGのメンバではないと仮定して)最も近い基地局への接続が許可されない場合がある。これは、移動局が、CSG基地局の近くにありながら、さらに遠い基地局に接続されている場合、深刻な干渉シナリオをもたらしうる。
本開示のある態様は、基地局が、接続されていないが近隣にあるUEを認識するようになるメカニズムを提供することによって、このような状態における干渉を緩和することに役立ちうる。以下に詳細に記載されるように、さまざまな異なる技術が、このような近隣検出のために適用されうる。潜在的な干渉元のUEが検出されると、ここからの送信との干渉を緩和するために、さまざまな動作が講じられうる。
アイドル・モードにあるUE(単数または複数)は、送信しないので、これらの位置は、アイドル・モードでは、UL信号を観察することによって容易に検出されないことがある。言い換えれば、UEは、UEが近くのCSG基地局の存在を検出し、UE送信が開始される場合に、UE支援を受けてのみ検出されうる。この送信は、バックホール(有線または無線)を介してCSGセルを通知しうる、サービス提供セルへのインジケーションでありうる。代案として、CSGは、UE送信をダイレクトに検出しうる。これは、特に、接続モードUEを検出する場合に適用可能でありうる。
ある態様は、このような近隣検出および干渉緩和を実行する基地局(例えば、CSGのeNB)に関して以下に記載されるだろう。しかしながら、当業者であれば、例えば、他のUEとのピア・トゥ・ピア(P2P)動作を実行する場合に、近隣にある潜在的な干渉元のUEとの干渉を緩和するために、類似の動作もまた実行されうることを認識するであろう。
図3は、潜在的な干渉元のUEの検出によって干渉を緩和することができる通信システム300の例を例示する。例示された例では、UE306は、基地局304の近隣にあるが、接続されていない。図1におけるように、潜在的に干渉する送信は、破線を用いて示されている。
例示されるように、システム300は、第1のセルのBS304および近隣の基地局302(例えば、潜在的な干渉元のUE306にサービス提供している比較的遠くにある基地局)を含む。基地局302/304およびUE306は、図1−2に関連して記載されている基地局およびUEと類似の方式で動作しうる。
システム300は、ヘテロジニアスなネットワークでありうる。ここでは、異なる電力クラスのノード(例えば、近隣の基地局302および検出する基地局304のような基地局)が共存しうる。このようなシステムでは、UE(例えば、UE306または図示しない他のUE)は、異なる電力クラスのセルからのノードから、ダウンリンクにおける強い干渉を観察しうる。上述するように、クローズド加入者グループ(CSG)セルでは、マクロUEは、CSGセルにアクセスすることを許可されないが、CSG BSに近接している場合には、マクロUEからのアップリンク送信が、潜在的な支配的干渉体となりうる。
ある態様によれば、マルチ・キャリア動作の場合、基地局304は、UE306の存在を検出するように構成された1または複数の近隣検出構成要素310を含みうる。以下にさらに詳細に記載されるように、UE306の検出のために、異なる技術が適用されうる。したがって、ある場合には、複数の検出構成要素310が、異なる技術を用いて並行して動作しうる。これは、検出を改善することに役立ちうる。ある場合には、異なる技術を利用するさまざまな構成要素の検出出力が、最終決定を行うためにともに考慮されうる(例えば、“XOR”されるか、あるいは、いくつかの方式で重み付けされる)。
何れの場合であれ、潜在的な干渉元のUEが検出されると、
この情報は、干渉管理構成要素312に渡され、(例えば、潜在的な干渉元のUEからのアップリンク送信との干渉を緩和するために、ダウンリンク送信を制御するような)動作が講じられる。
ある場合には、検出するBS304が、近隣のBS302からの送信を求めてリスンし、この情報を用いて、UE306の近隣の検出が支援される。例えば、検出するBS304は、近隣にあるUEに関連する情報のみならず、ラジオ・フレーム送信タイミングを収集するために、BS302の送信構成要素314からの送信を(スケジューリング構成要素308によって決定された送信の特性とともに)モニタしうる。検出するBS304はその後、近隣セルUEからの特定の送信(例えば、DMRS)が期待されるシンボルおよび/またはサブフレームに対してのみ、以下に説明するような検出スキームのうちのいくつかを適用しうる。これは、例えば、誤警報率を下げることによって、パフォーマンスの向上に役立ちうる。
検出するBS304はまた、システム情報ブロック(SIB)情報を読み取り、(スケジューリング構成要素308によってなされた)近隣基地局302の一般的なスケジューリング決定をモニタしうる。これはまた、検出するBSが処理する必要のある可能なシーケンスの数を制限しうるので、パフォーマンスを向上しうる。
図4は、本開示のある態様にしたがって、潜在的な干渉元のUEの近隣を検出するために、例えば、検出するBS304(または、P2Pモードで動作しているUE)によって実行されうる動作400の例を例示する。これら動作を実行している基地局またはUEは、図1−3のうちの何れかに関連して記載されうる。例えば、典型的な動作400は、1または複数のプロセッサ(例えば、プロセッサ230またはプロセッサ270)によって、または、1または複数の構成要素(例えば、構成要素310)によって指示されうる。
動作400は、402において、潜在的な支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタすることによって始まる。ここでは、オプションとして、モニタすることは、ネットワーク・リスニングによって支援される。上述するように、近隣のBSからの送信は、近隣にある潜在的な干渉元のUEに関連する情報のみならず、ラジオ・フレーム送信タイミングを収集するために、モニタされうる。検出するエンティティ(例えば、BSまたはUE)は、その後、潜在的な干渉元のUEからの特定の送信が期待されるシンボルおよび/またはサブフレームにおいて、以下に説明するような検出スキームのうちの1または複数に着目しうる。
404では、潜在的な支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、モニタされた送信が処理される。406では、潜在的な支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作が講じられる。
一般に、検出するエンティティ(例えば、CSG eNBまたはP2P UE)は、すぐ近くのUEからのどの送信も検出できることが望ましい。このような送信は、例えば、PUSCH送信(例えば、PUSCHデータおよび/またはPUSCH復調基準信号“DM−RS”を含む)またはPUCCH送信(例えば、PUCCHデータ、PUCCH DM−RS、SRS、または物理ランダム・アクセス・チャネル(PRACH)を含む)として分類されうる。PUSCH送信は、可変帯域からなり、これは、検出を、PUCCH送信よりもより困難にしうることが注目されうる。さらに、この送信は、比較的時間的にまばらでありうる。
しかしながら、一般に、本明細書に記載された技術は、必ずしもUL送信を熱雑音と区別する必要はないが、いくつかの非支配的な送信と雑音との組み合わせ(例えば、総和された信号)から、単一の支配的な送信を区別するために適用されうる。
上述したように、潜在的な干渉元のUEが近隣にあるかを検出するために、さまざまな技術が適用されうる。ある場合には、潜在的な干渉元のUEさえも支援しうる。例として、この技術は、CSG eNBの近隣が検出されると、UEが、PRACH、または、CSG eNB(またはその他の検出するエンティティ)に向けられたその他のタイプの信号を送信しうると仮定しうる。この技術は、既存のUEへの変更を必要としうる。
電力検出は、検出するエンティティが適合しうるが、近隣を検出するために既存のUEに対する変更を必要としない別の技術を表す。例として、eNBは、受信機FFT出力における電力スペクトル密度(PSD)を検出しうる。
このようなPSDは、通常、UE送信の近隣セル・スケジューリングに依存して変動し、その結果、周波数と時間との両方におけるある統計的分布となる。eNBはその後、推定を向上するために、自身によってスケジュールされた送信を考慮(例えば、減算)しうる。あるいは、eNBは、(例えば、PUCCH RBのような)あるリソースにおける送信をスケジュールせず、近隣のeNBに接続されたUEからの送信電力を推定するために、これらリソースを使用しうる。
近くの支配的な干渉者の存在は、ある時間および周波数位置で、比較的高いPSDによって示されうる。これはPSDしきい値またはその他の適切な方法によって検出されうる。ある場合には、しきい値の設定は、eNBの、他のeNBへの経路喪失の情報によって支援されうる。これは、他のeNBに向けられた、期待されるUE送信電力のベースライン推定値を提供しうる。他のeNBによって発行される電力制御の情報を欠いているので、この推定値は、正確ではないかもしれないが、未だに有用であるかもしれない。
PRACH検出は、近隣検出のために検出エンティティが適用する別の技術を表す。UEは、例えば、長いアイドル期間の後、ハンドオーバのため、および、初期接続のために、接続を再確立するために、さまざまな時間においてPRACHを送信する必要がある。さらに、CSG配置を伴うネットワークでは、UEは、近隣検出目的のためにも同様にPRACHを送信するように要求されうる。
CSG eNBは、近隣の基地局によって使用されるアクセス・パラメータを知っているのであれば、近隣の基地局によって利用されているものと同じPRACH検出アルゴリズムにしたがうことができる。CSGセルが、1つの近隣の基地局(例えば、マクロ)の有効通信範囲内で良好であり、ハンドオーバ領域にはないのであれば、このマクロ基地局にのみ向けられたPRACHを検出するだけで十分でありうる。
近隣のセルのアクセス・パラメータ情報が利用可能ではないのであれば、CSG eNBは、すべての可能な設定を求めて探索しうる。しかしながら、これは、比較的複雑で、時間を浪費しうる。
あるいは、CSGセルは、以下に記載されるようなChuシーケンス検出を使用しうる。なぜなら、PRACHプリアンブルもまたChuシーケンスであるからである。この技術のために、例えば、CSGセルは、(例えば、LTEで4つ定義されている)可能なプリアンブル・フォーマットのおのおのを、あるいは、少なくともこの情報が利用可能である場合、近隣のセルにおいて使用されることが知られている唯一のものを検出するように試みうる。仮定されたシーケンス長さは、プリアンブル・フォーマットに依存しうる。
DM−RSシーケンスは、一般に、拡張Chuシーケンスである。これは、以下の説明の目的のためにChuシーケンスとして取り扱われうる。この技術は、Chuシーケンスの既知の特性を活用し、時間領域におけるサイクリック・シフトが、周波数シフトと等価である。したがって、Chuシーケンスと、このサイクリック・シフトの複素共役との要素ワイズの積(element-wise product)は、DFT演算によって容易に検出されうる一定の周波数回転シーケンスである。これは、以下のように、さらに詳細に表されうる。
r(k)、k=0,1,・・・,N−1、が、受信サンプルのシーケンスであると仮定されうる。Nは、r(k)の長さがおおよそSC−FDMシンボル長さであるように選択されうる。例えば、30.72MHzのサンプリング・レートの場合、Nは、2048であるように選択されうる。近隣のセルが、同期されないとして知られている場合、2048よりも幾分小さなNを使用することが有益でありうる。
次に、シフト値mが選択されうる。このシフト値は、例えば、低い帯域幅送信に対しても、受信信号を十分に相関解除(decorrelate)できるように選択されうる。30.72MHzのサンプリング・レートの場合、これは、
Figure 0005607183
の制約を与えうる。可能なゼロ・パディングにより、この制約より上を満足する可能な最小のmを選択することは、有益であることが分かりうる。
要素ワイズの積のシーケンスs(k)は、例えば、以下の方法のうちの何れかによって計算されうる。非サイクリック・シフトの場合、
Figure 0005607183
サイクリック・シフト場合、
Figure 0005607183
ゼロ・パディングを用いた場合、
Figure 0005607183
同期システムでは、シンボル長さに等しいNを選択することと、サイクリック・シフトを用いることとが、好適でありうることが注目されうる。非同期システムの場合、シンボル長さよりも短いNを選択することと、非サイクリック・シフトを用いることとが、有益でありうる。ゼロ・パディング方法は、同期システムまたは非同期システムの何れかにおいて動作しうる折衷案的な解決策を表しうる。
何れの場合も、検出器は、DFTピークを、
Figure 0005607183
として判定しうる。DFTサイズは、N以上の任意の長さでありうる。例えば、30.72MHzのサンプリング・レートの場合、DFTサイズは2048であるように選択されうる。
SRS検出は、近隣検出のために検出エンティティが適用しうる別の技術を表す。SRS検出は、上述したDM−RS検出に類似しうるが、SRSのために最適化されたパラメータを用いる。例えば、Nは、SC−FDMシンボル長さの半分として選択され、サイクリック・シフト方法が選択されうる。
PUCCH検出は、検出エンティティが近隣検出のために適用する別の技術を表す。PUCCH送信は、DM−RSのためにChuシーケンスを使用せず、別の検出方法が必要とされうる。しかしながら、スロット内のおのおののPDCCHシンボルが、同じシーケンスのサイクリック・シフトおよび変調バージョンであるという特徴が、検出目的のために活用されうる。そこで、受信信号がシンボルに分割されると、シンボル間の絶対的な相互相関が計算されうる。その後、6つのピークを持つバーストが、PUCCHスロットの存在を示すインジケーションとして利用されうる。代案として、このような2つのバーストからなるグループが、PUCCHサブフレームが存在するとのインジケーションとして利用されうる。
このような相互相関検出器の可能な1つの実施は以下の通りである。r(k)、k=0,1,・・・,N−1、が、受信サンプルのシーケンスであると仮定されうる。Nは、r(k)の長さがおおよそSC−FDMシンボル長さであるように選択されうる。例えば、30.72MHzのサンプリング・レートの場合、Nは、2048となるように選択されうる。近隣のセルが、同期されないとして知られている場合、2048よりも幾分小さなNを使用することが有益でありうる。次に、時間シフト値mが、サイクリック・プレフィクス(CP)を加えられたSC−FDMシンボルに相当するように選択されうる。次に、フーリエ変換
Figure 0005607183
が計算され、また、周波数領域要素ワイズの積S(f)が、
Figure 0005607183
として計算されうる。自己相関ピークが、
Figure 0005607183
として発見されうる。
DFTサイズは、N以上の任意の長さであり、例えば、30.72MHzのサンプリング・レートの場合、DFTサイズは2048となるように選択されうる。結果として得られるピーク値は、例えば、6または13の連続したシンボルについての結果を総和することによりフィルタされうる。上記の方法は、同期マクロ・セルおよびCSGセルには比較的簡単でありうる。
非同期の場合、以下の方法が可能である。第1に、2つ(またはそれより多くの)相関器が使用され、例えば、互いに対してハーフ・シンボル(またはそれ未満)の時間オフセットで動作する。UE送信シンボル・タイミングとより緊密に同調する相関器が、高出力を与えうる。第2に、2倍のFFT長さ、例えば2つのSC−FDMシンボルに等しいFTT長さ、を有する単一の相関器が使用されうる。両方の解決策ともに、いくつかのSNRロスを有するが、強い支配的な干渉元のUEの場合、これは許容可能であり、受け入れられる検出結果が得られる。
本明細書におけるこの近隣検出技術は、比較的信頼性の高い検出となりうる。例えば、図5は、50RB(10MHzシステム帯域幅)のLTE送信パラメータを仮定した、シミュレーション結果の例を例示する。この例において、検出しきい値は、0.1%に設定された誤警報確率(PFA:Probability of False Alarm)で、AWGNチャネルで30dB SNRで50RBを伝送するランダムなQPSKデータと、AWGNチャネルでフェージング無しで50RBを伝送するDM−RSシーケンスと、を入力することによって計算されうる。例示されるように、テーブル510,520によって、30dBのSNRを持つように示されているこの技術を利用する検出パフォーマンスは、(雑音を仮定しない)完全なチャネルを用いたときのように強力でありうる。
(どのようにして検出されたかに関わらず)近隣が検出されると、検出されたUEとの干渉を緩和するために、近隣検出の結果に基づいて、さまざまな動作が講じられうる。
一例として、検出するセルは、マクロUEの存在に基づいて、ダウンリンク電力制御を起動および/または停止させうる。ある場合には、検出するセルは、検出されたCSG候補が存在する場合、DL送信をオンまたはオフしうる。ある場合には、検出するセルが、マクロ・セルに、UL干渉制御メッセージを送信しうる。この場合、このメッセージは、検出されたUEの識別情報を含みうる。これは、上述した検出技術のいくつかによって容易に取得されうる。
本明細書に記載されるように、ある態様は、信号が支配的な干渉となるものの、連続的には送信されないかもしれないUEからの送信を検出するための技術を提供する。本明細書に記載された技術は、限定しない例として、SRS、PUCCH、PRACH、および(PUSCHのための)DM−RS検出のために提供された特定の最適化を備えた種々多様な可能な送信フォーマットをカバーする。さらに、本明細書に記載された技術は、基地局(例えば、CSG eNB、またはP2P UE)によって実行されうる。
本開示に関連して説明されたさまざまな例示的な論理ブロック、モジュール、および回路を、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールド・プログラマブル・ゲートアレイ信号(FPGA)もしくはその他のプログラマブル論理デバイス(PLD)、ディスクリート・ゲートもしくはトランジスタ・ロジック、ディスクリート・ハードウェア構成要素、または本明細書で説明される機能を実行するように設計されたその任意の組み合わせを用いて実施または実行することができる。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサとすることができるが、代替案では、プロセッサを、任意の市販のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、または順序回路とすることができる。プロセッサは、例えばDSPとマイクロ・プロセッサとの組み合わせ、複数のマイクロ・プロセッサ、DSPコアと連携する1または複数のマイクロ・プロセッサ、またはその他任意のこのような構成であるコンピューティング・デバイスの組み合わせとして実現されうる。
本開示に関連して説明された方法またはアルゴリズムのステップを、ハードウェアで直接的に、プロセッサによって実行されるソフトウェア・モジュールによって、またはこの2つの組合せによって実施することができる。ソフトウェア・モジュールは、当該技術分野において周知のすべての形式の記憶媒体に常駐しうる。使用されうる記憶媒体のいくつかの例は、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、読取専用メモリ(ROM)、フラッシュメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、リムーバブル・ディスク、CD−ROMなどを含む。ソフトウェア・モジュールは、単一の命令または複数の命令を備えることができ、複数の異なるコード・セグメント上で、異なるプログラムの間で、および複数の記憶媒体にわたって分散されうる。記憶媒体は、プロセッサが記憶媒体から情報を読み取り、記憶媒体に情報を書き込めるように、プロセッサに結合されうる。あるいは、この記憶媒体は、プロセッサに統合されうる。
本明細書で開示された方法は、説明された方法を達成するための1または複数のステップまたは動作を備える。方法ステップおよび/または動作は、特許請求の範囲のスコープから逸脱せずに相互に置換されうる。言い換えると、ステップまたは動作の特定の順序が指定されていない限り、特定のステップおよび/または動作の順序および/または使用は、特許請求の範囲のスコープから逸脱せずに変更されうる。
記載された機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはこれらの任意の組み合わせで実現されうる。ソフトウェアで実現される場合、これら機能は、コンピュータ読取可能な媒体に、1または複数の命令群として格納される。記憶媒体は、コンピュータによってアクセスされうる利用可能な任意の媒体である。例として、限定することなく、このようなコンピュータ読取可能な媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROMまたはその他の光ディスク記憶装置、磁気ディスク記憶装置またはその他の磁気記憶デバイス、あるいは、所望のプログラム・コード手段を命令群またはデータ構造の形式で搬送または格納するために使用され、しかも、コンピュータによってアクセスされうるその他任意の媒体を備えうる。本明細書で使用されるようなディスク(diskおよびdisc)は、コンパクト・ディスク(disc)(CD)、レーザ・ディスク(disc)、光ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(disc)(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスク(disk)、およびBlu−ray(登録商標)ディスク(disc)を含んでいる。ここで、diskは通常、データを磁気的に再生する一方、discは、レーザを用いてデータを光学的に再生する。
例えば、このようなデバイスを、本明細書で説明した方法を実行するための手段の転送を容易にするためにサーバに結合することができる。代替案では、本明細書で説明されるさまざまな方法を、記憶手段(例えば、RAM、ROM、コンパクト・ディスク(CD)またはフロッピー・ディスクなどの物理記憶媒体など)を介して提供することができ、ユーザ端末および/または基地局が、記憶手段をデバイスに結合するか提供するときにさまざまな方法を入手することができる。さらに、本明細書で説明された方法および技法をデバイスに提供するために、その他任意の適切な技法を利用することができる。
特許請求の範囲は、前述した正確な構成および構成要素に限定されないことを理解されたい。さまざまな修正、変更、および変形を、特許請求の範囲の範囲から逸脱せずに、前述した方法および装置の構成、動作、および詳細において実施することができる。
前述したものは、本開示の態様に向けられているが、これら開示のその他およびさらなる態様が、本願の基本的な範囲から逸脱することなく考案され、この範囲は、以下に示す特許請求の範囲によって決定される。
なお、以下に、出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[発明1]
無線通信のための方法であって、
潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタすることと、
前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理することと、
前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作を講じることと、
を備える方法。
[発明2]
前記潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタすることは、物理ランダム・アクセス・チャネル(PRACH)をモニタすることを備え、
前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理することは、前記潜在的に支配的な干渉元のUEにサービス提供している近隣の基地局の既知のアクセス・パラメータに基づく、発明1に記載の方法。
[発明3]
前記処理することは、サンプルのシーケンスと、前記シーケンスのサイクリック・シフトの複素共役との要素ワイズの積(element-wise product)を実行することにより、Chuシーケンスの検出を実行することを備える、発明2に記載の方法。
[発明4]
前記潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタすることは、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)をモニタすることを備え、
前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理することは、少なくとも1つの自己相関ピークを決定することを備える、発明1に記載の方法。
[発明5]
前記少なくとも1つの自己相関ピークを決定することは、少なくとも6つのピークからなる少なくとも1つのバーストを検出することを備える、発明4に記載の方法。
[発明6]
前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理することは、
受信機において電力スペクトル密度(PSD)を検出することと、
前記潜在的に支配的な干渉元のUEが、近隣にあることを、前記PSDのピークが、しきい量よりも上にあることに基づいて判定することと、
を備える、発明1に記載の方法。
[発明7]
前記潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタすることは、復調基準信号(DM−RS)とサウンディング基準信号(SRS)とのうちの少なくとも1つをモニタすることを備える、発明1に記載の方法。
[発明8]
前記処理することは、サンプルのシーケンスと、前記シーケンスのサイクリック・シフトの複素共役との要素ワイズの積を実行することにより、Chuシーケンスの検出を実行することを備える、発明7に記載の方法。
[発明9]
前記潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタすることは、前記潜在的に支配的な干渉元のUEがクローズド加入者グループ(CSG)のメンバではないCSGに向けられた送信をモニタすることを備える、発明1に記載の方法。
[発明10]
前記CSGに向けられた送信を要求するように、前記潜在的に支配的な干渉元のUEへ要求を送信することをさらに備える、発明9に記載の方法。
[発明11]
前記1または複数の動作は、前記潜在的に支配的な干渉元のUEの存在を検出することに応じて、ダウンリンク電力制御を開始することを備える、発明1に記載の方法。
[発明12]
前記1または複数の動作は、前記潜在的に支配的な干渉元のUEにサービス提供している基地局へ制御メッセージを送信することを備える、発明1に記載の方法。
[発明13]
無線通信のための装置であって、
潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタする手段と、
前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理する手段と、
前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作を講じる手段と、
を備える装置。
[発明14]
前記潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタする手段は、物理ランダム・アクセス・チャネル(PRACH)をモニタする手段を備え、
前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理する手段は、前記潜在的に支配的な干渉元のUEにサービス提供している近隣の基地局の既知のアクセス・パラメータに基づいて処理することを実行する、発明13に記載の装置。
[発明15]
前記処理する手段は、サンプルのシーケンスと、前記シーケンスのサイクリック・シフトの複素共役との要素ワイズの積を実行することにより、Chuシーケンスの検出を実行する手段を備える、発明14に記載の装置。
[発明16]
前記潜在的に支配的な干渉元のUEの送信をモニタする手段は、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)をモニタする手段を備え、
前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理する手段は、少なくとも1つの自己相関ピークを決定する手段を備える、発明13に記載の装置。
[発明17]
前記少なくとも1つの自己相関ピークを決定する手段は、少なくとも6つのピークからなる少なくとも1つのバーストを検出する手段を備える、発明16に記載の装置。
[発明18]
前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理する手段は、受信機において電力スペクトル密度(PSD)を検出する手段を備え、
前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあることを判定する手段は、前記PSDのピークが、しきい量よりも上にあることに基づいて処理することを実行する、発明13に記載の装置。
[発明19]
前記潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタする手段は、復調基準信号(DM−RS)とサウンディング基準信号(SRS)とのうちの少なくとも1つをモニタする手段を備える、発明13に記載の装置。
[発明20]
前記処理する手段は、サンプルのシーケンスと、前記シーケンスのサイクリック・シフトの複素共役との要素ワイズの積を実行することにより、Chuシーケンスの検出を実行する手段を備える、発明19に記載の装置。
[発明21]
前記潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタする手段は、前記潜在的に支配的な干渉元のUEがクローズド加入者グループ(CSG)のメンバではないCSGに向けられた送信をモニタする手段を備える、発明13に記載の装置。
[発明22]
前記CSGに向けられた送信を要求するように、前記潜在的に支配的な干渉元のUEへ要求を送信する手段をさらに備える、発明21に記載の装置。
[発明23]
前記1または複数の動作は、前記潜在的に支配的な干渉元のUEの存在を検出することに応じて、ダウンリンク電力制御を開始することを備える、発明13に記載の装置。
[発明24]
前記1または複数の動作は、前記潜在的に支配的な干渉元のUEにサービス提供している基地局へ制御メッセージを送信することを備える、発明13に記載の装置。
[発明25]
無線通信のための装置であって、
潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタし、
前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理し、
前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作を講じる、
ように構成された少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに接続されたメモリと、
を備える装置。
[発明26]
格納された命令群を有するコンピュータ読取可能な媒体を備える、無線通信のためのコンピュータ・プログラム製品であって、
前記命令群は、
潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタし、
前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理し、
前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作を講じる、
ようにプロセッサによって実行可能である、コンピュータ・プログラム製品。

Claims (32)

  1. 無線通信のための方法であって、
    潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタすることと、
    受信機において電力スペクトル密度(PSD)を検出することと、前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを、前記PSDのピークがしきい量よりも上にあることに基づいて判定することとを備える、前記モニタされた送信を処理することと、
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作を講じることと、
    を備える方法。
  2. 前記潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタすることは、物理ランダム・アクセス・チャネル(PRACH)をモニタすることを備え、
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理することは、前記潜在的に支配的な干渉元のUEにサービス提供している近隣の基地局の既知のアクセス・パラメータに基づく、請求項1に記載の方法。
  3. 無線通信のための方法であって、
    物理ランダムアクセスチャネルをモニタすることを備える、潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタすることと、
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理することと、ここで、前記処理することは、前記潜在的に支配的な干渉元のUEにサービス提供している近隣の基地局の既知のアクセス・パラメータに基づき、サンプルのシーケンスと、前記シーケンスのサイクリック・シフトの複素共役との要素ワイズの積(element-wise product)を実行することにより、Chuシーケンスの検出を実行することを備える、
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作を講じることと、
    を備える、方法。
  4. 前記潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタすることは、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)をモニタすることを備え、
    記モニタされた送信を処理することは、少なくとも1つの自己相関ピークを決定することを備える、請求項1に記載の方法。
  5. 前記少なくとも1つの自己相関ピークを決定することは、少なくとも6つのピークからなる少なくとも1つのバーストを検出することを備える、請求項4に記載の方法。
  6. 前記潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタすることは、復調基準信号(DM−RS)とサウンディング基準信号(SRS)とのうちの少なくとも1つをモニタすることを備える、請求項1に記載の方法。
  7. 無線通信のための方法であって、
    復調基準信号(DM−RS)とサウンディング基準信号(SRS)とのうちの少なくとも1つをモニタすることを備える、潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタすることと、
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理することと、ここで、前記処理することは、サンプルのシーケンスと、前記シーケンスのサイクリック・シフトの複素共役との要素ワイズの積を実行することにより、Chuシーケンスの検出を実行することを備える、
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作を講じることと、
    を備える方法。
  8. 前記潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタすることは、前記潜在的に支配的な干渉元のUEがクローズド加入者グループ(CSG)のメンバではないCSGに向けられた送信をモニタすることを備える、請求項1に記載の方法。
  9. 前記CSGに向けられた送信を要求するように、前記潜在的に支配的な干渉元のUEへ要求を送信することをさらに備える、請求項に記載の方法。
  10. 前記1または複数の動作は、前記潜在的に支配的な干渉元のUEの存在を検出することに応じて、ダウンリンク電力制御を開始することを備える、請求項1に記載の方法。
  11. 前記1または複数の動作は、前記潜在的に支配的な干渉元のUEにサービス提供している基地局へ制御メッセージを送信することを備える、請求項1に記載の方法。
  12. 無線通信のための装置であって、
    潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタする手段と、
    受信機において電力スペクトル密度(PSD)を検出する手段を備える、前記モニタされた送信を処理する手段と、
    前記PSDのピークがしきい量よりも上にあることに基づいて処理することを実行する手段を備える、前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定する手段と、
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作を講じる手段と、
    を備える装置。
  13. 前記潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタする手段は、物理ランダム・アクセス・チャネル(PRACH)をモニタする手段を備え、
    記モニタされた送信を処理する手段は、前記潜在的に支配的な干渉元のUEにサービス提供している近隣の基地局の既知のアクセス・パラメータに基づいて処理することを実行する、請求項12に記載の装置。
  14. 無線通信のための装置であって、
    物理ランダム・アクセス・チャネル(PRACH)をモニタする手段を備える、前記潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタする手段と、
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理する手段と、ここで、前記処理する手段は、前記潜在的に支配的な干渉元のUEにサービス提供している近隣の基地局の既知のアクセス・パラメータに基づき、処理することを実行する手段と、サンプルのシーケンスと、前記シーケンスのサイクリック・シフトの複素共役との要素ワイズの積を実行することにより、Chuシーケンスの検出を実行する手段とを備える、
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作を講じる手段と、
    を備える置。
  15. 前記潜在的に支配的な干渉元のUEの送信をモニタする手段は、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)をモニタする手段を備え、
    記モニタされた送信を処理する手段は、少なくとも1つの自己相関ピークを決定する手段を備える、請求項12に記載の装置。
  16. 前記少なくとも1つの自己相関ピークを決定する手段は、少なくとも6つのピークからなる少なくとも1つのバーストを検出する手段を備える、請求項15に記載の装置。
  17. 前記潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタする手段は、復調基準信号(DM−RS)とサウンディング基準信号(SRS)とのうちの少なくとも1つをモニタする手段を備える、請求項12に記載の装置。
  18. 無線通信のための装置であって、
    復調基準信号(DM−RS)とサウンディング基準信号(SRS)とのうちの少なくとも1つをモニタする手段を備える、潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタする手段と、
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理する手段と、ここで、前記処理する手段は、サンプルのシーケンスと、前記シーケンスのサイクリック・シフトの複素共役との要素ワイズの積を実行することにより、Chuシーケンスの検出を実行する手段を備える、
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作を講じる手段と、
    を備える、装置。
  19. 前記潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタする手段は、前記潜在的に支配的な干渉元のUEがクローズド加入者グループ(CSG)のメンバではないCSGに向けられた送信をモニタする手段を備える、請求項12に記載の装置。
  20. 前記CSGに向けられた送信を要求するように、前記潜在的に支配的な干渉元のUEへ要求を送信する手段をさらに備える、請求項19に記載の装置。
  21. 前記1または複数の動作は、前記潜在的に支配的な干渉元のUEの存在を検出することに応じて、ダウンリンク電力制御を開始することを備える、請求項12に記載の装置。
  22. 前記1または複数の動作は、前記潜在的に支配的な干渉元のUEにサービス提供している基地局へ制御メッセージを送信することを備える、請求項12に記載の装置。
  23. 無線通信のための装置であって、
    潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタし、
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理し、
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作を講じる、
    ように構成された少なくとも1つのプロセッサと、ここで、前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを判定するために、前記モニタされた送信を処理することは、受信機において電力スペクトル密度(PSD)を検出することと、前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを、前記PSDのピークがしきい量よりも上にあることに基づいて判定することとを備える、
    前記少なくとも1つのプロセッサに接続されたメモリと、
    を備える装置。
  24. 納された命令群を有するコンピュータ読取可能な記憶体であって、
    前記命令群は、
    潜在的に支配的な干渉元のユーザ機器(UE)の送信をモニタすることと
    受信機において電力スペクトル密度(PSD)を検出することと、前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるかを、前記PSDのピークがしきい量よりも上にあることに基づいて判定することとを備える、前記モニタされた送信を処理することと
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEが近隣にあるとの判定に応じて、1または複数の動作を講じることと
    のためにプロセッサによって実行可能である、コンピュータ読取可能な記憶媒体
  25. 前記少なくとも1つのプロセッサは、
    物理ランダム・アクセス・チャネル(PRACH)をモニタし、
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEにサービス提供している近隣の基地局の既知のアクセス・パラメータに基づき、前記モニタされた送信を処理する、
    ようにさらに構成される、請求項23に記載の装置。
  26. 前記少なくとも1つのプロセッサは、
    物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)をモニタし、
    少なくとも1つの自己相関ピークを決定する、
    ようにさらに構成される、請求項23に記載の装置。
  27. 前記少なくとも1つのプロセッサは、少なくとも6つのピークからなる少なくとも1つのバーストを検出することによって、少なくとも1つの自己相関ピークを決定するように構成される、請求項26に記載の装置。
  28. 前記少なくとも1つのプロセッサは、復調基準信号(DM−RS)とサウンディング基準信号(SRS)とのうちの少なくとも1つをモニタするようにさらに構成される、請求項23に記載の装置。
  29. 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記潜在的に支配的な干渉元のUEがクローズド加入者グループ(CSG)のメンバではないCSGに向けられた送信をモニタするようにさらに構成される、請求項23に記載の装置。
  30. 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記CSGに向けられた送信を要求するように、前記潜在的に支配的な干渉元のUEへ要求を送信するようにさらに構成される、請求項29に記載の装置。
  31. 前記1または複数の動作は、
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEの存在を検出することに応じて、ダウンリンク電力制御を開始する
    ことを備える、請求項23に記載の装置。
  32. 前記1または複数の動作は、
    前記潜在的に支配的な干渉元のUEにサービス提供している基地局へ制御メッセージを送信する
    ことを備える、請求項23に記載の装置。
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